JPS63503245A - 希釈液繰越し制御 - Google Patents

希釈液繰越し制御

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JPS63503245A
JPS63503245A JP50234787A JP50234787A JPS63503245A JP S63503245 A JPS63503245 A JP S63503245A JP 50234787 A JP50234787 A JP 50234787A JP 50234787 A JP50234787 A JP 50234787A JP S63503245 A JPS63503245 A JP S63503245A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 希釈液繰越し制御 圭又ユΩ宜豆 本発明は、一般的には物質の混合およびそのような混合の結果の分析と、液体生 物学的サンプルの分析のための方法およびシステムと、そして分析のための反応 を発生するようにそのようなサンプルを試薬と混合するための方法および装置に 関する。詳しくは、本発明はサンプル容器を洗浄希釈液で汚染もしくは希釈する 可能性を制御するための方法および装置に関する。本発明は、比較的少量の生物 学的液体サンプルの中の1種または2種以上の選択された成分の存在およびレベ ルを決定するために使用される自動化学分析装置に特に有用である。
多数の自動分析装置が知られ、病院臨床検査室において広く使用されている。そ のような分析装置の一例はマルチチャンネル型の分析装置である。
マルチチャンネル分析装置は、異なるテストのシリーズが分析装置により同時に 、そして相互に並列に実施される装置である。そのような装置は、各チャンネル が単一の分析テストを実施する、並列で作動するバンチ分析装置のシリーズとし て最良に思い浮かべることができる。マルチチャンネル型分析装置は、サンプル 中のテストされる特定の成分と反応する液体試薬と、そしてサンプル中の該成分 ルヘルに相当するサンプルの光吸収を読み取るための光学システムを一般に利用 する。
このタイプの自動分析装置は臨床検査室において広く満足を得ているが、いくつ かの欠点がその使用に付随している。例えば、マルチチャンネル型分析装置はそ の簡単さ、多数のサンプルに対してコスト有効性であるため信頼性があり、そし て比較的高いテスト仕事量速度を有するけれども、それは比較的多数のサンプル について一時に単一の成分の分析を実施するのに効果的に利用できるとの意味に おいて制限される。加えて、そのような分析装置は、それらの比較的長いそして 複雑な準備時間と、そしてそれらの単一のテストサンプルを経済的に分析する本 来の不能性のため、緊急状態テストを実施することはできない。このためこのタ イプのシステムの能率性は最善ではない。
さらに見られる有意義な欠点は、同じサンプルについて複数の成分のためのテス トを同時に実施することはできるけれども、一般にこれらテストのすべてが望む か望まないかにかかわらずすべてのサンプルについて実施されなければならない ことである。これは不必要なテストに使用されたサンプル物質と試薬の両方の無 駄を生ずる。
さらに、多数の分離された専念されたチャンネルがそのような機器に使用される 事実のため、多数のサンプルの著しい重複があり、それが全体の装置の複雑性と 費用を加算させる。
前記の欠点を回避する自動単一軌道臨床分析装置、1981年7月20日に出願 され、「自動分析装置システム」と題する、同一人所有の米国特許出願箱284 ,840号に記載されている。該出願の開示を全体としてここに参照として取り 入れる。マルチチャンネル分析装置と対照的に、単一軌道分析装置は分離および プロフィル能力の両方を持っている。単一軌道分析装置は異なる分析プロフィル (すなわちプロフィル分析)か、または異なる患者サンプルのシリーズに対して 同じ分析テスト(すなわちバッチ分析)を実施することができる。単一軌道分析 装置のどちらのモードにおいても、サンプルを収容しているクベットは分析装置 内の単一軌道に沿って順次処理される。単一軌道分析装置は単一標本に対し多数 の選択されたテストを実施することができ、そして緊急サンプルの緊急テストと そして日常の化学を扱うのに通している。このため該分析装置は異なる試薬の順 列と液体生物学的サンプルをそれを通って進められる続いている比較的小さいク イツト中へ分配するように適合しており、そして処理されたサンプルの検査が装 置の処理を制限することな(変化する時間間隔で実現することができるように、 それヘクベットが次々に供給される多数の分析ステーションを持っている。これ らの多数の分析ステーションは、理論上の最適運動と反応終点読み取り時間に密 接に関連した読み時間にそれらの位置決めを許容する。さらにその開示を全体と してここに参照として取り入れる。1981年7月20日に出願され、「マルチ チャンネル分光光度計」と題する、同一人所有の米国特許出願箱284,841 号に記載されている、ユニークな光学システムを使用することにより、各分析ス テーションにおける分析のより大きい融通性が得られる。これは、この光学シス テムが単一光源から各分析ステーションへ可変波長の光を伝送するために光フア イバー束もしくは類似の光ガイドを採用しているためである。
単一軌道分析装置は薄いプラスチックフィルムでつくられ、機器を通って一列で 前方へ輸送される分離された反応コンパートメント(クベント)の列を形成する 使い捨てクベソトベルトを利用する。
このクベソトは比較的小さく、それらは例えば約300マイクロリツトルの最終 反応容積を一般に保持することができる。クイツト中の患者サンプルは約202 0マイクロリツトルである。そのようなりへ、トヘルトは、1981年7月20 日に出願され・ 「自動化学分析装置のためのクベットシステム」と題する、同 一出願人所有の米国特許出願第284,842号に記載されている。該出願の開 示を全体としてここに参照として取り入れる。このベルトはハンドリング融通性 を提供し、そして通過流クベ7)に関連する交差汚染を回避し、また再使用し得 るクベ7)に必要な洗浄を回避する。
上で論じた以前の臨床分析装置は、液体試薬を使用し、そして生物学的サンプル 添加前に、該試薬を希釈剤との混合は、渦巻形の混合プロセスを生ずるように、 クイツト中へ液体の流れを発射することによって達成された。米国特許出願第2 84 、840号に記載された分析装置の好ましい特徴の一つは、それは好まし くは錠剤形の乾燥した粒状試薬を利用するのに適していることであり、該錠剤は 多数の使用量を保持することができる回転台からクイツト中へ分配される。
錠剤分配器の好ましい具体例は、1981年7月20日出願され、「錠剤分配装 置」と題する、同一人所有の米国特許出願第285,022号に記載されている 。その開示を全体としてここに参照として取り入れる。生物学的サンプルの添加 前に乾燥粒状試薬を希釈液中に溶解するために、試薬と希釈液とは超音波手段に よって混合される。
そのような自動臨床分析装置のさらに有益な特徴は、特にテストすべきサンプル を有する分析装置容器へ提供するため、分配および分析ステーションとそしてロ ーディングおよび移送アセンブリに対してマイクロプロセッサ−制御の使用であ る。
前記米国特許出願による自動単一軌道臨床分析装置の特定具体例は、フロリダ州 マイアミのアメリカン、ホスピタル、サプライ、コーポレイシシンの一部門であ る、アメリカン、デートによって製造されたParamax分析システムの主題 である。Paramaxはアメリカン、ホスピタル、サプライ、コーポレイショ ンの登録商標である。マイクロプロも−、フサ−制御下にあるこのシステムにお いては、クベットベルトは1個または数個のクベフトを含むセクションに切断さ れ、それらは代わって試薬錠剤分配器、希釈液分配器、試薬と希釈液とを分配す るための超音波ホーン、サンプル分配器、および8個のフォト−オプチカルステ ーションを通って供給される。それらの分配および分析ステーションの通過の間 、クベットは一定温度に保たれた水浴中に支持され、そして分析後それらはシー リングステーションを通り、廃棄ステーションへ送られる。
試薬錠剤は回転台から分配され、そしてサンプル採取すべき生物学的液体はチュ ーブ内で緊急サンプル入力を許容する優先アクセス位置を有する回転台によって 一時に1サンプルずつサンプル分配器へ放出される。チューブ上のコードはサン プルを同定し、そしてコードリーダーがマイクロプロセンサーにコード化した情 報に従って分析装置を作動するように警告する。追加の試薬分配器は、追加の分 析を許容するための追加のサンプル反応を得るため二つの分析ステーション間に 配置される。
上に記載した以前の臨床分析装置においては、試薬と希釈液とは、液体生物学的 サンプルの添加前に、液体試薬の場合は渦を形成するように試薬を希釈液中に発 射することにより、または乾燥粒状試薬の場合は超音波混合によってクイツト中 で混合される・そのような以前の臨床分析装置を上進る種々の数百が、その開示 を全体としてここに参照として取り入れる、1984年2月1日に出願され、「 臨床分析システムおよび方法」と題する、同一人所有の米国特許出願第575, 924号に開示されている。
例えば、サンプルの分析の信頼性および制御可能性の改良は、サンプル添加後り ベフト中の液面に対して鋭角で空気ジェットを指向することにより、クベフトの 内容物を混合することによって達成できることが判明した。空気ジェットがクベ フトの壁との合体点近くの液面へ指向される時に特に良い混合が得られる。液体 表面との空気ジェットの最適な接触点は、液体表面とクベント壁との合体点に形 成されたメニスカスであることが判明した。
空気ジェットをクベフトの壁との合体点近くの液体表面に対して指向し、そして それを該表面に対し鋭角に向け、水平成分を発生させることの組合せは、クベフ トの内容物の完全混合を生ずる渦の形成という有益な効果を有する。このため内 容物に渦巻もしくは円形運動が誘発され、中心に真空空胴をつくり、そして縁に ある物質を中心へ向かって吸引し、そのため効果的な混合作用を提供する。特に 空気ジェットがメニスカス区域内のクベフトの内容物に衝突する場合は、該内容 物は空気ジェットが内容物と衝突する場所と反対のクベットの壁へ持ち上げられ ようとし、サンプルと希釈液と試薬との非常に良い混合を産む特に効果的な渦を 発生する。このため粒状試薬は希釈液とサンプル内に完全に懸濁し、それとのサ ンプルの反応を最適化するであろう。
クイツト中の液面および空気ジェットを制御することにより、クベフト間汚染へ 導く中味のクベント外部への跳ねを避けることができる。跳ねは、例えば空気ジ ェットの圧力を制御することにより、および/または空気ジェットをオンとオフ に脈動させることによって避けることができる。
空気ジェットはクベントの内側に配置したノズルからクイツト中の液面へ向ける ことができるが、しかし好ましい具体例においては、空気ジェットはクベント外 部からクベント内へ向けられる。このため希釈液、試薬およびサンプルで部分的 に満たされたクベットが傾けたノズルの直下に配置され、そして空気ジェットは ノズルからクベフト内の液面に対しそのクベット壁との合体点に隣接して向けら れる。
自動システムにおいては、クベフトはあらかじめ決められたレベルへ部分的に満 たされ、そして次に固定したノズルが液体表面とクベフト壁との合体点を目指す ように固体ノズルの直下へ静止して整列するように進められる。空気ジェットノ ズルの角度は、理想的にはできる限り垂直で液体上へ空気ジェットの最大の水平 成分を提供しなければならない。この角度はクベフトの直径、それ自体クベソト の外への中味の跳ねを避ける要求によって制御されるクイツト中の液体レベル、 そしてクベフトの口の上のノズルの位置によって決められる。
最適角度を得るため、ノズルは空気ジェットが液面に衝突する点と対角線に反対 に配置されなければならない。このため好ましい具体例においては、クイツト中 の液体レベルはクベットの口から下方に約15鶴ないし約2511であることが 適当であり、ノズルは空気ジェットを垂直に配置したクベットの液面(水平)に 対し約75度ないし約80度の間の角度で向けるように配置される。クベットが 細長い断面を持つときは、空気ジェットは適当にはより長い断面寸法と整列され る。
クベットは、ノズルの角度がもっと水平になることを許容するためノズルへ向か って傾けることができる。
約3.5秒ないし約4.5秒、好ましくは約4秒の空気ジェットの作動が希釈剤 、試薬およびサンプルの良い混合を提供するのに通常十分であることが判明した 。
多数の利益が前記米国特許出願第575,924号に記載された装置および方法 につきものである。それはサンプルのテストの信頼性および制御可能性を増強す る試薬と希釈液とサンプルとの完全な混合を許容する。混合プロセスは非常に速 い時間枠内で発生する。クベット間汚染は、そしてクベフトの外へ物質の跳ねが 防止されるように混合作用を制御することによって回避される。ノズルとクベッ ト内容物との間の物理的接触がなく、そしてノズルをクベソトの外側に配置する ことにより、クベットの汚染が避けられ、そして混合を実施するため成分を少し もクイツト中へ動かす必要はなく、そのため自動化プロセスにおいて仕事量を最 大にする。
特に自動化されたプロセスにおいては、空気ジェットノズルは空気をクベフトの 外からクベ7)中へ指向することが好ましいが、空気ジェットをクベットの内側 から指向し、そして液体表面の上方位置から液体表面に目指すこともできる。ノ ズルをクベットの中および外へ挿入および除去すること(ノズルを下降および上 昇させるか、またはクベソトを上昇および下降させるかのどちらかによって)を 必要とするが、これは中味のこぼれなしにノズルを水平へ一層近く傾けることが できるという利点を有する。このためノズルは水平に対し約0度から約90度の 間の角度に傾けることができ、好ましい角度は約8ないし15度の間である。ノ ズルの液面からの高さに応じ、それはかきまぜの間液体によって汚染されること があり、その場合はノズルは混合作業と混合作業の間に希釈液で洗浄されなけれ ばならない。両方の場合とも、ノズルは液面より上に配置され、それ故液体に侵 入しないことが認められるであろう。
このような自動分析装置システムは、前述した米国特許出願第284.840号 に記載された特徴の一部または全部を取り入れることができる。そのため乾燥し た粒状試薬、好ましくは錠剤形の試薬を希釈液と一所にクイツト中へ分配し、試 薬の溶解および希釈液中への分散を実現するため超音波混合へかけられる。第2 の液体試薬を希釈液と同時に加えることができる。このシステムは前記した米国 特許出願第284,841号に記載されたフォト−オプチカルシステムを有スる 多数の分析ステーションを有し、それへクベフトが順次供給される。追加の試薬 分配器が二つの分析ステーション間に配置され、そして本発明により、追加の混 合ステーションがこの分配器の直後に配置され、それはその中へ追加の試薬(好 ましくは液体)が分配された各クベ7)に対し、サンプルの追加の反応を増強す るため空気ジェットを液面に対しそのクベフト壁との合体点に隣接して向けるこ とによってことによって作用する。
本分所少損戻 Paramax分析装置システムの作動の途中において、サンプル探針は、サン プル容器からサンプル物質の標本を吸引する一位置と、そして分析プロセスに使 用される試薬を既に収容しているクイツト中へサンプルを分配する他の位置の間 を運動する。クベットからクベフトへの汚染を回避するため、サンプル探針はサ ンプル物質を分散するときクイツト中の流体の上方に良く保たれ、そして探針は サンプルが分配された後希釈液で洗浄される。しかしながら洗浄希釈液の最後の 一滴または二滴は探針端から落下せず、サンプル容器へ運び戻される。そのよう な状況においては、これらの液滴は、特にもし探針の次の吸引ステップの間に十 分な滴数がサンプル容器中へ落下するならば、サンプル容器を時には有意に希釈 する傾向にある。
この潜在的に重大な問題を避けるため、探針チップがクベフトの外へ持ち上げら れるとき空気ナイフが探針の先端へ配置される。空気ナイフは流体のどんな液滴 をも探針先端がサンプル容器中へ入れられる前にそれから駆逐する。空気ナイフ オリフィスは好ましくは形状が楕円形であり、楕円の長軸が輸送レールに対して 平行に配置される。オリフィスはまたクベ7トの口へ向かって下方へ運ばれる。
凹皿■関ユ 本発明の他の特徴および利益は、添付図面を取入れた以下の説明から明らかにな るであろう。
第1図は、本発明に従った自動臨床分析装置の概略平面図である。
第2図は、第1図の自動分析装置の部分斜視図である。
第3図は、第1図の自動分析装置に使用する、好ましいフォト−オプチカルシス テムの斜視図である。
第4図は、第1図の臨床分析装置に使用するクベ、トベルトの斜視図である。
第5図は、第4図に示したクベ7トベルトの平面図である。
第6図は、本発明による、第1図の臨床分析装置の混合装置の概略側面図である 。
第7図は、混合装置とクベソトとの関係を示した第6図の拡大図である。
第8図は、混合装置とクベットとの関係をさらに図示する平面図である。
第9図は、クベフトの変形側の側面図である。
第10図は、装置の使用時において発生した混合作用を示す、第7図に類イ以の 概略側面図である。
第11図は、第1図の臨床分析装置に使用するのに通した、本発明に従った混合 装置の第2の具体例の概略側面図である。
第12図は、サンプル探針から流体の液滴を駆逐するための空気ナイフ装置の斜 視図である。
第13図は、一般にサンプラー機構の区域にあるクベット軌道を横断する端面断 面図である。
第14図は、第13図に図示したパーツの詳細拡大正面図である。
第15図は、第14図の線15−15に沿った詳細断面図である。
しい旦 の1 第1図および第2図は、本発明による混合手段を取り入れることによって改造し た前記米国特許出願第284.840号に一般的に記載された自動分析装置10 を図示する。さらに詳しくは、この分析装置は、アメリカ、ホスピタル、サプラ イ、コーポレイションによって製造された改造バラマックス分析システムである 。分析装置1oは、血液のような生物学的流体中の成分の試験に通している。
この分析装置は、そこを通過して使い捨て反応クベフトのストリップが位置合せ もしくは進められる処理ステーションのシリーズを含んでいる。クベフト24は 連続クベットベルト22として供給す−ル20から供給され、クベソトベルトの 位置合せ孔の列と係合するトラクターコンベヤ30によって分析装置を通って位 置合せされる。クベソトは以下のステーションを通って位置合せされる。ベルト をセクションに分割するベルトカッター28;錠剤化した試薬分配器40;希釈 液および液体試薬分配器50;超音波混合ホーン14、移送回転コンベヤ64に よって配送される生物学的サンプルを分配するためのサンプル分配器80;本発 明に従ってサンプルをクベット中の試薬および希釈液と混合するための空気ジェ ット混合装置15;8個の測光読取りステーション90;追加試薬分配ステーシ ョン54;本発明に従ってサンプルと追加試薬を混合するための追加の空気ジェ ット混合装置15a;クベットシーラー16;クベット収集ステーション18で ある。分析装置をそれらが通過する間、クベソトは恒温に維持された水浴12に 支持される。これらのステーションおよびそれらの機能をこれから詳しく記載す る。
使い捨てクベフト24は2100個のリールに便利に包装されるベルト22は反 応混合物の交差汚染を排除するように設計された完全に分かれた反応容器を形成 する。クベフトベルト22は、好ましくはこれから第4図および第5図を特に参 照して概略的に記載するように、前記米国特許出願第284.842号にもっと 完全に記載された態様に構成され、製造される。
ベルト22は透明な可撓性プラスチック材料の2枚の片111゜112を含み、 それらはウェブ115によって分離される分離された、並んだ平行なコンパート メント24 (クベソト)の列を形成するように形成され、合体シールされる。
該コンパートメントは一端において閉鎖され、そしてその中に流体を収容しそし て保持するため他端に頂部もしくは開口もしくは開いた口117を有する。例え ば、クベントは流体の約500マイクロリツトルを保持できるオーダーの寸法に することができる。コンパートメントもしくは容器24は断面が実質上長四角で あり、ベルトの長さに沿って細長い、それらは読み取りステーション90におい てサンプルの正確な検査のため各クベットを通る精密な長さの光路を提供する光 ウィンドウを形成する一般に平行な側壁を持っている。容器24間の平坦なウェ ブ材料115はその閉鎖端に沿って延びる輸送ストリップ部分を含み、そこに位 置合せ孔26が形成される。これらの孔は、分析装置10を通ってクベットを輸 送し、そして分析ステーション90における光学的検査システムとのクベントを 通る光路の正確な整列を維持するため、トラクター輸送具30によって係合され る。
クベット片111,112は、便利には片111または112の幅の2倍のプラ スチック材料のウェブに沿って浅い横に延びるくぼみの列を成形し、そして片1 11.112の2枚を形成するように該ウェブの中心線に沿って切断することに よってつくられる。ウェブを切断し、そして得られた2枚の片は1本のベルト2 2を形成するように接合してもよく、または2枚のウェブを最初に接合し、そし て次に2本のベルト22を形成するように中心線に沿って切断してもよい。
冷間成形技術を使用してウェブを成形することにより、ウェブ材料の光学的劣化 が避けられ、そしてもし容器24の側面124を形成するウェブの部分をその伸 長を防止するように成形中拘束されるならば、得られる容器の光ウィンドウは応 力なしにそして均一厚みに保たれることが判明した。
イーストマン、コダック社によって製造されたKODAR熱可塑性ポリエステル 樹脂のような共縮合ポリエステルのウェブ、または厚さ約0.003ないし0. 0IQインチ(0,00762ないし0.0254cm)のビニルプラスチック シート材料が満足な結果を与えることが判明した。クベ−/ トベルトの成形お よびアセンブリを容易化するため、ストリップは、デュポン社によって製造され たサーリン商標のアイオノマー樹脂材料のような容易にシールし得る、そして生 物学的に不活性な材料の層を持つラミネートでよい。
第4図および5図に示したクベソトは一般に均一な断面を持っているが、本発明 に使用するための好ましいクベソトベルトにおいては、第9図に示すように、口 117は後でさらに詳しく記載するようにベルトに沿った方向に拡大される。
輸送具30は、クベソトベルト22中の位置合せ孔と係合しそしてクベットを装 置を通ってあらかじめ定めた前進速度で進める主トラクターベルト32を有する 、単一の連続ガイドとそして分析装置を通って延びる支持軌道とを含む。短かい ローディングベルト34がクベットベルト22を主トラクターベルト32との係 合に張りめぐらす。輸送具30はクベットを分析装置10を通ってクベフト間の 間隔(ベルトのピッチ)に相当するステップで前進もしくは位置合せし、クベッ トは各前進の間の滞留期間停止され、静止にとどめられる。各ステップは好まし くは5秒の時間に対応させることができ、クベフトの各位置合せ前進の間に4秒 の滞留時間がある。
試薬錠剤分配回転台42は、錠剤化した試薬分配器40の円形列を含み、そして 1個の試薬錠剤44をクベソト24中へ落下する固体試薬分配点SRDへ正しく 固体試薬分配器を持って来るように回転する。図示するように、回転台42は3 2個の試薬錠剤分配器40を収容する。それは正しい錠剤分配器を各クベフトの ための分配点へ持って来るため、マイクロプロセッサ−制御下に回転される。
分配器40は取外し自在であり、そして不規則に搭載することができる。自動警 告システムが分配器中の錠剤が少ない時を指示する。
希釈剤および/または液体試薬分配器50は、ポイン)LDDにおいて試薬錠剤 44の溶解のため十分な希釈剤52を加えるためおよび/または液体試薬を反応 容器(クベフト)24中へ分配するため、回転台42に隣接して配置される。
超音波ホーン14は、試薬錠剤を完全に溶解するために十分な時間、例えば45 秒間クベソト中味に作用する。
サンプル装置および移送回転台アセンブリ60は、試薬および希釈剤分配器の下 流に配置される。この回転台アセンブリは、その中へ患者のサンプル70がラン ダムに装填される装填回転台62と、装填回転台62から患者サンプルを受領し 、患者サンプル容器上に張られたバーコードラベル72を読取るバーコードリー ダー66によって患者サンプルを同定し、そして患者サンプルをシステム内に連 続的に供給する移送回転台64と、そして最後にテスト後患者サンプルを受取り 、それらが後で位置決めされそして検索されなければならない場合に組織化され た態様でそれを貯蔵するアンローディング回転台68とを含む。
装填回転台62は96本までの患者サンプルの連続的ランダム装填を許容する。
移送回転台64は、最大仕事量のため患者サンプルをシステムへ連続的に供給す る。標準の採取チューブまたはマイクロサンプルチューブを収容することができ 、そのためその中にサンプルが採取される同じ容器、例えば血液サンプルの場合 、血清標本を引くために普通に使用されるνACUTAINERチューブの使用 を許容する。
ポイントSDでクベソト24中へサンプルを分配するためのサンプル分配器80 は、移送回転台64に隣接して配置される。このサンプル分配器は、移送回転台 中のその容器から患者サンプル70の約2ないし20マイクロリツトルを吸引し 、そしてそれをクベットがサンプル分配器と整列している間に4秒の滞留時間の 間クベフト24中へ分配するように設計されている。
本発明による空気ジェット混合装置15 (および15a)は、クベット中の液 面に対し、そのクベソト壁との合体部近くで好ましくは鋭角で空気ジェットを向 け、渦を形成しそれによってサンプルと試薬および希釈剤との完全な混合を生じ させる。好ましい具体例においては、装置は固定された傾いたノズル150を有 し、そしてクベフト24はノズルの直下に整列され、そして空気ジェットはクベ ットが静止している滞留期間の間だけスイッチオンされる。空気ジェットが液面 に正しく衝突することを確実にするため、液体レベルが精密に制御される。
8個の測光分析ステーション90はクベント軌道30に沿ってポイントSAIな いしSA8に配置される。これら分析ステーションは個々の光ガイド92および 94によってフォト−オプチカルシステム100へ接続される。ステーションS AIは、適性な試薬分配および溶解を検証するため、超音波ホーン14の後に配 置される。
このシステムは第4図に図示されている。
このフォト−オプチカルシステムは、選択された波長の光を発生させるための単 一の光源101を含んでいる。光源101の出力は固定集束レンズ102によっ て回転光源フィルター輪103の周辺のまわりに配置された多波長選択フィルタ ー上に集束される。光源フィルター輪103の回転は、二軸モータ104を通っ て機器制御マイクロプロセンサーによって制御される。光源フィルター輪103 からの出力は別々の光ガイド92を通って各分析ステーションへ順次伝送される 。
析すべき混合物を収容している反応コンパートメント24°を通過させられる。
分析ステーションの出力は次に別々の光ガイド24を通ってフォト−オプチカル システム10.0へ送り返される。この点において、好ましくは光源フィルター 103と同じでありそしてそれと同期化された第2のフィルター輪107が、光 ガイド94の出力が各分析ステーションのための別々の光検出管109へ指向こ れる前に、この出力をさえぎる。フィルター輪107の出力を光検出管109上 へ集束するために反射器108を用いることができる。第3図の描写では、光ガ イド92.94の1セントおよび1本の光検出管109のみが簡単化のために示 されているが、これらのエレメントの8組(各1各分析ステーションのための) が必要であることを理解すべきである。
光検出管109の出力は制御マイクロプロセンサーによってモニターされ、そし て各分析ステーションにおける各分析反応についての適正な波長の出力値が該マ イクロプロセンサーによって記憶される。反応が終了した時、このマイクロプロ センサーはこの記憶した情報を選択したサンプル成分の濃度を計算し、そしてこ の結果を機器オプレータ−へ提供するために利用するであろう。
第3図から見られるように、各フィルター輪は、その周辺のまわりに配置された 7個の異なる波長選択フィルターを有する。加えて、電子装置の残留暗電流レベ ルを確立するため、不透明ブランク106がその上に配置される。このため4秒 の分析期間の間、この7波長の任意の一つまたは組合せが任意のサンプルについ て任意の分析ステーションにおいて読み取られることを許容することにより、大 きな融通性が提供される。好ましい具体例においてフィルター輪103.107 が毎秒30回転で回転する場合は、毎秒30回の読み取りを特定の波長について することができ、これらはマイクロプロセンサーにより、高度に正確な最終値を 提供するために平均されることができる。
第2の試薬分配器54は、最初の試験に続いてサンプルの別の反応を得ることを 可能にし、そして分析ステーションSA4とSA5の間に配置されて示されてい る。これは分析ステーションSA2ないしSA8のどの間にも配置することがで きる。この任意な試薬添加の能力もしくは引き起された反応能力は、多試薬テス ト状況のために増大した分析融通性を与える。
追加の空気ジェット混合装置15aは、ステーション54において追加の試薬を 加えた後クベフト中味の完全な混合を提供する。
クベットシーラ−16は、クベット廃棄場所において終了したサンプルの便利な きれいな廃棄のため、試験したサンプルの頂部をシールし、それらは内張すした 容器中へ整然と集められる。
適当には280の処理ユニットを有する臨床分析装置のマイクロプロセッサ−制 御システムは、適当なオペレーターインターフェースキーボードに入力したサン プルおよびテスト情報に従ってそのすべての作動ユニットを制御する。所望のテ スト結果に従い、単一サンプルの分量が単独に、または任意のL種以上の固体お よび液体試薬と希釈剤と組合せて一つ以上のクベット中へ分配され、そして分析 ステーションの任意の一つまたはそれ以上で検査されることができる。テスト結 果はスクリーンにディスプレーされ、そしてプリントアウトできる。
この装置システムの詳細な作動へ転すると、医師または看護婦は患者の血液サン プル70を引き、それはその中へサンプルが引がれた容器上に張られたバーコー ドラベル72によって積極的に同定される。血清を分離するためサンプルを遠心 後、サンプルは記載した多数の他のものと一所にローディング回転台62に置か れ、それは次に装置ローディングおよび移送回転台アセンブリ6oへ入れられる 。緊急状態試験のため、患者サンプル7oは移送回転台64の空のサンプル収容 スロット65の一つへ直接装荷してもよく、または移送回転台64に既に装荷さ れているサンプル容器とバーコードリーダー66の前で交換してもよい。
ローディング回転台は次に、移送回転台64の空のサンプル収容スロット65中 へ患者サンプル70が移される位置へ自動的に位置合わせされる。移送回転台6 4は次に、患者サンプルを同定するバーコードリーダー66へ位置合わせする。
このサンプル同定は、検査室技術者によって装置コンピューターシステムに既に 入力されているこのサンプルに対するテスト要求と相関させる装置制御マイクロ プロセンサーへ供給される。
制御マイクロプロセンサーは次に、このサンプル同定に応答してクペット供給リ ール20およびベルト22をクベット軌道30中へ進めることを開始する。この クベフト供給前進は、クベントベルトを主輸送ベルト32中へ張りめぐらすロー ディングベルト34によって達成される。もしバーコードリーダー66がテスト すべきそれ以上のサンプルがないことを検出すれば、制御マイクロプロセッサ− は、与えられた時に実施すべき分析反応の数に相当する数のクベソトを有するセ クションへクベットベルト22を切断するクベットベルトカッターを作動するで あろう。この操作は単一テストまたは緊急状態のための無駄を最小にする。加え て、クベットベルトカッター28は、クベフトベルトの長さく廃棄しなければな らない)が管理不能になることを防止するため、装置の連続操業の間周期的に作 動させることもできる。
それが装置へ供給される時、クベフトベルト22は、試薬およびサンプル反応混 合物をあらかじめ決めたインキュベーション温度に保つ水浴12へ入る。この反 応温度は一般に30℃が、または37℃である。
簡単化のため、第1図においては、クベット軌道3oに沿った各円形クベフト位 置点は5秒間を表していることにも注目すべきである。換言すれば、5秒毎に制 御マイクロプロセンサーは、特定のクベソト反応コンパートメントをクヘソト軌 道30に沿った次の円形位置へ進めるであろう。
移送回転台64がサンプル70をバーコードリーダー66とサンプラー80がそ の一部を吸引するその位置との間を位置合わせしている時間の間、適切な試薬が 、制御マイクロプロセッサ−によってサンプルを受け取るように時間制御された 反応コンパートメントへ、SRDまたはLDDにおいて添加される。マイクロプ ロセッサ−は、バーコードリーダー66の患者サンプル同定に応答して、分配器 回転台42によって収容することができる32種の異なる錠剤化試薬分配器40 の一つから適正な試薬を分配するが、または希釈液/液体試薬分配器50によっ て収容することができる多数の液体試薬を分配する。
もし錠剤化した試薬が分配されるならば、錠剤溶解のために十分な希釈剤が点L DDにおいてそれへ添加され、そして錠剤を完全に崩壊させ、そして熔解するた め、45秒間の高エネルギー超音波を提供する超音波ホーン14が利用される。
好ましい具体例においては、この試薬混合物は200マイクロリツトルの容積を 持つ。
あらかじめ決めた量の希釈液へのこの試薬の復元の後、反応コンパートメントは ポイントSAIにある試薬品質管理分析ステーションへ送られる。ここでは、各 試薬混合物は、適切な試薬分配および熔解を検証するために光度計分析される。
さらに、マイクロプロセッサ−はこの読みを、錠剤間に存在し得る試薬量および そのための濃度の微小変動を調節するために利用することができる。
次に、反応コンパートメントはポイントSDへ輸送され、そこでサンプラー80 が適正な患者サンプルを反応コンパートメント24中へ分配するであろう。前に 記録したように、クベソト軌道3oの主輸送ベルト32は、制御マイクロプロセ ンサーによって命令された正しい反応混合物が得られることを確実にするため、 試薬分配器およびサンプルと注意深く同期化される。サンプラー80は分析シス テムの唯一の非分離エレメントであるため、その探針は汚染とサンプル間の持ち 込みを防止するため追加の希釈液で洗浄される。好ましい具体例においては、最 終反応容積は300マイクロリツトルである。サンプル添加後、クベットの中味 は、後で詳しく記載する空気ジェット混合ステーション15において完全に混合 される。
次の分析ステーションは点SA2にあるサンプルブランクステーションである。
サンプルブランクを得るため、各患者サンプルの一定量を試薬を加えることなく 反応コンパートメントへ分配することが望ましいことが判明した。このサンプル ブランク値はこの分析ステーションにおいて、または必要により後続の6分析ス テーションのどれかにおいて得ることができる。
第2の試薬分配器54は、多数もしくは引金反応能力のためクベット軌道30の さらに下流に配置される。例えば、そのような試薬分配器はCKMB成分分析の 実施に有用である。追加の空気ジェット混合ステーション15aは、この添加後 のクペット中味の完全混合を提供する。
クベフト軌道の終点にクベソトシーラ−16が配置され、サンプルの便利なそし て衛生的な廃棄のためテスト後のクベット反応コンパートメントの頂部をシール する。クベフトシーラ−16を通過した後、クベットベルト22は、テスト済り ベットを水浴から取り出しそしてそれらを廃棄容器18中へ捨てるアンローディ ングベルト36により、主輸送ベルト32から剥がされる。
第6ないし11図へ転すると、前記の自動分析装置10の混合ステーション15 および15aにおいて使用するのに適した、本発明による混合装置の具体例をこ れから記載する。
第6図は、ノズルが鋭角でタペット中の液体の表面とクベフトの壁との合体点に 向けられるように、クベフトがそれと整列させられるクベソト24の通路の上方 に配置されたノズル150を含んでいる混合装置15の具体例を図示する。ノズ ルは所定位置に固定される。それによってつくられたジェットJがクベット内の 液面と正しく配位し、そのためそれがクベフト壁とのその合体点において液面に 衝突することを確実にするため、試薬、希釈液およびサンプルの量は、すべての クベソト中の液体があらかじめ設定したコンスタントなレベルになるように厳密 に制御される。(これに対する唯一の例外は、サンプルブランクのためサンプル のみがクベフトへ分配され、混合を必要としない場合である。)ノズル150は 、そのオリフィスがクベットが前進するときその妨害を避けるため十分な間隔を 保ってクベソトの頂部の直上になるようにフレーム151に取付けられる。
それは、例えばクベ7)の頂部の上方約0.7 mとすることができる。ノズル は使用中その位置に固定されているが、フレーム151は、準備期間中またはラ ンの間に手動もしくは自動的にノズルの角度を調節するための手段を含むことが できる。ノズルが空気ライン154によって接続される空気源153からノズル 150への空気の供給を制御するため、弁152が設けられる。弁152の作動 は、分析装置のマイクロプロセッサ−へ接続されたコントローラー155による 。
上で説明したように、クベントは軌道30に沿って分析装置を通って段階的に位 置合わせされ、そして各クベットは全身ステップ間の滞留期間の間ノズル150 のオリフィスの直下に整列して静止して位置決めされる。空気ジェットJの作動 化は、クベソトが混合期間中静止しているようにこの滞留期間中に制限される。
空気ジェットJを鋭角でクベット中の液面とクベット壁との合体点に向け、好ま しくは空気ジェットがこの合体点のメニスカスを打つようにすることにより、ク ベットの中味の完全な混合を発生する渦が発生することが判明した。この混合は 、希釈液に特に不混和の試薬でさえも希釈液内に恐濁され、そして試薬のサンプ ルとの間の反応が一屓完全にかつ急速に得られるようなものである。
第10図は空気ジェットJによるクベット内のそのような混合の代表的パターン を図示する。しかしなから、物質が取る実際の混合パターンは任意のものでよい 。空気ジェットが液面をメニスカス区域において衝突することを確実にすること により、物質内の非常によい混合が達成される。そのような混合の間、物質は空 気ジェットが液面を打つ点の反対のクベ、トの壁を登ることが見られる。これは 第10図にクベフトの右側において空気ジェットの背後の渦巻き作用によって描 写されている。記載した態様でクベットの中味を混合するため空気ジェットの使 用は、比較的少量の流体が混合され、そして混合が実施されなければならないク ベット中の比較的小さい空間を考慮すると驚くほどよ(働くことが判明した。
空気ジェットJをできるだけ鋭角に配置し、そのため空気ジェットの水平成分が 最大になるようにすることは、最も有利な結果を生ずることが判明した。第6な いし8図の具体例においては、空気ジェットの角度はそれ自体中味がクベットの 外へ跳ねるのを避ける必要によって制限されるクベソト中の液体のレベルによっ て制限される。空気ジェットの傾きを最大にするため、ノズル150は空気ジェ ットが液面と衝突する点と対角線上反対側のクベット直上に配置される。
図示した具体例においては、クベットはその断面が一般に長四角であり、それら の長寸法がクベフトのベルトの長さに沿って延びている。空気ジェットの傾きを 最大にするため、ノズル150は、第8図に示すように、クベフトの長い断面寸 法に沿って向けられる。
空気ジェットの傾斜角を最大にする他の方法が第9図に示されており、それは本 発明に使用するために特に適し、そしてクベットベルトの長さに沿ってその寸法 が拡大しているクベットの口を持っているクベットの変形を図示する。
さらに他の具体例においては、ノズルの空気ジェットはクベソトの長い断面寸法 に沿い、そしてクベットの長い内表面と一致して整列させることができる。この 態においてメニスカスの大きい面積がジェットによって影響され、それによって 混合作用をさらに増強し得る。
液面に対する空気ジェットの好ましい傾斜角は約75度と約80度の範囲を変化 し、最良の結果は約75.5度であり、他方クベットの口と液面との間の距離は 約15NNないし約250の間を変化し得ることが判明した。これはクベットを 垂直に配置した時である。
空気ジェットの圧力も混合および跳ねに影響する要因であることが理解されるで あろう。実際の空気ジェット圧力は、クベソト中流体の頂部上部のノズルの高さ に応じて変化するであろう。ここに記載した具体例においては、例えばノズルが 液面から上方的0.030インチ(0,0762cm)の場合、約2psiおよ び約3psi (0,1526ないし0.2289 kg/cj)の空気ジェッ ト圧力が適当であることが判明した。そのような圧力は簡単な空気ドライヤもし くは水槽ポンプもしくはR4mのタイプのポンプを使用して得ることができる。
空気ジェットがそれに沿って向けられるクベットの断面寸法が約5.1flであ る好ましい具体例においては、ノズルはクベットに対して装置の角度で傾けられ 、そしてクベソトは物質300マイクロリツトルを収容し、クベントの口から下 へ約20.6 nに液面を形成し、そして空気シェアド圧力は約2.5 psi  (0,19kg/ ciJ)である。
4秒の混合時間が上に記載した具体例に使用するのに効果的であることが判明し たが、この時間は、例えば混合すべき物質および前記の他のパラメータに応じて 約3.5秒と約4.5秒の間を変化し得る。
この具体例においては空気ジェットはそのような時間の間違続的に作動される。
作動において、クベフト24は、トラクターベルト32によって厳密に制御され て、ノズル150の直下にそれとの整列に順次進められる。クベ7)中へ分配さ れた物質の量をあらかじめ設定した液体レベルへ既に厳密に制御したマイクロプ ロセンサーは、次にクベフトの中味の完全な混合を生ずる渦を発生するため、液 面とクベソト壁の間の合体点にあるメニスカスへ空気ジェットを向ける。滞留期 間の終わりに空気ジェットはオフにスイッチされ、そしてクベフトベルトは、混 合プロセスが反復される詩人のクベソトをノズル直下の静止位置へ持って来るよ うに進められる。
追加の試薬分配器54の後に配置される混合装置15aは装置15と同じである が、しかしノズルは、追加の試薬の添加によって液面が少し高いであろうから、 少し浅い(もっと水平な)角度で傾斜させることができる。
上に記載した具体例においては、空気ジェットノズル150はクベソト中へ侵入 せず、そのため処理量を最大にする。しかしながら第11図に示した変形例にお いては、ノズルは混合プロセスの間クベフト中へ挿入される。これは処理量を制 限する効果があり、そしてノズルの汚染を生じ得るが、これは混合作業と混合作 業の間に希釈液で洗うことによって処理することができる。しかしながら、これ はノズルの傾斜角度がクベソトの構造によって制限されず、そのためノズルを一 層水平近くに傾斜させ、そのため空気シェフ)の水平成分を望ましく最大化でき るシステムを産む。この具体例においては、ノズル150はその中にドングレフ グ屈曲を有し、そしてそれが実線で示した下降した作動位置と、クベット位置合 わせのための点線で示した上昇した不作動位置との間を上昇および下降できる1 60で概略的に示したエレベータ機構へ取付けられる。この構造により、空気ジ ェット角度は液面(水平面)に対し8度まで小さく減少させることができる。水 平面に対し約8度ないし約15度の角度が望ましい。以前の具体例と同様に、空 気ジェットは液面とクベット壁との間の合体点に向けられる。
液面上方のノズルの高さはある程度それかつくる空気ジェットの角度によって決 められるべきであるが、しかしそれが跳ねによって汚染される程液面に十分に近 い時は、それは混合作業間で洗浄される。
本発明の特定の構造および特徴を前記のその好ましい具体例に関して論じたが、 当業者は請求の範囲に規定した本発明の精神および範囲を逸脱することなくそれ へ種々の改変、修飾および置換を加えることができることを理解すべきである。
例えば、第6ないし8図に示した具体例においては、ノズル150は作動シーケ ンスの開所定位置に固定されているが、それは異なル液体L/ベルおよび/また はクベット寸法に適応させるため自動的に調節自在であってもよい。このためそ の傾斜角は液体レベルセンサーに応答して異なる液体レベルに適応する限度内で 自動的に可変であってもよい。
また、第6ないし8図に図示した具体例においては、空気ジェットのオリフィス は空気ジェットがクベント中味と衝突する場所と対角線上反対のクベ7)壁の直 上に配置される。しかしながら、このオリフィスは空気ジェットがこの点におい てクベント壁を跳びこえる累りクベソトの口から外れて配置されてもよいことが 理解されるであろう。
ノズルはクベフトベルトの進行方向に整列して示されているが、それは他の方向 に配向し得ることが理解されるであろう。
前述のシステムについて認められ、向けられそして解決された一問題は、連続す るクベットの可能性ある汚染である。この特定の問題は、一つのクベフトから試 薬がサンプラー80のサンプル探針170を介して第1および12図に示した列 内の次の隣接するクベット中へ運ばれる時に現れた。個々の化学における試薬の 性格のため、隣りの化学において発生している反応に対して化学的非共存性、一 つの化学または化学的毒物からの成分が存在する。どんな場合でも、それは完全 に許容できない状況である。非常に微量の持ち込み程度のため、大きく上昇した 値もしくは大きく減少した値が、または誤って減少したもしくは誤って上昇した 値を生じ得る。持ち込みは次の隣接したクベットを超えてさえも測定し得る。種 々の他の装置および方法を試みたけれども、第12ないし15図に図示した装置 が本発明の目的に対してすぐれていることが証明された。
前に記載したように、単一の試薬錠剤41が点SRDにおいてクイツト24中へ 分配される。その後で純水のような希釈液が22マイクロリツトルの大よそ量で 点LDDにおいてクイツト24中へ分配される。その時サンプラー80のサンプ ル探針170が10マイクロリツトルのオーダとすることができるサンプル量を 吸引するように配置される(第2図)。サンプル探針170はその時システムを 通って前進している次に続くクベフト24を上を所定位置へ動(。
慣例態様では、サンプル探針170の先端172がクベット中へ下降する。しか しながらサンプル探針170を作動する機構は、先端172がクベット内の液体 と接触するのに十分なりベット中への距離を下降しないことを確実にする。サン プルもしくは標本物質が次にクベット内の試薬および希釈液溶液中へ分配され、 次にサンプル探針170内のサンプル物質の残りを洗う役目をする希釈液の追加 量が分配される。サンプル物質の標本の平均容積を10マイクロリフドルである が、この容積の典型的範囲は2〜20マイクロリツトルである。クベフト中の最 終容積が約300マイクロリツトルになるのに十分な希釈液が次に混合物へ加え られる。この量は典型的には試薬錠剤の積極的置換を含む。
しかしながら直前に記載したシステムにおいては、希釈液分配ステップに続いて 、希釈液の液滴が毛管吸引力の理由で探針170にその先端172において残る ことがしばしば発生する問題を発生し得る。すなわち、もし液滴がクベント内の 流体混合物中へ下降したならば、どんな容積誤差も最小でそして容易に適応でき るであろう。
これは液滴の寸法は典型滴には1〜2マイクロリツトルのオーダーであるが、ク ベフトは既にその中に約300マイクロリツトルの液体を持っているからである 。このためどんな容積誤差も実質上1%以下であろう。
しかしながら現実の問題は、サンプル探針170がその次のサンプルをサンプル 容器65から吸引するために戻るときに発生した。
探針170がサンプル容器中へ下降した時、先端170に残っている液滴は、典 型的には50〜500マイクロリツトルの範囲でサンプル物質の量を収容してい るサンプル容器中へ落下するであろう。
もし探針がサンプル容器へ一回だけ戻るのであれば、一般にクベフトに関し直前 に論じたオーダーの容積誤差が発生し、適応できるであろう。しかしながらPa ramax分析システムを使用する実際においては、1個の患者サンプル70中 のサンプル物質について30回以上のテストを実施することもまれではない。そ れ故もし1滴が約2マイクロリツトルの容積を有し、そして3oテストが実施さ れるとしたら、これは典型的には平均約200マイクロリツトルであるサンプル 容器を合計60マイクロリツトル希釈し、患者サンプルの30%希釈を有効に発 生する。そのような希釈は正確な結果を与えながら適正に適応し得る限度をこえ ている。
この問題を修正するため、Paramax分析システムは第12ないし15図に 一般的に記載した改良を含むように改造された。このため支持ブラケット178 が機械のフレーム構造180上にサンプラー80区域に適当に取り付けられる。
ブラケット178は、加圧空気の供給ライン184へ接続された空気ノズルを適 当な態様で支持する役目をする。
ブラケット178は、空気ノズル182がクベントの口へ向がって角度をなして 下方へ向くようにそれを支持する。空気ノズルの纒軸とクベットの縦もしくは垂 直軸間の望ましい角度は40度であるが、広い範囲の角度が本発明を満足させ得 る。
サンプル探針170がクイツト24中へ最初サンプル物質をそして次に希釈液の 追加仕込みを分配するとき、それは次に先端172が空気ノズル182から噴出 する空気流の通路内を通過するようにクベットから除去される。ノズルが静止し ている間、探針先端172は空気の平面を横断して運動し、実際上、先端172 において探針170の表面を実際に拭い、希釈液の残りの液滴をクベント24中 へ吹き落とす。特に第15図に見られるように、ノズル182は好ましくは楕円 形の開口を有し、その長軸がクベント列と平行になっている。
本発明の有効性を実証するため、鉄の非常に高濃度を有する塩化物を使用する持 ち込みタイプテストが実施された。それはその中に強化されたシアン化物を持っ ている。何回かの塩化物テストがこの高い鉄濃度について実施され、次に何回か の鉄テストが実施された。
鉄は大部分のアルレート化学と異なり、ミリグラム量ではなくマイクログラム量 で測定される。その結果、この技術を使用し、2ナノIJ7トルはどの少量の持 ち込みまで測定することが可能である。各自この持ち込み検出方法を使用する期 間が4ないし5時間である、5回の別々のランは検出可能な持ち込みを生じなか った。各々の場合、塩化物の直後に検出された最初の鉄は、その後の鉄値と同じ 値を持っていたか、または同じ集団のものであった。これは本発明のシステムが 採用される時持ち込みが発生しないとの説得力ある証拠である。
上に記載化したシステムは自動化されるが、他のシステムにおいではクベットは 人力でノズルの下に配置するか、またはノズルの上に挿入し得ることが理解され るであろう。
前記の本発明の具体例は例証のみであり、当業者にはその修飾が可能であること を理解すべきである。従って、本発明はここに開示された具体例に限定されると 考えるべきではなく、請求の範囲による規定のみによって限定される。
FIG、 7. FIG、 8゜ 国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.クベットを部分的に満たした試薬物質を持っているクベット中へサンプル探 針が試薬物質と接触することを許容することなくサンプル物質をサンプル探針か ら分配するステップ、サンプル探針をサンプル物質がクベット中へ分配された後 希釈液で洗浄するステップ、 サンプル探針をクベットから除去するステップ、除去ステップの間サンプル探針 へ空気流を指向させ、サンプル探針上に残っている希釈液を除去するステップを 含む、生物学的サンプルの分析の途中で汚染を回避する方法。
  2. 2.サンプル探針はそこからサンプル物質が分百己されそして希釈液の液滴がそ の上に形成される先端を有し、そしてサンプル探針をクベットから除去するステ ップの間前記先端へそしてクベット中へ空気流が向けられる第1項の方法。
  3. 3.分析すべきサンプル物質の容器と、前記サンプル物質を分析するために使用 される試薬を収容するのに適したクベット、 前記サンプル容器からサンプル物質を吸引するための第1の位置と、そしてサン プル物質を前記クベット中へ分配するための第2の位置の間を動くことができる サンプル探針と、サンプル物質がそれから分配された後サンプル探針を希釈液で 洗浄するための手段と、 前記サンプル探針が第1の位置へ戻る前にその上に残っている希釈液を除去する ように空気流を前記サンプル探針へ指向させるための手段 を備えている液体生物学的サンプルを分析するための装置。
  4. 4.サンプル探針はそこからサンプル物質が分配されそして希釈液の液滴がその 上に形成される先端を有し、そして前記指向手段は前記クベットの開放端へ向い た縦軸を有するノズルである第3項の装置。
  5. 5.前記空気流は下方へそしてクベットの口へ向かって角度を形成して指向され る第1項の方法。
  6. 6.サンプル探針と前記先端へ指向これる空気流との間の角度は約40度である 第5項の方法。
  7. 7.サンプル物質をクベット中へ分配するための先端を有するサンプル探針と、 サンプル物質がそこから分配された後そして前記先端がクベットの上方に配置さ れている間に前記サンプル探針を希釈液で洗浄するための手段と、 前記先端がクベットの上方に配置されている間にその上に残っている希釈液をそ こから除去するように前記サンプル探針の先端へ空気流を指向させるための手段 を備えている液体生物学的サンプルを分析するための装置。
  8. 8.前記指向手段は前記クベットの開放端へ向いた縦軸を有するノズルである第 7項の装置。
  9. 9.前記ノズルの縦軸は下方へそしてクベットの口へ向かって角度を形成して指 向している第7項の装置。
  10. 10.前記ノズルは楕円形の開口を有し、その長軸が実質上水平である第8項の 装置。
  11. 11.前記サンプル探針を、サンプル容器からサンプル物質を吸引するための第 1の位置と、そしてサンプル物質をクベット中へ分配するための第2の位置の間 を動かすための輸送手段を含んでいる第7項の装置。
JP50234787A 1986-04-30 1987-04-01 希釈液繰越し制御 Pending JPS63503245A (ja)

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US85821786A 1986-04-30 1986-04-30
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