JPS635208A - 表面形状測定装置 - Google Patents

表面形状測定装置

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JPS635208A
JPS635208A JP14804186A JP14804186A JPS635208A JP S635208 A JPS635208 A JP S635208A JP 14804186 A JP14804186 A JP 14804186A JP 14804186 A JP14804186 A JP 14804186A JP S635208 A JPS635208 A JP S635208A
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JP
Japan
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inspected
optical axis
displacement
objective lens
axis direction
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Application number
JP14804186A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Ishikawa
石川 和正
Akitake Kobayashi
章兵 小林
Kenichi Ito
憲一 伊藤
Nobuo Miyairi
宮入 信夫
Takashi Hamaoka
浜岡 隆
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表面形状測定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、表面粗さ計用のセンサとして旧5ss (Hig
hPrecision 5ptical 5urfac
e 5ensor)が既知である。第6図はこの旧6S
Sの構成を示す線図である。
半導体レーザ1から直線偏光した発散光束を放射する。
この発lit光束はコリメータレンズ2により平行光束
とされ、偏光プリズム3の偏光膜3aで反射し、174
波長板4を透過し対物レンズ5で微小スポット状に集束
されて被検面6に入射する。被検面6で反射した光束は
再び対物レンズ5で集光され、174波長板4を透過し
て偏光プリズム3に入射する。この入射光は174波長
Vi4を2回透過しているからその偏光面がπ/2だけ
変化し、偏光プリズム3の偏光膜3aを透過する。この
透過光はハーフミラ−7に入射し、その透過光は第1の
臨界角プリズム8に入射し、その反射光は第2の臨界角
プリズム9に入射する。第1臨界角プリズム8に入射し
た光束は、それぞれ臨界角に設定した2個の光学面8a
及び8bで反射し、光学面8bの入射面に垂直な軸線方
向に延在する分割線で2分割された受光素子10a及び
fobを有する光検出器10に入射する。第2の臨界角
プリズム9に入射した光束は、同様にそれぞれ臨界角に
設定した2個の光学面9a及び9bで反射し、光学面9
bの入射面に垂直な軸線方向に延在する分割線で2分割
された受光素子11a及びllbを有する光検出器11
に入射する。第7図は臨界角プリズムの動作原理を示す
線図である。被検面6が対物レンズ5の光軸方向に変位
すると、前ピン状態又は後ピン状態に応じて被検面6か
らの反射光が発散光束又は集束光束となるので、被検面
6の光軸方向の変位量に応じて臨界角プリズム8の臨界
角に設定した光学面8aに対する入射角が変化し、各受
光素子10a及び10bへの入射光量がそれぞれ変化す
る。従って、第6図の装置において受光素子10a及び
10bの光電出力値A及びBの差信号A−B、又は受光
素子11a及びllbの光電出力値C及びDの差信号C
−Dを演算することにより被検面6の光軸方向の変位量
が測定される。尚、被検面6が紙面と直交する軸を中心
にして傾斜している場合(紙面内で傾斜している場合)
、各光検出器10及び11上に投影されるビームスポッ
トが紙面内方向で変位するため、(A−B)+ (C−
D)の信号を求めて角度成分を除去し、被検面の光軸方
向の変位情報が求められる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の表面粗さ計では、被検面の光軸方向の変
位量を検出することができるが、被検面の角度情報を検
出することができず、従って被検面の3次元的な立体形
状を検出することができなかった。また、測定可能なダ
イナミックレンジが狭く、従って被検面の表面粗さ等の
ダイナミックレンジが狭いものにしか適用できない欠点
があ□った。更に、基準位置から変位するに従って被検
面上のスポット径が大きくなるため分解能が低下する欠
点もあった。
従って、本発明の目的は上述した欠点を除去し、光軸方
向の変位と共に被検面の角度情報を検出することができ
、更に広いダイナミックレンジを有し広い範囲に亘って
高分解能で被検面の形状を検出し得る表面形状測定装置
を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による表面形状測定装置は、対物レンズを介して
光ビームを被検面に投射する手段と、被検面で反射され
対物レンズで集光された光束を分割する手段と、それぞ
れ分割した光束をほぼ臨界角に設定した光学面を経て受
光し、この光学面の入射面に垂直な軸線及びこれと直交
する軸線に沿って4分割した受光領域を具える受光手段
と、これら4分割された受光領域の出力信号を処理しで
6被検面の光軸方向の変位を表す変位信号を出力する第
1の信号処理手段と、4分割された各受光領域の出力信
号を処理して被検面の光軸に対して垂直な平面に対する
傾き角を表す角度信号を出力する第2の信号処理手段と
を具えることを特徴とするものである。
〔作 用〕
被検面からの反射光を臨界角プリズムを経て4分割した
受光領域を有する光検出器で受光し、これら受光領域か
らの光電出力信号を演算処理することにより、被検面の
光軸方向の変位情報及び角度情報を検出することができ
る。
また、対物レンズを被検面の変位量に応じて光軸方向に
駆動する構成とすれば、常時光ビームを微小スポットと
して被検面上に投影することができ、ダイナミックレン
ジを拡大することができると共に分解能も向上する。
〔実施例〕
第1図は本発明による表面形状測定装置の一実施例の構
成を示す線図である。半導体レーザ20から直線偏光し
た発散光ビームを放射する。この光ビームをコリメータ
レンズ21により平行光束とし、偏光膜22aを有する
偏光ビームスプリッタ22に入射させる。偏光膜22a
で反射した光ビームは174波長板23を透過し、対物
レンズ24で微小スポット状に集束されて対物レンズ2
4のほぼ焦点位置に位置する被検面25に入射する。本
例では対物レンズ24を光軸方向に駆動するアクチュエ
ータ装置を設け、被検面25の光軸方向の変位量に応じ
て対物レンズ24を矢印a又はb方向に駆動する。対物
レンズ24はレンズホルダ26に支持されており、この
レンズホルダ26を弾性支持部材(図示せず)を介して
対物レンズ24の光軸方向に沿って移動自在に装置本体
に装着する。レンズホルダ26には1対のコイル27a
及び27bが装着され、これらコイル27a及び27b
と対向して永久磁石28a及びヨーク29a、永久磁石
28b及びヨーク29bを装置本体側に配置する。各コ
イル27a及び27bに被検面25の光軸方向の変位量
に応じた極性及び振幅の駆動電流を供給すると、変位量
に応じて対物レンズ24が矢印a又はb方向に移動して
常に微小スポット状の光ビームが被検面25上に投射さ
れることになる。被検面25で反射した光束は、再び対
物レンズ24で集光されて平行光束となり、1/4波長
板23を透過して偏光ビームスプリッタ22に入射する
。この入射光は1/4波長板23を2回透過しているか
ら偏光膜22aを透過する。透過光はハーフミラ−面3
0aを有するプリズム30に入射し、その透過光は第1
の臨界角プリズム31に入射し、その反射光は第2の臨
界角プリズム32に入射する。第1及び第2の臨界角プ
リズム31及び32は、臨界角に設定した2個の光学面
31a及び31b 、32a及び32bをそれぞれ有し
、各臨界角プリズム31及び32に入射した光束は光学
面31a及び31b 、32a及び32bでそれぞれ反
射して第1及び第2の光検出器33及び34にそれぞれ
入射する。第1の光検出器33は光学面31bの入射面
に垂直な方向に延在する軸線(Y軸)及びこれと直交す
る方向に延在する軸線(X軸)によって4分割された受
光領域A、A2.Bl、BZを有する。第2の光検出器
34も同様に光学面32bの入射面に垂直な方向に延在
する軸線(Y軸)及びこれと直交する方向に延在する軸
線(X軸)に沿って4分割された受光領域CI+ C*
、 DI+ Diを有する。
第2図は演算処理回路及びアクチュエータ駆動回路の構
成を示すブロック図である。8個の受光領域^1+ A
Z+ Bl+ 82+ CIl C2+ 01+ ”z
からの出力信号を、被検面25の光軸方向の変位量を検
出する第1演算処理回路40、Y軸まわりの傾斜角(紙
面内での傾斜角)を検出する第2演算処理回路41及び
X軸まわりの傾斜角(紙面と直交する面内での傾斜角)
を検出する第3演算処理回路42にそれぞれ人力させる
被検面25が対物レンズ24の光軸方向に変位すると、
前述したように被検面25で反射し臨界プリズム31及
び32に入射する光束が平行光束から発散光束又は集束
光束に変化し臨界角プリズム31及び32の臨界角に設
定した各光学面に対する入射角が変化し、第1光検出器
33の受光領域A1及びA2の受光量と受光領域B1及
びB2の受光量とが変化し、同様に第2光検出器34の
受光領域C6及びC2の受光量と受光領域D1及びD2
の受光量とが変化するので、(A++Ax)−(B++
8g)+(CIlCz)−(D++Dz)の演算処理を
   ゛行うことにより被検面25の光軸方向の変位情
報を検出することができる。尚、被検面25が対物レン
ズ24の光軸に対して傾斜している場合各光検出器31
及び32上に投影されるスポットが傾斜方向に偏移して
投影されるが、第1光検出器33上の偏移量と第2光検
出器34上での偏移量とが等しくその方向が互いに逆方
向となるから、上述した演算を行うことにより角度によ
る偏移量が相殺され光軸方向の変位量だけが検出される
。次に、被検面25がY軸を中心に傾斜している場合、
被検面からの反射光は平行光束のままで紙面内において
偏移するので、第1光検出器33の受光領域A、及びA
2の受光量とB、及びB2の受光量とが被検面25のY
軸まわりの傾斜角度に応じて変化し、第2光検出器34
の受光領域C1及びC2の受光量と受光領域り、及びD
2の受光量とが同様に被検面25のY軸まわりの傾斜角
度に応じて変化する。従って、(B+’4th)−(A
t十Az)+(CIlCz)−(D++Ih)の演算処
理を行うことにより被横面25のY軸まわりの角度情報
を検出することができる。この場合、被検面25が光軸
方向に変位していても、この変位に基づく成分は相殺さ
れ、角度成分による情報だけが検出される。次に、被検
面25がX軸を中心に傾斜している場合、被検面25か
らの反射光は紙面と直交する面内において偏移して光検
出器上に投射されるので、(AI+Bl)−(AZ+8
2)+(C,+DI)−(CZ十〇Z)の演算処理を行
うことにより被検面25のX軸まわりの角度情報を検出
することができる。この場合も同様に光軸方向変位があ
っても相殺され、X軸まわりの角度情報だけが検出され
る。
第1演算処理回路40の出力信号は、対物レンズを駆動
するアクチュエータ装置のフォーカシングエラー信号と
して用いられる。第1演算処理回路40の出力信号を位
相補償回路43に供給して位相補償を行い、位相補償さ
れた出力信号をアクチュエータ駆動回路44に供給し駆
動信号を作成してアクチュエータ45に供給する。この
結果、フォーカシングサーボループが形成され被検面2
5の光軸方向の変位情報に応じて対物レンズ24が光軸
方向に駆動され光ビームを被検面上に微小スポットとし
て投射することができる。このように構成することによ
り、被検面25が光軸方向に変位しても常に微小スポッ
ト状の光ビームで走査されるので、分解能を一層向上す
ることができ、被検面上の微小な凹凸の形状及びその大
きさを正確に検出することができる。また、被検面の変
位量に応じて対物レンズが合焦位置に駆動されるので、
ダイナミックレンジを広くすることができ広い範囲に亘
って変位測定を行うことができると共に変位情報のりニ
アリティも向上する。尚、フォーカスサーボ系が作動す
るとフォーカシングエラー信号は零になるので、被検面
の変位量はアクチュエータ45に印加する電圧又は電流
に基づいて求めることができる。
第3図は本発明による表面形状測定装置の変形例の構成
を示す線図である。アクチュエータへの印加電圧や供給
電流に基づいて変位量を求める方式ではアクチュエータ
のヒステリスや応答性等の形容を受は易いため、本例で
は対物レンズの変位に基づく静電容量の変化から被検面
の変位情報を検出する。第1図で用いた部材と同一の部
材には同一符号を付して説明する。対物レンズ24を支
持するレンズホルダ50の上側に測定電極51及びこの
測定電極51をガードするための2個のガードリング5
2a及び52bを対物レンズの光軸を中心にして同軸状
に装着する。−方これら測定電極51及びガードリング
52a及び52b と対向するように装置本体側に接地
電極53を固定する。被検面25が光軸方向に変位する
と、フォーカスサーボループによってレンズホルダ50
、従ってこれに装着されている測定電極51が光軸方向
に変位し、測定電極51と接地電極53との間の距離が
変化し、これら電極51と53との間で形成される静電
容量が被検面25の変化量に応じて変化することにより
なる。従って、電極51及び53間の静電容量の変化を
検出することにより被検面25の光軸方向の変位量を正
確に検出することができる。
第4図は本発明による表面形状測定装置の別の変形例の
構成を示すものであり、第4図aは正面図、第4図すは
側面図である。本例では、上述した構成の装置をセンサ
として用い、このセンサ60をX軸方向支持機構61及
びY軸方向支持機構62によって支持すると共に、これ
ら支持機構61及び62にX軸周駆動モータ63及びY
軸層駆動モータ64をそれぞれ連結し、センサ60をX
軸まわり及びY軸まわりに傾動させX軸及びY軸まわり
の角度が補正された状態で変位情報を検出する。第5図
に駆動制御回路の構成を示す。X軸まわりの角度情報を
表す角度Y信号(第2図)を位相補償回路70に供給し
て位相補償を行い、この出力信号を駆動回路71に供給
しY軸駆動モータ64を被検面のY軸まわりの傾斜角度
に応じて駆動する。この結果、被検面25がY軸まわり
に傾斜している場合、傾斜角度に応じてセンサ60がY
軸方向支持機構を介してY軸を中心にして傾動すること
になる。この場合、Y軸駆動モータ64に供給され駆動
信号の電圧又は電流を積分器72によって積分すること
により被検面のY軸まわりの傾斜角度を検出することが
できる。また、同様にX軸まわりの角度情報を表す角度
X信号(第2図)を位相補償回路73に供給して位相補
償を行い、この出力信号を駆動回路74に供給し被検面
のX軸まわりの傾斜角に応じてX軸駆動モータ63を駆
動する。この結果、被検面25がX軸まわりに傾斜して
いる場合、傾斜角度に応じてセンサ60がX軸方向支持
機構を介してX軸を中心にして傾動することになる。ま
た、駆動信号の電圧又は電流を積分器75により積分す
ることによってX軸まわりの傾斜角が検出される。この
ように構成すれば、被検面のX軸及びY軸まわりの傾斜
−角と光軸方向の変位量を共に検出することができ、従
って被検面の形状を正確に測定することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、臨界角に設定した
光学面を有する臨界角プリズムと4分割された受光領域
を有する光検出器とを具えているので、被検面の光軸方
向の変位量だけでなく、角度情報も検出することができ
る。
被ヰ★面の光軸方向の変位量に応じて対物レンズを光軸
方向に駆動するアクチュエータ装置を具えているので、
ダイナミックレンジが拡大され大きな変位を正確に検出
できる。更に、被検面が光軸方向に変位しても常時に微
小スポット状の光ビームが投射され、分解能を一層向上
できると共に変位情報のりニアリティも向上する。
更に、被検面の角度情報を基づいて対物レンズを傾動さ
せる手段を設ければ、被検面の光軸方向の変位と共に傾
斜角度を一層高精度に検出することができ、被検面の形
状を一層正確に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による表面形状測定装置の一例の構成を
示す線図、 第2図は駆動制御回路の構成を示すブロック図、第3図
は本発明による表面形状測定装置の変形例の構成を示す
線図、 第4図は本発明による表面形状測定装置の別の変形例の
構成を示す線図、 第5図は第4図に示す装置の駆動制御回路の構成を示す
回路図、 第6図は従来の旧σSSセンサの構成を示す線図、第7
図は臨界角プリズムの作用を示す線図である。 20・・・半導体レーザ  21・・・コリメータレン
ズ22・・・偏光ビームスプリ・ツタ 23・・・174波長板   24・・・対物レンズ2
5・・・被検面     26・・・レンズホルダ27
a、27b −・・コイル  28a、28b ・・・
永久磁石29a、29b・・・ヨーク  30a・・・
ハーフミラ−面31.32・・・臨界角プリズム 33.34・・・光検出器  40.41.42・・・
演算処理回路43.70.73・・・位相補償回路 44・・・アクチュエータ駆動回路 45・・・アクチュエータ 50・・・レンズホルダ  51・・・測定電極52a
 、 52b・・・ガードリング53・・・接地電極 
   60・・・センサ61・・・X軸方向支持機構 62・・・Y軸方向支持機構 63・・・X軸駆動モータ 64・・・Y軸駆動モータ
71.74・・・駆動回路  72.75・・・積分器
時 許 出 願人  オリンパス光学工業株式会社第1
図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対物レンズを介して光ビームを被検面に投射する手
    段と、被検面で反射され対物レンズで集光された光束を
    分割する手段と、それぞれ分割した光束をほぼ臨界角に
    設定した光学面を経て受光し、この光学面の入射面に垂
    直な軸線及びこれと直交する軸線に沿って4分割した受
    光領域を具える受光手段と、これら4分割された受光領
    域の出力信号を処理して被検面の光軸方向の変位を表す
    変位信号を出力する第1の信号処理手段と、4分割され
    た各受光領域の出力信号を処理して被検面の光軸に対し
    て垂直な平面に対する傾き角を表す角度信号を出力する
    第2の信号処理手段とを具えることを特徴とする表面形
    状測定装置。 2、前記対物レンズを、前記変位信号に基づいて光軸方
    向に変位させる駆動手段を具えることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の表面形状測定装置。 3、前記対物レンズを、前記角度信号に基づいて光軸方
    向に直交する軸線及びこれと直交する軸線を中心にして
    傾動させる駆動手段を具えることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の表面形状測定装置。
JP14804186A 1986-06-26 1986-06-26 表面形状測定装置 Pending JPS635208A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009092387A (ja) * 2007-10-03 2009-04-30 Nagasaki Univ 変位計測方法及び変位計測装置
JP2010181235A (ja) * 2009-02-04 2010-08-19 Micro Uintekku Kk 変位及び傾角測定装置
JP2012198511A (ja) * 2011-02-21 2012-10-18 Carl Zeiss Ag 走査型ミラーデバイス
JP2013057693A (ja) * 2012-12-28 2013-03-28 Shoichi Shimada 測定装置

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