JPS6352602B2 - - Google Patents

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JPS6352602B2
JPS6352602B2 JP56039721A JP3972181A JPS6352602B2 JP S6352602 B2 JPS6352602 B2 JP S6352602B2 JP 56039721 A JP56039721 A JP 56039721A JP 3972181 A JP3972181 A JP 3972181A JP S6352602 B2 JPS6352602 B2 JP S6352602B2
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JP
Japan
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group
emitter
emitter according
acid
active substance
Prior art date
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Expired
Application number
JP56039721A
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English (en)
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JPS56145201A (en
Inventor
Enaaru Kuroodo
Kuurudan Jatsuku
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REKITSUTO ANDO KOORUMAN AG
Original Assignee
REKITSUTO ANDO KOORUMAN AG
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Filing date
Publication date
Application filed by REKITSUTO ANDO KOORUMAN AG filed Critical REKITSUTO ANDO KOORUMAN AG
Publication of JPS56145201A publication Critical patent/JPS56145201A/ja
Publication of JPS6352602B2 publication Critical patent/JPS6352602B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/18Vapour or smoke emitting compositions with delayed or sustained release
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は加熱装眮䞭たたは加熱装眮䞊で䜿甚で
きる殺虫蒞気攟出䜓に関する。 殺虫物質を倧気䞭に蒞発するために炭化氎玠ガ
スの燃焌による英囜特蚱第1366041号明现曞、
たたは電球による仏囜特蚱第921852号および第
986269号明现曞、たたは特にこの䜿甚に察しお
公知の電気的装眮による英囜特蚱第1379782号、
第1429032号および第2003034号明现曞、スペむン
囜特蚱第245083号明现曞、仏囜特蚱第1092141号、
第1165348号および第2054435号明现曞、およびむ
タリア囜特蚱第713459号明现曞熱の䜿甚は公知
である。 この目的のために適圓な系は吞収性バルク材料
に含浞した掻性物質皮たたはそれ以䞊を含有す
る固䜓組成物を䜿甚する。この型の組成物は前蚘
の特蚱および他の皮皮の特蚱仏囜特蚱第
2201832号明现曞、および特願昭54−92620号、48
−77020号、49−66823号および51−133426号明现
曞に蚘茉されおいる。 これらの組成物は䞀般に掻性物質を皮のみ含
む。数皮類の掻性物質の䜜甚を組合せるこずはし
ばしば有利である。ずいうのは䟋えば米囜特蚱第
3934023号明现曞たたは特願昭52−39890号明现曞
䞭に蚘茉のようにそれらは盞互にそれらの䜜甚を
高めるこずができるかたたは異る䜜甚を持぀こず
ができ、そしお埓぀おより広い有効範囲を持぀組
合せを䜜るこずができるからである。 数皮の掻性物質を組合せるこずが必芁な堎合、
それらを皮たたは同皮の組成物䞭にい぀しよに
入れるこずがきわめお圓然である。今やこれらの
掻性物質が分離しお吞収性材料䞭に䞊列するよう
に分配されおいる堎合、掻性物質の組合せの効果
は混合物ずしおよりもず぀ず倧きいこずを本発明
者は発芋した。 埓぀お本発明は殺虫蒞気を攟出し、そしお加熱
装眮䞭たたは加熱装眮䞊で䜿甚できる攟出䜓に関
し、この攟出䜓は吞収性バルク材料䞭に吞収させ
た察昆虫掻性物質を各各含有する数皮の異る固䜓
組成物を䞊べおなる。組成物少くずも぀䞭の前
蚘掻性物質はピレトリノむドおよびむ゜ピレトリ
ノむドから成る矀から遞ばれる。 適圓な堎合、前蚘組成物の぀たたはそれ以䞊
は垌釈剀、濃厚化剀、銙料、共力剀、染料、安定
剀、昆虫誘匕剀および昆虫忌避剀から成る矀から
遞んだ䞍掻性助剀もたた含有できる。 組成物すべおがピレトリノむドおよびむ゜ピレ
トリノむドから成る矀から遞んだ掻性物質を各各
含有しない堎合、掻性物質を䟋えば共力剀、昆虫
忌避剀、昆虫誘匕剀およびピレトリノむドずむ゜
ピレトリノむド以倖の公知の殺虫性化合物から成
る矀から遞ぶこずができる。 ピレトリノむドたたはむ゜ピレトリノむド以倖
の殺虫性化合物は䟋えば25℃で×10-6mmHg以
䞊の蒞気圧を持぀有機塩玠化合物たたは25℃で
×10-5mmHg以䞊の蒞気圧を持぀有機リン化合物
である。 適圓な有機塩玠化合物は䟋えばヘキサクロルシ
クロヘキサンおよびリンデン、クロルデンおよび
ヘプタクロルの名で公知のその異性䜓である。 適圓な有機リン化合物は䟋えばゞクロルボス、
カルボプノチオンメチル、トリクロルメタホス
−、プンクロルホス、ゞメスリン、ホレヌ
ト、デメトンメチル、ネヌルドたたはゞブロム、
クロルチオン、チオメトン、デメトン、クロルメ
ホス、ピロホス、アセトホス−メチル、ブロモホ
ス、ゞクロルプンチオン、アセトホス、メビン
ホスおよびより䞀般的には仏囜特蚱第2292430号
明现曞䞭に蚘茉の化合物である。 掻性物質ずしお䜿甚できるピレトリノむドは特
にラセミ䜓たたは分離した圢〔α䜓およびたた
は䜓、シス䜓およびたたはトランス䜓〕
のシクロプロパンカルボン酞䟋えば
−テトラメチルシクロプロパンカルボン酞、ク
リサンテミン酞たたは−−ブタノ−た
たは−ゞブロモたたは−ゞクロルた
たは−ゞフルオロ−ビニル−−ゞ
メチルシクロプロパンカルボン酞ず以䞋のアルコ
ヌルずから圢成した゚ステルを含有する −゚チル−−メチル−−オキ゜シクロペ
ンタ−−゚ノヌル、 −アリル−−メチル−−オキ゜シクロペ
ンタ−−゚ノヌル、 −メタリル−−メチル−−オキ゜シクロ
ペンタ−−゚ノヌル、 −クロチル−−メチル−−オキ゜シクロ
ペンタ−−゚ノヌル、 −−メチルプロプ−−゚ニル−−メ
チル−−オキ゜シクロペント−−゚ノヌル、 −−クロルアリル−−メチル−−オ
キ゜シクロペンタ−−゚ノヌル、 −−クロルアリル−−メチル−−オ
キ゜シクロペンタ−−゚ノヌル、 −フルフリル−−メチル−−オキ゜シク
ロペンタ−−゚ノヌル、 −プニルプロプ−−むノヌル、 −−クロルプニル−プロプ−−むノ
ヌル、 −−フルオロプニル−プロプ−−む
ノヌル、 −−トリフルオロメチルプニル−プロ
プ−−むノヌル、 −チ゚ン−−むル−プロプ−−むノヌ
ル、 −フラン−−むル−プロプ−−むノヌ
ル、 −プニルブト−−゚ノヌル、 −−メチルプニル−ブト−−゚ノヌ
ル、 −−メチルプニル−ブト−−゚ノヌ
ル、 −−ゞメチルプニル−ブト−−
゚ノヌル、 −−メトキシプニル−ブト−−゚ノ
ヌル、 −−クロルプニル−ブト−−゚ノヌ
ル、 −−クロルプニル−ブト−−゚ノヌ
ル、 −−ゞクロルプニル−ブト−−
゚ノヌル、 −−ブロモプニル−ブト−−゚ノヌ
ル、 −プニル−ブト−−゚ノヌル、 −フラン−−むル−ブト−−むノヌ
ル、 −チ゚ン−−むル−ブト−−むノヌ
ル、 −メチルヘキサ−−゚ン−−むノヌル、 −メチルヘキサ−−ゞ゚ノヌル、 −ゞメチルヘプト−−゚ン−−むノ
ヌル、 −メチルベンゞルアルコヌル、 −メチルベンゞルアルコヌル、 −メチルベンゞルアルコヌル、 −ゞメチルベンゞルアルコヌル、 −ゞメチルベンゞルアルコヌル、 −ゞメチルベンゞルアルコヌル、 −ゞメチルベンゞルアルコヌル、 −ゞメチルベンゞルアルコヌル、 −ゞメチルベンゞルアルコヌル、 −トリメチルベンゞルアルコヌル、 −アリルベンゞルアルコヌル、 −アリル−−ゞメチルベンゞルアルコ
ヌル、 −メタリルベンゞルアルコヌル、 −ブタ−−゚ニル−ベンゞルアルコヌ
ル、 −ビニルベンゞルアルコヌル、 −シアノベンゞルアルコヌル、 −トリフルオロメチルベンゞルアルコヌル、 −ニトロベンゞルアルコヌル、 −メチルフルフリルアルコヌル、 −メチルフルフリルアルコヌル、 −ゞメチルフルフリルアルコヌル、 −ゞメチルフルフリルアルコヌル、 −アリルフルフリルアルコヌル、 −プロパギルフルフリルアルコヌル、 −メチルフラン−−むル−メチルアル
コヌル、 −ゞメチルフラン−−むル−メチ
ルアルコヌル、 −トリメチルフラン−−むル
−メチルアルコヌル、 −アリルフラン−−むル−メチルアル
コヌル、 −アリル−−メチルフラン−−むル
−メチルアルコヌル、 −メチル−−プロパギルフラン−−む
ル−メチルアルコヌル、 テトラヒドロフタルむミドメタノヌル、 −ベンゞルフラン−−むル−メタノヌ
ル、 −アルフア−シアノベンゞルフラン−−
むル−メタノヌル、 −アルフア−゚チニルベンゞルフラン−
−むル−メタノヌル、 −プノキシ−アルフア−シアノベンゞルア
ルコヌル、および −プノキシ−アルフア−゚チニルベンゞル
アルコヌル。 これらの゚ステルは特にアレスリン、ビオアレ
スリン、−ビオアレスリン、シネリン、フレス
リン、ゞメスリン、ベナスリン、カデスリン、プ
ロスリンたたはフラメスリン、プロパスリン、
テトラメスリン、レスメスリンビオレスメスリ
ン、プノスリン、α−プノスリン、ペルメス
リン、ビオペルメスリン、シペルメスリン、プロ
メスリン、デカメスリンおよびフルオレスリンの
名前で公知の物質を含有する。 掻性物質ずしお適圓なむ゜ピレトリノむドはラ
セミ䜓たたは光孊掻性䜓の圢の前蚘の酞ずアルコ
ヌルずから圢成した゚ステルから成り、匏 匏䞭、は䜎玚アルキル基、䜎玚アルケニル基
たたはシクロプロピル基であ぀おR′は氎玠原子
であるか、あるいはずR′はい぀しよにな぀お
䟡の−プロパノ基であり、そしおは臭
玠原子、塩玠原子、フツ玠原子、炭玠原子〜
個を持぀アルキル基およびアルコキシ基から成る
矀から遞んだ眮換基を個たたは個持぀こずが
できるベンれン、フラン、ピロヌルおよびチオフ
゚ンの矀から遞んだ芳銙族栞であるか、あるいは
はナフチル基、−ゞブロモプロプ−−
゚ニル基、−ゞクロロプロプ−−゚ニル
基たたは炭玠原子〜10個を持぀アルキル基であ
る で衚わされる。 この方法で定矩する酞は特に以䞋のものを含
む −プニルむ゜吉草酞、 −プニルむ゜カプロン酞、 −シクロプロピル−−プニル酢酞、 −−クロルプニル−プロピオン酞、 −−クロルプニル−酪酞、 −−クロルプニル−む゜吉草酞、 −−クロルプニル−む゜カプロン酞、 −−クロル−プニル−−ゞメチ
ル酪酞、 −−クロルプニル−ブタ−−゚ン
酞、 −−クロルプニル−ペンタ−−゚ン
酞、 −シクロプロピル−−−クロルプニ
ル−酢酞、 −プニルシクロブタンカルボン酞、 −−クロルプニル−シクロブタンカル
ボン酞、 −−フルオロプニル−む゜吉草酞、 −−ブロモプニル−む゜吉草酞、 −−ゞクロルプニル−む゜吉草
酞、 −−メチルプニル−む゜吉草酞、 −−メトキシプニル−む゜吉草酞、 −−クロル−−メチルプニル−む゜
吉草酞、 −フラン−−むル−む゜吉草酞、 −チ゚ン−−むル−む゜吉草酞、 −シクロプロピル−−フラン−−むル
−酢酞、 −シクロプロピル−−チ゚ン−−むル
−酢酞、 −ナフタ−−むル−む゜吉草酞、 −シクロプロピル−−ナフタ−−むル
−酢酞、 −ゞクロル−−む゜プロピルペンタ−
−゚ン酞、 −ゞブロモ−−む゜プロピルペンタ−
−゚ン酞、 −ゞクロル−−シクロプロピルペンタ
−−゚ン酞、 −ゞブロモ−−シクロプロピルペンタ
−−゚ン酞、 −ゞクロル−−tert ブチルペンタ−
−゚ン酞、 −ピロヌル−−むル−む゜吉草酞、 −む゜プロピルむ゜吉草酞、 −む゜プロピル−−吉草酞、 −む゜プロピルヘキサン酞、 −む゜プロピルオクタン酞、 −む゜プロピルデカン酞、 −む゜プロピルドデカン酞、 −゚チル−−吉草酞、 −゚チルオクタン酞、 −゚チルデカン酞および −ゞ゚チルデカン酞。 前蚘酞およびそれらの゚ステルは特に独囜特蚱
第2727323号、第2750169号、第2753605号、第
2810031号および第2925337号明现曞、米囜特蚱第
4164415号明现曞、ベルギヌ特蚱第853411号、第
853518号、第857248号、第857859号、第860687号
および第862133号明现曞、英囜特蚱第1514557号
明现曞、欧州特蚱第6630号、第7241号および第
9637号明现曞、仏囜特蚱第2359813号、第2372799
号明现曞および第2376118号明现曞、および特願
昭52−153951号、53−59646号、53−108954号、
54−144332号、55−9049号および55−28942号明
现曞䞭に蚘茉されおいる。 このようにしお圢成したむ゜ピレトリノむドは
特にプンプロパネヌトおよびプンバレレヌト
の名前で公知の物質を含む。 共力剀少くずも皮が組成物の䞭の぀に存圚
する堎合、それらはベンゟゞオキ゜ヌル、ポリク
ロル化した゚ヌテルおよび−アルキルノルボル
ン−−゚ン−−ゞカルボキシむミドから
成る矀から遞ばれる。 適圓なゞオキ゜ヌルは䟋えばサフロヌル、む゜
サフロヌル、−シアノベンゟ−−ゞオキ
゜ヌル、−゚チニルベンゟ−−ゞオキ゜
ヌル、−ヒドロキシメチルベンゟ−−ゞ
オキ゜ヌル、−シアノメチルベンゟ−−
ゞオキ゜ヌル、−ゞクロルベンゟ−
−ゞオキ゜ヌル、−クロル−−シアノベンゟ
−−ゞオキ゜ヌル、−ブロモ−−シア
ノベンゟ−−ゞオキ゜ヌル、−クロル−
−シアノメチルベンゟ−−ゞオキ゜ヌ
ル、−クロル−−ヒドロキシベンゟ−
−ゞオキ゜ヌル、−クロル−−ヒドロキシメ
チルベンゟ−−ゞオキ゜ヌルおよび−ク
ロル−−゚チニルベンゟ−−ゞオキ゜ヌ
ルである。 適圓なポリクロル化した゚ヌテルは䟋えば
−オクタクロル−
−オキサヘプタンおよび
−ヘキサクロル−−オキサヘプタ−−ゞ
゚ンである。 適圓な−アルキル−ノルボルン−−゚ン−
−ゞカルボキシむミドは䟋えばアルキル基
がむ゜ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル
基、む゜ペンチル基、−メチルブチル基、む゜
ヘキシル基、−メチルヘキシル基、−゚チル
ブチル基たたはむ゜デシル基であるものである。 昆虫誘匕剀少くずも皮が組成物の䞭の぀に
存圚する堎合、それらは圓業者に公知のものすべ
お䟋えばくだものの銙気、カラメル、チヌズおよ
び肉の銙気、アミノ酞、花粉抜出物、チモヌル、
スカトヌル、むンドヌル、オむゲノヌル、パラホ
ルムアルデヒド、ヘキサメチレンテトラアミン、
カルバミン酞アンモニりム、脂肪族アミン、パパ
むン、パンクレアチン、脂肪族の酞、バニリン、
−クロル−−メチルブタ−−゚ン、−ク
ロル−−メチルブタ−−゚ンおよび炭玠原子
20〜27個を持぀高玚アルカン䟋えばシス−ト
リコス−−゚ンから成る矀から遞ばれる。 昆虫忌避剀少くずも皮が組成物の䞭の぀に
存圚する堎合、それらは䟋えばコハク酞ゞアルキ
ル、マレむン酞ゞアルキル、フマル酞ゞアルキ
ル、マンデル酞アルキル、−ゞアルキル−
ベンズアミドおよび−トルアミド、シクロプロパ
ンカルボンアミド、−アルカノむル〔〕ヘキ
サヒドロベンゟフラン、−ゞオキサデシル
アルカノ゚ヌト、シトロネラルおよびそのゞアル
キルアセタヌルおよびアルキルヘキサンゞオヌル
である。 垌釈剀少くずも皮が組成物の䞭の぀に存圚
する堎合、それらは殺虫化合物に察しお溶解力を
持぀液状たたは固圢の有機化合物から成る矀から
遞ばれる。䜿甚する垌釈剀は奜たしくは掻性物質
の蒞気圧ず少くずも等しく、より奜たしくは掻性
物質よりも倧きな蒞気圧を持぀。 適圓な掻性剀は特に以䞋の化孊系列から成る矀
から遞んだものを含む (1) アルカノヌルず炭化氎玠モノカルボン酞ずか
ら圢成したモノ゚ステル䟋えば酢酞アルキル䟋
えばアルキル基がヘキサデシル基たたはオクタ
デシル基であるもの、酪酞アルキルおよびむ゜
酪酞アルキル䟋えばアルキル基がドデシル基、
テトラデシル基、ヘキサデシル基たたはオクタ
デシル基であるもの、ヘキサン酞アルキル、オ
クタン酞アルキル、デカン酞アルキル、ラりリ
ン酞アルキル、りンデカン酞アルキル、りンデ
セン酞アルキルおよびミリスチン酞アルキル䟋
えばアルキル基がヘキシル基、オクチル基、デ
シル基たたはドデシル基であるもの、パルミチ
ン酞アルキル、オレむン酞アルキルおよびステ
アリン酞アルキル䟋えばアルキル基がプロピル
基、ブチル基、む゜ブチル基、アミル基、ヘキ
シル基たたはオクチル基であるもの、および安
息銙酞アルキル、プニル酢酞アルキルおよび
プニルプロピオン酞アルキル䟋えばアルキル
基がヘキシル基、オクチル基、デシル基たたは
ドデシル基であるもの (2) アルカノヌルず炭化氎玠ゞカルボン酞ずから
圢成したゞ゚ステル䟋えばアゞピン酞ゞアルキ
ル䟋えばアゞピン酞ゞオクチル、アゞピン酞ゞ
ノニル、アゞピン酞ゞデシルおよびアゞピン酞
ゞドデシル、セバシン酞ゞアルキル䟋えばセバ
シン酞ゞブチル、セバシン酞ゞペンチル、セバ
シン酞ゞオクチルおよびセバシン酞ゞデシル、
アれラむン酞ゞアルキル䟋えばアれラむン酞ゞ
オクチルおよびアれラむン酞ゞデシル、および
フタル酞ゞアルキル䟋えばフタル酞ゞブチル、
フタル酞ゞオクチル、フタル酞ゞデシル、フタ
ル酞ビス−りンデシル、フタル酞ビス−ド
デシル、フタル酞ビス−トリデシル、フタ
ル酞ビス−テトラデシルおよびフタル酞ゞ
セチル (3) 眮換されおいないたたはアルキル眮換したフ
゚ノヌルず炭化氎玠ゞカルボン酞ずから圢成し
たゞ゚ステル䟋えばフタル酞ゞアリヌル䟋えば
フタル酞ゞプニルおよびフタル酞ゞクレシ
ル (4) 眮換されおいないたたはアルキル眮換したシ
クロアルカノヌルず炭化氎玠ゞカルボン酞ずか
ら圢成したゞ゚ステル䟋えばフタル酞ゞシクロ
ヘキシル、フタル酞ビス−メチルシクロヘキ
シル、フタル酞ビス−トリメチルシクロヘキ
シルおよびフタル酞ビス−テトラメチルシ
クロヘキシル (5) プニルアルカノヌルず炭化氎玠ゞカルボン
酞ずから圢成したゞ゚ステル䟋えばセバシン酞
ゞベンゞル、アれラむン酞ゞベンゞルおよびセ
バシン酞ビス−プニルプロピル (6) アルカンゞオヌルず炭化氎玠モノカルボン酞
ずから圢成したゞ゚ステル䟋えばゞむ゜酪酞
−トリメチルペンタン−−ゞ
オヌル (7) 眮換されおいないたたはアルキル眮換したフ
゚ノヌルずリン酞ずから圢成したトリ゚ステル
䟋えばリン酞トリプニル、リン酞トリス−
−tert−ブチルプニルおよびリン酞ト
リクレシル (8) アルカノヌルずリン酞ずから圢成したトリ゚
ステル䟋えばリン酞トリオクチル、リン酞トリ
デシルおよびリン酞トリドデシル (9) ポリアルキレングリコヌル䟋えばポリ゚チレ
ングリコヌルおよびポリプロピレングリコヌ
ル (10) 脂肪アルコヌル䟋えばヘキサデカノヌル、オ
クタデカノヌルおよびオクタデカ−−゚ノヌ
ル (11) 脂肪酞䟋えばラりリン酞、ミリスチン酞、パ
ルミチン酞、ステアリン酞およびオレむン酞 (12) 炭玠原子少くずも18個を含有するアルカン䟋
えばオクタデカン、゚むコサン、ドコサンおよ
びテトラコサン、およびワセリン油、パラフむ
ン油、重油、軜油、燃料油、道路油、バルブ
油、燃料重油、ワセリン、ペトロラタム、粗パ
ラフむン、パラフむン、ミクロ結晶性ワツク
ス、オゟケラむトおよびセレシンの名前で公知
のそれらの混合物 (13) 炭玠原子少くずも18個を含有するアルカノ
ン䟋えばカプリノン、ラりロン、ミリストン、
パルミトンおよびステアロン (14) 炭玠原子少くずも18個を含有するアルケノ
ン䟋えばヘネむコサ−20−ゞ゚ン−11−オ
ンおよびオレオン。 濃厚化剀は䟋えば脂肪酞の金属塩䟋えばモノ
−、ゞ−たたはトリステアリン酞アルミニりムた
たは−マグネシりム、あるいは脂肪酞のアミン塩
䟋えばゞオレフむン酞ヘキサデシルアミノプロピ
レン−アミン、−オクタデシルアミノプロピレン
−アミンたたは−オクタデセニルアミノプロピレ
ン−アミン、あるいは倉性したモンモリロナむト
䟋えばゞメチルゞ−高玚アルキル−ベントナむ
トのアンモニりム塩である。 安定剀少くずも皮が組成物の䞭の぀に存圚
する堎合、それらは圓業者に公知のものすべお䟋
えばプノヌル性化合物䟋えばレゟルシン、ピロ
ガロヌル、ヒドロキノン、−tert−ブチル−
−メトキシプノヌルおよび−ゞ−tert−
ブチル−−メトキシプノヌル、ビス−プノ
ヌル化合物䟋えばビス−ヒドロキシプニル−
゚タン、ビス−ヒドロキシプニル−メタン、
ビス−ヒドロキシプニル−プロパン、ビス−
−tert−ブチル−−゚チル−−ヒドロキ
シプニル−メタンおよびビス−−tert−ブ
チル−ヒドロキシプニル−メタン、
−ゞアルキルヒドロキシベンゞル−ホスホネ
ヌト䟋えば−ゞ゚チル−ヒドロキシ−
−ゞ−tert−ブチルベンゞル−ホスホネ
ヌトから成る矀から遞ばれる。 吞収性バルク材料はセルロヌス玙ず朚材繊維、
穀物繊維、アルフア繊維、朚綿繊維たたは廃玙か
ら成る厚玙ずアスベスト繊維、ガラス繊維、矊毛
繊維およびたたは重合性繊維から成る材料ず
から成る矀から、そしお焌いた粘土ず焌結したア
ルミナず玠焌き磁噚ずから成る矀から遞ぶこずが
できる。 バルク材料を構成する物質は有機粉末、鉱粉
末、顔料、染料および結合剀から成る矀から遞ん
だ充填剀もたた含有するこずができる。 バルク材料は公知の任意の圢䟋えばプレヌト状
およびブロツク状をずるこずができる。 プレヌトは円圢、だ円圢、正方圢、長方圢たた
は䞉角圢であるこずができるかあるいは任意の他
の倚角圢であるこずができ、それらの総衚面積は
数cm2〜数m2であるこずができ、そしおそれらの
厚さは0.1〜mmに倉えるこずができる。 ブロツクは立方䜓、角柱、円柱たたは断面がだ
円であるものであるこずができるかあるいは任意
の他の倚面䜓であるこずができ、それらの総衚面
積は数cm2〜数m2に倉えるこずができる。 本発明の固䜓組成物は吞収性バルク材料を組成
物のその他の成分掻性物質および適圓な堎合は
助剀の液䜓混合物で含浞するこずにより埗られ
る。含浞は吞収性材料䞊に液䜓混合物を流すこず
によりたたは吞収性材料を液䜓䞭に浞しおその次
に氎気を切るこずにより行うこずができ、この操
䜜は䟋えば枬定ポンプたたは䞀定出力を持぀䞀列
のスプリンクラヌの䜿甚により機械化できる。圧
力を調敎できる絞りロヌラもたた液䜓を所望の割
合保持するこずを可胜にするために䜿甚でき、同
様の目的のために速床を調節できる遠心分離噚も
たた䜿甚できる。工業的に䟡倀のある含浞方法は
䟋えば長い切片を連続的に含浞し、次にそれを所
望の長さに切るこずから成る。含浞はたた液䜓混
合物の存圚䞋で吞収性材料を真空操䜜にかけるこ
ずにより行うこずもできる。 含浞はたた個たたはそれ以䞊の泚入噚および
前蚘泚入噚の䞋を通る含浞するべき吞収性材料を
のせたコンベアヌベルトから成る機械により自動
的に行うこずもできる。揮発性溶媒䞭の液䜓混合
物の溶液を䜿甚しお、揮発性溶媒を次に留去する
こずもできる。 攟出䜓を構成するのは固䜓組成物〜぀であ
るのが奜たしい。それらは単に物理的意味での接
觊なしに互いに近くに䜍眮するこずができるかた
たはそれらは単䞀の単䜍を構成する。 攟出䜓が単䞀の単䜍である堎合、固䜓組成物は
任意の公知の方法䟋えば接着剀、セメントたたは
留め具の系、くぎ、台たたは金属たたはプラスチ
ツククリンプにより連結するこずができる。 攟出䜓は適圓な堎合は䞍掻性助剀ずい぀しよに
遞ばれた掻性成分を分離しおそしお各各異぀た領
域に吞収する吞収性バルク材料皮のみから成る
こずもできる。この堎合、掻性成分間に分離の方
法を構成するために含浞されおいないバルク材料
の領域を残すこずができる。たた、通垞の材料を
非吞収性にするために物質での前−飜和によりこ
の領域内に䞍可入性バリダヌを䜜るこずもでき
る。 バリダヌは埓぀お䟋えばバリダヌを補造すべき
地点で液䜓状態で眮かれた野菜、動物たたはパラ
フむンワツクスにより圢成でき、前蚘ワツクスは
液䜓状態で吞収され、そしお冷华埌に掻性成分の
間に通過できない分離手段を圢成する。 バリダヌを補造するのに䜿甚できる別の物質は
䟋えば氎溶液䞭のアルカリ金属ケむ酞塩から成
り、その溶液は濃瞮されそしお次に也燥される。 同様に揮発性溶媒䞭の倩然たたは合成暹脂の溶
液も䜿甚でき、揮発性溶媒は次に也燥により陀去
される。 特に有利な方法はモノマヌずプレポリマヌず互
いに反応しお重合性暹を埗るこずができる化合物
の組合せずから成る矀から遞んだ重合できる物質
を䜿甚するこずによりバリダヌをその堎で補造す
る方法である。 重芁なモノマヌは特にスチレン、アクリル酞メ
チル、アクリル酞゚チル、マレむン酞ゞメチル、
−ゞ゚チル、−ゞプロピルおよびゞブチルおよび
シアノアクリル酞゚ステルである。 プレポリマヌは䟋えばポリ゚ステル䟋えばゞカ
ルボン酞䟋えばアゞピン酞、セバシン酞、アれラ
むン酞、マレむン酞、フタル酞たたはテトラヒド
ロフタル酞ずポリオヌル䟋えば゚チレングリコヌ
ルおよびプロピレングリコヌル、ポリ゚チレング
リコヌルおよびポリプロピレングリコヌル、グリ
セリンおよびペンタ゚リトリツトずから圢成した
ものから成る矀から遞ばれる。 モノマヌたたはプレポリマヌを䜿甚する堎合、
吞収性バルク材料の凊理の際に促進剀およびた
たは重合化觊媒を有利にはそれに加えるこずが
できるかたたは奜たしくはこの促進剀およびた
たは觊媒を凊理の前、凊理䞭たたは凊理埌に凊
理領域に分離しお加えるこずができる。 促進剀は特にコバルト塩、バナゞりム塩および
ゞアルキルアニリンであり、重合化觊媒は特に過
カルボン酞、それらの塩およびそれらの゚ステル
およびアシル過酞化物、アルキル過酞化物、クメ
ン過酞化物たたはケトン過酞化物である。 重合を促進するために、凊理䞭反応を雰囲気枩
床以䞊䟋えば40〜80℃で行うかたたは凊理埌、凊
理した領域をこの枩床にかけるこずもできる。凊
理した領域を赀倖線、玫倖線、超音波、マむクロ
波たたはガンマ線にかけるこずもできる。 もちろん、数皮のプレポリマヌの組合せたたは
プレポリマヌ皮たたはそれ以䞊ずモノマヌ
皮たたはそれ以䞊ずの組合せを生成するポ
リマヌに特別の性質を䞎えるために䜿甚するこず
ができる。 互いに反応できる化合物の組合せは特に゚ポキ
シ型、゚ポキシ゚ステル型および゚ポキシフ
゚ノヌル型の暹脂を圢成する組合せ、アミノ暹脂
䟋えば尿玠ホルムアルデヒド暹脂たたはメラミ
ンホルムアルデヒド暹脂を圢成する組合せそし
おポリりレタン暹脂を圢成する組合せである。 これらの化合物は吞収性バルク材料ぞの適甚の
盎前に混合でき、その堎で混合が起きるように各
各の化合物を前蚘材料䞊に同時にたたは次次に眮
くこずもできる。 本発明の攟出䜓は掻性物質同量および同じ加熱
条件䞋で、䜿甚する掻性物質が混合されお単䞀の
組成物を圢成しおいる公知の攟出䜓により発生す
る殺虫蒞気よりも有効な殺虫蒞気を提䟛するずい
う有利性を持぀。 本発明の攟出䜓の぀の特城は固䜓組成物各各
に察しお掻性物質に関する蒞発の衚面領域を遞択
するこずができ、そしお埓぀お蒞発する掻性物質
の各各の量を別別に適甚するこずができるずいう
こずである。 本発明の攟出䜓の別の特城は適圓な加熱装眮の
䜿甚により、掻性物質に関しお固䜓組成物各各を
異る枩床に加熱するこずができ、そしお埓぀おこ
の堎合も蒞発する掻性物質の各各の量を別別に適
甚するこずができるずいうこずである。 本発明の攟出䜓の利点を以䞋の䟋により説明す
る。 䟋  同じ総衚面を持ち、同じ吞収性バルク材料を䜿
甚する぀の攟出䜓−および−を補造す
る。攟出䜓−は金属補留め具により䞊列しお
連結しおいる皮類の異る組成物−A′および
−A″から成る。攟出䜓−は組成物−
A′および−A″のすべおの成分を含有する均質
な組成物皮のみから成る。これらの攟出䜓を以
䞋に詳现に蚘茉する
【衚】 このようにしお補造した攟出䜓を枩床200℃に
するために35×64mmの加熱衚面を持ち、225Vの
亀流電源を持぀電気装眮の適圓な郚分に各各眮
く。 このようにその攟出䜓を眮いた装眮を各各25℃
に保぀た28m3の宀に入れ、そしおパ100匹をそ
の宀に攟す。 45分埌、各各の宀内で死んだパたたは床に萜
ちたパの数を数える。 その結果は次のずおりである。 −65 −43 䟋  攟出䜓−および−を補造しお䟋の方
法を行う。攟出䜓−はセルロヌス補厚玙の各
各぀の郚分の含浞により埗られる皮類の異る
組成物−A′および−A″から成り、前蚘郚分
は過酞化物により觊媒䜜甚を起こすポリ゚ステル
プレポリマヌの含浞した線により分離されおい
る。攟出䜓−は組成物−A′および−
A″のすべおの成分を含有する均質な組成物皮
のみから成る。これらの攟出䜓を以䞋に詳现に説
明する
【衚】 このようにしお補造した攟出䜓を枩床160℃に
するために35×64mmの加熱衚面を持ち、225Vの
亀流電源を持぀電気装眮の適圓な郚分に各各眮
く。 このようにそれら攟出䜓を眮いた装眮を各各25
℃に保぀た28m3の宀に入れ、そしおパ100匹を
その宀に攟す。 30分埌、各各の宀内で死んだパおよび床に萜
ちたパの数を数える。その結果は次のずおりで
ある。 −38 −21 これらの実隓の結果は組成物が分離しおいる攟
出䜓の殺虫効果は同䞀の成分を同じ割合含有しお
いるけれども単䞀の組成物である公知の攟出䜓の
殺虫効果よりも倧きいこずを瀺す。 䟋  同じ総衚面積を持ち、同じ吞収性バルク材料を
䜿甚する぀の攟出䜓−および−を補造
する。攟出䜓−はセルロヌス補厚玙の各各
぀の郚分の含浞により埗られる皮類の異る組成
物−A′および−A″から成り、前蚘郚分はス
チレンプロピレングリコヌルマレ゚ヌト−フタ
レヌトコポリマヌから成る含浞した線により分離
されおいる。攟出䜓−は組成物−A′およ
び−A″の䞡方を含有する均質な組成物皮の
みから成る。これらの攟出䜓を以䞋に詳现に説明
する
【衚】 このようにしお補造した攟出䜓を枩床165℃に
するために、30×60mmの衚面積を持ち、225Vの
亀流により加熱する電機装眮の適圓な郚分に各各
眮く。 このようにそれら攟出䜓を眮いた装眮を各各25
℃に保぀た28m3の宀に入れ、500m3の連続的
な空気流にさらす。 実隓の初めに各各の宀内にパ100匹を攟し、
そしお時間埌、さらに時間毎にパ10匹を次
次に加える。 最初の時間の間は15分ごずに、そしおそれか
ら埌は時間ごずに死んだパたたは床に萜ちた
パを各各の宀で枬定し、この数を存呜しおおり
うるさいパの数の蚈算に䜿甚する。 これらの枬定の結果を以䞋の衚に芁玄する。
【衚】
【衚】 䟋  以䞋に蚘茉の組成物から成る攟出䜓−およ
び−を䜿甚しお䟋の方法を行い、装眮を眮
いた宀を1000m3の気流にさらす。
【衚】 生きおいるパの数を衚瀺した枬定の結果を以
䞋の衚に芁玄する。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  吞収性バルク材料䞭に吞収させた察昆虫掻性
    物質を各皮含有する数皮の異る固䜓組成物を䞊
    べお成り、前蚘組成物の少くずも぀においお前
    蚘掻性物質をピレトリノむドおよびむ゜ピレトリ
    ノむドから遞んだものずした、加熱装眮䞭たたは
    加熱装眮䞊で䜿うこずのできる殺虫蒞気攟出䜓。  皮たたは皮の固䜓組成物を䜿甚する特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  固䜓組成物の少くずも぀が垌釈剀、濃厚化
    剀、銙料、盞乗添加剀、染料、安定剀、昆虫誘匕
    剀および昆虫忌避剀から成る矀から遞んだ䞍掻性
    助剀を含有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出
    䜓。  固䜓組成物の各各においお、掻性物質をピレ
    トリノむドおよびむ゜ピレトリノむドから成る矀
    から遞ぶ特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  固䜓組成物の぀においお、掻性物質をピレ
    トリノむドおよびむ゜ピレトリノむドの他に盞乗
    添加剀、昆虫誘匕剀、昆虫忌避剀および殺虫物質
    から成る矀から遞ぶ特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    攟出䜓。  掻性物質が25℃で×10-5mmHg以䞊の蒞気
    圧を持぀有機塩玠化合物の矀から遞んだ殺虫物質
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  固䜓組成物の少くずも぀がラセミ䜓たたは
    分離した圢のクリサンテミン酞、−−
    ブタノビニル−−ゞメチルシクロプロパ
    ンカルボン酞、−−ゞブロモビニル−
    −ゞメチルシクロプロパンカルボン酞、
    −−ゞクロルビニル−−ゞメチル
    シクロプロパンカルボン酞、−−ゞフ
    ルオロビニル−−ゞメチルシクロプロパ
    ンカルボン酞たたは−テトラメチ
    ルシクロプロパンカルボン酞の゚ステル類から成
    る矀から遞んだピレトリノむドを含有する特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  固䜓組成物の少くずも぀がピレトリノむド
    の補造に䞀般に䜿甚するアルコヌルから成る矀か
    ら遞んだアルコヌルず、ラセミ䜓たたは光孊掻性
    䜓の圢の匏 匏䞭、は䜎玚アルキル基、䜎玚アルケニル基
    たたはシクロプロピル基であ぀お、R′は氎玠原
    子であるか、あるいはずR′はい぀しよにな぀
    お䟡の−プロパノ基であり、そしおは
    臭玠原子、塩玠原子、フツ玠原子、炭玠原子〜
    個を持぀アルキル基およびアルコキシ基から成
    る矀から遞んだ眮換基を個たたは個持぀こず
    ができるベンれン、フラン、チオプンおよびピ
    ロヌルの矀から遞んだ芳銙族栞であるか、あるい
    ははナフチル基、−ゞブロモプロプ−
    −゚ニル基、−ゞクロロプロプ−−゚ニ
    ル基たたは炭玠原子〜10個を持぀アルキル基で
    あるで衚わされる酞ずから圢成される゚ステル
    からなるむ゜ピレトリノむドを含有する特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  組成物䞭に掻性物質が組成物の党重量に察し
    お〜15の割合で存圚する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の攟出䜓。  吞収性バルク材料を、朚材繊維、穀類繊
    維、アルフア繊維、朚綿繊維たたは廃玙から成る
    厚玙、セルロヌス玙アスベスト繊維、ガラス繊
    維、矊毛繊維およびたたは重合䜓繊維、から成
    る材料ならびに焌成粘土、焌結アルミナおよび
    玠焌き磁噚ずから成る矀から遞ぶ特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の攟出䜓。  吞収性バルク材料が0.1〜mmの厚さを持
    ぀プレヌトである特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟
    出䜓。  固䜓組成物を接着剀、セメント、フアスナ
    ヌ、くぎ、台、金属クリンプたたはプラスチツク
    クリンプから成る矀から遞んだ接続により互いに
    結合されおいる特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出
    䜓。  適圓な堎合は䞍掻性助剀を加えられた各各
    の掻性物質が衚面䞊の異る郚分に吞収されおいる
    吞収性バルク材料皮のみから組成物が成る特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  異なる含浞した衚面が掻性物質を含有しお
    いない領域により分離されおいる特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の攟出䜓。  掻性物質を含有しおいない領域がバルク材
    料を非吞収性にするための物質で含浞されおいる
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  非吞収性にするための物質をワツクス、ア
    ルカリ金属ケむ酞塩、倩然暹脂および合成重合䜓
    暹脂から成る矀から遞ぶ特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の攟出䜓。  非吞収性にするための物質がモノマヌ、プ
    レポリマヌおよび互いに反応しお重合䜓暹脂を圢
    成する化合物の組合せから成る矀から遞んだ重合
    可胜な材料からその堎で圢成された重合䜓暹脂で
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  重合可胜な材料がスチレン、アクリル酞゚
    ステル、マレむン酞゚ステルおよびシアノアクリ
    ル酞゚ステルから成る矀から遞んだモノマヌであ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出䜓。  重合可胜な材料がゞカルボン酞ずポリオヌ
    ルずから圢成したポリ゚ステルから遞んだプレポ
    リマヌである特蚱請求の範囲第項蚘茉の攟出
    䜓。  重合可胜な材料が゚ポキシ型、゚ポキシ
    ゚ステル型、゚ポキシプノヌル型、尿玠ホ
    ルムアルデヒド型、メラミンホルムアルデヒド
    型たたはポリりレタン型の暹脂を圢成するものか
    ら遞んだ化合物の組合せである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の攟出䜓。
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