JPS6352984A - 遠隔操作可能な工具を送るために連結を行う遠隔操作可能な装置 - Google Patents

遠隔操作可能な工具を送るために連結を行う遠隔操作可能な装置

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JPS6352984A
JPS6352984A JP62196507A JP19650787A JPS6352984A JP S6352984 A JPS6352984 A JP S6352984A JP 62196507 A JP62196507 A JP 62196507A JP 19650787 A JP19650787 A JP 19650787A JP S6352984 A JPS6352984 A JP S6352984A
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JP
Japan
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movable
tool
subassemblies
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JP62196507A
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English (en)
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ユルゲン・フオルステア
マンフレツド・ブラメア
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Deutsche Gesellschaft fuer Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH
Original Assignee
Deutsche Gesellschaft fuer Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/06Screw or nut setting or loosening machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B19/00Impact wrenches or screwdrivers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/002Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose for special purposes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/04Gripping heads and other end effectors with provision for the remote detachment or exchange of the head or parts thereof
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F7/00Shielded cells or rooms
    • G21F7/005Shielded passages through walls; Locks; Transferring devices between rooms

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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠隔操作可能な可動装置に関するものである。
そのような装置は、接近できない場所、たとえば核工業
施設のホットセル、において作業するのに適当である。
可動装置は、たとえば、接近できない場所に配置されて
いる一方の部品に塵や流体が入らないようにするため、
たとえば連結されていない状態にある半結合装置を覆う
ために、2部品プラグ連結装置の他方の部品すなわちカ
バー要素とすることができる。しかし、可動装置は他の
任意の可動部品とすることができる。
〔従来技術および問題点〕
この種の装置がドイツ特許間!m書第3,334,58
0号に開示されている。そのドイツ特許明細書(で開示
されている装置では、遠隔操作可能な可動装置は放射能
で汚染された再生装置(r@clamationsy 
e t am)のセルにおける7ランジ連結を行い、連
結を解除するだめの雄ねじである。前記ドイツ特許明細
書の装置において用いられる工具(これは、雄ねじを締
付けたシ、ゆるめたシするために、雄ねじの頭と直接機
械的な係合関係に入る駆動レンチである)は、送り連結
を行うために磁界を発生するように設けられる。駆動レ
ンチ装置においてクレーンフックに適合させられている
アイ(eyII)K係合するクレーンフックにより、雄
ねじを送ることができる。一般に、事故に対して安全な
送シ連結のためには磁力で十分である。極端な状況、た
とえば送シ中に停電による磁力の消失、雄ねじが他の物
体に衝突することなどが起ると、送シ連結が解除される
ことがある。
遠隔操作可能な工具に送シ連結するために用いられる保
持要素は単にアイとすることができ、工具は単に開放ク
レーンフックとすることができる(たとえば、Chem
、 −Ing −Taeh、58(1986Nt12)
120〜124ページ所載のジエー・ミシュケ(J、 
Mlsehk・)の論文を参照されたい)。保持要素と
工具のそのような組合わせはとくに簡単である。しかし
、接近できない場所で装置が意図しないのに動いたυ、
他の物体に衝突するよう々場合には、クレーンフックが
アイからすべり出ることがある。そうすると装置が失わ
れることがらシ、落下中に他の装置に損傷を与えたり、
破壊したシすることさえある。そうすると、接近できな
い装置(たとえばホットセルまたは化学プラント)の全
体が運転を停止することがある。それに加えて、クレー
ンフックの態様の工具は送シ目的のためにだけ本質的に
有用である。
本発明は前述のような可動装置の操作における安全性を
高くする問題に向けられるものである。
〔発明の概要〕
本発明に従って、 一工具によシ作動させられて前記装置の上を前後に動く
ことができ、 −それの軌道の1つの端部領域においてそれ自体と第1
0保持要素の間に拘束されている工具を保持するが、 −それの軌道の別の端部領域において工具が係合関係に
入ることができるようKL、ま九は係合関係から切シ離
される、 というようにして、前記工具に直接機械的に係合するた
めに装置内または装置上に動くことができるように装置
された第2の保持要素が、可動装置に設けられる。
本発明に従って、工具またはそれの一部が、はめ合い閉
止または圧力閉止によシ、可動装置へ連結されている2
つの保持要素の間にサンドイッチ状に固定して保持され
る。この目的のために、可動保持要素と、それの上に乗
っている工具部分が、工具を第10保持要素に対して適
切に作動させること罠よ)、動かされる0工具と可動保
持要素の相互に適合させられている部分を相互に係合さ
せたシ、係合関係を解除したシするための間隙を設ける
ために、可動保持要素を工具によシ第10保持要素から
離れる向きに動かすこともできる。
可動装置と工具の間の強固な送り連結の他に、本発明は
、工具の機能が、たとえばクレーンフックのように送り
目的のみに限定されず、その他の機能も同様に行うこと
ができるという利点を有する。用する工具が、たとえば
、下端部に回転ビードを有するソケットねじ回しすなわ
ちレンチであると、工具はボルトを回すこともできる。
駆動レンチは、たとえばホットセルのような接近できな
い場所において遠隔操作するのに有利であることが判明
している。いいかえると、本発明は、要素を連結するた
めに用いられる工具、たとえば駆動レンチが付加機能す
なわち送)手段の機能を行うことができるようにする。
そうすると、特殊な送シ手段、たとえばクレーンフック
は無くてすますことができる。このようにして、必要と
される遠隔操作工具の数、したがって必要とする工具交
換の数が減少する。そのために遠隔操作が簡単になシ、
それによシ遠隔操作が一層確実になる。
ドイツ特許明細IF3,151,532号および第3,
421.452号には、固定保持要素と、可動保持要素
と、係合要素と、工具の係合と切離し、したがって工具
交換を行えるようKする作動要素とを有する自動工具交
換機が開示されている。それらのドイツ特許明細書に開
示されている工具および工具保持要素は本発明の可動遠
隔操作装置に対応する。
それらのドイツ特許明細書に開示されているアダプタす
々わち結合部品は本発明の工具に対応する。
それだけの理由だとすると、公知の装置は本発明の要旨
に適合することは困難である。それに加えて、本発明に
おいては、工具と装置の間の送シ連結は両方の部品の能
動的な動きによシ行われるが、公知の装置においては丸
だ1つの部品、すなわち、アダプタすなわち結合部品が
他の部品すなわち工、具を能動的につかんで確保する。
本発明の好適な実施例に従って、第2の保持要素は雄ね
じの形をとる。ここでは、第10保持要素は、雄ねじの
上端部および工具の下端部を囲んで、ある距離をおいて
、ほぼ半ば横力向くしてそれに係合する第10部分と、
この第10部分の末端部に固定され、工具の下端部に適
合する外形を有する第2の部分とを有する。この第2の
部分は、工具の下端部に隣接する工具部の横方向の挿入
および横方向の抜き出しのための開口部も有する。
この構成は、従来の固定要素、すなわち、たとえば雄な
しが、それの他の機能に加えて、送シ連結を行うために
利用できるという利点も有する。
更に、本発明は静止装置と、前記可動装置とを備え、互
いに相補的な関係にある2つの副組立体を互いに接近す
る向き、および互いに離れる向きに移動させるための遠
隔操作可能な装置も含む。
2つの装置の各装置は1つの副組立体を含む。その他に
、可動装置は静止装置の上または内部の所定の端部位置
に接近または入ることができる。この場合には、一方の
副組立体は1つの装置内部に移動できるようにして配置
される。可動装置の第2の保持要素は、可動装置と遠隔
操作される工具の間の送シ連結が、2つの副組立体の互
いに引離される位置において自動的に行われるようにし
て、移動可能な副組立体を、前後に移動させるため、し
たがって2つの副組立体の相互連結または引離しのため
の作動部材として構成される。
そのような遠隔操作可能々装置は気体媒体、液体媒体、
電力、測定と制御および調整のうち少くとも1つを行う
ための信号とを送る管または腺を外すことができるよう
にして連結することを主として行う。この場合には、副
組立体を含む静止装置は、前記媒体、電力、信号の少く
とも1つのいわばピックアップ点として機能する。2つ
の副組立体の部品は、ここでは前記線を相互に連結する
ために相補的に構成された終端部でちる。あるいは、各
副組立体はたとえば1つの部品のみを含むことができる
。可動装置内に設けられる部品は出力側において、たわ
み線により、たと見ば接近できない場所、たとえばホッ
トセルにおいて修理を行うために必要なHliたはそれ
以上の補助部品へ連結されるのが普通である。同様に遠
隔操作されるそれらの補助部品は、気体媒体、電力、測
定信号、制御信号、調整信号の少くとも1つを供給する
ことを必要とする。ホットセル内部での修理、たとえば
漏れ管の修理、のために必要な典型的な補助部品はやっ
とこ、のこぎム継目継ぎ機と、溶接機と、ガス供給機と
テレビカメラ等である。
ホットセルにおいては、静止装置は側壁またはフレーム
構造モジュールに固定することが好ましく、可動装置は
たわみ線にょカ前記補助部品の1つへ常に連結すること
が好ましい。可動装置へ常に一緒に連結されている補助
部品と修理装置は、接近できない場所(この場合にはホ
ットセル)に同様に保持される。必要があれば、修理装
置を保持されている場所から取出し、修理場所の適尚な
位置に固定することができる。同様に、可動装置は保管
場所から遠隔操作にょシ取出され、任意の位置ぎめ要素
および案内要素によシ、2つの副組立体(この場合には
管長端部群)を2部品挿入連結のようにして、−緒に連
結するために静止装置内に、または静止装置に対して位
置させられる。
修理が終ったら、2つの副組立体を離して、補助部品お
よび修理装置を有する可動装置を上記とは逆の順序で格
納する。
ホットセルの構造がモジュール構造でおる場合には、静
止装置を、たとえばめくらレセプタクルの態様のフレー
ム構造へ直接取付けられているそのモジュールへ強固に
連結できる0この場合には、後者は、モジュールにたわ
むことができるようにして連結されているプラグを確実
に保持するように機能する。これは、モジュールを全体
として送る場合に、プラグを「ぶらさがる」ことがない
ようにするためにとくに適用される〇 一方の副組立体は、「ピックアップ」点、すなわち、静
止装置において、その副組立体と相補的な副組立体(た
とえば線絡端部群)の部品に対する単なる保護カバーす
なわち保護キャップとすることができる。
以上説明した実施例は、装置を作動させることができる
、すなわち、「結合」および「結合解除」ができ、可動
装置を単一の工具、たとえば駆動レンチのみによる遠隔
操作によシ送ることができる、という本発明の利点をた
とえば利用している。
したがって、2つの副組立体が連結されていない状態に
ある時に1その目的のために工具を変換する必要なしに
1遠隔操作される工具が可動装置と送シ連結状態に入る
ことができる。遠隔操作される装置において工具を交換
する必要なしに操作を行えるととべよシ、高い安全性が
確保される。したがって、たとえば、可動装置は、他の
場合には必要である工具交換のために可動装置は位置を
変えるととはなく、または落下して他の部品を傷つけた
シ、取シかえしができなくなるようなことが無くなる。
この装置は、可動装置または静止装置の端の位置におい
て2つの装置を自動的に相互に連、姑する固定要素を更
に備える。それらの固定要素は、2つの副組立体が相互
連結される前に、または相互連結された時にインターロ
ックが行われるようKして、固定要素は移動可能な副組
立体の位置に結合される。これによシ遠隔操作される工
具への可動装置の送シ連結が、2つの副組立体の連結設
定が行われた後で、再び解除されても可動装置が物体(
ここでは静止装置)へ強固に保持されるようになる。し
たがって、可動装置とそれに統合されている副組立体は
、静止装置が可動装置の上に垂直に配置されて、いわゆ
る「オーバーヘッド」動作になった場合にも、静止装置
または副組立体へ強固に連結でき、または静止装置ある
いは副組立体から切離すことができる。
好適な装置の遠隔操作は、固定要素が2つの副組立体の
相互連結の解除が開始された時に2つの装置の自動的な
相互連結解除を行うようにも構成されることが好ましい
。この動きによりこの装置は、前記固定要素によシ補充
されたとしても、工具交換なしに1単一の工具で常に動
作できるようKされる。
この装置の遠隔操作は、2つの装置をなるべく互いに相
補関係にある心出し要素/案内妥累を備えるようKL、
移動可能な副組立体を可動装置の内部に装置することK
より、−J−簡単にされる。
もっとも、その移動可能な副組立体は原則的に静止装置
の中に装置することもできる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図、第2図および第3図は遠隔操作可能な駆動レン
チにより電気プラグを結合し、または切離すための手段
の実施例を示す。この実施例は電気プラグが結合された
状態にあシ、駆動レンチが装置との係合がまず切離され
ている状態が示されている。
図示の実施例は可動装置工と静止装置II を有する。
静止装置エエの部品がペースプレート1の上に取付けら
れる。そのペースプレートは、遠隔操作を行う接近でき
ない場所(たとえば原子核施設のホットセル)の静止壁
(図示せず)に固定される。ペースプレート1に連結さ
れている2本の案内管2が、ペースプレート1に対して
直角に、そのペースプレートから離れる向きに、互いに
ある距離をおいて平行に延びる。案内管の開放端部は末
端部へ向って、最初は円錐形状に、それから段T4を成
して、半円筒形すなわち槍形に拡大される。案内管2の
末端部の形をこのような形にすることによυ、可動装置
工に設けられている2本の心出し棒19を案内管2の中
に挿入することが容易になる。
4個の圧縮ばね52が第10連結板8をベースプレート
1からあるのびた距離において保持する。
それらの圧縮ばね52を貫通し、ベースプレート1に連
結されている4本のビンが第10連結板8の心出しを行
う。ナツトおよび止めナツト42がビンの自由端部にお
いて第10連結板8を固定し、それと同時に第10連結
板8をばね52に対して押しつける。第10連結板8を
このようにして支持することにより、この第10連結板
8の上に配置される部品(この場合には電気ソケット1
2)が、可動装置工のそれと相補関係にある部品(この
場合には電気プラグ25)に対して所定のばね圧で常に
接触するという利点がある。電気ソケット8と電気プラ
グ25の間に封止環または封止リップが設けられるもの
とすると、その封止環は電気ソケットと電気プラグが結
合された時にそれの間に塵や水が入らないように機能す
る。その外に1めの電源ケーブルがケーブル連結部54
を通って装置から取出される。ケーブル連結部54はベ
ースプレート1と第10連結板8の間の空間内に突き出
て、連結板8を通って電気ソケット12iで進む。可動
装置工に設けられているプラグ25はケーブル連結部5
4に類似のケーブル連結部40を有する。そのケーブル
連結部40は第2の連結板17を通って進む。その第2
の連結板17に電気プラグ25が中間サスペンション3
8により固定される。
第2の連結板17を上から見た形は多少ともU字形であ
って、心出し棒19の上をすべb=受1Bによシ前後に
移動できる。すべ9軸受16は第2の連結板17の互い
に平行な2本の脚とU字形の交差棒の間の2つの隅に配
置される。第2の連結板17の脚の端部に固定されてい
る2本の多少とも棒状の圧縮部材15が、図示のように
電気プラグ25と電気ソケット12が組立てられた位置
において、ベースプレート1の領域内に突出る。
棒状圧縮部材15は横方向プレース18によっても支持
される。それらのプレースは自由端部にすペシ軸受16
を有する。
2本の圧縮部材15の2つの自由端部は、ベースプレー
ト1の方へ移動させられた時に、その移動の終シの部分
において板状のシム4と係合状態に入る。シム4は2本
の圧縮部材15を対して横方向に配置されてそれらの圧
縮部材を橋絡する。
2個の支持スリーブ3から垂直に突き出ている2本の固
定ビン5により、シム4は移動できるようにして2個の
支持スリーブ3の中に取付ける。それらのスリーブ3は
案内管2の足の領域において案内管2に取付けられ、ベ
ースプレート1からある距離においてベースプレート1
に平行に延びる。
この装置を第1図および第2図に示すように設定すると
、固定ビン5は案内管2の壁を貫通して、心出し棒19
に設けられている穴21(ffi4図)の中まで延びる
。圧縮ばね6が各スリーブ3を囲み、それの2つの端部
が案内管2に押しつけられ、シム4の表面が案内管2に
向き合う0その結果としてシム4に加えられたストレス
は、そのシム4に取付けられている2個の制限スターラ
ップ7により維持される。各スターラップ7の自由端部
は案内管2を囲む。シムに加えられるストレスは、圧縮
部材15がシム4との接触から離れた時に12)ム4が
固定ビン5を穴21から引き出すような大きさが選択さ
れる。これは、第2の連結板17が第10連結板8から
離れる向きに動かされるような場合である。圧縮部材1
5の斜面24によシ、圧縮部材15とシム4の間の確実
で、圧力が加えられない係合および引離しを行うことが
できる。
したがって、案内管2に取付けられている軸受スリーブ
3と、シム24と、固定ビン5と、圧縮ばね6と、圧縮
部材15と、心出し棒19の穴21とは、可動装置Iを
静止装置IIへ自動的にインターロックし、かつ可動装
置Iと静止装置IIのインターロックを自動的に解除す
るための固定要素として機能する。可動装置工の要素の
寸法、九とえば圧縮部材15の長さや、静止装置IIの
要素の寸法、たとえば軸受スリーブ3とペースグレート
1の間の距離は、電気プラグ25が電気ソケット12に
さしこまれる前に可動装[Iと静止装置工!が既にイン
ターロックするように選択される。こうするととにより
、電気プラグ25を電気ソケット12の中にさしこむこ
とによシ生ずる軸線方向の圧力のために、心出し棒19
が案内管2の中を軸線方向に上昇することがないように
される。それと同時に1電気プラグ25と電気ソケット
12をかなジの圧力で互いに押しつけ合って、前記封止
効果を得ることができる。電気ソケット12と電気プラ
グ25の間の前記封止環の代シに1または前記封止環に
加えて、電気グラブ25を封止ベル31に取付けて電気
ソケット12の上で強く閉じる。
第2の連結板1Tと、それに固定されている要素、たと
えば圧縮部材15と電気プラグ25が、可動装置Iの内
部に配置されている作動部材26によシ可動装置工の内
部で前後に押される。作動部材26はねじが切られてい
るスピンドルまたは雄ねじの形態を有する。心出し棒1
9のペースプレート1から離れている側の端部を橋絡し
ているヨーク20の中心に固定されているナラ)27の
中で作動部材26が回される。作動部材26の上端部6
2が六角ボルトの頭の形をしており、可動装置工から突
き出る。作動部材26の下端部は、多少ともU字形の連
結部材36の横棒に固定されている軸受の内部で自由に
回転する。連結部材36はケーブル連結部40を橋絡し
、それの脚の自由端部が第2の連結板17へ固定される
作動部材26の上端部62が前後に回転すると第2の連
結板17と、それに連結されている部品が第10連結板
8に接近したシ、第10連結板から離れたシする前後す
べDi!動が行われる。それらの部品には作動部材26
の上端部62ももちろん含まれる。
上部部材13が中空の半円筒の形で上端部62を囲み、
その上端部をキャップ状の閉止部材70によりある距離
をおいて屋根のように覆う。上部部材13の尾領域がヨ
ーク20の外面に固定される。キャップ状閉止部材70
とヨーク20の外面の間の距離は、電気プラグ25と電
気ソケット12の連結が切離されて、心出し棒19を案
内管2から引離すことのみを維持する時に、六角形の上
端部62を回すために用いられる駆動レンチのソケット
(図示せず)が圧力を受けてキャップ状閉止部材70の
内面に密接するように選択される。
閉止部材γGに設けられているU字形くぼみ68により
上部部材13の中にレンチを容易に挿入でき、それのソ
ケットを六角形の上端部62に係合させることができる
駆動レンチのソケットにより六角形の上端部62を回し
て電気プラグ25を電気ソケット12から抜き出すと、
レンチと上部部材130間に、したがって可動装置工全
体として、解除可能な送シ連結が自動的く形成される。
したがって、電気プラグ25と電気ソケット12を切離
した後は工具の変更なしに可動装置ZIを便利かつ安全
に移動させることかできる。
先に参照した第4図においては、固定動作を部分図が再
び示す。第4国電は案内管2の内部での心出し棒19の
同時下降運動と、圧縮部材15のベースプレート1へ向
かう下降運動を同時に示す。
圧縮部材15の斜め端面24が心出し捧19の穴21に
対する動く向きで後方にずらされる。そのずれは、可動
装置工と静止装置IIのインターロックが、心出し棒1
9と案内管2の底部の接触と同時に起るように選択され
る。作動部材26により心出し棒19が更にすべらされ
ると、固定ビン5は心出し棒19の穴21の中に一層押
しこまれ、それと同時に電気プラグ25が電気ソケット
12の中に挿入される。端の位置においては圧縮部材1
5はベースプレート1に当って、連結作業が終ったこと
を合図する。この位置においては、斜め端面24はシム
4にもはや接触せず、シム4に平行な圧縮部材15の表
面に接触する。
第5息図〜第5c図は電気ソケット12からの電気プラ
グ25の抜き取)、およびそれと同時に行われる可動装
置Iとレンチlll0間の送9連結の形成を示す。
第5畠図はソケット64と、上部部材13の中に入るレ
ンチIIIの軸部86を示す0そのソケットはまだ作動
部材26の上端部に機械的に係合してい逢い。この段階
においては、電気プラグ25と電気ソケット12は依然
として一緒に連結されている。
第5b図は、電気プラグ25と電気ソケット12の連結
を離す途中における、六角形の上端部62におかれ、し
たがってその上端部にかみ合わされたレンチソケット6
4を示す。作動部材26は第2の連結板1Tを、したが
って電気プラグ25を既に持ちあげている0 第5C図は六角形の上端部62をくわえたレンチソケッ
ト64がキャップ状閉止部材70の中に引きあげている
様子を示す。ソケット64はいまは閉止部材TOと作動
部材26の上端部62の間に固定されている。電気ソケ
ット12から抜き出された電気プラグ25はレンチに強
く連結され、そのレンチとともに操作できる。可動装3
工と静止装置IIの間のインターロックは同様に解消さ
れている。
第6図および第7図に示されている実施例においては、
静止装置IIは第1図〜第4図に示されている静止装置
IIと同じであるから静止装置については第1図〜第4
図を参照する。
しかし、可動装置工は、電気プラグを含まず、単に封止
ベル31を含んでいる点がこれまで説明してきた可動装
置工とは異なる。使用しない時はゴム環が電気ソケット
12を再び覆う0したがって、覆い手段まだは保護手段
としてのみ機能する、第6図および第7図に示されてい
る可動装置工はそのような電気ケーブル接続、またはそ
れを橋絡する連結部材(第1図)を示さない。その代り
に、回転軸受28が第2の連結板1Tに直接固定される
。他の面では、第1図〜第3図を参照して行った可動装
置Iについて行った説明を参照されたい。
第8図は静止装置IIの異なる実施例を示す斜視図であ
る。この実施例においては、電気ソケット12は多極プ
ラグ用、たとえば50甑プラグ用である。したがって電
気ソケット12のためにより太い電気ケーブルを必要と
するから、第10連結板8はベースプレート1からその
太い電気ケーブルに対応して長い距離の所に配置される
。これによう、ブロック50に固定されているケーブル
ガイド46を納める余地が生ずる。第81図は、第8図
の矢視BKおけるブロック50とケーブルガイドの詳細
を示す。
圧縮ばね52が、この実施例においては中間部材44の
上に配置される。その中間部材はナツト5日によシベー
スプレート1から十分な距離をおいて支持される。
この実施例においては、電気ソケット12の上部にノー
ズ48が設けられる。そのノーズは電気プラグに設けら
れている溝に組合わされて電気プラグを正確に案内する
と同時に、プラグのピンを電気ソケット12の穴に対す
る希望の整列状態を確保する。
静止装fftIIの残シの部品については第1図〜第6
図を参照して十分に説明した。
第9図〜第15b図は3本の線、すなわち、多他線と、
気体媒体または液体媒体を通す他の2本の管とを連結す
るための別の実施例を示す。
先に説明した実施例と、この実施例の別の異なる点は、
第10連結板8がピン9に直接固定される、すなわち、
圧縮ばねを介在させずに連結するすることである(第9
図、第10図)0更に、第2の連結板1γは可動装21
の内部に異ったやり方で置かれる(第12図〜第14図
)。
とくに、第9図〜第11図は、静止装置TIの側面図(
第9図)と、第9図ンこおいて矢印「A」から見た図(
第10図)と、第9図において矢印Bの向きに見た断面
C−D(第11図)を示す。
この実施例では、第10連結板8と、3個の部品、すな
わち、エルボ11に連結されている3本のテーパーブッ
シング10の副組立体が統合される。
エルボ11はベースプレート1と第10連結板8の間の
間隙に開く。前記電気ソケット12がテーパーブッシン
グ10の1本に統合される。
静止装置IIの他の要素については既に説明した。
第12図は第14図の矢印rEJO向きに見た可動装置
工を示す。第12図および第14図に示す実施例は、3
個のテーパー状プラグ220群が第2の連結板17にま
とめられている点が、先に説明した実施例と異なる。テ
ーパープラグ22のうちの2個は液体または気体を送る
ための管に使用し、第3のプラグは電気プラグ25’f
−含む。第2の連結板17と、ボルト56によりその第
2の連結板へ連結されている上部板14との間の空間内
に配置されているエルボ23ヘテーパープラグ22が連
結される。
その上部板14は、ヨーク20の方向において、第2の
連結板17の上方に配置される。上部板14は先に説明
した第2の連結板17とほぼ同じ形でおる。しかし、こ
の実施例では、心出し棒19の上で移動するためのすべ
)軸受16は管状である。圧縮部材15がU字形の上部
板14の2本の脚の自由端部の間に再び固定され、横方
向プレース18により管状すベカ軸受16に対して支持
される。第2の連結板17は、前記実施例とは対称的に
、心出し柿19の上に直接取付けられずに、上部板14
ヘボルト止めされるだけである0第10連結板8と同様
に、上部板14の心出し棹19に面する側面に、案内管
2の終端部のテーパー状拡大部を受ける余地を設けるた
めの開口部を有する0 あるいは、回転軸受28が上部板14へ直接固定される
。作動部材2Sが上部板14から第2の連結板17へ向
って多少突き出て、安全環29によりそこに固定されて
回転しないようにされる。
第13図は、第14図の矢印Eの向きに見た、第14図
に相互(て係合している可動装置Iと静止装置IIを示
す0第14a図は矢印Fの向きに見た第14図の部分図
である。
第12図〜第14図に示されている他の要素は第1図〜
第11図を参照して既に説明した。
第15a図及び第15b図は第9図および第10図に示
す実施例のテーパーブッシング10とテーパープラグ2
2)およびm気ンケット12と電気プラグ25の切離し
を示すと同時く、静止装置I工からの可動装置工の自動
切離しを示す。
第15a図は前記部品の連結および固定された状態を示
し、第15b図は前記部品の切なし状態を示す。したが
って、第15息図と第15b図は第4息図と第4b図に
それぞれ対応する。全者は部品の連結および固定を示し
、後者は部品の切離しを示す。
六角形の頭部62は第1図、第3図および第6図におけ
る円麹形の最上部を示す、第5図と第14図にはそのよ
うな最上部はない。その最上部の利点は、ソケット64
を六角形の頭部62まで案内することである。もつとも
、ソケット64の内部くぼみの対応する深さ、したがっ
て上部部材13内のソケット64の対応して長い自由ス
トロークを前提としている。第5図に示す比較的平らな
六角形頭部62はソケット64の比較的浅いくほみを必
要とし、対応して比較的居いス1−o−りの後でソケッ
ト64内に挿入された)、ソケット64から抜き出され
たりする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の第10実施例の正面図、第2図
は第1図に示す実施例の側面図、第3区は第2図の矢印
人の向きに見た図、第4図の1およびbはある機能を示
す上記実施例の部分図、第5轟図、Ksb図および第5
c図は前記実施例の付加機能を示す付加部分図、第6図
および第7図は別の実施例のそれぞれ正面図および側面
図、第8図は本発明の装置の一部の別の実施例の斜視図
、第8a図は第8図において矢視B方向に見た部分詳細
図、第9図は別の実施例の一部の側面図、第10図は第
9図の矢印Aから見た図、第11図は第9図の矢印Bか
ら見九C−Diilに沿う断面図、第12図は第9図〜
第11図に示されている部品に対応する付加部品の側面
図、第13図は連結されている状態にある第9図および
第12図に示されている部品を第12図におけるのと同
じ向きに見た図、第14図は第13図に示されている装
置の正面図、第14息図は第14図の矢印Fの同きに見
え部分上面図、第15&図および第15b図は本発明の
装置の付加機能を示す第13図の部分図である。 ■−・・・可動装置、エエ  ・争・・静止装置、ll
l−Φ・φ工具、3・・噛・支持スリーブ、4・・・拳
シム、5・・・・固定ビン、6・・Φ・圧縮ばね、10
@・・・テーパーブッシング、12・Φ拳・電気ソケッ
ト、13・・・参上部部材、15・・・・圧縮部材、1
9・−・・心出し棒、21−・・・穴、22・・@Φテ
ーパープラグ、23・書・・エルボ、25・・−・電気
プラグ、26・・・・作動部材、31争・争・封止ベル
、62◆争・” 上Mrm、64・拳・φレンチソケッ
ト、66・−・・工具IIIの軸部、TO・・曖・閉止
部材。 7オン拳ケルンブレンンユトツフエン・エムベーノへ− 代理人 山川政樹(tビ為2名) FIG、6 FIG、7

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置( I )を送るために遠隔操作可能な工具(
    III)と送り連結関係に入り、かつ前記装置( I )を遠
    隔作動するために前記遠隔操作可能な工具(III)に直
    接機械的な作動係合関係に入る可動および遠隔作動可能
    な前記装置( I )において、装置(III)と送り連結関
    係に入るための第1および第2の保持要素(13、26
    )を備え、前記第2の保持要素(23)は前記装置(
    I )の内部/上に動くことができるようにして装置され
    、それと同時に、工具( I )により作動させられた時
    に装置( I )の内部/上において前後に動くことがで
    き、かつ、それの軌道の1つの端部領域においてそれ自
    体と第1の保持要素(13)の間に拘束されている工具
    (III)を保持するが、それの軌道の別の端部領域にお
    いて工具(III)が係合関係に入ることができるように
    し、または係合関係から切り離されるようにするように
    して、前記工具に直接機械的に係合するために構成され
    ることを特徴とする遠隔操作可能な工具を送るために連
    結を行う遠隔操作可能な装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置であつて、第2
    の保持要素(26)は雄ねじであり、 第1の保持要素(13)は、 雄ねじの上端部(62)および工具(III)の下端部(
    64)を囲んで、ある距離をおいて、ほぼ半ば横方向に
    してそれに係合する第1の部分と、この第1の部分の末
    端部に固定され、かつ、工具の下端部(64)に隣接す
    る工具部(66)の横方向の挿入および横方向の抜き出
    しのための開口部(68)を有し、工具の下端部(64
    )の外形に適合させられる第2の部分(70)と を備えることを特徴とする装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の装置であつて、第
    2の保持要素(26)の上端部(62)は六角形として
    形成され、 遠隔操作可能な工具(III)の下端部は駆動レンチのソ
    ケットとして形成され、 第1の保持要素(13)において、 第1の部分が中空の半円筒形として形成され、第2の部
    分(70)はレンチソケットの外形に合うキャップとし
    て形成される ことを特徴とする装置。
  4. (4)互いに相補的な関係にある副組立体(10、12
    、22、25)と副組立体(31)の一方を含む静止装
    置(II)と、特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    可動装置( I )であつて、互いに相補的な関係にある
    副組立体(10、12、22、25)と副組立体(31
    )の他方を含む可動装置( I )により、互いに相補的
    な関係にある副組立体(10、12、22、25)と副
    組立体(31)を互いに接近する向き、および互いに離
    れる向きに移動させることにより、それら2つの副組立
    体の連結と連結解除を行う遠隔操作可能な装置において
    、 一方の副組立体(22、25;31)は一方の装置(
    I ;II)内に移動できるようにして装置され、可動装置
    ( I )の第2の保持要素(26)が、可動装置( I )
    と遠隔操作される工具(III)の間の送り連結が、2つ
    の副組立体(10、12、22、25;31)の、後者
    が互いに引離される位置において行われるようにして、
    移動可能な副組立体(22、25;31)を、前後に移
    動させるため、したがつて2つの副組立体(10、12
    、22、25;31)の相互連結または引離しのための
    作動部材として構成されることを特徴とする遠隔操作可
    能な装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置であつて、2つ
    の装置( I 、II)は、それらの装置を可動装置( I )
    の端の位置において相互にインターロックするために静
    止装置(II)にインターロック要素(3、4、5、6、
    15、21)を有し、それらの要素は、2つの副組立体
    (10、12、22、25;31)が連結位置に達する
    前、または連結位置に達した時に自動的にインターロッ
    クする移動可能な副組立体(22、25;31)の位置
    に連結されることを特徴とする装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置であつて、イン
    ターロック要素(3、4、5、6、15、21)は、2
    つの副組立体(10、12、22、25;31)の相互
    連結の解除が開始された時に2つの装置( I 、II)の
    自動的な相互連結解除を行うようにも構成されることを
    特徴とする装置。
  7. (7)特許請求の範囲第4項〜第6項のいずれかに記載
    の装置であつて、2つの装置( I 、II)は互いに相補
    関係にある心出し要素/案内要素(2、19)を備える
    ことを特徴とする装置。
  8. (8)特許請求の範囲第4項〜第7項のいずれかに記載
    の装置であつて、第2の保持要素(26)の上端部(6
    2)は移動可能な副組立体(22、25;31)へ動く
    ようにして確実に連結され、 第2の保持要素(13)は、 遠隔操作される工具(III)の、第2の保持要素(26
    )の上端部(62)に係合している、下端部の自由表面
    の少くとも一部は、2つの副組立体(10、12、22
    、25;31)が、相互連結が解除される位置へ移動さ
    せられた時に、圧力を受けることと、幾何学的に閉じら
    れる態様との少くとも一方の作用でそれに接触させられ
    るが、 2つの副組立体(10、12、22、25;31)が相
    互連結される位置にある時に、工具の下端部(64)が
    、作動部材(26)の上端部(62)から離れることが
    でき、またはその上端部(62)に係合できるようにす
    る ように構成されることを特徴とする装置。
  9. (9)特許請求の範囲第4項〜第8項のいずれかに記載
    の装置であつて、移動可能な副組立体(22、25;3
    1)は可動装置( I )の内部に装置されることを特徴
    とする装置。
  10. (10)特許請求の範囲第8項または第9項記載の装置
    であつて、第2の保持要素(26)は、移動可能な副組
    立体(22、25;31)に作用する、ねじを切られた
    スピンドルであることを特徴とする装置。
  11. (11)特許請求の範囲第6項〜第8項のいずれかに記
    載の装置であつて、 第2の保持要素(26)の上端部(62)は六角形とし
    て形成され、 遠隔操作可能な工具(III)の下端部は駆動レンチのソ
    ケットとして形成され、 第1の保持要素(13)において、 第1の部分が中空の半円筒形として形成され、第2の部
    分(70)はレンチソケットの外形に合うキャップとし
    て形成される ことを特徴とする装置。
  12. (12)特許請求の範囲第7項〜第11項のいずれかに
    記載の装置であつて、移動可能な副組立体(22、25
    ;31)は心出し要素/案内要素(19、2)の上で長
    手方向に移動できるようにして装置されることを特徴と
    する装置。
  13. (13)特許請求の範囲第5項および第6項に従属する
    特許請求の範囲第7項〜第12項に記載の装置であつて
    、 2つの装置( I 、II)の相互連結/連結解除を行うた
    めに設けられた要素(3、4、5、6、15、21)は
    第1のインターロック要素(15)と第2のインターロ
    ック要素(3、4、5、6)を備え、1つのインターロ
    ック要素が各装置に形成され、2つのインターロック要
    素(3、4、5、6、15、21)は、相互に接触した
    時にインターロックするが、非接触状態においてはイン
    ターロックを解除し、あるいは、2つのインターロック
    要素(3、4、5、6、15、21)は、インターロッ
    クしている時は相互に接触し、インターロックが解除さ
    れている時は非接触状態にあり、 第1のインターロック要素(15)は、それの軌道の定
    められた部分においてのみ、第2のインターロック要素
    (3、4、5、6)に接触させられるようにして、移動
    可能な副組立体(22、25;31)へ動くようにして
    確実に連結されることを特徴とする装置。
  14. (14)特許請求の範囲第9項または第13項記載の装
    置であつて、 第1のインターロック要素(15)は、移動可能な副組
    立体(22、25;31)へ強固に連結された頑丈な部
    材であつて、可動装置( I )が静止装置(II)の内部
    /上の正しい位置へ動かされた時に、移動可能な副組立
    体から静止装置(II)へ向つて突出し、 第2のインターロック要素(3、4、5、6)は両端部
    部分を有する部材(5)を備え、この部材(5)は静止
    装置(II)内に移動できるようにしてばね(8)により
    装置され、前記部材(5)の第1の端部部分は第10イ
    ンターロック要素(15)の軌道内に突出し、かつばね
    (6)の作用に抗して、相互に部材が接触した状態で、
    第1のインターロック要素により移動させられ、 第3のインターロック要素(21)が、 可動装置( I )が静止装置(II)の上部または内部に
    おける端の位置に達した時に、部材(5)の第2の端部
    部分に向き合つて位置させられ、かつ、部材(5)が第
    1のインターロック要素(15)により第3のインター
    ロック要素(21)に押しつけられた時に、それとの固
    定係合関係に入る ように配置および構成されることを特徴とする装置。
  15. (15)特許請求の範囲第7項または第14項記載の装
    置であつて、可動装置( I )は少くとも1本の心出し
    棒(19)を備え、静止装置(II)はそれに対応する案
    内管(2)を備え、第3のインターロック要素(21)
    は心出し棒(19)の中の開口部であることを特徴とす
    る装置。
  16. (16)特許請求の範囲第4項〜第15項のいずれかに
    記載の装置であつて、移動可能な副組立体(22、25
    ;31)に対して相補的である副組立体(10、12)
    は、それに組合わされた静止装置(II)内にばねにより
    保持されることを特徴とする装置。
JP62196507A 1986-08-07 1987-08-07 遠隔操作可能な工具を送るために連結を行う遠隔操作可能な装置 Pending JPS6352984A (ja)

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