JPS6352666A - 昇圧回路 - Google Patents
昇圧回路Info
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- JPS6352666A JPS6352666A JP19271086A JP19271086A JPS6352666A JP S6352666 A JPS6352666 A JP S6352666A JP 19271086 A JP19271086 A JP 19271086A JP 19271086 A JP19271086 A JP 19271086A JP S6352666 A JPS6352666 A JP S6352666A
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- Japan
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- voltage
- blocking
- anode
- capacitors
- capacitor
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、昇圧時間が短縮され負荷変動に対し電圧の安
定性が商い昇圧回路に関する。
定性が商い昇圧回路に関する。
半導体集積回路などでは、従来から、昇圧電圧蓄積コン
デンサに、直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオードを
直列接続したもののダイオード陰極を接続し、更に直流
遮断コンデンサと逆流阻止ダイオード陽極の接続点に、
直流遮断コンデンサへの入カバルス電圧が高電位にある
期間は開く開閉手段を介して直流電圧源の陽極を接続し
、直流遮断コンデンサへパルス電圧を繰り返し入力して
、直流電圧源の電圧にパルス電圧を上乗せした電圧にま
で昇圧電圧蓄積コンデンサに電荷を蓄積するようにし７
た昇圧回路が用いられていた（特開昭５６−１２３１２
６号公報）。昇圧時間をなるべく短縮し、負荷が変動し
ても昇圧させた電圧が安定しているように、パルス幅が
半周期より長いパルスを用いるなどしていたが、まだ充
分ではないという問題があった。
デンサに、直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオードを
直列接続したもののダイオード陰極を接続し、更に直流
遮断コンデンサと逆流阻止ダイオード陽極の接続点に、
直流遮断コンデンサへの入カバルス電圧が高電位にある
期間は開く開閉手段を介して直流電圧源の陽極を接続し
、直流遮断コンデンサへパルス電圧を繰り返し入力して
、直流電圧源の電圧にパルス電圧を上乗せした電圧にま
で昇圧電圧蓄積コンデンサに電荷を蓄積するようにし７
た昇圧回路が用いられていた（特開昭５６−１２３１２
６号公報）。昇圧時間をなるべく短縮し、負荷が変動し
ても昇圧させた電圧が安定しているように、パルス幅が
半周期より長いパルスを用いるなどしていたが、まだ充
分ではないという問題があった。
本発明は、従来の此の種の昇圧回路の上記のような問題
点を解決し、昇圧時間が短縮され、負荷の変動に対して
比較的安定した電圧を供給できる昇圧回路を提供するこ
とを目的と、する。
点を解決し、昇圧時間が短縮され、負荷の変動に対して
比較的安定した電圧を供給できる昇圧回路を提供するこ
とを目的と、する。
上記問題点を解決するために本発明においては、上記の
ような種類の昇圧回路において、直流遮断コンデンサと
逆流阻止ダイオードを直列接続したものを２組設け、こ
れら２組の直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオード陽
極の接続点と直流電圧源陽極との間に夫々開閉手段を挿
入し、互いに位相が逆で且つ重畳していない２組のパル
ス電圧列を夫々別の組の直流遮断コンデンサに交互に入
力させたとき、夫々入力パルス電圧が高電位にある組の
直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオード陽極の接続点
と直流電圧源陽極との間の開閉手段が開くようにした。
ような種類の昇圧回路において、直流遮断コンデンサと
逆流阻止ダイオードを直列接続したものを２組設け、こ
れら２組の直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオード陽
極の接続点と直流電圧源陽極との間に夫々開閉手段を挿
入し、互いに位相が逆で且つ重畳していない２組のパル
ス電圧列を夫々別の組の直流遮断コンデンサに交互に入
力させたとき、夫々入力パルス電圧が高電位にある組の
直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオード陽極の接続点
と直流電圧源陽極との間の開閉手段が開くようにした。
上記のような手段を用いれば、昇圧に利用するパルス電
圧の入力期間が１周期中に２回となり、しかもパルス電
圧入力中の回路の状態は、１周期中に１回しかパルス電
圧が入力しない従来の昇圧回路の場合と同様で浮遊容■
の増大などは無いので、電圧が安定した昇圧状態にまで
上昇するのに要する時間が短縮され、負荷が増大した場
合にも、従来に比較して安定した電圧を供給できるよう
になる。
圧の入力期間が１周期中に２回となり、しかもパルス電
圧入力中の回路の状態は、１周期中に１回しかパルス電
圧が入力しない従来の昇圧回路の場合と同様で浮遊容■
の増大などは無いので、電圧が安定した昇圧状態にまで
上昇するのに要する時間が短縮され、負荷が増大した場
合にも、従来に比較して安定した電圧を供給できるよう
になる。
第１図は本発明を例えばラインセンサ用ＣＣＤのクリア
用電源に通用した一実施例を示し、図中、弓、Ｐ２は互
いに位相が逆で且つ重畳していない入力パルス電圧、Ｃ
，、Ｃ２は直流遮断コンデンサ、Ｄ７、Ｄ２は逆流阻止
ダイオード、偽は大容量で外付けの昇圧電圧蓄積コンデ
ンサ、Ｓ％、Ｓｖ／？は開閉手段（ＭＯＳ Ｆ ＥＴ）
、ｖＤＢは直流電圧源、Ｌは負荷（クリアすべきライ
ンセンサ）で、−点鎖線から左側はＬＳＩ上にある。
用電源に通用した一実施例を示し、図中、弓、Ｐ２は互
いに位相が逆で且つ重畳していない入力パルス電圧、Ｃ
，、Ｃ２は直流遮断コンデンサ、Ｄ７、Ｄ２は逆流阻止
ダイオード、偽は大容量で外付けの昇圧電圧蓄積コンデ
ンサ、Ｓ％、Ｓｖ／？は開閉手段（ＭＯＳ Ｆ ＥＴ）
、ｖＤＢは直流電圧源、Ｌは負荷（クリアすべきライ
ンセンサ）で、−点鎖線から左側はＬＳＩ上にある。
第２図は上記実施例の各部電圧を示し、上から順に、入
力パルス社圧烏、Ｐ２、逆流阻止ダイオードを介して昇
圧電圧蓄積コンデンサに印加される電圧■２、ぬ、昇圧
電圧蓄積コンデンサの端電圧５を示す。ここで、動は直
流電圧源る。の陽極電圧、■、Ｎは弓、Ｐ２の振幅であ
る。
力パルス社圧烏、Ｐ２、逆流阻止ダイオードを介して昇
圧電圧蓄積コンデンサに印加される電圧■２、ぬ、昇圧
電圧蓄積コンデンサの端電圧５を示す。ここで、動は直
流電圧源る。の陽極電圧、■、Ｎは弓、Ｐ２の振幅であ
る。
入力パルス電圧Ｐ／％ Ｐ２が高電位のとき、夫々開閉
手段Ｓ Ｗ、、Ｓ〜外が閉まる。Ｐ、が低電位、Ｐ２が
高電位のとき、ＳＷ２が閉まり、ｑの右側を壜に充電す
る、次ぎにＰ２が低電位になると８ｗ２が開く。さらに
Ｐ、が高電位になり、ｑの左側を冷＋膀に充電し、Ｃμ
こ蓄えた電荷を自へ送る。またＳ Ｗ、も閉まり、らの
右側をＶ３に充電する。Ｐ７が低電位になると、ＳＷ、
を開く。次ぎにＰ２が高電位になるとうの左側を５＋■
、Ｈに充電し、ｑに蓄えた電荷を５へ送る。またＳＷ２
を閉め、Ｃ１の右側を）に充電する。このような動作を
繰り返すことにより各部の電圧が第２図に示すようにな
る。こうして本実施例では、入力パルス社圧号、Ｐ２が
１周期中に２度ｑへ電荷を送ることにより、昇圧時間が
短縮され、負荷変動に対し昇圧電圧が安定する。
手段Ｓ Ｗ、、Ｓ〜外が閉まる。Ｐ、が低電位、Ｐ２が
高電位のとき、ＳＷ２が閉まり、ｑの右側を壜に充電す
る、次ぎにＰ２が低電位になると８ｗ２が開く。さらに
Ｐ、が高電位になり、ｑの左側を冷＋膀に充電し、Ｃμ
こ蓄えた電荷を自へ送る。またＳ Ｗ、も閉まり、らの
右側をＶ３に充電する。Ｐ７が低電位になると、ＳＷ、
を開く。次ぎにＰ２が高電位になるとうの左側を５＋■
、Ｈに充電し、ｑに蓄えた電荷を５へ送る。またＳＷ２
を閉め、Ｃ１の右側を）に充電する。このような動作を
繰り返すことにより各部の電圧が第２図に示すようにな
る。こうして本実施例では、入力パルス社圧号、Ｐ２が
１周期中に２度ｑへ電荷を送ることにより、昇圧時間が
短縮され、負荷変動に対し昇圧電圧が安定する。
以上説明したように本発明によれば、昇圧時間が短縮さ
れ、負荷が変動しても安定な電圧が供給できるようにな
る。
れ、負荷が変動しても安定な電圧が供給できるようにな
る。
第１図は本発明の一実施例図、第２図は同実施例の各部
電圧の説明図である。
電圧の説明図である。
Claims (1)
- １、昇圧電圧蓄積コンデンサに、直流遮断コンデンサと
逆流阻止ダイオードを直列接続したもののダイオード陰
極を接続し、更に直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオ
ード陽極の接続点に、直流遮断コンデンサへの入力パル
ス電圧が高電位にある期間は開く開閉手段を介して直流
電圧源の陽極を接続し、直流遮断コンデンサへパルス電
圧を繰り返し入力して、直流電圧源の電圧にパルス電圧
を上乗せした電圧にまで昇圧電圧蓄積コンデンサに電荷
を蓄積するようにした昇圧回路において、直流遮断コン
デンサと逆流阻止ダイオードを直列接続したものを２組
設け、これら２組の直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイ
オード陽極の接続点と直流電圧源陽極との間に夫々開閉
手段を挿入し、互いに位相が逆で且つ重畳していない２
組のパルス電圧列を夫々別の組の直流遮断コンデンサに
交互に入力させたとき、夫々入力パルス電圧が高電位に
ある組の直流遮断コンデンサと逆流阻止ダイオード陽極
の接続点と直流電圧源陽極との間の開閉手段が開くよう
にしたことを特徴とする昇圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19271086A JPS6352666A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 昇圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19271086A JPS6352666A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 昇圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352666A true JPS6352666A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16295767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19271086A Pending JPS6352666A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 昇圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6352666A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7052043B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-05-30 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Tilt steering apparatus for vehicle |
| US7083198B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-08-01 | Hyundai Mobis, Co., Ltd. | Tilt steering apparatus for vehicle |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19271086A patent/JPS6352666A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7052043B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-05-30 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Tilt steering apparatus for vehicle |
| US7083198B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-08-01 | Hyundai Mobis, Co., Ltd. | Tilt steering apparatus for vehicle |
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