JPS6350224A - 周波数分割多重交換機 - Google Patents

周波数分割多重交換機

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JPS6350224A
JPS6350224A JP62203583A JP20358387A JPS6350224A JP S6350224 A JPS6350224 A JP S6350224A JP 62203583 A JP62203583 A JP 62203583A JP 20358387 A JP20358387 A JP 20358387A JP S6350224 A JPS6350224 A JP S6350224A
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トーマス エドワード ダーシー
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    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
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    • H04J1/05Frequency-transposition arrangements using digital techniques
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2801Broadband local area networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 交亙丘I 本発明は、たとえばローカルニーリアネットワーク(L
AN)等の光あるいは無線通信システムに使用される周
波数分割多重(FDM)交換機の技術に関する。詳しく
述べると、各システムの加入者トランシーバは固有の周
波数チャネルに固定されるか選択的に割当てられている
。中央局は受信信号のすべてをベースバンドに復調し、
各メツセージのアドレス部からどの受信機にメツセージ
を送るかを決定する。各ベースバンド信号は送信用発信
機にハードワイヤドでき、発信機は受信アドレス部によ
って所定の受信機の周波数に同調される。
支大1人亘1』 二人以−トの加入者間での相斤通信はいずわのタイプで
も十11;’IRを効率的にルート決めするなんらかの
交換機に頼っている。FDM技術では種々の集中型ある
いは非集中型ルート決めが使用されている。
あるルート決め技術では伝搬メディアを介して受信およ
びまたは送信するFDM信号としての多重信号をベース
バンドあるいは中間周波数(IF)でスイッチするスイ
ッチングアレーを提供している。たとえば、ケー・バン
ツアの1983年5月3B発行の米国特許第4,382
.266号あるいは、1983年9月19〜23日の第
6会デジタルサテライト通信国際会議、アリシナ州フェ
ニックス、頁■−1−7のアール・ビー・ホーキンス等
による文献を参照ざ九たい。同様に、1978年8月3
日、エレクトロニクスレター第14巻、第16号、頁5
02〜503のアール・アイ・マクドナルド等による文
献は、各到来チャネルの発光ダイオードと出力ラインに
接続された選択的に動作するフォトダイオードとを用い
て、交換機の人出力を既にFDM搬送波で変調したイエ
号をスイッチングする光電子スイッチングアレーを説明
している。
FDM交換システムの他の技術は1985年2月11日
発行のジェー・ジェー・ミューラ等の米国特許第3.’
866.178号と1975年10月14日発行のジェ
ー・ジエー・ミューラ等の米国特許第3.912,87
6号に開示されており、無線周波(RF)送信機および
受イ8機は共通の交換室内の関連するアンテナで結合さ
れる。交換室は外気から電磁的に隔層され、周波数同調
によって異なった送受信機間のRF信号の同時交換を可
能としている。
他のFDM伝搬技術はたとえば1974年5月7日発行
のシェー・リード等の米国特許第3.809,815号
および第3,809,816号に開示されている集中型
交換を行なわない技術である。この技術によると、各加
入者局のシンセサイザは伝搬メディアから受イ3する共
通の基準周波で動作し、各局は固定した周波数を割当て
らねこれによって伝搬を行っている。他局を呼びだす時
には、呼出局内のシンセサイザは送信周波数を被呼局の
割当受信周波数に対応した送信周波数に調整し、自動的
に呼出局の受信周波数を被呼局の送信周波数に対応する
ものとしている。
L述の集中型交換は加入者エリア交換よりも、たとえば
全システムの装置が少ないという利点を有している。し
かし、集中型交換は好ましいが個々の交換のノイズを加
算する傾向にあり仝スイッチングアレーは大型になるに
従って加速度的に大きなものとなる。従って、従来技術
の問題は、ノイズを導入せず従来のかさばった交換機を
避ける集中型交換技術を提供することである。
11里1月 従来技術の上述の問題は、LAN等の無線あるいは光通
信システム用のFDM交換技術に関する本発明によって
解決される。詳しく述べると、各システムの加入者トラ
ンシーバは固有の周波数チャネルに固定さ訂るか選択的
に割当てら打ている。中央局は種々のシステムの加入者
から送信され受信されるすへての信号をたとえばベース
バントに復調し、各メツセージのアドレス部からどの加
入者に送信するかを決定する。復調さhた各ペースバン
ド信号は中央局の送信用発振器にハードワイヤドでき、
発振器は各加入者メツセージの受信アドレス部によって
所望の受信器の固有周波数チャネルに同調され、伝搬メ
ディアを介して所望の受信機に送信される。
本発明の他の特徴は以下の説明および添付の図面を参照
することによって明らかとなる。尚図面中間−参照番号
は同一部品を示している。
1■1画 本発明はFDM交換システム加入者間の信号伝達あるい
は信号交換の技術に関し、光FDM  (波長分割多重
)あるいはマイクロ波サブキャリア多重を用いた光LA
N形式のキャリアメディアとして使用できる。本発明の
交換技術はマイクロ波システム等の他の通信交換システ
ムにも利用できる。本発明の説明上また本発明を制御す
るものではないが、以下本発明を実施する通信システム
はパケット交換システムと仮定する。着信アドレスはた
とえば各ベースバンド情報パケット信号のプリアンブル
の初め近くに含まれており、固有の着信アドレスすなわ
ち情報信号が送られる加入者を指示している。時系列で
の代表的なパケット信号は第3図に示されており、以下
のシステムの説明に使用する。
第1図は本発明のFDMパケット通信システムを示し、
複数の加入者N、トランシーバ121〜12Nおよびヘ
ッドエンドチャネルスイッチング手段IOを有している
。簡単のため、2個のトランシーバ12、と12□が図
示されている。システムの各アクティグな加入者は各ト
ランシーバ12.〜12.と伝播メディア11を介して
、システムの着信加入者あるいは外部ネットワークに、
割当てられたFDMチャネルを用いてパケット信号を送
信する。システムの存するヘッドエンドFDMチャネル
スイッチング手段lOは、伝播メディア11を伝播する
FDM信号を受信し、これらFDM信号をシステムの適
当な着信加入者に伝播メディア11を介して送信する。
あるいは、着信アドレスが外部ネットワークの場合チャ
ネルスイッチング手段IOの入出力内の直接リンクを用
いて後に詳述するようにして送信する。
説明の都合上、伝搬メディア11.13はオプティカル
ガイドであり伝搬する信号は光信号であるものとする。
伝搬メディア11.13は他の形態たとえば同軸ケーブ
ルあるいは電気信号等の空間伝搬も可能である。その場
合、各トランシーバの電気信号は、(a)伝搬メディア
1またとえばパワーアダー15で他の光信号に加えられ
る前あるいは(b)すべてのFDMマイクロ波信号が伝
搬メディア1またとえば第1図のA点で結合された後に
、光信号に変換される。この技術は同様に伝搬メディア
13にも通用され、伝搬メディア13の光信号を各トラ
ンシーバ12に送るためマイクロ波信号に変換される。
 本FDM通信システムでは、各加入者はシステムの全
周波数スペクトラム中の固定の周波数チャネルを伝搬メ
ディア13からのパケット通信信号受信用に割当てられ
、また後で詳述するように伝搬メディア11にFDM信
号を送信するために固定あるいは選択的な周波数チャネ
ルを割当てられる。システムの他の加入者あるいは外部
ネットワークと通信する時、各加入者は第3図に示す一
般的なフォーマットのベースバンド内パケット情報をト
・ランスシーバ12.の送信部の送信用発振器14に送
る。送信用発振器14は加入者に永久的あるいは一時的
に割当てられた後で詳述する適切なFDMチャネルにそ
のベースバンドパケット信号をアップコンバートする。
加入者でアップコンバートされた信号はカブラあるいは
パワーアダー15を介して、伝搬メディア11をチャネ
ルスイッチング手段10に向けて伝搬しているシステム
の他の加入者のFDM信号に加えられ°る。伝搬メディ
ア11を伝搬するFDM信号は、受信FDM信号のパワ
ーを各り個の伝搬路(L≦N)21.〜21L内に等し
く分割するパワースプリッタ20によってチャネルスイ
ッチング手段10に受信される。
以下の説明はL=Nの状態でのシステム構成の機能に関
する。この状態では、チャネルスイッチング手段lO内
の伝搬路21とトランシーバ12との数は等しく、トラ
ンシーバ12.−12Nの各送信用発振器14は個々に
割当てられた固定した周波数チャネルを用いてFDM信
号を送信する。トランシーバ12の送信部に使用される
固定したFDM送信チャネルは、伝播メディア13を介
してチャネルスイッチング手段10から受信する信号に
使用される個々に割当てられだ固定した周波数チャネル
でもよい。
L=Nの場合、チャネルスイッチング手段IOの各伝搬
路21はフィルタ22.を有し、このフィルタは各トラ
ンシーバ12.〜12Nの固定周波数チャネルのみを通
過させるように同調されている。換言すわば、チャネル
スイッチング手段lOにはN個の伝搬路があるので、各
伝搬路211〜21Nは各々のトランシーバ12.〜1
2Nからの伝搬のみに同調してこれを受信して処理し、
着信加入者に割当てられた固定のFDM受信チャネルを
用いて伝搬メディア13にルート決めするかあるいは各
パケットの着信アドレスによっては外部ネットワークに
ルート決めする。
受信にフィルタを使用したが、波長選択カブラ、局部発
振周波を割当てられたヘテロダイン受信機等も含まれて
いることを理解されたい。伝搬路21.のフィルタ22
□からの出力は復調器23.でベースバント電気信号に
復調され、このヘースバンド信号は信号パワーデバイダ
24.に送られる。
各伝搬路のパワーデバイダ24iはその出力伝搬路にお
いてネットワークモニタ25と自己ルート決めスイッチ
26.の第1入力とに入力信号を等分する。
ネットワークモニタ25は図示しないマイクロプロセッ
サとメモリとを有し、パワーデバイダ24゜〜24Lの
出力のパケットを受信し、どの伝搬路21がアクティグ
でありどこに着信するのかを検出する。アクティヴ加入
者と着信加入者の情報から、ネットワークモニタ25は
アクティグおよび非アクテイブトランシーバ12の最新
リストを維持し、要求があった場合には利用できるすべ
ての送信FDMチャネルのリストを維持する。アクティ
ヴ/非アクティヴ加入者のリストは、必要となった場合
、たとえば各受信機への送信プリアンブルの一部として
その情報を挿入してシステムの全加入者にIデえること
ができ、既にアクティグな加入者と衝突する起呼発信を
避けることができる。アクテ、Cヴ/非アクティヴ加入
者リストは、たとえば、自己ルート決めスイッチ26.
によって、伝搬メディア13を介して加入者に送信する
前に、ネットワークモニタ25から結線27を介して各
パケットのモニタプリアンブルセクション40に導入で
きる。
より好ましい方法では、ネットワークモニタ25はそれ
まで非アクテイブであった加入者から伝搬メディア11
を介して受信した最少のパケットを確認し、パケットの
着信アドレスをメモリ中のアクティヴ/非アクティヴ加
入者リストと比較することである。もし着信加入者が非
アクテイブであると、ネットワークモニタ25はパケッ
トが伝搬路21を介して伝搬メディア13に進むことを
許可する。
もし着信加入者が現在アテイヴであると、ネットワーク
モニタ25はビジー信号と起呼加入者着信コードとを結
線27を介してパケットの適当な部分に導入して、加入
者割当てのFll!+1受信チャネルでこわらを伝搬メ
ディア13を介して受信機に返送する。
伝搬路21のすべてからパケットを受信するネ・ソトワ
ークモニタ25は、受信プリアンブル中の着信アドレス
を外部ネットワークのアドレスと比較することができ、
それらが一致するならばパケットを外部ネットワークに
ルート決めする。同様に、システムの加入者に外部ネッ
トワークが到来すると、ネットワークモニタ25は受信
パケットのプリアンブル中の着信アドレスをチェックし
、自己ルート決めスイッチ26.〜26Lの適切なスイ
ッチのスタートコードに対応した、着信加入者アドレス
コードとモニタ全パケットスタートコードとを、第3図
に示すように、各々モニタプリアンブル情報セクション
41とプリアンブル部41とに挿入する。モニタ25は
次にパケットを結線27を介して自己ルート決めスイッ
チ26にルート決めする。
第4図に示すように、各自己ルート決めスイッチ26.
はネットワークモニタ25から結線27を介してコード
スイッチング手段50.51に信号を受信する。コード
スイッチング手段50に示されるように、ネットワーク
モニタ25からの入力信号はシフトレジスタ60に受信
される。受信情報のビットがレジスタ60内をシフトす
ると、ある時点でのストアされたビット、たとえば、6
ビツトレジスタ6゜ノヒット1.4.6は負排他的オフ
 (EX−OR)ゲート61〜63の各々に送られる。
シフトレジスタ6oの長さおよび、コードスイッチング
手段50の負のEX−011ゲートに送られるビットの
選択は、各々長さとモニタプリアンブル情報スタートコ
ードによって決定される。このスタートコードは自己ル
ート決めスイッチ26.を同定するパケットのプリアン
ブルセクション42に含まれておりプリアンブルセクシ
ョン40のモニタプリアンブル情報はこの自己ルート決
めスイッチのためのものである。モニタプリアンブル情
報スタートコードと同一のコードは、モニタプリアンブ
ル情報ストップコードとしてネットワークモニタ25に
よってプリアンブルセクション43に含まれている。プ
リアンブルセクション42.43はモニタプリアンブル
情報セクション4oの直前と直後で見出され、セクショ
ン4oのモニタプリアンブル情報を伝搬路21を伝播す
るパケットに挿入する。
各員E X −011ゲート61〜63はレジスタ80
の入力ビツトを所定の基準電圧と比較する。基準電圧は
レジスタ60から受信する論理°°1“ あるいは“0
”の電圧と同じでもよい。負のEX−ORゲートの両入
力が同じであると、その出力に論理1の電圧レベルが現
われ、同じでないと論理0の電圧レベルが現わわる。E
X−ORゲート61〜63の出力信号は加算器64で加
算され、結果の出力信号はしきい値検出器64に送られ
る。しきい値検出器65は加算器64からの入力信号レ
ベルをチェックし、そのレベルが所定のしきい値以上の
場合にフリップフロップ(F/F) 66の入力にイネ
ーブル信号を送る。
F/F66は、ハワード・ダブリュ・サムズ・アント・
カンパニー・インコーホレッド社出版の1968年第5
版“ラジオ工学参考データ”に定義された周知のフリッ
プフロップT”で構成でき、入力はひとつでパルスがこ
の入力にくるとF/Fは状態を転位する。従って、第1
のイネーブルパルスによって、F/F66は第1の論理
レベル例えば論理1をつくり、第2のイネーブルパルス
によフてF/Fは第2の論理レベル例えば論理0をつく
り、次のイネーブルパルスによって第1の論理レベルに
戻り、以下同様に動作する。スイッチあるいはゲート手
段67は、F/F 66からのイネーブル信号か第1の
論理レベルであるとシフトレジスタ60の出力をバッフ
ァ68に入力し、F/F li6からのイネーブル信号
が第2の論理レベルであるとスイッチ67の使用しない
入力69をバッファ68の入力に接続する。従って、バ
ッファ68はスイッチ67によってレジスタに接続され
ている間シフトレジスタ60からの信号なス1〜アする
動作を説明する。コードスイッチング手段は結線1ノア
を介してネットワークモニタ25から信号を受イバし・
、シフトレジスタ60と負のEX−ORゲート61〜6
3とによって。ある時点でシフトレジスタ60にストア
されたビットがすべてのEX−ORタケ−−61〜63
の基準電圧と一致するときはいつも、しきい値検出器6
5での比較に用いられるしきい値以−トの信号レー\ル
を加算器より4えるよう設定されている。
好ましくは、各々ブリアンプル上クシ:1ン42.43
のモニタプリアンブル+J %!スタートおよびストッ
プコードが、所望の自己ルート決めスイッチ26゜〜2
6Lのコードスイッチング手段5oの固有のコードと一
致する時、上記しきい値以上の信号レベルを与えるよう
設定される。もしプリアンブルセクション42.43が
スイッチング手段5oの固有のスタート/ストップコー
ドと一致しない時は、バッファ68はパケット情報を受
信せずこのバケット期間中は空である。
コードスイッチング手段51.52はコードスイッチン
グ手段50と同様の構成であるが、レジスタとEX−O
Rゲートとの組合せは同一あるいは異なったスタート/
ストップコードを認識するように構成されていることが
異なる。詳しく説明すると:コードスイッチング手段5
2は伝播路21.のパワーデバイダ24.から各パケッ
ト期間中パケット信号を受信する。伝播路21.のパケ
ットセフシミ1ン42.43のモニタプリアンブル十n
報スタートおよびストップコードがコードスイッチング
手段52の適切なスタート/ストップコードと一致する
と、コードスイッチング手段52はF/F fi6から
スイッチ67と結線70を介してバフアロ8との両者に
イネーブル信号を送る。このイネーブル信号はパワーデ
バイダ241からモニタプリアンブル情報がコードスイ
ッチング手段52に到達している間バッファアロ8を伝
播路21.に接続し、パワーデバイダ24.からのパケ
ットに含まれていたプリアンブル情報の代りに、現在バ
ッファ68にストアされているモニタプリアンブル情報
をプリアンブルセクション40に導入する。
−・方コードスイッチング手段51は、プリアンブルセ
クション41.44のモニタ全体パケットスタートおよ
びストップコードをチェックする。これらスタートおよ
びストップコードが各自己ルート決めスイッチ2B、〜
26Lに割当てられた固有のスタートおよびストップコ
ードと一致すると、コードスイッチング手段51は、コ
ードスイッチング手段52から到来するパケット情報の
代りに、全体パケットスタートおよびストップコード間
の全パケット情報が伝搬路21.にルート決めされるの
を許可する。このような条件は、一般に、加入者が外部
ネットワークと通信を行い、伝搬メディア11で受信す
るパケットがネットワークモニタ25によって外部ネッ
トワークにルート決めされて伝搬メディア13を介して
加入者に送信されない時に生じる。
このような条件では、コードスイッチング手段51はパ
ケットが伝播メディアI3に到達するのを阻止し、外部
ネットワークからのパケットを伝播メディアおよび適当
な加入者にルート決めして二方向通信を達成する。しか
し、あるシスシム加入者がシステムの他の加入者と通信
を行っている時には、伝播メディア11からのパケット
はコードスイッチング手段52を通過しモニタプリアン
ブル情報をセクション40に導入し、コードスイッチン
グ手段51を介して伝播メディア13に到る。自己ルー
ト決めスイッチ281〜261.からの出力は、アドレ
スセンサ28.〜28Lと送信用発信機291〜29.
、の各々によって受信される。
アドレスセンサ2B、〜281.は受信パケットのプリ
アンブルから着信加入者アドレスを抽出し、そのアドレ
スをデジタル/アナログ(D/A)コンバータ30.〜
30Lに送る。D/Aコンバータ30.〜30Lは受信
した着信加入者アドレスを適当な制御信号に変換して、
送信用発信機29□〜29Lに各々送る。D/Aコンバ
ータ30からの制御信号は送信用発信機29のキャリア
を適切に調節するので、プリアンブルの着信アドレスに
よって決定した着信加入者の受信機に割当てられた固定
した受信周波数でパケットが送信される。送信用発信機
29.〜29.。
によって送信されたすべてのFDMパケット信号はパワ
ーアダー31によって1個のFDM信号に結合され、伝
播メディア13を介してすべてのトランシーバ12.〜
12Nに送信される。送信用発信機はマイクロ波発振器
、レーザ発振器、波長同調レーザ等でもよい。
伝播メゾ−Cア13を伝播する結合されたFDM信号の
一部のパワーはパワーデバイダあるいは結合器16によ
って各トランシーバに結合され、残りの大部分のパワー
は伝播メディア13に沿って次のパワーデバイダ16に
伝播しつづける。各トランシーバ12、〜12.におい
て、パワーデバイダ18によって結合された信号はフィ
ルタ17によって受信される。フィルタ17は割当てら
れて固定した受信チャネル内の情報のパケットのみを通
過させ他のすべてのチャネルを阻止する。フィルタ17
によって受信されたパケットは復調器18によってベー
スバンド電気信号に復調されて加入者に送られる。
L<Hの場合好ましくは、トランシーバ12□〜12N
の送信用発振器14はシンセサイザI9からの制御信号
によってL個のFDM送信チャネル周波数の各々に選択
的に同調でき、かつ、FDMチャネルスイッチング手段
10のフィルタ22.〜22.、は伝播メディア11か
ら受信するL個のFDMチャネルの所定のチャネルのみ
を通過するように同調されている。あるいは、トランシ
ーバ12.−12Nをグループ分けして、各グループを
パーティラインフォーマットと同様にL個のFl送信チ
ャネルのひとつに固定的に割当てることもてきる。L個
の送信周波数のいず才1かに選択的に同調可能なトラン
シーバの場合、17個のチャネルのうちひとつを起呼確
立に使用するシグナリングチャネルにするのか好ましい
。従ってN個のトランシーバ12は正常な通信のために
残りの少ない数の!、−1個の伝播路とチャネルスイッ
チング手段IOを介して競合している。NとLどの比は
、通信量が多い時間帯でチャネルスイッチング手段によ
る阻止を皆無とするかあるいは所定の最小阻止量とする
時間対システム利用度の評価によって決定できる。
起呼確立の好ましい方法において、トランシーバ12.
はチャネルスイッチング手段IOにシグナリングチャネ
ルたとえばチャネルL、内でパケットを送信する。この
ときのプリアンブルは加入者アドレスと着信加入者アド
レスとを含む、チャネルスイッチング手段10において
、ネットワークモニタ25は2個以上のトランシーバが
同時にシグナリングチャネルに起呼確立パケットを送出
していないかぎり、起呼を検出する。もし被呼パーティ
がビジーでなくL−1個の送信チャネルのひとつが自由
であるならば、モニタ25はこの送信チャネルを使用す
るものとして、この割当てられた送信チャネルのフート
を固定して割当てられF=Fl)iA受(1”lチャネ
ルで起呼したトランシーバに返送する。このような割当
送信チャネルコードはプリアンブルのモニタプリアンブ
ル情報セクション40内で起呼トランシーバ12、に返
送される。ネットワークモニタ25に起呼要求が同時に
受信されると、干渉によ)ていずれの要求に対してもそ
の発信アドレスと着信アドレスとを検出することができ
ず、いずれのトランシーバに対してもパケットを返送し
ない。起呼トランシーバが所定時間内に応答を受(3し
ない場合、ネットワークモニタ25から応答を受信する
まで再度起呼確立要求を行う。
アイドル状態であって起呼を行ないたいトランシーバ1
2では、シンセサイザ19が初期化され送信用発振器1
4に制御信号を与えて発振器14からシグナリングチャ
ネルを介してチャネルスイッチ手段IOに起呼確立情報
を送信する。ネットワークモニタ25が伝播メディア1
3を介してトランシーバの固定された割当て受信チャネ
ル内の割当て送信チャネルコードで応答すると、シンセ
サイザ19は受信パケットのプリアンブルセクション・
10内の送信チャネルコードを検出し、送信用発振器1
4に対応する制御信号を与えてこの発振器を割当てら才
lだ送信チャネルに同調させる。
第2図は第1IAと同様の交換機を示し、伝播メディア
11.13を介してトランシーバ12がマイクロ波ある
いは光多重通信を行う1、八Nの通信を制御できるヘッ
ドエンドFDMチャネルスイッヂング手段lOを与えて
いる。たとえば、マイクロ波システムの空間あるいは同
軸ケ゛−プルあるいは光システムのオプティカルガイド
である伝播メディアItを介したトランシーバ12.〜
12Nからの到来多重信号は受信機33に受信される。
受信機33は、伝播メディア11で多重化さ、れた1、
個の加入者信号のひとつを各々受信できるl、伊の受信
機、あるいは、伝播メディア11で多重化されたし個の
加入者信号のすべてを受イ3して多重化された1〜L個
の加入者信号を伝播路21.〜211.の各々に送るこ
とのできる1個の受信機である。L=Hの場合、N個の
多重加入者信号のひとつに各々同調され伝搬路21.〜
21、のひとつに各々接続さiだN個の受信機3:(を
(1−するか、あるいは、N個すべての多重加入M f
c’r号を受信して伝播路21に多重加入者信号を送出
できる1個の受信P!A33をイj”する。LANの場
合、[5個の伝播路21に結合されたL個だけの受信i
llか、あるいは、伝播メディア11からの15個の多
重化加入者信号を受信してこれら信号を伝搬路214二
送出できる1個の受信機33をイjする。いずわの場合
(L−NおよびL<N)でも第1図の交換機で説明した
機能を行う。
第2図に示すように伝播路21、の各フィルタ22、は
し個の多重化加入者信号のうちのひとつのみを通過させ
他のすへての信号を阻止する。復よI器231、アドレ
スセンザ28. 、 D、’Aコンバータ30、および
送信用発信器29.は各伝播路21.によ5いて第1図
の対応する要素で説明したと同様に機能する。詳しく述
べると、各伝播路21、で復調器23、は受信信号をベ
ースバンドに復調し、このベースバンド信号はネットワ
ークモニタ25を介して直接送信用発振器29.と送信
機34にルート決めされる。受信機33と同様に、各伝
播路21□〜21Lに対応するL個の送信機でこの送信
機34を構成するか、あるいは、L個の伝播路からの信
号をパワーアゲ−31によって第1図のように結合して
この結合した信号を1個の送信機34に送ることができ
る。
’1FsZ図においてアドレスセンサ28.〜281.
はネットワークモニタ25の一部として示されており、
各センサは伝播路21の受信信号の着信アドレスを抽出
する。このアドレス情報を使用して、第1図の対応する
要素で説明したように送信用発振器29、を所期の着信
加入者の周波数に同調させる。
システム外との通信は当該システムと外部ネットワーク
を相互結合するネットワークインタフェースマルチプレ
クサ35に受信信号を結合させて行なえる。
第1図および第2図に示すように、本発明の交換機によ
ればスイッチ10のすべての入力信号をベースバンドに
復調し信号の着信加入者を検出することによってFDM
システムの信号のルート決めを行っている。各ベースバ
ンド信号は送信用発振器30にハートワイヤトでき、こ
の発振器は、イ、〕月のアドレス部によって所望の着信
加入者の送信fi12の周波数に同調される。このよう
にラインの接続や切断を行うことなく交換が行なわわる
。さらに、たとえばビジーな加入者のリストや外部シス
テムからの情報等の種々な制御情報や他の情報をスイッ
チIO内のすべてのベースバンド信号に加えたり変更し
たりすることができる。このようなハードワイヤド交換
方法は多数の加入者の各々か最小の装置しか必要としな
いので非常に経済的である。たとえば、L=Hの場合、
各加入者はひとつの固定したキャリア周波数のみを受信
しひとつの固定したキャリア周波数のみを送信するよう
に設計できる。この交換方法は、多重接続、多重切断、
ブロック制限、ノイズトランジェント、クロストーク、
回路トポロジの複雑さ等を回避してし゛る。このような
システムはFDMに適した広帯域のオプティカルファイ
バ1.八Nに特に適している。しかし本発明はマイクロ
波や赤外線通信システムあるいはこれらの組合せによる
システム等の他の通信システムにも使用できる。
本発明をパケット交換システムについて説明した滲)、
他の技術を用いて本発明を実施できることも理解された
い。たとえば、ネットワーク状態やアドレス情報はパイ
ロットトーンによってネットワーク内で通信することも
でき、このパイロットトーンは前述したデジタルバゲッ
トル制御信号とは異なりアナログ信号である。パイロッ
ト1−−ン制御信号の場合は、第4図の自己ルート決め
スイッチ26.の構成を第5図に示すように変更する必
要がある。
第5図において、ネットワークモニタ25がパワーデバ
イダ24、から到来する信号に、第4図の素子60〜6
8で行ったように、制御情報を加えようとするとき、例
えば自己ルート決めスイッチ26.のフィルタ70を通
過する周波数帯内の適当なパイロットトーンを用いて制
御情報を加える。フィルタ70を通過するパイロットト
ーン制御信号71は、アダー72において伝播路21.
のパワーデバイダ24゜からすでに到来している制御パ
イロツ)・トーンとアナログ情報とに加えら九る。この
結合されたアナログ情報信号はスイッチ73を介してア
ドレスセンサ28、に送られ、ここで特定の加入者のア
トし/スパイロットトーンを認識して、前述したように
送信用発信器29.に適当な制御情報を送る。しかし、
ネットワークモニタ25からの情報をパワーデバイダ2
4.から伝播路21.に到来する情報信号のすべてと置
換えようとするならば、ネットワークモニタ25は送信
開始時に適当な自己ルート決めスイッチ26.スのフィ
ルタ74を通過する特定のパイロットトーン信号を送信
する。このパイロットトーン−制御信号は自己ルート決
めスイ・ソチ28.のスイッチ73を起動して、結線2
7上のネットワーク(、−タ25からの情報信号を自己
ルート決めスイ・ンラ26、の出力に接続する。ネット
ワークモニタ7.5がらの情報信号は、必要なアドレス
、他のパイロットトーン制御信号、およびパイロット(
・−ンアドレス信号で同定された特定の加入者に向けら
ねる情報を含んでいる。アドレスセンサ28.はバイt
」ットトーンアドレス信号によって着信加入者を検出し
、送信用発振器29.を加入者に割当てられた周波数に
限定する。あるいは、各加入者はアドレス情報を別個の
FDMシグナリングチャネルで送信できる。この場合は
、スイッチIOはアドレスチャネルを検出して情報(3
号を着信加入者の情報信号に変換するだけでよい。
本発明の交換機は第6図に示すようにスター型LAN構
成としても実施できる。ここでは伝播メディア11.1
3はたとえば各加入者の光ファイバあるいは電線より構
成され、各加入者は着信加入者アドレスを含んだ光信号
あるいは電気信号を送信する。本実施例では伝播メディ
ア11の各光ファイバあるいは電線はパワーデバイダ2
4、に終端さね、パワーデバイダは前述したように入力
信号を分割してこれを伝播路21.とネットワークモニ
タ25に(iえる。他の回路は第1図および第2図の対
応する素ぞで説明したように動作する。しかし、各トラ
ンシーバ12.〜12.が伝播メディア13上で同一周
波数帯で信号を受信するので、結合したFDM情報信号
の各々を着信加入者にそれ専用の光ファイバあるいは電
線に向けるためには、パワーアダー31からのFDM出
力は各ミキサ80.〜80、に向けられる。各ミキサ8
0.では、パワーアダー31からのFDM出力は発信機
81.からの所定の周波数と混合される。発振器81.
のキャリア周波数は、加入者12、に固定して割当てら
れたチャネルのキャリアに対応し、伝播メディア13の
対応する光ファイバあるいは電線を介してミキサ8〇五
からの出力信号を加入者に伝播する。各ミキサ80の出
力信号は、他のすべてのミキサからの情報信号と同一の
周波数帯内の情報信号を含んでおり、ローパスあるいは
狭帯域バンドパスフィルタ82.によって不要な帯域外
信号が除去される。フィルタ82.の出力信号は伝播メ
ディア13の光ファイバあるいは電線を介してトランシ
ーバ12に伝播され、信号は検出検83によ〕て検出さ
れて各加入者に送られる。第1図、第2図あるいは第6
図の交換機の組合せによっても本発明を実施することが
でき、電線あるいは光ファイバを接続あるいは切断する
ことなく交換機能を果たすことが可能であることを理解
されたい。スイッチ10に伝播する信号は電気信号でも
光信号でもよく、面述したように動作する各素子に対し
て適切な回路を使用すわばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は光システムあるいは無線システムに使用する本
発明の集中型FDM交換機を示すブロック図、 第2図は光システムあるいは無線システムに使用され、
加入者信号を1個以上のキャリアに多重化する本発明の
集中型FDM交換機を示すブロック図、 第3図はシステム加入者が送信する情報のパケットの一
例を示す図、 第4図はデジタルパケット交換システムに使用する第1
図の自己ルート決めスイッチの一例を示すブロック図、 第5図はアナログ交換システムに使用する第1図の自己
ルート決めス、イツチの一例を示すプロ・ンク図、そし
て 第6図はスター型[、AN構成の集中型交換機を示すブ
ロック図である。 〈主要部分の符号の説明〉 10−−−−チャネルスイッチング手段、12−−−−
 トランシーバ、 11、+3−−−一 伝播メディア、 14.29−−−一 送信用発振器、 15.31−−−− パワーアダー、 16.20.24−−−−パワーデバイダ、17.22
−−−−フィルタ、 18.23−−m−復調器、 +9−−−−シンセサイザ、 21−−−一伝播路、 25−−−−ネットワークモニタ、 26−−−−自己ルート決めスイッチ、28−−−−ア
ドレスセンサ、 30−−−− D/八へンバータ。 イ伊0づ7ス1ム切n”x鬼へ71・っクト毛p下11
.トワーフ FIG、  3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加入者Nの通信システムにおける情報信号の周波数
    分割多重交換機であって、 各加入者はN受信チャネルの1個のチャネルとL送信チ
    ャネルの1個のチャネルを介して情報信号の送受信を行
    い、ここにL≦Nであって、 最大Lアクティヴ加入者からのL多重情報信号を受信し
    、各々異なった着信加入者アドレスを有した各受信情報
    信号をL出力端子の1個の端子に結合する手段と、 前記受信結合手段の各出力端子に接続されて最大L情報
    信号を伝播するためのL個の伝播路であって、 各伝播路を伝播する情報信号に応答して、情報信号に含
    まれる着信加入者アドレスを検出し、検出した着信加入
    者アドレスを表わす制御信号を発生する手段と、そして 前記検出発生手段からの制御信号に応答して、各L伝播
    路を伝播する情報信号を、着信加入者アドレスによって
    指示される着信加入者に割当てられた周波数分割多重受
    信チャネルに変換した後着信加入者に送信する送信手段
    とよりなる周波数分割多重変換機。 2、各伝播路からの情報信号を受信し、所定の伝播路に
    対して、受信した情報と同一でかつ所定の伝播路に固有
    の制御コードの前後に挿入される情報信号を含んだ情報
    を発生する手段を有したネットワークモニタをさらに有
    し、 各伝播路は、前記送信手段の前段に結合され前記所定の
    伝播路を同定する固有の制御コードに応答して、この制
    御信号の前後に前記情報信号を挿入する手段をさらに有
    する特許請求の範囲第1項に記載の周波数分割多重交換
    機。 3、前記挿入手段は、L自己ルート決めスイッチを有し
    、各自己ルート決めスイッチは各伝播路に配設され、各
    伝播路の情報信号を受信する第1入力と、前記ネットワ
    ークモニタの発生する情報信号を受信する第2入力と前
    記送信手段と検出発生手段とに接続された出力とより成
    り、各自己ルート決めスイッチは第1入力に受信した情
    報信号を通過させるに当たりその情報信号の一部に第2
    入力で受信した前後の制御コード間の情報を、制御コー
    ドが伝播路の固有のコードと一致した時、オーバライト
    する機能を有する特許請求の範囲第2項記載の周波数分
    割多重交換機。 4、各自己ルート決めスイッチは、 ネットワークモニタから第2入力で受信した各情報信号
    のプリアンブルに配設された各伝播路の第1の固有の前
    後の制御コードを検出し、この第1の制御コードが伝播
    路の固有の第1の制御コードと一致した時、第1入力に
    受信した対応するプリアンブル情報の代りに第2入力で
    受信した制御情報を第1の制御コードの間に挿入する第
    1コードスイッチング手段と、そして 全情報信号の前後近くに配設された各伝播路の第2の固
    有の前後の制御コードを検出し、この第2の制御コード
    が伝播路の固有の第2の制御コードと一致した時、伝播
    路に受信した情報信号パケットの代りにネットワークモ
    ニタからの情報信号を挿入する第2コードスイッチング
    手段を有する特許請求の範囲第3項記載の周波数分割多
    重交換機。 5、前記ネットワークモニタは、さらに受信情報信号の
    受信加入者アドレスが外部のネットワークのアドレスか
    を検出してこの受信情報信号を外部のネットワークにル
    ート決めでき、外部ネットワークから受信した情報信号
    を挿入手段に送信する前にその前後近くに第2の固有の
    制御コードを付加して適切な伝播路にルート決めするこ
    とができる特許請求の範囲第4項記載の周波数分割多重
    交換機。 6、情報信号が周波数分割多重トーンの制御コードを含
    むアナログ信号であり、 各自己ルート決めスイッチは、 各伝播路に割当てられた固有の制御信号トーンのみを通
    過させるフィルタ手段を含んだ信号導入手段と、そして 前記フィルタ手段からの固有の制御信号トーンに応答し
    て、伝搬路から受信した情報信号の代りにネットワーク
    モニタから受信した情報信号を挿入するコードスイッチ
    ング手段とより成る特許請求の範囲第3項記載の周波数
    分割多重交換機。 7、自己ルート決めスイッチは、 ネットワークモニタから受信する周波数分割多重制御ト
    ーンのうち選択されたもののみを通過させるフィルタ手
    段と、そして フィルタ手段によって通過した周波数分割多重制御トー
    ンを伝播路で受信した情報信号に加える加算器とを含む
    第2信号導入手段をさらに有する特許請求の範囲第6項
    記載の周波数分割多重交換機。 8、加入者Nの通信交換システムにおける情報信号の周
    波数分割多重交換機であって、各加入者はリンクを介し
    て交換機から情報信号を受信および送信し、 N加入者からN本のリンクを介して各システム加入者で
    異なっている着信加入者アドレスを含む情報信号を受信
    すN伝播路と、 N伝播路の情報信号に応答して、各伝播路の情報信号内
    の着信加入者アドレスを検出して、この着信加入者アド
    レスを表わす制御信号を発生する手段と、 前記検出発生手段からの制御信号に応答して、S伝播路
    に受信した各情報信号を各情報信号の検出着信加入者ア
    ドレスで指示される加入者に割当てられた周波数分割多
    重チャネルに変換する送信手段と、そして 送信手段で変換された情報信号を着信加入者の適切なリ
    ンクに結合して着信加入者に送信する手段とより成る周
    波数分割多重交換機。 9、各伝播路からの情報信号を受信し、所定の伝播路に
    対して、受信した情報と同一でかつ所定の伝播路に固有
    の制御コードの前後に挿入される情報信号を含んだ情報
    を発生する手段を有したネットワークモニタをさらに有
    し、 各伝播路は、前記送信手段の前段に結合され前記所定の
    伝播路を同定する固有の制御コードに応答して、この制
    御信号の前後に前記情報信号を挿入する手段をさらに有
    する特許請求の範囲第8項記載の周波数分割多重交換機
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