JPH06216871A - 分岐多重化装置 - Google Patents
分岐多重化装置Info
- Publication number
- JPH06216871A JPH06216871A JP2062593A JP2062593A JPH06216871A JP H06216871 A JPH06216871 A JP H06216871A JP 2062593 A JP2062593 A JP 2062593A JP 2062593 A JP2062593 A JP 2062593A JP H06216871 A JPH06216871 A JP H06216871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- branch
- branching
- transmission line
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル通信ネットワークにおいて簡易、か
つ低コストのデジタル分岐・挿入を達成する。 【構成】 デジタル伝送路よりのデジタル信号を分岐・
挿入する少なくとも複数の分岐多重化装置を有するデジ
タル通信ネットワークであって、上記各分岐多重化装置
が、分岐を識別するための分岐信号として音声帯域内信
号を使用する構成となっている。
つ低コストのデジタル分岐・挿入を達成する。 【構成】 デジタル伝送路よりのデジタル信号を分岐・
挿入する少なくとも複数の分岐多重化装置を有するデジ
タル通信ネットワークであって、上記各分岐多重化装置
が、分岐を識別するための分岐信号として音声帯域内信
号を使用する構成となっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル通信を達成す
るためのデジタル通信ネットワークに関し、特に、デジ
タル通信ネットワークにおいてデジタル信号を分岐ある
いは挿入するための分岐多重化装置に関する。
るためのデジタル通信ネットワークに関し、特に、デジ
タル通信ネットワークにおいてデジタル信号を分岐ある
いは挿入するための分岐多重化装置に関する。
【０００２】
【従来技術】近年、デジタル通信の導入が盛んに行われ
ており、デジタル通信ネットワークが組まれる機会が多
くなってきている。このデジタル通信ネットワークにお
いては、複数の高速伝送路や信号源とを接続して、さま
ざまな行き先の伝送路を編集し、振り分けるデジタル分
岐装置が必要となるが、アナログ通信システムにおける
分岐装置に比べて制御が複雑であり、コストも高くなる
欠点があった。
ており、デジタル通信ネットワークが組まれる機会が多
くなってきている。このデジタル通信ネットワークにお
いては、複数の高速伝送路や信号源とを接続して、さま
ざまな行き先の伝送路を編集し、振り分けるデジタル分
岐装置が必要となるが、アナログ通信システムにおける
分岐装置に比べて制御が複雑であり、コストも高くなる
欠点があった。
【０００３】すなわち、一般に使用され、需要の高い音
声１チャンネル当たりの伝送容量が６４Ｋ ｂ／ｓまで
の信号を扱う分岐装置としては、データメモリと制御メ
モリから構成され（ＬＳＩ化され）た時間スイッチと、
それをプログラム制御する制御部とを有し、順次入力さ
れる信号をチャネル単位にデータメモリに書き込み、制
御メモリに記憶された順番にしたがって読み出すことに
よって各チャネルの信号にそれぞれに所定の遅延時間を
与え、多重信号系列の順序を入れ換える動作を行う回路
がＬＳＩ化され市販品として入手可能である。しかしな
がら、上記プログラム制御により動作する分岐装置は大
がかりであり、高価なものであった。
声１チャンネル当たりの伝送容量が６４Ｋ ｂ／ｓまで
の信号を扱う分岐装置としては、データメモリと制御メ
モリから構成され（ＬＳＩ化され）た時間スイッチと、
それをプログラム制御する制御部とを有し、順次入力さ
れる信号をチャネル単位にデータメモリに書き込み、制
御メモリに記憶された順番にしたがって読み出すことに
よって各チャネルの信号にそれぞれに所定の遅延時間を
与え、多重信号系列の順序を入れ換える動作を行う回路
がＬＳＩ化され市販品として入手可能である。しかしな
がら、上記プログラム制御により動作する分岐装置は大
がかりであり、高価なものであった。
【０００４】また、上記６４Ｋ ｂ／ｓまでのもの以外
のもの（例えば、３２Ｋ ｂ／ｓ、１６Ｋ ｂ／ｓ等音
声圧縮した時に、任意の伝送容量のチャンネルを低コス
トで両方向分岐するもの）は市販されていないため、作
製しようとすると極めて高いコストがかかっていた。
のもの（例えば、３２Ｋ ｂ／ｓ、１６Ｋ ｂ／ｓ等音
声圧縮した時に、任意の伝送容量のチャンネルを低コス
トで両方向分岐するもの）は市販されていないため、作
製しようとすると極めて高いコストがかかっていた。
【０００５】
【目的】本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
って、デジタル通信ネットワークにおいて音声帯域内信
号を分岐信号として使用することによって簡易、かつ低
コストのデジタル分岐・挿入を行うことができる分岐多
重化装置を提供することを目的としている。
って、デジタル通信ネットワークにおいて音声帯域内信
号を分岐信号として使用することによって簡易、かつ低
コストのデジタル分岐・挿入を行うことができる分岐多
重化装置を提供することを目的としている。
【０００６】
【発明の概要】上記目的を達成するため、本発明は、デ
ジタル通信ネットワークにおけるデジタル伝送路より信
号を分岐あるいは挿入するための分岐多重化装置におい
て、上記各分岐多重化装置が、分岐を識別するための分
岐信号として音声帯域内信号を使用しており、上記分岐
信号としての音声帯域内信号には、上記各分岐多重化装
置毎に固有の周波数が割り当てられていることを特徴と
する。
ジタル通信ネットワークにおけるデジタル伝送路より信
号を分岐あるいは挿入するための分岐多重化装置におい
て、上記各分岐多重化装置が、分岐を識別するための分
岐信号として音声帯域内信号を使用しており、上記分岐
信号としての音声帯域内信号には、上記各分岐多重化装
置毎に固有の周波数が割り当てられていることを特徴と
する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて説
明する。図１は、本発明を適用した分岐多重化装置を使
用する一例を示したデジタル通信ネットワークの基本構
成図であり、図２は本発明の分岐多重化装置の一実施例
を示す構成図である。
明する。図１は、本発明を適用した分岐多重化装置を使
用する一例を示したデジタル通信ネットワークの基本構
成図であり、図２は本発明の分岐多重化装置の一実施例
を示す構成図である。
【０００８】図１において、このデジタル通信ネットワ
ークは、Ａ地域、Ｂ地域、およびＣ地域をネットワーク
するもので、上記各地域Ａ、Ｂ、およびＣ毎に分岐多重
化装置１、２、３が配設されており、上記分岐多重化装
置１、２及び３は夫々伝送路４及び５によって接続さ
れ、上記Ａ、Ｂ、およびＣ地域の各分岐多重化装置１、
２、３には、それぞれ交換器６、７、８が接続されてお
り、上記各交換器６、７、８には、複数の電話機９、１
０、１１が、それぞれ接続されている。
ークは、Ａ地域、Ｂ地域、およびＣ地域をネットワーク
するもので、上記各地域Ａ、Ｂ、およびＣ毎に分岐多重
化装置１、２、３が配設されており、上記分岐多重化装
置１、２及び３は夫々伝送路４及び５によって接続さ
れ、上記Ａ、Ｂ、およびＣ地域の各分岐多重化装置１、
２、３には、それぞれ交換器６、７、８が接続されてお
り、上記各交換器６、７、８には、複数の電話機９、１
０、１１が、それぞれ接続されている。
【０００９】そして、上記各分岐多重化装置１、２、３
は、通信される各チャネルの音声帯域内信号を分岐を識
別するための分岐信号として使用する様になっており、
この音声帯域内信号は、各分岐多重化装置１、２、３毎
に固有の周波数ｆ1 、ｆ2 、ｆ3 が割り当てられてい
る。また、その音声帯域内信号は、分岐信号の他、通常
の対交換器用接続信号にも使用されている。
は、通信される各チャネルの音声帯域内信号を分岐を識
別するための分岐信号として使用する様になっており、
この音声帯域内信号は、各分岐多重化装置１、２、３毎
に固有の周波数ｆ1 、ｆ2 、ｆ3 が割り当てられてい
る。また、その音声帯域内信号は、分岐信号の他、通常
の対交換器用接続信号にも使用されている。
【００１０】図２において、上記分岐多重化装置１は、
上記交換器６との間のインターフェース機能を持つ中継
器１２と、上記中継器１２の収容回線数８×３＝２４を
デジタル伝送路に割り当て、８チャンネルに切替接続す
るための切替部１３と、交換器接続信号および分岐信号
等を前もって決められた周波数ｆ1 の音声帯域内信号に
変換して送受信するための帯域内信号器１４，１４，・
・・と、アナログ信号をＰＣＭ化してデジタル伝送路４
に送出するための符号化部１５，１５，・・・と、上記
符号化部１５によりＰＣＭ化された符号をデジタル伝送
路４上の空いている任意のタイムスロットに多重変換す
るための多重交換部１６と、高速デジタル専用線サービ
スのＤＳＵとの接続インターフェース機能を持つ伝送路
Ｉ／Ｆ１７，１７，・・・と、上記切替部１３の接続制
御、帯域内信号器１４のＯＮ／ＯＦＦ制御、および分岐
／挿入の制御等の分岐多重化装置全体のコントロールを
行うための制御部１８とを有している。なお、上記中継
器１２には、８×３＝２４回線付属しているが、その全
てを同時に中継する能力はなく、そのうちの８回線を中
継する場合を例示する。また、他の分岐多重化装置２、
３の構成も上述した分岐多重化装置１の構成と同様とな
っている。
上記交換器６との間のインターフェース機能を持つ中継
器１２と、上記中継器１２の収容回線数８×３＝２４を
デジタル伝送路に割り当て、８チャンネルに切替接続す
るための切替部１３と、交換器接続信号および分岐信号
等を前もって決められた周波数ｆ1 の音声帯域内信号に
変換して送受信するための帯域内信号器１４，１４，・
・・と、アナログ信号をＰＣＭ化してデジタル伝送路４
に送出するための符号化部１５，１５，・・・と、上記
符号化部１５によりＰＣＭ化された符号をデジタル伝送
路４上の空いている任意のタイムスロットに多重変換す
るための多重交換部１６と、高速デジタル専用線サービ
スのＤＳＵとの接続インターフェース機能を持つ伝送路
Ｉ／Ｆ１７，１７，・・・と、上記切替部１３の接続制
御、帯域内信号器１４のＯＮ／ＯＦＦ制御、および分岐
／挿入の制御等の分岐多重化装置全体のコントロールを
行うための制御部１８とを有している。なお、上記中継
器１２には、８×３＝２４回線付属しているが、その全
てを同時に中継する能力はなく、そのうちの８回線を中
継する場合を例示する。また、他の分岐多重化装置２、
３の構成も上述した分岐多重化装置１の構成と同様とな
っている。
【００１１】次に、上述の如き構成の分岐多重化装置の
動作及びこれを用いたデジタル通信ネットワークの動作
について説明する。図１において、すべての電話機９、
１０、１１が使用されていない時には、Ａ地域、Ｂ地
域、Ｃ地域の各分岐多重化装置１、２、３は音声帯域内
信号として、アイドル信号である周波数ｆ0 の信号を送
出している。次に、Ａ地域よりＣ地域に通話しようとし
た場合、Ａ地域の電話機９からＣ地域に割り当てられた
電話機１１の電話番号をダイヤルすると、この信号は交
換器６を経由して、分岐多重化装置１のＣ地域用入力端
子に接続される。次に、図２に示す中継器１２により、
Ｃ地域への発呼が検出されると、制御部１８によりデジ
タル伝送路４の空チャンネルがあるかどうかを判定し、
空きチャネルがある場合には、空チャンネルの帯域内信
号器１４が動作され、上記周波数ｆ0 のアイドル信号か
ら周波数ｆ3 のＣ地域呼出し信号（音声帯域内の分岐信
号）へ切替えられ、その周波数ｆ3 のＣ地域呼出し信号
が伝送路４へ送出される（図３のＤ参照）。
動作及びこれを用いたデジタル通信ネットワークの動作
について説明する。図１において、すべての電話機９、
１０、１１が使用されていない時には、Ａ地域、Ｂ地
域、Ｃ地域の各分岐多重化装置１、２、３は音声帯域内
信号として、アイドル信号である周波数ｆ0 の信号を送
出している。次に、Ａ地域よりＣ地域に通話しようとし
た場合、Ａ地域の電話機９からＣ地域に割り当てられた
電話機１１の電話番号をダイヤルすると、この信号は交
換器６を経由して、分岐多重化装置１のＣ地域用入力端
子に接続される。次に、図２に示す中継器１２により、
Ｃ地域への発呼が検出されると、制御部１８によりデジ
タル伝送路４の空チャンネルがあるかどうかを判定し、
空きチャネルがある場合には、空チャンネルの帯域内信
号器１４が動作され、上記周波数ｆ0 のアイドル信号か
ら周波数ｆ3 のＣ地域呼出し信号（音声帯域内の分岐信
号）へ切替えられ、その周波数ｆ3 のＣ地域呼出し信号
が伝送路４へ送出される（図３のＤ参照）。
【００１２】次に、Ｂ地域の分岐多重化装置２で上記ｆ
3 の分岐信号が受信されると、その分岐多重化装置２内
の制御部１８によって、Ｃ地域向けのデジタル伝送路５
の空チャンネルがあるかどうかが判定され、ある場合
は、その帯域内信号器１４によってアイドル信号ｆ0 か
らＣ地域呼出し信号ｆ3 へ切替えられ、そのｆ3 分岐信
号が伝送路５へ送信される（図３のＥ参照）。そして、
Ｃ地域の分岐多重化装置３で上記ｆ3 分岐信号が受信さ
れると、その分岐多重化装置３の制御部１８によって、
帯域内信号器１４の出力がアイドル信号ｆ0 からｆ3 信
号に切替えられ、そのｆ3 分岐信号が伝送路５へ送信さ
れる（図３のＦ参照）。
3 の分岐信号が受信されると、その分岐多重化装置２内
の制御部１８によって、Ｃ地域向けのデジタル伝送路５
の空チャンネルがあるかどうかが判定され、ある場合
は、その帯域内信号器１４によってアイドル信号ｆ0 か
らＣ地域呼出し信号ｆ3 へ切替えられ、そのｆ3 分岐信
号が伝送路５へ送信される（図３のＥ参照）。そして、
Ｃ地域の分岐多重化装置３で上記ｆ3 分岐信号が受信さ
れると、その分岐多重化装置３の制御部１８によって、
帯域内信号器１４の出力がアイドル信号ｆ0 からｆ3 信
号に切替えられ、そのｆ3 分岐信号が伝送路５へ送信さ
れる（図３のＦ参照）。
【００１３】次に、Ｂ地域の分岐多重化装置２は、Ｃ地
域より、ｆ3 信号を受信すると、その制御部１８によっ
て、その伝送路Ｉ／Ｆ１７が制御され、Ａ地域とＣ地域
の使用チャネルが相互に乗せ換えられる（デジタル接続
完了）。従って、Ｃ地域よりのｆ3 信号は、Ｂ地域の分
岐多重装置２をデジタル信号のまま中継され、Ａ地域の
分岐多重装置１に受信される（図３のＧ、Ｈ参照）。
域より、ｆ3 信号を受信すると、その制御部１８によっ
て、その伝送路Ｉ／Ｆ１７が制御され、Ａ地域とＣ地域
の使用チャネルが相互に乗せ換えられる（デジタル接続
完了）。従って、Ｃ地域よりのｆ3 信号は、Ｂ地域の分
岐多重装置２をデジタル信号のまま中継され、Ａ地域の
分岐多重装置１に受信される（図３のＧ、Ｈ参照）。
【００１４】そして、Ａ地域の分岐多重化装置１でＣ地
域よりのｆ3 信号を受信すると、Ａ地域とＣ地域とのデ
ジタル伝送路の接続が完了した事になり、そのｆ3 の信
号を使用して変換器間信号の伝送を行い通話状態に入
り、通話が行われる。
域よりのｆ3 信号を受信すると、Ａ地域とＣ地域とのデ
ジタル伝送路の接続が完了した事になり、そのｆ3 の信
号を使用して変換器間信号の伝送を行い通話状態に入
り、通話が行われる。
【００１５】上記通話が終了すると、音声帯域内信号と
してｆ0 が送出され、Ｂ地域の分岐多重化装置２でｆ0
信号の検出が行われ、それにより上記分岐多重化装置２
におけるデジタル接続回線の中継が切断される。なお、
図３においてＡ−Ｂ間空チャネル有、Ｂ−Ｃ間空チャネ
ル無の場合は、Ｂ地域の分岐多重化装置２よりビジー信
号ｆB が送出され、Ａ地域の分岐多重化装置１は、電話
機９に対してビジートーンを送出する。なお、この処理
は、Ａ地域、Ｂ地域、Ｃ地域すべての分岐多重化装置
１、２、３について同じである。
してｆ0 が送出され、Ｂ地域の分岐多重化装置２でｆ0
信号の検出が行われ、それにより上記分岐多重化装置２
におけるデジタル接続回線の中継が切断される。なお、
図３においてＡ−Ｂ間空チャネル有、Ｂ−Ｃ間空チャネ
ル無の場合は、Ｂ地域の分岐多重化装置２よりビジー信
号ｆB が送出され、Ａ地域の分岐多重化装置１は、電話
機９に対してビジートーンを送出する。なお、この処理
は、Ａ地域、Ｂ地域、Ｃ地域すべての分岐多重化装置
１、２、３について同じである。
【００１６】この様に、上記の如き構成によればＡ地域
−Ｃ地域間の中継をデジタル１リンクで構成することが
できる。
−Ｃ地域間の中継をデジタル１リンクで構成することが
できる。
【００１７】なお、上記Ａ地域−Ｂ地域間、Ｂ地域−Ｃ
地域間の通信等も同様にそれぞれの地域に割り当てられ
た音声帯域内信号周波数を用いて識別を行う事により同
様に回線設定が出来る。
地域間の通信等も同様にそれぞれの地域に割り当てられ
た音声帯域内信号周波数を用いて識別を行う事により同
様に回線設定が出来る。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様に、分岐多重
化装置において、分岐信号として各チャネルの音声帯域
内信号を使用しているので、複雑なプログラム制御を用
いることなく、簡易で、低コストのデジタル分岐・挿入
を行うことができる。
化装置において、分岐信号として各チャネルの音声帯域
内信号を使用しているので、複雑なプログラム制御を用
いることなく、簡易で、低コストのデジタル分岐・挿入
を行うことができる。
【００１９】また、音声圧縮された信号等を中継する場
合、デジタル１リンクで中継出来るので、音質の劣化も
なく、低コストの回線設計が出来る。
合、デジタル１リンクで中継出来るので、音質の劣化も
なく、低コストの回線設計が出来る。
【図１】本発明を実施した分岐多重化装置を使用したデ
ジタル通信ネットワークの基本構成図である。
ジタル通信ネットワークの基本構成図である。
【図２】図１に示す分岐多重化装置の構成図である。
【図３】図１に示すデジタル通信ネットワークの動作説
明図である。
明図である。
１、２、３……分岐多重化装置 ４、５……デジタル伝送路 ６、７、８……交換器 ９、１０、１１……電話機 １２……中継器 １３……切替部 １４……帯域内信号器 １５……符号化部 １６……多重変換部 １７……伝送路Ｉ／Ｆ １８……制御部
Claims (2)
- 【請求項１】 デジタル通信ネットワークにおけるデジ
タル伝送路より各チャネル信号を分岐あるいは挿入する
ための分岐多重化装置であって、上記各分岐多重化装置
が、分岐を識別するための分岐信号として各チャネル帯
域内に個別のトーン信号を混入したことを特徴とする分
岐多重化装置。 - 【請求項２】 上記分岐信号としての音声帯域内信号に
は、上記各分岐多重化装置毎に固有の周波数が割り当て
られていることを特徴とする請求項１に記載の分岐多重
化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062593A JPH06216871A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 分岐多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062593A JPH06216871A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 分岐多重化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06216871A true JPH06216871A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=12032428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062593A Pending JPH06216871A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 分岐多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06216871A (ja) |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP2062593A patent/JPH06216871A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU688870B2 (en) | Bandwidth management in a switched telecommunications network | |
| WO1989012944A1 (en) | Wide band communication system | |
| JPH04213262A (ja) | 広帯域私設自動分岐交換機 | |
| CA1160372A (en) | Trilateral duplex path conferencing system with broadcast capability | |
| JPS6350224A (ja) | 周波数分割多重交換機 | |
| US5812541A (en) | Simplified wireless subscriber system adapted for CDMA radio transmission | |
| JPH07297775A (ja) | 情報伝送システム | |
| JPH06216871A (ja) | 分岐多重化装置 | |
| CA1289282C (en) | Subscriber-concentrated communication system | |
| JPS60250736A (ja) | 多方向時分割無線通信方式 | |
| US5987039A (en) | Multiplexing system for ISDN circuits | |
| USRE38472E1 (en) | Multiplexing system for ISDN circuits | |
| US6810117B1 (en) | Method and circuit for simultaneously establishing communication links between a subscriber station and further subscriber stations | |
| JPH0447817A (ja) | デジタル構内交換システム | |
| JPH0677886A (ja) | 移動通信方式 | |
| JP2932681B2 (ja) | 高速ディジタル回線のチャンネル割付け方式 | |
| JPH11261519A (ja) | 無線ローカルループ・システムの通信方法及び通信装置 | |
| AU669030B2 (en) | Communication between a telephone exchange and connected telephone sets | |
| JP3986188B2 (ja) | 構内交換機間データ・音声通信方法、並びに構内交換機 | |
| RU8860U1 (ru) | Цифровая автоматическая телекоммуникационная система связи абонентов с узлами телефонной сети общего пользования | |
| US5995616A (en) | Apparatus for communication between a telephone exchange and connected telephone sets | |
| JPS58221555A (ja) | ト−キ送出方式 | |
| JPH04298147A (ja) | 会議通話方式 | |
| JPH08331081A (ja) | 多方向多重接続方式の無線通信システム | |
| JPH0583782A (ja) | 音声圧縮データ多段接続方式 |