JPS6351980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施せる自動ミキシングバル
ブの縦断正面図、第２図は別の実施例の縦断正面
図、第３図および第４図は作用の説明図である。 図面符号の説明、Ａ……自動ミキシングバルブ
、Ｍ……モーター、ＴＨ……サーモエレメント、
ａ……固定の弁座、ｂ……可動の弁座、ｃ……作
動部材、１……弁箱、１０……湯入口、１１……
水入口、１２……混合水出口、１３……調整ネジ
、１４……組付けナツト、１５……衝合金具、１
６……ストツパー、１７……逃しバネ、２……混
合室、３……弁室、３０……隔壁、３１……透孔
、４……混合弁、４ａ・４ｂ……弁、４０……バ
ネ、４１……Ｏリング、４２……ストツパー、５
ａ……連結部材、５０……感温部、５１……ピス
トン、６……枠体、７……ワツクスサーモエレメ
ント、７ａ……ボデイ、７０……ピストン、７１
……感温部、８０……ＰＴＣ、８１・８２……極
板、８１ａ・８２ｂ……端子、９０……雄ねじ、
９１……ネジ杆、９２……回転軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 湯入口と水入口と混合水出口とを具備せしめた
   弁箱内に、混合水出口に通ずる混合室と、その混
   合室に対する湯入口からの湯の流入量および水入
   口からの水の流入量を制御する混合弁を収蔵する
   弁室とを設け、その弁室内に、軸方向の両端部に
   弁をそれぞれ形設せる筒状の混合弁を、それの軸
   方向に可動に設けて混合室内に感温部を配設せる
   サーモエレメントに連繋し、その混合弁の可動方
   向における両端側にそれぞれ配位して弁箱に装設
   する弁室の一方を、弁箱に対し水密を保持して前
   記可動方向に自在に摺動するよう装設し、その可
   動の弁座に、通電により前記可動方向に押出作動
   する作動部材を連繋せしめてなる自動ミキシング
   バルブ。