JPS63500424A - 灌漑システムの配置 - Google Patents

灌漑システムの配置

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JPS63500424A
JPS63500424A JP61504376A JP50437686A JPS63500424A JP S63500424 A JPS63500424 A JP S63500424A JP 61504376 A JP61504376 A JP 61504376A JP 50437686 A JP50437686 A JP 50437686A JP S63500424 A JPS63500424 A JP S63500424A
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    • A01G25/00Watering gardens, fields, sports grounds or the like
    • A01G25/09Watering arrangements making use of movable installations on wheels or the like
    • A01G25/097Watering arrangements making use of movable installations on wheels or the like guided or propelled along a water supply line with supply line traversing means

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  • Environmental Sciences (AREA)
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  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ′流システムの フ 本発明は潅流システムの配置に関し、一方では駆動輪と、霧吹きジブまたは高容 量排出の噴霧器とを設けた自刃推進の潅流用キャリッジより成り、他方では地面 に置かれ、キャリッジがそれに沿って前後に移動可能なパイプラインより成り、 水はパイプラインから送られ、キャリッジに連結されてキャリッジと共に移動可 能な移動ユニットを介して、キャリッジに同様に取付けられて駆動輪を駆動する ようになっているモータへ送られ、モータから霧吹きジブまたは高容量排出の噴 霧器の1つ以上の霧吹きノズルへ送られて成り、パイプラインは等間隔に離れて 設置された弁装置を有しており、移動ユニットは、チェーン等の形をなし、ガイ ドプーリに掛けられる少なくとも1本のエンドレスループより成り、ループ上で 弁装置の間の中間に対応する所々に、隣接する弁装置と向い合った位置に3!! !統して移動可能な連結装置が取付けられ、連結装置がその位置に動かされる時 に、それぞれの弁装置を開くようになっている1つのアクチュエータを各連結装 置が設けて構成される。
同様の配置は、スウェーデン特許出ll18103079−3及び対応するPC T公開公報WO32103964に記載され、9考として本発明の記載に含まれ る。この従来技術の潅深システムは、霧吹きジブまたは高容量排出の噴霧器を携 帯する自刃推進の潅流用キャリッジより成り、地面に1かれて、等間層に離れて 設置された逆流防止弁を設けたパイプラインに沿って、前後に移動可能である。
キャリッジは与圧された水によって推進し、水は連結カップを介して逆流防止弁 から取入れられ、特別の転送機構を介してモータに供給され、立ち代ってキャリ ッジを推進する。キャリッジの転送機楕は、ガイドプーリとガイドプーリに掛け られるチェーンとより成り、チェーンに連結カップが取付けられる。キャリッジ はパイプラインに沿って進行し、一方、カップは弁を交互に開閉するために弁に 嵌合させられる。しかしながらこの便利な潅流システムの実際上の操作において 、カップの弁への2密な嵌合は、キャリッジの進行中は困難を引起す、第1に、 嵌合のための動きはパイプラインに傾斜する方向で起こるので(PCT公開公報 の第1及び第2図多照)、十分な厳密性が簡単には達成されず、カップが確実に 弁を見つけられるような特別な配置が要求される。第2に、傾斜した嵌合は、不 必要な摩滅に加えてパツキンの間離の原因となり、水漏れ及び破損を生じる。
本発明の目的は従って、信頼性のないカップの嵌合及び漏水という上述の不都合 を取除くものである。
さらにまた本発明の目的は、下記の記載により明らかなように非常に発明的な方 法で達成されており、移動ユニットは、一定の閉じられた進路に沿って連結装置 を案内するための案内装置を有し、案内装置は、連結装置をパイプラインのそれ ぞれの弁装置へ垂直に向わせ、連結装置の垂直位置決めを維持する一方、連結装 置を弁装置との係合状態にまたは係合状態の解除に移動し、アクチュエータによ って弁を開閉するように連続的に配置されており、案内装置は、連結装置が弁装 置と係合されるかまたは弁装置から解除される間に、連結装置に弁装置に関して 下方または上方向への垂直な動きと、同時に移動ユニットに沿った平行な動きと を与えるようになっている。
本発明は従って、一方では霧吹きジブまたは高容量排出の噴霧器を設けた自刃推 進の潅流用キャリッジと、他方では地面に置かれてキャリッジがそれに沿って前 後に移動可能なパイプラインとより成る&概システムの配置を提供する。水は移 動ユニットを介してキャリッジに転送される。移動ユニットは本発明の特徴であ り、好ましい実施例においては、ガイドブーりに掛けられる2本のエンドレスル ープより成り、ループ上に連結装置が取付けられる。移動ユニットは、パイプラ インに沿って等間隔に離れて設置された多数の逆流防止弁と協働する、水はパイ プシステムを介して、キャリッジ駆動モータと、霧吹きジブの霧吹きノズルへ供 給される。
本発明によると、案内装置は、案内装置に対して作用する多数のガイドフォロア と同様に、連結装置に、逆流防止弁に向うかまたはそれから離れるための下方ま たは上方向に垂直な動きを与え、漏水の危険を減少するように働くように設けら れる。
本発明及びその多数の利点は以下に詳細に説明され、添付の図面が多照される。
第1図は本発明による配置に含まれるキャリッジの背面概略図、 第2図はキャリッジに含まれる移動ユニットの側面図、第3図は第2図の■−■ 線に沿った概略断面図、第4図は第2図の■−rV線に沿った概略断面図、第5 図は連結装置が異なる位置に図示されている移動ユニットの先端部の拡大された 詳細図、 第6図は連結装置が更に別の位置にある第5図と同様の先端部を示す図、 第7図は第2図に関して右側から見た、1つの連結装置のみが図示される移動ユ ニットの先端図の拡大された概略図である。
第1図は本発明による潅ぶシステムの配置を概略的に図示する。自刃推進の液深 用キャリッジ1は、駆動輪2によって支持されるフレーム3より成り、そのフレ ーム上に、公知の方法で多数の霧吹きノズルを設けた霧吹きジブまたは高容量排 出の噴霧器(図示せず)が取付けられる。キャリッジ1は、潅流されるべき地域 の境界間をパイプライン4に沿って前後に移動可能であり、パイプラインは地面 に1かれており、できれば商業的に入手できる急速連結される軽金属パイプまた はホースより成り、地面に直接置くことができ、従って簡単に1つの場所から他 所へ移動させられるものがよい。
キャリッジ1はまた、該キャリッジと共に可動である移動ユニット5を有し、そ れはパイプライン4から水を取り、その水をキャリッジに取付けられた流体モー タ6に供給するようになっており、モータは伝動装置(図示せず)を介して駆動 輪2に連結され、これらの車輪を、従ってキャリッジ1を駆動する。流体モータ 6の出口は、導管7を介して霧吹きパブの1つ以上の震吹きノズルに連結され、 潅流される表面−面に水を吹きかける。キャリッジの導管システムはバイパスパ イプを含み、霧吹きノズルへ直接供給された水の部分を誘導しており、それによ って単位面積当りの水量を制御している。他の制御設偏もまた、キャリッジの導 管システムに含まれている。
パイプライン4は、逆流防止弁9の形をとる弁装置を設け、パイプライン上に等 間隔に離れて設置されているが、図面では1つのみ図示される。移動ユニット5 はエンドレス駆動ループを有し、図示の実施例では、ガイドプーリ11,11° に掛けられている2本の平行するチェーン10.10’より成り、チェーン上の 、逆流防止弁9の間の空間に対応する所々に、カップ12の形をした連結装置が 取付けられ、逆流防止弁9の向い合った位置に連続して移動可能になっている。
各カップ12は、軸方向に移動可能な棒13の形をしたアクチュエータを有し、 カップ12が逆流防止弁9に当る時、逆流防止弁のボール8を押圧する(第5図 多照)、カップ12はホース14を介して共通の集合室59(第5図参照)に連 結され、さらに集合室は、関節でつながれたパイプ連結部15を介して流体モー タ6へ、流体モータ6から霧吹きノズル(図示せず)へと連結される。
第2図は移動ユニット5の側面図であり、連結カップ12がチェーン10の進路 に沿って異なる位置に図示される。図面の平面の視界から隠れているチェーン1 0゛及びそのガイドプーリ11°は同様の配置であり、そういう理由で移動ユニ ット5の一側面だけ説明すれば十分であるということが理解されるであろう。
各カップ12はできれば、チェーン10に蝶番ピン30によって蝶番で動くよう に取付けられているのがよく、従ってチェーン10に関して揺動させられ、ガイ ドプーリ11に隣接して揺動する動きを可能とする。
チェーン10の進路の内側には、外部ガイドルー131が以下のような方法で延 びており、それはチェーン10の進路は上方部分32と下方部分33とを形成し 、それらが互いにガイドプーリ11の直径より大きい距離をとって離れており、 下方部分33とで傾斜αを形成する2つの傾斜部分34を形成するというように なっている。
もしキャリッジが第2図に関して右へ移動すると、各カップ12は従って、エン ドレスループ(チェーン10.10°)によって移動ユニット5の回りを移動す る。各カップの異なる位置は、第2図、第5図及び第6図でLl、L2.・・・ L9として連続的に図示される。カップ12はガイドプーリ11の回りを回転し た後、その傾斜部L3から垂直部L4へと揺動して向きを変え、その結果、傾斜 部分34及び下方部分33に沿った全体の移動中(すなわち第2図の位iL8ま で)、垂直位置が維持される。第2図に関して右への、部分34に沿ったその下 方移動中に、カップは隣接する逆流防止弁9に向って、垂直に下方に移動させら れるので、カップは少なくとも嵌合の最終段階の間に、パイプライン4の逆流防 止弁9へ垂直に移動する(第5図参照)、言い換えれば、カップ12は移動ユニ ット5に関して平行に動かされ、それと同時にパイプライン4に関して垂直に動 かされる。一連の動きは移動ユニットの他端では逆になる。
チェーン10の上方部分32の内側には、上部ガイド部35が上方部分32と平 行に延びて設けられており、それらの先端は各ガイドプーリ11に位置する。さ らにチェーン10の下方部分33の内側には、下方部分33に平行して延びてい る下方ガイド部36があり、両先端にはチェーン10の傾斜部分34と本質的に 平行になっている乃度部37を有する。方いガイド部38及び39は、それぞれ 傾斜部分34と平行に取付けられる。案内装置に含まれる残りのガイド部は以下 に説明される。
連結カップ12は回転する車輪の形をした多数のガイドフォロアを有し、案内装 置に含まれるガイド部上をころがるようになっており、それによってチェーン1 0の傾斜部分34に沿ってカップ12が移動する。これらの車輪は、図示のよう にチェーン10の動きの方向(矢印A)に従っている一対の第1車輪40と、そ の動きの方向に関して先行している一対の第2車輌41とより成る。対の車輪4 0.41は、ガイドルー131の内側と、上ガイド部35の上側とで回転する。
二対の車輪40.41の内側には、一対の第3車輪が設けられ、チェーンの動き の方向に関して従っている車輪42と、先行している車輪43とより成っている 0図示の実施例では、車輪42.43は初めに述べた車輪40.41より小さく 、カップ12に関して正反対に位置されている。さらにより小さい車Va42, 43は、以下に説明されるように案内装置に含まれるガイド部上をころがるよう になっている。
上述の関節でつながれたパイプ連結部15はパイプ連接システムであり、キャリ ッジ1に固定して取付けられたてこの支点44より成り、支点44は枢軸の第1 連接バイブ45に連結され、パイプ45は第1支点46を介して枢軸の第2連接 バイブ47に連結されており、さらにパイプ47は第2支点48を介して、カッ プ12と堅固に連結されてカップから垂直に内部方向に延びているパイプ49と 連結されて成る。パイプ49は1つのカップ12の集合室59から出ている(第 5図参照)、上述のように、残りのカップはホース14を介して集合室59と連 結されている。
水がパイプライン4から取入れられると、水は矢印B方向にカップ12に流入し 、連接パイプ49,47.45を通って矢印C方向に流体モータ6へ流れる。支 点44は従って、キャリッジに固定されて取付けられており、一方、他の2つの 支点46.48及び連接パイプ45.47は、チェーン10の進路に沿ったそれ ぞれの連結カップ12の動きに従って動く、パイプ連接システム15の異なる位 置は点線で図示される。
第3図は上から移動ユニット5を図示し、案内装はと、それと協働し、連結カッ プ12に取付けられた車輪との外観を示す、更に2つの短いガイブ部50.51 がそれぞれチェーン10゜に設けられ、上述のガイド部38及び39と共に、一 対のガイド部38.50及び一対のガイド部39.51を、移動ユニット5の各 先端部にそれぞれ形成する。
位7L3で(第5図参照)、カップ12はガイドプーリ11゜11゛の回りを揺 動し、対の第1車輪40は傾斜部56の始めで、ガイドルー131の内側を回転 し、一方、対の第2車輪41は、先行輪43がガイド部39の下方に曲がった開 始部60に沿って上へころがって行くために、ガイドループから持上げられる。
位=L4では(第2図、第3図及び第6図参照)、対の第1車輪40はガイドル ー131の内側を回転し、一方、対の第2車輪41は下方ガイド部36の角度部 37上を回転する。先行輪43は短いガイド部39の上側をころがり、一方、こ の位置の従軸42は、ガイド部51の下側をころがり始める。
第4図は他方向からの位WL4を図示し、連結カップ12の車Q40,41,4 2.43に関する種々のガイド部の位置を示す、さらに第4図は、パイプ連接シ ステム15の構図と、カップを介したホース14とのその連結を示す(これらの 詳細は実際にはこの図には含まれていないが)。
第5図及び第6図は、連結カップ12がプーリ11の回りをどのように揺動する か、及びパイプライン4の逆流防止弁9に向って垂直下方向にとのよりに動いて 係合状5になるかということを詳細に示す、この係合状態位ffL5では、カッ プ12は部分断面図で示される。第5図及び第6図はまた、さらにガイドフォロ アを示し、この場合、チェーン10の動きA方向に順々に配置された一対の車輪 52.53より成る。これらのさらに別の車輪52.53は、棒13に連結され たそれらの軸方向の位はを制御するヨーク61に回転可能に取付けられる。カッ プ12の逆流防止弁9に向った垂直な下方への動きの間、車輪52゜53はさら に別の弁制御ガイド部54に係合するので、棒13は逆流防止弁9のボール8に 対して下方向に動かされ、弁を開いてパイプライン4から水を流入させ、カップ 12を通りパイプシステム15を介して流体モータ6に送り、キャリッジ1を駆 動する。ガイド部54は、中心部57と、部分33とでαより大きい角度を形成 する2つの先端部58とを有する。(わかり易くするために、車ta52,53 及びガイド部54は第2図〜第4図では省略されていることに留意のこと、)移 動ユニット5の反対側の先端では動きの型は逆になる。
第7図は移動ユニット5の先端図であり、種々の車輪が、腕木及び連結カップか ら突出している直立材によって、どのように回転可能に取付けられるかを示す、 さらに第7図は、カップ12が、蝶番ビン30が差し渡される角度片55によっ て、どのようにチェーン10.10’に取付けられるかを示す。
連結カップ12がパイプライン4の逆流防止弁9に向う動きは下記の通りである 。カップ12はチェーン10の上方部分32に沿って矢印A方向に移動する(位 HL 9及びLl)、一方、対の車Q40,41は場合により、ガイド部31に よって支持され、またはガイド部35上を回転する。その後、カップ12はガイ ドプーリ11の回りを揺動され(位1L2)、チェーンの傾斜部分34の初めに 達する(位WL3)、この位置で、車輪43はガイド部39の僅かに下方に曲が った開始部6oと係合してころがり始め、一方、車輪40はガイドループ31の 傾斜部分56をころがり始める。チェーン10がカップ12を、チェーンの傾斜 部分34に沿った傾斜した下方方向に沿って運ぶ時、カップ12は蝶番ピン30 に対して揺動し、案内装置によって案内される(位WL4へ)、第6図において 、連結カップは丁度その垂直位WL4に到達しており、車tAi43はガイド部 39上をころがり、車輪40はガイドルー131の内側をころがっている。カッ プ12は、車輪41のガイド部36の下側との接触、及び車842のガイド部5 1の下側との接触によって傾きを防止されている。カップ12は目下、チェーン の傾斜部分34に沿って斜めに下方向に移動しており、その垂直位置はその間中 維持される。少なくともこの動きの最終段階の間、カップ12は直接逆流防止弁 9の上にあり、垂直に動かされる。カップ12の下方位置すなわち逆流防止弁9 への嵌合は第5図で示され、ボール8は棒13によって借かに押圧されている。
カップ12は内部パツキン16を設け、水が底台地点から流出するのを防ぎ、さ らに逆流防止弁17を設けている。カップ12の逆流防止弁9への垂直嵌合は、 より安全な係合及びより少ない漏水の危険を提供する。係合後、カップ12の動 きはチェーン10の下方部分33に沿って継続する。その後、動きの型はすぐ前 のカップが逆流防止弁との係合から離れて動かされると同時に、次のカップ12 へと繰返される。
実地テストでは、4mの長さを有するチェーン10に取付けられた4つの連結カ ップ12と、パイプライン4の逆流防止弁9の間の距窄が1mであるように構成 された移動ユニットが使用された。キャリッジがパイプラインに沿って進行する と、2つのカップは開閉中にパイプラインに簡単に連結される。
これは、パイプラインからキャリッジへの水の非常に円滑な転送を、どのような 突然の圧力下降または圧力増加もなく行う。
移動ユニット5に含まれる案内装置は、その先端部に間して機能的に対称である ので、その機能はパイプライン4に沿ったキャリッジの動きの方向に関係なく同 じである0種々のガイド部は従って、全く同じ目的の働きをする。
連結装置12はまた、ガイドルー131の外側で案内されることが可能であり、 その場合、案内装置は全体として、外部案内方式に適合するように異なる方法で 変形できるということが理解されよう。
その上多数の変形例が、本発明の範囲内に考えられるということが理解される。
従って案内装置はカム、またはカム渭の形をとってもよく、その場合、ガイドフ ォロアはカムフォロアとして形成される0本発明の目的のために、ガイド部とカ ム、またはカム渭、及びガイドフォロアとカムフォロアは同等のものであると考 えられる。
r/G、1 r/G、4 め nC;、7 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一方では駆動輪(2)と、霧吹きジプまたは高容量排出の噴霧器とを設け た自力推進の潅漑用キャリッジ(1)より成り、他方では地面に置かれ、キャリ ッジ(1)がそれに沿って前後に移動可能なパイプライン(4)より成り、水は パイプラインから送られ、キャリッジ(1)に連結されてキャリッジと共に移動 可能な移動ユニット(5)を介して、キャリッジ(1)に同様に取付けられて駆 動輪(2)を駆動するようになっているモータ(6)へ送られ、モータから霧吹 きジプまたは高容量排出の噴霧器の1つ以上の霧吹きノズルへ送られて成り、前 記パイプライン(4)は等間隔に離れて設置された弁装置(9)を有しており、 前記移動ユニット(5)は、チェーン等の形をなし、ガイドプーリ(11,11 ′)に掛けられる少なくとも1本のエンドレスループ(10,10′)より成り 、ループ上で弁装置(9)の間の中間に対応する所々に、隣接する弁装置(9) と向い合った位置に連続して移動可能な連結装置(12)が取付けられ、連結装 置(12)が前記位置に動かされる時に、それぞれの弁装置(9)を開くように なっている1つのアクチュエータ(13)を各連結装置が設けて成る潅漑システ ムの配置において、移動ユニットは、一定の閉じられた進路に沿って連結装置( 12)を案内するための案内装置(31,35,36,38,39,50,51 ,54)を有し、前記案内装置は、連結装置(12)をパイプライン(4)のそ れぞれの弁装置(9)へ垂直に向わせ、連結装置(12)の垂直位置決めを維持 する一方、前記連結装置(12)を弁装置(9)との係合状態にまたは係合状態 の解除に移動し、前記アクチュエータ(13)によって弁を開閉するように連続 的に配置されており、前記案内装置は、前記連結装置(12)が弁装置(9)と 係合されるかまたは弁装置から解除される間に、連結装置(12)に弁装置(9 )に関して下方または上方向への垂直な動きと、同時に前記移動ユニット(5) に沿った平行な動きとを与えるようになっていることを特徴とする潅漑システム の配置。 (2)各連結装置(12)は、連結装置を案内装置に案内するためのガイドフォ ロア(40,41,42,43,52,53)を設けていることを特徴とする特 許請求の範囲第1項記載の前置。 (3)エンドレスループ(10,10′)は移動ユニット(5)の各先端で、ガ イドプーリ(11,11′)に掛けられ、パイプイン(4)に関して上方部分( 32)と下方部分(33)とより成り、各先端でパイプライン(4)に対して傾 斜した下方に向つた傾斜部分(34)を形成するように、ガイドプーリ(11, 11′)の直径よりも大きい距離をとって離れている環を形成するというように なっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の配置。 (4)案内装置は、エンドレスループ(10,10′)に沿ってその内側に略延 びている外部の閉じられたガイドループ(31)と、エンドレスループ(10, 10′)の下方部分(33)の上に延び、ガイドループ(31)の対応する部分 (56)から離れた所で平行な下方ガイド部(36)とより成り、下方ガイド部 は各先端で、傾斜部分(34)と本質的に平行になっている傾斜部(37)を有 し、さらに移動ユニットの各先端に取付けられ、該傾斜部分と平行な2つのガイ ド部(それぞれ38,50,及び39,51)より成る一対のガイド部より成り 、ガイドループ(31)と下方ガイド部(36)との傾斜部(56,37)と共 に、連結装置へ垂直及び平行の動きを与えることを特徴とする特許請求の範囲第 3項記載の配置。 (5)ガイドフォロアは、連結装置(12)のガイドプーリ(11,11′)と ガイドループ(31)の傾斜部(56)とを越える動きの間、ガイドループ(3 1)の内部側に対して作用する第1ガイドフォロア(40)と、連結装置(12 )のガイドプーリ(11,11′)を越える動きの間、ガイドループ(31)の 内部側に対して作用し、また連結装置(12)の傾斜部分(34)に沿った動き の間、下方ガイド部(36)の傾斜部(37)の下側に対して作用する第2ガイ ドフォロア(41)とより成り、第2ガイドフォロア(41)は、連結装置(1 2)の運動方向(A)に第1ガイドフォロア(41)の先に立って取付けられて おり、さらに第3及び第4ガイドフォロア(それぞれ42及び43)より成り、 一方が対のガイド部(39,51;38,50)の一方のガイド部の下側に対し て作用し、他方が対のガイド部の他方のガイド部の上部側に対して作用すること を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の配置。 (6)連結装置(12)は、連結装置(12)の運動方向(A)に順々に配置さ れた2つのさらに別のガイドフォロア(52,53)を有し、該ガイドフォロア は連結装置(12)が弁装置(9)へ向うかまたは弁装置かち離れる動きの間、 及び連結装置と弁装置との係合状態の間に、弁制御ガイド部(54)に対して作 用しており、該ガイド部の中心部分(57)は下方部分(33)に平行であり、 その先端部(58)内で、下方ガイド部(36)の傾斜部(37)より大きい角 度を下方部分(33)とで形成することを特徴とする特許請求の範囲第3項ない しは第5項のいずれか1項に記載の配置。 (7)移動ユニット(5)は、パイプライン(4)に沿ったキャリッジ(1)の 動きの方向から独立するように、その先端に関して機能的に対称となっているこ とを特徴とする上述した特許請求の範囲のいずれか1項に記載の配置。 (8)連結装置を案内するようになっている案内装置のガイドフォロアは、回転 可能な車輪であることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないしは第7項のいず れか1項に記載の配置。 (9)連結装置(12)は共通の集合室(59)に連結され、集合実は立ち代っ てパイプ連接システム(15)を介してモータ(6)及び霧吹きノズルに連結さ れており、パイプ連接システムはキャリッジ(1)に固定して取付けられたてこ の支点(44)とより成り、支点は、第2枢軸連接パイプ(47)に枢着して連 結された第1枢軸連結パイプ(45)に連結され、第2軸連結接パイプは第2支 点(48)を介して、集合室(59)のに連結されることを特徴とする上述した 特許請求の範囲のいずれか1項に記載の配置。
JP61504376A 1985-08-08 1986-08-07 灌漑システムの配置 Expired - Lifetime JPH07112395B2 (ja)

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