JPS63502385A - 起動回路のための簡易化した気体放電デバイス - Google Patents

起動回路のための簡易化した気体放電デバイス

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JPS63502385A
JPS63502385A JP61506214A JP50621486A JPS63502385A JP S63502385 A JPS63502385 A JP S63502385A JP 61506214 A JP61506214 A JP 61506214A JP 50621486 A JP50621486 A JP 50621486A JP S63502385 A JPS63502385 A JP S63502385A
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フアーンスワース,ロバート・ピー
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ヒユ−ズ・エアクラフト・カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 起動回路のための簡易化した気体放電デバイス発明の背景 レーザポンプソースとして使用されるフラッシュランプのような気体放電デバイ スの脈動される動作に於いて、これらは前記気体放電デバイスの動作を安定させ るために、パルス動作問で連続的伝導の気体放電デバイスを持続するための回路 構成のために、しばしば必要とされる。気体放電デバイスの最も共通であるタイ プの1つは、代表的にキセノンやクリプトンガスを含むフラッシュランプである 。フラッシュランプのこれらのタイプは、レーザポンプソースとして代表的に使 用され、そして本発明の説明の意図のために、前記フラッシュランプは典型的な 気体放電デバイスとして使用される。
フラッシュランプインピーダンス、及び同様の気体放電デバイスのインピーダン スは高位に非直線性であり、且つ低m 、3のため負性となる。連続的伝導で残 存するためのフラッシュランプのために具合よく、それは前記フラッシュランプ 自体の負性ダイナミックインピーダンスよりも大きな内部インピーダンスを有す るソースからのパワーに伴って供給されねばならない。従来、最も簡易なタイプ の起動(sinnering )電源は、前記ランプの中の電流を制御するため の、フラッシュランプと前記ソース間に配置した大きな直列抵抗で高電圧DCソ ースが簡易にされたものである。このタイプの設計は簡単なものであるが、安定 動作をなし遂げるためにパワー換が無視できない。例えば、10,000オーム の抵抗を使用する、代表的なフラッシュランプの起動は100iAでなし遂げる ことができる。前記ランプ電圧は略200ボルトにすることができ、故に、10 0IIAでの1.200ボルトソースは120ワツトの合計損で確かな起動をな し遂げるために要求され得る。
前述の説明した直列抵抗回路の前記パワー損の重要な削減を提供する別のアプロ ーチは、DC−DCコンバータの入力端に一様な電流が通過するスイッチングプ リレギュレータを利用する。このタイプの起動電源はフラッシュランプの大量の リップル電流を作り出すと共に、確かな起動のために60から80+1八を要求 する。全体の効果は、略50回路成分及び合計パワー損の略20ワツトで結果的 におよそ65%となる。
起動回路の他のタイプは、前記直列抵抗回路と比較してパワー損の改善を提供す る有効なものとなるが、これらの回路が代表的に複合のものであると共に多くの 構成要素数が要求される故に、簡明の費用でのこの改善をなし遂げる。
起!lJ電源はレーザ距離測定器の使用を代表的に見出すと共に、他の戦術的な システムはポンプされたレーザを使用する。
形態用システムに於いて、パワー損は動作パワーがバッテリによって代表的に供 給される故に、非常に重要なパラメータとなる。その上、全てのパワー損は確立 する過度の温度を防止するために除去されねばならない熱として結果的に生じる 。
信頼性は、また極めて重要なものであり、そして周知のように、信頼性は増加す る複雑さのように通常減少する。したがって、必要とされるものは平易で、数個 の構成要素を利用し、且つパワー損を最小にする信頼性のある起動電源である。
本発明は、おおいに削減されたパワー損に伴い脈動された動作量の起動結合でフ ラッシュランプまたは他の同様の気体放電デバイスを維持することができる少な (\構成要素数の非常に平易な回路で表すことによる、全てこれらの必要なもの に対する最適の解釈を提供する。
1にl生皇且1 本発明の回路は、デバイスの端子インピーダンスを最大にする配置で使用するパ ワーFETまたは他の高電圧能動デバイスを利用する。この高い端子インピーダ ンスは、フラッシュランプに直列に配置される。上記デバイスの高インピーダン スは、非常に低電流で代表的に1QiA未渦の伝導を支持するため、上記フラッ シュランプを供給する。本発明の起動電源回路は、二者択一的に、通常のDC電 源から駆動されることができるか、または脈動されたレーザ動作に関連して標準 にパルス形成回路網の標準の充電動作の間充電されるコンデンサから供給される ことができる。他の目的及び利益は、以下の明細出、請求の範囲及び付属の図面 の部分の検討から明らかにされる。
A里μJUL飢毀貝 第1図は簡易化した起動電源の概略図、第2図は起動′R流を生ずるための電流 制限されたダイオードの使用を図表を用いると共に概略的に表す図、第3図はJ FET出力端子として接続されたソース及び入力端子として接続されたドレイン に供給するパワーJFET起動の概略図、 第4図はFET入力端子として接続されたソース及び出力端子として接続された ドレインに供給される絶縁されたゲートパワーFET起動の概略図、 第5図は入力端子として接続された上記JFETソース及び上記出力端子に接続 された上記ドレインに供給するパワーJFET起動の概略図、 第6図はパルス形成回路網及び脈動されたレーザに標準的に関連したトリガ回路 に伝達して供給する上記起動パワーの概略図、 第7図は分離ソース電流電源に供給するゲートFET起動を絶縁したパワーの概 略図、 第8図は上記出力端子として接続された上記FETソース及び上記入力端子とし て接続された上記ドレインに供給する絶縁されたゲートパワーFET起動の二者 択一的な実施例を示す概略図、 第9図は上記所望の起動電流のために選択される上記JFETの■18.の配置 を供給するパワーJFET起動の概第1図は本発明に従って構成された起動電源 の詳細な概略図である。上記起動電源に対する入力は、最も脈動されたレーザに 関連付けられるパルス形成回路網(PFN)充電電源から代表的に達する。最も 多い場合として、上記起動電源は、上記充電電源に対して何れの配置であっても 要求することなしに上記PFNから直接に1.そのパワーを受けることができる 。結果だけは、上記電源の充電時間の僅かな延びとなる。
コンデンサ1は上記時間中ダイオード2を介して充電されて上記PFNが充電さ れる。システムに於りて、非常に高いPFN電圧が与えられ(例えば、1000 ボルトのような電圧)、コンデンサ1の充電が上記高電圧変圧器上で、タップに ダイオード2を介する接続によって達成することができる。
これは、特に困難な技術的問題を主張しない。
抵抗3、コンデンサ4、ツェナーダイオード5及び抵抗6から成る回路網は、パ ワーFET7のゲートバイアスソースを供給するおよそ20ボルトの70−ティ ングバイアスを産出する。このバイアス電圧は、上記FETのゲート閾値電圧と 上記FETのソースリードに、直列に配置される抵抗8の両端ドロップ間で分割 される。故に上記ゲート閾値電圧は20ボルト未満(代表的に1から2ボルト) のものであり、上記電圧の大部分は一様なソース電流を生ずる故にソースバイア ス抵抗8の両端でドロップする。故に、上記抵抗8の両端電圧は、最後の電圧が 数ボルトより大きいときは上記FETのソースに上記ドレインの両端電圧に非常 に僅かに影響されるのみであり、上記フラッシュランプ負荷のフンデンサ1から 伝導された総電流が、抵抗8の大きさ及びツェナーダイオード5の電圧によって 始めにセットされ、30ボルトのように小さいランプ電圧より大きいコンデンサ 1の電圧が提供される。コンデンサ1の代表的な始動電圧は800ボルト以下で あり、そして10から15IIAでの上記ランプのための代表的な起動電圧は2 00ボルト以下となり、一様なランプ電流のためのこの状態は容易に応じられる 。
第1図に示される回路の代表的な構成要素の値及びデバイスのタイプは以下に含 まれる。
コンデンサ1 ’IjlF 1000vダイオード2 1N 3647 抵抗3 1M 1/2ワツト コンテンサ4 0.1.czF 50vツエナー5 1N 968 抵抗6 10M 1/2ワツト FET7 MTM 1N100 抵抗8 1K 1ワツト ダイオード9 1N 3647 抵抗1o 100 1/4ワツト 上記フラツシユランプが脈動されるとき、上記PFN電源はランプスイッチング デバイス、一般にSORのターンオフを許す周期的な時間のために一般に抑制さ れる。上記レベルに再充電すべく上記PFNのために同時間得られると、再充電 するためにコンデンサ1を与える故にバイアスダイオードを助成する。上記ダイ オード2が上記一様な起vJ電流を逆にバイアスされる時間中、一様な電流での 上記ランプの中に上記FETを介してコンデンサ1を放電することによって供給 される。コンデンサ1は、最大再充電時間(代表的に3011S>の所望の起動 電流を供給するために十分な電気的容量を有するために選択されるもので、最小 設計PFN電圧での始vJ電圧及び最大起動電圧上でおよそ30ボルトでの終結 に伴う。
コンデンサ1は、故に代表的に1マイクロフアランドとなり、温度効果及びエー ジングのため安全の大きなマージンを与えられる。
故にコンデンサ1は最高の適用に於ける上記PFN電圧に最初に充電され、そし て故に上記フラッシュランプ間の最大電圧は全ての場合で上記最初のPFN電圧 より小さいものであり、ダイオード2は多くの適用で除去することができる。
上記抵抗6は、起動を始めるために上記フラッシュランプに提供しているトリガ パルスの意図のため、ダイオード9の7ノードから抵抗によって感知されるラン プ電圧の適用に於いてもまた、必要でないものであり、機能は一般に起動適用で 提供する。抵抗10は寄生振動抑制抵抗であり、高周波振動を防止するためにF ET適用で一般に使用される。故に、抵抗は上記FETソースと直列に使用され 、上記抵抗10は、ワイヤリングが非常に短く保たれると共に良好な高周波数接 地及び絶縁技術が供給されると、一般に必要とされない。上記コンデンサ4は、 上記FETゲート電圧が、ツェナーダイオード5の両端電圧ドロップによって安 定させられ今故に多くの適用で除去することができ、且つ故に上記FETドレイ ン電圧がデバイス内部電極容量から結果として生じる上記ゲート電流を制限する 故に放電する上記コンデンサ1として、単にゆっくりと変化する、ということも また見出される。故に本発明の代表的な起動電源は、6つの構成要素のように少 なくともよい。
第2図は上記本発明の最も簡易な起動概念を表す。電流制限ダイオード(CLD )タイプ(それは上記ソースに対する上記ゲート閾値に伴うJFETに等しい) の単一の2端子非直線性デバイス15は、高電圧のソースと気体放電デバイス1 6間で接続される。故にこのような高電圧CLDデバイスは商業的に有効なもの でなく、他の配置は現在のために好ましφものであると共に、これらは他の図面 に表される。第2図に示される回路のモデルは、直並列接続の多くの低パワー( 低電圧及び低電流)CLDデバイスを使用して作られて、且つ継続的に試験され てきた。その概念は限定的に動作可能であると共に、単一デバイスが前述の直並 列接続した低パワーCLDデバイスと同等の機能を行なうであろうそれが有効に なるとき、より頻繁な適用を見出すであろう。先行技術のアプローチは、上記放 電の伝導を維持するために上記気体放電デバイスに直列に抵抗を使用していた。
本発明を使用してなし遂げられるような抵抗を使用する同じ性能をなし遂げるた めに、上記抵抗はioo、oooオームの如く有する。これは、第1図に示され る上記起動電源に使用されているおよそ11Aの電流をなし遂げるために1,9 00ボルトを要求する。 気体放電デバイス(フラッシュランプ)を起動の鍵と なる特徴は、低電流で負荷が高位に負性の端子インピーダンスを表すことである 。起動状態の上記負荷を保持するため、上記電流は電圧状態が広く変化するため に一様に残存しなければならない。特に、上記負荷を介する電流は、上記負荷の 増加によって要求された上記電圧として重要に減少してはならない。これは、非 常に大きいソースインピーダンスを要求する。本発明の種々の配置は、上記負荷 に対する駆動インピーダンスのこのタイプを全て表す第1図乃至第8図に示され る。
第3図は、ドレインが入力端子として接続され、そしてソースがJFET出力端 子として接続されるそれに供給するパワーJFET起!!l電源を示す。第3図 に示される回路は、上記ソースからバイアスされたゲートに伴ったJFETを使 用する。上記ゲートバイアス抵抗21の値が例に等しく作成されると(例えばゲ ートはソースに直接的に接合する)、上記JFETの上記Idss値が上記ゲー ト及びソースの両者を、前述の接合によって形成される上記CLDの制限電流を 決定する。この特定の配置は、第9図に表される。この接続と共に、Idss未 渦の何れの電流も、上記ソース端子に直列の単一抵抗を付加することによって得 られることができる。ツェナー22及びソース抵抗23は、短絡及び除去するこ ともできる。
この特定の配置は、2端子電流制限ダイオードとして上記パワーJFETを使用 すると共に、必要とされた高インピーダンスの発生の能動素子のようにそれを使 用する。本発明に従って使用された上記JFET<またはより明確に何れの空乏 タイプデバイス)の1つの利益は、上記全てのバイアス構成要素が、上記入力電 源バスから絶縁されることである。これは出力インピーダンスが更に増加すると 、故に上記回路の起動能力を改善する。空乏タイプMO8F E Tデバイスは 、この同じ利益をも有してもよく、それ故に本発明の範囲内で使用することがで きる。
第4図は、ドレインが出力端子として接続されると共に上記ソースがソースバイ アス抵抗25を介して上記入力端子として接続されるパワー絶縁ゲートFET起 vJ電源を示す。気体放電デバイスタイプ負荷16は、代表的にフラッシュラン プであり、FET26のドレインに直接的に接続される。この配置に於いて、こ れらは最大の利益に使用するべく上記FETの高出力インピーダンスを許す故、 上記負荷を分路にするバイアス回路網とはならない。抵抗27は、ツェナー28 のためにバイアスを提供する。ツェナー電圧とFETゲートソース間電圧電圧異 は、一様なドレイン電流を順々に作り出す一様なソース電流を作り出すことによ り、上記FETに直列の抵抗25の間でドロップされる。コンデンサ1は、前述 のように放電の間フラッシュチューブに起動電流を供給する。
第5図は、上記ゲートより正性であるトランジスタのこのタイプのために、JF ET29のソースに接続されるツェナーバイアス抵抗30を除いては、第4図に 示される配置と同様のパワーJFET起動電源を示し、故に上記ドレインでの所 望の高インピーダンスを維持している間、この抵抗の高電圧要求を最小にしてい る。ソースバイアス抵抗25及びツェナーダイオード28は、第4図に示される それらと同等のものである。
第6図は、PFN放電トリガ回路35及びフラッシュランプトリガ回路36に関 連した本発明の起vJ電源を示す詳細な概略図である。第6図に示される上記起 動電源は、第1図に示されるそれと同等のものであり、且つ動作適用及び構成要 素の同じ一般的な記述及び名称である。上記フラッシュランプトリガ回路は、非 起動状態(代表的に600ボルト)を表すプリセットセンスレベルの限度を越え る上記フラッシュランプの端子電圧に応じて、フラッシュランプ37をトリガす るために最初の電離電圧を提供する。エネルギーを蓄えるPFNコンデンサ38 (代表的に22μF)は、レーザをポンプするために使用することのできる結果 的な光学エネルギー出力のフラッシュランプ中にダンプされる。PFNインダク タ39は、ピーク電流を制限すると共に最大光学ボンピング効果のためのフラッ シュランプ電流パルスを作る。5CR40は、再充電するための上記PFNを許 すため、放電するフラッシュチューブを与える上記PFNを絶縁するため、パワ ースイッチを容易に回復するように供給する。上記PFNM電トリガ回路35は 、上記フラッシュランプの中に周期的に放電すべくPFNエネルギーを許すため の5CR40に周期的入力を提供する。
第7図は、ツェナー28及びそのバイアスする抵抗27が、外部の低電圧電源に 伴い再配置されることを除き第4図と同様に動作する。
第8図は、本質的に、第1図のそれらに相応する第8図の構成要素番号で第1図 に示される上記回路を簡易化した配置である。除去した幾つかの構成要素は、確 実な適用で許される。例えば、第1図に示されるようなダイオード2は、ダイオ ード2が上記PFN充電電源と等価なものであれば除去することができる。ダイ オード9は、フラッシュランプ放電中の最大電圧がコンデンサ1の電圧より常に 小さければ除去できるものであり、それは一般的な場合である。同様に、コンデ ンサ4は、上記ゲート端子中の容量性電流が第1図の抵抗3によって供給された ツェナーバイアス電流より小さい状態で除去することができる。抵抗6の機能は 、上記起動電源自体のこの抵抗のための必要なものを、しばしば除去する故に存 在しているフランシュチューブトリガ回路の内部で通常達成される。
第9図は、第3図に示される回路と同様に配置されたJFET20のパワーJF ET起!IJ電源を示す。第9図に於いて、上記J F E T I dssは 、所望の起動電流に従って選択されるもので、故に上記JFETソースと上記気 体放電デバイス16間で直列抵抗の必要を除去している。
この発明の前述した実施例は例証となるのみであり、そしてその変形が当業者に よって生ずるということは理解されるべきである。したがって、この発明はこの 中で説明した実施例に制限されるとみなすべきものではないが、添付の請求の範 囲によって明らかにされるものにのみ制限されるべきである。
国際調査報告 入NNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHRE? ORT ON

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パルス間の連続的伝導の起動状態の負性ダイナミックインピーダンスを有す る気体放電デバイスを維持するために上記気体放電デバイスを動作するパルスに 伴い使用する起動電源であって、 帰路を有する高電圧直流源と、 上記高電圧直流源と上記気体放電デバイス間に直列に接続された高電圧、高イン ピーダンスの半導体デバイスとを具備し、 上記半導体デバイスは上記気体放電デバイスの負性ダイナミックインピーダンス の値より実質上大きいインピーダンス値を有するデバイス。
  2. 2.上記半導体デバイスは電流電源に接続する入力端子と、負荷に接続する出力 端子と、制御電圧に応じて上記入力端子と出力端子間で電流を制御する制御端子 とを含む少なくとも3つの端子を有する能動高電圧高インピーダンスデバイスで あって、 上記出力端子は起動電流を供給するために上記気体放電デバイスに接続し、 上記入力端子は上記高電圧直流源に接続し、上記制御端子は上記デバイスの上記 入力端子と出力端子間で起動電流を供給する制御電圧源に接続する請求の範囲第 1項記載のデバイス。
  3. 3.高電圧直流源が上記起動電流を供給するために有効であるような時間中上記 気体放電デバイスに起動電流を供給する高電圧直流源の両端に接続する充電蓄積 デバイスを更に具備する請求の範囲第1項記載のデバイス。
  4. 4.上記能動半導体デバイスの出力端子に一端を接続すると共に上記気体放電デ バイスにその他端を接続する電流制御抵抗を更に具備する請求の範囲第2項記載 のデバイス。
  5. 5.上記能動半導体デバイスの入力端子に一端を接続すると共に上記高電圧電源 の帰路にその他端を接続する電流制御抵抗を更に具備する請求の範囲第2項記載 のデバイス。
  6. 6.上記高電圧直流源はパルス形成回路網電源によって供給されると共に上記充 電蓄積デバイスは上記気体放電デバイスに供給されたパルス間の周期中に起動電 流の持続された供給を保証するために十分な容量のコンデンサである請求の範囲 第2項記載のデバイス。
  7. 7.起動電流の流量を起こすためにフラッシュランプにトリガパルスを供給する 手段を更に具備する請求の範囲第1項記載のデバイス。
  8. 8.上記トリガパルス手段はその中に気体伝導を起こすための上記気体放電デバ イスに適用する高電圧パルス源から成る請求の範囲第7項記載のデバイス。
  9. 9.上記電流制御抵抗と上記気体放電デバイス間に直列に配置した絶縁ダイオー ドを更に具備する請求の範囲第5項記載のテバイス。
  10. 10.パルス間の周期中上記電圧源の中に上記コンデンサの放電を防止するため の上記コンデンサと上記高電圧源間に直列に接続したダイオードを更に具備する 請求の範囲第8項記載のテバイス。
  11. 11.上記能動半導体デバイスの上記入力端子と出力端子間で流れる起動電流値 を規定するために上記能動半導体デバイスの上記制御端子に供給する上記制御電 圧を参照する手段を更に具備する請求の範囲第2項記載のデバイス。
  12. 12.上記参照手段はツェナーダイオードである請求の範囲第11項記載のデバ イス。
  13. 13.上記能動半導体デバイスは高インピーダンストランジスタである請求の範 囲第2項記載のデバイス。
  14. 14.上記トランジスタはFETであり、上記入力端子はドレイン端子、上記制 御端子はゲート端子、そして上記出力端子はソース端子である請求の範囲第13 項記載のデバイス。
  15. 15.上記トランジスタはFETであり、上記入力端子はソース端子、上記制御 端子はゲート端子、そして上記出力端子はドレイン端子である請求の範囲第13 項記載のデバイス。
  16. 16.上記気体放電デバイスはフラッシュランプである請求の範囲第13項記載 のデバイス。
  17. 17.上記ランプにトリガパルスを供給する手段はランプ電圧を感知すると共に 上記ランプ電圧が起動状態の表示する部分の上方に上がるとき上記トリガパルス を供給する手段を含む請求の範囲第7項記載のデバイス。
  18. 18.上記フラッシュランプは発生するレーザパルス伝送の意図のためのレーザ 送信機に光学的ポンピングを供給する請求の範囲第16項記載のテバイス。
  19. 19.上記半導体デバイスは電流制限ダイオードである請求の範囲第1項記載の デバイス。
  20. 20.上記半導体デバイスは第2の端子であるJFETドレイン及び第1の端子 を形成するために共に接続する上記JFETゲート及びJFETソースに伴うゲ ート、ソース及びドレインを有するJFETであり、 上記第1及び第2の端子は上記気体放電デバイスに直列に接続される請求の範囲 第1項記載のデバイス。
  21. 21.上記半導体デバイスはゲート、ドレイン及びソースを有するJFETであ り、 上記ドレインは第1の端子を形成し、 抵抗は上記JFETソースに一端を、そして他端を上記JFETゲートに接続し 、 上記JFETゲート及び上記抵抗の他端は第2の端子を形成し、 上記第1及び第2の端子は上記気体放電デバイスに直列に接続する請求の範囲第 1項記載のデバイス。
  22. 22.縮小された起動電流のデバイス電源から負性インピーダンス気体放電デバ イスを動作する方法で、上記縮小された起動電流の上記気体放電の上記負性イン ピーダンスの限度を越えるために上記デバイス電源の上記インピーダンスを増加 する工程を具備する方法。
  23. 23.上記増加する工程は上記気体放電デバイスに直列に非直線半導体デバイス を接続する工程を更に備え、上記半導体は上記縮小された起動電流の上記気体放 電デバイスの上記負性インピーダンス値の限度を越えるダイナミックインピーダ ンス値を有する請求の範囲第20項記載の方法。
  24. 24.低起動電流の電源から負性インピーダンス気体放電デバイスを動作する方 法であって、 上記負性インピーダンスの上記値より大きいダイナミックインピーダンス値を有 する直列接続した非直線デバイスを介して上記気体放電デバイスに高電圧を供給 する工程を具備する方法。
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