JPS6351261A - 記録紙巻取装置 - Google Patents
記録紙巻取装置Info
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- JPS6351261A JPS6351261A JP19365486A JP19365486A JPS6351261A JP S6351261 A JPS6351261 A JP S6351261A JP 19365486 A JP19365486 A JP 19365486A JP 19365486 A JP19365486 A JP 19365486A JP S6351261 A JPS6351261 A JP S6351261A
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- Japan
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- motor
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Links
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- 101150003374 sor2 gene Proteins 0.000 description 2
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Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、カラー熱転写記録装置から繰り出される長尺
状の記録紙を巻き取るに好適な記録紙巻取装置に関する
。
状の記録紙を巻き取るに好適な記録紙巻取装置に関する
。
(ロ)従来の技術
長尺状の記録紙、例えばロール状記録紙に記録を行なう
場合、記録装置により記録された後の記録紙は、実公昭
58−29080号公報に見られるように、巻取装置に
より巻取ロールに巻取られる。
場合、記録装置により記録された後の記録紙は、実公昭
58−29080号公報に見られるように、巻取装置に
より巻取ロールに巻取られる。
(ハ〉 発明が解決しようとする問題点こうした記録紙
巻取装置にあっては、記録装置から繰り出される以上に
記録紙を巻取ると、記録紙に不所望な力が加わり、記録
装置の記録動作に支障を来たしたり、または記録紙の彼
れを招く虞れがある。
巻取装置にあっては、記録装置から繰り出される以上に
記録紙を巻取ると、記録紙に不所望な力が加わり、記録
装置の記録動作に支障を来たしたり、または記録紙の彼
れを招く虞れがある。
本発明の目的は、断る記録紙の過剰な巻取りを防止する
ことにある。
ことにある。
(ニ)問題点を解決するだめの手段
本発明の記録紙巻取装置は、記録装置から繰り出される
長尺状の記録紙を正転して巻取り、または巻取った上記
記録紙を逆転して巻戻すロールと、該ロールを正転また
は逆転駆動するモータと、上記記録装置及びロール間に
おける上記記録紙の移送経路を、略直線状の第1移送経
路及び湾曲した第2移送経路の間の領域とするガイド手
段と、上記記録紙が第1移送経路となったことを検出し
て検出信号を発生する検出手段と、この検出信号の発生
により、上記モータの正転駆動を禁止する某止手段とを
備えたことを特徴とする。
長尺状の記録紙を正転して巻取り、または巻取った上記
記録紙を逆転して巻戻すロールと、該ロールを正転また
は逆転駆動するモータと、上記記録装置及びロール間に
おける上記記録紙の移送経路を、略直線状の第1移送経
路及び湾曲した第2移送経路の間の領域とするガイド手
段と、上記記録紙が第1移送経路となったことを検出し
て検出信号を発生する検出手段と、この検出信号の発生
により、上記モータの正転駆動を禁止する某止手段とを
備えたことを特徴とする。
〈ホ) 作用
本発明によれば、記録紙の巻取りが進み、記録紙の移送
経路が湾曲状態から略直線状になると、記録紙の巻取り
が禁止される。
経路が湾曲状態から略直線状になると、記録紙の巻取り
が禁止される。
(へ)実施例
第1図乃至第3図は本発明の一実施例である巻取装置を
示している。
示している。
巻取装置(1)は、カラー熱転写プリンタ〈20)(以
下、単にプリンタと称す)から繰り出坊れてくる長尺状
の記録紙(21)を巻取るように、プリンタ(20)の
後方に配置される。
下、単にプリンタと称す)から繰り出坊れてくる長尺状
の記録紙(21)を巻取るように、プリンタ(20)の
後方に配置される。
プリンタ(20)の構造は、特開昭513−14026
6号公報等により、既に知られているので、詳細な説明
は省略するが、簡単に説明すると、記録紙(21)を正
撮送しつつ行なう熱転写記録と記録紙(21)の逆搬送
とを繰り返し行なうことにより、複数の異なる色の色イ
ンクを記録紙(21)に重ねて記録することによりカラ
ー記録を行なうものである。
6号公報等により、既に知られているので、詳細な説明
は省略するが、簡単に説明すると、記録紙(21)を正
撮送しつつ行なう熱転写記録と記録紙(21)の逆搬送
とを繰り返し行なうことにより、複数の異なる色の色イ
ンクを記録紙(21)に重ねて記録することによりカラ
ー記録を行なうものである。
従って、記録紙(21)は、記録終了まで、プリンタ(
20)から繰り出される動作とプリンタ(20)に引き
込まれる動作を繰り返し、最終的にはプリンタ(20)
から繰り出されることとなる。
20)から繰り出される動作とプリンタ(20)に引き
込まれる動作を繰り返し、最終的にはプリンタ(20)
から繰り出されることとなる。
巻取装置(1)は、一対のフレーム板(2a)<2b)
を有し、一方のフレーム板(2a)には、これに取り付
けられた部分を覆うカバー(3)(第2図参照)が装着
されている。カバー(3)の上面には、自動/手動の各
モードの切換スイッチ(4)、正転スイッチ(5)及び
逆転スイッチ(6)が配されている。
を有し、一方のフレーム板(2a)には、これに取り付
けられた部分を覆うカバー(3)(第2図参照)が装着
されている。カバー(3)の上面には、自動/手動の各
モードの切換スイッチ(4)、正転スイッチ(5)及び
逆転スイッチ(6)が配されている。
フレーム板(2a)(2b)の間には、第1ガイド(7
)、揺動ガイド(8)、第2ガイド(9)及び一対のリ
ール(10)(10)にて挾持された巻取ロール〈11
)が配設されている。第2ガイド(9)は巻取る記録紙
(21)の幅と略同じ間隔で補助リール(12)(12
)を備えており、これらリールは、巻取ロール(11)
へ至る記録紙(21)の搬送を所定経路に規制する。
)、揺動ガイド(8)、第2ガイド(9)及び一対のリ
ール(10)(10)にて挾持された巻取ロール〈11
)が配設されている。第2ガイド(9)は巻取る記録紙
(21)の幅と略同じ間隔で補助リール(12)(12
)を備えており、これらリールは、巻取ロール(11)
へ至る記録紙(21)の搬送を所定経路に規制する。
揺動ガイド(8)は略コ字状に折曲形成され、その両端
部がフレーム板(2a)(2b)に穿たれた孔に挿入さ
れることによって回動自在に保持されている。また、フ
レーム板(2a)から外方へ突出した揺動ガイド(8)
の端部(8a)は、階段状に折曲されている。
部がフレーム板(2a)(2b)に穿たれた孔に挿入さ
れることによって回動自在に保持されている。また、フ
レーム板(2a)から外方へ突出した揺動ガイド(8)
の端部(8a)は、階段状に折曲されている。
第1センサ(13)及び第2センサ(14)は、マイク
ロスイッチからなり、揺動ガイド(8)の端部(8a)
を挾んでフレーム板(2a)に装着されている。そして
、揺動ガイド(8)がその自重によりストッパ(15)
に当接するまで下がると、端部(8a)により第1セン
サ(13)がオン状態となり、揺動ガイド(8)が上が
った状態、即ち、第3図において揺動ガイド(8)が時
計方向へ約90°回転すると、端部(8a)にて第2セ
ンサ(14)がオン状態となる。そして、揺動ガイド(
8)のこれら各位置の間では、第1センサ(13)及び
第2センサ(14)はオフ状態となる。
ロスイッチからなり、揺動ガイド(8)の端部(8a)
を挾んでフレーム板(2a)に装着されている。そして
、揺動ガイド(8)がその自重によりストッパ(15)
に当接するまで下がると、端部(8a)により第1セン
サ(13)がオン状態となり、揺動ガイド(8)が上が
った状態、即ち、第3図において揺動ガイド(8)が時
計方向へ約90°回転すると、端部(8a)にて第2セ
ンサ(14)がオン状態となる。そして、揺動ガイド(
8)のこれら各位置の間では、第1センサ(13)及び
第2センサ(14)はオフ状態となる。
モータ(16)はフレーム板(2a)に取り付けられて
おり、その回転駆動力がモータ軸に取着された小径のギ
ヤプーリ(17)、ギヤベルト(18)及び大径のギヤ
プーリ(19)を経て、巻取ロール(11)に伝達され
る。なお、こうして回動芒れる巻取ロール(11)の速
度は、プリンタ(20)の記録紙(21)の繰出し速度
及び引き込み速度より十分に大きくなるように設定され
る。
おり、その回転駆動力がモータ軸に取着された小径のギ
ヤプーリ(17)、ギヤベルト(18)及び大径のギヤ
プーリ(19)を経て、巻取ロール(11)に伝達され
る。なお、こうして回動芒れる巻取ロール(11)の速
度は、プリンタ(20)の記録紙(21)の繰出し速度
及び引き込み速度より十分に大きくなるように設定され
る。
而して、プリンタ(20)からの記録紙(21)は、第
1ガイド(7)、揺動ガイド(8)を通り、更に第2ガ
イド(9)を経て該ガイドの補助−リール(12)(1
2)により両端が規制されて巻取ロール(11)に至り
、モータ(16)が正転駆動きれると、巻取ロール(1
1)は記録紙(21)を巻取る。この時、記録紙(21
)は巻取ロール(11)に至る若干手前で補助リール(
12)(12)にて両端が規制されるので、記録紙(2
1)の搬送方向が正確に巻取ロール(11)と直交し、
記録紙(21)は正確に巻取ロール(11)に巻取られ
る。−方、モータ(16)が逆転駆動されると、巻取ロ
ール(11)は記録紙(21)を巻戻す。
1ガイド(7)、揺動ガイド(8)を通り、更に第2ガ
イド(9)を経て該ガイドの補助−リール(12)(1
2)により両端が規制されて巻取ロール(11)に至り
、モータ(16)が正転駆動きれると、巻取ロール(1
1)は記録紙(21)を巻取る。この時、記録紙(21
)は巻取ロール(11)に至る若干手前で補助リール(
12)(12)にて両端が規制されるので、記録紙(2
1)の搬送方向が正確に巻取ロール(11)と直交し、
記録紙(21)は正確に巻取ロール(11)に巻取られ
る。−方、モータ(16)が逆転駆動されると、巻取ロ
ール(11)は記録紙(21)を巻戻す。
斯る巻取装R(1)は、切換スイッチ(4)の操作によ
り、手動モードに設定きれると、正転スイッチ(5)ま
たは逆転スイッチ(6)の操作に応してモータ(16)
が正転または逆転し、記録紙(21)の巻取りまたは巻
戻しを行なうようになっている。・一方、切換スイッチ
(4〉の操作により、自動モードが設定された場合、プ
リンタ(20)から記録紙<21)が繰り出きれると、
揺動ガイド(8)が下がって第1センサ(13)がオン
し、モータ(16)は正転して記録紙(21)を巻取る
。この巻取りで揺動ガイド(8)が少し上がると第1セ
ンサ(13)はオフし、モータ(16)が停止して記録
紙(21)の巻取りは中断する。その後、更にプリンタ
(20)から記録紙(21〉が繰り出されると、揺動ガ
イド(8)は下がって再び第1センサ(13)がオンし
、記録!(21)は巻取られる。こうして、プリンタ(
20)から記録紙<21)が繰り出されている間、記録
紙(21)は、間歇的に巻取られる。また、プリンタ(
20)に記録紙(21)が引き込まれると、揺動ガイド
(8)が上がって第2センサ(14)がオンし、モータ
(16)は逆転して記録紙(21)を巻戻す、この巻戻
しで揺動ガイド(8)が少し下がると、第2センサ(1
4)はオフし、モータ(16)が停止して記録紙(21
)の巻取りは中断する。
り、手動モードに設定きれると、正転スイッチ(5)ま
たは逆転スイッチ(6)の操作に応してモータ(16)
が正転または逆転し、記録紙(21)の巻取りまたは巻
戻しを行なうようになっている。・一方、切換スイッチ
(4〉の操作により、自動モードが設定された場合、プ
リンタ(20)から記録紙<21)が繰り出きれると、
揺動ガイド(8)が下がって第1センサ(13)がオン
し、モータ(16)は正転して記録紙(21)を巻取る
。この巻取りで揺動ガイド(8)が少し上がると第1セ
ンサ(13)はオフし、モータ(16)が停止して記録
紙(21)の巻取りは中断する。その後、更にプリンタ
(20)から記録紙(21〉が繰り出されると、揺動ガ
イド(8)は下がって再び第1センサ(13)がオンし
、記録!(21)は巻取られる。こうして、プリンタ(
20)から記録紙<21)が繰り出されている間、記録
紙(21)は、間歇的に巻取られる。また、プリンタ(
20)に記録紙(21)が引き込まれると、揺動ガイド
(8)が上がって第2センサ(14)がオンし、モータ
(16)は逆転して記録紙(21)を巻戻す、この巻戻
しで揺動ガイド(8)が少し下がると、第2センサ(1
4)はオフし、モータ(16)が停止して記録紙(21
)の巻取りは中断する。
その後、プリンタ(20)による記録紙(21)の引き
込みが続いていると、揺動ガイド(8)は上がって、再
び第2センサ(14)がオンし、記録紙(21)は巻戻
される。こうして、プリンタ(20)に記録紙(21)
が引き込まれている間、記録紙(21)は間歇的に巻戻
される。
込みが続いていると、揺動ガイド(8)は上がって、再
び第2センサ(14)がオンし、記録紙(21)は巻戻
される。こうして、プリンタ(20)に記録紙(21)
が引き込まれている間、記録紙(21)は間歇的に巻戻
される。
以上のように、巻取装置(1)は、プリンタ(20)の
記録紙(21)の繰り出し及び引き込みに応じて、夫々
間歇的に記録紙(21)の巻取り及び巻戻しを行なう。
記録紙(21)の繰り出し及び引き込みに応じて、夫々
間歇的に記録紙(21)の巻取り及び巻戻しを行なう。
第4図は、モータ(16)の正転及び逆転を制御するた
めの制御回路を示している。
めの制御回路を示している。
JKフリップフロップ(40)は、J入力及びに入力と
もハイレベルに保持きれており、従って、CK大入力入
力される切換スイッチく4)からのAUTO/MANL
IAL SW傷信号基いて、ζ出力及びζ出力が任意に
反転される。この回路では、ζ出力がハイレベルときれ
た時に自動モードとし、ζ出力がハイレベルの時、手動
モードとしている。
もハイレベルに保持きれており、従って、CK大入力入
力される切換スイッチく4)からのAUTO/MANL
IAL SW傷信号基いて、ζ出力及びζ出力が任意に
反転される。この回路では、ζ出力がハイレベルときれ
た時に自動モードとし、ζ出力がハイレベルの時、手動
モードとしている。
巻取装置t(1)への’を源投入時、POWERON
RESET信号は、−時的にローレベルとなり、ゲート
(G6)を介してJKフリップフロップ(40)のCL
R入力に入り、JKフリップフロップク40)をクリア
する。
RESET信号は、−時的にローレベルとなり、ゲート
(G6)を介してJKフリップフロップ(40)のCL
R入力に入り、JKフリップフロップク40)をクリア
する。
ζ出力がハイレベル(即ち、ζ出力がローレベル)の時
、ゲート(G9〉及び(GIO)は、閉状態とされ、正
転スイッチ(5)及び逆転スイッチ(6)から(7)F
ORWARD SW傷信号びREVER3E SW傷信
号入力は、禁止される。
、ゲート(G9〉及び(GIO)は、閉状態とされ、正
転スイッチ(5)及び逆転スイッチ(6)から(7)F
ORWARD SW傷信号びREVER3E SW傷信
号入力は、禁止される。
この状態で、第1センサ(13)の5ENSOR1信号
は、第2センサ(14)による5ENSOR2信号がロ
ーレベルの時に、ゲート(G8〉、(Gll)、(Cr
13)及び(G17)を通してモータ正転信号MFとし
てモータ〈16ンに与えられる。
は、第2センサ(14)による5ENSOR2信号がロ
ーレベルの時に、ゲート(G8〉、(Gll)、(Cr
13)及び(G17)を通してモータ正転信号MFとし
てモータ〈16ンに与えられる。
一力、第2センザ(14)の5ENSOR2侶号は、ゲ
ート(G14)及び(G18)を通してモータ逆転信号
MRとしてモータ(16)に与えられる。なお、5EN
SOR2信号は、インバータ(G7)を通してゲー)・
(Gll)に与えられているので、5ENSOR2H号
が発生された時、5ENSOR1f!I号の入力は、ゲ
ート(G11)にて阻止きれる。
ート(G14)及び(G18)を通してモータ逆転信号
MRとしてモータ(16)に与えられる。なお、5EN
SOR2信号は、インバータ(G7)を通してゲー)・
(Gll)に与えられているので、5ENSOR2H号
が発生された時、5ENSOR1f!I号の入力は、ゲ
ート(G11)にて阻止きれる。
ζ出力がハイレベル(即ち、ζ出力がローレベル)の時
、ゲートζG8)は閉状態とされ、5ENSOR1信号
の入力は、禁止きれる。
、ゲートζG8)は閉状態とされ、5ENSOR1信号
の入力は、禁止きれる。
この状態で、正転スイッチ(5)が押下されると、FO
RWARD 51it(il!号は、ゲート(G9)、
(G12)、(G13)及び(G17)を通してモータ
正転信号MFとしてモータ〈16)に与えられる。また
、逆転スイッチ(6)が押下きれると、REvER5E
5W(H号ハ、ゲート(GIO)、(G14)及び(
G18)を通しエモータ逆転信号MRとしてモータ(1
6)に与えられる。
RWARD 51it(il!号は、ゲート(G9)、
(G12)、(G13)及び(G17)を通してモータ
正転信号MFとしてモータ〈16)に与えられる。また
、逆転スイッチ(6)が押下きれると、REvER5E
5W(H号ハ、ゲート(GIO)、(G14)及び(
G18)を通しエモータ逆転信号MRとしてモータ(1
6)に与えられる。
なお、正転スイッチ(5)が押下された場合でも、5E
NSOR2信号がハイレベルの時、ゲート(G12>が
閉じてい乙ので、FORWAI?D SW傷信号±、そ
の入力がゲート(G12)にて阻止され、5ENSOR
2信号が、ゲート(G14)及び(G18)を通してモ
ータ逆転信号MRとしてモータ(16)へ与えられる。
NSOR2信号がハイレベルの時、ゲート(G12>が
閉じてい乙ので、FORWAI?D SW傷信号±、そ
の入力がゲート(G12)にて阻止され、5ENSOR
2信号が、ゲート(G14)及び(G18)を通してモ
ータ逆転信号MRとしてモータ(16)へ与えられる。
ところで、ゲート(G13)及び(G14)の出力は、
夫々インバータ(G15)及び(G16)を通してゲー
ト(G18)及び(G17)に与えられており、従って
、ゲート(G17)及び(G18)の出力、即ち、モー
ド正転信号MF及びモータ逆転言分1vl Rが同時に
ハイレベルとなることはない。
夫々インバータ(G15)及び(G16)を通してゲー
ト(G18)及び(G17)に与えられており、従って
、ゲート(G17)及び(G18)の出力、即ち、モー
ド正転信号MF及びモータ逆転言分1vl Rが同時に
ハイレベルとなることはない。
JKフリップフロップ(40)のQ出力及び5ENSO
R1信号は、ゲート(G2)に与えられている。そして
、ゲート(G2)の出力がローレベルからハイレベルに
変化すると、これがインバータ(G3)及び第1微分回
路(41)を通してワンショットタイマ(40)のTR
G端子に与えられる。これにより、フンショットタイマ
(44)はセットきれて予め設定された時間のカウント
をスタートし、その間、OUT出力をハイレベルとする
。そして、カウントが終了すると、OUT出力はローレ
ベルとなる。
R1信号は、ゲート(G2)に与えられている。そして
、ゲート(G2)の出力がローレベルからハイレベルに
変化すると、これがインバータ(G3)及び第1微分回
路(41)を通してワンショットタイマ(40)のTR
G端子に与えられる。これにより、フンショットタイマ
(44)はセットきれて予め設定された時間のカウント
をスタートし、その間、OUT出力をハイレベルとする
。そして、カウントが終了すると、OUT出力はローレ
ベルとなる。
一方、ゲート(G2)の出力がハイレベルからローレベ
ルに変化すると、これが第2微分回路(42)及びバッ
ファ(G1)を通してフンショットタイマ(44)のR
8T端子に与えられる。これにより、フンショットタイ
マ(44〉はリセットきれ、OUT出力はローレベルと
なる。
ルに変化すると、これが第2微分回路(42)及びバッ
ファ(G1)を通してフンショットタイマ(44)のR
8T端子に与えられる。これにより、フンショットタイ
マ(44〉はリセットきれ、OUT出力はローレベルと
なる。
ワンショットタイマ(44)のOUT出力がハイレベル
からローレベルに変化すると、これは第3微分回路(4
3)を通してゲート(G6)に与えられる。
からローレベルに変化すると、これは第3微分回路(4
3)を通してゲート(G6)に与えられる。
この時、インバータ(G4)の出力がローレベルである
と、第3微分回路(43)の出力は、ゲート(G5)及
び(G6)と通してJKフリップフロップ(40)のC
LR端子に与えられ、JKフリップフロップ(40)は
クリアされる。
と、第3微分回路(43)の出力は、ゲート(G5)及
び(G6)と通してJKフリップフロップ(40)のC
LR端子に与えられ、JKフリップフロップ(40)は
クリアされる。
而して、斯る巻取装置(1)の動作について説明する。
記録紙(21)がプリンタ(20)からある程度繰り出
された状態で、斯る記録紙(21)は手動操作により、
第1ガイド(7)、揺動ガイド(8)及び第2ガイド(
9)を経て巻取ロール(11)に至る経路に配設される
。
された状態で、斯る記録紙(21)は手動操作により、
第1ガイド(7)、揺動ガイド(8)及び第2ガイド(
9)を経て巻取ロール(11)に至る経路に配設される
。
そして、巻取装置く1)に電源が投入きれると、PO贅
ERON RESET信号が一時的にローレベルとなり
、この信号がゲート(G6)を介してJKフリップフロ
ップ(40)のCLR入力に入り、JKフリップフロッ
プ(40)はクリアされる。従って、JKフリップフロ
ップ(40)のQ出力がローレベルであり、q出力がハ
イレベルである手動モードにセットきれる。
ERON RESET信号が一時的にローレベルとなり
、この信号がゲート(G6)を介してJKフリップフロ
ップ(40)のCLR入力に入り、JKフリップフロッ
プ(40)はクリアされる。従って、JKフリップフロ
ップ(40)のQ出力がローレベルであり、q出力がハ
イレベルである手動モードにセットきれる。
手動モードにあっては、JKフリップフロップ(40)
のq出力がハイレベルとなっているので、ゲート(G9
>及び(GIO)が開状態となっている。ここで、正転
スイッチ(5)または逆転スイッチ(6)が操作されて
、FOR1i’ARD SW倍信号たはREVER3E
SW倍信号ハイレベルとなると、これら信号は、モー
タ正転信号MFまたはモータ逆転信号MRとなり、モー
タ(16)に与えられる。従って、記録紙(21)が巻
取ロール(11)に巻取られ、または巻取ロール(11
)に巻取られている記録紙(21)が巻取ロール(11
)から巻戻される。
のq出力がハイレベルとなっているので、ゲート(G9
>及び(GIO)が開状態となっている。ここで、正転
スイッチ(5)または逆転スイッチ(6)が操作されて
、FOR1i’ARD SW倍信号たはREVER3E
SW倍信号ハイレベルとなると、これら信号は、モー
タ正転信号MFまたはモータ逆転信号MRとなり、モー
タ(16)に与えられる。従って、記録紙(21)が巻
取ロール(11)に巻取られ、または巻取ロール(11
)に巻取られている記録紙(21)が巻取ロール(11
)から巻戻される。
この時、JKフリップフロップ(40)のQ出力はロー
レベルであり、ゲート(G8)は閉状態となっている。
レベルであり、ゲート(G8)は閉状態となっている。
従って、第1センサ(13)の5ENSQR1侶号は、
入力されず、モータ正転信号MFの発生は、正転スイッ
チ(5)の操作のみによる。
入力されず、モータ正転信号MFの発生は、正転スイッ
チ(5)の操作のみによる。
ところで、正転スイッチ(5)が操作されて、記録紙(
21)が巻取ロール(11)に巻取られると、この記録
紙(21)の巻取りが進むに伴なって、揺動ガイド(8
)が時計方向に回転し、そして第2センサ(14)がオ
ンして、5ENSOR2信号がハイレベルとなる。これ
により、インバータ(G7)の出力がローレベルとなっ
て、ゲート(G12)が閉状態となり、FORWARD
SW侶号の入力が阻止される。従って、モータ正転信
号MFの発生が停止し、モータ(16)の正転は停止し
、過剰な記録紙(21)の巻取りが防止され、ここで、
正転スイッチ(5)の操作を終了する。この時、5EN
SOR2信号がゲート(G14)及び(G18)を通し
てモータ逆転信号MRとしてモータ(16)に与えられ
ることにより、モータ(16)は逆転し、巻取ロール(
11)に巻取られた記録紙(21)が巻戻されるが、斯
る記録紙(21)の巻戻しによって揺ガイド(8)が反
時計方向に回転し、第2センサ(14)がオフ状態とな
るので、モータ(16)は停止し、記録紙(21)の巻
戻しはわずかである。
21)が巻取ロール(11)に巻取られると、この記録
紙(21)の巻取りが進むに伴なって、揺動ガイド(8
)が時計方向に回転し、そして第2センサ(14)がオ
ンして、5ENSOR2信号がハイレベルとなる。これ
により、インバータ(G7)の出力がローレベルとなっ
て、ゲート(G12)が閉状態となり、FORWARD
SW侶号の入力が阻止される。従って、モータ正転信
号MFの発生が停止し、モータ(16)の正転は停止し
、過剰な記録紙(21)の巻取りが防止され、ここで、
正転スイッチ(5)の操作を終了する。この時、5EN
SOR2信号がゲート(G14)及び(G18)を通し
てモータ逆転信号MRとしてモータ(16)に与えられ
ることにより、モータ(16)は逆転し、巻取ロール(
11)に巻取られた記録紙(21)が巻戻されるが、斯
る記録紙(21)の巻戻しによって揺ガイド(8)が反
時計方向に回転し、第2センサ(14)がオフ状態とな
るので、モータ(16)は停止し、記録紙(21)の巻
戻しはわずかである。
断る手動モードにおける記録紙(21)の巻取りまたは
巻戻しは、巻取装置(1)への記録紙(21)の装着時
または巻取−つだ記録紙(21)の記録内容確認時等に
行なわれる。
巻戻しは、巻取装置(1)への記録紙(21)の装着時
または巻取−つだ記録紙(21)の記録内容確認時等に
行なわれる。
一方、手動モードの状態から切換スイッチ(4)が操作
されると、AIJTO/MANUAL SW侶号がJK
フリメブフロツブ(40)に与えられ、該JKフリップ
フロップの状態は反転し、Q出力がハイレベルであり、
q出力がローレベルとなり、巻取装#(1)は自動モー
ドとなる。
されると、AIJTO/MANUAL SW侶号がJK
フリメブフロツブ(40)に与えられ、該JKフリップ
フロップの状態は反転し、Q出力がハイレベルであり、
q出力がローレベルとなり、巻取装#(1)は自動モー
ドとなる。
まず、自動モードにあっては、ゲート(G9)及び(G
IO)が閉状態とされ、FORWARD SW倍信号び
REvERSE SW侶号の入力が禁止される。従って
、自動モードに設定されると、正転スイッチ(5)及び
逆転スイッチ(6)の操作は無効となり、これらスイ゛
ンチの操作によりモータ(16)が正転または逆転する
ことはない。
IO)が閉状態とされ、FORWARD SW倍信号び
REvERSE SW侶号の入力が禁止される。従って
、自動モードに設定されると、正転スイッチ(5)及び
逆転スイッチ(6)の操作は無効となり、これらスイ゛
ンチの操作によりモータ(16)が正転または逆転する
ことはない。
きて、自動モードにおいて、プリンタ(20)から記録
紙〈21)が繰出されてくると、揺動ガイド(8)はそ
の自重により次第に垂れ下がり、第1センサク13)が
オンする。これにより、ハイレベルの5ENSOR1箇
号がゲート〈G8)、(Gll)、(G13)、及び(
G17)を通してモータ正転信号M Fとしてモータ(
16)に与えられる。従って、モータ(16〉は正転し
、プリンタ(20)から排出きれる記録紙<21)は巻
取ロール(11)に巻取られる。斯る巻取りが進むと、
揺動ガイド(8)は徐々に時計方向に回動する。従って
、第1センサ(13)がオン状態となり、モータ(16
)は停止する。この後、プリンタ(20)から記録紙(
21)が繰り出されて再び第1センサ(13)がオンす
ると、再びモータ(16)は正転する。こうして、ブリ
ンク(20)から繰り出される記録紙(21)は順次巻
取られる。
紙〈21)が繰出されてくると、揺動ガイド(8)はそ
の自重により次第に垂れ下がり、第1センサク13)が
オンする。これにより、ハイレベルの5ENSOR1箇
号がゲート〈G8)、(Gll)、(G13)、及び(
G17)を通してモータ正転信号M Fとしてモータ(
16)に与えられる。従って、モータ(16〉は正転し
、プリンタ(20)から排出きれる記録紙<21)は巻
取ロール(11)に巻取られる。斯る巻取りが進むと、
揺動ガイド(8)は徐々に時計方向に回動する。従って
、第1センサ(13)がオン状態となり、モータ(16
)は停止する。この後、プリンタ(20)から記録紙(
21)が繰り出されて再び第1センサ(13)がオンす
ると、再びモータ(16)は正転する。こうして、ブリ
ンク(20)から繰り出される記録紙(21)は順次巻
取られる。
一方、プリンタ(20)に記録紙(21)が引き込まれ
ると、揺動ガイド(8)は大きく時計方向に回転し、第
2センサ(14)がオン状態となる。これにより、ハイ
レベルの5ENSOR2侶号がゲート(G14)及び(
G18)を通してモータ逆転2号MRとしてモータ(I
Uに与えられる。従って、モータ〈16〉は逆転し、巻
取ロール(11)に巻取られた記録紙(21)は巻戻さ
れ、プリンタ(20)の記録紙(21)の引き込みに支
障を与えない、そして、プリンタ(20)の記録紙(2
1)の引き込みが終了するか、または巻取ロール(11
)からの記録紙<21)の巻戻しが大きくなって揺動ガ
イド(8)が下がると、vg2センサ(14)はオフし
、モータ(16)は停止する。
ると、揺動ガイド(8)は大きく時計方向に回転し、第
2センサ(14)がオン状態となる。これにより、ハイ
レベルの5ENSOR2侶号がゲート(G14)及び(
G18)を通してモータ逆転2号MRとしてモータ(I
Uに与えられる。従って、モータ〈16〉は逆転し、巻
取ロール(11)に巻取られた記録紙(21)は巻戻さ
れ、プリンタ(20)の記録紙(21)の引き込みに支
障を与えない、そして、プリンタ(20)の記録紙(2
1)の引き込みが終了するか、または巻取ロール(11
)からの記録紙<21)の巻戻しが大きくなって揺動ガ
イド(8)が下がると、vg2センサ(14)はオフし
、モータ(16)は停止する。
ところで、プリンタ(20)から記録紙(21)が完全
に排出された場合、または途中で記録紙(21)が切断
された場合、揺動ガイド(8)は垂れ下がり、第1セン
サ(13)はオンし、以後このオン状態が続く。従って
、この時自動モードの状態であると、モータ正転信号M
Fは発生きれ続け、モータ(16)は正転し続ける。
に排出された場合、または途中で記録紙(21)が切断
された場合、揺動ガイド(8)は垂れ下がり、第1セン
サ(13)はオンし、以後このオン状態が続く。従って
、この時自動モードの状態であると、モータ正転信号M
Fは発生きれ続け、モータ(16)は正転し続ける。
そこで、本実施例では、斯る状態が予め設定された時間
を越えると、自動モードから手動モー1゜へ自動的に切
換わるように構成されている。
を越えると、自動モードから手動モー1゜へ自動的に切
換わるように構成されている。
自動モードの状態で、第1センサ(13)がオンすると
、 5ENSORI信号がローレベルからハイレベルに
変化する。これにより、ゲート(G2)の出力もローレ
ベルからハイレベルに変化し、インバータ(G3)の出
力がハイレベルからローレベルに変化する。この変化が
第1微分回路(41)を通ってワンシ5・yトタイマク
44)のTRG端子に与えられ、ワンンヨットタイマ(
44)は予め設定きれた時間のカウントをスタートし、
斯るカウントの間、OUT出力をハイレベルとする。設
定された時間のカウントが終了すると、フンショットタ
イマ(44)ノOUT出力はハイレベルからローレベル
に変化する。この変化が第3微分回路(43〉を経てゲ
ート(G5)f、−ローレベルの信号を与える。ここで
、揺動ガイド(8)が垂れ下がった状態であるので、第
1センサ(13)はオンしたままである。従って、5E
NSOR1信号はハイレベルの状態を続け、インバータ
(G4)の出力、言い換えれば、ゲート(G5)の入力
はローレベルである。従って、このローレベル信号がゲ
ート(G6)を通してJKフリップフロッフ(40)の
CLR端子に与えられて、当該フリップフロップはクリ
アされる。これにより、JKフリップフロップ(40)
はQ出力がローレベル、q出力がハイレベルとなり、手
動モードとなる。
、 5ENSORI信号がローレベルからハイレベルに
変化する。これにより、ゲート(G2)の出力もローレ
ベルからハイレベルに変化し、インバータ(G3)の出
力がハイレベルからローレベルに変化する。この変化が
第1微分回路(41)を通ってワンシ5・yトタイマク
44)のTRG端子に与えられ、ワンンヨットタイマ(
44)は予め設定きれた時間のカウントをスタートし、
斯るカウントの間、OUT出力をハイレベルとする。設
定された時間のカウントが終了すると、フンショットタ
イマ(44)ノOUT出力はハイレベルからローレベル
に変化する。この変化が第3微分回路(43〉を経てゲ
ート(G5)f、−ローレベルの信号を与える。ここで
、揺動ガイド(8)が垂れ下がった状態であるので、第
1センサ(13)はオンしたままである。従って、5E
NSOR1信号はハイレベルの状態を続け、インバータ
(G4)の出力、言い換えれば、ゲート(G5)の入力
はローレベルである。従って、このローレベル信号がゲ
ート(G6)を通してJKフリップフロッフ(40)の
CLR端子に与えられて、当該フリップフロップはクリ
アされる。これにより、JKフリップフロップ(40)
はQ出力がローレベル、q出力がハイレベルとなり、手
動モードとなる。
従って、5ENSOR1信号に関係なくモータ正転18
号MFの発生は停止し、モータ(16)は停止する。
号MFの発生は停止し、モータ(16)は停止する。
ここで、ワンショットタイマ(44)の設定時間は自動
モードでの通常の記録紙(21)の巻取り動作により、
第1センサ(13)がオンしてからオフするまで記録紙
(21)を巻き取るに要する時間より長く設定されてい
る。
モードでの通常の記録紙(21)の巻取り動作により、
第1センサ(13)がオンしてからオフするまで記録紙
(21)を巻き取るに要する時間より長く設定されてい
る。
従って、自動モードにおける通常の記録紙(21)の巻
き取り時、上述のように、第1センサ(13)がオフか
らオンに変化してワンシ5・7トタイマ(44)がスタ
ートしても、そのカウントが設定時間に達する前に、第
1センサ(13)はオフし、5ENSOR1信号はハイ
レベルからローレベルに変化する。これにより、ゲート
(G2)の出力がハイレベルからローレベルに変化し、
この変化が第2微分回路(42)及びバッファ(G1)
と経てワンショットタイマ(44)のR3T端子に入力
きれ、フンショットタイマ(44)はリセットされると
共にそのOUT端子がハイレベルからローレベルに変化
する。この変化が第3微分回路(43)を経てローレベ
ルの信号がゲート(G5)に入力されるが、この時、5
ENSOR1信号はローレベルになっており、ゲート(
G5)にはハイレベルのインバータ(G4)の出力が与
えられている。従って、ゲート(G6)の出力はハイレ
ベルを維持し、JKフリップフロップ(40)は状態変
化せず、自動モードは保持される。
き取り時、上述のように、第1センサ(13)がオフか
らオンに変化してワンシ5・7トタイマ(44)がスタ
ートしても、そのカウントが設定時間に達する前に、第
1センサ(13)はオフし、5ENSOR1信号はハイ
レベルからローレベルに変化する。これにより、ゲート
(G2)の出力がハイレベルからローレベルに変化し、
この変化が第2微分回路(42)及びバッファ(G1)
と経てワンショットタイマ(44)のR3T端子に入力
きれ、フンショットタイマ(44)はリセットされると
共にそのOUT端子がハイレベルからローレベルに変化
する。この変化が第3微分回路(43)を経てローレベ
ルの信号がゲート(G5)に入力されるが、この時、5
ENSOR1信号はローレベルになっており、ゲート(
G5)にはハイレベルのインバータ(G4)の出力が与
えられている。従って、ゲート(G6)の出力はハイレ
ベルを維持し、JKフリップフロップ(40)は状態変
化せず、自動モードは保持される。
第5図は本発明の他の実施例を示している。
斯る実施例は、第1センサ(50)として先の実施例に
おけるマイクロスイッチに代えて反射型光センサを用い
たものである。この場合、第1センサ(50)は、揺動
ガイド(8)が最下位まで垂れ下がった状態で、揺動ガ
イド(8)近傍の記録紙(21)と対向する配置で、フ
レーム板(2a)(2b)の間に設けられたプレート(
51)に装着されている。
おけるマイクロスイッチに代えて反射型光センサを用い
たものである。この場合、第1センサ(50)は、揺動
ガイド(8)が最下位まで垂れ下がった状態で、揺動ガ
イド(8)近傍の記録紙(21)と対向する配置で、フ
レーム板(2a)(2b)の間に設けられたプレート(
51)に装着されている。
(ト)発明の効果
本発明によれば、記録紙の巻取りが進み、記録装置と巻
取ロールとの間の記録紙移送経路が湾曲状態から略直線
状になった時点で、記録紙の巻取りを禁止するので、記
録紙の過剰な巻取りを防止し、記録装置の記録動作に対
して悪影響を与えることなく、また記録紙を破損する虞
れもない。
取ロールとの間の記録紙移送経路が湾曲状態から略直線
状になった時点で、記録紙の巻取りを禁止するので、記
録紙の過剰な巻取りを防止し、記録装置の記録動作に対
して悪影響を与えることなく、また記録紙を破損する虞
れもない。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
プリンタに対して所定位置に配設した状態での側面断面
図、第2図は外観斜視図、第3図はカバーを取り外した
状態での斜視図、第4図はモータの制御回路図を夫々示
している。更に、第5図は本発明の他の実施例を示す側
面断面図である。 (4)・・・切換スイッチ、(5)・・・正転スイッチ
、(6)・・・逆転スイッチ、(8)・・・揺動ガイド
、(,9)・・・第2ガイド、(11)・・・巻取ロー
ル、(12)・・・補助リール、<13)(50)・・
・第1センサ、(14)!・・第2センサ、(16)・
・・モータ、(21)・・・記録紙。
プリンタに対して所定位置に配設した状態での側面断面
図、第2図は外観斜視図、第3図はカバーを取り外した
状態での斜視図、第4図はモータの制御回路図を夫々示
している。更に、第5図は本発明の他の実施例を示す側
面断面図である。 (4)・・・切換スイッチ、(5)・・・正転スイッチ
、(6)・・・逆転スイッチ、(8)・・・揺動ガイド
、(,9)・・・第2ガイド、(11)・・・巻取ロー
ル、(12)・・・補助リール、<13)(50)・・
・第1センサ、(14)!・・第2センサ、(16)・
・・モータ、(21)・・・記録紙。
Claims (1)
- (1)記録装置から繰り出される長尺状の記録紙を正転
して巻取り、または巻取った上記記録紙を逆転して巻戻
すロールと、該ロールを正転または逆転駆動するモータ
と、上記記録装置及びロール間における上記記録紙の移
送経路を、略直線状の第1移送経路及び湾曲した第2移
送経路の間の領域とするガイド手段と、上記記録紙が第
1移送経路となったことを検出して検出信号を発生する
検出手段と、この検出信号の発生により、上記モータの
正転駆動を禁止する禁止手段とを備えたことを特徴とす
る記録紙巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19365486A JPS6351261A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 記録紙巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19365486A JPS6351261A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 記録紙巻取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351261A true JPS6351261A (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16311540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19365486A Pending JPS6351261A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 記録紙巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6351261A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111482A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
US9932190B2 (en) | 2015-02-12 | 2018-04-03 | Oki Data Corporation | Medium winder and medium unwinding method |
US10065822B2 (en) | 2015-05-12 | 2018-09-04 | Oki Data Corporation | Medium winding device and method thereof |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP19365486A patent/JPS6351261A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111482A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
US9932190B2 (en) | 2015-02-12 | 2018-04-03 | Oki Data Corporation | Medium winder and medium unwinding method |
US10065822B2 (en) | 2015-05-12 | 2018-09-04 | Oki Data Corporation | Medium winding device and method thereof |
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