JPS63500026A - 流動ばら荷材料の重荷重船積みコンテナ− - Google Patents

流動ばら荷材料の重荷重船積みコンテナ−

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流動ばら有材料の重荷重船積みコンテナー発明の背景 本発明は流動物質の積重ね可能の船積みコンテナーに関し、更に詳しくは流動ば ら有材料の積重ね可能の重荷重船積みコンテナーに関する。ここで使用される用 語「重荷重船積みコンテナー」とは液体、乾燥粉末又は粒状物質、グリース、ペ ースト又は接着剤のような半固体材料並びに少なくとも208.181 (55 ガロン)の容積及び204.3k1450ポンド)より大なる重量の著しく粘性 のある流体の為のコンテナーを意味するものとする。
流動するばら有材料の輸送に使用される船積みコンテナーは収容される材料の密 度が大なることによって異常に大なる重量に順応しなければならず、同時にコン テナーの取扱い及び輸送の間の材料の移動によって生ず−る不均一な、時によっ ては周期的な応力によって生じ得る損傷に耐えるように設計されなければならな い。小さい刺し疵又は亀裂でさえ流動する材料を全部損失させる恐れがある。ば ら有材料を含む重荷重船積みコンテナーは人力による取扱い能力の限界を超過し ていて、典型的にはパレット上に載置されてフォークリフト及びハンドリフトト ラックのような機械装置によって取扱われるのである。
種々の型式のコンテナー及びコンテナー材料が流動材料の輸送の為に設計されて 来た。例えば単一壁(二重面)波形ファイバーボードボックスが軽荷重用に応用 される安価な廃棄可能のコンテナーとして使用されて来た。このようなファイバ ーボードコンテナーは必要な場合にはワックスをかけられ、又はプラスティック ライナーバッグを設けられるのである。しかし材料の容積及び重量が増すにつれ て、コンテナー内の材料の圧力がコンテナーの側部の膨張を生じさせる。このこ とはコンテナーを他の同様なコンテナーに積重ねるのを困難にする。更に、コン テナーの側部の膨張は阜−壁コンテナーの本来的に制限された縦強度を著しく減 少させ、この型式のコンテナーを積重ね又は重荷重用の応用面に対して不適当な ものにする。
用語ファイバーボードとはコンテナーの製造に使用される板紙に与えられる一般 的な用語である。板紙は木材パルプ又は紙の材料から最も普通に作られた広い種 類の材料を示す。コンテナーボードはペーパーボード構成要素−一ライナー及び 波形材料−一を示し、このペーパーボード構成要素から波形ファイバーボードが 製造されるのである。従って、梱包工業及び本明細書及び請求の範囲に使用され る用語ファイバーボードとは仕上げられた製品に剛性を附加するシート又は溝附 き形状のコンテナーボードの種々の組合された層より成るペーパーボード材料の 構造を示すように企図されている。ファイバーボードは一般に他の型式のペーパ ーボードよりも更に剛性的であって、形状を保ち、実質的な、重量に耐え得る能 力を有する大きい寸法のボックスを製造するのを可能にする。
二重壁又は三重壁の波形ファイバーボードは、船積みコンテナーに形成された時 に重い荷物の梱包及び輸送に多(の格別な利点を与える。二重壁の波形ファイバ ーボードは3つの平らな外装材又は間隔をおかれたライナーシートの間に介装さ れる2つの波形シートを含んでいる。三重壁の波形ファイバーボードに於いては 、3つの波形シートが4つの間隔をおかれた外装材又はライナーシートの間に介 装されている。三重壁の波形ファイバーボードは特に剛性及び強度に於て、又価 格に於て木材と比較されて有利なものであり、木材コンテナーでは見出せない緩 衝性を与えるのである。
更に、三重壁の波形ファイバーボードは他のファイバーボード材料に比較して有 利に大なる縦強度を与える。
三重壁の波形ファイバーボードコンテナーの縦強度は過大な座屈又は垂直壁の完 全な漬れを生じないで重い荷物を含むコンテナーを互いに上下に積重ねるのを可 能になす。三重壁の波形ファイバーボードは又引裂きに対する犬なる抵抗力を有 する。
コンテナー全体を強くする為に外側の多側面管状部材及び同様の形状の内側補強 材を使用するファイバーボードコンテナーが開示されている。例えば米国特許第 3,159,326号、第3.261.533号、第3.873.017号、第 3,93ム392号、第4.013,168号及び第4,418.861号を参 照。
多側面ファイバーボード管を形成する為には、ファイバーボードに主スコアライ ンを形成し、形成されたコンテナーの夫々のパネルの緑に沿ってファイバーボー ドを曲げ得るようにすることが必要である。しかし、このようなスコアを形成す ることはコンテナーに悪影響を与える。何故ならば、主スコアラインの数が増す につれてコンテナーの横方向の安定性が著しく減少するからである。コンテナー に主スコアラインを形成することは典型的にはコンテナーが空の時に、ノックダ ウンされた平らな状態で船積みされるのを可能にする。
円形の円筒形コンテナーは長い間液体又は乾燥した流動する製品を収容するのに 使用する最も能率的な形状と考えられていた。しかし、円形の円筒形型式のコン テナーを使用するペーパーボードの設計は208.18/(55ガロン)の容量 の螺旋状に巻かれたファイバードラムによって代表される小さい容量の円筒形の ものに制限されて来た。この型式の大きいコンテナーを製造することは、材料及 び製造費用が過大になること及び製造設備が得られないことを含む多くの理由に よって商業的見地からは実用的でないことが証明されている。更にファイバード ラムは剛性的で、空の時に平らな状態に折畳むことが出来ない。既存の技術はこ れらのファイバードラムが中央位置に予め組立てられて、次に組立てられた状態 、又は予め成形された状態で使用場所に船積みされて保管されることを必要とす るから、円筒形ファイバードラムを使用することば又取扱い、船積み及び保管上 の困難を与える。最も重要なことは、ファイバードラムの構造的な性能及び取扱 い上の要求事項は容量が416.35/(110ガロン)〜1438.3 (3 80ガロン)の範囲に増大するにつれて容易に入手可能の商業的製品を製造する 工業的能力を超過したことである。更に犬なる強度の補強プラスティック又は金 属−ラムを使用することは満足な代替物を与えなかった。何故ならば、このよう な材料は典型的には更に高価で、空の時に立体的な保管空間の利用度を増加させ るものではな(、種々の廃棄上の問題を与えるからである。
このようにして円形の円筒形形状が収容性で好能率であるにも拘わらず波形ファ イバーボードは一般に円形の円筒形コンテナー材料としては使用されなかった。
波形ファイバーボードは、特に416.35 / (i 10ガロン)〜143 8.l/(380ガロン)の収容される液体、又は同じ容積及び重量の流動する 固体によって生ずる重量及び流体静力学的圧力を受入れて支持出来る重荷重の多 側壁ファイバーボードに於ては、波形ファイバーボードの重要な性能即ち頂部か ら底部に至る圧縮強度及び横方向の安定性を実質的に損じないでは円形の円筒形 形状に製造されないのである。
発明の概要 本発明はばら荷材料の積重ね可能の重荷重の船積みコンテナーに指向されるもの であって、流動可能のばら荷材料を収容するに適した実質的に円形の断面形状の 多側面波形ファイバーボーrの内側管状スリーブと、前記内側スリーブの廻りに 組立られた多角形の断面形状の外側スリーブとを含んでいて、この外側部材も又 多側面の波形ファイバーボードによって構成されている。変形可能の(受感性の ある)底部パッドであるのが望ましい支持装置が内側スリーブの底縁の下に位置 して外側スリーブ内に設けられ、最初に内側スリーブを外側スリーブの頂縁の上 に位置決めするようになっている。この支持装置は内側スリーブに対して圧力を 与えろことに応答して変形可能で、これによって内側スリーブが支持装置に押印 を形成し、両方のスリーブが同じ水平面になる平衡位置まで予め定められた荷重 にて内側スリーブが下方に動くようになされる。
望ましい実施例に於ては、内側スリーブの内側の円周方向の外装材は多数の長手 方向に伸長し、即ち内側スリーブの長さに実質的に平行又は内側スリーブの溝又 は波形に平行な偽のスコアを形成されている。
外側スリーブは三重壁の波形ファイバーボードによって構成されるのが望ましく 、断面は六角形であるのが望ましい。
内側スリーブは、2.54 C1rL〜15.24 crrr (1〜61n) の任意の間隔の偽のスコアを形成するように曲げ加工を受けた二重壁又は望まし くは三重壁の波形ファイバーボードのような条壁波形ファイバーボードによって 形成された真円の円筒形形状の波形ファイバーボードである。
コンテナーの外側スリーブは単一壁の波形ファイバーボード構造の底部フラップ を設けられ、折畳まれたの上部端部キャップを設けられている。
1つの実施例に於ては、支持装置は外側スリーブの底部フラップの頂部に取付け られた底部パッドを含んでいる。他の実施例に於ては、支持装置は底部フラップ だけを含んでいる。
形を与えられた時には、本発明により作られた船積みコンテナーは少なくとも2 08.18 / (55ガロン)の容積及び204.1’(450ポンド)を超 過する重量の流動する材料を収容する。Il、5に設計されている。
本発明の船積みコンテナーは現在使用されている鋼又はファイバードラムに比較 して単位容積当りについて材料及び製造が安価である。
本発明の船積みコンテナーは、これらのコンテナーが空で船積みされ、又は保管 される時に、コンテナーが不使用時に平らに折畳まれることが出来る点で更に増 大された立体的な貯蔵空間の利用度を与えるのである。更に、使用される材料が 廃物再生利用価値を有し、又生物分解性があるから、使用後に廃棄してもプラス ティック及び金属コンテナーに付随するような問題を与えないのである。
図面の簡単な説明 この明紅書の一部分をなし、示された参照番号が全図面を通じて同様な、又は対 応する部分を示すようになされている添付図面に於て、 第1図は一部破断された、本発明によって形成された船積みコンテナーの概略的 斜視図であり、第2図は頂部キャップが取外された本発明の実施例によって形成 された船積みコンテナーの頂面図であり、第6図は第2図の円で囲まれた部分の 詳細拡大図であり、 第4図は第1図の船積みコンテナーσフスリーブ及び側部及び底部の頂縁の一部 分の断面図であり、第5図は船積みコンテナーの内側スリーブが形成される偽の スコアの形成前のブランクを示す頂部平面図であり、 第6図は船積みコンテナーの外側スリーブが形成されるブランクの頂部平面図で あり、 第7図は第6図の線7−7に沿う断面図であり、第8図は船積みコンテナーの端 部フラップ及び外側スリーブを示す斜視図であり、 第9図は本発明な具体化せる船積み組立体を斜視図で示す概略的分解図であり、 第10図は荷重をかけられる前の最初の位置に於ける組立てられた内側及び外側 スリーブの頂縁の相対的高さを示す部分的断面図であり、 かけられて、平衡位置に達した後のコンテナーの側部及び底部の部分の断面図で あり、 第12図は第11図と同様の、底部パッドが省略された断面図であり、そして 第13図は第1図のコンテナーの底面図である。
詳細な説明 ここに説明される船積みコンテナー10は、第1図、第2図及び第6図に最もよ く示されているように多角形断面を百する長壁波形ファイバーボードの外側スリ ーブ14内に実質的に同軸に受入れられる真円形の長壁波形ファイバーボードの 内側スリーブ12によって構成されている。
この内側スリーブ12は、若干の応用面で二重壁波形ファイバーボードより成る ことが出来る長壁波形7アイパーボードである。本発明の望ましい実施例により 、内側スリーブ12は第4図に示されるように三重壁波形ファイバーボードによ って構成されるのが望ましい。波形ファイバーボード、特に二重壁及び三重壁波 形ファイバーボードのような重品質のものは内側スリーブ構造に使用される時に 固いファイバー及び単一壁の内側スリーブに比較してコンテナー全体の積重ね強 度を著しく増大させろ。
望ましい実施例に於ては、内側スリーブ12は、三重壁波形ファイバーボードの 平らなシート11によって形成されるのである。第5図に示されるようIにの平 らなシート11は組立てられた内側スリーブ12上に直径方向の反対位置にある Cつが望ましい2つの主スコアライン13.17を形成されて、内側スリーブが 空の時にノックダウンされた平らな状態で均一な折畳まれた形状で船積みされる のを可能になしている。平らなシート11は波形シートにプレブレーキング処理 を受けさせろことによってシートメタルローラー又は修正された4バースリツタ ーのような曲げ装置で円形に財形されろ。このプレブレーキング処理は波形シー トを曲率半径を有する彎曲路を通過させて彎曲シートの小さい方の半径上に波形 の方向に走るいわゆる偽のスコアである多数スコア75の任意な形成を行わせる ことを含んでいる。三重壁波形ファイバーボードの場合に種々に大体2.54  crn(1in ) 〜15.24cm(6in)離隔されて作られろ任意に間 隔をおかれた偽のスコア75は、内側スリーブが外側の多角形スリーブ内に入れ られて液体又は流動する固体物質を充填される時に内側スリーブ12の殆ど完全 な円筒形形状の形成を容易にするのを助ける。これらの任意のスコアを与える外 に、このプレブレーキング処理は又波形ファイバーボードシートの外側外装材を 引伸ばし、平らに折畳まれることが出来るけれども、スリーブ内に組込まれて膠 接着剤によって固定された時、スリーブが組立てられる時に円形の円筒形形状を 保持する程度まで内側外装材を圧縮する。円形の内側スリーブを含むシートの端 部は重ね合わされて重ね継ぎの形状に接着剤によって結合される。内側スリーブ の外側の円周方向外装材は実質的には襞を附され、又はスコアを附されないで、 実質的に平滑に保持されるのである。
波形ファイバーボードシートの任意に間隔をおかれたスコア75は、スリーブの 形状に組立てられた時に、大体内側スリーブ12の長手方向軸線に平行に伸長す る。ここに使用されるように用語「偽のスコア」とはスコア附与工具によって形 成される型式のスコアラインを含まないで、シート材料にプレブレーキング応力 を与えろことによって生ずる「偽σクスコア」としてファイバーボード工業で知 られている型式のスコアである。第3図に与えられた拡大詳細図に最もよく示さ れろように、偽のスコアは三重壁ファイバーボードの内側スリーブ12の最内方 (スリーブの小さい直径の側)の外装材に折目を与えるだけである。比較の為に 、内側スリーブのブランクの折畳みを可能にするように形成された機械的スコア 13,17は最内方の外装材に折目を与え、又同様に内側スリーブ12を含む三 重壁ファイバーボードの中間の外装材及び溝に折目を与えろ。前述の偽のスコア は、例えば多数の機械的なスコアラインを使用することが内側スリーブの強度を 弱化させる為に、内側スリーブの円形形状を得る為に使用されることが重要であ る。
本発明の望ましい実施例によって外側スリーブ14は八角形断面を有する管状部 材を含んでいる。この外側スリーブ14は第6図に示される波形ファイバーボー ドの実質的に矩形のシート16から形成されている。
この矩形のシート16は、この分野でよく知られている技術により、ダイによっ て切断され、折畳みの為にスコアを附され、互いに横方向のスコアライン34. 36.38.40.42.44.46に沿って折畳み可能に連結された多数の実 質的に矩形の側壁パネル18.20.22.24.26.28.30及び32及 び横方向のスコアライン50によって側壁パネル32に折畳み可能に連結された 封止フラップ48を言んでいる。底部フラップ52.54.56.58.60. 62.64,66が夫々の側壁パネルの反対両縁の内の一方の縁に形成されて、 側壁パネルの底縁68から大体3.175 B(1/8in )の位置に底部フ ラップに形成されたスコアライン51.53.55.57.59,61,63. 65に沿って折畳み可能である。側壁パネルは第7図に示されるよ5VC5つの 波形シートγ0.72.74を含む三重壁波形ファイバーボードによって形成さ れるのが望ましい。波形シートの隆起部はライナーシート76.78.8o及び 82に接着剤で固定されている。底部フラップは第8図に示されるように三重壁 側壁パネルと一体的な単一壁波形ファイバーボードによって形成されるのが望ま しい。端部パネルは波形ファイバーボードコンテナー工業の当業者には公知の方 法で組立処理工程の一部分として二重壁組立機械にて形成されることが出来る。
矩形シート16は断面図で見た場合に横方向の折畳み線に沿って六角形の形状に 曲げられる。封止7ランシ48はライナーシート76の露出面上に重ね合わされ て、公知の方法でこれに接着剤で固定されて外側スリーブ14を形成する。底部 フラップは次に順次に外側スリーブ14の内方に折込まれて、隣接するフラップ が互いに重なり合うようになされる。外側スリーブ上に底部フラップを使用する ことはコンテナーの構造的な一体1を増加させる。底部フラップが省略されて、 上部端部キャップと同様の下部端部キャップが使用されることが出来るが、その 結果はそれほど良好ではない。これと異なり、底部端部キャップ及び底部端部フ ラップの両者を使用出来る。内側スリーブは端部フラップを有しない。即ちフラ ップなしである。
底部パッド98が外側スリーブ14内に挿入されて内方に折畳まれた端部フラッ プ52.54.56.58.60.62.64上に載置されるのが望ましい。
図示の実施例に於ては、底部パッド98は八角形断面を有し、外側スリーブ14 内に密接して受入れられるように設計されている。底部パッド98の周縁は外側 スリーブ14の側壁に当接している。底部パッド98は三重壁波形ファイバーボ ードによって構成されるのが望ましい。
次に内側スリーブ12が外側スリーブ14内に挿入される。外側スリーブ14は 、内側スリーブ12の壁部が15にで典型的に示されるように外側スリーブ14 の夫々の壁部の大体中央点で接触するように寸法決めされるのである。間隙19 が内側スリーブ12及び外側スリーブ14の角隅部の間に形成されるが、これら の角隅部は外側スリーブ14の側壁パネルの間の横方向のスコアラインによって 規定されるのである。
内側スリーブ12の底端部は底部パッド98上に取付けられる。円側スリーブ1 2は、これの上縁21が第4図に示されろように最初外側スリーブ14の上級よ りも、底部パッド98の厚さよりも小さい距離だけ僅かに高くなるように寸法決 めされるのである。底部フラップと同様に底部パッド98は適当な変形可能な材 料によって構成されてパッドが内側スリーブ12に対する圧力の附与に応答して 変形して内側スリーブ12の底縁23の外郭線と一致する抑圧部を形成するよ5 になされるのである。従って、荷重をかけられた後の状態では内側スリーブは最 初の荷重をかけられる前の位置から外側スリーブに対して相対的に下方に動く。
外側スリーブ14の上縁25より上の内側スリーブ12の上縁21の最初の高さ は、荷重をかけられた後の状態で夫々の内側及び外側スリーブの上端が同じ平面 内にあるように予め定められるのである。このようにして内側及び外側スリーブ の両者は積重ねられるコンテナーの重量に順応してこれを支持するのである。
荷重をかけられた後の状態では内側スリーブ12の下縁23は第11図に示され るように底部パッド98及び底部フラップの中央部分の内面27の下方に伸長す る。この特徴は、内側スリーブ12が輸送中に垂直に引繰り返されるような場合 に底縁23の下で内部に収容された可撓性バッグが滑ってこれに損傷を与える可 能性を最少限にな丁限り特に有利である。第12図に示されるように底部バンド がない場合には内側スリーブ12は底部フラップに抑圧部を形成する。
若し内側スリーブが最初に外側スリーブよりも高く配置されないで、最初に同じ 隅さに配置されているならば、内側スリーブに対して圧力を附与することはコン テナーの上に同様のコンテナーをばら積みするか又は積重ねることにより、又は その両者によって内側スリーブが底部パッドを抑圧又は押し潰して内側スリーブ が底部パッドの中に下方に向って移動するようになす。その結果、積重ねた総て の荷重が望ましくはないけれども必然的に外側スリーブによって支持されること になり、これによって著しく積重ね荷重を受止めることの出来ろ内側スリーブを 利用する利点が減少する。
作動に際し、通常可撓性のプラスティックバッグとなされるプラスティックリテ ーナ−が内側スリーブ内に挿入されて流動するばら荷材料を収容するようになさ れる。このバッグにばら荷材料を充填することがそれ自体底部バンドの若干の圧 入及びその結果としての内側スリーブの下方の運動を生じさせる。しかし、荷重 をかけた後の両方の上縁が同じ水平面になる平衡位置が、少なくとも2043k 14500ポンド)の重量を■する荷重が例えば同様の荷重のコンテナーをその 上に積重ねることによって内側及び外側スリーブの上に載置されるまでは望まし くは到達されないように外側スリーブの上縁より上方の内側スリーブの上縁の最 初の距離が予め定められるのである。注目されることは荷重が内側スリーブ12 の頂部に置かれた時に底部パッド98及び底部フラップ52−66が圧入される 程度は使用される波形のコンテナーボードのペーパーの重量及び溝の形状によっ て僅かな程度変化するが、ペーパーボードコンテナー製造工業の分野の当業者に は、このコンテナーの最良の性能を得ろ為に必要な調節を行うことには困難がな いことである。
外側スリーブ14は断面が八角形として示されているが、如何なる多角形の断面 も使用出来ることは認められるところである。
コンテナー10はその頂部を外側スリーブの断面と同様の断面を有する取外し可 能の端部キャップ90によって閉じられるのが望ましく、従って図示の実施例で は八角形の形状な胃する。端部キャップ90は下方に伸長する周側フラップ92 を有し、この周側フラップは外方に伸長して外側スリーブ14の上縁の下で外側 スリーブの端部と保合可能である。この端部キャンプ90は単一壁の波形ファイ バーボードによって形成されるのが望ましい。端部キャップ90は積重ね荷重を 内側及び外側スリーブに分布させる。
第9図は本発明による船積み組立体を示す。通常の構造の別個のパレット96が 船積みコンテナーの下方に使用されてフォークリフト又はハンドリフトトランク によるコンテナーの移動を容易になしている。
プラスチインクライナーバッグ100がコンテナーを漏洩防止性になす為に内聞 スリーブ12円に設けられるのが望ましい。このライナーバッグ100は端部フ ラップ及び底部パッドの間に生ずる恐れのある間隙空間の間で収容されている材 料が流れるのを禁止する。
適当なライナーバッグ100はポリエチレン押出し加工フィルム又は同様のもの のよ5な可撓性のプラスティックフィルム材料によって作られることが出来る。
底部フラップは第12図に示されるようにコンテナーの底部全体を横切って伸長 してはいない。従って底部パッド98はプラスティックライナーバッグ100を パレット及びパレットから突出する潜在的な爪頭又は刺との摩耗を生ずる接触か ら保護し、内側スリーブ内にバッグを保持するのを助ける。
成る応用面に於ては、円形の断面を有する圧縮可能の頂部パッド102がフィル ターとして設けられて、例えば不完全な充填、固定又は収容される材料の構造に よって生ずる恐れのあるライナーバッグ100及び端部キャンプ900間の頂部 空間又は空虚部分を充填するようになされる。頂部パッド102は、輸送の間に 生ずる傾同のある液体の有害なはね動き又は波立ちを阻止し、又は少なくとも減 少させろのを助けるから、液体を収容する応用面に対して特に適している。しか し、頂部パッド102の圧縮性はなお液体の膨張を許し、これにより、然らざる 場合にコンテナーの側壁及び底部に対して与えられろ恐れのある流体静力学的又 は流体動力学的圧力を若干程度解放する。頂部パッド102は二重壁波形ファイ バーボード又はポリエーテル発泡体によって構成されるのが望ましい。頂部パッ ドの周囲は内側スリーブ12の内面に当接している。
鋼製の紐84が船積みコンテナーをパレット96に保持するのに使用される。端 部キャップ90に対する損傷を避ける為に倒立U形の鋼製帯体止金86が端部キ ャップの上面及び側部フランジ92及び紐84の両者の中間で端部キャップ90 を横切って取付けられる。
夫々の帯体止金86は平らな中央の細長いプレート及び夫々端部キャップの頂面 及びフランジ92の上に乗るように設計された垂下脚より成っている。止金86 は紐84よりも広い幅を有し、船積みコンテナーに対して更に均等に緊締力を分 布させろようになっている。
帯体止金86の表面は紐と止金との間の滑りを防止する為にビードを附されるの が望ましい。帯体止金86が紐84によって緊締された時に内側スリーブ12は 底部パッド98に対して確実に着座して収容されている荷重を更に安定化させる 。端部フラップは底部パッドを抑圧する収容された材料の重量によって定位置に 保持され、紐の圧力と関連して外側スリーブ140座屈又は偏倚に対して最も損 傷し易い底部に於ける横方向の偏倚に対抗する強度又は抵抗を与える。紐の力は 一般に内側スリーブが平衡位置まで移動して底部パッド内に押込まれるようにな す程充分な大きさではない。
バッグ製造工業に於て公知のように底部口金具88が設けられることが出来る。
金具88は外側スリーブ及び内側スリーブに形成された切口を通って伸長してい る。金具88はライナーバッグに連結されてライナーバッグ100内に収容され た材料の重力による排出を可能になす。この金具は内側及び外側スリーブの壁部 を通して形成された開口を通って伸長している。
本発明によって構成された実際のコンテナーは落下試験、振動試験及び高湿度圧 縮試験を受けて、著しく成功した結果を得た。次の例は本発明の一部の図解的な 例示的なものである。
立上 船積みコンテナーが本発明によって構成された。外側スリーブは三重壁1500  AAA等級の波形ファイバーボードより形成された。外側スリーブは入角形断 面を有し、大体横幅が101.6cm (40in)で高さが111.76cm C441nンであツタ。内側スリーフモ又三重壁1500 (ビーチ刺通し試験 の定格) AAA等級の波形ファイバーボード材料より任意のスコアを有して円 形の円筒形形状に曲げられて形成された。単一壁の底部端部フラップが使用され た。0900 AAA等級の波形ファイバーボーrから形成された八角形の底部 パッド及び275すの単一壁の溝付きファイバーボードの頂部端部キャップが外 側スリーブの端部な閉じる為に使用された。832.7/(220ガロン)の水 を充填されたプラスティックライナーバッグがコンテナー内に挿入された。八角 形の形状を有する0900AAA等級の波形ファイバーボードより構成された頂 部パッドがライナーバッグの頂部に置かれてライナーバッグと頂部端部キャップ との間の空虚部分を実質的に充填した。3本の1.905cm (3/4 in ) X O,508m(,0201n)の寸法の鋼製の紐がコンテナーを111 .76x111.76crnC44x44 in)の木製の2路入ロバレツトに 取付けるのに使用された。2本の紐が同じ方向に配置され、他の1本の紐が前記 2本の紐の上を横切るよ5に配置された。夫々の紐は7゜62cm (3in) の長さの脚を有する16デーゾのビードを附された板金のi 2−7 cm ( 5in)幅の止金に取付けられた。
このコンテナーは取扱い、垂直な直線運動、緩(荷重をかけられた回転運動の振 動及びレール切換えに類似させる為にASTM標準D−4169に従ってパター ンを決められた分布サイクル第11番レール、平らな車両上のトレーラ−による 分布サイクルを使用して試験を行われた。液体がライナーバッグ内に保持され、 試験の全体の経過を通じて漏洩を生じなかった。
(A) 取扱い落下試験 落下試験に於て、コンテナーはフォークリフトによってコンクリートの床から1 5.24 CTrL(6in)離れるように持上げられ、横にして落下された。
試験は反対の縁で繰返された。漏洩は生じなかった。
CB) 垂直直線運動の振動試験 コンテナーは、これを2−54 an (1,0in)のテーブル移動量を有す る垂直直線運動の振動試験機のテーブル上に載置して垂直直線運動の振動を受け た。垂直直線振動試験に与えられた低及び中間振動はトラック輸送条件に類似さ せたもので、コンテナーの破壊的な共振が生ずるか否かを決足するものである。
コンテナーは水平に拘束された。コンテナーはテーブル上に載置されて40分間 260サイクル毎分の振動を受けた。
次にコンテナーは更に高い振動の機械に載置されて再び水平方向に拘束され、下 記の周波数及び移動量で40分垂直直線振動を受けた。
試験 周波数 移動量 (分) (ヘルツン (間) (in)10 13 3.05 0.12 10 21.8 1.78 0.07 10 33.3 1.27 0.05 10 36.3 0.51 0.02 垂直直線運動の振動試験を通じて漏洩は生じなかった。
緩い荷重の回転運動振動試験 コンテナーは2.54 crn (1,0in)のテーブル移動量を有する回転 運動振動試験機上に載置された。この回転振動試験はレールによる輸送又はぎだ −バック船積みで普通生ずる側方に対する運動に類似させたものである。コンテ ナーは235回毎分の周波数で20分間振動された。次にコンテナーは90度回 転されて235回毎分で別の20分間振動させられた。漏洩は生じなかった。
(D) レール切換え傾斜衝撃試験 コンテナーは傾斜衝撃機械のドリー上に載置されて列車の車両の追突に類似させ るよ5 +(1,て隔壁に対する衝突を行った。第2のコンテナー〔これも充填 されていた)が第1のコンテナーの後に置かれた。コンテナーは1回の6.41 m/h (4mph)の衝撃及び2回の9、6 K、m/h (6mph)の衝 撃を受けた。漏洩は生じなか船積みコンテナーが悪影響のある湿度条件を与えら れた後で試験を行5為に本発明によって製造された( flJ Iで説明したよ うに)。プラスティックライナーバッグが832゜7z (220ガロン)の水 を充填されてコンテナー内に挿入された。
コンテナーは32.2℃(90下)及び9o%の相対湿度の+件に72時間調整 された。72時間後にこのように調整されたコンテナーが積重ねに類似させるよ うに圧縮試験を受けた。コンテナーが破壊するまで荷重がL27cmm分(0, 5in毎分)f7)速11テ下方KfJ動する頂部プラテンによって与えられた 。3,904.4に1i+(8,600ポンド)の荷重に達するまで破壊は生じ なかった。
!己L EFII Iに於けるよ5 K構成されたコンテナーが22.8’C(73″F )及び50%の相対湿度の条件に72時間調整された。プラスティックライナー バッグが832.7/(220ガロン)の水を充填されてコンテナー内に挿入さ れた。例■にて説されたように荷重が与えられた。8,172ゆ(18,000 ボンド)の荷重に達するまでコンテナーの破壊は生じなかった。
内側スリーブ12が膨張を生じないでばら荷の流動する材料を充填され得ること が本発明によるコンテナーの特別の特徴である。このことは内側スリーブ12の 円形断面によるもので、これが流動する荷重からの圧力を、これらの壁部の膨張 に本来的に抵抗する内側スリーブ12の壁部のフープ応力に純粋(C変換するの である。
円形の内側及び多角形の外側スリーブの最初に組立てられた時の相対的高さの重 要性は次の同によって証円形の内側スリーブが八角形の外側スリーブ円に組込ま れた。組込まれた時の円形の内側スリーブの高さは八角形の外側スリーブの高さ に等しかった。大体1週間これらのコンテナーを紐で緊締して積重ねておい1こ 後で、荷重重量の一部分が内側スリーブ上に乗るまでに外側スリーブの頂縁が3 .175♂x (1/ 8in)又はそれ以上圧縮され、荷重が内側スリーブに 伝達された時に内側スリーブは外側スリーブの頂縁が圧縮を停止し、内側スリー ブが重量を支持するのを停止するまで底部パッドを変形させたのである。
従って、本発明によれば、内側スリーブの上級は外側スリーブの頂縁り上方に突 出し、紐によって緊締されて積重ねられた時に内側スリーブが変形して底部パラ r及びフラップを最大限可能な限り圧縮し、内側及び外側スリーブの高さの平衡 を得るようにな丁のである。これによって内側及び外側スリーブの両者が重量を 支持し、コンテナーが潰れる危険を少な(して積重ねられるのを可能になす。
例Vに示されるように試験は二重壁波形ファイバーボードの底部パッド及び単一 壁のフラップの相対的な変形を示した。
旦ヱ 夫々異なる容量を有する6つのコンテナーが充填され、3週間の6段階の高さの 積重ね試験にて底部コンテナーとして使用された。夫々の具なる容量のコンテナ ーは、7.938x (5//4. in) 、11.11 !IIm(716 in)及び14.288 yt (9/16土n)だけ外側スリーブの頂縁の上 方に突出するように作られた。
試験の結果は外側スリーブの頂縁よりも7.93811!X(5/2. in) だけ上方の内側スリーブの高さを有するコンテナーが、底部パッド及びフラップ が最大限変形した時に平衡状態を得たことを示した。この試験のデータを利用し て、内側スリーブの高さは最初組合された状態で外側スリーブよりも7.938 81Jl(0,312551n)だけ高いが、組合されない時の外側スリーブの 高さよりも15.875−J (,625in)だけ小さいことが決定された。
この関係の例が832.7/(220ガロン)のコンテナーの寸法分析に示され ている。(総ての寸法はα(in)である。) 組立てない外側スリーブの内側高さ 111.76 (44,0000)底部パ ッドのキャリパ−1,429(0,5625)フラップのキャリパ−X2 (, 4763zX2)0.953(0,3750)(、1875inX2) 内側スリーブの高さ 110.173(43,3750)外側スリーブの上の 内側スリーブの突出斂 0.7939(,31255)組立てない時の外側スリ ーブの高さ 111.76 (44,00口0)内側スリーブの高さ 110. 173(46,3750)外側スリーブに対する 内側スリーブの関係 1.5875(,6250>二重壁又は二重壁波形ファイ バーボードによる構造によって、外側スリーブ14は端部方向の押潰し荷重に抵 抗するようになっていて、このような完全に荷重をかけられた多数のコンテナー が互いに他の上に積重ねられるのを可能になす。
このような重荷重船積みコンテナーの静力学的及び周期的荷重に順応してこれに 耐える向上された能力は、円形の多襞ファイバーボードの内側スリーブ及び内側 スリーブカ;当接する外側の条壁ファイバーボードコンテナーを装用し、円形及 び多角形のスリーブが積重ね荷重の一部分を支持するようになされた構造に起因 するのである。固いファイバー又は単一壁(二重面)の波形ファイバーボードの 内側又は外側スリーブを使用する構造は重荷重の船積みコンテナーとして使用す るのに適当でなく、本発明の範囲外である。
用語「重荷重」とはここで少なくとも208.1751!(55ガロン)の容積 及び204.3睦(450ポンド)又はそれ以上の重量のばら荷の流動する材料 を収容するように設計されたコンテナーを定義するように使用されている。ここ に使用されている用語「積重ね可能」とは最下方のコンテナーの膨張又は破壊を 生じないで等しい容積及び重量の重荷重のばら荷の流動する材料を収容する同様 のコンテナーを支持出来る重荷重コンテナーを意味するものとする。
ここに記載された船積みコンテナーの設計は、プラスティックライナーバッグと 共に使用される時に、液体のようにして測定して208.175/(55ガロン )から1438.3/(380がコンブまでの容積の液体及び乾燥した流動する 製品に適している。液体及び3.785/(1ガロン)当り5.675ゆ(12 ,5ポンド)までの重量の懸濁液及び28.32 l!(1立方フート)当95 2.21kg(115ポンド)までの重量の流動する乾燥した固体はこのような 容積でこの設計によるファイバーボーVコンテナーに能率よく収容されることが 出来る。
FIG、/ FIG、2 FIG、6 FIG、5 FIG、7 FIG、10 FIG、// FIG、/3 FIG、12 手続補正書(睦) 昭和62年 8月27日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流動ばら荷重の重荷重船積コンテナーであつて、底縁と頂縁との間を垂直方 向に延在する多角形断面の、複数の側壁パネルで構成されている外側スリーブと 、 下縁と上縁との間を垂直方向に延在する実質的に円形横断面の、外側スリーブ内 に実質的に同軸的に取り付けられた内側スリーブと、 内側スリーブが側壁パネルの各々の中央に沿つて支持されていることと、 内側スリーブ及び外側スリーブの各々が多重壁の波形フアイバーボードで構成さ れていることと、当初は内側スリーブの上縁を外側スリーブの下縁よりも高く位 置決めするための、外側スリーブ内に取り付けられ内側スリーブの下縁の下側に 位置された支持装置であつて、内側スリーブ及び外側スリーブの両上縁が同じ水 平面に位置となる載貨後位置へ向けて内側スリーブが下方へ移動するように、該 支持装置が内側スリーブに負荷された圧力に応じて変形可能であり、これにより 内側スリーブ及び外側スリーブの各々がその上に積荷された同様なコンテナーの 荷重の一部を受け止めることができるようになす前記支持装置と、を有して構成 されている重荷重船積コンテナー。 2.支持装置が外側スリーブの横断面と補完形の多角形断面を有する底部パツド を含み、該底部パツドの周面が側壁パネルに接触するような寸法とされている請 求の範囲第1項記載の重荷重船積コンテナー。 3.底部パツドが波形フアイバーボードで構成されている請求の範囲第2項記載 の重荷重船積コンテナー。 4.底部パツドが三重壁波形アイバーボードで構成されている請求の範囲第2項 記載の重荷重船積コンテナー。 5.内側スリーブがフラツプ無しとされた請求の範囲第2項記載の重荷重船積コ ンテナー。 6.更に、外側スリーブの下縁に沿う折り目に沿つて側壁の各々に取り付けられ た底部フラツプを含み、この底部フラツプは支持装置の下側に位置される請求の 範囲第1項記載の重荷重船積コンテナー。 7.初期状態に於て、内側スリーブの上縁は底部パツドの厚さを超えない距離に つき外側スリーブの上縁よりも高く延在されている請求の範囲第1項記載の重荷 重船積コンテナー。 8.更に、外側スリーブの下縁に沿う折り目に沿つて側壁の各々に取り付けられ た底部フラツプを含み、この底部フラツプは支持装置の下側に位置される請求の 範囲第2項記載の重荷重船積コンテナー。 9.内側スリーブがフラツプ無しとされた請求の範囲第8項記載の重荷重船積コ ンテナー。 10.底部フラツプが単一壁波形フアイバーボードで構成されている請求の範囲 第6項記載の重荷重船積コンテナー。 11.内側スリーブ及び外側スリーブの各々が垂直方向に延在したフルーテイン グを有する波形フアイバーボードで構成されており、底部パツドは内側スリーブ 及び外側スリーブのフルーテイングに対して直角に延在するフルーテイングを有 して構成されている請求の範囲第3項記載の重荷重船積コンテナー。 12.載貨後位置に於て、底部パツドは中央位置と、中央部分に対して垂直方向 に押し下げられた周辺位置とを有し、内側スリーブの底縁は中央部分と外側スリ ーブの側壁との間の周辺部分上に取り付けられている請求の範囲第2項記載の重 荷重船積コンテナー。 13.支持装置は折り目に沿つて側壁パネルに対して連結された底部フラツプを 有して構成されている請求の範囲第1項記載の重荷重船積コンテナー。 14.流動ばら荷重の重荷重船積コンテナーであつて、下縁と上縁との間を垂直 方向に延在する多角形断面の、複数の側壁パネルで構成されている外側スリーブ と、 下縁と上縁との間を垂直方向に延在する実質的に円形横断面の、外側スリーブ内 に実質的に同軸的に取り付けられた内側スリーブと、 内側スリーブが側壁パネルの各々の中央に沿つて支持されていることと、 内側スリーブ及び外側スリーブの各々が多重壁の波形フアイバーボードで構成さ れていることと、当初は内側スリーブの上縁を外側スリーブの上縁よりも高く位 置決めするための、外側スリーブ内に取り付けられ内側スリーブの下縁の下側に 位置された支持装置であつて、内側スリーブ及び外側スリーブの両頂縁が同じ水 平面に位置となる載貨後位置へ向けて内側スリーブが下方へ移動するように、該 支持装置が内側スリーブに負荷された圧力に応じて変形可能であり、これにより 内側スリーブ及び外側スリーブの各々がその上に積荷された同様なコンテナーの 荷重の一部を受け止めることができるようになす前記支持装置と、内側スリーブ がこれに沿つて垂直方向に延在する複数の偽のスコアの形成された内周面を有し ていることと、 を有して構成されている重荷重船積コンテナー。 15.内側スリーブが三重壁波形フアイバーボードで構成されている請求の範囲 第14項記載の重荷重船積コンテナー。 16.円形の内側スリーブが、彎曲通路に波形シートを通すことでそのシートに 彎曲を与えて内側スリーブの内周面に波形の方向に複数の偽のスコアをランダム な間隔で形成させるようになし、こ0)シート0)エツジを重ね合わせ・そして 重ね合わされたエツジを互いに接着固定する段階によつて形成された三重壁波形 フアイバーボードのシートを含んでいる請求の範囲第14項記載の重荷重船積コ ンテナー。 π外側スリーブが8角形の横断面を有している請求の範囲第14項記載の重荷重 船積コンテナー。 18.外倶巨スリーブが三重壁波形フアイバーボードを有して構成され、内側ス リーブが三重壁波形フアイバーボードを有して構成されている請求の範囲第14 項記載の重荷重船積コンテナー。 枳外側スリーブが8角形の横断面を有している言責求の範囲第18項記載の重荷 重船積コンテナー。 20.内側スリーブが、彎曲通路に波形シートを通すことでそのシートに彎曲を 与えて内側スリーブの内周面に波形の方向に複数の仮の折り目をランダムな間隔 で形成させるようになし、このシートのエツジを重ね合わせ、そして重ね合わさ れたエツジを互いに接着固定する段階によつて形成されている請求の範囲第19 項記載の重荷重船積コンテナー。 21.内側スリーブの偽のスコアが25.4〜152.4mm(1〜6in)の 間隔で隔てられている請求の範囲第20項記載の重荷重船積コンテナー。 22.更に、複数の底部フラツプを含み、各端部のフラツプは外側スリーブの底 縁に於て側壁のそれぞれに対して折り畳み可能に連結されており、各底部フラツ プは単一壁波形フアイバーボードを含んで構成され、又、端部フラツプの各々は 支持装置の下側で外側スリーブの内部へ折り畳まれている請求の範囲第21項記 載の重荷重船積コンテナー。 23.更に、底部パツドを含み、底部パツドは8角形の横断面を有し、又、底部 パツドは底部フラツプ及び内側スリーブの間で底部フラツプの上に取り付けられ ている請求の範囲第22項記載の重荷重船積コンテナー。 24.底部パツドは外側スリーブの側壁パネルに対して周縁を取り付けられてい る請求の範囲第23項記載の重荷重船積コンテナー。 25.底部パツドは三重壁波形フアイバーボードを有して構成されている請求の 範囲第24項記載の重荷重船積コンテナー。 26.更に、流動性の材料を収容するための内部に取り付けられて内側スリーブ を実質的に充満するバツグ装置を含んでいる請求の範囲第25項記載の重荷重船 積コンテナー。 27.更に、頂部パツド、及び外側スリーブと内側スリーブとの上縁上に取り付 けられる端部キヤツプを含み、頂部パツドはバツグ装置と端部キヤツプとの間に て内側スリーブ内に取り付けられるようになつており、又、頂部パツドは内側ス リーブと係合する円形周面を有している請求の範囲第26項記載の重荷重船積コ ンテナー。 28.頂部パツドが三重壁波形フアイバーボードパネルを有して構成されている 請求の範囲第27項記載の重荷重船積コンテナー。 29.頂部パツドが圧縮可能なポリウレタン発泡パネルを有して構成されている 請求の範囲第27項記載の重荷重船積コンテナー。 30.端部キヤツプが外側スリーブの横断面と同様な横断面を有しており、端部 キヤツプは外側スリーブの側壁に重なる周面の側部フランジを有するとともに、 更に端部キヤツプ上に取り付けられた複数の逆U字形の個々に端部キヤツプのフ ランジの間で端部キヤツプ。 に重なる中央部分及び端部キヤツプの反対両側のフランジに重なる垂下脚部を含 んでなる止金と、パレツトと、パレツトに対してコンテナーを保持するために止 金と重なる紐手段とを含んで構成されている請求の範囲第27項記載の重荷重船 積コンテナー。
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