JPS6352274B2 - - Google Patents
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- JPS6352274B2 JPS6352274B2 JP54035169A JP3516979A JPS6352274B2 JP S6352274 B2 JPS6352274 B2 JP S6352274B2 JP 54035169 A JP54035169 A JP 54035169A JP 3516979 A JP3516979 A JP 3516979A JP S6352274 B2 JPS6352274 B2 JP S6352274B2
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- pile
- support
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
- F16L1/12—Laying or reclaiming pipes on or under water
- F16L1/14—Laying or reclaiming pipes on or under water between the surface and the bottom
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/32—Foundations for special purposes
- E02D27/52—Submerged foundations, i.e. submerged in open water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
- F16L1/12—Laying or reclaiming pipes on or under water
- F16L1/20—Accessories therefor, e.g. floats, weights
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Paleontology (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
- Paper (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、深海の凹所を含めて、海底の凹所の
上を横断してパイプを敷設する方法に係るもので
ある。
上を横断してパイプを敷設する方法に係るもので
ある。
海底は岩の裂け目起伏もしくはひだにより平担
ではなく、凹凸があり、その場合は海底パイプを
敷設するに必要な理想的な平坦な状態ではない。
ではなく、凹凸があり、その場合は海底パイプを
敷設するに必要な理想的な平坦な状態ではない。
そのような場合中間支持体を設置して、パイプ
が海底の凹所の上を横断するとき凹所に垂下して
いかないように、そして屈撓による応力が許容値
内にとゞまつているようにしなければならない。
そのような応力はパイプを破損させることゝなる
からである。
が海底の凹所の上を横断するとき凹所に垂下して
いかないように、そして屈撓による応力が許容値
内にとゞまつているようにしなければならない。
そのような応力はパイプを破損させることゝなる
からである。
このような中間支持体として従来出願人は木製
の架台(通称「うま」として知られる)を用いて
いた。しかしこれは浅海における使用例であり、
かつこの木製架台によるパイプライン支持の有効
性は必ずしも満足のゆくものではなかつた。また
出願人の知る限りこのほかの中間支持体は従来使
われていなかつた。
の架台(通称「うま」として知られる)を用いて
いた。しかしこれは浅海における使用例であり、
かつこの木製架台によるパイプライン支持の有効
性は必ずしも満足のゆくものではなかつた。また
出願人の知る限りこのほかの中間支持体は従来使
われていなかつた。
これまで使用されてきたこのような中間支持体
は、嵩張つて重く、そのためそれを設置するには
非常に高価で複雑な手段を必要とし、又岩だらけ
の海床にしつかりと固定するには不向きであつ
た。海床に支持体を立てゝおくだけではそれが支
持するパイプを安定させることはできない。海流
や他の原因で傾いてしまい、パイプを適正状態に
保つておくには全く不都合である。
は、嵩張つて重く、そのためそれを設置するには
非常に高価で複雑な手段を必要とし、又岩だらけ
の海床にしつかりと固定するには不向きであつ
た。海床に支持体を立てゝおくだけではそれが支
持するパイプを安定させることはできない。海流
や他の原因で傾いてしまい、パイプを適正状態に
保つておくには全く不都合である。
本発明は、これまでの海底パイプ設置の上記の
欠点を解消する方法を提供することを目的として
いる。本発明方法に用いる装置は、簡単、軽量
で、しかも廉価であり、簡単でしかも経済的な方
法により、母船から装置を下降させてパイプを支
持したパイルを、例え岩盤にでもしつかりと固定
することができる。
欠点を解消する方法を提供することを目的として
いる。本発明方法に用いる装置は、簡単、軽量
で、しかも廉価であり、簡単でしかも経済的な方
法により、母船から装置を下降させてパイプを支
持したパイルを、例え岩盤にでもしつかりと固定
することができる。
すなわち本発明は、完全に回収できるサービス
モジユールとパイプを支持する支持モジユールと
を備え、これらのモジユールは分離可能に接続さ
れており、支持モジユールを構成している円形断
面の中空パイルの外側には直径上で向い合う位置
にパイルに沿つて2つの歯つきガイドが設けられ
ており、これらのガイドに沿つてスライドは滑動
でき、そして所要位置で固定されることができ、
このスライドのブラケツトには傾斜可能の支持部
材が配置され、この支持部材の内面は高摩擦係数
の層で被覆されており、支持部材は支持しようと
するパイプを受けてロツクし、パイルの内側には
ロツドが配置されており、このロツドの下端はパ
イルから現われ、そしてパイルの外径より僅かに
大きい直径のビツトを取付けられており、パイル
はクランプ付きつばによりサービスモジユールへ
接続されており、クランプによりパイルはサービ
スモジユールへ結合されたり、サービスモジユー
ルから切離されたりするようになつており、ロツ
ドの上端は結合部材またはその類似手段によりサ
ービスモジユールの電動機へ接続されており、パ
イルに沿つて滑動するスライドはケーブルにより
サービスモジユールの定張力ウインチへ接続され
ている海底パイプ支持装置を定張力ウインチによ
り母船に接続し、深海の凹所を含めて、海底の凹
所にパイプを支持する方法において、 母船に搭載した定張力ウインチにより操作され
る支持ケーブルにより、支持パイルの下端にスラ
イドを配置して海底パイプ支持装置をビツトの尖
端が海底付近に到達するまで下降させ; サービスモジユールの水平アームが、支持しよ
うとするパイプに垂直となるように潜水式クラフ
トの関節アームにより海底パイプ支持装置を配置
し; 支持パイルがパイプに近づくよう支持パイルを
動かし; パイプが支持部材の内面と接触するまでサービ
スモジユールに配置した定張力ウインチを操作す
ることにより支持パイルに沿つてスライドを上
げ、そしてパイプを支持部材の内面にロツクし; ウインチの張力があらかじめ計算した定張力に
なるまで支持部材を上げ; 母船に取付けた定張力ウインチを操作すること
によりビツトの尖端が海底に達するまで海底パイ
プ支持装置を下降し、そして同時に、パイルが下
降するにつれて、スライドを支持しているケーブ
ルにあらかじめ計算した一定張力を保つようにサ
ービスモジユールのウインチによりパイプを支持
しているスライドを上げ; 支持モジユールの下端へ固定したビツトが、母
船の定張力ウインチにより許される重さによつて
のみ作動され、母船の突然の動きによる海底の変
動を補償するようにして、ビツトを駆動し、そし
てパイルが所定の深さに挿入されるまで海底を穿
孔し; 潜水式クラフトの関節アームを海底パイプ支持
装置から取外し; 海底パイプ支持装置がそれの全重量で海底に作
用していくように母船のウインチの一定張力を次
第に解放していき; 一定張力を取除いた後サービスモジユールの定
張力ウインチのケーブルをスライドから切離し; パイルをサービスモジユールへ固定しているク
ランプを外し;そして 海底に埋め込まれる別の支持パイルをサービス
モジユールが受取れるように母船のウインチによ
りサービスモジユールを回収する 諸階段を備えたことを特徴とする、深海の凹所
を含めて、海底の凹所にパイプを支持する方法に
ある。
モジユールとパイプを支持する支持モジユールと
を備え、これらのモジユールは分離可能に接続さ
れており、支持モジユールを構成している円形断
面の中空パイルの外側には直径上で向い合う位置
にパイルに沿つて2つの歯つきガイドが設けられ
ており、これらのガイドに沿つてスライドは滑動
でき、そして所要位置で固定されることができ、
このスライドのブラケツトには傾斜可能の支持部
材が配置され、この支持部材の内面は高摩擦係数
の層で被覆されており、支持部材は支持しようと
するパイプを受けてロツクし、パイルの内側には
ロツドが配置されており、このロツドの下端はパ
イルから現われ、そしてパイルの外径より僅かに
大きい直径のビツトを取付けられており、パイル
はクランプ付きつばによりサービスモジユールへ
接続されており、クランプによりパイルはサービ
スモジユールへ結合されたり、サービスモジユー
ルから切離されたりするようになつており、ロツ
ドの上端は結合部材またはその類似手段によりサ
ービスモジユールの電動機へ接続されており、パ
イルに沿つて滑動するスライドはケーブルにより
サービスモジユールの定張力ウインチへ接続され
ている海底パイプ支持装置を定張力ウインチによ
り母船に接続し、深海の凹所を含めて、海底の凹
所にパイプを支持する方法において、 母船に搭載した定張力ウインチにより操作され
る支持ケーブルにより、支持パイルの下端にスラ
イドを配置して海底パイプ支持装置をビツトの尖
端が海底付近に到達するまで下降させ; サービスモジユールの水平アームが、支持しよ
うとするパイプに垂直となるように潜水式クラフ
トの関節アームにより海底パイプ支持装置を配置
し; 支持パイルがパイプに近づくよう支持パイルを
動かし; パイプが支持部材の内面と接触するまでサービ
スモジユールに配置した定張力ウインチを操作す
ることにより支持パイルに沿つてスライドを上
げ、そしてパイプを支持部材の内面にロツクし; ウインチの張力があらかじめ計算した定張力に
なるまで支持部材を上げ; 母船に取付けた定張力ウインチを操作すること
によりビツトの尖端が海底に達するまで海底パイ
プ支持装置を下降し、そして同時に、パイルが下
降するにつれて、スライドを支持しているケーブ
ルにあらかじめ計算した一定張力を保つようにサ
ービスモジユールのウインチによりパイプを支持
しているスライドを上げ; 支持モジユールの下端へ固定したビツトが、母
船の定張力ウインチにより許される重さによつて
のみ作動され、母船の突然の動きによる海底の変
動を補償するようにして、ビツトを駆動し、そし
てパイルが所定の深さに挿入されるまで海底を穿
孔し; 潜水式クラフトの関節アームを海底パイプ支持
装置から取外し; 海底パイプ支持装置がそれの全重量で海底に作
用していくように母船のウインチの一定張力を次
第に解放していき; 一定張力を取除いた後サービスモジユールの定
張力ウインチのケーブルをスライドから切離し; パイルをサービスモジユールへ固定しているク
ランプを外し;そして 海底に埋め込まれる別の支持パイルをサービス
モジユールが受取れるように母船のウインチによ
りサービスモジユールを回収する 諸階段を備えたことを特徴とする、深海の凹所
を含めて、海底の凹所にパイプを支持する方法に
ある。
本発明の実施例を以下に添付図を参照して詳述
する。
する。
第1ないし4図において同じ部分には同じ参照
数字を付してある。
数字を付してある。
本発明による装置はサービスモジユール2とパ
イプ13(これは海底26でひどく傾くことがあ
る)を支持するための支持モジユール3とから成
る。
イプ13(これは海底26でひどく傾くことがあ
る)を支持するための支持モジユール3とから成
る。
支持モジユール3は断面円形の中空パイルで、
それの外側には直径方向で向い合つて2列の歯付
ガイド24があり、これに沿つてスライド14は
滑動する。
それの外側には直径方向で向い合つて2列の歯付
ガイド24があり、これに沿つてスライド14は
滑動する。
サービスモジユール2の頂部は回転軸4とリン
グ5とにより特別の支持ケーブル8へ結合されて
おり、このケーブルは母船から電気・油圧設備の
ソレノイド弁を操作するための電気と信号との両
方を送るのに使用する。電気・油圧設備はサービ
スモジユールと支持モジユールとに配置されてい
るが、図には示されていない。伝送ケーブルは支
持ケーブル8から分れて、そしてソケツト9によ
り支持モジユール3へ接続されている。支持モジ
ユールが収容している定張力ウインチ10は、特
殊な引張りと電気伝送のためのケーブル11によ
り垂直滑動スライド14へ結合手段12を介して
接続されており、この結合手段はコンパートメン
ト35内に配置されたハイドロリツクアキユムレ
ータにより操作される。更に、引込みつば32は
サービスモジユールの底に配置されている。第4
図に示すサービスモジユール2の孔33内にパイ
ル7を固定するためのクランプ6を引込みつば3
2に設けてあり、このクランプ6はサービスモジ
ユールに配置した油圧シリンダー(図示せず)に
より操作される。すなわちサービスモジユールの
下部に配置したつば32がパイル7をサービスモ
ジユール2へ接続しており、そしてこのつば32
のクランプ6によりパイルはサービスモジユール
から切離されたり、サービスモジユールに取付け
られたりすることができる。
グ5とにより特別の支持ケーブル8へ結合されて
おり、このケーブルは母船から電気・油圧設備の
ソレノイド弁を操作するための電気と信号との両
方を送るのに使用する。電気・油圧設備はサービ
スモジユールと支持モジユールとに配置されてい
るが、図には示されていない。伝送ケーブルは支
持ケーブル8から分れて、そしてソケツト9によ
り支持モジユール3へ接続されている。支持モジ
ユールが収容している定張力ウインチ10は、特
殊な引張りと電気伝送のためのケーブル11によ
り垂直滑動スライド14へ結合手段12を介して
接続されており、この結合手段はコンパートメン
ト35内に配置されたハイドロリツクアキユムレ
ータにより操作される。更に、引込みつば32は
サービスモジユールの底に配置されている。第4
図に示すサービスモジユール2の孔33内にパイ
ル7を固定するためのクランプ6を引込みつば3
2に設けてあり、このクランプ6はサービスモジ
ユールに配置した油圧シリンダー(図示せず)に
より操作される。すなわちサービスモジユールの
下部に配置したつば32がパイル7をサービスモ
ジユール2へ接続しており、そしてこのつば32
のクランプ6によりパイルはサービスモジユール
から切離されたり、サービスモジユールに取付け
られたりすることができる。
スライド14は中空であり、そしてパイル7を
抱いており、このパイル7には2つの横の歯つき
ガイド24を設けてある。ケーブル11で引かれ
ると、スライドの横に設けた2つの座部15によ
りスライドはガイド24に沿つて垂直に滑動す
る。このスライドのコンパートメント35は油圧
装置(図示せず)を含み、この油圧装置は支持部
材18の受けへパイプ13をロツクするための機
構20を作動する。この支持部材18は2つの回
動支持体17によりスライド17の突出ブラケツ
ト16上で、第4図に示すように任意の角度に傾
くことができる。パイプと接触する支持部材18
の内側部分を被覆している層19は摩擦係数の高
い材料からつくられており、ロツク機構20と協
働して支持パイル7へパイプをロツクする。2つ
の歯つきガイド24を抱え込んでいる2つの座部
15の頂部に2つの釣合おもりの停止片25を配
置し、これらの停止片が歯つきガイドに入り込む
とスライド14はパイル7に沿つて下降できなく
なる。サービスモジユール2のアーム21はスラ
イド14のブラケツトと同じ方向で同じ向きにの
びており、そしてアーム21の自由端のケーブル
22は浮子23により支えられ、潜水式クラフト
(図示せず)の関節アームによるアーム21の吊
りを助けている。
抱いており、このパイル7には2つの横の歯つき
ガイド24を設けてある。ケーブル11で引かれ
ると、スライドの横に設けた2つの座部15によ
りスライドはガイド24に沿つて垂直に滑動す
る。このスライドのコンパートメント35は油圧
装置(図示せず)を含み、この油圧装置は支持部
材18の受けへパイプ13をロツクするための機
構20を作動する。この支持部材18は2つの回
動支持体17によりスライド17の突出ブラケツ
ト16上で、第4図に示すように任意の角度に傾
くことができる。パイプと接触する支持部材18
の内側部分を被覆している層19は摩擦係数の高
い材料からつくられており、ロツク機構20と協
働して支持パイル7へパイプをロツクする。2つ
の歯つきガイド24を抱え込んでいる2つの座部
15の頂部に2つの釣合おもりの停止片25を配
置し、これらの停止片が歯つきガイドに入り込む
とスライド14はパイル7に沿つて下降できなく
なる。サービスモジユール2のアーム21はスラ
イド14のブラケツトと同じ方向で同じ向きにの
びており、そしてアーム21の自由端のケーブル
22は浮子23により支えられ、潜水式クラフト
(図示せず)の関節アームによるアーム21の吊
りを助けている。
更に、第3図に示すように、環状溝支持体28
によりパイル7は、パイルの外径よりもいくらか
大きい直径のビツト38のロツド27の下端に固
定した多孔リング34を取外せるように支持して
いる。このロツド27の上端は適当な結合手段に
よりサービスモジユールの電動機又はハイドロリ
ツクモーター(図示せず)のシヤフトへ結合され
ている。電動機又はハイドロリツクモーターはビ
ツトの尖端29を回転させてパイルを設置するた
めの孔を海底26にあける。
によりパイル7は、パイルの外径よりもいくらか
大きい直径のビツト38のロツド27の下端に固
定した多孔リング34を取外せるように支持して
いる。このロツド27の上端は適当な結合手段に
よりサービスモジユールの電動機又はハイドロリ
ツクモーター(図示せず)のシヤフトへ結合され
ている。電動機又はハイドロリツクモーターはビ
ツトの尖端29を回転させてパイルを設置するた
めの孔を海底26にあける。
サービスモジユール2は穿孔中に生じる削りく
ずを取除くための手段(図示せず)を有し、この
手段はパイル7の内壁とロツド27との間の空間
30に水を圧送するポンプである。水はリング3
4の孔を通つてパイル7の外壁と掘られている孔
の壁との間の空間31に沿つて上り、海底の穿孔
から生じる削りくず37をパイル7に沿つて積み
上げる。海底が岩床であつても同じことである。
ずを取除くための手段(図示せず)を有し、この
手段はパイル7の内壁とロツド27との間の空間
30に水を圧送するポンプである。水はリング3
4の孔を通つてパイル7の外壁と掘られている孔
の壁との間の空間31に沿つて上り、海底の穿孔
から生じる削りくず37をパイル7に沿つて積み
上げる。海底が岩床であつても同じことである。
サービスモジユール2のアーム21はスライド
14のブラケツト16ど同方向に向いていて、そ
のアーム21の端のケーブル22は浮子23によ
つて支持されており、この浮子23は海底から母
船の操作を案内する潜水式クラフト(図示しな
い)の関節アームによるサービスモジユール2の
吊下げを容易にしている。
14のブラケツト16ど同方向に向いていて、そ
のアーム21の端のケーブル22は浮子23によ
つて支持されており、この浮子23は海底から母
船の操作を案内する潜水式クラフト(図示しな
い)の関節アームによるサービスモジユール2の
吊下げを容易にしている。
母船に搭載の定張力ウインチはサービスモジユ
ール2を支持し、サービスモジユール2はべつの
定張力ウインチにより支持モジユールを支持して
いる。このようにして、サービスモジユール2と
支持モジユール3とは両方とも母船に搭載したウ
インチにより支持されており、そして切削のため
海床にこれらのモジユールが働かせる圧力は母船
からそれらを支持しているケーブルの張力を調整
することによつて調整される。パイプ13を抱い
ているスライド14を支持しているサービスモジ
ユール2のウインチ10のケーブル11の張力は
一定であり、そして母船のウインチの張力とは関
係ない。パイル7が沈むにつれて、パイプ13を
支持しているスライド14は沈みの深さに相当す
る高さだけ上げられる。
ール2を支持し、サービスモジユール2はべつの
定張力ウインチにより支持モジユールを支持して
いる。このようにして、サービスモジユール2と
支持モジユール3とは両方とも母船に搭載したウ
インチにより支持されており、そして切削のため
海床にこれらのモジユールが働かせる圧力は母船
からそれらを支持しているケーブルの張力を調整
することによつて調整される。パイプ13を抱い
ているスライド14を支持しているサービスモジ
ユール2のウインチ10のケーブル11の張力は
一定であり、そして母船のウインチの張力とは関
係ない。パイル7が沈むにつれて、パイプ13を
支持しているスライド14は沈みの深さに相当す
る高さだけ上げられる。
上述の装置により海底の凹所を横断してパイプ
を支持する装置を設置する方法を改めて説明する
と次の通りである。
を支持する装置を設置する方法を改めて説明する
と次の通りである。
母船に搭載された定張力ウインチが操作する支
持ケーブル8によりビツト38の尖端29が海底
付近に到達するまで海底パイプ支持装置(この装
置は支持モジユール3と、それを結合するサービ
スモジユール2とにより構成され、スライド14
は支持パイル7の下端に配置されている)を下降
させ、サービスモジユール2の水平アーム21が
支持しようとするパイプ13に垂直になるように
潜水式クラフトの関節アーム(図示しない)によ
り海底パイプ支持装置を配置する。次いで海底パ
イプ支持装置の支持パイル7をパイプ13に近づ
ける。潜水式クラフト(図示しない)が母船(図
示しない)を認識した後に、支持しようとするパ
イプ13が支持部材18の内面の摩擦材料19と
先ず接触し、そして支持部材18へ締めつけら
れ、そしてロツクされるまでサービスモジユール
2の定張力ウインチを操作することにより支持パ
イル7に沿つてスライド14を持上げる。このと
き、支持モジユール3の定張力ウインチのあらか
じめ計算した定張力により許される量だけスライ
ド14は持上げられる。そして同時に、パイル7
が下降するにつれて、スライド14を支持してい
るケーブル11にあらかじめ計算された定張力を
保つようにしてサービスモジユール2のウインチ
10によりパイプを支持しているスライド14を
持上げる。ポンプを作動して削りくずを取除き、
そして支持モジユール3の下端へ固定したビツト
38を駆動する。このビツトは母船の定張力ウイ
ンチにより許される重みによつてのみ作動され、
そして不都合な波の状態によつて母船が突然に動
いて海床に作用する圧力が変動してもその変動を
補償するように作動さして海床を穿孔し、所定長
までパイルを挿入するまで穿孔を続ける。しか
し、サービスモジユール2のアーム21がパイプ
13に触れるまで海床中にビツト38が没しては
ならない。このためそうなる少し前に、そして、
潜水式クラフトが認識した結果として、ビツト3
8の回転を停止させる。潜水式クラフトをサービ
スモジユール2のアーム21から切離し、海底パ
イプ支持装置の全重量で装置が海床に作動してい
くように母船のウインチの定張力を次第に解除
し、この定張力を取去つた後にサービスモジユー
ル2の定張力ウインチ10のケーブル11をスラ
イド14から切離し、ビツトロツド27と一緒に
パイル7が海底に残されるようサービスモジユー
ル2へパイル7を固定しているクランプ6をゆる
め、そして母船へサービスモジユール2を回収し
て海底へ埋め込む別のパイルをこのサービスモジ
ユール2が受取れるように用意するのである。
持ケーブル8によりビツト38の尖端29が海底
付近に到達するまで海底パイプ支持装置(この装
置は支持モジユール3と、それを結合するサービ
スモジユール2とにより構成され、スライド14
は支持パイル7の下端に配置されている)を下降
させ、サービスモジユール2の水平アーム21が
支持しようとするパイプ13に垂直になるように
潜水式クラフトの関節アーム(図示しない)によ
り海底パイプ支持装置を配置する。次いで海底パ
イプ支持装置の支持パイル7をパイプ13に近づ
ける。潜水式クラフト(図示しない)が母船(図
示しない)を認識した後に、支持しようとするパ
イプ13が支持部材18の内面の摩擦材料19と
先ず接触し、そして支持部材18へ締めつけら
れ、そしてロツクされるまでサービスモジユール
2の定張力ウインチを操作することにより支持パ
イル7に沿つてスライド14を持上げる。このと
き、支持モジユール3の定張力ウインチのあらか
じめ計算した定張力により許される量だけスライ
ド14は持上げられる。そして同時に、パイル7
が下降するにつれて、スライド14を支持してい
るケーブル11にあらかじめ計算された定張力を
保つようにしてサービスモジユール2のウインチ
10によりパイプを支持しているスライド14を
持上げる。ポンプを作動して削りくずを取除き、
そして支持モジユール3の下端へ固定したビツト
38を駆動する。このビツトは母船の定張力ウイ
ンチにより許される重みによつてのみ作動され、
そして不都合な波の状態によつて母船が突然に動
いて海床に作用する圧力が変動してもその変動を
補償するように作動さして海床を穿孔し、所定長
までパイルを挿入するまで穿孔を続ける。しか
し、サービスモジユール2のアーム21がパイプ
13に触れるまで海床中にビツト38が没しては
ならない。このためそうなる少し前に、そして、
潜水式クラフトが認識した結果として、ビツト3
8の回転を停止させる。潜水式クラフトをサービ
スモジユール2のアーム21から切離し、海底パ
イプ支持装置の全重量で装置が海床に作動してい
くように母船のウインチの定張力を次第に解除
し、この定張力を取去つた後にサービスモジユー
ル2の定張力ウインチ10のケーブル11をスラ
イド14から切離し、ビツトロツド27と一緒に
パイル7が海底に残されるようサービスモジユー
ル2へパイル7を固定しているクランプ6をゆる
め、そして母船へサービスモジユール2を回収し
て海底へ埋め込む別のパイルをこのサービスモジ
ユール2が受取れるように用意するのである。
第1図は、母船の定張力ウインチから吊下げら
れ、そしてサービスモジユールと支持モジユール
とにより構成されている装置の側面図であり、支
持パイルのビツトの先端は海底近くにあり、パイ
プはスライド上に配置される前の状態を示してい
る。第2図は第1図と同様な図であるが、パイプ
は既にスライド上に配置されており、スライドは
サービスモジユールのウインチから一定の張力で
吊られている状態を示す。第3図は、ビツトが海
底に穿孔し、そしてパイプを支持しているブラケ
ツトがサービスモジユールのアームの下縁近くに
到達した後の状態の装置を、図の上部は側面図
で、図の下部は断面図で示している。第4図は、
サービスモジユールを母船に回収した後で、海底
に固定され、そしてひどく傾斜したパイプを支持
している支持モジユールの、図の上部は正面図
で、図の下部は断面図である。 2……サービスモジユール、3……支持モジユ
ール、4……回転軸、5……リング、6……クラ
ンプ、7……パイル、9……ソケツト、10……
定張力ウインチ、11……ケーブル、12……結
合手段、13……パイプ、15……座部、16…
…ブラケツト、17……回転支持体、8……支持
部材、19……被覆層、20……ロツク機構、2
1……アーム、22……ケーブル、23……浮
子、24……歯つきガイド、25……停止片、2
6……海底、27……ロツド、28……環状溝支
持体、30,31……空間、33……孔、34…
…多孔リング、37……削りくず、38……ビツ
ト。
れ、そしてサービスモジユールと支持モジユール
とにより構成されている装置の側面図であり、支
持パイルのビツトの先端は海底近くにあり、パイ
プはスライド上に配置される前の状態を示してい
る。第2図は第1図と同様な図であるが、パイプ
は既にスライド上に配置されており、スライドは
サービスモジユールのウインチから一定の張力で
吊られている状態を示す。第3図は、ビツトが海
底に穿孔し、そしてパイプを支持しているブラケ
ツトがサービスモジユールのアームの下縁近くに
到達した後の状態の装置を、図の上部は側面図
で、図の下部は断面図で示している。第4図は、
サービスモジユールを母船に回収した後で、海底
に固定され、そしてひどく傾斜したパイプを支持
している支持モジユールの、図の上部は正面図
で、図の下部は断面図である。 2……サービスモジユール、3……支持モジユ
ール、4……回転軸、5……リング、6……クラ
ンプ、7……パイル、9……ソケツト、10……
定張力ウインチ、11……ケーブル、12……結
合手段、13……パイプ、15……座部、16…
…ブラケツト、17……回転支持体、8……支持
部材、19……被覆層、20……ロツク機構、2
1……アーム、22……ケーブル、23……浮
子、24……歯つきガイド、25……停止片、2
6……海底、27……ロツド、28……環状溝支
持体、30,31……空間、33……孔、34…
…多孔リング、37……削りくず、38……ビツ
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 完全に回収できるサービスモジユールとパイ
プを支持する支持モジユールとを備え、これらの
モジユールは分離可能に接続されており、支持モ
ジユールを構成している円形断面の中空パイルの
外側には直径上で向い合う位置にパイルに沿つて
2つの歯つきガイドが設けられており、これらの
ガイドに沿つてスライドは滑動でき、そして所要
位置で固定されることができ、このスライドのブ
ラケツトには傾斜可能の支持部材が配置され、こ
の支持部材の内面は高摩擦係数の層で被覆されて
おり、支持部材は支持しようとするパイプを受け
てロツクし、パイルの内側にはロツドが配置され
ており、このロツドの下端はパイルから現われ、
そしてパイルの外径より僅かに大きい直径のビツ
トを取付けられており、パイルはクランプ付きつ
ばによりサービスモジユールへ接続されており、
クランプによりパイルはサービスモジユールへ結
合されたり、サービスモジユールから切離された
りするようになつており、ロツドの上端は結合部
材またはその類似手段によりサービスモジユール
の電動機へ接続されており、パイルに沿つて滑動
するスライドはケーブルによりサービスモジユー
ルの定張力ウインチへ接続されている海底パイプ
支持装置を定張力ウインチにより母船に接続し、
深海の凹所を含めて、海底の凹所にパイプを支持
する方法において、 母船に搭載した定張力ウインチにより操作され
る支持ケーブルにより、支持パイルの下端にスラ
イドを配置して海底パイプ支持装置をビツトの尖
端が海底付近に到達するまで下降させ; サービスモジユールの水平アームが、支持しよ
うとするパイプに垂直となるように潜水式クラフ
トの関節アームにより海底パイプ支持装置を配置
し; 支持パイルがパイプに近づくよう支持パイルを
動かし; パイプが支持部材の内面と接触するまでサービ
スモジユールに配置した定張力ウインチを操作す
ることにより支持パイルに沿つてスライドを上
げ、そしてパイプを支持部材の内面にロツクし; ウインチの張力があらかじめ計算した定張力に
なるまで支持部材を上げ; 母船に取付けた定張力ウインチを操作すること
によりビツトの尖端が海底に達するまで海底パイ
プ支持装置を下降し、そして同時に、パイルが下
降するにつれて、スライドを支持しているケーブ
ルにあらかじめ計算した一定張力を保つようにサ
ービスモジユールのウインチによりパイプを支持
しているスライドを上げ; 支持モジユールの下端へ固定したビツトが、母
船の定張力ウインチにより許される重さによつて
のみ作動され、母船の突然の動きによる海底の変
動を補償するようにして、ビツトを駆動し、そし
てパイプが所定の深さに挿入されるまで海底を穿
孔し; 潜水式クラフトの関節アームを海底パイプ支持
装置から取外し; 海底パイプ支持装置がそれの全重量で海底に作
用していくように母船のウインチの一定張力を次
第に解放していき; 一定張力を取除いた後サービスモジユールの定
張力ウインチのケーブルをスライドから切離し; パイルをサービスモジユールへ固定しているク
ランプを外し;そして 海底に埋め込まれる別の支持パイルをサービス
モジユールが受取れるように母船のウインチによ
りサービスモジユールを回収する 諸階段を備えたことを特徴とする、深海の凹所
を含めて、海底の凹所にパイプを支持する方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT26235/78A IT1097789B (it) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | Apparecchiatura per il supporto di tubazioni sospese su avvallamenti situati anche alle grandi profondita' del mare e metodo per l'installazione di essa |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5520976A JPS5520976A (en) | 1980-02-14 |
JPS6352274B2 true JPS6352274B2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=11219018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3516979A Granted JPS5520976A (en) | 1978-07-28 | 1979-03-27 | Supporting device and its installing method for pipe hung on hollow of sea bottom |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4265566A (ja) |
JP (1) | JPS5520976A (ja) |
AR (1) | AR223483A1 (ja) |
AU (1) | AU522881B2 (ja) |
BE (1) | BE875104A (ja) |
BR (1) | BR7903846A (ja) |
CA (1) | CA1103468A (ja) |
DE (1) | DE2912781C3 (ja) |
DK (1) | DK145165C (ja) |
ES (1) | ES479941A1 (ja) |
FR (1) | FR2432127A1 (ja) |
GB (1) | GB2027156B (ja) |
IE (1) | IE48019B1 (ja) |
IT (1) | IT1097789B (ja) |
NL (1) | NL7902155A (ja) |
NO (1) | NO149255C (ja) |
NZ (1) | NZ189828A (ja) |
PT (1) | PT69401A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1099960B (it) * | 1978-10-17 | 1985-09-28 | Snam Progetti | Apparecchiatura regolabile per il supporto di una tubazione posata in alti fondali in corrispondenza di un avvalgimento del fondo marino |
IT1166864B (it) * | 1979-05-29 | 1987-05-06 | Saipem Spa | Apparecchiatura perfezionata per il supporto di tubazioni sospese su avvallamenti situati anche a grandi profondita' del mare e metodo perfezionato per l'installazione di essa |
FR2569744B1 (fr) * | 1984-09-05 | 1986-09-19 | Spie Batignolles | Procede et installation pour installer une canalisation en milieu subaquatique et canalisation ainsi realisee |
US4981395A (en) * | 1990-03-05 | 1991-01-01 | Datin Michael C | Pipe positioner |
US5290127A (en) * | 1992-02-05 | 1994-03-01 | Intec Engineering, Inc. | Subsea conduit support apparatus and method |
GB2341409B (en) * | 1998-09-08 | 2000-11-01 | John Stephen Baross | Mechanical pipeline span prop with suction anchor foundation |
ITMI20040300A1 (it) * | 2004-02-23 | 2004-05-20 | Saipem Energy Internat S P A | Metodo per l'innesco e il controllo dell'instabilita' laterale di condotte sottomarine |
US8376049B2 (en) * | 2010-09-30 | 2013-02-19 | Vetco Gray Inc. | Running tool for deep water |
US8517634B1 (en) * | 2011-03-30 | 2013-08-27 | Chevron U.S.A. Inc. | Systems and methods for replacing, repositioning and repairing a section of subsea pipe located on a seabed |
US20120263541A1 (en) * | 2011-04-15 | 2012-10-18 | Per Lillejordet | Subsea structure for pipe assemblies |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2675132A (en) * | 1953-01-02 | 1954-04-13 | Charles M Susil | Pipe lifting jack |
DE924117C (de) * | 1953-07-04 | 1955-02-24 | Allg Rohrleitung Ag | Rohrschelle fuer Aufhaengungen, Gleitlager und Festpunkte, vorwiegend fuer hoch beanspruchte Heissdampfleitungen |
US2981074A (en) * | 1959-07-29 | 1961-04-25 | Bell Telephone Labor Inc | Underwater lowering device |
CH378612A (fr) * | 1960-09-02 | 1964-06-15 | Francis Wittgenstein Gerard | Procédé pour le réglage de la profondeur d'immersion d'un pipe-line immergé et dispositif pour sa mise en oeuvre |
US3427812A (en) * | 1966-07-13 | 1969-02-18 | Chance Co Ab | Method and apparatus for anchoring offshore pipelines |
GB1193340A (en) * | 1967-09-05 | 1970-05-28 | Ve Spezialbaukombinat Magdebur | Process and Apparatus for the Production of a Filter around a Pipe by Desilting the Earth Surrounding the Pipe During Forward Propulsion of the Filter Pipe from a Well |
US3568455A (en) * | 1968-12-23 | 1971-03-09 | Robert E Mclaughlin | Method of laying pipe in or on a bed of particle material or in a trench |
US3841105A (en) * | 1973-04-09 | 1974-10-15 | G Cannon | Method and apparatus for anchoring underwater pipelines |
US4017046A (en) * | 1975-04-25 | 1977-04-12 | Hicks Chester F | Supporting, aligning and coupling device for pipes |
US4128219A (en) * | 1976-05-17 | 1978-12-05 | Exxon Production Research Company | Aboveground sliding support assembly for a pipeline |
IT1072884B (it) * | 1976-10-29 | 1985-04-13 | Saipem Spa | Apparecchiatura per il supporto di tubazioni sospese su avvallamenti del fondo del mare,particolarmente adatta per alti fondali,e relativo metodo di messa in opera |
-
1978
- 1978-07-28 IT IT26235/78A patent/IT1097789B/it active
-
1979
- 1979-03-06 AU AU44846/79A patent/AU522881B2/en not_active Ceased
- 1979-03-06 NZ NZ189828A patent/NZ189828A/xx unknown
- 1979-03-07 DK DK95079A patent/DK145165C/da not_active IP Right Cessation
- 1979-03-07 US US06/018,429 patent/US4265566A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-03-19 NL NL7902155A patent/NL7902155A/nl not_active Application Discontinuation
- 1979-03-19 NO NO790915A patent/NO149255C/no unknown
- 1979-03-22 GB GB7910169A patent/GB2027156B/en not_active Expired
- 1979-03-26 BE BE0/194224A patent/BE875104A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-03-26 FR FR7907578A patent/FR2432127A1/fr active Granted
- 1979-03-27 JP JP3516979A patent/JPS5520976A/ja active Granted
- 1979-03-28 PT PT69401A patent/PT69401A/pt unknown
- 1979-03-30 ES ES479941A patent/ES479941A1/es not_active Expired
- 1979-03-30 DE DE2912781A patent/DE2912781C3/de not_active Expired
- 1979-03-30 CA CA324,691A patent/CA1103468A/en not_active Expired
- 1979-04-11 AR AR276185A patent/AR223483A1/es active
- 1979-06-13 BR BR7903846A patent/BR7903846A/pt unknown
- 1979-08-08 IE IE742/79A patent/IE48019B1/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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AU522881B2 (en) | 1982-07-01 |
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GB2027156A (en) | 1980-02-13 |
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NO790915L (no) | 1980-01-29 |
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IT7826235A0 (it) | 1978-07-28 |
IE48019B1 (en) | 1984-09-05 |
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NO149255B (no) | 1983-12-05 |
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FR2432127A1 (fr) | 1980-02-22 |
ES479941A1 (es) | 1980-01-16 |
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NZ189828A (en) | 1983-05-31 |
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