JPS63502559A - 昆虫および害虫捕獲器 - Google Patents

昆虫および害虫捕獲器

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JPS63502559A
JPS63502559A JP62501496A JP50149687A JPS63502559A JP S63502559 A JPS63502559 A JP S63502559A JP 62501496 A JP62501496 A JP 62501496A JP 50149687 A JP50149687 A JP 50149687A JP S63502559 A JPS63502559 A JP S63502559A
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ジエフエリス,グレゴリ−
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    • A01M2200/00Kind of animal
    • A01M2200/01Insects
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 昆虫および害虫捕獲器 本発明は昆虫および害虫捕獲器に関するものである。特に。
本発明はあぶら虫をおびきよせて殺す捕獲器に関するものである0本発明はあぶ ら虫捕獲器として使用する例について説明を行うが、これは例示のために行うに 過ぎず2本発明の捕獲器は他の昆虫および害虫にも使用しうるものである。あぶ ら虫が。
暖かく暗い場所を好み1食料品のような有機物質の匂いにひかれるというのは調 査により明らかにされている。さらに、あぶら虫は、湿気については、暖かく暗 い場所に対する好みほど大きくはないが、湿気のある場所を捜しめるという場合 がある。
現在あぶら虫は種々の方法により、捕獲及びもしくは殺されている。毒も使用さ れている。成る種の他の昆虫と同様に、あぶら虫は成る種の毒に対して免疫性も しくは抗薬方を有するということが明らかにされている。さらに、昆虫は自身の 死を感じると死ぬ前に卵を生み落とすという2種族保存機構をあぶら虫も有して いるように思われる。このように、成熟したあぶら虫を最終的に殺しても1通常 あぶら虫は死ぬ前に何百という子孫を生み落とすことができる。従って、毒が使 用された場合、あぶら虫の数は事実上増大することになる。さらにまた、危険な 化学物質を保管しなければ成らないという問題がある。
あぶら虫捕獲器は従来より周知である。これらの捕獲器のあるものは、あぶら虫 はその中に入ることはできても、そこから出ることはできないように構成されて いる。この種の捕獲器は定期的に空にする必要があり、あぶら虫を迅速かつ効率 的に殺すことはできない。さらにこの種の捕獲器にはときに毒が内臓されていて 、昆虫が中に入るとそれを殺すように構成されているものもある。このように従 来の捕獲器には受動的で毒を内臓しないもの、あるいは毒付きで能動的なものが あるが、これらはすべて前記の毒を使用することに関する欠点を有している。
高圧グリッドあるいは高圧電極を利用して昆虫を殺すよう構成された捕獲器も従 来周知である。この種の捕獲器は主に飛び交う昆虫を捕獲することを目的とした ものであり、安全グリッドあるいはスクリーンによって包囲された電極のような 開放グリッドを備えている。この種の捕獲器はその構造の特徴上、実質的に包囲 されず従って暗い場所を提供しえないので、あぶら虫には不向きである。通常こ の種の捕獲器は昆虫を引きつけるためにランプを備えている。その作用は以下の 通りである。昆虫は明りに引き寄せられ、これらの昆虫が帯電グリッドにより架 橋されるかどうかは偶然によるというものである。これらの捕獲器は包囲されて いないのでグリッドに近づきうるという点で危険である。
本発明の目的は前記欠点を克服したもしくは最小にした改良型害虫捕獲器を提供 することにある。従って本発明は昆虫、害虫等を殺すための捕獲器を提供するも のであり、この捕獲器は主ハウジングと、該ハウジング内にあって捕獲器内に入 る昆虫。
害虫等を殺すために十分な大きさの電圧を発生させるための高電圧発生手段と、 主ハウジング内あるいは別のハウジング内に設けられて使用に際しては昆虫を殺 すための電圧発生手段により発生させられた高電圧を供給される2個の離間した 電極と。
内部に電極を設けたハウジングへの1個もしくは複数個の入口と、電極間の空間 を架橋する害虫等と、電極に高電圧が供給されるオン期間と電極に電圧が供給さ れないオフ期間との交番を制御するための制御手段とから成る。
上述したように、単一のもしくは主ハウジング内に捕獲器の全ての部材を配置す ることもできる。あるいは、捕獲器は主ハウジングと別の離間したハウジングと から構成することもできる。この場合、別のハウジングに電極を設け、主ハウジ ングに残りの部材を設けることができる。ハウジングの寸法および形状は適切に 定めることができる。例えば、ハウジングは正方形。
矩形のような角柱形であってもよい。ハウジングは本体部と蓋あるいはカバーを 有するものでもよい、蓋は本体部から取り外し可能であり、適当な方法により本 体部に取付けることができる。蓋を所定位置に取付けると、ハウジングとの間の 空間は比較的暗くなる。蓋を本体部から取り外し可能なように取付けるために、 ねじ式固定部材を使用できる。ハウジングにはあぶら虫が中に入れるように、1 個もしくは複数個の入口を設ける。
これらの入口は本体部に設けた孔であってもよい、なお、ハウジングは非導電性 材料で形成する。電圧発生手段は、捕獲器内に入ったあぶら虫を殺すに十分な大 きさの電圧を発生するように構成されている。この発生手段により発生する電圧 は約3.5kvが望ましいが、それより高くても低くてもかまわない、なおこの 電圧はlkv〜5kvの範囲であればよい、電圧発生手段は電圧増倍手段あるい は逓昇変圧器またはこれらの組合せで構成することができる。逓昇変圧器が使用 される場合、その二次巻線側は短時間ショートしうるちのでなければならない。
好ましい変圧器はファーガソン社製の10ma漏洩遮断変圧器HT210Gまた はその相当品である。変圧器はハウジング内に装着できる。高電圧を発生するた めに変圧器を使用するのが望ましい、捕獲器に対するオン期間とオフ期間の交番 を制御するための制御手段が設けられている。制御手段はタイマーを有してもよ い、タイマーは電気的に制御されるものあるいは機械的に制御されるものまたは これら2つの組合せでもよい、1例としては、捕獲器に周期的な動作をさせるた めの時限電動機を使用することができる。周期的な動作をさせるために、タイミ ング回路を使用することができる。この回路は高圧のオン・オフ回路を周期的に 形成することができる。オン期間はオフ期間に比べて短いのが望ましい、適切な 時間としては、30秒のオンと20分のオフ時間であるが、他の時間も用いるこ とができる。
特に好ましい時間は、5秒のオンと7分のオフ時間である。タイミング回路は、 タイミングパルスを発生させる発振器を有し。
このタイミングパルスに応答して、電圧発生手段に対する電源の供給を開始した り、終了したりすることができる。電極は電かる電位差を存し1両方の電極に同 時に接触したあぶら虫は感電死する。電極は有孔状であってもよいし、連続的で あってもよい、電極により電圧発生手段をハウジング内の空間の他の部材から離 間させるのが望ましい、電圧発生手段にもつとも近接した電極がハウジングを完 全に横切って伸張し、これによりあぶら虫がハウジングのその部分に入ることが できないようにするのが望ましい、他の電極により、ハウジングに対して実質的 なベース囲いを形成することもできる。この場合この電極を基準電位接続するの が望ましい。さらにまた別のベースを設けることができ、この場合電極間の電位 差を浮動状にすることができる。電極はプレート状またはグリッドパターンにワ イヤーを組合せたものであってもよい。電極は非導電性の支持部材上に載置され る。他方の電極は殺したあぶら虫を取り除くことができるように、少なくとも部 分的にはハウジングから取り外し可能であることが望ましい、さらにまた他方の 電極は電極とハウジングとの間にベース孔を設けることができ、殺したあぶら虫 がハウジングから落下するよう傾けることにより、捕獲器を空にすることができ る。電極間の間隔は調整可能とし、捕獲器を種々の寸法の害虫に適合するように することができる。あぶら虫およびその他の触覚を有する昆虫の場合、これらの 触覚により間隙を架橋するので、捕獲器の電極間隔を可変にする必要はない、従 って本発明による捕獲器は種々の異なる寸法の昆虫に対して有効であり、かつ原 則として調整を必要としないので。
汎用的であるといえる。あぶら虫をハウジング内に入るよう。
そして電極間に入るように引き寄せるために、適切な誘惑物を電極の一方もしく は両方にR置するかまたは電極に接続することができる。この誘惑物として適切 な有機物質を使用することができる。さらにまた合成物質も使用することができ る。誘惑物質として酢酸プロピルシクロヘキサンが適切であることが知られてい るが、他の物質を用いることもできる。
次に特に好ましい実施例を例示の目的で添付図面に示す。
第1図は本発明の1実施例に係る好ましい回路図である。第2図は本発明の1実 施例に係る捕獲器の分解図である。第3図は第1図の回路の変更例の回路図であ る。
第1図は本発明に係る好ましい回路を示している。本回路はダイオードD9とコ ンデンサー05〜C34のはしご形回路網から成る電圧増倍装置で構成された高 圧はしご形回路網を有している。必要ならば、コンデンサーの並列組合せを適当 な値の単一等価コンデンサーに置き換えることもできる。コンデンサーは各々0 .33μF 240Vacコンデンサーであってよい。この場合電極E1.E2 に負荷がかからないとき、出力は6kvになる。
60Mオームの負荷がかかると、出力は2.5kvになる。端子a。
bにAC電圧が供給される。ヒユーズFは端子aに直列に接続されており、リレ ー接点RLIによりAC電圧を電圧増倍装置に切り換えることができる。コンデ ンサーCIはRF抑制用に端子a、bに接続され、他方抵抗R1は主電圧降下抵 抗である。
ブリッジ整流器DI−D4はAC電圧の全波整流用に設けられている。この整流 電圧は負荷抵抗R2に加えられる。ツェナーダイオードZDIとフィルターコン デンサー02により2回路の残部に対して調整された15V電源が供給される。
発振器OC3はモトローラ社製のM CI 4060Bのような発振器チップ4 060から成る。この発振器は出力端子2においてパルス列を供給し。
このパルス列の周波数はタイミング部材R8と04によって変わる。これらの部 材により、 1200秒の遅れが生じる0部材R3と03により30秒の遅れが 生じる。バッファー回路もしくは駆動部Bにタイミング部材R3と03により供 給された出力が入力される。バッファーからの出力は、出力が低く、リレーコイ ルRCに通電され、かつ接点RLIが閉じているとき、はずみ車ダイオードD6 の陽極に供給される0反対に、出力が高く。
かつ接点が開いているときコイルは非通電となる。接点は30秒間閉じ、20分 間開くように回路は構成されている。これは2つのタイミング回路によって行わ れる。接点が閉じられた状態で高電圧が電極18.20に付加される。抵抗RI O,R11,R13は相互に直列であり、ネオン灯NEに供給される電流の制限 を行う。
抵抗R12はネオン灯NEに並列に接続されて放電回路を形成する。なおネオン 灯は高圧が電極に存在していることを示すものである。抵抗R5,R6,R7は 電流制限抵抗である。
第2図は本発明の1実施例に係る捕獲器10の分解図である。
捕獲器10はカバー形態をしたハウジング11を有している。ハウジング11は 外方に突出する自己テストスイッチもしくはボタン12を有している。ボタン1 2が押されている限り、第1図の回路において電極間に高電圧が発生するように 構成されている。すなわち、これは接点RLIを星団するものである。かくして 。
ボタンが押されている限り、ネオンNEは点灯して捕獲器が動作しているという ことを表示する。電源リード線用の入口13が設けられている。入口は単にハウ ジング11の壁に孔を設けるだけでよい、グロメットがこの孔に嵌着してもよい 。ハウジング11にはあぶら虫がハウジング内部に入ることができるように。
切り欠き14を複数個設ける。
第1図もしくは第3図の回路は通常ハウジング11内部に位置するプリント基板 15に装着した部材を有している。基板15は絶縁スペーサー16により支持プ レート17から離間され、該支持プレート17に第1電極18が装着されている 。カバー19は切り欠き14を除いてハウジング11を閉じる。第2電極20が カバー19の内表面に装着されている。なおりバー19は絶縁スペーサー21に より支持プレート17から離間されている。付加保護手段としてアース端部片2 2をカバーの周縁部に設けることもできる。ソケット23が支持プレート17に 装着されている。ソケット23は第2電極に装着されたプラグ24と共働する。
これらのプラグとソケットはカバーがハウジング11から外れた場合、電極間の 高電圧の供給が遮断され、プラグがソケットと嵌着するまで再供給されないよう に、構成されている。
第3図の回路は多くの点において、第1図の回路と類似している。主な相違点は 増倍はしご回路網を省略している点である。
第3図において、電源が端子りに供給され、一方帰線もしくは中立線は端子Nに 5アンペアフユーズを介して接続されている。
コンデンサーC40はダイオードブリッジBRと直結である。ブリッジBRから の全波整流出力は、ダイオードD30. ZD2 。
およびコンデンサーC41により濾波され安定化される。電圧調整器IGはコン デンサーC42間に調整された12VDCを供給する。装W555の如きタイマ ーは時限抵抗R20,R21,C43,C44に接続されている。コンデンサー C43は5秒間のオン期間用であり、C44は7分間のオフ期間用である。タイ マー555のピン3の出力は、リレーRを制御し、リレーRは接点RL2を動作 させる。ダイオードD31ははずみ車ダイオードである。出力3が低いとき、リ レーRは通電され、端子P、 Qに電源が供給される。出力が高くなると、電源 は供給されない、端子P、 Qは逓昇変圧器に接続され、この変圧器に供給され る電圧は、1kv以下の低電圧だが、lkv〜6kvあるいはそれ以上の高電圧 を発生する。変圧2次巻線は電極18.20に接続されている。
捕獲器は以下のように作用する。あぶら虫は切り欠き14よりハウジング内に入 り、電極20に仕掛けたあるいは電極18と20の間に置いた餌を食べる。電極 間の間隙はあぶら虫により容易に架橋されるような大きさである。前述したよう に、電極間の電位は高電圧が付加されない時間が20分間存在し、電圧が付加さ れる時間が30秒間存在するように切り換えられる。捕獲器はこのようなオン期 間とオフ期間を繰り返す、電圧が電極間に連続的に供給されると、あぶら虫は捕 獲器に入るのを嫌がるということは判っている。この理由ははっきりしないが、 あぶら虫は高電界に敏感であると思われる。いったんあぶら虫が捕獲器内に入る と、高電圧が30秒間間隔で付加される時にあぶら虫が電極間を架橋して感電死 する。カバーは定期的に取り外して捕獲器を清掃することができる0本発明の捕 獲器は、あぶら虫が入ることのできる適当な暗い場所を提供することができる。
を子部品における電力損失により、ハウジング内の空間を暖めることができる。
従って全ての部品が1つのハウジング内にあると。
その空間を暖めるのに好都合である。捕獲器は容易に空にすることができ、必要 に応じて死んだあぶら虫を集めるための別のトレーを設けることができる。第2 電極をトレーとして兼用することもできる。毒性化学物質は使用する必要がない 。高電圧によりあぶら虫を分解する傾向にあるので、捕獲器を頚繁に空にする必 要はない。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和62年10月20日

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジングと,ハウジングへの1個もしくは複数個の入口と,ハウジング内 にあって,捕獲器内に入る昆虫,害虫等を殺すに十分な大きさの電圧を発生する 高電圧発生手段と,ハウジング内に離間し,使用に際しては電極間の空間を架橋 する昆虫,害虫等を殺すために発生手段によって発生させられた高電圧を供給さ れる2個の電極と,高電圧を電極に供給するオン期間と電圧を電極に供給しない 期間との間の交番を制御するための制御手段とからなる昆虫,害虫等を殺すため の捕獲器。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の捕獲器で,ハウジングが本体部と取り外し可能な カバーを有するもの。
  3. 3.請求の範囲第1項または第2項に記載の捕獲器で,入口がカバーに隣接する 本体部に設けた孔から成るもの。
  4. 4.請求の範囲第1項または第2項または第3項に記載の捕獲器で,発生手段は 1kv〜6kvの間の電圧を発生するもの。
  5. 5.請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の捕獲器で,発生手段によ って発生させられた電圧が約1kvであるもの。
  6. 6.請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の捕獲器で,発生手段はダ イオードおよびコンデンサーのはしご形回路網より成る増倍手段から成るもの。
  7. 7.請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の捕獲器で,発生手段が逓 昇変圧器から成るもの。
  8. 8.請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の捕獲器で,電極が有孔シ ート,連続シート,プレートまたはワイヤーを組合せたグリッドパターンから成 るもの。
  9. 9.請求の範囲第8項に記載の捕獲器で,前記電極の一方は,ハウジングを完全 に横切って伸び,制御手段および発生手段を収納する空間を形成し,かつ昆虫, 害虫等が前記空間に入るのを妨げるもの。
  10. 10.請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の捕獲器で,電極間の距 離が調整可能であるもの。
  11. 11.請求の範囲第3項ないし第10項のいずれかに記載の捕獲器で,電極が非 導電性支持部材に装着され,一方の電極に対する支持部材が前記カバーを形成す るという条件が請求の範囲第2項に付加されたもの。
  12. 12.請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の捕獲器で,前記制御 手段が発生手段を制御するためのタイマーを有し,5秒間のオン期間と7分間の オフ期間を提供するもの。
  13. 13.請求の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記載の捕獲器で,誘惑物を 前記電極の一方もしくは両方に設けたもの。
  14. 14.実質的に第1図と第2図または第1図と第3図に記載された捕獲器。
JP62501496A 1986-02-20 1987-02-19 昆虫および害虫捕獲器 Pending JPS63502559A (ja)

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AUPH470786 1986-02-20
AU4707 1986-02-20

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