JPS63500314A - ヤ−ン送給装置 - Google Patents

ヤ−ン送給装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヤーン送給装置 本発明は、請求の範囲第1項の先行技術部に記載されたヤーン送給装置に関する 。
最近、いわゆる非被覆エラストマ・ヤーンのような弾性ヤーンまたはゴムヤーン を使用したニット製品に対する需要が高まっている。
これらのニット製品は、外科医用くっ下、水着用織布類、婦人用ストッキング、 婦人用ソックス、および婦人用弾性ボデー・ストッキングである。これらの製品 は、最近、非常にファショナブルになった。これらのニット製品は、通常、成る 一定パーセントの弾性ヤーンと成る一定パーセントの非弾性ヤーンとから成って いる。これらの製品は、通常、製品の長さによって異なるサイズを有する。これ らの製品は、しばしば、異なる直径を有するほぼ管状の形状を有する。弾性のあ る織布で作られた、これらの製品を編む場合の主要な問題の一つは、製品毎に予 じめ定められた製品の形状およびサイズを安定した状態で達成することである。
製品の形状およびサイズは、織布の編目密度を変えることによって変動する。編 目密度の変動は、編み工程における数多くの可変要因によって生ずる。例えば、 ヤーンの緊張を変えることによって生ずる。
最近の弾性ヤーン用編み機は、通常、編み機中の各編みステーション中のワーキ ング針に予定された量のエラストマ・ヤーンを確定送給するためのヤーン送給装 置を有している。確定送給という用語は、ワーキング針の編み工程で生ずるヤー ンの緊張に基づくヤーン供給スプールによって、ヤーンが巻き戻されないことを 意味する。
しかし、上記の用語は、ヤーン供給スプールによって巻き戻される割合が通常、 編み機に同期して作動するヤーン送給装置の稼働状態によって定まることを意味 する。
編み機中の編みステーションにエラストマ・ヤーンを確定送給する、先行技術に がかるヤーン送給装置の大部分は、ピンホイールおよびベルト駆動機構によって 編み機の主駆動モータに機械的に結合されている。ピンホイールおよびベルト駆 動機構によって各ヤーン送給装置と編み機の主駆動モータとの同期作動が確保さ れる。編み機の作動速度に対するヤーン送給速度の予じめ定められた比率は、い わゆるクォリティ・ホイールを使用することによって調整できる。
クォリティ・ホイールは、その直径を機械的手段で変更することにより、編み機 の主軸の回転速度に対する、ヤーン送給装置のためのベルト走行速度を決定する 。編み機の作業速度に対するヤーン送給速度の変動は、編目密度の変動となって 現われるとともに編み機によって製作される管状製品の直径の変動となって現わ れる。
編み機に機械的に結合された上述のヤーン送給装置は、本件出願人によって製造 され、広く販売されている。
同槌な先行技術がGL3−A−737561,GB−A−861880およびG 13−A−1380224によって例示されている。
CB−A−1380224には、被駆動摩擦ホイールによって編み機の主駆動装 置に機械的に結合されたヤーン送給装置を具えた編み機が示されている。上記被 駆動摩擦ホイールは、編目密度を変えるために駆動摩擦ホイールと被駆動摩擦ホ イールとの間のギア比を変えることができる。ギア比は、針カムに結合した機構 によって定まる。針カムの位置によって、ニット製品の編目密度が定まる。
本件出願人は、機械的に結合され、ピンホイールおよびベルト駆動機構を介して 編み機の主駆動モータによって駆動されるのに適したヤーン送給装置を販売して いる。この従来技術にががるヤーン送給装置は、「イロ・イープフ・ヤーン送給 装置j(IRo 1EPF YΔRN FEEDER)と呼ばれている。このヤ ーン送給装置は、軸の周りに回転するのに適したヤーンスプールを支持するため の垂直ヤーンスプールキアリアから構成されている。ヤーンスプールは、駆動ベ ルトと係合したピンホイールによって駆動される回転自在の垂直シリンダに押付 けられている。
静止したヤーン供給スプールから編み機の編みステーションへ弾性ヤーンを送給 するために、電気モータ駆動装置を利用することは、DE−A−3002311 に記載されている。先行技術にがかるヤーン送給装置は、編み機の作業速度を検 出するための速度センサに接続されたマイクロプロセッサによって制御されてい る。上述したように、編み機の主駆動装置から機械的に独立した、ヤーン送給装 置の駆動装置を有する編み機は、ヤーン送給装置が編み機の残りの部分に対して 位置決めされる範囲において制約を受けないので利点があると考えられるけれど も、ヤーン送給精度が低く、編み機によって編まれた弾性のある布の編目寸法ま たは編目密度が不必要に変動するので、高速機構には向かないことが明らかにな った。
未公開の欧州特許出願161853号には、電動ヤーン送給装置を具えた編み機 が記載されている。この電動ヤーン送給装置は、編み機の作業速度を検出する速 度センサに接続され、プログラム制御されるユニットによって駆動される可変速 電気モータを具えている。
1個の電気モータがクォリティ・ホイールを駆動し、クォリティ・ホイールは、 駆動ベルトに係合し、駆動ベルトは、通常の機械的構造を有する多数個のヤーン 送給装置を駆動する。
この技術水準に鑑み、本発明は、上述した種類のヤーン送給装置のヤーン送給精 度を更に改善することを目的とする。
この目的は、請求の範囲第1項の特徴部に記載された特徴を有する請求の範囲第 1項の先行技術部に一致するヤーン送給装置によって解決される。
本発明によれば、ヤーン送給装置は、電気駆動モータに結合された回転自在の駆 動シリンダと回転自在のガイド軸に固定されたヤーン送給スプールとを具え、ガ イド軸は、スライド自在に配置され、ばねによって予じめ偏倚されている。この ため、ヤーン送給スプールは、常時、駆動シリンダに接触している。駆動シリン ダは、編み機の実際作業速度とヤーン必要量信号とによって変わるヤーン送給速 度を有する駆動ユニットの制御を受けて駆動される。ヤーン送給速度の範囲は、 最小値と最大値とによって定められている。これらの値は、経験によって決定さ れ、ヤーン送給装置の制御ユニット中に予じめ設定されている。
駆動シリンダは、電気モータに直結され、ヤーン供給スプールの周面と接触する 。このヤーン供給スプールの周面は、駆動シリンダの表面との接触を保つ。この ようなり−ン送給装置の機械的構造によれば、ヤーン送給装置が電気ステッピン グモータを具えたとき、秀れたヤーン送給装置の動的挙動が示されることが証明 された。編み機、ヤーン送給装置、電気モータ、および電気モータのために駆動 信号を発生する制御ユニットから成るシステム全体は、ステップ状に増大し、ま たは減少するヤーン必Cmに応答してもヤーンの緊張が動揺しない秀れた動的挙 動を示すことが証明された。上述したヤーン緊張の動揺は、DE−OS3002 311に記載されたようなシステムにおいて、このシステムが高い作業速度で稼 働されたときに発生する。編み機の主軸に機械的に結合されていないヤーン送給 装置の電気駆動を利用する先行技術にかかるシステムにおけるヤーン緊張の動揺 は、これまで、この装置が広く採用されない原因となっている。これに対して、 クレームされたシステムは、高速の範囲で駆動することができるとともにニット 製品の高い寸法精度を保証する。
以下、本発明の好適な一実施例を図示した図面を参照して、本発明を説明する。
 図面中、 第1図は、本発明によるヤーン送給装置の好適な一実施例の側面図であり、一部 が断面されている。
第2図は、第1図に示されたヤーン送給装置の平面図である。
第3図は、第1図および第2図に示されたヤーン送給装置を駆動するための制御 回路のブロック図である。
第1図および第2図に示されたヤーン送給装置は、垂直ヤーンスプールキアリア 1を有する。この垂直ヤーンスプールキャリア1は、エラストマ・ヤーン1のス プール2を支持している。ヤーンスプールキアリアlは、その軸の周りに回転自 在である。エラストマ・ヤーンは、いわゆる非被覆エラストマ・ヤーンであるこ とが望ましい。
ャーンスプールキアリアlは、ガイドバー4に固定され、ガイドバー4は、ヤー ン送給装置のハウジング3に対してスライド自在に配置されている。シリンダ6 は、電気モータ7によって駆動されるように配置されている。電気モータ7は、 ヤーン送給装置の上面に固定されている。ガイドバー4を駆動シリンダ6の軸方 向に偏倚させる引張ばね5は、常時、ヤーンスプールIの周面と垂直駆動シリン ダ6の周面とを接触させている。この好適な実施例においては、電気モータとし て、市販されIBMによって製造されているステッピングモータ7が使用される 。このステッピングモータ7は、指定番号Hy200−2220−210−A− 88として販売されている。
このステッピングモータ7は、これまで、主として種々のプリンタ用駆動ユニッ トとして使用されている。
電気モータ7、駆動シリンダ6および垂直ヤーンスプール2の上述した配置によ り、ステッピングモータ7の回転速度によって定まるシリンダ6の周速は、スプ ール2から巻き出されるヤーンのヤーン送給速度を決定する。スプール2からそ の接線方向に巻き出されるヤーンは、シリンダ6の周面の一部を走行しつつ通過 し、非常に軽快に軸支されたホイール8aを通過する。ホイール8aは、ヤーン 送給装置のハウジング3の方へ枢動自在に突出したヤーン案内アー158に軸支 されている。ヤーン案内アーム8は、ハウジング8内に配置された電気的接点1 3に結合されている。第3図に示されているように、制御ユニットCUは、ヤー ン案内アーム8によって検出されたヤーンの断絶またはヤーンの過剰送給によっ てヤーン緊張が実質的に減少することに応答して接点13が閉じた場合に、接点 13に接続される。制御ユニットCUは、電気モータ7および編み機自体を停止 させる。
ホイール8aから離脱したヤーンYは、更にもう一つの案内ホイール11上を通 過して編み機のヤーン取入口に至る。このヤーン取入口は、図示されていない。
 制御ユニットは、また、編み機の作業速度を検出するための速度センサに接続 されている。この速度センサは、編み機の速度を表わすパルス列を発生する。速 度センサとして、編み機の1回転毎に20〜300個のパルスを発生する光電セ ンサを使用してもよい。制御ユニットCUは、また、実際のヤーン必要量を検出 するセンサ12に接続されている。実際のヤーン必要量は、編み機がストッキン グの望ましい形状に応じてストッキングの全長に亘って変動する編み寸法を有す るストッキングを編んでいる事によって編み工程中に変動する。センサ12とし ては、非接触型のもの、例えば、誘専センサのようなものが望ましい。センサ1 2は、編み機の針カムまたはシリンダの高さ位置を表わす出力信号を発生する。
ヤーン必要量信号は、針カムまたは針シリンダの高さ位置を制御するための機械 制御手段から、直接、取出すことによっても得られる。センサ12によって検出 される上述の高さ位置は、約2〜3mmの範囲を有する。この比較的少ない移動 量は、センサ12の精度を最適化するために適当な方法で調整することができる 。
センサ12は、アナログ信号を発生することが望ましい。しかし、センサ12は 、編み機の針カムまたは針シリンダの予じめ定められた10個の高さ位置に対応 する、例えば10個のデジタル的ステップまたはレベルを発生ずるデジタルセン サであってもよい。
制御ユニットCUは、電気ステッピングモータフの回転速度を制御する駆動信号 を発生する。電気ステッピングモータ7の回転速度は、円形の編み機の回転速度 に一致し、編み機の作業速度に対するヤーンの相対速度は、実際のヤーン必要量 を示す、針カムまたは針シリンダの実際の位置によって変化する。
ヤーン確定送給動作は、編み機のヤーン取入口に配置されたヤーン送給フィンガ の実際の位置に応答して開始および終了する。ヤーン確定送給の開始および終了 は、また、ヤーン送給フィンガの制御ユニットからの出力信号に応答して行われ てもよい。ヤーン送給フィンガは、ヤーンを編み機中のワーキング針に接触させ るとともにこのワーキング針から離脱させる。
上記の開始は、ランプ形状を有する駆動信号によって行われる。
この駆動信号の特性は、制御ユニットCU中で予じめ調整され定められている。
ヤーン送給装置の起動中に、電気ステッピングモータ7の回転速度は、最初に編 み機の実際の回転速度を表わす正数によって定められ、2番目に編み機中の針カ ムまたは針シリンダの実際の位置によって定められ、3番目に速度の最大および 最小値の実際よび最小値は、後で詳述する方法により制御ユニットCU中で予じ め調整されている。 制御ユニットCUは、ヤーン案内アーム8によって操作さ れる接点13から停止信号を受信した後、電気ステッピングモータ7の回転速度 を零まで落すとともに編み機自体を停止させる停止リレーを操作する。停止信号 がヤーン送給フィンガの非作動位置に対応する作業位置において接点から受信さ れた場合、停比信号は、誤った停止を避けるために無視される。この目的のため に、場合によっては、停止信号の短時間の遅れを利用することが必要かもしれな い。
本発明にがかるヤーン送給装置は、稼働する萌に次のように調整される。起動動 作および停止動作のためのそれぞれのランプ関数は、それぞれの最大値に設定さ れる。この目標最大値の設定は、コードカブラを利用することによって行われる 。
その後、編み機は、針カムまたは針シリンダの高さ位置に対して調整される。こ の調整は、ストッキングのようなニット製品の最も狭い部分を編むために必要な 小さな編目を形成するためのヤーン最小必要量を有する連続作業のために行われ るものである。電気ステッピングモータ7の回転速度の最小値は、オペレータに よって手動調整される。この手動調整の場合、オペレータは、針カムまたは針シ リンダの高さ位置を表わす信号を発生するヤーン必要量センサがその端部位置に ないように注意する。最小値は、ヤーン送給装置から巻き出されるヤーンYのヤ ーン緊張が認め難いほどに高いと判明した場合またはヤーン断絶が生じた場合に 高くなるように、調整される。他方、最小値は、ヤーン緊張が認め難いほど低い と判明した場合またはヤーン過剰送給が生じた場合に電気ステッピングモータ7 の回転速度を小さくすることによって、低くなる。
その後、電気ステッピングモータ7の回転速度の最小値は、上述した手続によっ て得られた最小値よりも約20%高目に設定される。
このようにすることによって、機械は、ストッキングの最も広い部分を編むため の大きい編目を形成するように調整される。最大値の微調整は、最小値を設定す る手続と同様の手続によって行われる。
開始ランプの特性は、ステッピングモータを起動させるとともに弾性ヤーンの編 み作業が開始される時に過剰なり−ン緊張が存在しないとき、過剰送給が起きな いように、ヤーンが一杯に巻かれたヤーンスプール2を利用することによって調 整される。
停止ランプの特性は、ヤーン緊張が小さい状態で弾性ヤーンを導入する時間が十 分に存在するほどにヤーン過剰量が得られるように、調整される。このようにす れば、減速度は、ヤーンスプールに供給されたヤーンの変形が防止される程度に 小さい。
本発明は、上述した実施例に限定されない。例えば、機械が弾性ヤーンを用いて 作業している第1の位置から弾性ヤーンがヤーン送給フィンガによって作業から 外される第2の位置へ移動するヤーン案内アーム8の実際の位置を表わす電気信 号は、電気モータ7の起動および停止のための信号としても使用することができ る。
へ> 。
国際調査報告

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヤーン送給装置を駆動する電気モータ(7)と、編み機の実際作業速度を表 わす速度信号を発生する速度センサ(12)と、 電気モータ(7)と電気モータ(7)の駆動信号を発生する速度センサ(11) とに接続された制御ユニツト(CU)とを有し、ヤーン送給スプール(2)から 編み機のワーキング針へ、望ましくは靴下類編み機へ弾性ヤーンを確定送給する のに適したヤーン送給装置であつて、 ヤーン送給装置は、電気モータ(7)に接続された回転自在の駆動シリンダ(6 )を有し、 ヤーン供給スプール(2)は、回転自在のガイド軸(1)に固定され、回転自在 のガイド軸は、スライド自在に配置され、ヤーン供給スプール(2)が常時駆動 シリンダ(6)に接触するように予じめ偏倚され、 制御ユニツト(CU)によつて生成された駆動信号は、電気モータ(7)によつ て駆動される回転自在の駆動シリング(6)が可変ヤーン送給速度でヤーンをワ ーキング針に送給するようにさせ、可変ヤーン送給速度は、ヤーン送給信号によ つて表わされる編み機の実際作業速度によつて変化するとともに、ヤーン必要量 信号によつて変化し、 ヤーン送給速度の範囲は、最小値と最大値によつて定められ、これらの最小およ び最大値は、経験によつて予じめ定められ、制御ユニツト中に予じめ設定される 、 ことを特徴とする。
  2. 2.制御ユニツト(CU)は、ヤーン送給フインガの位置に応じてヤーンの確定 送給を開始および終了させることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のヤーン 送給装置。
  3. 3.制御ユニツト(CU)の制御を受ける開始動作は、ヤーン送給速度がランプ 状に増大することによつて行われることを特徴とする請求の範囲第1項または第 2項に記載のヤーン送給装置。
  4. 4.ヤーン必要量信号は、編み機の針カムの位置を検出するセンサ(12)によ つて生成されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のヤーン送給装置。
  5. 5.ヤーン必要量信号は、編み機の針シリンダの位置を検出するセンサ(12) によつて生成されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のヤーン送給装置 。
JP61503330A 1985-05-17 1986-05-20 ヤ−ン送給装置 Expired - Fee Related JPH0672348B2 (ja)

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