JPS605166Y2 - 温調弁 - Google Patents
温調弁Info
- Publication number
- JPS605166Y2 JPS605166Y2 JP15601382U JP15601382U JPS605166Y2 JP S605166 Y2 JPS605166 Y2 JP S605166Y2 JP 15601382 U JP15601382 U JP 15601382U JP 15601382 U JP15601382 U JP 15601382U JP S605166 Y2 JPS605166 Y2 JP S605166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- case
- valve box
- piston
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、流れる湯の温度を感知してその湯の流量を調
節する温調弁についての改良に関する。
節する温調弁についての改良に関する。
弁箱内に組込んだサーモエレメントの作動により弁の開
度を制御せしめて湯の流量を自動調節するようにした温
調弁は従来から知られている。
度を制御せしめて湯の流量を自動調節するようにした温
調弁は従来から知られている。
しかし、従前の温調弁は、湯の流量を調節するという単
一の機能しか具備していないものであった。
一の機能しか具備していないものであった。
本考案における目的は、この単一の機能のものとして作
られている温度弁を、それに具備されている機能を有効
に利用することにより、温調弁自体の基本的な構成に変
更を加えることなく流れをストップさせるストップバル
ブとしての機能を併せて具備するものとすることにある
。
られている温度弁を、それに具備されている機能を有効
に利用することにより、温調弁自体の基本的な構成に変
更を加えることなく流れをストップさせるストップバル
ブとしての機能を併せて具備するものとすることにある
。
そして、この目的を遠戚するための本考案による温調弁
は、弁箱を軸筒状に形成してそれの軸方向の一端側に流
入口を設けて他端側の胴周壁に吐出口を設け、該弁箱の
内腔には、前記流入口に対し前記軸方向に沿い進退する
弁を設けるとともに、出入作動するピストンが前記軸方
向に沿い前述流入口に対し進退するようサーモエレメン
トを内装し、それのピストンを、それの出入作動により
前記弁を開閉する方向に動かすよう該弁に連繋し、その
サーモエレントの基端部を、弁箱の他端側の端部に前記
ピストンの出入作動の方向に沿い変位するよう螺合せる
調節螺杆の内端部に支持せしめた温調弁において、弁箱
を、軸方向の一端側に流入口を具備し他端側の胴周壁に
吐出口を具備せしめケース内に、前記軸方向を回転軸心
線として自在に回転するよう嵌装するとともに、該弁箱
の他端側の端部をケースの他端側の端部の外面に設けた
ハンドルに連結し、前記ケースに設けた吐出口と弁箱に
設けた吐出口とを、ケースに対する弁箱の回転により連
通状態と遮断状態とに切換わるストップ弁に構成したこ
とを特長とするものである。
は、弁箱を軸筒状に形成してそれの軸方向の一端側に流
入口を設けて他端側の胴周壁に吐出口を設け、該弁箱の
内腔には、前記流入口に対し前記軸方向に沿い進退する
弁を設けるとともに、出入作動するピストンが前記軸方
向に沿い前述流入口に対し進退するようサーモエレメン
トを内装し、それのピストンを、それの出入作動により
前記弁を開閉する方向に動かすよう該弁に連繋し、その
サーモエレントの基端部を、弁箱の他端側の端部に前記
ピストンの出入作動の方向に沿い変位するよう螺合せる
調節螺杆の内端部に支持せしめた温調弁において、弁箱
を、軸方向の一端側に流入口を具備し他端側の胴周壁に
吐出口を具備せしめケース内に、前記軸方向を回転軸心
線として自在に回転するよう嵌装するとともに、該弁箱
の他端側の端部をケースの他端側の端部の外面に設けた
ハンドルに連結し、前記ケースに設けた吐出口と弁箱に
設けた吐出口とを、ケースに対する弁箱の回転により連
通状態と遮断状態とに切換わるストップ弁に構成したこ
とを特長とするものである。
次に実施の一例を図面に従い詳述する。
図において、1は軸筒状に形成した弁箱で、それぞれ有
底の短い円筒状に形成した上部ボディ10と下部ボディ
11とを、それらの開放端側を突き合せて、ねじ嵌合に
より一体に螺合し結合することで、軸方向に長い円筒状
に形成してあり、それの下端部となる下部ボディ11の
底壁11aの中心部には、軸線方向を弁箱1の軸線方向
に揃えた流入口20が下方に向けて開口腰上端側の胴周
壁となる上部ボディ10の胴周壁の上端に寄せた部位に
は、側方に向けて開口する吐出口30が形設してあり、
かつ、その胴周壁の外周面はすり合わせ面に形成しであ
る。
底の短い円筒状に形成した上部ボディ10と下部ボディ
11とを、それらの開放端側を突き合せて、ねじ嵌合に
より一体に螺合し結合することで、軸方向に長い円筒状
に形成してあり、それの下端部となる下部ボディ11の
底壁11aの中心部には、軸線方向を弁箱1の軸線方向
に揃えた流入口20が下方に向けて開口腰上端側の胴周
壁となる上部ボディ10の胴周壁の上端に寄せた部位に
は、側方に向けて開口する吐出口30が形設してあり、
かつ、その胴周壁の外周面はすり合わせ面に形成しであ
る。
4は弁箱1内に装設せるサーモエレメントで、熱伝導の
よい金属材によりケース状に形成してワックスを封入し
た感熱部40と、その感熱部40内のワックスが温度上
昇により体積を膨張させることで該感熱部40に連続す
るシリンダ41に嵌挿しであるピストン42が押出され
る作動部とよりなる従来公知のもので、それのピストン
42が弁箱1の軸線方向に沿い出入作動し、かつ、その
ピストン42が下方に位置する状態として弁箱1内に配
位しである。
よい金属材によりケース状に形成してワックスを封入し
た感熱部40と、その感熱部40内のワックスが温度上
昇により体積を膨張させることで該感熱部40に連続す
るシリンダ41に嵌挿しであるピストン42が押出され
る作動部とよりなる従来公知のもので、それのピストン
42が弁箱1の軸線方向に沿い出入作動し、かつ、その
ピストン42が下方に位置する状態として弁箱1内に配
位しである。
そして、それのピストン42の突出端部は、前記流入口
20の中心部に貫入し、その突出端部に組付けて流入口
20に摺動自在に嵌挿せしめた筒状のガイド43により
、弁箱1に対し支持され、また、基端部たる前記感熱部
40の上端部は、弁箱1の上端部たる上部ボディ10の
上壁10aに螺合せしめた調節螺杆5の内端部(下端部
)に形設せる受部50に嵌合支持されている。
20の中心部に貫入し、その突出端部に組付けて流入口
20に摺動自在に嵌挿せしめた筒状のガイド43により
、弁箱1に対し支持され、また、基端部たる前記感熱部
40の上端部は、弁箱1の上端部たる上部ボディ10の
上壁10aに螺合せしめた調節螺杆5の内端部(下端部
)に形設せる受部50に嵌合支持されている。
6は、前記流入口20を開閉制御する弁で、流入口20
の内端側の口縁に形設した弁座20aと対向するよう弁
箱1内に配位しである。
の内端側の口縁に形設した弁座20aと対向するよう弁
箱1内に配位しである。
そして、該弁6は前述サーモエレメント4のピストン4
2に中心部位が嵌挿してあり、かつ、ピストン42の途
中に設けたE金具44により該ピストン42に組付けた
前記ガイド43に衝合して、該ピストン42の突出端側
への移動が規制され、さらに、該弁6と、ピストン42
に摺動自在に嵌挿して該ピストン42の基端部側に設け
たE金具45により該ピストン42に対しそれの基端側
への移動が規制されているバネ受け46との間に、それ
らを引き離なす方向に作用させたバネaによって、前述
したガイド43に押付けられている。
2に中心部位が嵌挿してあり、かつ、ピストン42の途
中に設けたE金具44により該ピストン42に組付けた
前記ガイド43に衝合して、該ピストン42の突出端側
への移動が規制され、さらに、該弁6と、ピストン42
に摺動自在に嵌挿して該ピストン42の基端部側に設け
たE金具45により該ピストン42に対しそれの基端側
への移動が規制されているバネ受け46との間に、それ
らを引き離なす方向に作用させたバネaによって、前述
したガイド43に押付けられている。
そして、そのバネ受け46は、該バネ受け46と前述の
弁座20aの周囲に形成したバネ受は部12との間に張
架したバネbによりピストン42の基端側に向は押上げ
られて前述のE金具45に押付けられている。
弁座20aの周囲に形成したバネ受は部12との間に張
架したバネbによりピストン42の基端側に向は押上げ
られて前述のE金具45に押付けられている。
7は前記弁箱1の外周に嵌合するケースで、内径を弁箱
1の外径に対応させた軸筒状に形成してあって、下端部
には弁箱1の下端部に設けた流入口20と接合して連通
ずる流入ロア0及びその流入ロア0に連続する接続管7
1が形設してあり、また、胴周壁の上端部寄りの部位に
は、弁箱1の胴周壁に設けた吐出口30と対応する位置
に吐出ロア2を具備し、その吐出ロア2には側方に突出
する接続管73が形設してあり、また、上端側は前述の
弁箱1を嵌挿さす嵌挿口として開放している。
1の外径に対応させた軸筒状に形成してあって、下端部
には弁箱1の下端部に設けた流入口20と接合して連通
ずる流入ロア0及びその流入ロア0に連続する接続管7
1が形設してあり、また、胴周壁の上端部寄りの部位に
は、弁箱1の胴周壁に設けた吐出口30と対応する位置
に吐出ロア2を具備し、その吐出ロア2には側方に突出
する接続管73が形設してあり、また、上端側は前述の
弁箱1を嵌挿さす嵌挿口として開放している。
そして、弁箱1は前記嵌挿口たる上端側の開放口から該
ケース7の内腔に嵌挿され、該ケース7の前記開放口に
止着されるリング状の蓋板74により、該ケース内に軸
線方向に沿う回転軸心線で自在に回転するよう保持され
ている。
ケース7の内腔に嵌挿され、該ケース7の前記開放口に
止着されるリング状の蓋板74により、該ケース内に軸
線方向に沿う回転軸心線で自在に回転するよう保持され
ている。
8は上述の如くケース7内に嵌装せる弁箱1を、そのケ
ース7の外面側からそのケース7に対して前述の回転軸
心線をもって回転させるためのハンドルで、弁箱1の上
端側の端面に上方に突出するように形設せるねじ筒部1
3を、ケース7の上面に止着せる蓋板74の中心部の透
孔75からケース7の上面側に突出させ、そのねじ筒部
13に該ハンドル8の中心部に形設せる取付ボス部80
を、螺合して一体に結合させることにより、弁箱1と結
合させであるが、該ハンドル8の前記取付ボス部80を
、下方に長く延出する軸筒状に形設して、それを蓋板7
4に設けた透孔75からケース7内に嵌入せしめて、ケ
ース7内の弁箱1の上端部の端面部に形設しておくねじ
部と螺合させるようにする場合もある。
ース7の外面側からそのケース7に対して前述の回転軸
心線をもって回転させるためのハンドルで、弁箱1の上
端側の端面に上方に突出するように形設せるねじ筒部1
3を、ケース7の上面に止着せる蓋板74の中心部の透
孔75からケース7の上面側に突出させ、そのねじ筒部
13に該ハンドル8の中心部に形設せる取付ボス部80
を、螺合して一体に結合させることにより、弁箱1と結
合させであるが、該ハンドル8の前記取付ボス部80を
、下方に長く延出する軸筒状に形設して、それを蓋板7
4に設けた透孔75からケース7内に嵌入せしめて、ケ
ース7内の弁箱1の上端部の端面部に形設しておくねじ
部と螺合させるようにする場合もある。
なお、14は前述のねじ筒部13の上面側の中心部位に
、前記調節螺杆5の上端部の操作部52を操作し得るよ
うに形設せる操作穴、51は調節螺杆5の周面に設けた
ねじ溝、15はそのねじ溝51と螺合するよう前述のね
じ筒部13の底壁に設けた雌ねじ、17はねじ筒部13
の外周面に設けたねじ溝、81はハンドル8の取付ボス
部80の内周面に設けた雌ねじである。
、前記調節螺杆5の上端部の操作部52を操作し得るよ
うに形設せる操作穴、51は調節螺杆5の周面に設けた
ねじ溝、15はそのねじ溝51と螺合するよう前述のね
じ筒部13の底壁に設けた雌ねじ、17はねじ筒部13
の外周面に設けたねじ溝、81はハンドル8の取付ボス
部80の内周面に設けた雌ねじである。
次に作用効果について説明すると、上述の如く構威しで
ある本考案による温調弁においては、弁箱1を包むケー
ス7に設けた接続管71・73を夫々給湯配管に接続し
た状態において、調節螺杆5を回わして弁6と弁座20
aとの間隙を、流入口20から流入して吐出口30に流
出していく湯の流量が所望の量となるように調節してお
けば、流入口20から流入してくる湯の温度が高くなっ
たときには、サーモエレメント4のピストン42の押出
し作動により、バネ受け46がバネbを押し縮めながら
弁座20a側に向は移動し、これによりバネaで押し出
している弁6を弁座20aに近かずけるよう動かして、
前述の間隙をせばめ、また、湯温か低下したときには、
弁6を逆に動かし、温調弁として機能するようになる。
ある本考案による温調弁においては、弁箱1を包むケー
ス7に設けた接続管71・73を夫々給湯配管に接続し
た状態において、調節螺杆5を回わして弁6と弁座20
aとの間隙を、流入口20から流入して吐出口30に流
出していく湯の流量が所望の量となるように調節してお
けば、流入口20から流入してくる湯の温度が高くなっ
たときには、サーモエレメント4のピストン42の押出
し作動により、バネ受け46がバネbを押し縮めながら
弁座20a側に向は移動し、これによりバネaで押し出
している弁6を弁座20aに近かずけるよう動かして、
前述の間隙をせばめ、また、湯温か低下したときには、
弁6を逆に動かし、温調弁として機能するようになる。
次に上述の状態において、ハンドル8の操作により弁箱
1をケース7に対して回転させて、第4図に示している
如く、弁箱1に設けた吐出口30がケース7に設けであ
る吐出ロア2からずれて位置する状態とすれば、接続管
71から流入ロア0及び流入口20を介して弁箱1内に
流入してくる湯は、弁箱1の外周面とケース7の内周面
との摺接面(シール部材を介装する場合もある)により
、ケース7の吐出ロア2に向う流れが遮断された状態と
なって、湯の流れはストップされる。
1をケース7に対して回転させて、第4図に示している
如く、弁箱1に設けた吐出口30がケース7に設けであ
る吐出ロア2からずれて位置する状態とすれば、接続管
71から流入ロア0及び流入口20を介して弁箱1内に
流入してくる湯は、弁箱1の外周面とケース7の内周面
との摺接面(シール部材を介装する場合もある)により
、ケース7の吐出ロア2に向う流れが遮断された状態と
なって、湯の流れはストップされる。
従って、本考案手段によれば、温調弁にストップ機能を
併せて具備せしめ得ることになり、しかも、そのストッ
プ機能は、弁箱1をカートリッジ状に、ケース7内に嵌
装し、その弁箱1をケース7に対し回転させることで行
なうようにしているのだから、温調弁の構成に変更を加
えることなく構威し得る。
併せて具備せしめ得ることになり、しかも、そのストッ
プ機能は、弁箱1をカートリッジ状に、ケース7内に嵌
装し、その弁箱1をケース7に対し回転させることで行
なうようにしているのだから、温調弁の構成に変更を加
えることなく構威し得る。
第1図は本考案を実施せる温調弁の一部破断した側面図
、第2図は同上の縦断正面図、第3図は第2図のA−A
線断面図、第4図は作用の説明図である。 図面符号の説明、1・・・・・・弁箱、10・11・・
・・・・ボディ、10a・・・・・・上壁、lla・・
・・・・底壁、12・・・・・・バネ受は部、13・・
・・・・ねじ筒部、14・曲・操作穴、15・・・・・
・雌ねじ、17・曲・ねじ溝、a−b・・・・・・バネ
、20・・・・・・流入口、20a・・−−−−弁座、
21・・・・・・バネ受け、30・・・・・・吐出口、
4・・・・・・サーモエレメント、40・・・・・・感
熱部、41・・・・・・シリンダ1.42・・・・・・
ピストン、43・曲・ガイド、44・45・・・・・・
E金具、46・・・・・・バネ受け、5・・曲調節螺杆
、50・・・・・・受部、51・・・・・・ねじ溝、5
2・曲・操作部、6・・・・・・弁、7・・・・・・ケ
ース、7o・・・・・・流入口、71・・・・・・接続
管、72・・・・・・吐出口、73・・・・・・接続管
、74・・・・・・蓋板、75・・・・・・透孔、訃・
・・・・ハンドル、80・・・・・・取付ボス部。
、第2図は同上の縦断正面図、第3図は第2図のA−A
線断面図、第4図は作用の説明図である。 図面符号の説明、1・・・・・・弁箱、10・11・・
・・・・ボディ、10a・・・・・・上壁、lla・・
・・・・底壁、12・・・・・・バネ受は部、13・・
・・・・ねじ筒部、14・曲・操作穴、15・・・・・
・雌ねじ、17・曲・ねじ溝、a−b・・・・・・バネ
、20・・・・・・流入口、20a・・−−−−弁座、
21・・・・・・バネ受け、30・・・・・・吐出口、
4・・・・・・サーモエレメント、40・・・・・・感
熱部、41・・・・・・シリンダ1.42・・・・・・
ピストン、43・曲・ガイド、44・45・・・・・・
E金具、46・・・・・・バネ受け、5・・曲調節螺杆
、50・・・・・・受部、51・・・・・・ねじ溝、5
2・曲・操作部、6・・・・・・弁、7・・・・・・ケ
ース、7o・・・・・・流入口、71・・・・・・接続
管、72・・・・・・吐出口、73・・・・・・接続管
、74・・・・・・蓋板、75・・・・・・透孔、訃・
・・・・ハンドル、80・・・・・・取付ボス部。
Claims (1)
- 弁箱を軸筒状に形成してそれの軸方向の一端側に流入口
を設けて他端側の胴周壁に吐出口を設け、該弁箱の内腔
には、前記流入口に対し前記軸方向に沿い進退する弁を
設けるとともに、出入作動するピストンが前記軸方向に
沿い前述流入口に対し進退するようサーモエレメントを
内装し、それのピストンを、それの出入作動により前記
弁を開閉する方向に動かすよう該弁に連繋し、そのサー
モエレメントの基端部を、弁箱の他端側の端部に前記ピ
ストンの出入作動の方向に沿い変位するよう螺合せる調
節螺杆の内端部に支持せしめた温調弁において、弁箱を
、軸方向の一端側に流入口を具備し他端側の胴周壁に吐
出口を具備せしめケース内に、前記軸方向を回転軸心線
として自在に回転するよう嵌装するとともに、該弁箱の
他端側の端部をケースの他端側の端部の外面に設けたハ
ンドルに連結し、前記ケースに設けた吐出口と弁箱に設
けた吐出口とを、ケースに対する弁箱の回転により連通
状態と遮断状態とに切換わるストップ弁に構成したこと
を特長とする温調弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15601382U JPS605166Y2 (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 温調弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15601382U JPS605166Y2 (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 温調弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959581U JPS5959581U (ja) | 1984-04-18 |
| JPS605166Y2 true JPS605166Y2 (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=30344383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15601382U Expired JPS605166Y2 (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 温調弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605166Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP15601382U patent/JPS605166Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5959581U (ja) | 1984-04-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2838265B2 (ja) | 自動混合水栓 | |
| JPH07109263B2 (ja) | サーモスタット作動制御混合弁 | |
| KR920006936B1 (ko) | 냉온수 혼합 밸브 | |
| EP1376292A1 (fr) | Cartouche thermostatique monocommande, à disques en céramique | |
| AU2370695A (en) | Thermostatic mixing device | |
| JPS605166Y2 (ja) | 温調弁 | |
| JPS60249784A (ja) | サ−モスタツトミキシングバルブ | |
| CN114294446B (zh) | 一种龙头按压开关旋转调温恒温阀 | |
| US3448922A (en) | Thermostatically controlled governor valves | |
| JPH0743047B2 (ja) | 電動3方弁 | |
| JPH0336605Y2 (ja) | ||
| CN110179365B (zh) | 多功能温控水壶 | |
| JPH0115971Y2 (ja) | ||
| CN216430574U (zh) | 一种活塞密封改进的恒温阀芯 | |
| JPS6141497Y2 (ja) | ||
| CN219242708U (zh) | 一种冷热调温恒温阀芯的结构 | |
| JPH0236041Y2 (ja) | ||
| CN114135676B (zh) | 一种燃气调节阀、阀体总成及燃气灶 | |
| JPH0138460Y2 (ja) | ||
| JPS6124779Y2 (ja) | ||
| JPS6343629B2 (ja) | ||
| JPH0236042Y2 (ja) | ||
| JPS6150191B2 (ja) | ||
| JP2879307B2 (ja) | 自動混合水栓 | |
| JPS6139904Y2 (ja) |