JPS6352578A - ランレングス符号復号処理装置 - Google Patents

ランレングス符号復号処理装置

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Publication number
JPS6352578A
JPS6352578A JP19544786A JP19544786A JPS6352578A JP S6352578 A JPS6352578 A JP S6352578A JP 19544786 A JP19544786 A JP 19544786A JP 19544786 A JP19544786 A JP 19544786A JP S6352578 A JPS6352578 A JP S6352578A
Authority
JP
Japan
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data
conversion table
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bit length
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP19544786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Makaya
真茅 裕一
Hiromichi Enomoto
博道 榎本
Tadashi Kyoda
京田 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6352578A publication Critical patent/JPS6352578A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像データを入力して表示する装置に係り、特
に符号化・圧縮されたデータを入力して復号・伸長する
に好適なランレングス符号復号処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、可変ビット長に符号化・圧縮されたデータを可変
テーブルを使用して復号・伸長する方式(1)符号化デ
ータの最大のビット長をアドレスとした変換テーブルを
作成し、高力として復号データと有効ビット長を求める
方式 (2)符号化データをビット長の短いものの順に並べた
データと、そのデータに対応する復号データの変換テー
ブルを作成し、入力した符号化データとテーブルの符号
化データの内容を比較し、一致したときのアドレスに対
応した変換テーブルから復号データを求める方式なお、
この種の技術として、例えば特開昭57−52942号
公報に圧縮データ復元装置が開示される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、(1)の方式は、1回の変換
テーブルの読出しで復号データが求まるという利点はあ
るが、符号化データの最大ビット長が長くなると、それ
に対応して変換テーブルの容量が多くなるという問題が
あり、また、(2)の方式は、変換テーブルの容量が符
号化データおよび復号データの種類によって決まるため
、(1)の方式に比較して変換テーブルの容量は少なく
なるという利点はあるが、1つの復号データを求めるの
に変換テーブルを読出す回数が、符号化データのビット
長が長くなるほど多くなり、処理時間が長くなるという
問題がある。
本発明の目的は、上記の2つの方式の長所を生かして、
変換テーブルの容量を少なくし、しかも変換テーブルを
読出す回数を減少させて処理時間を短くするランレング
ス符号復号処理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、変換テーブルの読出しの際のアドレスの入
力を、符号化データの最大ビット長より短くして変換テ
ーブルを読出し、1回のテーブル読出しで復号データが
求まらないとき、すなわち符号化データのビット長が変
換テーブルに入力するビット長よりも長いとき、次に再
度変換テーブルを読出す際の先頭アドレスを出力し、2
回目の変換テーブル読出しは、1回目に出力した変換テ
ーブルの先頭アドレスと次に入力したデータとで変換テ
ーブルのアドレスを求めて読出すことにより達成される
〔作用〕
可変ビット長の符号化・圧縮データを1回の変換テーブ
ル読出しで復号しないで、数回に分けて読出し、復号す
る場合、1回目の変換テーブル読出しで2つのケースに
分類できる。
1つは1回目の読出しで復号データが求まるケースであ
り、この場合は次に1回目の変換テーブル読出しを行な
う。
2つ目のケースは1回目の読出しで復号データが求まら
ないケースであり、この場合は、次に1回目と別の変換
テーブルを、符号化圧縮データの次に続くデータをアド
レスとして読出すことで、1回目の変換テーブル読出と
合わせて、1回に入力した符号化データのビット長の2
倍の長さの変換テーブルを2回に分けて読出す。
このように、1回に入力する符号化・圧縮データのビッ
ト長を符号化データの最大ビット長のn分の1とし、変
換テーブルをn回読出せば、1回で符号化データの最大
ビット長を入力とした変換テーブルを読出したのと同じ
結果が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すランレングス符号復号
処理装置の回路構成を示すブロック図である。
第1図において1は復号処理を制御する回路、2は変換
テーブル3のアドレスを格納するアドレスレジスタ、3
は入力データに対応する復号データまたは次に読出すテ
ーブルのアドレスを出力する変換テーブル、4は変換テ
ーブル3の出力のうち、入力データに対応する有効ビッ
ト長を格納するレジスタ、5は変換テーブル3の出力の
うち。
復号コードが求まったかどうか等のステータスを格納す
るレジスタ、6は変換テーブル3の出力のうち、ステー
タスレジスタ5の出力により、Next Tableア
ドレスかまたはランレングスかを選択して出力する回路
、7は変換テーブル3の出力のうち、次に読出す変換テ
ーブルの先頭アドレスを格納するレジスタ、8は変換テ
ーブル3の出力のうち、ランレングス(復号データ)を
格納し、出力するレジスタ、9は入力となる符号化デー
タを格納するメモリ、10はメモリ9のデータを読出し
、アドレスレジスタ2へ出力するシフトレジスタである
第2図は本発明の一実施例を示す符号化データ(白ラン
または黒ランデータ)と復号データ(ランレングス)と
の関係を説明するための図である。
本実施例では一次元符号化方式であるMH変換のデータ
を復号する処理とする。
第3図は第1図における変換テーブル3の内容を示す図
であり、本実施例では変換テーブル3への入力は最大4
ビツトとしている。
第4図は第1図の中のアドレスレジスタ2で指定される
変換テーブル3の内容を示す図でTable嵐の位置に
はNext Tableレジスタ7の内容がセットされ
、入力データの位置にはシフトレジスタ10の出力がセ
ットされる。
第5図は第1図で示される変換テーブル13の出力の内
容を示す図で、有効ビット長はランレングス決定の場合
の入力データ中の有効ビット数。
またはランレングス決定の場合は次に読出すテーブルに
入力するデータのビット数を示す。
5tatusは入力データに対応する状態でS tat
usレジスタ5にセットされる内容であり、ランレング
ス決定か未決か、決定の場合にはランレングスがMak
eUPかTerminateかの区別と、ランレングス
が求まった場合に次の入力データ1ビツトを読出してラ
ンレングスに1を加算するかしないかの区別をするため
の情報である。ビット位置2′から2sまでのデータは
S tatusの内容により、次に読出すテーブルの先
頭アドレスとして第1図の中(7) N ext T 
ableレジスタフヘセットされるか、またはランレン
グスとしてランレングスレジスタ8ヘセツトされる内容
となる。
第6図は第3図で示す変換テーブルの内容のうちアドレ
ス「00」から「IF」までと、アドレス「80」から
「9F」までの内容の詳細を示す図である。
第7図は第1図に示す本発明の一実施例の動作例を示す
フローチャートである。第7図により本発明の一実施例
の動作につき説明する。
ステップ7o1ニアドレスレジスタ2の初期設定を行な
う (初めはゼロをセン トする)。
ステップ702:メモリレジスタ1oのうちの4ビツト
をアドレスレジスタ4 の下位4ビツトへ取込む。また メモリレジスタ10が空の場合 にはメモリ9の内容を読出し。
メモリレジスタ10ヘセントす る。
ステップ703ニアドレスレジスタ2で設定したアドレ
スから変換テーブル3 の内容を読出し、有効ビット長 レジスタ4、S tatus レジスタ5、選択回路6
へ出力する。
ステップ704 : 5tatus レジスタ5の内容
を判定し、2 xaの出力が′○′で あればランレングス決定でeへ 進み、11′であれば未決でn へ進む。
ステップ705:ランレングス決定のとき、S tat
us レジスタ5の内容を判定し、29が′0′であれ
ばTer minateでありfへ進み、イ11 であればMakeUPでmへ進む。
ステップ706 : Terminateのとき変換テ
ーブル3の出力の下位6ビツトをラ ンレングスレジスタ8の下位側 へセットする。
ステップ707 : 5tatus レジスタ5の内容
を判定し、28の出力が11′で あればステップ708へ進み、 ′0′であればステップ709 へ進む。
ステップ708二ランレングスレジスタ8の内容に11
+ を加算する。
ステップ709:ランレングスレジスタ8の内容を復号
データとして出力する。
その後ランレングスレジスタ8 の内容をゼロでクリアする。ま た白ランと黒ランの処理を切換 えるため、アドレスレジスタ2 の27を反転する。
ステップ710:変換テーブル3への入力ビツト数と、
有効ビット長レジスタ 4の出力から、アドレスレジス タ2の中の残データのビット数 Nを求める。ステップ702へ 戻ったときのデータの入力は (4−N)となる。また、 TableNαにゼロをセ
ットする。
ステップ711 : Make UPのとき変換テープ
ル3の出力の下位6ビツトをラ ンレングスレジスタ8の上位側 ヘセットする。
ステップ712 : 5tatus レジスタ5の内容
を判定し、2s の出力が1′で あればステップ713へ進み、 101であればステップ710 へ進む。
ステップ713:ランレングスレジスタ8の内容の上位
側6ビツトに1′を 加算する。
ステップ714 : 5tatusの出力が未決のとき
選択回路6の出力をNext Tab leレジスタワヘセットする。そ の後、変換テーブルのアドレス として、アドレスレジスタ2の 22〜2Gビツトの位置にセット する。
ステップ715:有効ビット長レジスタ4の内容の分だ
けシフトレジスタ10 からデータを入力し、アドレス レジスタ2の下位ビットにセラ トする。
これらのステップを実行することで、入力した符号化デ
ータに対する復号コードを求めることができる。
本実施例によれば、符号化データの最大ビット長は白ラ
ンで12ビツト、黒ランで13ビツトであり、復号デー
タの数は白ラン、黒ラン合わせて208種類であるため
、従来の方式の1によれば、変換テーブルの容量は白ラ
ンで4000ワード、黒ランで8000’7−ド、計1
2000ワード必要であり、また従来の方式の2によれ
ば変換テーブルの容量は256ワードで足りるが、1つ
の復号データを求めるのに要する変換テーブルの読出し
回数は最大116回であったものが、変換テーブルの容
量が256ワードで、1つの復号データを求めるのに最
大3回変換テーブルを読出すだけでよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
の復号・伸長処理に比較して、符号化データのビット長
をQ、復号データの種類をmとした場合、1回のテーブ
ル読出しで復号データを求めようとすると、テーブルの
容量が22 ワード必要であり、またテーブルの容量を
mワードにしようとすると、テーブルの読出しが最大m
回ががっていたものが、テーブルの入力ビツト数をn分
の1に分割することによって、最大n回のテーブルの読
出しで、変換テーブルを2″す  に減らすことができ
るので、処理時間をさほど増加させずに変換テーブルの
容量を著しく低減させることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のランレングス符号復号処理
装置のブロック図、第2図は符号化データと復号データ
の組合せの例を示す図、第3図は第1図の中の変換テー
ブルの内容を示す図、第4回は変換テーブルのアドレス
を示す図、第5図は変換テーブルの出力データの内容を
示す図、第6図は第3図の変換テーブルの詳細内容を示
す図、第7図は第1図を使用して復号処理を行うときの
制御例を示すフローチャートである。 1・・・制御回路、2・・・アドレスレジスタ、3・・
・変換テーブル、4・・有効ビット長レジスタ、5・・
・S tatus レジスタ、6・・・選択回路、7・
・・Next Tableレジスタ、8・・・ランレン
グスレジスタ、9・・・メモリ。 第 1 図 第 2 図 第3図 其牛図 英5 灰 第6 図 第 7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シフトレジスタとメモリと制御回路を備え、可変ビ
    ット長に符号化したデータを入力して復号する処理装置
    において、符号化データを特定のビット長に分割して入
    力する手段と、入力したデータに対応するテーブルから
    復号データを求める手段と、復号データが求まらないと
    きに再度テーブルを読出し復号データを求める手段とを
    設けたことを特徴とするランレングス符号復号処理装置
JP19544786A 1986-08-22 1986-08-22 ランレングス符号復号処理装置 Pending JPS6352578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19544786A JPS6352578A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 ランレングス符号復号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19544786A JPS6352578A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 ランレングス符号復号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6352578A true JPS6352578A (ja) 1988-03-05

Family

ID=16341218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19544786A Pending JPS6352578A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 ランレングス符号復号処理装置

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JP (1) JPS6352578A (ja)

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