JPH0398686A - 管体内面の清掃装置 - Google Patents
管体内面の清掃装置Info
- Publication number
- JPH0398686A JPH0398686A JP1232714A JP23271489A JPH0398686A JP H0398686 A JPH0398686 A JP H0398686A JP 1232714 A JP1232714 A JP 1232714A JP 23271489 A JP23271489 A JP 23271489A JP H0398686 A JPH0398686 A JP H0398686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- piping
- cleaning
- tube
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 abstract 1
- 240000000528 Ricinus communis Species 0.000 abstract 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 2
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 2
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 2
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 2
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/043—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes
- B08B9/0433—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes provided exclusively with fluid jets as cleaning tools
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利川分野）
本発明は、各種プラント等において配管等の内１／Ｊｉ
を清Ｎ｝するのにイＴ用な管体内面の清掃装置に関する
ものである。
を清Ｎ｝するのにイＴ用な管体内面の清掃装置に関する
ものである。
（従来の技術）
例えば製油所等のようなプラントにおいては、配管の内
面に付着するコークス等を除去する清掃作業が定期的に
行なわれている。従来、この種の清婦作業は、配管の内
部に作業者が入り、エアーピック等によって手ハッリを
行なうことで実茄していた。または、配管の内部にチェ
ーンやタガネ等を取付けた治具を神大し、機械的に清婦
を行なっていた。
面に付着するコークス等を除去する清掃作業が定期的に
行なわれている。従来、この種の清婦作業は、配管の内
部に作業者が入り、エアーピック等によって手ハッリを
行なうことで実茄していた。または、配管の内部にチェ
ーンやタガネ等を取付けた治具を神大し、機械的に清婦
を行なっていた。
（発明が解決しようとする課題〕
１）『述した従未の技術による管体内面の清掃作業には
次のような問題点があった。
次のような問題点があった。
■ 特に作業者にょる手ハッリの場合、作ｉ＋ｔが悪く
能率が悪い。また、垂直配管の場合には内部に足場等を
組在てることかできず、作業トの危険が大きい。
能率が悪い。また、垂直配管の場合には内部に足場等を
組在てることかできず、作業トの危険が大きい。
■ 清掃作業峙の騒ａ及び粉塵が激しく、作某環境が悪
かった。
かった。
■ コークス等の付着物の完全除去が難しく、取り残し
があった。
があった。
■ 配管本体にキズをつける恐れがあった。
本発明に係る竹体内面の清掃装置は、管体の円部に収納
される本体と、前記本体を管体の内面に対して案内する
案内手段と、前記本体を管体の内部で移動させる移動手
段と、前記本体に設けられ，管体の中心軸に対して傾斜
した軸線を有する少なくとも一対の噴射ノズルを管体の
中心軸に沿った回転軸を中心に回転させて管体内面に清
縁材を噴射する清掃手段とを具備することを特徴として
いる。
される本体と、前記本体を管体の内面に対して案内する
案内手段と、前記本体を管体の内部で移動させる移動手
段と、前記本体に設けられ，管体の中心軸に対して傾斜
した軸線を有する少なくとも一対の噴射ノズルを管体の
中心軸に沿った回転軸を中心に回転させて管体内面に清
縁材を噴射する清掃手段とを具備することを特徴として
いる。
管体の内部に収納された本体は、管体の内面に対して案
内手段で案内されながら、移動手段によって移動する。
内手段で案内されながら、移動手段によって移動する。
管体の内部における本体のＩ多勅に住い、清掃手段が噴
射ノズルを回転させて管体内面に情婦材を斜めに吹き付
け、管体内面の付着物を除去していく。
射ノズルを回転させて管体内面に情婦材を斜めに吹き付
け、管体内面の付着物を除去していく。
（実施例〕
本発明の一実旅例を第１図〜第４図によって説明する。
本実施例の清掃装置１は、鉛直方向に沿って配設された
管体の内面を清掃するための装置であり、例えば煙突等
の内面の７／ｔ ＪＩＩ１にイＴ川である。
管体の内面を清掃するための装置であり、例えば煙突等
の内面の７／ｔ ＪＩＩ１にイＴ川である。
笛１図に示すように、管体としての配管２は鉛直方向に
沿って配設されており、配管２の上端外部に糾立てられ
た基合３には本装置１の移動手段である昇降ウインチ４
か設置されている。昇降ウインチ４は、モータの回転速
度及び四転方向を自作に制御する操作箱５を有している
。そして、昇降ウインチ４のワイヤ６は、本装置ｌの本
体であるフレーム７を吊り下げており、該フレーム７は
配管２の内部に収納されて昇降ウインチ４の却動によっ
て自在に昇降できるようになっている。
沿って配設されており、配管２の上端外部に糾立てられ
た基合３には本装置１の移動手段である昇降ウインチ４
か設置されている。昇降ウインチ４は、モータの回転速
度及び四転方向を自作に制御する操作箱５を有している
。そして、昇降ウインチ４のワイヤ６は、本装置ｌの本
体であるフレーム７を吊り下げており、該フレーム７は
配管２の内部に収納されて昇降ウインチ４の却動によっ
て自在に昇降できるようになっている。
第１図及び第２図に示すように、前記フレーム７は、案
内手段としてのキャスタ部８を四隅にそれぞれ上下２個
づつ有している。第３図に示すように、各キャスタ部８
は、フレーム７に固設されたガイト筒９と、ばねｌＯを
介してガイド筒９内にスライド自在に神大された基材１
１と、該基材１１の先端に回動自在に取付けられたキャ
スタｌ２とを有している。各キャスタ部８のキャスタ１
２は、それぞれ配管２の内面２ａに重直に接し、配管２
の中心軸に沿って上下方向に転勤できるようになってい
る。
内手段としてのキャスタ部８を四隅にそれぞれ上下２個
づつ有している。第３図に示すように、各キャスタ部８
は、フレーム７に固設されたガイト筒９と、ばねｌＯを
介してガイド筒９内にスライド自在に神大された基材１
１と、該基材１１の先端に回動自在に取付けられたキャ
スタｌ２とを有している。各キャスタ部８のキャスタ１
２は、それぞれ配管２の内面２ａに重直に接し、配管２
の中心軸に沿って上下方向に転勤できるようになってい
る。
第１図及び第４図に示すように、前記フレーム７には清
１１ｉ｝千段１３が設けられている。まず、フレーム７
の１二面の中央部には連結管１４が固設されている。フ
レーム７の内部において、該連結’１？１ ４の下端に
は、シール材１５を４ｒするスイベルシー］イント１６
を介して回動自！Ｅに同転管１７か拉続連通されている
。この四転管１７は、フレーム７のＦ面の中央部からフ
レーム７の下方に突出しており、その下｝：；１部には
中空筒形のカップリンク１８かＪヒモε連通されている
。カップリンク１８の周面には、同転管１７の同転軸に
関して対称なイｑ置に、清縁材を哨射する一対のｎＨ射
ノズル１９．１９か接続連通されている。これらｌｊｌ
ｌ射ノズル１９は、回転管１７の１ｆ１１転輌と直交す
る水・ドＪｊ−向に延設されており、ノズル部２０をイ
『ずる先端部分は斜めＦ方に向けて曲折されている。即
ち、一対の哨射ノズル２０．２０からｌｌｌ’ｉ射され
ろ清Ｈ材か、配管２の内面２ａに対して所定の角度をも
って吹き付けられるようになっている。また各哨射ノズ
ル１９は、配管２の内径と配竹２の内面２ａにある付着
物のＪリさとを考慮した十沃に設定されている。即ち、
１１Ｉ１射ノズル１９のノズル部２０と付青物の表而と
の間には適当な間隔か／ｔするようになっており、噴射
ノズル１９か回転した際にノズル部２０が付着物に接触
しないようになっている。
１１ｉ｝千段１３が設けられている。まず、フレーム７
の１二面の中央部には連結管１４が固設されている。フ
レーム７の内部において、該連結’１？１ ４の下端に
は、シール材１５を４ｒするスイベルシー］イント１６
を介して回動自！Ｅに同転管１７か拉続連通されている
。この四転管１７は、フレーム７のＦ面の中央部からフ
レーム７の下方に突出しており、その下｝：；１部には
中空筒形のカップリンク１８かＪヒモε連通されている
。カップリンク１８の周面には、同転管１７の同転軸に
関して対称なイｑ置に、清縁材を哨射する一対のｎＨ射
ノズル１９．１９か接続連通されている。これらｌｊｌ
ｌ射ノズル１９は、回転管１７の１ｆ１１転輌と直交す
る水・ドＪｊ−向に延設されており、ノズル部２０をイ
『ずる先端部分は斜めＦ方に向けて曲折されている。即
ち、一対の哨射ノズル２０．２０からｌｌｌ’ｉ射され
ろ清Ｈ材か、配管２の内面２ａに対して所定の角度をも
って吹き付けられるようになっている。また各哨射ノズ
ル１９は、配管２の内径と配竹２の内面２ａにある付着
物のＪリさとを考慮した十沃に設定されている。即ち、
１１Ｉ１射ノズル１９のノズル部２０と付青物の表而と
の間には適当な間隔か／ｔするようになっており、噴射
ノズル１９か回転した際にノズル部２０が付着物に接触
しないようになっている。
第４図に示すように、フレーム７の内部にある同転管ｌ
７の外周面には、噴射ノズルギア２１か固設されている
。また、フレーム７には抽ｒ−＋：モータ２２が取イ・
１けられており、該浦圧モータ２２の恥動軸に固設され
た抽斤モータギア２３は１）！１記１１１ｉ射ノズルギ
ア２１とｌ＠合っている。
７の外周面には、噴射ノズルギア２１か固設されている
。また、フレーム７には抽ｒ−＋：モータ２２が取イ・
１けられており、該浦圧モータ２２の恥動軸に固設され
た抽斤モータギア２３は１）！１記１１１ｉ射ノズルギ
ア２１とｌ＠合っている。
ｍ １ ［′！１に示すように、配管２の外１部には前
記７１７婦丁段１３の駈動ユニット２４が１：ｌ ４フ
られている。この騙動ユニット２４は、，：゛５厘水供
給ｆ段と／ｌｂ ｆｉＥ供給手段とをイｆしている。そ
して、高圧水イ！ｊ給Ｆ段は、高汗水ホース２５を介し
て１１７１記フレム７の連結管ｌ４に１ど続されており
、情婦材としての水を噴射ノズルｌ９に高圧で供給でき
るように構成されている。また、抽圧供給手段は、油圧
ホース２６を介して前記フレーム７の油圧モータ２２に
接続されており、該／ｌｌＩ圧モータ２２を駆動するこ
とによって、回転管１７を中心に噴躬ノズル１９をブロ
ベラ状に旋回させることができるように構成されている
。
記７１７婦丁段１３の駈動ユニット２４が１：ｌ ４フ
られている。この騙動ユニット２４は、，：゛５厘水供
給ｆ段と／ｌｂ ｆｉＥ供給手段とをイｆしている。そ
して、高圧水イ！ｊ給Ｆ段は、高汗水ホース２５を介し
て１１７１記フレム７の連結管ｌ４に１ど続されており
、情婦材としての水を噴射ノズルｌ９に高圧で供給でき
るように構成されている。また、抽圧供給手段は、油圧
ホース２６を介して前記フレーム７の油圧モータ２２に
接続されており、該／ｌｌＩ圧モータ２２を駆動するこ
とによって、回転管１７を中心に噴躬ノズル１９をブロ
ベラ状に旋回させることができるように構成されている
。
次に、以上の構成における作用を説明する。
装置ｌのフレーム７を昇降ウインチ４のワイヤ６て吊り
下げ、配管２の上端から内部に吊り降ろ１−。フレーム
７の各キャスタ部８は、配管２の内面２ａにキャスタ１
２を接触させ、幕材ｌ１を伸縮させてフレーム７の中心
を配管２の中心軸に位置決めする。これによって、清掃
手段１３の回転管１７の回転軸と配管２の中心軸とが−
・致し、付着物又は配管２の内面２ａと、各噴射ノズル
１９のノズル部２０との間に，必要な寸法の隙間が確保
される。
下げ、配管２の上端から内部に吊り降ろ１−。フレーム
７の各キャスタ部８は、配管２の内面２ａにキャスタ１
２を接触させ、幕材ｌ１を伸縮させてフレーム７の中心
を配管２の中心軸に位置決めする。これによって、清掃
手段１３の回転管１７の回転軸と配管２の中心軸とが−
・致し、付着物又は配管２の内面２ａと、各噴射ノズル
１９のノズル部２０との間に，必要な寸法の隙間が確保
される。
次に，駆動ユニット２４によって清掃手段ｌ３を駆動す
る。抽圧供給手段からｎｌ＋圧を与えられた油圧モータ
２２は、油圧モータギア２３及び噴射ノズルギア２工を
介して回転管Ｉ７を所望の回転数で回転させる。一対の
噴射ノズル１９．１９は、回転管１７に対して対称な位
置に取付けられているので、配管２の中央で回転管ｌ７
と共にバランスを失わずに回転することができる６また
、高圧水供給手段から送られた高圧水は、連結管１４か
ら回転管１７を通り、カップリング１８を経て各噴射ノ
ズル１９に供給される。そして、この高圧水は、回転し
ている各噴射ノズルｌ９の先端にある各ノズル部２０か
ら噴射され、配管２の内面２ａの付着物に対して斜め上
方から吹付けられる。その結果、高圧水によって掘り起
こされるような作用で、付着物が配管２の内面２ａから
容易に除去されていく。
る。抽圧供給手段からｎｌ＋圧を与えられた油圧モータ
２２は、油圧モータギア２３及び噴射ノズルギア２工を
介して回転管Ｉ７を所望の回転数で回転させる。一対の
噴射ノズル１９．１９は、回転管１７に対して対称な位
置に取付けられているので、配管２の中央で回転管ｌ７
と共にバランスを失わずに回転することができる６また
、高圧水供給手段から送られた高圧水は、連結管１４か
ら回転管１７を通り、カップリング１８を経て各噴射ノ
ズル１９に供給される。そして、この高圧水は、回転し
ている各噴射ノズルｌ９の先端にある各ノズル部２０か
ら噴射され、配管２の内面２ａの付着物に対して斜め上
方から吹付けられる。その結果、高圧水によって掘り起
こされるような作用で、付着物が配管２の内面２ａから
容易に除去されていく。
この状態で昇降ウインチ４を駈動し、装置工のフレーム
７を下降させていく。フレーム７は、キャスタ部８の伸
縮Ｃよって配管２の中心に位置決めされ、配管２の内面
２ａに接触して転勤するキャスタ部８のキャスタ１２に
よって円滑に案内される。そしてフレーム７の下降に伴
い、配管２の内面２ａにある付着物は上方から下方へ向
けて順次除去されていく。その後、フレーム７が配管２
の下端に達したところで清掃手段１３の駆動を停ＩＬＬ
、昇降ウインチ４によってフレーム７を配管２の−１．
９４まで吊り上げる。
７を下降させていく。フレーム７は、キャスタ部８の伸
縮Ｃよって配管２の中心に位置決めされ、配管２の内面
２ａに接触して転勤するキャスタ部８のキャスタ１２に
よって円滑に案内される。そしてフレーム７の下降に伴
い、配管２の内面２ａにある付着物は上方から下方へ向
けて順次除去されていく。その後、フレーム７が配管２
の下端に達したところで清掃手段１３の駆動を停ＩＬＬ
、昇降ウインチ４によってフレーム７を配管２の−１．
９４まで吊り上げる。
以上説明した一実施例の装置によれば、配管内における
危険なかつ騒音・粉塵の発生等悪い環境での清掃作業を
無人化することができた。また、ｎ（１射ノズル１９を
回転させながら高圧水を斜めに吹き付けて４＝ｊ着物を
除去するとともに、キャスタ部８によって噴射ノズル１
９とκ管２との間隔を定に保つようにしたので、騒音・
粉塵を発生させることなく、配管に傷をつけずに、確実
な清掃を行なうことができる。
危険なかつ騒音・粉塵の発生等悪い環境での清掃作業を
無人化することができた。また、ｎ（１射ノズル１９を
回転させながら高圧水を斜めに吹き付けて４＝ｊ着物を
除去するとともに、キャスタ部８によって噴射ノズル１
９とκ管２との間隔を定に保つようにしたので、騒音・
粉塵を発生させることなく、配管に傷をつけずに、確実
な清掃を行なうことができる。
以上説明したー実施例では、噴射ノズル１９は１対てあ
ったか、２対設けてもよい。また、本発明は，１ｍ直な
配管だけでなく、傾斜した配管にも通用することができ
るし、筒形の貯糟等にも適用できる。また、清掃に用い
る清掃材としては，高圧水だけでなく、他の流体や研掃
用の粉体等を用いることもできる。
ったか、２対設けてもよい。また、本発明は，１ｍ直な
配管だけでなく、傾斜した配管にも通用することができ
るし、筒形の貯糟等にも適用できる。また、清掃に用い
る清掃材としては，高圧水だけでなく、他の流体や研掃
用の粉体等を用いることもできる。
〔発明の効果）
本発明に係る管体内面の清掃装置によれば、回転しなが
ら清掃材を斜めに吹き付けて付着物を除去する清掃手段
を、案内手段を介して管体の内部を移動する本体に設け
たので，次のような効果を得ることができる。
ら清掃材を斜めに吹き付けて付着物を除去する清掃手段
を、案内手段を介して管体の内部を移動する本体に設け
たので，次のような効果を得ることができる。
（１）作業者が配管内に入って手ハッリによる清掃作業
を行なう必要がなくなり、作業上の危険性が著しく減少
した。
を行なう必要がなくなり、作業上の危険性が著しく減少
した。
（２）人手による作業にくらべて能率が向−Ｌした。
（：ｌ） ｌｊｉ音・粉塵の発生がな〈なった。
（４）付着物の除去が確実で取り残しが少なくなり、配
管に傷をつけることがなくなった。
管に傷をつけることがなくなった。
第ｌ図は本発明の−実施例である清掃装置を屯直管に適
用した状恩を示す断面図、第２図は同装置におけるキャ
スタ部の配置を示す平面図、第３図は同装置におけるキ
ャスタ部の断面図、第４図は同装置の部分拡大断面図で
ある。 １・・・清掃手段、 ２・・・管体としての配管
、２・・・内面、 ４・・・移動手段としての昇降ウインチ、７・・・本体
としてのフレーム、 ８・・・案内手段としてのキャスタ部、１ ３ −・・
清掃手段、 １９・・・噴射ノズル。
用した状恩を示す断面図、第２図は同装置におけるキャ
スタ部の配置を示す平面図、第３図は同装置におけるキ
ャスタ部の断面図、第４図は同装置の部分拡大断面図で
ある。 １・・・清掃手段、 ２・・・管体としての配管
、２・・・内面、 ４・・・移動手段としての昇降ウインチ、７・・・本体
としてのフレーム、 ８・・・案内手段としてのキャスタ部、１ ３ −・・
清掃手段、 １９・・・噴射ノズル。
Claims (1)
- 管体の内部に収納される本体と、前記本体を管体の内面
に対して案内する案内手段と、前記本体を管体の内部で
移動させる移動手段と、前記本体に設けられ、管体の中
心軸に対して傾斜した軸線を有する少なくとも一対の噴
射ノズルを管体の中心軸に沿った回転軸を中心に回転さ
せて管体内面に清掃材を噴射する清掃手段とを具備する
ことを特徴とする管体内面の清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232714A JPH0398686A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 管体内面の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232714A JPH0398686A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 管体内面の清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398686A true JPH0398686A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16943634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1232714A Pending JPH0398686A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 管体内面の清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0398686A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0638371A1 (en) * | 1993-08-10 | 1995-02-15 | Tric Holdings Limited | Method of servicing interior of large container and service apparatus |
| JP2001276735A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Nippon Reform Kk | 排水竪主管の更生方法 |
| JP2002275984A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Fujikusu Kk | 排水管の洗浄装置およびこの装置を用いた洗浄方法 |
| FR2931375A1 (fr) * | 2008-05-23 | 2009-11-27 | Ad | Installation robotisee permettant la demolition, la depollution et la decontamination d'ouvrages de construction |
| CN103691707A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-02 | 中国石油大学(华东) | 原油管道射流式清管器 |
| CN105107806A (zh) * | 2015-09-14 | 2015-12-02 | 中国矿业大学 | 中心驱动水射流清仓机构及其清理方法 |
| CN105402044A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-03-16 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种缸盖液压挺柱油道及其清洗方法 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1232714A patent/JPH0398686A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0638371A1 (en) * | 1993-08-10 | 1995-02-15 | Tric Holdings Limited | Method of servicing interior of large container and service apparatus |
| JP2001276735A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Nippon Reform Kk | 排水竪主管の更生方法 |
| JP2002275984A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Fujikusu Kk | 排水管の洗浄装置およびこの装置を用いた洗浄方法 |
| FR2931375A1 (fr) * | 2008-05-23 | 2009-11-27 | Ad | Installation robotisee permettant la demolition, la depollution et la decontamination d'ouvrages de construction |
| WO2009153430A3 (fr) * | 2008-05-23 | 2010-02-25 | Ad | Installation robotisee permettant la demolition, la depollution et la decontamination d'ouvrages de construction de grande hauteur |
| CN103691707A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-02 | 中国石油大学(华东) | 原油管道射流式清管器 |
| CN105107806A (zh) * | 2015-09-14 | 2015-12-02 | 中国矿业大学 | 中心驱动水射流清仓机构及其清理方法 |
| CN105402044A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-03-16 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种缸盖液压挺柱油道及其清洗方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7371289B2 (en) | Cleaning and doping of tubulars | |
| US6021793A (en) | Tank car cleaning and rinsing apparatus and method | |
| EP0132942B1 (en) | Pipe cleaning or treating plant | |
| EP0771612B1 (en) | Floor surface blasting apparatus | |
| CN108677671B (zh) | 一种道路裂缝修补清理机 | |
| JPH0398686A (ja) | 管体内面の清掃装置 | |
| US5720310A (en) | Tank car cleaning and rinsing apparatus and method | |
| CN109277927A (zh) | 一种机电产品防护用除锈装置 | |
| KR100629949B1 (ko) | 숫나사산부에 도프도료를 도포하는 장치 | |
| US5579787A (en) | Container cleaning apparatus and method | |
| JP5721090B1 (ja) | 枠組足場洗浄用回転ノズルヘッド | |
| JPH08290140A (ja) | 被洗浄容器の洗浄ノズル回転駆動装置 | |
| CN213591295U (zh) | 一种管材内壁清洁系统 | |
| CN209438884U (zh) | 一种高效连续化支撑杆原色喷漆设备 | |
| CN219753118U (zh) | 一种建筑工地道路清洗装置 | |
| JPH07110354B2 (ja) | 球形タンク上半球の研掃方法および装置 | |
| CN219795148U (zh) | 一种锚索钻孔装置 | |
| JPS584747Y2 (ja) | 鉄道車両用台車の清掃装置 | |
| JPH05123279A (ja) | 球型タンク等の建造物或いは建築物の壁面の洗浄・塗膜剥離方法及びその装置 | |
| CN209722842U (zh) | 一种自吸式高压洗地盘 | |
| JPS6321352Y2 (ja) | ||
| CN210546869U (zh) | 容器清洗装置 | |
| SU1375462A1 (ru) | Пост дл чистки и смазки поддонов в лини х дл производства железобетонных изделий | |
| CN107080501B (zh) | 一种基于plc控制的适应型餐厅清地机器人 | |
| JPH0398685A (ja) | 管体内面の清掃装置 |