JPS6352951A - プリセツト工具補正値の管理方法 - Google Patents
プリセツト工具補正値の管理方法Info
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- JPS6352951A JPS6352951A JP19520586A JP19520586A JPS6352951A JP S6352951 A JPS6352951 A JP S6352951A JP 19520586 A JP19520586 A JP 19520586A JP 19520586 A JP19520586 A JP 19520586A JP S6352951 A JPS6352951 A JP S6352951A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 241001062872 Cleyera japonica Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50145—Tool setup manual, preset of the machine
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はNC装置などへプリセット工具の補正値を入力
する際のプリセット工具補正値の管理方法に関する。
する際のプリセット工具補正値の管理方法に関する。
(従来の技術)
NC装置、例えばマシニングセンタ(以下xt cと称
す)では加工の進行に応じて工具を自動交換するように
なっている。このためMCには工具マガジンが設けられ
ていて、一連の加工に必要な工具はすべてこれに収納さ
れており、この中から必要に応じ逐次工具を取出し、取
出した空所に用ずみの工具を自動的に収納するようにな
っている。
す)では加工の進行に応じて工具を自動交換するように
なっている。このためMCには工具マガジンが設けられ
ていて、一連の加工に必要な工具はすべてこれに収納さ
れており、この中から必要に応じ逐次工具を取出し、取
出した空所に用ずみの工具を自動的に収納するようにな
っている。
また工具は一般にMCの主軸に直接取付く保持具と、こ
れに保持されるドリルなどの刃具とを組立てて構成され
、組立てら几たプリセット工具に対し、必要な部位の測
定がなされて、計画値と実測値との差によりM Cに予
め補正値を入力して加工が行なわれる。これら補正値の
測定は一般にMCとは別のプリセット室で行なわれるが
、一連の作業ステップの概略を第9図を参照して述べる
と、まず加工品別にこれの加工に必要なすべての保持具
と刃具のリストが記載された多数の工具データシートの
ファイルから所望の加工品のリストを図番にもとづいて
探し出す。次にこのリスト1こもとづいて保持具と刃具
とを、例えば工具管理室から持りて来て、用意する。次
に再びファイルから各保持具と刃具とを組立てたプリセ
ット図を探し出す。次にこのプリセット図にもとづいて
保持具と刃具とを組立て、このプリセット工具を測定し
て計画値と実測値とから補正値を算出する。次にこれら
プリセット工具(通常複数個あり)を台車に乗せ、各ブ
リセット工具毎に補正値と工具番号とポット番号とを砥
に書いてプリセット工具に張り付ける。そして台車とと
もにプリセット室から加工機械側1例えばMC側に移動
する。ここでプリセット室で張付けられた紙の記載にも
とづいて、プリセット工具を工具マガジンの所定のポッ
トに収納し、補正値をMCに入力する。
れに保持されるドリルなどの刃具とを組立てて構成され
、組立てら几たプリセット工具に対し、必要な部位の測
定がなされて、計画値と実測値との差によりM Cに予
め補正値を入力して加工が行なわれる。これら補正値の
測定は一般にMCとは別のプリセット室で行なわれるが
、一連の作業ステップの概略を第9図を参照して述べる
と、まず加工品別にこれの加工に必要なすべての保持具
と刃具のリストが記載された多数の工具データシートの
ファイルから所望の加工品のリストを図番にもとづいて
探し出す。次にこのリスト1こもとづいて保持具と刃具
とを、例えば工具管理室から持りて来て、用意する。次
に再びファイルから各保持具と刃具とを組立てたプリセ
ット図を探し出す。次にこのプリセット図にもとづいて
保持具と刃具とを組立て、このプリセット工具を測定し
て計画値と実測値とから補正値を算出する。次にこれら
プリセット工具(通常複数個あり)を台車に乗せ、各ブ
リセット工具毎に補正値と工具番号とポット番号とを砥
に書いてプリセット工具に張り付ける。そして台車とと
もにプリセット室から加工機械側1例えばMC側に移動
する。ここでプリセット室で張付けられた紙の記載にも
とづいて、プリセット工具を工具マガジンの所定のポッ
トに収納し、補正値をMCに入力する。
上述のようにして工具補正が行なわれるが、このような
方法は、保持具と刃具のリストやプリセット図をファイ
ル中から探し出すのに非常に時間がかかり、またプリセ
ット室から加工機械側までの間を補正値などを紙に書い
て伝達すので、移動中に紙が油で汚れて読めなくなった
り、またプリセット工具から紙が外れたりする不測の事
故が起きる不都合があった。
方法は、保持具と刃具のリストやプリセット図をファイ
ル中から探し出すのに非常に時間がかかり、またプリセ
ット室から加工機械側までの間を補正値などを紙に書い
て伝達すので、移動中に紙が油で汚れて読めなくなった
り、またプリセット工具から紙が外れたりする不測の事
故が起きる不都合があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、従来はプリセット工具の移動に際して
は、補正値などを紙に書いて工具に張付けて移動するの
で、汚れたり、外れたりして不測の事故を起すなどの不
都合があった)本発明はこれらの不都合を除去するもの
で、移動に際して不測の事故を起すことなく、確実1こ
補正値が加工機械に入力できるプリセット工具補正値の
管理方法を提供することを目的とする。
は、補正値などを紙に書いて工具に張付けて移動するの
で、汚れたり、外れたりして不測の事故を起すなどの不
都合があった)本発明はこれらの不都合を除去するもの
で、移動に際して不測の事故を起すことなく、確実1こ
補正値が加工機械に入力できるプリセット工具補正値の
管理方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段と作用)本発明はコンピ
ュータに接続された加工機械上記ブリセット工具に工具
番号に対応したバーコードを付与し上記コンピュータに
上記補正値および上記プリセット工具のポット番号およ
び上記工具番号を上記バーコードで呼び出し自在に入力
する方法と、上記プリセット工具を上記加工機械側へ移
動させる方法と、上記加工機械側でバーコードリーダで
上記バーコードを読みとりデータを上記コンビ二−タに
入力して上記補正値および上記ポット番号および上記工
具番号を出力させる方法と、この出力を上記表示器に入
力し上記補正値および上記工具番号および上記ポット番
号を表示する方法とを具備したプリセット工具補正値の
管理方法である。そして加工機械に接続したコンピュー
タに工具番号のバーコードで呼び出し自在に記憶させ、
加工機械側でプリセット工具のバーコードを読むだけで
補正値が表示器に表示されるので、容易に確実に補正値
の入力が可能でちる。
ュータに接続された加工機械上記ブリセット工具に工具
番号に対応したバーコードを付与し上記コンピュータに
上記補正値および上記プリセット工具のポット番号およ
び上記工具番号を上記バーコードで呼び出し自在に入力
する方法と、上記プリセット工具を上記加工機械側へ移
動させる方法と、上記加工機械側でバーコードリーダで
上記バーコードを読みとりデータを上記コンビ二−タに
入力して上記補正値および上記ポット番号および上記工
具番号を出力させる方法と、この出力を上記表示器に入
力し上記補正値および上記工具番号および上記ポット番
号を表示する方法とを具備したプリセット工具補正値の
管理方法である。そして加工機械に接続したコンピュー
タに工具番号のバーコードで呼び出し自在に記憶させ、
加工機械側でプリセット工具のバーコードを読むだけで
補正値が表示器に表示されるので、容易に確実に補正値
の入力が可能でちる。
(実施例)
以下、本発明の詳細を第1図ないし第8図を参照して一
実施例により説明する。まず、本発明の実施(こ使用し
た装置につき説明する。第1図において、(1)はプリ
セット室側で、(2)は加工機械側である。プリセット
室側(11にはマルチタスクのパーソナルコンピュータ
からなるコンピュータ(5)と、図示しないプリセッタ
などが設けられている。このコンピュータ(5) H、
本体(6)と、キーボード(力と、CRT (8)と、
プリンタ(9)と、ハードデスクα1と、ペン形のバー
コードリーグ(L])と、本体(6)を後述する工作機
械α3. ell、 (14)に接続する3本のケーブ
ルus、’1l19.σDなどを具えている。一方加工
機械側(2)は3台の工作機械(t′IJ、 <131
. tlと、これらに付属して設けられた表示装置賭、
住優、四などからなっている。上述のコンピュータ(5
)は一般公知のものであって、詳細な説明は省略する。
実施例により説明する。まず、本発明の実施(こ使用し
た装置につき説明する。第1図において、(1)はプリ
セット室側で、(2)は加工機械側である。プリセット
室側(11にはマルチタスクのパーソナルコンピュータ
からなるコンピュータ(5)と、図示しないプリセッタ
などが設けられている。このコンピュータ(5) H、
本体(6)と、キーボード(力と、CRT (8)と、
プリンタ(9)と、ハードデスクα1と、ペン形のバー
コードリーグ(L])と、本体(6)を後述する工作機
械α3. ell、 (14)に接続する3本のケーブ
ルus、’1l19.σDなどを具えている。一方加工
機械側(2)は3台の工作機械(t′IJ、 <131
. tlと、これらに付属して設けられた表示装置賭、
住優、四などからなっている。上述のコンピュータ(5
)は一般公知のものであって、詳細な説明は省略する。
一方の表示装置α1.C11,(イ)は同一のもので、
外観は第2図に示すように、キーボード(至)および液
晶形の表示器(至)および接続端子(5)を設けた本体
田と、この本体例と接続されるバーコードリーグ四とか
ら構成されている。このバーコードリーダ(ハ)はスキ
ャン読取り部(至)とスキャンスイッチ((ロ)とを具
えている。この本体例の具体的な構成は第4図に示すよ
うに、制御部(増にキーボードθ、バーコードリーダc
!’Jにより読取られたバーコード値を入力するバーコ
ード入力部((ロ)9表示器(ハ)を表示駆動する表示
駆動部04)、各プリセット工具の補正値をバーコード
値(工具番号)と対応させて記憶する補正値記憶部に)
およびバーコード値や補正値を外部に出力するための外
部出力部に)が内部バス(3f)を介して接続され、制
御部(榊から発せられる各指令により各機能が作動する
ようになっている。つまり、この制御部(勾はキーボー
ド(至)からキー人力されたプリセット工具の補正値を
プリセット工具に付されたバーコード値と対応させて記
憶する補正値記憶手段としての機能と、バーコードリー
グ翰により読み取られたバーコード値に対応する補正値
を補正値記憶部体)から読み出してバーコード値ととも
に表示器器に表示する表示手段としての機能と、この表
示器(1)に表示されている工作時補正値を外部出力部
(31から外部出力する外部出力手段としての機能であ
る。
外観は第2図に示すように、キーボード(至)および液
晶形の表示器(至)および接続端子(5)を設けた本体
田と、この本体例と接続されるバーコードリーグ四とか
ら構成されている。このバーコードリーダ(ハ)はスキ
ャン読取り部(至)とスキャンスイッチ((ロ)とを具
えている。この本体例の具体的な構成は第4図に示すよ
うに、制御部(増にキーボードθ、バーコードリーダc
!’Jにより読取られたバーコード値を入力するバーコ
ード入力部((ロ)9表示器(ハ)を表示駆動する表示
駆動部04)、各プリセット工具の補正値をバーコード
値(工具番号)と対応させて記憶する補正値記憶部に)
およびバーコード値や補正値を外部に出力するための外
部出力部に)が内部バス(3f)を介して接続され、制
御部(榊から発せられる各指令により各機能が作動する
ようになっている。つまり、この制御部(勾はキーボー
ド(至)からキー人力されたプリセット工具の補正値を
プリセット工具に付されたバーコード値と対応させて記
憶する補正値記憶手段としての機能と、バーコードリー
グ翰により読み取られたバーコード値に対応する補正値
を補正値記憶部体)から読み出してバーコード値ととも
に表示器器に表示する表示手段としての機能と、この表
示器(1)に表示されている工作時補正値を外部出力部
(31から外部出力する外部出力手段としての機能であ
る。
一方、加工機絨側(2)の、例えば工作機械(I2(他
の工作機械(13,c14)についても同じ)は図示し
ないが工具マガジンを具えていて、加工の進行につれて
自動的に工具マガジンに収納された各プリセット工具を
順次選択して工具の、wX動部に取付けて加工を行なう
が、その概略構成を第5図に示す。すなわち、加工動作
は工作プログラムメモリ(句に記憶された工作プログラ
ムに従ってIIJ御部(@が工作駆動部(43)に対し
て指令を発するものとなっている。
の工作機械(13,c14)についても同じ)は図示し
ないが工具マガジンを具えていて、加工の進行につれて
自動的に工具マガジンに収納された各プリセット工具を
順次選択して工具の、wX動部に取付けて加工を行なう
が、その概略構成を第5図に示す。すなわち、加工動作
は工作プログラムメモリ(句に記憶された工作プログラ
ムに従ってIIJ御部(@が工作駆動部(43)に対し
て指令を発するものとなっている。
ところで加工製作を実行する際の各ブリセット工具別の
補正値を記憶する動作時補正メモリ(44が設けられて
いる。この動作時補正メモリ(匂への補正値の記憶方式
には、キーボードなどの手動操作入力部−)からのキー
人力を受けて記憶する方式と、上記本体(ホ)に設けら
れた外部出力部(均と電気的に接続される入力端子(祷
から補正値を入力して記憶する方式とである。なお、手
動操作入力部−および入力端子−)からの補正値は工1
0(インプット/アウトプット)ボートC力を通して制
御部(6)の指令により動作時補正メモリ(44)に記
憶さイ1.るようになっている。なお液晶表示の表示内
容は第3図に示すように、P−NO(ポット番号)、コ
ード(プリセット工具の番号)、X、Y(補正値)であ
る。
補正値を記憶する動作時補正メモリ(44が設けられて
いる。この動作時補正メモリ(匂への補正値の記憶方式
には、キーボードなどの手動操作入力部−)からのキー
人力を受けて記憶する方式と、上記本体(ホ)に設けら
れた外部出力部(均と電気的に接続される入力端子(祷
から補正値を入力して記憶する方式とである。なお、手
動操作入力部−および入力端子−)からの補正値は工1
0(インプット/アウトプット)ボートC力を通して制
御部(6)の指令により動作時補正メモリ(44)に記
憶さイ1.るようになっている。なお液晶表示の表示内
容は第3図に示すように、P−NO(ポット番号)、コ
ード(プリセット工具の番号)、X、Y(補正値)であ
る。
次に本発明方法の実施態様を上述の装置の作用とともに
第8図の作業ステップを参照しながら説明する。
第8図の作業ステップを参照しながら説明する。
まず、加工品の図番をキーボード(7)によりコンピュ
ータ(5)に入力し、C几T(8)に加工に必要な保持
具、刃具のリストを出力させ、これにもとづいて、加工
に必要なすべての保持具、刃具を揃える。
ータ(5)に入力し、C几T(8)に加工に必要な保持
具、刃具のリストを出力させ、これにもとづいて、加工
に必要なすべての保持具、刃具を揃える。
次に、第7図は保持具(51)と刃具(5″4とをリス
トにもとづいて組立てたプリセット工具(ロ)であるが
、これに張付けられた工具番号(−としてのバーコード
擲)をバーコードリーダ住υでスキャンし、これを入力
する。これによl) CR,T f8)に第6図に示す
プリセット工具(転))のプリセット図に)が出力され
る。
トにもとづいて組立てたプリセット工具(ロ)であるが
、これに張付けられた工具番号(−としてのバーコード
擲)をバーコードリーダ住υでスキャンし、これを入力
する。これによl) CR,T f8)に第6図に示す
プリセット工具(転))のプリセット図に)が出力され
る。
これには測定すべき位置α+4+’が指示されている。
次にこれらの位置α14+’を測定してこれらの測定値
を入力して補正値を演算させ、工具番号。
を入力して補正値を演算させ、工具番号。
ポット番号とともにこれら補正値を記憶部であるハード
デスクQOに記憶させる。
デスクQOに記憶させる。
なお、これらは工具番号をキーとして記憶されていて、
工具番号を呼出すと、同時にこれに対応したポット番号
、補正値が出力される。
工具番号を呼出すと、同時にこれに対応したポット番号
、補正値が出力される。
次にプリセット工具(ロ)、・・・・・・2表示装置(
18を例先ば台車に乗せて、プリセット室側(1)から
加工機械側(2)へ運ぶ。なお表示装置0榎が工作機械
(1り)こ設けられている場合は運ぶ必要はない。
18を例先ば台車に乗せて、プリセット室側(1)から
加工機械側(2)へ運ぶ。なお表示装置0榎が工作機械
(1り)こ設けられている場合は運ぶ必要はない。
次(こ加工機械側(2)の例えば工作機械Uのにおいて
、表示装置u枠の接続端子(ロ)とケーブルαつとを接
・読し、バーコードリーダ(29)により、プリセット
工具(53)のバーコードに)をスキャンし、その出力
をコンピュータ(5)に入力し、工具番号、ポット番号
、補正値を表示器に)に第3図に示すように表示する。
、表示装置u枠の接続端子(ロ)とケーブルαつとを接
・読し、バーコードリーダ(29)により、プリセット
工具(53)のバーコードに)をスキャンし、その出力
をコンピュータ(5)に入力し、工具番号、ポット番号
、補正値を表示器に)に第3図に示すように表示する。
これにより作業者は工具マガジンに装着すべきプリセッ
ト工具の番号、ポット番号を確認し、工具マガジンの所
定のポット番号に収納する。そして補正値を、例えばキ
ーボードにより工作機械(1カの動作時補正メモリ(ロ
)に入力する。
ト工具の番号、ポット番号を確認し、工具マガジンの所
定のポット番号に収納する。そして補正値を、例えばキ
ーボードにより工作機械(1カの動作時補正メモリ(ロ
)に入力する。
なお、本実施例においては、工作機械−台について述べ
たが、マルチタスクパーソナルコンピュータを用いて複
数台の工作機械につき同時に行なってもよく、マルチタ
スクコンピュータの代りにバッファを介装しても同様な
処理ができる。また、工作機械への補正値の入力は手動
によらず表示装置の出力端子から入力するようにしても
よい。さらにまた本実施例のように各加工機械をコンピ
ュータに直接接続した場合は遣々な新しい情報を迅速に
コンピュータに入力できる。
たが、マルチタスクパーソナルコンピュータを用いて複
数台の工作機械につき同時に行なってもよく、マルチタ
スクコンピュータの代りにバッファを介装しても同様な
処理ができる。また、工作機械への補正値の入力は手動
によらず表示装置の出力端子から入力するようにしても
よい。さらにまた本実施例のように各加工機械をコンピ
ュータに直接接続した場合は遣々な新しい情報を迅速に
コンピュータに入力できる。
以上詳述したように、本発明のプリセット工具補正値の
R理法は、プリセット室側で、コンピュータに一度工具
番号、ポット番号、補正値を記憶させておき、加工機械
側に移動した後コンピュータから工具番号、ポット番号
、補正値を呼出し力、工具マガジンへの収納ができる。
R理法は、プリセット室側で、コンピュータに一度工具
番号、ポット番号、補正値を記憶させておき、加工機械
側に移動した後コンピュータから工具番号、ポット番号
、補正値を呼出し力、工具マガジンへの収納ができる。
また、コンビ二−タに入力しである補正値などの呼出し
も、バーコードを単にスキャンするだけでよいので、間
違いなく、しかも迅速に呼出すことができる。
も、バーコードを単にスキャンするだけでよいので、間
違いなく、しかも迅速に呼出すことができる。
it図は本発明の実施例に使用した装置の構成図、第2
図は同じく表示装置の斜視図、第3図は同じく表示装置
の表示器の説明図、第゛4図は同じ〈表示装置の作用説
明ブロック図、第5図は同じく加工機械の作用説明ブ四
ツク図、第6図は同じくプリセット図、W、7図は同じ
くプリセット工具の斜視図、第8図は上記実施例の作業
ステップ説明図、fIIJ9図は従来の作業ステップ説
明図である。 (2)・・・加工機械側、 αの、 03. ti4
・・・加工機械。 傾、 fLo)、同・・・ケーブル、α樽・・・表示装
置。 (ハ)・・・表示器、W・・・バーコードリーダ。 (ロ)・・・プリセット工具、(54・・・工具番号。 −・・・バーコード。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 j!1 図 541i(1 第6図 第9図 第 8 図
図は同じく表示装置の斜視図、第3図は同じく表示装置
の表示器の説明図、第゛4図は同じ〈表示装置の作用説
明ブロック図、第5図は同じく加工機械の作用説明ブ四
ツク図、第6図は同じくプリセット図、W、7図は同じ
くプリセット工具の斜視図、第8図は上記実施例の作業
ステップ説明図、fIIJ9図は従来の作業ステップ説
明図である。 (2)・・・加工機械側、 αの、 03. ti4
・・・加工機械。 傾、 fLo)、同・・・ケーブル、α樽・・・表示装
置。 (ハ)・・・表示器、W・・・バーコードリーダ。 (ロ)・・・プリセット工具、(54・・・工具番号。 −・・・バーコード。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 j!1 図 541i(1 第6図 第9図 第 8 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータに接続された加工機械へプリセット工具の
補正値を入力する際のプリセット工具補正値の管理方法
であって、 上記プリセット工具に工具番号に対応したバーコードを
付与し上記コンピュータに上記補正値および上記プリセ
ット工具のポット番号および上記工具番号を上記バーコ
ードで呼び出し自在に入力する方法と、 上記プリセット工具を上記加工機械側へ移動する方法と
、 上記加工機械側でバーコードリーダで上記バーコードを
読みとりデータを上記コンピュータに入力して上記補正
値および上記ポット番号および上記工具番号を出力させ
る方法と、 この出力を表示器に入力し、上記補正値および上記工具
番号および上記ポット番号を表示する方法とを具備した
ことを特徴とするプリセット工具補正値の管理方法。 (2)コンピュータはマルチタスクのパーソナルコンピ
ュータであり加工機械は複数台であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のプリセット工具補正値の管
理方法。 (3)コンピュータはパーソナルコンピュータでありか
つ加工機械は複数台でありかつ上記パーソナルコンピュ
ータはバッファを介して上記複数台の加工機械に接続さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
プリセット工具補正値の管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19520586A JPS6352951A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | プリセツト工具補正値の管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19520586A JPS6352951A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | プリセツト工具補正値の管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352951A true JPS6352951A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16337203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19520586A Pending JPS6352951A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | プリセツト工具補正値の管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352951A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295538A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-06 | Osaka Kiko Co Ltd | 工作機械の工具段取り装置 |
JPH0321102U (ja) * | 1989-07-10 | 1991-03-01 | ||
JPH03296106A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Okuma Mach Works Ltd | 工作機械の数値制御装置 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP19520586A patent/JPS6352951A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295538A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-06 | Osaka Kiko Co Ltd | 工作機械の工具段取り装置 |
JPH0321102U (ja) * | 1989-07-10 | 1991-03-01 | ||
JPH03296106A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Okuma Mach Works Ltd | 工作機械の数値制御装置 |
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