JPS63500255A - 舗装みぞ切り機械の真空装置 - Google Patents

舗装みぞ切り機械の真空装置

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JPS63500255A
JPS63500255A JP61503996A JP50399686A JPS63500255A JP S63500255 A JPS63500255 A JP S63500255A JP 61503996 A JP61503996 A JP 61503996A JP 50399686 A JP50399686 A JP 50399686A JP S63500255 A JPS63500255 A JP S63500255A
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ノーランド,リチャード・エス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 舗装みぞ切り機械の真空装置 本発明は一般に加工表面から切断粒子や研削粒子を除去するための真空装置、特 に舗装みぞ切り機械の切断通路から水と削りくずを除くための真空装置に関する 。
従来技術の説明 道路舗装業界に2いてみぞ切りした道路表面上のタイヤ牽引力を増大すること力 Sしばしば必要である。普通の解決法は集団になった鋸羽根すなわち鋸刃組立体 を備えたみぞ切り装置によって舗装面に一連のみぞを切削することである。数フ ィート以上の幅で3sm(12インチ)以上の深さのみぞ通路を切削するために 数ダース以上のダイヤモンドのみそ切り刃すなわちみそ切り羽根を共通軸に取付 けて道路に沿って駆動する。
普通セメント又はアスファルトでできている道路の切削によって非常に多量の摩 擦熱を発生する。この熱を消散して切削羽根すなわち切削刃の耐久寿命を伸ばさ ねばならない。一つの標準的な冷却法は前記羽根と舗装上に多量の水を噴霧する ことである。この水が摩擦を減少し、熱を吸収し且つ羽根の通路から削りくずを 洗い流す。大型の舗装みぞ切り機械を使用する所では、必要な冷却水の量が非常 に多くなり且つ多量の削りくずと混合するとき、水と削りくずの混合物が道路の 大部分に非常にきたないスラリーを形成する。泥状又は粘土状の密度を待つこの 残留物を道路の使用前に除去しなければならない。
過去において、スラリーを複数個のノズルから真空マニホルドの中に吸引する各 種真空装置によって水と削りくずを舗装から除去する試みがなされてきた。今な 2使用されている装置としてドラグバ=(drg bar)と称されるものがあ り、このドラグバーは通常切削羽根すなわち切削刃を覆っている羽根箱の周縁に 取付けられている。
前記ドラグバーは通常凡そ25.4m+m(1インチ)の高さと51m(2イン チ)又は76m(3インチ)の幅を狩った下向きのU字形チャンネルを有する矩 形枠組で作っている。真空源が一連のノズルを通じて前記チャンネルに連結され 、眼ノズルはそれぞれが可視性ホースを通じて中央真空マニホルドと連通するよ うに前記枠組の外表面に沿って隔置されている。つぎに前記真空マニホルドはサ イクロンセパレーター(遠心分離器)と真空源に連結されている。
ドラグバーを使用するときに多くの問題が発生した。
最も普通生ずる問題はドラグバーを真空源に連結するホースとノズルを詰まらせ ることである。このノズルとホースはしばしば直径が小さく、約25.41(1 イ/チ)又は50.8+u(2インチ)であり、したがって普通粘性密度を待っ ている水と削りぐず混合物が容易に詰まる。
また前記可撓性ホースは摩耗し易く、そのためしばしば取換える必要がある。ま た舗装上を引きずっているとき連続的に丁り減るドラグバーのチャンネルの下側 面も摩耗し易い。チャンネルが摩耗すると、望ましからざる真空の漏洩により性 能が低下するので、前記チャンネルをしばしば交換又は再製作する必要がある。
前記ドラグバーに発生するな2別の問題は、該ドラグバーの枠組チャンネルとホ ースノズルとの間の各隙間又は連結部に発生する流体の急激な収縮並びに/又は 膨張によるエネルギー損失である。このエネルギー損失は舗装から水と削りくず を拾い上げて除去する真空システムの性能を低下させる。別のエネルギー損失が 真空配管の連続変形部のそれぞれに2いて発生し、その場所に8(・て急激な流 体膨張や収縮の損失が一層詰まり現象を促進し且つ真空システムの性能をいちじ るしく低下させる。
成る種類のドラグバーは一定直径のバイブ型ノズルの代りに一定加速度型式のノ ズルを備えているが、な3急激な収縮並びに/又は膨張の損失がノズルの下流で 発生する。その結果これらのドラグバーシステムもまた詰まり易くなる。
ドラグバーシステムの別の主要な欠点は水と削りくずが設計上、切削羽根を覆っ ている安全用・・9ジ/グである羽根箱と称す羽根覆いにぶつかった衝撃によっ て先づ初めに減速させられることである。水と削りくずは羽根箱に衝突したあり 切削面に沈下させられる。あとでこの水と削りぐずスラリーは、ドラグバーが該 スラリーの上を通過するとき真空により発生する気流によって、上向きに再加速 されねばならない。
普通スリンガ−トレイ(alin(Hr tデαV)システムト称している別の 削りぐず除去システムは、1部分を流体の中に沈めて回転し該流体を削りくずと 一緒に捕集箱の中へ搬送する回転切削羽根の接線方向加速作用を利用してイル。
真空システムは使用しない。前記スリンガ−トレイシステムは舗装から大体30 〜50%の削りくずを除去する。このスリンガ−トレイシステムに発生する主要 問題は殆んどすべての削りくずが地上に残されることである。この状態は羽根を 摩耗性削りぐずのスラリーの中で回転させねばならないのでその摩耗を促進する 。このシステムで起る別の重要な問題はスラリーの中に同伴している大型の重い 削りくず粒子捕集箱の中に沈んで、たまって、光滴しようとすることである。こ れは終局的にスラリーの流通路をふさぎ、捕集箱を使用不能にする。
上述の公卸のすべてのシステムは削りぐず除去システムから独立して働く羽根箱 を必要とし且つ真空式捕集機構を使用している上記システムは、中央の収集シス テムに多くのノズルを連結し前記羽根箱を囲繞している別個の除去装置を必要と する。複数ノズルシステムに発生する重要な問題は1本のノズルとその次のノズ ルとの間に同一レベルの真空を維狩することが非常に困難なことである。実際的 に通常発生することは、最小の抵抗を有するノズル(単数又は複数)すなわち最 少量のスラリーと削りくずを捕集しつつあるノズルが、真空システム個有の特性 によって、該真空システムの大部分の真空流動を受け入れることである。このこ とは明らかに大きな欠点である。その理由は最大の真空流動を必要とするこれら のノズルが最小の真空流動を受け入れるからである。
複数ノズルシステムに発生するなお別の問題は、それらの設計上、ドラグバーと 捕集装置の一定長さ又は一定面積がなんらの真空を得ないまま残されてSす、こ れによってスラリーと削りくずが真空システムから逃げる地域を作り且つ多量の スラリーを舗装上に残すことである。
ドラグバーを使用するシステムの別の欠点はこれらのシステムの検査が非常に困 難なことである。すなわちドラグバーの幾何学的形状の理由で、またドラグバー の据付けに対し限定された場所しか存在しない理由で、作業員が切削軸の軸受と 真空ホースと真空ノズルとドラグバーを舗装みぞ切り機械に装着したときff1 lFすることが非常に困難である。
発明の要約 したがって本発明は上述の諸問題を解決するために展開され、且つそのため構造 が簡単で、詰まりにくく、多数のノズル及びホースを使用ぜず、検査と保守が容 易な真空システムを提供することである。
別の目的は羽根箱の中に真空システムを組み入れ、また真空を供給するに必要な 馬力を顕著に増大することなく真空性能を改善することによって、厄介な非能率 の独立型ドラグバー及び羽根箱組立体を省略することである。
な8別の目的は一定加速式真空ダクトデザインを使用することによって、真空流 通路内に2ける急激な収縮及び(又は)膨張に基因するエネルギー損失を除去す る真空システムを提供することである。
なS別の目的は水と削りくずを直接真空システムの吸入口の中に向けるため切削 羽根によって推進される水と削りぐずの運動エネルギーを使用することである。
別の目的は水と削りくずが真空ダクトの吸入口に入る前に切削面に降下するのを 防止して、水と削りくずを真空システムの中に引き入れるに必要な真空を低下さ せることである。
別の目的は先にドラグバーに発生した4耗を防止するよう切削面上を転勤接触す る真空システムを提供することである。
な8別の目的は色々の作動条件に随意に適合させるため調節式吸入口を有する真 空システムを提供することである。前記真空システムは更に同一目的を達成する ため地上の間隙を調節し且つ羽根箱の周縁に沿った真空流動を調節するための高 さ調節装置を備えている。
なお別の目的は回転中の切削羽根に接線方向に且つ前記羽根の周縁と大体同じ速 度で水を噴霧する内側水ジエツトシステムを備えた羽根箱を提供することである 。
本発明に基づいて、多くの真をノズルとホース集団を使用せず且つ切削通路の全 幅にわたり大体均一な真空導入空気流を提供する一体構造の真空捕集装置を有す る羽根箱を設けることによって前述の目的並びにその他の目的を達成する。前記 真空捕集システムは真空吸入口と舗装面との間に適当な間隙を自動的に設ける浮 動式羽根箱に取付けられている。
図面の簡単な説明 本発明の色々のその他の目的と特徴とその効果は次の詳細な説明を、類似又は対 応部品を類似の参照番号で示す添付図面と関連して考慮することにより一層良く 理解できるので更に光分に認められるであろう。
第1図は多数口真窒マニホルドに連結される従来技術の羽根箱及びドラグバー組 立体の斜視略図、第1α図は第1図の従来技術のシステムのブロック線図、 第2図は第1図の線■−■に沿って延びる垂直面上の第1図の従来技術システム の断面図、 第3図は第2図の線[1−IIIに沿った従来技術のドラグバーの断面図。
第4図は普通の舗装みぞ切り装置に取付けた本発明の真空システムの1部を断面 にして示す正面図、第5図は本発明の一体構造の羽根箱及び真空ダクトシステム の斜視図、 第5a図は本発明の真空システムのブロック線図、第6図は一体型羽根箱及び真 空ダクトシステムの1部を断面にした正面図であって、更に性能を改善するため に備えた色々の調節と整列の特徴を示す正面図、第6α図は第6図のavr−■ に沿った車装置の正面図、第7図は前部変化ダクトの平面図、 第8図は後部変化ダクトの平面図、 第9図は第6図の線仄−■に沿った羽根箱の断面図であって調節式プラストゲー トを示す断面図、第10図はスプレーバ−の平面図、 第11図はスプレーバ−の正面図、である。
好適笑施例の詳細な説明 本発明に基づいて発展した真空装置ン添付図面を参照して説明する。本発明を従 来のシステムと区別するため先づ、公知め代表的なドラグバー組立体をえかいた 第1図乃至第3図を参照する。
第1図に図示するように、複数本のノズル(51を備えたドラグハー組立体(3 )によって羽根箱(13が囲すれでイル。
前記ドラグバーは完全に羽根箱から分離し且つブラケット(71でみぞ切り機の 枠組に連結するようになっている。
前記羽根箱は別個にブラケット(81で前記みぞ切り機の枠組に連結しても良い 。各ノズルはホース(11)によって真空マニホルド(9]に連結している。つ ぎに該真空マニホルドは第1alflのブロック線図で示すようサイクロンセパ レーターと真空源に連結されている。
第2図及び第3図に示すように、内面に沿って複数個の吸入口(15)を備えた U字形溝型部材(13)によって前記ドラグバーの枠組を形成している。前に述 べたように、急激な方向転換並びに真を流通路の断面変化が存在するノズルの入 口(19)の付近及び前記吸入口に沿って顕著なエネルギー損失が蒸発する。
第1図乃至第3図に示す羽根箱並びにドラグバー装置の欠点を解決するために、 第4図、第5図及び第6図に示す結合型の羽根箱並びに一体型真空吸入システム (21)を開発した。第4図に2いて羽根箱並びに真空吸入システムは公知の構 造を待った舗装みぞ切り装置(23)に取付けられ且つ導管を経てサイクロンセ パレーター(24)に流体的に連結され、該サイクロンセパレーターはブロワ− 又は真空ポンプ(26)に連結されている。図示のブロワ−は水銀柱431.8 ra(1フインチ)の真空を生じ且つ羽根箱の吸入ノズルにおいて毎分305  m (毎分1000フイート)のガス速度を発生ずることができる。本発明は羽 根箱の外側に在るみそ切り装置の特殊形状よりはむしろ、主として羽根箱並びに 真空吸入システムに関するものである。
前記羽根箱と真空吸入システムの詳細を第5図及び第6図に示す。このデザイン に関する重要性はドラグパーと別個の羽根箱からなる三部品組立体を除去してい ることである。その結果、真空システムの簡略化すなわち真空システムが実際に 羽根箱の1部を形成する一体構造ユニットを提供する。羽根箱の周囲から別個の ドラグバーを除去することによって、真全システムに要するスペースは狭くなり 、その結果みぞ切り装置のその他の残りの部品の配置に関し大きな設計上の融通 性を得ることになノズル(30)は羽根箱システムに直接取付けられる吸入口と なり且つノズル(30)は羽根覆いの殆んど全弓を横切って延びて2つ、その結 果切削通路を横切って殆んど均一な流れを生じ舗装上にスラリーが残留するのを 防止することができる。羽根箱(35)の正面(33)に前部吸入ダク) (3 1)が取付けられ且つ類似の形状の後部吸入ダクト(37)が羽根箱の背面(3 9)に取付けられている。第6図に示すよう前部吸入ダクトの下部正面(38) が、回転羽根の集合組立体を覆う羽根箱覆いの一部分を形成する。
前部吸入ダクトと後部吸入ダクトの両方は実質的に一足な加速度流体のダクトと して設計されている。このことは次のことを意味している。すなわち、各ダクト を通る流体通路の横断面積が下流に向って一定の割合で減少し、その結果そこを 流れる流体の速度がそれに対応した一定の割合で増大することを意味している。
更に第5図刀)ら次のことが分る。吸入ダクトの流通路内に急激な収縮や膨張が 存在しないので該吸入ダクトの詰まることが極限される。流通路の横断面と方向 の急激な変化は流れ内への削りぐずの搬入損失を増加するのでこのような急激な 変化はさける。更に僅かに2本のダクトを使用しているので、これら両ダクト間 に望ましい真空バランスを維持することが、沢山の吸入口を待った多数ダクトの ドラグバーシステムに比較して容易となる。
第5図のシステムは1本のダクトすなわち前部ダクトのみ使用して後部ダクトを 省略しているので一層簡略化することができる。しかし、たとえ大部分のスラリ ーが前部ダクトに入るとしても、該前部ダクトから逃げる少量のスラリーを拾い 上げる最終的な“仕上げ”ダクトとして後部ダクトを使用するのが望ましいこと が分った。
前部ダクトに1本後部ダクトに1本の計2本の比較的幅の広い吸入ノズルを使用 しているので、ホース群と真空マニホルドを使用する必要がない。このデザイン を使用することにより、第5a図に示すよう各ダクト(31,37)をそれぞれ のホース(40,41)を通じてサイクロンセパレーターの別々の入口に連結で きるようになる。
羽根箱の底縁と切削面との間と同様に各ノズルの口とみぞ切り面との間に一定の 空隙を保つことが有効なことが分った。これは第5図と第6図に示すように羽根 箱の真空システムに高さを調節できる4個の車(45)を取付けることにより達 成される。これはドラグバーシステムについて経験した摺動摩擦接触すなわち引 きずり摩擦接触のかわりに、みぞ切り面に転勤接触する付加的な効果をもたらす 。
第6図に示すように各本支持フランジ(49)に約25.41(1インチ)長さ の垂直方向の細孔(47)を作ることによって高さの調節を行う。つぎに車は垂 直方向に調節され且つそれぞれ第6a図に示すように不動軸として作用する簡単 なナツトとボルトの固定具(50)によってしめつけられる。実際問題として、 羽根箱の下縁とみそ切り面との間の間隙を0.635cm (’インチ)以下に 制限して、スラリーからノズルに向って元号な気流を保付しスラリーな引き離す ようにすることが望ましいことが分った。
若しこの間隙が大きすぎると非常に多くの空気が舗装より上の羽根覆いの外側か ら引張られ、気流の方向に悪えいきようを与え、スラリーを適当に除去できない ような吸込力となる。みぞ切り面の高さが増大するにつれて前記間隙を縮小して 羽根箱の中に適正な真空を保持して性能の向上を計るべきである。
羽根箱の真空システムに含まれる別の望ましい特徴は自動式の羽根摩耗及びみぞ の深さ補整機構を設けていることである。溝の深さの明細は場所と作業環境によ り変るので、またみぞ切り羽根の直径は摩耗によって縮小するので、羽根箱の底 部と舗装面との間に一定間隔を保持てきるよう、羽根箱真空システムのみぞ切り 面からの間隔を羽根に無関係に維持することが望ましい。第5図及び第6図に示 すよう前記羽根箱真窒システムはそれを凡そ25.4xm(1インチ)の垂直範 囲内で一浮動“さぜる数個の案内ピン(51) ’&備えている。これらのピン (51)はみぞ切り装置の主枠ff1丁なわち主要シャーシの一部となる横梁溝 型部材すなわちチャンネル部材(55)に溶接されたフランジ(53)に形成さ れている大孔の中を滑動する。
みぞ切り羽根(59)の駆動軸(57)がみぞ切り装置のシャーシに固定されて いるので、羽根集団の下降移動丁なわち下降調節もまたそれに対応して前記シャ ーシを移動させる。しかし羽根箱が枠組に固定されてなく且つ羽根と接触しない ので、羽根箱の高さはセットしたままである。
羽根箱の両側に大きな細孔(60)を設けて、羽根軸組立体と接触しないように している。このようにして、羽根箱と舗装面との間隔が舗装みぞ切り装置の台に 無関係に保たれる。
削りくずが水と空中浮遊媒体として前部ダクト及び後部ダクトの吸入口に入るの でノルイドローリツクアングルの(hydrawli、c a%g1g)現象が 生じ、ダクトの設計に当りこの現象乞考慮しなければならない。特に、水と削り くずと空気の流通路に3ける急激な方向転換は、削りぐずスラリーを懸吊状態か ら落下させダクトを詰まらせる基になる乱流を防止するために、避けねばならな い。このことを考慮することによって前記ダクトと後部ダクトの設計に2いて、 −足の加速度変化を与える設計にするようになった。このような創部と後部の変 化ダクト(56,58)をそれぞれ第7図及び第8図に示す。
前記変化ダクトは乱流乞防止するため急激な曲りよりはむしろゆるやかな曲りを 通じてスラリーな流通させる作用がある。またこれらのダクトは断面積が絶えず 収れんするように設計してあって、その結果水及び削りぐずスラリーの一定の加 速をダクトへの最初の人口から前記変化ダクトの出口に至るまで維持することが できる。一度び水と削りぐずスラリーがそれぞれの変化ダクトを去ると円形のゴ ム製ダクト(40,41)の中の1本に入り、該ゴム製ダクトはそれぞれ直接に 且つ別々にサイクロンセパレーターに連結されている。
2本のノズルシステムの各ノズルをサイクロンセパレーターに直接に且つ別々に 連結することによって顕著な効果が得られる。この独立したダクトの配置によっ て据付けを非常に簡略化し且つ前部ノズルと後部ノズルとの間に真空のバランス を保ちその結果流速を保持し且つ1本のノズルカS効果的に色々の吸入口を備え るようになる。
第6図に示すシステムに2いて前部ダク) (31)が可変式開口(61)を備 え、前記ノズル力5大多数のスラリーを受け入れ且つこれを色々と調節すること によって多くの利益を得ることができる。
前記可変式開口の構造を更に第9図に示す。前部ノズルの入口の開きを変えるた め垂直方向に調節する複数個の細孔(65)を待ったブラストゲート(blαa t gatg)部材(63)を図示している。羽根箱の内側前壁に前記ブラスト ゲートを固定するため適当な固定具例えばねじボルト並びにナツト固定具(67 )を使用する。
前部ノズルを変化自在に又は調節自在に開口することによって、前記ノズルと後 部ノズルの間に正確な真空バランスと流量比率を決めることができる。この流量 調節は次の理由によって望ましい。すなわち大部分のスラリーを除去するために 必要な気流をダクト内に発生させるため、殆んど丁べてのスラリーを受け入れる 前部ノズルが真空によって生じた大部分の流量を収容するように調節できるから である。このようにして前部と後部の流速の精密調整が達成され、残留スラリー を”掃除する−ために必要な流動のみを後部ダクトの中に得るようになる。
この調節によって、実際的に得ることのできるできるだけ多くの流量を前部ダク トの中に罹災に得られるようになった。
前記調節ノズルの別の効果は次のようである。すなわち該調節ノズルの調節によ って流体媒体の中に一部分沈んで回転している羽根の接線方向加速作用による効 果を得ることかで゛きる。すなわち前部ノズルは矢印(66)で示すように垂厘 方向約76.2龍(3インチ)の範囲に調節できる。この調節によってノズルの 位置と自由開口面積の両方を変える。またこの調節によって切り溝の深さに応じ てノズルの開口の高さを調節し、各羽根から出る接想方向に加速した流体の流れ の大部分を第6図に矢印(68)で示すように、ノズルの開口に面接流すことが できる。
この構成の効果は初めに考えていたよりも遥かに大きくなる。スラリーを正しく ノズルの開口に向けることによってスラリーの運動エネルギーを利用して、回転 羽根の自然の投出作用によってスラリーを舗装から上昇させて前部ノズルに入れ るようになる。このようにして静止している貯留スラリーよりはむしろ移動して いるスラリーの流れが真空システムによって捕収される。これは何を意味してい るかと言えば、真空システムがスラリーを舗装から待ち揚げるに必要なエネルギ ーを供給せず、その結果非常に効率的なシステムとなることを意味している。
従来のシステムは切削羽根がみぞ切り作業中スラリーを前号並びに上方に加速さ せ且つ実際的に移動させ又は揚げる事実を無視した。このような従来のシステム は成る型式の羽根覆いによって切削スラリーを拘束して減速させ且つ該切削スラ リーを舗装に逆送した。その後に静止スラリーを吸入ノズルの中に再び刀口速さ せる必要を生じ、そのため高エネルギーの真空収集システムを使用する費用を発 生した。これと対照的に本発明に2いては、流動するスラリーの流れを充分に利 用して、スラリー収集に要する真空システムのエネルギーを従来のものより遥か に減少させた。
羽根箱真窒システムの別の重要な特徴を第6図、第10図及び第11図に示し1 羽根を冷却し且つ削りくず乞舗装から掃除するために必要な水を供給するスプレ ーバ−(69)が羽根箱の中に取「けられている。みぞを切削している舗装面に 水を到達させるためこの水を羽根のポンプ作用によって運ばねばならない。この ことは水の速度を羽根の液腺速度に整合させて相互に衝撃を与え、この両者間に 顕著な速度差を生じさせない時に最も効果的に行われる。
水の速度が羽根の速度とひどく異っているとき”はね返り”と言う現象を生じ、 例えば比較的ゆっくりと動いている水の粒子がバットに当ったボールのように急 速に動いている羽根によってはね飛ばされる。この現象が生じると切削面に不光 分な水が到達する。この状態が羽根の摩耗を加速する。羽根をできるだけ速い角 速度で回転させることが望ましいので、はね返えりを防止するための充分な速度 を持った水ジェツトを羽根に啜霧する問題を生じた。この問題は水ジェットスプ レーバ−をできるだけ羽根の周縁に接近させて羽根箱の中に配置し、水ジェツト の速度を羽根に到達する以前にひどく低下させないようにすることによって解決 された。
前記スプレーバ−はそのジェットノズル(71)が水ジェン) (73)を第6 図に示すように羽根に対しMm方向に向けるように配置されている。この衝撃的 な接線力がはね返えりを一層減少させ且つ水を舗装の切削面に運ぶ羽根の最大作 用効果をもたらす。前記スプレーバ−は普通のデザインのものであり且つ第5図 に示す口(77)から羽根箱の上部に入る水ホース(75)によって給水される 。
上述の説明から本発明の多くの修正並びに変更を実施することができる。し、た がって本発明は請求の範囲内に3いて前述の実施例以外にも実施することができ ると理解すべきである。
Fjg−/ Fig −3 昇 国際調査報告 1′1−I□@″l Ae−−−N4. pc’r 7Us B 67 o 1 464入NNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCH REPORT ON

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.舗装のみぞ切り用地の表面部分から水及び削りくずスラリーを除去する装置 において、 前記みぞ切り用地を覆い且つそこに真空誘出流動を維持するための羽根覆いと、 前記スラリーを前記除去装置に引込むため前記羽根覆いに設けたノズルと、 を包含することを特徴とする前記除去装置。
  2. 2.前記スラリーを前記みぞ切り用地から運び去るために前記ノズルに連結した ダクトを更に包含することを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記スラリーを実質的に連続的に加速して通過させるよう前記ダクトに実質 的に連続的に縮小する横断面を有する流通路を形成することを特徴とする請求の 範囲第2項記載の装置。
  4. 4.前記ノズルが前記羽根覆いに1個のノズルを有することを特徴とする請求の 範囲第1項記載の装置。
  5. 5.前記ノズルが前記羽根覆いの1端に設けた第ノズルと前記羽根覆いの反対端 に設けた第2ノズルとを包含することを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置 。
  6. 6.前記ノズルに入る流れを調節するため前記ノズルの1部分に調節自在のゲー ト装置を設けたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  7. 7.前記ゲートが垂直方向に調節できることを特徴とする請求の範囲第6項記載 の装置。
  8. 8.前記舗装みぞ切り用地の上面と転動接触するため前記羽根覆いに連結した転 勤装置を更に包含することを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  9. 9.前記転動装置が前記羽根覆いの前記舗装みぞ切り用地の表面上の高さを調節 するための高さ調節装置を更に包含することを特徴とする請求の範囲第8項記載 の装置。
  10. 10.前記羽根覆いの底部と前記舗装みぞ切り用地の上面との間に一定の間隙を 保つための装置を包含することを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  11. 11.前記第1ノズルによって前記スラリーの殆んどすべてを除去するように前 記第1ノズルが前記第2ノズルより大きい吸入口面積を有することを特徴とする 請求の範囲第5項記載の装置。
  12. 12.前記舗装みぞ切り用地上に水を噴霧するため前記羽根覆いの中にスプレー 装置を配置したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  13. 13.舗装にみぞを切るため前記羽根援いの中に羽根装置を配置したことを特徴 とする請求の範囲第1項記載の装置。
  14. 14.前記羽根装置によって飛ばされるスラリーの大部分が初めに前記舗装みぞ 切り用地の表面部分に戻ることなく前記ノズル装置に入るようにするため前記ノ ズル装置が前記羽根装置から直接スラリーを収容するように配置されていること を特徴とする請求の範囲第13項記載の装置。
  15. 15.前記ノズル装置が前記羽根覆いの殆んど全幅を横切つて延びていることを 特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  16. 16.前記ダクトが前記羽根覆いの1部分を包含することを特徴とする請求の範 囲第2項記載の装置。
  17. 17.水と削りくずスラリーを舗装みぞ切り用地の表面部分から除去する装置に おいて、 前記みぞ切り用地を覆い且つその中に真空を維持するための羽根覆いと、 水ジエツトを前記舗装みぞ切り用地に噴霧するため前記羽根覆いの中に配置した スプレー装置と、を包含することを特徴とする前記除去装置。
  18. 18.一定の接線速度で回転する回転羽根装置を舗装にみぞを切るため前記羽根 覆いの中に配置したことを特徴とする請求の範囲第17項記載の装置。
  19. 19.前記水ジエツトが前記羽根装置に接線方向に衝突する流通路中に噴霧され るよう前記スプレー装置を前記羽根覆い内に整列させていることを特徴とする請 求の範囲第18項記載の装置。
  20. 20.前記水ジエツトを前記回転羽根装置の接線速度と大体同一の速度で噴霧さ せることを特徴とする請求の範囲第19項記載の装置。
JP61503996A 1985-07-10 1986-07-09 舗装みぞ切り機械の真空装置 Pending JPS63500255A (ja)

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