JPS6350035A - 収納基板取り出し装置 - Google Patents

収納基板取り出し装置

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JPS6350035A
JPS6350035A JP61194198A JP19419886A JPS6350035A JP S6350035 A JPS6350035 A JP S6350035A JP 61194198 A JP61194198 A JP 61194198A JP 19419886 A JP19419886 A JP 19419886A JP S6350035 A JPS6350035 A JP S6350035A
Authority
JP
Japan
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wafer
arm
cpu
carrier
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP61194198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Arai
浩 新井
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPS6350035A publication Critical patent/JPS6350035A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数のウェハ又はレチクル(本明細書では両者
を総称して基板という)を収納するキャリアから基板を
1枚ずつ取り出すウェハ取り出し装置に関する。
(従来の技術) 従来、ウェハ(基板の一例)を並列に収納したキャリア
から1枚ずつウェハを取り出しこれをウェハ検査装置や
その他の装置に供給するウェハ取り出し装置が知られて
いる。この装置は移動可能なアーム(保持手段の一例)
を備えており、このアームでウェハを保持し、アームを
出し入れすることにより、ウェハを取り出すものである
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらウェハがキャリアに正しい姿勢で載置され
ていない場合にはウェハ自身あるいはアーム等を破損し
てしまうという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決し、キャリア内でウェ
ハが傾けられた状態で載置されていてもウェハあるいは
アーム等を破損せずにウェハを取り出せる装置を提供す
ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、キャリア内のウェハの姿勢を非接触で検知す
る検知手段と、アームの姿勢制御手段と、検知手段の信
号に基づいてアームの姿勢を正しくアームがウェハに合
った姿勢をとる信号を姿勢制御手段に伝える演算手段を
備えたことを特徴としている。
(実施例1) 第1図〜第7図は本発明における第1の実施例を示し、
第1図は実施装置の斜視図、第2図はキャリアの断面図
、第3図はブロック図、第4図及び第5図はフローチャ
ート、第6図、第7図はキャリアの断面図である。
第1図において、パレット1ば不図示の搬送機構により
入方向に移動される。ウェハキャリア2はパレット1に
載置される。キャリア2は第2図に示す如く複数の段部
2a−2a’ 、2b−2b’、2cm2c’ 、2d
−2cl’ −−−−を有している。
ウェハ3a、3b、3 c−−−−3k、 3 Ilは
それぞれ段部2a−2a’ 、2b−2b’ 、2cm
2c’ −−−−2に−2に’ 、24!−21’ に
載置されている。各段部はウェハを水平に載置するよう
構成されている。キャリア2の前面には、ウェハ3a。
3b−−−−3k、3pの取り出しを可能にする開口2
Mが形成され、またこれと対向する後面にも、開口2N
が形成されている。ただし、この開口2Nはうエバ3a
、3b−〜−−3zの取り出しを阻止する大きさである
昇降機4は搬送機構により送られてきたパレット1を上
方(B方向)へ上昇させるものであり、モータ5 (第
3図参)により駆動される。
投光器6a、6bは水平方向に並置される。受光器7a
、7bも水平方向に並置され、それぞれ投光器6a、6
b対向する。これらの投光器と受光器が、本発明の検知
手段の一例である。
ガイド棒8とオネジ9は互いに平行となるように支持板
10.11に支持されている。オネジ9はモータ12に
よって支持板10.11上で回転される。
アーム支持台13はガイド棒8に嵌合し、ネジ9に螺合
している。アーム14は支持台13の回転軸13aを中
心にC方向に回転可能で、またアーム14を支持する回
転軸32a末端上にはモータ32が取付けてあり、アー
ム14は回転軸32aを中心にC方向にも回転可能であ
る。アーム14はモータ15(第3図参)により駆動さ
れる。接触センサ16、投光器30、受光器31はアー
ム14の先端に設けられている。
第3図に示す如く、前述したモータ5.12.15.3
2は全て、演算処理部、メモリ一部、110部等からな
るマイクロコンピュータ17 (以下CPUと称す)に
より制御される。また接触センサ16及び後述する投光
器30、受光器31もCPU17に接続されている。
以下第4図及び第5図のフローチャートを参照して実施
例の装置の動作を説明する。
まず搬送機構によりキャリアを載せたパレット1がA方
向に駆動され、パレット1が所定位置にもたらされると
、CPU17から■初期検出位置セントの指令が出力さ
れる。そしてモータ5 (図示せず)が駆動されて昇降
機4がパレット1を上昇させて、キャリア2の最上段2
a−2a’に載置されたウェハ3aが投光器6a、6b
から開口2N、2Mを介して受光器7a、7bへ至る光
路内に位置づけられると、昇降機4が動作を停止する。
次にCPU17は■受光器7a、7bの出力を取り込み
、ウェハの姿勢を判別する。第2図において・印で示し
た21a、21bはそれぞれ投光器6a、6bから受光
器7a、7bへ至る光路を示す。仮に第2図の如く段部
2a−2a’ の上にウェハ3aが正しい姿勢で!1置
されていれば、ウェハ3aに遮光されて、受光器7a、
7bの出力はともに大きく減小することとなり、CPU
17はウェハが正しい姿勢で載置されていることを判別
する(X)。ウェハが正しい姿勢で載置されていること
を判別すると、CPU17は■判別出力をメモリーに記
憶する。次にCPU17は■ウェハを全数チェックした
か判別する。この場合、−枚目のウェハがチェックされ
たばかりである力)ら、判別出力は全数チェックされて
いない旨の出力となる。したがってCPU17は■モー
タ5を作動し、昇降機4を予め設定されたキャリアの1
段分詳しくはある段部からこの段部に隣接する別の段部
に至る距離だけ上昇させる。そして2段目2b−2b’
 に載置され、たウェハ3bは投光器6a。
6bから受光器7a、7bへ至る光路内に位置づけられ
る。第2図の・印22a、22bはこの時の光路を示す
。この場合、ウェハ3bは段部2b〜2b’ に正しい
姿勢で載置されているので再び前述した■〜■の工程を
経て、昇降機4がキャリアの1段分さらに上昇する。
そしてCPU17は■の工程へ至る。第2図の・印23
a、23bはこの時の投光器6a、6bから受光器7a
、7bへ至る光路を示す。この場合は本来3段目2C−
2c’ に載置されているはずのウェハ3Cが3段目の
段部2Cと4段目の段部2b’ の間に斜めに載置され
ている。したがってCPU17は、受光器7a、7bの
出力より、すなわち7aの出力が小さく、7bの出力が
大きいことより、ウェハ3Cが正しい姿勢で載置されて
いないことを判別(y)し、■判別出力をメモリーに記
憶する。次にCPU17は光路(投光器6a、6bから
受光器7a、7bへ至る光路)とキャリア2内に傾けら
れて載置されたウェハ3Cとの交点(3C1,3C2)
を検出するために、昇降機4を上方(B方向)へ微動さ
せる旨の命令をする。そして、■■の工程に移行する。
昇降機4は上方に微動し受光器6bで検出される出力が
最小になる位置(3C1)を検出し、その位置(3c+
)を■メモリーに記憶される。@loの工程も同様に昇
降機4は上方へ微動しもう一方の受光器6aで検出され
る出力が最小になる位置(3cz)を検出し、その位置
(3(、z )も0メモリーに記憶される。
そして■の工程を経て■の工程に移る。第2図に示すよ
うに、水平(キャリア内にウェハを正しい姿勢で載置す
る)方向に対して垂直方向における3c、 、3czの
位置が段部2cm2c’ 、2d−2d’ の間に存在
するためにCPU17はその間の隣接した段部2e−2
e’ まで昇降機4を上昇させる。5段目の段部2e−
2e′に載置されているウェハ3eは正しい姿勢である
と判別されると再び■〜■の工程を経て昇降機4はキャ
リア2の1段分上昇する。
段部2f−2f’上に本来載置されているべきウェハの
位置を、投光器6a、6bから受光器7a、7bへ至る
光路内に位置づける。しかしながらこの段部2l−2f
’上にはウェハが存在していない。したがってCPU1
7が■の判別動作に移ると、受光器7a、7bの出力が
ともに大きいことからCPU17は段部2f−2f”上
にウェハが存在しないことを判別する(Z)。そしてC
PU17は0判別出力をメモリーに記憶する。
次にCPUI 7は■、■の工程を経て、再び■の工程
に便り、■〜■の工程を繰り返すことにより各段にウェ
ハが正しい姿勢で載置されているが否かを判別してゆく
。そして最下段のウェハ37!が投光器6a、6bと受
光器7a、7bとを結ぶ光路内に位置づけられ、■■の
工程を経て、■の工程に至り、ウェハを全数チェックし
たことを判別すると、第5図のフローチャートに従った
動作に移る。
上述したのように第4図のフローチャートでは、■の工
程でウェハの姿勢が正しいと判別された場合(x)には
■〜■を経て■へ戻る。また姿勢が正しくないと判別さ
れた場合(y)には■〜0、■を経て■へ戻る。さらに
またウェハが存在しないと判別された場合(Z)には[
相]、■、■を経て■へ戻る。
次にCPU17の第5図のフローチャートに従った動作
を説明する。まずCPU17が[相]キャリア2に収納
された全ウェハについてウェハ検査(後の工程)を終了
し、この後全ウェハがキャリア2に収納されたか否かを
判別する。この時点で全ウェハにっていウェハ検査が終
了し、全ウェハがキャリア2に収納されていれば第5図
のフローは終了する。全ウェハについてウェハ検査と収
納がなされていなければ次の工程[相]へ移行する。C
PU17は@CPU17のメモリーに蓄積された情報(
■■[相]判別出力)より、これから取り出そうとする
ウェハが段部上に存在するか否かを判別する。ウェハが
存在しない場合は、CPU17が[相]モータ5を駆動
し、昇降機4をキャリアの1段分下降させる。取り出そ
うとするウェハが段部に存在すれば0の工程に移行しウ
ェハが正しい姿勢で載置されていると[相]の工程に移
行する。
この実施例の場合にはキャリア2の最下段2ρ−2I!
゛ にあるウェハ3pから取り出すように設定されてい
る。そして最下段2n−2#’ にはウェハが存在し、
更に正しい姿勢で載置されている。
したがって[相]、Oの工程の後に、CPU17が[相
]アーム14をセットする旨の指令を出すと、モータ1
2が駆動され、オネジ9の回転とともに支持台13がガ
イド棒8に案内されてD方向に移動する。そしてアーム
14が開口2Mよりウェハ31の下、段部2Ilと21
゛ の間に入り込み、停止する。この時、まだアーム1
4とウェハ3βは接触していない。次にCPU17は[
相]昇降機4を下方へ微動する旨指令を出す。したがっ
てモータ5が駆動され、昇降機4がパレット1及びキャ
リア2を下方(F方向)へわずかに移動する。次にCP
U17は[相]接触センサ16から信号を取込み、セン
サ16にウェハ31が接触したか否かを判別する。
接触しない場合には[相]に戻り、接触するまで昇降機
4の下降を繰り返す。接触したことを判別した場合には
、CPU17は■昇降機4をさらに下方へ微動する旨の
指令を出す。そして、モータ5が駆動され、昇降機4が
パレット1及びキャリア2を下方(F方向)へわずかに
移動する。その移動量はウェハ31が段部2fi−2A
’ かられずかに浮き、かつウェハ31がその上の段部
2に−2に゛に接しない程度である。こうしてウェハ3
1がアーム14のウェハに載置される。次にCPU17
は@ウェハを取り出す旨の指令を出す。したがってモー
タ12が駆動され、支持台13がE方向に移動され、ウ
ェハ3pが取り出される。
その後、さらにモータ15が駆動され、アーム14がC
方向に回転してウェハ検査装置(不図示)にウェハ31
が供給される。不図示のウェハ検査装置は供給されたウ
ェハについてウェハ検査を行なう。
CPU17は[相]ウェハ検査装置に供給されたウェハ
についてウェハ検査が終了したか否かを判別する。ウェ
ハ検査が終了していなければ所定時間ごとにこの判別を
繰り□返す。これが待機状態である。
ウェハ検査が終了したことを判別した時点で。
CPU17は[相]ウェハが傾けられて載置されていた
かを判別(このことは後に説明する)し、この場合、ウ
ェハ31は水平に載置されているのでウェハ31をキャ
リア2内の元の位置に収納する。
この動作は[相]〜[相]に示した動作と全く逆の動作
であるので詳述しない。こうしてウェハ検査を終了した
ウェハ31が元の位置(2β−212’)に戻される。
CPU17は[相]の工程の最後にモータ5を駆動し、
昇降n4をキャリア1段分下降させる。その後、CPU
17は@の工程に戻る。上述の動作を繰り返すことによ
りウェハ3k、3j−−−−3gのウェハ検査がなされ
ていく。
ウェハ3gの検査を終了後、ウェハ3gはキャリア内に
収納され、再び動作は[相]の工程に戻り、[相]の工
程に移る。段部2f−2f’ にはウェハが存在しない
ことをCPUI 7は判別し[相]昇降機4をキャリア
1段分下降させる。再び■の工程に戻り、[相]を経て
Oの工程に移る。CPU17は段部2e−2e”にウェ
ハ3eが正しい姿勢で載置されていることを判別し[相
]〜■の工程を経てCPU17は昇降機4をキャリア1
段分下降させ、動作は再び[相]の工程に戻る。
同じように■の工程を経て[相]の工程に移行する。
しかし、この場合CPUI 7はウェハ3cが段部2c
m2c’ と2d−2d’間で傾いた姿勢で載置されて
いると判別する。するとCPU17が0アーム14をセ
ットする旨の命令を出し、今までの動作と同様に、モー
タ12が駆動され、オネジ9の回転により支持台13が
ガイド棒8に案内されてD方向に移動する。そしてアー
ム14が開口2Mより傾けられて載置されたウェハ3c
の下、段部2dと2d″の間に入り込み、停止する。
次に第6図に示すようにCPU17は[相]アーム14
とウェハ3Cとの平行にするために投光器30から光を
出射する旨の命令を出す。ところが、第6図に示すよう
に、ウェハ3cと平行になっていないために出射された
光がウェハ3cの裏を反射しても受光器31に入射しな
い。そのため、次にCPU17は[相]アーム14とウ
ェハ3cとの平行を合わせる旨の命令を出す。すると、
モータ32が駆動され、アーム14はG方向に微動する
第7図に示すように、アーム14とウェハ3cが平行に
なると、投光器30から出射された光はウェハ3cの裏
を反射してから受光器31に入射し受光器31の出力信
号は最大になる。この信号により、アーム14を停止さ
せる。
次に[相]工程に移行する。CPU17は昇降41!4
を下方へ微動する旨の命令を出す。モータ5が駆動され
、昇降機4がパレット1及びキャリア2を下方(F方向
)へわずかに移動させ、次にCPU17は接触センサ1
6からの信号を取り込み、センサ16にウェハ3Cが接
触したことを判別すると、昇降機4をわずかに下方に移
動させる。この移動量はウェハ3cが段部2C−2d’
かられずかに浮く程度である。つぎにCPU17はモー
タ12を駆動させてアーム14をE方向に後退させるこ
とによりウェハ3Cを取り出し、キャリア2からウェハ
3Cを取り出した時点でモータ32を駆動させてアーム
14を水平に戻して、つぎの検査工程に供給する。検査
を終了すると[相]工程に移行する。
[相]工程について説明する。キャリア2からウェハ3
cを取り出してから[相]の工程までの間、アーム14
.はキャリア2の段部2cm2c’ と2d−2d’ 
間の高さにあるために、このままではキャリア2内に収
納することができない。そのため、ウェハ3Cを段部2
cm2c’ に収納するためにCPU17は昇降機4を
下方に微動させなければならない。このことから、昇降
機4を下方に微動させるには、まずCPU17はウェハ
がキャリア内で傾けられて載置されていたかどうかを判
別しなければならない。そのため、CPU17はウェハ
3Cがキャリア内で傾けられて載置されていたことを判
別し、[相]工程に移行する。
CPUI 7はモータ12を駆動させD方向にアーム1
4を前進させ同時に、キャリア2内の段部2cm2c”
にウェハ3Cを収納するために、昇降機4を下方に微動
させ、ウェハ3cを段部2C−2C’ に収納する旨の
命令をする。そして、[相]工程でウェハ3Cは段部2
cm2c”に載置され昇降機4は1段上昇し、再び[相
]の工程に戻り以降の工程を操り返すことになる。最後
のウェハ3aのウェハ検査が終了して[相]の工程を終
了すると、[相]の工程へ移り、CPU17はキャリア
2に収納された全ウェハについてウェハ検査が終了した
ことを判別する。こうして第5図のフローチャートにし
たがった動作が終了する。この後は昇降機4が下降され
、搬送機構によりパレット1がA方向に搬送される。
尚1本実施例では投光器6a、6b、30と受光器7a
、7b、31とCPU17とで姿勢検査手段が構成され
ている。
(実施例2) 第8図〜第12図は本発明の実施例2を示し、第8図は
実施例装置の斜視図、第9図はキャリアの断面図、第1
0図はブロック図、第11図及び第12図はフローチャ
ートである。
実施例2の装置の構成は実施例1と比べるとアーム14
上に投光器30と受光器31が取付られていないだけで
それ以外は同様なので実施例2の装置の構成の説明は省
略する。
第10図に示す如く、前述したモータ5.12.15.
32は全て、演算処理部、メモリ一部、110部等から
なるマイクロコンピュータ27 (以下CPUと称す)
により制御される。また接触センサ16もCPU27に
接続されている。
以下第11図及び第12図のフローチャートを参照して
実施例装置の動作を説明する。
まず搬送機構によりパレット1がA方向に駆動され、パ
レット1が所定位置にもたらされると、CPU27から
0初期検出位置セットの指令力咄力される。そしてモー
タ5 (図示せず)が駆動されて昇降[4がパレット1
を上昇させ、キャリア2の最上段2a−2a’ に載置
されたウェハ3aが投光6a、6bから開口2N、2M
を介して受光器7a、7bへ至る光路内に位置づけられ
ると、昇降機4が動作を停止する。次にCPU27は0
工程で受光器7a、7bの出力を取り込み、ウェハの姿
勢を判別する。
第2図において・印で示した21a、21bはそれぞれ
投光器6a、6bから受光器7a、7bへ至る光路を示
す。すなわち第9図の如く段部2a−2a”の上にウェ
ハ3aが正しい姿勢で載置されていれば、受光器?a、
7bの出力はともに大きく減小することとなり、CPU
27はウェハが正しい姿勢で載置されていることを判別
する(X)。ウェハが正しい姿勢で載置されていること
を判別すると、CPU27は0工程で判別出力をメモリ
ーに記憶する。次にCPU27は0工程でウェハを全数
チェックしたかを判別する。この場合、−枚目のウェハ
がチェックされたばかりであるから、判別出力は全数チ
ェックされていない旨の出力となる。したがって、CP
U27は0工程でモータ5を作動し、昇降機4を予め設
定されたキャリアの1段分、詳しくはある段部からこの
段部に隣接する別の段部に至る距離だけ上昇させる。そ
して2段目2b−2b”に載置されたウェハ3bが投光
器6a、6bから受光器7a、7bへ至る光路内に位置
づけられる。第9図の・印22a、22bはこの時の光
路を示す。この場合。
ウェハ3bは段部2b−2b’ に正しい姿勢で載置さ
れているので再び前述した0〜@の工程を経て、昇降機
4がキャリアの1段分さらに上昇する。
そしてCPU27は■の工程へ至る。第9図の・印23
a、23bはこの時の投光器6a、6bから受光器7a
、7bへ至る光路を示す。この場合は本来3段目2cm
2c’ に載置されているはずのウェハ3Cが3段目の
段部2cと4段目の段部2b’ の間に斜めに載置され
ている。したがって、CPU27は受光器7a、7bの
出力より、すなわち7aの出力が小さく、7bの出力が
大きいことより、ウェハ3cが正しい姿勢で載置されて
いないことを判別(y)L@工程で判別出力をメモリー
に記憶する。次に、CPU27は光路(投光器6a、6
bから受光器7a、7bへ至る光路)とキャリア2内に
傾けられて載置されたウェハ3Cとの交点(3G7,3
C2)を検出するために、昇降m4を上方(B方向)へ
微動させる旨の命令をする。そして、0、@の工程に移
行する。昇降機4は上方に微動し受光器6bで検出され
る出力が最小になる位置(3C,)を検出しその位置(
3Co)枢伯工程でメモリーに記憶される。[相]、■
の工程も同様に昇降機4は上方へ微動し、もう一方の受
光器6aで検出される出力が最小になる位置(3C2)
を検出し、その位置(3C2)もO工程でメモリーに記
憶される。次にOの工程に移りCPU27は0、Oの工
程で記憶された情報から第9図に示すように水平方向と
ウェハ3Cが傾けられて載置された方向とのなす角θを
求めてO工程でメモリーに記憶される。次に0の工程を
経て0の工程に移行し、第9図に示すように、水平(キ
ャリア内にウェハを正しい姿勢で載置する)方向に対し
て垂直方向における3c、、3C2の位置が段部2cm
2c’ 、2d−2d’の間に存在するためにCPU2
7はその隣接した段部2e−2e’ まで昇降機4を上
昇させ、0の工程に戻る。
キャリア2の5段目2e−2e’ のウェハ3eは正し
い姿勢されているので再び0〜0の工程を経て昇降機4
はキャリア2の1段分上昇する。
段部2f−2f”上に本来載置されているべきウェハの
位置を、投光器6a、6bから受光器7a、7bへ至る
光路内に位置づける。しかしながらこの段部2f−21
上にはウェハが存在していない。したがってCPU27
が0工程での判別動作に移ると、受光器7a、7bの出
力がともに大きいことからCPU27は段部2f−21
上にウェハが存在しないことを判別する(2)。そして
CPU27はO工程で判別出力をメモリーに記憶する。
次にCPU27は0、@の工程を経て、再び0の工程に
戻り、◎〜0の工程を繰り返すことにより各段にウェハ
が正しい姿勢で載置されているか否かを判別してゆく。
そして最下段のウェハ37!が投光器6a、6bと受光
器7a、7bとを結ぶ光路内に位置づけられ、0.0の
工程を経て、■の工程に至り、ウェハを全数チェックし
たことを判別すると、第12図のフローチャートに従っ
た動作に移る。
上述した記載から明らかなように第11図のフローチャ
ートでは、■の工程で、ウェハの姿勢が正しいと判別さ
れた場合(X)には0〜@を経て42へ戻る。また姿勢
が正しくないと判別された場合(y)には[有]〜0.
0.0の工程を経70工程へ戻る。さらにまたウェハが
存在しないと判別された場合(Z)には工程O10,0
を経て0へ戻る。
次にCPU27の第12図のフローチャートに従った動
作を説明する。まずO工程でCPU27がキャリア2に
収納された全ウェハについてウェハ検査(後の工程)を
終了し、この後全ウェハがキャリア2に収納されたか否
かを判別する。この時点で全ウェハにっていウェハ検査
が終了し、全ウェハがキャリア2に収納されていれば第
12図のフローは終了する。全ウェハについてウェハ検
査と収納がなされていなければ次の工程Oに移行する。
CPU27は工程OにおいてCPU27のメモリーに蓄
積された情報(0、@、0の判別出力)より、これから
取り出そうとするウェハが段部上に存在するか否かを判
別する。ウェハが存在しない場合は、工程Oに移行しC
PU27がモータ5を駆動し、昇降機4をキャリアの1
段分下降させる。
取り出そうとするウェハが段部に存在すればOの工程に
移行する。この実施例の場合にはキャリア2の最下段2
A−1!’ にあるウェハ31から取り出すように設定
されている。そして最下段2j!−2n’ にはウェハ
が存在し、更に正しい姿勢で載置されている。したがっ
て、@、Qの工程の後に、CPU27がOの工程でアー
ム14をセットする旨の指令を出すと、モータ12が駆
動され、オネジ9の回転とともに支持台13がガイド棒
8に案内されてD方向に前進する。そしてアーム14が
開口3Mよりうエバ32の下、段部Hと2β゛の間に入
り込み、停止する。この時まだアーム14とウェハ37
!は接触していない。
次にCPU27はOの工程で昇降機4を下方へ微動する
旨の指令を出す。したがってモータ5が駆動され、昇降
機4がパレット1及びキャリア2を下方(F方向)へわ
ずかに移動する。次にCPU27は[相]の工程で接触
センサ16から信号を取込み、センサ16にウェハ31
が接触したか否かを判別する。
接触しない場合にはOに戻り、接触するまで昇降w、4
の下降を繰り返す。接触したことを判別した時には、C
PU27はOの工程で昇降機4をさらに下方へ微動する
旨の指令を出す。モータ5が駆動され、昇降機4がパレ
ット1及びキャリア2を下方(F方向)へわずかに移動
させる。その移動量はウェハ31が段部27!−2j!
’かられずかに浮き、かつウェハ31がその上の段部2
に−2に゛  に接しない程度である。こうしてウェハ
31がアーム14の上に載置される。次にCPU27は
Oの工程でウェハな取り出す旨の指令を出す。
モータ12が駆動されて、支持台13がE方向に後退し
、ウェハ31が取り出される。その後、モータ15が駆
動され、アーム14がC方向に回転してウェハ検査装置
(不図示)にウェハ31が供給される。
不図示のウェハ検査装置は供給されたウェハについてウ
ェハ検査を行なう。CPU27はOの工程でウェハ検査
装置に供給されたウェハについてウェハ検査が終了した
か否かを判別する。ウェハ検査が終了していなければ所
定時間ごとにこの判別を繰り返す。これが待機状態であ
る。
ウェハ検査が終了したことを判別した時点で、O工程で
ウェハ3cがキャリア内に傾けられて載置されていたこ
とを判別(このことは後に説明する)し、0工程に移行
しCPU17はの工程でウェハをキャリア2内の元の位
置に収納する。この動作はO−Oに示した動作と全く逆
の動作であるので詳述しない。こうしてウェハ検査を終
了したウェハ31が元の位置(2M!−2A”)に戻さ
れる。そしてc P U 27 a;!(かの工程の最
後にモータ5を駆動し、昇降機4をキャリア1段分下降
させる。その後、CPU27はOの工程に戻る。上述の
動作を繰り返すことによりウェハ3に、3j−−3gの
ウェハ検査がなされていく。
ウェハ3gの検査を終了後、ウェハ3gはキャリア2内
に収納され再び動作はOの工程に戻り、Oの工程に移る
。段部2f−2f”にはウェハが存在しないことをCP
U27は判別しO工程で昇降機4をキャリア1段分下降
させる。再びOの工程に戻りOの工程を経てOの工程に
移る。CPU27は段部2e−2e’ にウェハ3eが
正しい姿勢で載置されていることを判別(0の判別出力
)しO−@の工程を経てCPU27は昇降機4をキャリ
ア1段分下降させ動作は再びOの工程に戻る。
同じように、Oの工程を経てOの工程に移行する。しか
し、この場合CPU27はウェハ3cが段部2cm2c
′と2d−2d’間で傾いた姿勢で載置されていると判
別(@の判別出力)する。
するとCPU27がアーム14をセットする旨の命令を
出し、今までの動作と同様に、モータ12が駆動され、
オネジ9の回転により支持台13がガイド8棒に案内さ
れてD方向に前進する。そして、アーム14が開口2M
より傾けられて載置されたウェハ3Cの下、段部2dと
2d’ の間に入り込み、停止する。次にO工程に移り
CPU27はアーム14をキャリア2内に傾けて載置さ
れたウェハ3Cとの平行を合わせるためにO工程で記憶
された情報よりθだけアーム14を傾ける旨の命令をす
る。これにより、第13図に示すようにモータ32が駆
動しアーム14はウェハ3cと平行になるように、G方
向にθだけ傾けられる。
アーム14とウェハ3cが平行になると、[相]工程に
移行する。
CPU27は昇降機4を下方へ微動する旨の命令を出す
。したがって、モータ5が駆動され、昇降機4がパレッ
ト1及びキャリア2を下方(F方向)へわずかに移動さ
せる。次にCPU27は接触センサ16からの信号を取
り込み、センサ16にウェハ3cが接触したことを判別
すると、昇降機4をわずかに下方に移動させる。この移
動量はウェハ3cが段部2c〜2d’かられずかに浮く
程度である。次にCPU27はモータ12を駆動させウ
ェハ3cを取り出し、キャリア2からウェハ3Cを取り
出した時点でモータ32を駆動させてアーム14を水平
に戻し、つぎの検査工程に供給する。検査を終了するヘ
ノ工程に移行する。
[有]工程について説明する。キャリア2がらウェハ3
cを取り出してから@の工程までの間、アーム14はキ
ャリア2の段部2cm2c’ と2d−2d’ 間の高
さにあるためにこのままではキャリア2内に収納するこ
とができない。そのため、ウェハ3Cを段部2cm2c
’ に収納するためにCPU27は昇降機4を下方に微
動させなければならない。このことから、昇降機4を下
方に微動させるには、まずCPU27はウェハがキャリ
ア内で傾けられて載置されていたかどうかを判別しなけ
ればならない。そのため、CPU27はウェハ3Cがキ
ャリア内で傾けられて載置されていたことを判別し、@
工程に移行する。
CPU27はモータ12を駆動させてD方向にアーム1
4を前進させ、同時にキャリア2内の段部2 c −2
c ’にウェハ3cを収納するために、昇降機4を下方
に微動させ、ウェハ3cを段部2cm2c′に収納する
旨の命令を出す。そして、■工程でウェハ3cは段部2
cm2c”に載置され昇降機4は1段上昇し、再びOの
工程に戻り以降の工程を繰り返すことになる。
最後、のウェハ3aのウェハ検査が終了して0の工程を
終了すると、oの工程へ移り、CPU17はキャリア2
に収納された全ウェハについてウェハ検査が終了したこ
とを判別する。こうして第12図のフローチャートに従
った動作が終了する。
この後は昇降機4が下降され、搬送機構によりパレ゛ン
ト1がA方向に搬送される。
上述した如く本実施例によれば、投光器6a、6b及び
受光器7a、7bによりキャリア内の各ウェハの姿勢を
検知することができる。したがって、ウェハが正しい姿
勢にない場合でもウェハを取り出すことができ、アーム
の先端が斜めに収納されたウェハの端面に当接し、ウェ
ハ自身あるいはアームを壊してしまうことがない。
尚、本実施例では投光器6a、6bと受光器7a、7b
、とCPU27とで姿勢検知手段が構成されている。
上述した実施例ではキャリアがウェハを収納している場
合について述べたが、ウェハがレチクルであっても全く
同様である。
また上述した実施例ではキャリアから取り出したウェハ
をウェハ検査装置に供給したが、必ずしもウェハ検査装
置に供給しなくともよい。すなわちその他の別の装置に
供給するようにしてやってもよい。
(発明の効果) 以上詳述した如く本発明によれば、キャリア内で基板が
傾けられて載置されていても、基板自身あるいは基板を
取り出す保持手段を破壊せずにその基板ウェハを取り出
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例1を示し、第1図は実
施例装置の斜視図、第2図はキャリアの断面図、第3図
はブロック図、第4図は各ウェハの状態を検知する時の
フローチャート、第5図は各ウェハを取り出す時のフロ
ーチャート、第6図、第7図は傾けて載置されたウェハ
の状態を検知する時のキャリアの断面図である。 第8図〜第12図は本発明の実施例2を示し、第8図は
実施例装置の斜視図、第9図はキャリアの断面図、第1
O図はブロック図、第11図は各ウェハの状態を検知す
る時のフローチャート、第12図は各ウェハを取り出す
時のフローチャートである。 第13図は傾けられて載置されたウェハに対してアーム
をθ傾けて平行を合わせた時のキャリアの断面図である
。 〔主要部分の符号の説明〕 2−−m−キャリア 2a−2a’ 、2b−2b’ −−−−212−21
1’−一一一段部 3 a、 3 b−−−−−−−−34!   −−−
−ウェハ5.12.15−−−−モータ 32−−−−モータ(姿勢制御手段の一例)8−−一一
ガイド棒 9−−一一オネジ 10.11−−−一支持板 13−−−−アーム支持台 13a−−−−回転軸 14−−−−アーム 16−−−−接触センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キャリア内に並列に収納された基板を保持手段で保持し
    、該保持手段を移動させることにより基板を一枚ずつキ
    ャリアから取出す基板取り出し装置に於いて、 収納された基板の姿勢を非接触で検知する姿勢検知手段
    と、前記保持手段の姿勢制御手段と、前記検知手段から
    出力された基板の姿勢信号に基づいて、前記保持手段が
    基板を誤りなく保持できる姿勢となる駆動信号を前記姿
    勢制御手段に出力する演算手段とを備えてなる基板取り
    出し装置。
JP61194198A 1986-08-20 1986-08-20 収納基板取り出し装置 Pending JPS6350035A (ja)

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JP61194198A JPS6350035A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 収納基板取り出し装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014165439A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Tokyo Electron Ltd 基板搬送装置、基板受渡位置確認方法及び基板処理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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