JPS63500986A - エスプレッソコ−ヒを調整する自動機械 - Google Patents

エスプレッソコ−ヒを調整する自動機械

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JPS63500986A
JPS63500986A JP61504736A JP50473686A JPS63500986A JP S63500986 A JPS63500986 A JP S63500986A JP 61504736 A JP61504736 A JP 61504736A JP 50473686 A JP50473686 A JP 50473686A JP S63500986 A JPS63500986 A JP S63500986A
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Japan
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coffee
tamper
charge
machine
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ピアナ,ギウセツペ ステフアノ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エスプレッソコーヒを調製する自動機械本発明の主題は、コーヒ豆から特に家庭 用のエスプレッソコーヒ(espresso coffee)を調製する自動機 械である。
本発明の機械は主として下記のものから成る型式のものである −、コーヒ豆の供給部を収容する容器を持っモータ駆動式コーヒグラインダ。
一1加圧湯源ニ ー、挽かれたコーヒの装入物を収容するためにコーヒグラインダの出力部へ供給 ダクトにより接続されたろ過室、このろ過室は室を閉じかつ装入物を圧縮する手 段およびコーヒの出しがらを排出する手段、源からの湯の入りロポート、および コーヒドリンクの出口ボートを有する、および−、コーヒを挽き、これをろ過室 へ供給し、室を閉じ、装入物を圧縮し、ろ過し、消費されたコーヒの出しからを 排出することから成るサイクルを制御するプログラム手段。
この型式の機械は既に知られており、挽かれたコーヒが供給ダクトを通じてコー ヒグラインダから重力でろ過室へ入る。かかる機械の欠点はダクトが頻繁に詰ま ることである、というのは挽かれたコーヒがやや濃密であり容易にスライドせず またコーヒグラインダによる供給速度と同じ速度で流動できないからである。
本発明の目的は、この欠点を持たない機械を提供することである。
本発明によれば、この目的はコーヒグラインダをろ過室へ接続する供給ダクトに モータ駆動式コンベヤスクリューを設け、挽かれたコーヒをコーヒグラインダか らの供給速度よりも高い速度で移動することを特徴とする考察された型式の機械 により達成される。
この装置により、供給ダクトに詰まる可能性が完全に除かれる。
他の目的は、室を閉じ、装入物を圧縮し、コーヒの出しからを排出する簡単な実 用的な手段を用いることにより自動操作に役立つ考察された型式の機械を提供す ることである。
本発明によれば、この目的は、下降ダクトの端の前室をろ過室に関連させ、ろ過 室を閉じかっコーヒの装入物を圧縮する手段は、前室を占めずろ過室と反対の側 を閉じる後退位置と、室内の装入物を圧縮しかつ室をシールする前進位置との間 で往復運動するタンパ(tamper)を含み、ろ過室は両端が開放した貫通室 であり、一端は貫通室の延長部であり、他端は室を閉じる手段の一部として、前 進位置に接近離間する対向タンパオブツレータ(counter−tamper obturator)に関連され、前進位置においては面記オブッレータが他端 を閉じてタンパによる室内の挽かれたコーヒの装入物の圧縮を可能にすると共に 室をシールすることを可能にし、タンパは圧縮されたコーヒを排出するために室 の前記他端を越えた、より前進した位置へ可動であることを特徴とする機械によ り達成される。
問題の型式の周知機械において、挽かれたコーヒの装入物は完全に使用されない 、というのは加圧湯がろ過室の出口開口に開口した入り口から殆ど直行の優先経 路に従うからである。
本発明のなお他の目的は、ボートの特定の構成および形状により挽かれたコーヒ を殆ど完全に使用することを可能にする機械を提供することである。
本発明によれば、この目的は、ろ過室が一側に位置する加圧湯のための単一の入 りロポート、および反対側に配置されかつ挽かれたコーヒの装入物を通るファン 形状経路の水流を達成するためにスパウトに連通ずる湯の出口のための格子壁を 有することを特徴とする機械により達成される。
この解決策により、加圧湯は直行の優先経路に従わずに膨張する前線を持って室 の入り口から出口へ通る。
本発明の他の特徴および利点は、添付図面に関して真に非制限的な例としての以 下の詳細な記載を読むことにより明らかになろう。
第1図は機械の外部斜面図である。
第2図はケーシングを大部分除去して示した拡大対応斜面図である。
第3図は第2図の反対側から見た斜面図である。
第4図は第2図のVl−V夏破線により示された垂直平面でとった縦断面図であ る。
第5図は実質的に第4図のv−■線により指示された垂直平面でとった横断面図 である。
第6図は室のろ過経路を示すもので第5図に対応する部分断面図である。
第7図ないし第1+図はは操作サイクル゛における種々の相を示す模式縦断面図 である。
第1図ないし第5図に関し、この機械は構成要素の殆どを支持する構造基部lO を含む。除去可能なケーシングまたは「体J12が基部lOに関連している。
電気供給ケーブルが14で示され、絶縁スイッチが16で示される。プログラマ が18で示され、−例として機械式のものとして示されているが、電子式プログ ラマとすることもできよう。
後述のごとく、所望されるコーヒのカップ数をプログラマ18へ設定する握りが 20で示される。機械のサイクルを開始する押しボタンが22で示される。
補充可能な水溜めが24で示さされる。26で示した電気式ポンプは操作中管2 8を通じて溜め24から水を汲み上げる。気密金属ボイラが30で示される。ボ イラ3oはサーモスタット(図示せず)により制御される電気加熱抵抗(図示せ ず)を有する。抵抗の給電ケーブルが32で示される。
ポンプ26により供給される加圧水は管28を通じてマニホルド38に到達する 。管28から、プログラマ18により制御されるソレノイド弁4Iを備えた管4 0がボイラに到達し、別の管42が過剰の水を溜め24へ戻す。
他の2本の管44.45がマニホルド38から延びている。これらの管は、プロ グラマ18に・より制御されまたそれぞれ対向液圧作動器48.50を賄うソレ ノイド46.47により制御されるが、これについては以下に詳述する。
一般的に50で示すコーヒグラインダはコーヒ豆の容器54を有する。
容器54はケーシング12から突出する。
コーヒグラインダ52はプログラマ18により制御される電気モータ56により 駆動される。
第4図に示すごとく、コーヒグラインダ52は、挽かれたコーヒの水平出口ダク ト60が形成された側方突出部分を持つ基体58を含む。ダクト60は垂直な降 下供給ダクト62の頂部へ開口する。供給ダクト62はその下端が前室に開口す るが、これについては以下に詳述する。
供給ロッド62内にコノベヤスクリz 66が設けられる。このスクリュー66 は歯車列を介して電気モータ56の軸68により駆動され、歯車列の一般的に7 0で示した歯車は体58により回転可能に支持される。
スクリュー66のピッチおよびモータ56により回転されるその伝達比は、供給 ダクト62内の挽かれたコーヒがコーヒグラインダ52から供給される速度より も高い速度で移動するようなものである。而して、挽かれたコーヒが経路60− 62に詰まることは完全に回避され、機械の操作サイクル毎に所望量の挽かれた コーヒが常に前室64に到達する。
前室64は、ブロック72に穿設された筒状孔により構成される。。ブロック7 2は、ろ過ブロック74上に確実に固定されている。ブロック74は、青銅また は他の適当な材料のインサート76を含む。筒状貫通孔78はインサート76に 形成され、ろ過室として作用する。
室78は前室64と同じ直径であり、同じ水平軸線上で整合する。
前室64およびろ過室78の対応端は、関連した液圧作動器50を有し、ろ過室 78の他端は関連した液圧作動器50を有する。
これらの作動器の軸線は前室64および室78の軸線と一致する。
各作動器48.50は、固定ピストン84.86を担持した固定の内方ロッド8 0.82をそれぞれ含む。各ピストンは往復運動可能なシリンダ88.90にそ れぞれ関連している。
タンパと称されるシリンダ88のヘッドは、92で示される。対向タンパと称さ れるシリンダ90のヘッドは、94で示される。
シリンダ88は、ロッド80を包囲するばね96により後退位置(第4図で左) へ戻される。シリンダ90は、ロッド82を包囲するばね98により後退位置( 第4図で右)へ戻される。
ロッド80内には管44を(ソレノイド弁46を介して)作動器48の液圧室1 02に連通させてシリンダ83を前進(第4図で右へ)させる軸方向ダクト10 0がある。
ロッド82内には管45を(そのソレノイド弁47を介して)作動器50の液圧 室106に連通させてシリンダ90を(第4図で左へ)前進させる同様の軸方向 ダクト104がある。
第4図に見られるごとく、シリンダ88が後退すると、タンパ82が前室64を 構成する孔の口に配置され、供給ダクト62と前室との連通を自由にしまた前室 64とろ過室78との連通を自由にする。
また第4図に見られるごとく、シリンダ90が後退すると、タンパ94がろ過室 78の対応端から遠い位置を占める。
次ぎに特に第5図、第6図を参照してろ過室の詳細を述べる。
金属インサート76はボイラ30の金属体へ固定され、而して常に高温に保たれ 、「沸騰」コーヒのドリンクが常に得られる。
気密管!08は、ボイラ30の内部をボイラ自体の体に形成されたダクト110 に接続し、このダクト内には、理解されるように、滴下を阻止する非復帰弁11 2がある。
弁112の下流側はろ過室78へ入る加圧水の単一の入りロポートを構成するイ ンサート76の水平孔114へ接続される。ボート114は室78の中間点に位 置する。
室78の反対側にはコーヒドリンクの出口ポートがある。
このボートはインサート76に内蔵されたブロック118の一部を構成する格子 または多孔壁!16により構成される。格子壁116は、ろ過室の実質的に全長 を占めかつ入りロボートに関して心出しされた広い筒状セクタに対応する。
格子壁116の下流にはブロック+18のマニホルド室120があり、これはブ ロック118およびインサート76へ固定された供給スパウト124に形成され た1対のダクト+22に連通ずる。
2杯のコーヒ用のスパウト!24を持つ機械が図面に示されているが、このスパ ウトは1杯のカップまたは2杯以上のカップに供給するように構成できることは 理解される筈である。
第1図、第2図に示されたごとく、スパウト124は満たされるべきカップを支 持するための多孔板126の上に位置する。板126(第5図)の下には板!2 6上に偶然こぼれた液を収集する除去可能な容器128がある。
第6図において、ろ過室78にはCで示された以下に述べる挽かれたコーヒの装 入物が入っているものとする。
入りロポート!14の構成と形状は、挽かれたコーヒの装入物Cを通るファン形 状の経路で線Fで示されたごとく水流を得ることを可能にする。これにより、コ ーヒ中の芳香性物質のほぼ最良の抽出が可能である、というのは加工場が入り口 から出口へ進むにつれて広がる前線に沿って装入物Cを通って伝わり、この際噴 射水が直接に入り口から出口へ優先経路を進むことがないからである。当然なが ら、入り口から出口へ発散する三角形横断面のろ過室は好ましいが、理解される ごとく、技術上の理由で、室78に前室64を与え、シリンダ88.90に筒状 横断面を与えるのが好ましい。
機械の操作サイクルを述べる前に、その特徴の幾つかを述べる。第1図に見られ るごとく、ケーシングまたは体12の頂部に広い孔130が形成される。この孔 はカップを予熱するために載置する加熱板132の周辺を規定する。
板132は、第2図、第3図にも見られるごとく、ボイラ30の体へ固定される かあるいはこれと一体物として作られ、ボイラの湯から熱を受け取る。
第2図、第5図に示すごとく、作動器48.50の群の下に除去可能容器134 があり、この容器は基部lOに載置され、コーヒの出しからを受け取るためのも ので、コーヒの出しからは、判るごとく、ドリンクを調製するサイクルの後で室 78から落下する。
次に第3図、第7図ないし第11図を参照して機械の操作サイクルを述べる。
スイッチ16が閉じると、ボイラ30の水がサーモスタットにより制御される加 熱抵抗により所要の温度に保たれるものとする。
このシステムは第4図に示された状態にあり、タンパ84および対向タンパ94 はそれぞれ後退位置にある。
また容器54はコーヒ豆で満たされているものとする。
所要カップ数のコーヒを調製するために、プログラマ18は握り20により対応 カップ数(図示例では1個または2t!J)に設定される。
カップがスパウト+24の下に置かれた後に、押しボタン22を押して操作サイ クルを開始する。このときプログラマ18は、選択に従って1杯または2杯の適 当なコーヒ装入物を挽く作業に対応する期間だけコーヒグラインダ52を操作さ せる。コーヒグラインダ52はこの所定の期間だけ操作され、挽かれたコーヒが スクリュー66の作用で前室64へ移送される。
挽く期間が経過すると、プログラマ18はコーヒグラインダ52を停止し、下記 の事象を順次化ぜしめる。
−、プログラマ18は、総てのソレノイド弁を閉じた状態で電気式ポンプを操作 し、管42を通じて溜め24へ戻る水を循環させる。
−、プログラマ18は、作動器50に関連したソレノイド弁46を開いて対向タ ンパ94がろ過室78の対応端を遮るまでシリンダ90を府道させ、密封はトロ イド状ワッシャ134により保証される:この状態は第7図に示されている。
−、プログラマ18は、作動器48に関連したソレノイド弁47を開いてシリン ダ88を前進させる:故にタンパ92は、第8図に示すごとく、挽かれたコーヒ を室78へ押し込み、これを固める。
シリンダ88の前進ストロークの終端における停止は、室92の圧力が、調製さ れる1杯または2杯(またはそれ以上)に対応するこの装入物の蛾と無関係に、 装入物Cをそれ以上固めることができないということにより決められる。
固め作業に与えられた時間が経過すると、タイマ18がソレノイド弁4Iを開き 、ボイラ30の加圧水を導入する。
加圧湯は次いで入りロボート+14を介してろ過室78へ入ろうとする。装入物 Cは端部が固められているから、加圧湯は前室78へ侵入できず、その圧力が装 入物自体を介してタンパ92へ伝達される。タンパ92の正面部域は室102の 水圧を受けるその後方部域よりも大きい。
作動器48への供給ラインにはプレナムチャンバ140があり、その外側が第2 図、第3図に見られ、その断面は第4図に示されている。プレナムチャンバ14 0は、作動器48へ供給される加圧水が作用する可撓性ダイアフラム142を含 む。前記部域に大きさの差があると、前室の装入物Cを通る湯により生じる圧力 はシリンダ88を後退させる。この運動は、第9図の状態に対応するもので、第 9図に示すごとくダイアフラム142の撓曲により可能となる。
第4図によく見られるごとく、ダイアフラム142の撓曲を制限するために、カ ップ144がプレナムチャンバに設けられている。カップ144の位置は止めね じ146により調節できる。
タンパ92の後退により、加圧湯を第10図に示す態様で空洞Cに通すのを可能 にするような装入物Cの密度の減少が生じる。
而してプログラマ18は、ソレノイド弁18を閉じ、調製されるコーヒのカップ 数に対応する所定時間後に前室78への湯の流れを停止する。しかし、好ましく は、機械の使用者は、計画されたよりも少ないコーヒを得るために、ボタン14 8(第1図)によりプログラマ18を操作して湯の流れを所望の瞬間に停止でき る。
ダクト+10の圧力か下がると、非復帰弁112が閉じてスパウト124からの 望ましくない滴下を阻止する。
プログラマ18が前室への鳩の供給期間を制御したか、あるいはこの期間が使用 者により制御されるかに拘わらず、湯の流れが一旦停止すると、プログラマ18 は次のシーケンスを指令する。
一1作動器50に関連したソレノイド弁47を閉じ、これにより、対向タンパ9 4がばね98の作用で第4図の位置へ後退する。
一1作動器48の水圧を維持し、これにより、シリンダ88とそのタンパ92が 第11図に示すごとく前進し、ついにコーヒの出しがらが室78から排出され、 容器134へ落下する。
一1作動器48に関連したソレノイド弁46が閉じ、これにより、シリンダ88 とそのタンパ92が第4図の位置へ戻り、次の操作サイクルに備える。
−、電気式ポンプ26の停止。
エスプレッソコーヒを調製する自動機械の、現在好適と思われる一実施例を記述 しかつ図解した。特に、前室78、そのタンパ92、および水平軸線に沿うその 対向タンパ94の構成、第1の水平軸線に対して垂直な第2の垂直軸線に沿う入 り口と出口のボート114.116の構成、およびスクリュー66を含む降下ダ クト62の垂直構成は好適と思われる。しかし、これらの構成は限定的なもので なく、垂直な第1の軸線と、垂直でないとしても傾斜した降下ダクトとを有する 機械も考えられる。而して、本発明による機械であって、図示かつ記載したちの 以外の入り口および出口ボートを持つ機械が考えれれる。
有利には、本発明による機械は、茶、チザン(tisanes)等の浸出液の調 製のために、湯の供給のみを得るように設定できるプログラマを持つようにして もよい。
国際調査報告 入NNEX τ0 τHE fNTERNATrONAf、5EARCHREP ORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.コーヒ豆からエスプレッソコーヒを調製する自動機械であって、 −、コーヒ豆の供給部を収容する容器を持つモータ駆動式コーヒグラインダ; −,加圧湯源; −,挽かれたコーヒの装入物を収容するためにコーヒグラインダの出力部へ供給 ダクトにより接続されたろ過室、このろ過室は室を閉じかつ装入物を圧縮する手 段およびコーヒの出しがらを排出する手段、源からの湯の入り口ポート、および コーヒドリンクの出口ポートを存する、および−,コーヒを挽き、これをろ過室 へ供給し、室を閉じ、装入物を圧縮し、ろ過し、消費されたコーヒの出しがらを 排出することから成るサイクルを制御するプログラム手段、を含む機械において 、 コーヒグラインダ(52)をろ過室(78)へ接続する供給ダクト(62)にモ ータ駆動式コンベヤスクリュー(66)を設け、挽かれたコーヒをコーヒグライ ンダからの供給速度よりも高い速度で移動することを特徴とする機械。 2.スクリュー(66)はコーヒグラインダ(52)の電気モータ(56)によ り駆動されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の機械。 3.スクリュー(66)を含む供給ダクト(62)は、端部がろ過室(78)に 関連した前室(64)である降下ダクトであり、ろ過室を閉じかっコーヒの装入 物を圧縮する手段は、前室(92)を占めずろ過室(78)と反対の側を閉じる 後退位置と、室内の装入物Cを圧縮しかつ室をシールする前進位置との間で往復 運動可能なタンパ(92)を含むことを特徴とする請求の範囲第1項または第2 項記載の機械。 4.ろ過室(78)は両端が開放した貫通室であり、−端は貫通室の延長部であ り、他端は室を閉じる手段の一部として、前進位置に接近離間する対向タンパオ プツレータ(94)に関連され、前進位置においては前記オプツレータが他端を 閉じてタンパ(92)による室内の挽かれたコーヒの装入物(C)の圧縮を可能 にすると共に室をシールすることを可能にし、タンパ(92)は圧縮されたコー ヒを排出するために室の前足他端を越えた、より前進した位置へ可動であること を特徴とする請求の範囲第3項記載の機械。 5.コーヒ豆からエスプレッソコーヒを調製する自動機械であって、 −、コーヒ豆の供給部を収容する容器を持つモータ駆動式コーヒグラインダ; −,加圧湯源; −,挽かれたコーヒの装入物を収容するためにコーヒグラインダの出力部へ供給 ダクトにより接続されたろ過室、このろ過室は室を閉じかつ装人物を圧縮する手 段およびコーヒの出しがらを排出する手段、源からの湯の入り口ポート、および コーヒドリンクの出口ポートを有する、および−,コーヒを挽き、これをろ過室 へ供給し、室を閉じ、装入物を圧縮し、ろ過し、消費されたコーヒの出しがらを 排出することから成るサイクルを制御するプログラム手段、を含む機械において 、 ろ過室(78)は供給ダクト(62)が開口する関連前室(64)を有し、ろ過 室(78)を閉じかつコーヒの装入物(C)を圧縮する手段は、前室を占めずろ 過室と反対の側を閉じる後退位置と、室内の装入物(C)を圧縮しかっ室をシー ルする前進位置との間で往復連動可能なタンパ(92)を含み、ろ過室(78) は両端が開放した貫通室であり、一端は貫通室の延長部であり、他端は室を閉じ る手段の一部として、前進位置に接近離間する対向タンパオプツレータ(94) に関連され、前進位置においては前記オプツレータが他端を閉じてタンパ(92 )による室内の挽かれたコーヒの装入物(C)の圧縮を可能にすると共に室をシ ールすることを可能にし、タンパ(92)は圧縮されたコーヒを排出するために 室の前記他端を越えた、より前進した位置へ可動であることを特徴とする機械。 6.タンパ(92)および対向タンパ(94)は、前進用の源からの同じ加圧水 を供給されるそれぞれ単動リニヤ液圧作動器(48、50)の−部を形成するこ とを特徴とする請求の範囲第4項または第5項記載の機械。 7.リニヤ液圧作動器(48、50)は固定ピストン(84,86)および可動 シリンダ(88,90)を持つ型式のもので、タンパ(92)および対向タンパ (94)はシリンダの対応ヘッドにより構成されることを特徴とする請求の範囲 第6項記載の機械。 8.タンパ(92)を含む作動器(48)は、加圧水の推力に起因するタンパ( 92)の対向圧力差の結果弾性変形できるダイアフラム(142)を持つプレナ ムチャンバ(140)を設けたダクトを介して加圧水源へ接続され、これにより 、装入物(C)の密度をろ過に適当な値に減じるためのタンパの僅かな後退が達 成されることを特徴とする請求の範囲第6項または第7項記載の機械。 9.ろ過室(78)は、一側に位置する加圧湯のための単一の入り口ポート(1 14)、および他側に位置しかつ挽かれたコーヒの装入物(C)を通るファン形 状の経路(F)を持つ水流を達成するためにスパウト(124)と連通したコー ヒドリンクを放出するための格子壁(116)を有することを特徴とする請求の 範囲各前項記載の機械。 10.コーヒ豆からエスプレッソコーヒを調製する自動機械であって、 −、コーヒ豆の供給部を収容する容器を持つモータ駆動式コーヒグラインダ; −,加圧湯源; −,挽かれたコーヒの装入物を収容するためにコーヒグラインダの出力部へ供給 ダクトにより接続されたろ過室、このろ過室は室を閉じかつ装入物を圧縮する手 段およびコーヒの出しがらを排出する手段、源からの湯の入り口ポート、および コーヒドリンクの出口ポートを有する、およびー,コーヒを挽き、これをろ過室 へ供給し、室を閉じ、装入物を圧縮し、ろ過し、消費されたコーヒの出しがらを 排出することから成るサイクルを制御するプログラム手段、を含む機械において 、 ろ過室(78)は、一側に位置する加圧湯のための単一の入り口ポート(114 )、および他側に位置しかつ挽かれたコーヒの装入物(C)を通るファン形状の 径路(F)を持つ水流を達成するためにスパウト(124)と連通したコーヒド リンクを放出するための格子壁(116)を有することを特徴とする機械。 11.ろ過室(64)は筒状形であり、入り口ポート(114)は室の軸方向両 端の中間の点に位置し、格子壁(116)は実質的にろ過室の全長を占めかつ入 り口ポートにおいて心出しされたことを特徴とする請求の範囲第9項または第1 0項記載の機械。 12.タンパ(92)、対向タンパ(94)およびろ過室(78)は水平な第1 の軸線に沿って配向され、供給ダクト(62)は前室(64)へ垂直に開口し、 入り口ポート(114)と出口ポート(116)は第1の軸線に対して垂直な第 2の軸線に沿って水平に配向されたことを特徴とする請求の範囲第4項ないし第 11項のいずれかに記載の機械。 13.1杯、2杯またはそれ以上に対して挽かれたコーヒの装人物に応じてコー ヒグラインダ(52)の操作期間をあらかじめ決めるための、かつ前室(64) の負荷操作の終わりに、袋入物(C)が固められるまでタンパ(92)を前進さ せること、所定カップ数のコーヒの調製に対応する解間に亙り加圧湯をろ過室( 78)へ導入すること、対向タンパ(94)を後退しタンパ(92)をさらに前 進させてコーヒの出しがらをろ過室から排出すること、および最後に、タンパ( 92)を後退して次のサイクルに備えること、を順次含む操作サイクルを開始す るための調節可能なプログラム手段(18)を含むことを特徴とする請求の範囲 第5項ないし第12項のいずれかに記載の機械。 14.加圧湯源は、電気式ポンプ(26)から供給を受けかつ電気抵抗を備えた 金属ボイラ(30)を含み、ろ過室(78)は、ボイラと熱交換接触して金属ブ ロック(72)に形成されたことを特徴とする請求の範囲各前項記載の機械。 15.ボイラ(30)の体は、機械のケーシング(12)の頂部の一部を構成し かつカップ用の予加熱板として役立つ上方の金属支持板(132)へ、不連続な しに、熱的に接続されたことを特徴とする請求の範囲第14項記載の機械。
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