JPS63503276A - 歯ブラシの製造方法およびその方法により製造された歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシの製造方法およびその方法により製造された歯ブラシ

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JPS63503276A
JPS63503276A JP61502995A JP50299586A JPS63503276A JP S63503276 A JPS63503276 A JP S63503276A JP 61502995 A JP61502995 A JP 61502995A JP 50299586 A JP50299586 A JP 50299586A JP S63503276 A JPS63503276 A JP S63503276A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 歯ブラシの製造方法およびその方法により製造された歯ブラシ 技術分野 本発明は、第一および第二の剛毛支持頭部を備えた歯ブラシ頭を有し、完成され た状態の頭部が凹状に湾曲した輪かくを有し、または互いに180”より小さい 角度aで延びる主平面を有し、頭部の剛毛が角度b−go−180’で互いに内 方へ斜めに向けられている歯ブラシの製造方法に関する。
背景技術 一連の歯で一つの歯の二つ以上の表面(外側、内側およびかみこなす面)に同時 にブラシをかけることができる、第一および第二の剛毛支持頭部を備えた歯ブラ シ頭をもつ歯ブラシが知られている。フランス特許第1.230.365号明細 書から、剛毛端平面に40″と80″の間の角度を形成させることが知られてい る。オーストリア特許第352.260号明細書では、はぼ40″以下の角度を 形成する剛毛端平面が提案されかつ示されている。米国特許第4,115,89 4号明細書では、頭部についての種々の角度や剛毛端平面についての種々の角度 をもつ歯ブラシ頭のいくつかの異なる設計が提案されている。斜めに密着する二 つの剛毛群で、歯にブラシをかける最良の可能な効果を達成するために、各群の 剛毛が、V形に密着する剛毛端平面の点から見て、最も内側で最も長い剛毛を有 するものが用意された。
しかしながら、そのような剛毛の設計は重要な製造問題が伴う。なぜなら、二つ の頭部の剛毛端平面を同時に切断して磨くことが簡単な手段や簡単な方法では困 難であったからである。前記の製造問題の効果として、前述の種類の歯ブラシは 、たとえ著しく有用な利点を発揮するとしても、簡単な歯ブラシ頭を有するる普 通の歯ブラシに対して価格の観点から競争できなかった。
米国特許第4,449.266号明細書により、二つの頭部が互いに同じ高さの 位置にある間にこれらに剛毛を取り付け、その後剛毛を一頭部がなお互いに同じ 高さの位置を占める間に一切断して磨き、そして最後に頭部を完成位置に曲げる 。このような製造方式の場合、問題は、剛毛端平面が互いに対し角度をなして切 断されかつ磨かれることである。切断作業と磨き作業を正確な仕方で行なうこと ができなければならない場合に、切断設備と磨き設備は両方共必然的に複雑な設 計でなければならない。歯ブラシの剛毛端表面を磨く際に通例であるように、特 別な問題は、実質的に側方移動をさせずに主に特定の位置で回転することができ る磨き装置を含む。それにより、ブラシ材料を単独で大部分加工しなければなら ない。
本発明は、上記の問題を避けるために、慣性の切断設備と磨き設備を用いること ができ、かつこの設備を、同一平面内で剛毛端平面に沿って通常の仕方で移動さ せることができる歯ブラシの製造方法を提供することを目的とする。このように して、関連した剛毛を有する大きい群の歯ブラシを同時に共通の切断作業で、そ してその後共通の磨きを作業で、通常のように仕上げることができる可能性があ る。
発明の開示 本発明による方法は、剛毛をそれぞれの頭部に頭部の主平面に対しほぼ直角(8 0−100@)に取り付けた後、頭部が凸状の弧を形成する位置かまたは頭部の 主平面が互いに180”より大きい角度dを形成する位置で剛毛の端部を共同で 切断して磨き、その後頭部を、凹状に湾曲した輪かくに曲げるか、または頭部の 主平面が互いに前記角度aで延びる位置に曲げることを特徴とする。
本発明により、切断と磨き作業を行いながら、頭部のための凸状の弧または「負 の」曲げ角度を与えることにより、大量生産のために通常の設備を簡単なおよび 複雑でない仕方で利用できる可能性が存在するので、後で互いに向かって曲げら れて完成状態にされる歯ブラシ材料の二つの剛毛群に高度の品質を有する正確に 限定された切断と磨き作業がなしとげられる。
剛毛端平面の間に意図した角度を正確に確立できるために、曲げ作業を簡単な手 段で完成位置に制御することができる。これに関連して、本発明による方法は、 とにかく歯ブラシ頭におよび所望ならば歯ブラシ材料の全長にわたって、V形溝 により成形されていてかつヒンジを形成する互いに平行な一つまたは複数の薄肉 線が設けられた歯ブラシ材料を用い、V形溝の側面は完成設計位置に曲げた後互 いに接する支持当接部を形成し、かつ前記側面は前記完成設計位置で互いに永久 的に結合するように接着または溶接されることを特徴とするのが好ましい。
本発明は、また本発明による方法により作られた歯ブラシに関し、歯ブラシ頭に は、互いに斜めに向けられた剛毛群の列を有する互いに角度をなした頭部が設け られている。
その歯ブラシは、歯ブラシ頭の外縁が歯ブラシの長手方向中心平面に向かって前 方方向に先細になり、かっ剛毛群が、前方に先細になる均等な列をなして配列さ れることを特徴とする。
歯ブラシ頭の内側前縁部分の剛毛群が歯ブラシ頭の外側後縁部分の剛毛群より著 しく短かい歯ブラシが好ましい。
本歯ブラシは、歯ブラシ頭の各頭部の後縁よりも前記頭部の前縁に一層少数の剛 毛群が配置され、かつ互いに面する頭部の内縁の間に、前方に開口するV形の溝 が切除され、−力対応して頭部の剛毛群の内側列の間に、少なくとも頭部の前方 内縁の剛毛群の間に、剛毛の外側部分で同様に前方に開口するV形溝が形造られ ていることを特徴とする。
本発明の別の特徴は、付図に関する次の記載から明らかになるだろう。
図面の簡単な説明 第1図−第3図は剛毛を歯ブラシブランクの二つの頭部に取り付けるためのそれ 自体周知の予備作業を示す断面図、第4図と第5図は加熱して、「負の」角で最 初に曲げる工程を示す断面図、第6図と第7図はそれぞれ、頭部が「負の」角に 曲げられた状態での切断作業と磨き作業を示す断面図、第8図は関連した剛毛が 完成状態にある頭部を示す断面図、第9図は裏側から示した本発明の歯ブラシブ ランクの平面図、第10図は第9図に対応して、裏側から示した、それに代わる 構造の本発明による歯ブラシブランクの平面図、第11図−第18図は第1図− 節8図に対応して示されかつ第10図による歯ブラシブランクに基づいた製造工 程を示す断面図、第19図は第三実施例の歯ブラシブランクの部分の平面図、第 20図は関連した剛毛が切断中である第19図の歯ブラシブランクを側面から見 た図、第21図は曲げを完了して使用準備状態になった後の第19図の実施例に よる歯ブラシ頭を部分的に前方から見た斜視図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、本発明を実施例について図面により説明する。
第1図と第9図に、共通のハンドル22(第9図)により支持された二つの頭部 20と21が示されており、これらの頭部は一緒に歯ブラシブラランクを構成す る。
頭部20と21は、互いに整合して延びる鎖線20aと21aにより示された主 平面を有し、すなわちそれらの鎖線は互いに180”の中間角を形成する。
第2図には、一連の孔または予め鋳造された穴が形造られた後の頭部20と21 が示され、第3図には、頭部20と21の孔または穴23に受け入れられている 留められた剛毛群24が示されている。
第4図では、歯ブラシブランクの頭部が、頭部20と21の間の移行部分の下側 にある第一の鈍角の、U形の空洞と、移行部分の上側にある成るV形の角度とに より示されるように局部的に薄肉線25(第9図)に沿って矢印25aにより示 された加熱を受ける。
第5図では、頭部の主平面20aと21aが中間の「負の」角d 210@に曲 げられる。第6図では、切断作業が真直な点線26により示されており、その点 線は、すべての剛毛が共通の切り口で同一平面において切断されることを示して いる。相応して、第7図には矢印27により示された磨き作業を概略的に示す。
その際磨き設備を第6図の線26に平行な運転パターンで動かすことができる。
磨き作業を行った後、頭部20.21の間でヒンジを形成する移行部分の新しい 加熱に着手し、その後頭部20.21を角度d−a−110’だけ折り返すと、 頭部の主平面20aと21aが、100”に等しい中間角aをとる。この角度は 、薄肉線25のV形溝に沿った側面が互いに支持当接部を形成できることにより 、正確に確立された仕方で保証することができる。最後に、前記側面を接着、溶 接または他の仕方で一緒に整合して互いに永久的なかつ堅いユニオンにするので 、頭部20゜21が互いに堅い結合で連結される。第8図に示した位置では、第 一頭部20の剛毛と第二頭部21の剛毛が互いに角度b−a、すなわち角度b− 100”をとる。第5図に示した「負の」角度d1すなわち角度d−210”に 切断する結果として、二つの頭部20と21の剛毛端平面20bと21bが互い に角度c1すなわち角度c−75’を形成する。
第4図の位置から第5図の位置へ曲げを行なう代わりに、所望ならばブラシ頭部 を、第5図に示した位置で作ることができるが、その際剛毛を、第5図に示した 位置でブラシ頭部に直接取り付けることができる。
第10図には、ハンドル33の平坦な延長部を形成する中間頭部32と共に第一 頭部30と第二頭部31とからなる歯ブラシブランク30−33を示しである。
第10図と第11図に示したように、頭部30.31の各々が、歯ブラシブラン クの一方の側にY形の溝の形状に示された薄肉線34と35を経て中間頭部32 に連結されている。前記溝を区画する側面は、第8図に示した仕方と対応する仕 方で互いにストッパーを形成する支持当接部および第18図に示されたように頭 部の間で共働する接合面を形成し、その製造は、第一実施例に従って第1−8図 と関連して示されかつ述べた仕方と均等な仕方で第11−18図で行なわれる。
図示の実施例では、ヒンジを形成する一つまたは二つの薄肉線に沿って互いに狭 い角度で曲げられるようになっている頭部を示しである。所望ならば、二つまた は三つのそのような薄肉線を用いることができる。前記薄肉線を用いることによ り、短い加熱時間をとることができ、同時に曲げ作業の確実な制御として得るこ とができる。
或は、狭い角度をつけた曲げの代わりに、頭部の全体の加熱に着手し、かつ頭部 を余分な成形面または余分な成形手段により形造ることにより凸状の弓形形状か ら凹状の弓形形状へ曲げることができる。
頭部に前記弓形形状を用いることにより、頭部を必要に応じて種々の変形に、す なわち同一の群で種々の形状の剛毛を有するまたは種々の形状の剛毛群を有する ように容易に形造ることができる可能性がある。
ここにはそれぞれの剛毛群を有する二つの頭部しか示されていないが、それに代 わって各頭部がそのそれぞれの剛毛群を有する三つ以上の頭部を用いることがで きる。
第10.18図に示した構造では、中央の主部に例えば、二つの残りの頭部の剛 毛群の間に受け入れることができる別個の剛毛群を設けることができる。
第19−21図に本発明による第三の実施例を示す。
第19図に示した歯ブラシブランク40には、Y形の移行部42を経て互いに別 々の二つの頭部43と44に分岐するハンドル部分41が設けられている。二つ の頭部の各々に五列の穴45が設けられ、すなわち移行部42の最後に各列が四 つの穴を有する二列と、各列が三つの穴を有する三列とが設けられていて、それ ぞれの剛毛群を慣用の周知の方法で受け入れる。二つの頭部43と44は各々前 方に先細の形状を備え、かつ穴の列が各頭部に均等な先細の形状に配置されてい る。頭部43゜44が、前方に開口する中間間隙46を経て互いに分離されてい る。
第19図では、ブラシ群を頭部に対し直角に取り付けるために(第4図と第14 図に対応して示したように)互いに整合した位置に配置された頭部を有するブラ ンク40が示されている。ブラシ群を所定の位置に取り付けた後、第6図と第1 6図に示したように切断するために、第5図と第15図に示した負の角度に対応 する負の角度に頭部を曲げる。本実施例では、さらに切断面5が、第20図に示 したように前縁から後縁へ斜めに傾斜して配置されている。その後、第7図と第 17図に対応して示されたように、最後の加工を行い、それからブランクの頭部 43と44を、第8図と第18図に対応して示したように正の角度で曲げる。第 21図には、ブラシ頭部43.44が完成された曲げた形状に斜視図で示されて いる。このことから明らかなように、−蓄光の剛毛群は最後の剛毛群のより小さ い高さを有し、かつ外側縁では、剛毛群が剛毛群の内縁、すなわち互いに面する 頭部の縁より大きい高さを有する。さらに、歯ブラシの頭部の前縁には、前記内 縁の剛毛群の間にY形の間隙が形成されている。
第三の実施例により、頭部が先細でかっ剛毛群の列が均等に先細であるので、歯 ブラシを口腔に比較的おだやかに有効に貫入できる可能性と、同時に口腔の最後 尾の臼歯さえ有効に処理できる可能性がなしとげられる。二つの頭部の剛毛群の 間の間隙47により、歯ブラシの頭を、最後尾の臼歯に対し斜めに位置決めして 歯列の上縁に沿って有効に制御することができる。加えて、歯ブラシの頭の前縁 にある剛毛群が比較的短かいので、主として歯のかみ合わせ面や頂部をブラシで 磨くために特に有効なブラシ効果を確保でき、また歯ブラシの頭部にある剛毛群 が比較的長いので、歯の頭部や歯の隣接する歯茎部分のおだやかな掃除が確保さ れる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第一および第二の剛毛支持頭部(20,30;21,31)を備えた歯ブラ シ頭部(20,21;30,31,32)を有し、完成された状態の頭部が凹状 に湾曲した輪かくまたは互いに180°より小さい角度aで延びる主平面(20 a,21a)を有し、頭部(20,21;30,31)の剛毛が角度B−80− 180°で互いに内方へ斜めに向けられている歯ブラシの製造方法において、前 記剛毛(23)をそれぞれの頭部(20,21;30,31)に頭部の主平面( 20a,21a)に対しほぼ直角の角度(80−180°)で取付けた後、前記 剛毛を前記頭部が凸状の弧を形成する位置かまたは頭部(20,21;30,3 1)の主平面が互いにより大きい角度dを形成する位置で剛毛の端部を共同で切 断して磨き、その後頭部(20,21;30,31)を凹状に湾曲した輪かくに 曲げるか頭部の主平面(20a,21a)が互いに前記角度aで延びる位置に曲 げることを特徴とする歯ブラシの製造方法。
  2. 2.少なくとも歯ブラシ頭部(20,21;30,31)においておよび所望の 歯ブラシ材料の全長にわたってV形溝により形成されたヒンジを形成する一つま たは互いに平行な複数の薄肉線(25;34,35)備えた歯ブラシ材料(20 −22,30−33)を用い、V形溝の側面は前記完成位置に曲げられた後、互 いに接する支持当接部を形成し、前記完成位置において前記側面は接着または溶 接されて互いに永久的に結合されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の歯 ブラシの製造方法。
  3. 3.歯ブラシ頭部の長手方向に関して傾斜して延びる平面に沿って剛毛の端部を 切断して磨き、それにより歯ブラシ頭部の長手方向中心平面に隣接する歯ブラシ 頭部の前縁の内側に最も短い剛毛長さを形成し、かつ歯ブラシ頭部の長手方向側 縁に隣接する歯ブラシ頭部の後縁の外側に最も長い剛毛長さを形成することを特 徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の歯ブラシの製造方法。
  4. 4.歯ブラシ頭部として互いに斜めに向けられた剛毛群の列を有する互いに角度 をなした頭部が設けられてなる請求の範囲第1項乃至第3項の1つに記載された 製造方法により製造される歯ブラシにおいて、前記歯ブラシ頭部の外縁は歯ブラ シの長手方向中心平面に向けて収束していることを特徴とする歯ブラシ。
  5. 5.歯ブラシ頭部の内側前縁部における剛毛群が歯ブラシ頭部の外側後縁部にお ける剛毛群よりかなり短くなっている請求の範囲第3項により製造された歯ブラ シにおいて、歯ブラシ頭部のそれぞれの前縁に前記頭部の後縁より少い剛毛群が 配置され、また互いに面する頭部の内側縁の間に前方に開口するV形溝が形成さ れ、前記頭部の剛毛群の内側列の間に対応して同様に前方に開口するV形溝が、 少なくとも頭部の一番先の内側縁に位置する剛毛群の間で、剛毛の外側部分に形 成されていることを特徴とする請求の範囲第4項記載の歯ブラシ。
JP61502995A 1986-05-30 1986-05-30 歯ブラシの製造方法およびその方法により製造された歯ブラシ Pending JPS63503276A (ja)

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