JPS63501619A - 取外し自在のガ−ド付き外科用メス - Google Patents

取外し自在のガ−ド付き外科用メス

Info

Publication number
JPS63501619A
JPS63501619A JP61505324A JP50532486A JPS63501619A JP S63501619 A JPS63501619 A JP S63501619A JP 61505324 A JP61505324 A JP 61505324A JP 50532486 A JP50532486 A JP 50532486A JP S63501619 A JPS63501619 A JP S63501619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guard
handle
blade
depth
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61505324A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH055504B2 (ja
Inventor
ジエンセン,ロナルド・ピ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS63501619A publication Critical patent/JPS63501619A/ja
Publication of JPH055504B2 publication Critical patent/JPH055504B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/32Surgical cutting instruments
    • A61B17/3209Incision instruments
    • A61B17/32093Incision instruments for skin incisions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/013Instruments for compensation of ocular refraction ; Instruments for use in cornea removal, for reshaping or performing incisions in the cornea
    • A61F9/0133Knives or scalpels specially adapted therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/03Automatic limiting or abutting means, e.g. for safety
    • A61B2090/033Abutting means, stops, e.g. abutting on tissue or skin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/06Measuring instruments not otherwise provided for
    • A61B2090/062Measuring instruments not otherwise provided for penetration depth

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 取外し自在のガード付き外科用メス 発明の技術分野 この発明は外科用メスに係り、特1こ精密な切開が望まれ、必要とされる外科的 処置、例えば白内障手術、形成外科手術、血管手術、整形外科手術その他に適す る外科用メスに関する。
発明の技術的背景 ある外科手術においては、規制された深さでの切開を滑らかで精密に連続してな すことがしばしば切望される。滑らかでなく又は連続していない切開は治癒に際 しての併発症となり、及び滑らかでなく多分拡大した傷跡となる可能性がある。
精密でない切開は傷口の漏洩、また特に白内障手術においては乱視となる可能性 がある。
特に白内障手術に関しては、角膜に近い眼の強膜に初期切開をなすことが要求さ れ、切開された組織は、眼の水晶体に接近するために引込まれる。この切開は通 常、角膜の曲りに続く弧に沿ってなされる。従来技術では、外科医は、手によっ て初期切開の溝を形成し、この溝に続いて眼内切開をなして水晶体に近ずく。
切開される強膜の組織は、通常300ないし700ミクロンの厚さを有している 。切込み深さを規制するため、種々の外科用メスが案出されている。その一つは 米国特許出願番号第567263号、1983年12月30日出願の「半径方向 の角膜切開術用使い捨て眼科処置具J (D 1sposableOphtha lmic I nstrument ror P erformingRadi al KeratotoB on the Cornea)に開示されている。
この出願による外科用メスは、外側のゲージを用いて切込み深さを選択するよう になっている。
要求される深さまで初めに切込むこと、つまり強膜の切開は、切開されている組 織の抵抗が比較的大きいこと、及び人の手で切開がなされることから、滑らかで ないあるいは多分精密でない切込みとなることがある。外科−医によっである呼 び深さの初期切開が強膜に最初になされるならば、この初期切開はなされるべき 究極の完全な切開に対する線を定めるのが有利となる。切開を滑らかに閉鎖する ため、傷口漏洩及び乱視とならないために、最後の切開はある角度をもって(斜 角をつけられて)なされる。この初期の、呼び深さの切開を利用して、外科医は それからこの切開をなぞって所望の深さまで切込むことができるかもしれず、初 期切開は案内として機能する。
与えられた問題とその所望される解決から、出願人は1対の外科用メスによって 所望の効果を達成した。前もって調整された呼び切込み深さとなっている第1の 外科用メスは、初期切開をなすのに使用された。これについては、滑らかで精密 な且つ連続した初期切開がなされるように、比較的深さの浅い切込みがなされて いた。その後、より深い切込み深さとなっている第2の外科用メスが初期切開に 差入れられ、初期切開を案内に利用しながら、第2の外科用メスは正しい角度に 位置決めされて移動され、初期切開をなぞって眼内切開が完了された。この方法 により形成された滑らかで精密且つ連続した切開では、縫合によって閉鎖される 際にこの切開は漏洩のない閉鎖を形成し、及び乱視を防止するのに有利であるこ とが認められた。
勿論、この方法が眼に関するもの以外の外科的処置、例えば精密な傷口閉鎖が必 要とされる皮膚を含んでいる美容整形外科手術その他の外科手術にも等しく適用 できるであろうことは理解されるものである。
1つが所定の切込み深さとなるように調整されている2つ以上の外科用メスを用 いることは、これらの外科用メスは通常使い捨てであるため高価なものとなる。
更に、1対の外科用メスを用いることは、外科医が第1のメスから第2のメスへ の取替えをしなければならないため、時間の無駄であり、外科医を苛立たせるか もしれない。
発明の概要 従って、この発明の実施において外科用メスが提供され、この外科用メスは取り 外し可能なガードによって、所定の呼称上の第1の深さに初期切開をなすのに適 した状態から、切開を完了するためのより深い第2の深さに切開をなすのに適し た別の状態に変更可能である。−例として白内障手術に用いる外科的技術では、 1つの外科用メスのみしか使用される必要がなく、従って経費節減が実現される 。更に、この外科用メスによりなされる滑らかで精密な連続した切開は、処置の 成功を促進する。勿論、この発明による外科用メスはミ眼に関係したちの以外の 他の外科技術へも適用される。
このため、この発明による外科用メスはその一端にブレードを有する柄を備えて なり、ブレードは固定した切込み深さを前もって決められたものでも、決められ ていないものでもよい。白内障手術では、ブレードはその切込み深さが強膜組織 の厚みよりも大きくなるようにして柄に装着される。この外科用メスはまたチッ プを有するガードと、急速に且つ取外し可能にガードを柄に結合させる手段とを 備えている。結合手段にはガードを柄の所定の位置に位置付ける手段を含んでい る。この位置ではチップはブレードの近くに配され、切刃は初期切開の呼称上の 切込み深さを決める所定量だけチップを越えて突出している。ガードを柄に取付 けた状態で、外科医はガードのチップとブレードとの関係により前もって決めら れた呼び深さまで初期切開をなす。初期切開がなされた後、外科医は素早く且つ 簡単にガードを取り外して、切刃を初期切開箇所に再び差入れ、初期切開をなぞ って必要な深さまでの切込みを完了する。
好ましい実施例において、結合手段は柄のところでチップの近くに設けられた矩 形のキーを含んでおり、キーは、好適には、外科医が柄を握ることの便宜のため 、及び手中においてキーの位置を簡単に感知して切刃の方向を決める為、ブレー ドと同方向に揃えられている。結合手段は更に、ガードに配され、ガードが柄の 一端から差込まれるときにキーを9収容する溝をも含んでいる。ガードが柄の一 端から装着されて後、ガードは回転されてキーがポケット内において精密に位置 付けられ、これによりガードが柄に堅固に結合され、及びチップをブレードに対 して精密に位置ずける。キーとポケットは、それらの製作の際に精密に位置決め され、その結果ガードが柄と結合するときにはガードのチップとブレードとは所 定の位置関係となる。
ガードは前述の溝とポケットを有するスリーブと、先端がチップを形成している 突出したアームとを備えるように構成されるものでもよい。初期切開中、外科用 メスはチップがなされている切開の外科医の撓野を遮らないようにして外科医に よって保持される。つまり、初期切開中、外科医はブレードの脇の組織への切込 みを注視し、及びガードはブレードの側方で視線の外に配されている。右利きの 外科医では、例えば、眼の角膜の上にある強膜が反時計回りの向きに切込まれて いるところでは、チップを切刃の一方の側に位置させ、これに対して左利きの外 科医が時計回りに切開をなす場合には、したがってチップは切刃の他方の側に配 されるのが有利である。このため、この発明による外科用メスは、−組のガード を備えてなり、これらのガードは、柄に取付けられた際にチップをブレードの一 方の側に位置ずけるものと、チップをブレードの他方の側に位置ずけるものとを 有している。ガードの色分けが、外科医の選択の便宜の為に用いられている。
図面の簡単な説明 この発明が明細書、請求の範囲及び図面を参照してよりよく理解されることから 、この発明のこれら等の特徴及び効果は明らかになるであろう。
図において、第1A図は左から右への切開用のこの発明による外科用メスの平面 図、第1B図は、第1A図のものに類似する、特に右から左への切開用のこの発 明による外科用メス、第2図はこの発明による外科用メスの側面図、第3図は第 1A図の外科用メスにガードを組付けるところの平面図、第4図は第3図の4− 4線に沿ったガードの断面図、第5図はこの発明による外科用メスのガードと柄 との組付けを示す組立ての斜視図、第6図はガードの組付は及び取外しを示して いる、第1A図の外科用メスの側面図。
詳細な説明 図を参照して説明する。第1A図及び第1B図にはこの発明による外科用メスが 示されている。外科用メス10は呼称上の第1の深さの初期切開をなすために改 造されており、より深い第2の深さの切開をなすために変形可能である。第1A 図の外科用メスは、特に前述した呼称深さの初期切開を左から右への向きになす のに適したものであり、これに対して第1B図の外科用メスは、呼称深さの初期 切開を左から右への向きになすのに適したものである。例えば、患者にたいする 外科医の手の位置については、第1A図の外科用メスは特に右手での使用に適し ており、これに対して第1B図の外科用メスは左手での使用に適している。外科 医の選択により、つまり右利きか左利きかによって第1A図の外科用メスは右利 きの外科医に好まれ、これに対し第1B図の外科用メスはにより示される外科用 メスの実施例は機能的及び構造的に類似しているので、以下の説明は主に第1A 図の実施例に対してなされる。
外科用メス10は円錐形のマウント14を有する柄12を備えてなり、円錐形の マウント14は柄12がら柄より小径のベース16に向かって先細りとなってい る。環状のリム15は、柄の径とベース16の径との間の移行面となっている。
ベース16には外科用の鋭利なブレード18が固着されており、ブレード18は 第5図に示されるように組織を突き通すための尖端部20と切刃22とを有して いる。
ブレード18の切込み深さを規制するため、ブレード18は尖端部20が、第1 A図及び第1B図に示されるように、ベース16から切込み深さAとなる所定の 距離にあるように位置決めされて柄に固定される。この切込み深さAは精密な所 定の深さに予め設定されていることもあり、いないこともある。例えば、外科用 メス1oが白内障手術に適したものである場合、切込まれる強膜組織は通常30 0ないし7ooミクロンの厚さを有しているので、切込み深さAは約1000ミ クロンとすることができる。
切開の際には、ブレードは強膜組織を通って眼内切開を完了する。
第3図に最もよく示されるように、柄12は、外科医が外科用メスをより握り易 くするために周囲に凹所28を有するものでもよい。゛マウ“ント14と凹所2 8の近くに、柄12は矩形をなし外向きに突出しているキー30をも備えている 。
キー30はそれぞれ半径方向の前面32および後面34と、側面36.36とを 具備している。キー30はブレード18に対して向きを揃えられており、外科医 はキー30の感触によって、ブレードどその切刃22の方向を決めることができ る。図示されている実施例のように、キーの長手方向の軸線は切刃22と同一面 に揃えられている。キー30はまた、外科用メス、特に柄12の握りを確実にす るのにも役立っており、キー30は親指と人さし指との間で都合よく握られる。
柄12と協働するため、外科用メス1oは更にガード38と、ガード38を、例 えば柄12への銃剣タイプの接続とする手段とを備えてなり、ブレードの切込み 深さをより浅い所定の深さに規制している。第1A図に示されるように、浅くし た切込み深さは深さBとして示されている。ある外科的処置、例えば白内障手術 においては、所望の位置で所望の線に沿って、深さBで表わされる呼称上の1番 深さで初期切開をなすのが好ましいことがわがっており、深さBは300ないし 400ミクロンとすることができる。比較的少ない4(1織しか切込まれないの で、滑らかで精密な連続した初期切開が外科医によりなされる。
図に示されるように、ガード38と柄12との間は銃剣タイプの接続38となっ ている。ガード38は柄12に対してしまりばめとなる内径を有するスリーブ4 oを具備している。
スリーブ40は縦方向に延びた溝42を具備しており、溝42の弧の長さはキー 30の側面36.36間の距離よりも僅かに大きなものである。ガ、−ド38、 特にスリーブ4oは、第3図と第5図に示されるように、溝42とキー30とが 嵌合しながら柄コ。2上を移動できる。ガード38はプラスチック、金属あるい は他の好適した材料がら製作することができる。ガード38が柄12に装着され ているときには、スリーブ40は弾性的に拡張してガード38と柄12との間を 締りばめとし、ガード38が柄12に対して不意に回転するのを防止している。
第3図及び第5図に示される様に、スリーブ4oは溝41に開口して第1壁面4 6および第2壁面48並びに底面5゜により区画される矩形のポケット44をも 具備している。第1壁面46及び第2壁面48は、ガード24が柄12上を移動 され、回転されることによりキー30の少なくとも一部がポケット44内に位置 付けられる際に、キー30を隙間なく収容するように離間している。第1壁面4 6と第2壁面48が前壁面32と後壁面34とに当接してキー30をポケット4 4にはめるようなポケット44でのキー30の位置ぎめは、ガード24を柄12 上で軸方向に精密の位置付け、且つ堅固に保持する。タブ52は、側壁36に接 してガードの回転を限定し、ガードを同一面に揃えるために、底面5oがら突出 している。この目的は、以下により明らかになる。
スリーブ40から縦方向に突出して、ガード38は、更にアーム54を備えてな り、アーム54は円錐形のマウント14の輪郭を追従するように傾けられており 、断面がいくらか弧状をなしているものでもよい。アーム54とスリーブ40と の接合部は、アーム54はスリーブ4oよりもいくらか厚くなっており、円弧状 の突当て56を形成している。円弧状の突当て56は、ガード38が柄12上に あるとき、柄12の環状のリム15に当接して、ガード38の軸方向の位置を最 初に規制する。アーム54は先細り形状となっていると共に、突当て56から外 側に延出するにつれて薄くなり、アーム54は集束する側縁58及び60を形成 している。スリーブ40から遠い側での側縁の終端はチップ62に接続している 。チップ62は、ガード24が柄10に装着された際にブレード18に平行に近 接して位置し、ブレード18を殆ど覆うようなフェイス64によって画されそい る。第2図及び第4図に最もよく示されるように、フェイス64は側縁60と殆 ど同一の平面上に位置している。フェイス64は、ブレードの尖端20に対して 第1図に示す呼称上の深さBをとるように位置ぎめされる裁断された頂点を有す るいくらか3角形に近い形状をなしている。フェイス64をこのよう1ご形成す るため、チップ62は頂点66の反対側にフェイス64と直交して面68を具備 しており、面68は弧状のアーム54とチップ62との境界面となっている。チ ップ62の外側の面は傾いて又は括れて、丸められた先端72から縁部74に延 びるチップ62の外壁70を区画している。丸められた先端72は切断する組織 に係わり、外壁70は裁断頂点66に直交している。縁部74は外壁70から、 アーム54により区画される面への移行面をなしている。以下に明らかにされる 目的のため、また第2図及び第4図ないし第6図を参照して、フェイス64及び 側縁60には浅い切欠き76が形成されている。柄10」二でガード38を位置 決めするため、第5図に示される様にキー30がスリーブ40の溝42に一致す るように位置付けられ−Cガ・−ドが柄に合せられる。ガードは柄12上を移動 され、スリーブ40は僅かに弾性的に拡張して柄12を収容し、キー30が溝4 2内に入る。ガード38が軸方向の概ね所定の位置にあるとき、突当て56はリ ム15と係合する。第6図に示される様に、ガード38が初めに柄12上を移動 される際には、切欠き76はブレード18に干渉することな(ブレード18を収 容する。その後、ガード38は反時計回りに回転され、キー30の少なくとも1 部がポケット44内に収容される。タブ52は側壁36と係合してガード38の 回転を所定量に精密に制限するように構成されている。この位置において、第1 A図に示される様に、第1壁面46はキーの後壁34に当接し、第2壁面48は キーの前壁32に当接して、柄12上でガード38を正確に位置させる。製作の 際には、第1の壁面46、第2の壁面48、キーの前壁34及び側壁46は、柄 12上でガード38が所望の相対位置となるように配される。ガードをこのよう に位置決めしたもので、外科医は所望の線に沿って、深さBで呼称上の初期切開 をなすことができる。比較的少ない組織が切込まれていることから、滑らかで連 続した切開を簡単になすことができる。呼称上の深さBで初期切開がなされて後 、キー30をポケット44から外すためにガード38は時計回り(第5図)に回 転され、ガード38は柄12から取り外される。外科医はその後、初期切開を案 内に利用して、ブレード18をある角度で初期切開に挿入し、その切開を案内に しながら傾斜した切込みでなぞ9て眼内切開を完了する。
この手順によって、初期切開を案内に利用することで滑らかで連続した、眼内で の傾斜した切開が可能であることが認められる。これは、漏洩のない閉鎖を提供 し、及び乱視の危険性を減する。更に、1つの外科用メスを用いることにより、 呼び深さでの初期切開及び仕上げの切開がなされ、従って経費が節減される。
第1B図の外科用メス10では、ガード38は柄12上を移動されてから時計回 りに回転され、ガードは柄12とそのキー30にロックされる。図示される様に 、この実施例のガードは同一の柄に用いる第1A図に示されるものの鏡像(左右 逆)とすることができる。柄からの取り外しには、ガード38は反時計回りに回 転される。
どちらのが−ド38、即ち第1A図又は第1B図の実施例のいずれかを選択する に際しての外科医の便宜のため、ガードは色分けされていてもよい。第1A図の 実施例にある色をあて、第1B図の実施例には別の色をあてる。更に、ガードは 所望により異なる切込み深さBにして製作することができる。
この発明のある実施例をここに挙げて説明したが、以降中に示す請求の範囲の意 図及び適用範囲から外れることなく多くの変形態様が含まれることは容易に理解 されるものである。
例えば、キーがガードに配されて、これに協働する1字溝のような構造が柄に設 けられるものとすることもできる。
国際調査報告 ”@”a””””””1−”’=P’CT10s86101924

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一端にブレードを有する柄と、チップを有するガードと、ガードを柄に取外 し可能にして結合する結合手段であって、チップがブレードに近接し、ブレード は切込み深さを決める所定量だけチップから突出する所定の柄の位置にガードを 位置ぎめする手段を含む結合手段とを備えてなる外科用メス。 2.柄はキーを備えてなり、結合手段と位置決め手段は、キーと係合して所定の 位置決めをなすための手段をガードに備えてなる請求の範囲第1項に記載の外科 用メス。 3.キーは矩形の突起である請求の範囲第2項に記載の外科用メス。 4.矩形の突起は長手方向軸線がブレードと同一面内にあり、従って外科医が突 起の感触によってブレードの位置を知覚するのを可能する請求の範囲第3項に記 載の外科用メス5.係合手段はガードが柄に組付けられた際に矩形の突起と嵌合 するポケットを含んでなる請求の範囲第3項に記載の外科用メス。 6.ガードは柄に装着されるスリーブ部分を備えてなり、スリーブ部分はキーを 通過させる縦方向の溝と、溝に開口しておりガードの相対回転によってキーと嵌 合し、取外し可能にガードを柄に結合するポケットとを備えてなる請求の範囲第 3項に記載の外科用メス。 7.ガードが回転される際にキーに係合し、この回転を精密に制限するタブを具 備してなる請求の範囲第6項に記載の外科用メス。 8.ガードは所定の位置で取外し自在にして柄に結合されるスリーブ部分と、前 記スリーブ部分からブレードの一方の側に配されたチップに向いて突出するアー ムとを備えてなり、前記ブレードは切込み深さを決める所定量だけチップから露 出されている請求の範囲第1項に記載の外科用メス。 9.前記ブレードは切込み深さを300ないし400ミクロンの範囲ないにして 露出されている請求の範囲第8項に記載の外科用メス。 10.端がベースとなっているマウントを一方の端部に有する柄と、マウントに 配され、ベースに対して一番深さの切込み深さとなっているブレードと、一端に チップを有するガードと、ガードを柄に取外し可能にして装着する装着手段とを 傭えてなり、装着手段はガードと柄との間においてキーと溝とにより構成される 銃剣タイプの接続を有しており、前記キー及び溝はチップとブレードとの関係で はブレードがチップよりも2番深さの切込み深さとなる所定量だけ突出している ものである外科用メス。 11.一番深さの切込み深さは、所定の一番深さの切込み深さに固定されている 請求の範囲第10項に記載の外科用メス。 12.所定の1番深さの切込み深さは、約3000ないし5000ミクロンであ る請求の範囲第11項に記載の外科用メス。 13.所定の2番深さの切込み深さは、1番深さよりも少ない量である請求の範 囲第10項に記載の外科用メス。 14.所定の2番深さの切込み深さは、300ないし400ミクロンの範囲ない である請求の範囲第13項に記載の外科用メス。 15.ガードは柄に沿って移動するスリーブを備えており、及び装着手段は柄に 配されたキーとスリーブに設けられた溝とを備えており、スリーブが柄にそって 移動することによりキーを溝と係合させ、前記スリーブは更に溝に開口するポケ ットを備えており、溝内でキーを位置ずけるスリーブの回転によりガードが位置 ずけられて、前記ブレードはチップから所定の2番深さの切込み深さだけ突出す るものである請求の範囲第10項に記載の外科用メス。 16.ガードはスリーブから、ブレードの一方の側で且つ近接して配されたチッ プまで突出しているアームを備えてなる請求の範囲第15項に記載の外科用メス 。 17.チップはスリーブが柄に沿って移動する際にブレードを収容する切欠を備 えてなる請求の範囲第16項に記載の外科用メス。 18.一方の端部に1番深さの切込み深さとなっているブレードを有する柄と、 各々が柄に沿って移動するスリーブを有してなる少なくとも2個のガードの組で あって、ガードの内の少なくとも1個はブレードの一方の側に配されるようにさ れたチップを有するアームを具備し、他のガードの少なくとも1個はブレードの 他方の側に配されるようにされたチップを有するアームを具備してなるガードの 組と、前記1個のガードを他のガードから識別する手段と、選択されたガードを 柄に結合してブレードがチップから2番深さの切込み深さとなる所定量だけ突出 するようにチップを位置決めする取外し可能な結合手段とを備えてなる外科用メ ス。 19.識別手段は色分けを含んでなる請求の範囲第18項に記載の外科用メス。
JP61505324A 1985-09-17 1986-09-16 取外し自在のガ−ド付き外科用メス Granted JPS63501619A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US776851 1985-09-17
US06/776,851 US4759363A (en) 1985-09-17 1985-09-17 Scalpel with removable depth guard

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63501619A true JPS63501619A (ja) 1988-06-23
JPH055504B2 JPH055504B2 (ja) 1993-01-22

Family

ID=25108572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61505324A Granted JPS63501619A (ja) 1985-09-17 1986-09-16 取外し自在のガ−ド付き外科用メス

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4759363A (ja)
EP (1) EP0236485B1 (ja)
JP (1) JPS63501619A (ja)
AT (1) ATE82675T1 (ja)
DE (1) DE3687167T2 (ja)
WO (1) WO1987001576A1 (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07108300B2 (ja) * 1989-02-20 1995-11-22 株式会社貝印刃物開発センター 皮膚切除具
US5324288A (en) * 1991-04-30 1994-06-28 Utah Medical Products, Inc. Electrosurgical loop with a depth gauge
US5224950A (en) * 1991-10-02 1993-07-06 Prywes Arnold S Color calibrated multi-function scalpel blade for intraocular and other surgery and associated methods of use
GB9121937D0 (en) * 1991-10-16 1991-11-27 Kabukoba Josaphat J Surgical instruments and parts therefore
US6770066B1 (en) 1992-05-11 2004-08-03 Ballard Medical Products Multi-lumen endoscopic catheter
US5599300A (en) * 1992-05-11 1997-02-04 Arrow Precision Products, Inc. Method for electrosurgically obtaining access to the biliary tree with an adjustably positionable needle-knife
CA2079192C (en) * 1992-09-25 1995-12-26 Bernard Strong Combined lancet and multi-function cap and lancet injector for use therewith
DE69401836T2 (de) * 1993-04-30 1997-08-07 Eagle Vision Inc Mikrochirurgisches Skalpel
US5830226A (en) * 1993-04-30 1998-11-03 Eagle Vision, Inc. Microsurgical scalpel assembly
US5336236A (en) * 1993-10-12 1994-08-09 Nevyas Wallace Anita S Surgical knife and method for performing radial keratotomy enhancement surgery
US5601584A (en) * 1993-10-22 1997-02-11 Zein E. Obagi Scalpel with integrated visual control aperture
US5456699A (en) * 1993-12-08 1995-10-10 Intermedics, Inc. Cardiac stimulator lead insertion tool
US5571124A (en) * 1995-04-13 1996-11-05 Zelman; Jerry Apparatus and method for performing surgery on the cornea of an eye
US5769866A (en) * 1997-05-14 1998-06-23 Global Therapeutics, Inc. Incision device
US6702832B2 (en) 1999-07-08 2004-03-09 Med Logics, Inc. Medical device for cutting a cornea that has a vacuum ring with a slitted vacuum opening
US20020052615A1 (en) * 2000-06-02 2002-05-02 Rod Ross Cutting blade assembly for a microkeratome
TW495353B (en) 2000-09-01 2002-07-21 Bayer Ag Adjustable endcap for lancing device
FR2830186B1 (fr) * 2001-10-03 2004-06-11 Didier Ducournau Outil pour l'incision de la sclerotique pour la mise en place d'une canule d'infusion et canule d'infusion correspondante
US20030097143A1 (en) * 2001-11-20 2003-05-22 Mark Mittelstaedt Multi-bladed surgical scalpel
US6884240B1 (en) * 2001-12-07 2005-04-26 Ronald Dykes Protection system for surgical instruments
US20050177183A1 (en) * 2004-02-09 2005-08-11 Thorne Gale H. Guide-wire steered variable incision width safety scalpel
US8409231B2 (en) * 2004-09-13 2013-04-02 University Of Massachusetts Scalpel handle
US20080051813A1 (en) * 2004-09-13 2008-02-28 University Of Massachusetts Adapter Sleeve
DE102005044364A1 (de) * 2005-09-09 2007-03-15 Karl Storz Gmbh & Co. Kg Abstandhalter für ein medizinisches Instrument
US7267124B1 (en) 2006-02-07 2007-09-11 Roberson Jr Travis Hubert Emergency tracheostomy kit
US20090192538A1 (en) * 2008-01-24 2009-07-30 Dan Sandel Safety scalpel handle
US8256331B2 (en) 2008-11-20 2012-09-04 Alcon Research, Ltd. Guarded surgical knife handle
US8256330B2 (en) * 2008-11-20 2012-09-04 Alcon Research, Ltd. Guarded surgical knife handle
DE102010013084A1 (de) * 2010-03-26 2011-09-29 Volker Büchel Schneidmesser zum Schneiden von dünnen Schneidgut
CN102204822B (zh) * 2011-05-31 2013-01-09 宗小林 一种采血装置
JP5000000B1 (ja) * 2011-09-06 2012-08-15 株式会社中京メディカル 手術用器具
CN104736091A (zh) * 2012-09-21 2015-06-24 3M创新有限公司 切口保护
US10123815B2 (en) 2015-02-13 2018-11-13 Precision Engineered Products, Llc Surgical knife
GB2548083A (en) * 2016-02-26 2017-09-13 Nouveau Beauty Group Ltd Guide device, cosmetic device and cosmetic method
IT201700089117A1 (it) * 2017-08-02 2019-02-02 Riccardo Bonomi Ltd Bisturi perfezionato
US11141193B1 (en) * 2017-10-30 2021-10-12 William Clayton Martin Incising tool for easing childbirth and improving maternal healing and method of its use
US10813665B1 (en) 2019-05-03 2020-10-27 Gwbn, Llc Cutting device and related systems and methods
US10603071B1 (en) 2019-05-03 2020-03-31 Gwbn, Llc Cutting device and related systems and methods

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57139335A (en) * 1981-02-17 1982-08-28 Mo Ni Lab Ikusuperimentarunoi Cornea incision apparatus
JPS58141145A (ja) * 1982-01-12 1983-08-22 モスコブスキ−・ナウチノ−イスレドバテルスキ−・インステイテユ−ト・ミクロヒルルギ−・グラザ 角膜切開用器具
JPS58169440A (ja) * 1982-01-21 1983-10-05 マイクロサ−ジカル・アドミニストレイテイブ・サ−ビシ−ズ・リミテツド 外科用切断装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US218942A (en) * 1879-08-26 Improvement in dishes of pottery-ware
GB218942A (en) * 1924-02-06 1924-07-17 Allen & Hanburys Ltd Improvements in or relating to circular saws and the operation thereof
US2113550A (en) * 1936-07-29 1938-04-05 Carter Carburetor Corp Means for calibrating springs
US3457643A (en) * 1967-08-02 1969-07-29 Forrest L Hill Shield for a wire harness string tie cutting tool
US3945117A (en) * 1973-02-15 1976-03-23 Rudolph Beaver, Inc. Surgical blade with adjustable blade guard
US4073056A (en) * 1977-04-11 1978-02-14 General Electric Company Vegetable peeler
FR2487188A1 (fr) * 1980-07-28 1982-01-29 Instr Tranchants Ste Fse Instrument tranchant, notamment bistouri, muni d'une protection amovible de la lame
US4324044A (en) * 1980-08-04 1982-04-13 Shahinian Jr Lee Surgical knife for precise depth of cut control
NL180562C (nl) * 1980-09-01 1987-03-16 Mo Ni Lab Ex Klinich Khirurgii Inrichting voor het maken van insnijdingen in de cornea.
US4520815A (en) * 1980-10-23 1985-06-04 Marinoff Gerald P Hand supported surgical instrument
US4473076A (en) * 1982-04-07 1984-09-25 Vxtra Development Limited 700 Division Surgical knife
US4552146A (en) * 1982-05-18 1985-11-12 Myocur, Inc. Disposable ophthalmic instrument for performing radial keratotomy on the cornea
US4516575A (en) * 1982-06-03 1985-05-14 Coopervision, Inc. Surgical scalpel
US4499898A (en) * 1982-08-23 1985-02-19 Koi Associates Surgical knife with controllably extendable blade and gauge therefor
US4569133A (en) * 1983-01-06 1986-02-11 Sharpoint, Inc. Depth limited cutter

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57139335A (en) * 1981-02-17 1982-08-28 Mo Ni Lab Ikusuperimentarunoi Cornea incision apparatus
JPS58141145A (ja) * 1982-01-12 1983-08-22 モスコブスキ−・ナウチノ−イスレドバテルスキ−・インステイテユ−ト・ミクロヒルルギ−・グラザ 角膜切開用器具
JPS58169440A (ja) * 1982-01-21 1983-10-05 マイクロサ−ジカル・アドミニストレイテイブ・サ−ビシ−ズ・リミテツド 外科用切断装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH055504B2 (ja) 1993-01-22
US4759363A (en) 1988-07-26
ATE82675T1 (de) 1992-12-15
WO1987001576A1 (en) 1987-03-26
DE3687167D1 (de) 1993-01-07
EP0236485A1 (en) 1987-09-16
EP0236485A4 (en) 1988-09-07
DE3687167T2 (de) 1993-04-15
EP0236485B1 (en) 1992-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63501619A (ja) 取外し自在のガ−ド付き外科用メス
US4808170A (en) Hypotraumatic injection needle useful in ophthalmic surgery
US6139560A (en) Cutting device and method for making controlled surgical incisions
JP4791009B2 (ja) 硝子体手術用コンタクトレンズ保持リング
US4796623A (en) Corneal vacuum trephine system
US5951579A (en) Incision guide for intra-ocular surgery
US5411510A (en) Surgical blade and method for ocular surgery
US5370652A (en) Surgical knife blade for making sutureless incisions in the eye and methods therefor
US6139559A (en) Surgical blade
EP0990431B1 (en) Marker for corneal incision
US5938674A (en) Astigmatism reducing cutter
US4520815A (en) Hand supported surgical instrument
US20020055753A1 (en) Corneal implant methods and pliable implant therefor
US4880017A (en) Method of marking the sclera and/or limbus in intraocular surgery
US5571124A (en) Apparatus and method for performing surgery on the cornea of an eye
EP1099432B1 (en) A surgical swivel fixation ring device for use in eye surgery
US6547802B1 (en) Surgical blade
US5336236A (en) Surgical knife and method for performing radial keratotomy enhancement surgery
KR100752822B1 (ko) 각막을 유지하고 위치선정하기 위한 위치선정 조립체
US7356898B2 (en) Surgical knife production method
JP3120743U (ja) 眼科手術用ナイフ
JPH0245454B2 (ja)
JP4255822B2 (ja) 医療用刃物
CA3118751A1 (en) Dura elevating and cutting apparatus
US20080077157A1 (en) Insertion apparatus having a concave surface

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term