JPS62146142A - 重量用輸送コンテナ− - Google Patents

重量用輸送コンテナ−

Info

Publication number
JPS62146142A
JPS62146142A JP61153964A JP15396486A JPS62146142A JP S62146142 A JPS62146142 A JP S62146142A JP 61153964 A JP61153964 A JP 61153964A JP 15396486 A JP15396486 A JP 15396486A JP S62146142 A JPS62146142 A JP S62146142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
inner sleeve
outer sleeve
sleeve
corrugated fiberboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61153964A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム ジエイ.レマツクス
ジヨン エフ.ヌジエント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Weyerhaeuser Co
Original Assignee
Weyerhaeuser Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Weyerhaeuser Co filed Critical Weyerhaeuser Co
Publication of JPS62146142A publication Critical patent/JPS62146142A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/56Linings or internal coatings, e.g. pre-formed trays provided with a blow- or thermoformed layer
    • B65D5/58Linings spaced appreciably from container wall
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/56Linings or internal coatings, e.g. pre-formed trays provided with a blow- or thermoformed layer
    • B65D5/566Linings made of relatively rigid sheet material, e.g. carton
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/44Integral, inserted or attached portions forming internal or external fittings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は流動可能な物質のための輸送コンテナーに係り
、特に、液体、乾燥粉あるいは粒状物質、グリースや、
ペーストあるいは接着剤のような半固体材料、および同
様に、高粘性流体からなる大量の流動可能な材料を、容
積で少なくとも55ガロン(2081)、重さで450
ポンド(204kl?)以上を大量輸送するための重量
用輸送コンテナーに関する。
(従来の技術) 流動可能な大量の材料を輸送するために用いられる輸送
コンテナーは、収納されている材料が高密度であるため
に極端な重量に適合しなければならず、また同時に、コ
ンテナーを取扱ったり輸送している間の材料の移動によ
って生じる一定的ではなく、また時には周期的な応力に
よって生じる可能性のある損傷に耐えるように設計しな
ければならない。小さな刺し傷や割れ目であっても流動
可能な材料は全体的に損失することvCなる。大量の流
動可能な材料を収納している重量用輸送コンテナーは手
作業で取扱うことのできる限度を越えており、典型的に
はパレットの上にのせらル、フォークリフトやハンドリ
フトトラックのLうな4炭械装置によって取扱われる。
大量の流動可能な材料を輸送するだめの、各種タイプの
コンテナーとコンテナー材料とが設計されてきている。
レリえは、半層液(2重面)の波形繊維板の箱か、軽量
用の安圃で使い捨てのコンテナーとして用いられてきて
いる。そのような繊維板のコンテナーは、必要に応じて
、ワックスを塗ったりあるいはプラスチック製のライナ
ー袋を設げる。しかしながら、収納材料の容積や重量が
増加すると、コンテナー内の材料の圧力がコンテナーの
側部を膨張させることになる。このためにコンテナーを
他の類似のコンテナーと一緒に積上げるのが困難になる
。さらに、コンテナーの側部が膨張すると、単層壁コン
テナーの固有的に制限されたコラム強度が大きく減少し
、このタイプのコンテナーは7漬上げたりM量用の使用
には適さなくなる。
繊維板という用語はコンテナー製造に利用される板紙に
適用される一般的な用語である。板紙は広範な種類の材
料に関係しており、木材パルプあるいは紙のストックか
ら最も普遍的に製造されている。コンテナー板は波形繊
維板を製造する板紙要素−ライナ一部と波形部−のこと
をさしている。
従って、包装業界で用いられ、本明細書および特許請求
の範囲の中で用いられている繊維板という用語は、最終
製品に対して強度を付加するためにシート部および波形
部としてコンテナー板の各種組合わせ層を構成する板紙
材料の村造物をさすものである。繊維板は一役的に他の
タイプの板紙よりも剛性が大きく、その形状を保持し、
かつ相当な耐重量性を有した大寸法の箱を製造すること
ができる。
2層壁あるいは6層壁の波形繊維板は、輸送コンテナー
に製造した場合、i置物荷重を包装し輸送するだめの多
くの大きな利点を有している。2層液波形、繊維板は、
6枚の平坦な面シートあるいは間隔のあいたライナーシ
ートの間に挟まれた2つの波形シートを有する。6層液
波形繊維板においては、6枚の波形シートが4枚の隔置
された面シートあるいはライナーシートの間に挟まれて
いる。6層液波形繊維板は、特に、木と比較してその1
411性、強度に優れ、また費用面でも優れ、木製のコ
ンテナーでは得られない緩衝性も得られる。
さらに、6層液波形繊維板は他の繊維板材料と比較して
、有利なことに大きなコラム強度を有している。6層液
波形稙維板コンテナーのコラム強度は、重量荷亘を収納
しているコンテナーを上下に績み上げることができ、垂
直壁部の過剰な膨張おるいは完全なつぶれを伴わない。
6層液波形偵維板はまた剪断に対して大きな抵抗を有し
ている。
全体的なコンテナーを強化するために、外部の多側面管
状部材と、同様な形状をした内部の補強部材とを採用し
た繊維板の輸送コンテナーが開示されてきている。例え
ば、米国特許第3.159,326号、第3,261.
533号、第3.873,017号、第3,937,3
92号、第4,013,168号、および第4.418
.861号を参照するとよい。
多側面繊維板管を形成するために、繊維板に主な刻み線
を形成して、形成されているコンテナーの各パネルのニ
ップに浴って繊維板を折り曲げることができるようにす
ることが必要である。しかしながら、主刻み線の数が増
えてくるとコンテナーの横方向の安定性が大きく減少す
るので、刻み線を入れることはコンテナーには不利な影
響を与える。コンテナー〇主刻−V=は、コンテナーを
、空の時に、折りたたんだ平坦な状態にして運ぶことが
できるようにするものである。
(発明が解決しようとする問題点) 円形円筒状のコンテナーは長い間、液体あるいは乾燥し
た流動可能な製品を収納するのに用いるための最も効率
的な形状と考えられてきた。しかしながら、円形円筒状
のコンテナーを用いた板紙の設計では、55ガロン(2
08J)容量のらせん巻き繊維ドラムによって典型化さ
れるような小容量の円筒形状に限定されてきている。こ
のタイプ以上のコンテナーを製造することは、過大な材
料、過大な製造コスト、製造設備の非効用性といった多
数の理由によって、商業的には非実際的であるとζが証
明されてきている。さらに、前記繊維ドラムは剛的であ
り、空の時にも折りだたんで平坦な状態にすることがで
きない。既存の技術では、これらの繊維ドラムは中心位
置において予め立てておいて、次に使用者側へ輸送して
、空の状態で立てて、あるいは予め形成した状態で貯蔵
する心安があるのでこの円筒状の+it taミドラム
利用することは、収扱い上、輸送上、お、よぴ貯蔵上の
困難を提起することになる。さらに重量なことには、容
量が110ガロン(416iから680ガロン(143
8Iりの領域にまで増大すると、繊維ドラムの構造特性
や取扱い上の要求は、容易に利用可能な商業製品を作る
という産業上の可能性を超越してし葦う。エリ強度の大
きい補強されたプラスチック製のドラムあるいは金属製
のドラムを用いることは、七の工うな材料が典型的によ
り高価であること、空の時に立方体状の貯蔵スペースの
利用率を向上できないこと、また各種の廃業上の問題を
提起することの故に、満足のいく代案ではない。
従って、円形円筒状に収納することが効率的であるにも
かかわらず、波形鷹維板は一般的には円形円筒状のコン
テナー材料として使用さnてこなかツタ。110ffa
ン(4161)がら380#ロン(1438A’)の収
納液体に二って生じる重量と静圧、あるいはそれと等し
い流動可能な固体の容積と重量を収納、支持することの
できる波形繊維板、特に重量用の多層壁繊維板は、波形
繊維板の重要な特性上の特徴、即ち、頂部から底部への
圧縮強度および横方向の安定性をほとんど失うことなし
に、円形円筒状に製作されることはない。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は大量の材料のための重量用輸送コンテナーに関
し、流動可能な大量の材料を収納するようになったほぼ
円形断面の多層壁波形繊維板でできた内部管状スリーブ
と、全長に亘って前記内部スリーブの周囲で組立てられ
た多角形断面を有した外部スリーブとを含み、前記外部
スリーブもまた多層壁波形繊維板でできている。内部ス
リーブの内周面には縦方向に延在した、即ち、内部スリ
ーブの長さ方向にほぼ平行な、あるいはそのひだみぞあ
るいは波形部に平行な複数個の擬似刻み線が形成されて
いる。
前記外部スリーブは好ましくは6石壁波形繊維板ででき
ており、また好ましくは8角形断面を有している。
内部スリーブは正円形円筒状になった波形繊維板のスリ
ーブであり、これは2層壁あるいは、好ましくは、6石
壁波形繊維板のような多層壁波形繊維板でできており、
これは1インチ(2,54、x)から6インチ(15,
2cm)の間隔をおいて任意に擬似刻み線を形成するた
めの折り曲げ処理を受けたものである。
好ましくは、コンテナーの外部スリーブには単層壁波形
繊維板でできた底端部フラップが設けられ、また折りた
たまれた波形繊維板でできた取外し可能な上端部キャッ
プが設けられている。
本発明に関して製作された輸送コンテナーは、形成され
た時には、容積で少なくとも55ガロン(2081)、
n1itで450.i?:zt’(204Kg)以上の
流出可能な材料を収納する工うに設計されている。
本発明による輸送コンテナーは、現在使用されている鋼
製ドラムあるいは繊維製ドラムと比較して、単位容積あ
たりのコストは材料面および製作面でより安い。本発明
の輸送コンテナーは、使用していない時には平坦に折り
たたむことができるので、コンテナーを輸送する時ある
いは空で貯蔵する時には立方体状の貯蔵スペースをより
多く利用することができる。さらに、使用されている材
料は再回収便用できる価値を有し、また同様に生物によ
って分解可能であり、便用後の廃棄もプラスチックコン
テナーや金属コンテナーに関連した問題を提起すること
がない。
(実施例2) 本明細曹の一部を形成する値付図面においては全図面を
通じて参照番号は類似の部品あるいは対応的な部品を示
している。
ここに開示されたような輸送コンテナ10は、第1図、
第2図、および第6図で最もよくわかるように、多角形
断面を有した多層壁波形繊維板でできた外部スリーブ1
4の中にほぼ同軸的に受入れられた、多層壁波形繊維板
でできた正円形内部円筒状スリーブ12で構成さnでい
る。
前記内部スリーブ12は多層壁波形繊維板であり、これ
はある槌の使用目的によって単層壁あるいは2層壁の波
形愼維□板でできていてもよい。本発明の静的実施例に
関していうと、内部スリーブ12は、好ましくは、第4
図に示されたような6石壁波形繊維板でできている。内
部スリーブ構造として用いられる場合の波形繊維板、特
に2層壁および6石壁波形繊維板のような重量級のもの
は、中実壁や単層壁の内部スリーブに比べて、全コンテ
ナーの積荷重強度を目ざましく増加させている。
この静的実施例における内部スリーブ12は、6石壁波
形繊維板でできた平板11から形成されている。第5図
に示されているように、前記平板11には最初2つの主
な刻み線13.17が形成され、これらは好ましくは組
立てらnた内部スリーブ12における直径方向に回かい
合った位置Vこ設けられていて、この内部スリーブを、
生の場合で、解体した状態で輸送する場合に、一定の折
りたたみ傾斜を与えることができる。平板11は板金ロ
ーラあるいは修正された4本バーのスリッターのような
折曲げ機の中で、波形板にプレブレーク処理を加えるこ
とに工っで、円形に成形される。
このプレブレーク処理には、波形板を曲った板の小さい
方の半径上において波の方向に走った多数の刻み線75
、いわゆる擬似刻み線を任意に形成する曲率半径を有し
た曲線路の中を通過させることが含まれる。任意に間隔
をあけられた前記擬似刻み線75は、6層壁の波形繊維
板の場合は大本1インチ(2,54tx )から6イン
チ(15,2cut )までの各種間隔となるが、これ
は内部スリーブを外部多角形スリーブの中に配置して、
その中に液体あるいは流動可能な固体物質を光項した場
合へ内部スリーブ12をほぼ完全に円筒状に形成するた
めの助けとなる。これらの任意の刻み線を設けることの
他に、前記シンブレーク処理においてはまた波形繊維板
の外面が引伸ばされ、内面が圧縮されるが、その程度は
それがスリーブに組立てられて接着剤によって固定され
た時に、スリーブが、平坦な状態に折りたたむことはで
きるが、立てた時に円形の円筒形状を保持できる程度の
ものである。円形の内部スリーブの一部となる板の端部
は重ねられて、接着されて重ね結合される。内部スリー
ブの外周面は折り目や刻み線もつかず、滑らかな状態に
維持される。
波形繊維板の任意間隔をおいた擬似刻み線75は、スリ
ーブ形状として組立てた時には、内部スリーブ12の縦
方向軸線と全体的に平行に延在している。ここで用いる
場合、「擬似刻み線」という用語は刻み工具で形成され
るタイプの刻み線ではなくて、繊維板産業界において板
材料に対してプレブレーク応力をかけた結果生じる「擬
似刻み線」として知られているタイプを、啄味すること
が理解されるはずである。第6図における拡大詳細図で
最もよく示されているように、擬似刻み線は6石壁繊維
板の内部スリーブ12の最内面(スリーブの小直径側)
に刻まれているだけである。それと比較して、内部スリ
ーブを折りたたむために形成された機械的な刻み線13
.17は、最内面および、同様に、内部スリーブ12を
構成する6石壁繊維板の中間面およびひだの部分に刻ま
れている。大事なことはここで記載した擬似刻み線は内
部スリーブの円形形状を得るために用いられるという点
であり、例えば、多数の機械的刻み線を用いると内部ス
リーブの強度を弱めることに6る。
本発明の好ましい実施例に関していうと、外部スリーブ
14は8角形断面を有する室状部材である。この外部ス
リーブ14は、第6図に示したようなほぼ長方形の波形
繊維板16あるいはその等個物からつくられる。前記長
方形板16は当莱界でよく知られた技術によって打抜き
切断され、折るために刻み線を入れられ、漢方向の刻み
線34゜36.38.40,42,44.46に工って
互いに他を折りたたみ可能なように結合された複数個の
ほぼ長方形のパネル壁1i3.20,22 。
24.26.2B、30.32と、横方向の刻み綜50
を会して璧パネル32に対して折りたたみ可能的に結合
されたシールフランジ48とかう構成される。それ−2
:′2tの壁パネルの一方のニップには端部フラップ5
2.54.56.58.60゜62・、64.66が形
成され、これらは前記端部フラップ上で壁パネルの底部
エッヂ68から約%インチ(0,32oL)のところに
形成さjした刻み線51 + 53+ 5 り r 5
7 + 59 + 6 ’l + t) 3 +65に
浴って折りたたむことができる。壁パネルは好ましくは
第7図に示した工うな6驕壁波形繊維板で形成され、こ
れは6枚の波形板70.72゜14からなる。波板のリ
ップ部はライナー板16゜γ8.8t)、82に接着さ
れている。前記端部フラップは好lしくは第8図に示し
たような単層液波形繊維板でできて寂り、これは6層壁
の側壁パイ、ルと一体構造になっている。この端部フラ
ップは、波形繊維板コンテナー業界において既知のコン
バイン処理の一部分として、3石壁コンバイナー機上で
形成されてもよい。
前記長方形板16は横方向折りたたみ線に膚って折り曲
げられて、断面で見て8角形状にされろ。
前記シール7ランゾ48はライナーγ6の露出面とMな
り、既知の方法でそれに接着されて、外部スリーブ14
を形成している。前記端部フラップは外部スリーブ14
の内側へ順次折り曲げられて、隣接する7ラツプは互い
に他と重なり合う。この端部フラップを使用することは
コンテナーの偽造的健全性を付加することになる。前記
端部フラップは省略してもよく、上部端部キャンプと同
様に下部端部キャップは使用しても余り都合のよい結果
は得られない。あるいは、底部端部キャップと底部端部
フラップとの両方を利用してもよい。
次に内部スリーブ12は外部スリーブ14の中へ挿入さ
れる。外部スリーブ140寸法は、内部スリーブ12の
壁部が、代表的に15で示したように、外部スリーブ1
4の各壁部のほぼ中間点において接触するような寸法に
なっている。内部スリーブ12と外部スリーブ140角
部との間にはギャップ19が形成され、この角部は外部
スリーブ14の壁パネル間の横方向刻み線によって画定
されている。
外部スリーブ14は断面が8角形として示されているが
、どのような多角形断面を用いていいことがわかるであ
ろう。
コンテナー10は好ましくはその貯部において取外し可
能な端部キャップ90によって閉じられ、これは外部ス
リーブと同じ断面を有しており、従って、説明している
実施例においては8角形状を有している。端部キャップ
90は下方向に延在した外周側部フランジ92を有し、
これは外側へ延在し、外部スリーブ14の上部エッヂよ
り下において外部スリーブの端部と係合することができ
る。
端部キャップ90は耐圧部材ではなく、従って、単層液
波形繊維板で形成してもよい。
第9図は本発明による輸送組立体を示している。
コンテナーをフォークリフトあるいはハンドリフトトラ
ックによって移動させるのを容易にするために、輸送コ
ンテナーの下に在来構造の分離パVット96が用いられ
ている。
好ましくは底部パッド98が外部スリーブ14の中へ挿
入され、周囲の端部フラップ52 、54゜56.5B
、60,62.64の上にのっている。
前記底部パッド98は、説明している実施例においては
、8角形断面を有していて、外部スリーブ14の中で密
接に受留められるように設計されている。底部パッド9
8の外周エツジは外部スリーブ14の側壁にのっている
。底部パッド98は好ましくは6層波形繊維板でできて
いる。゛コンテナーの漏洩を防ぐために、好ましくは内
部スリーブ12の中にプラスチック製のライナー袋10
0が設げられている。前記ライナー袋100は端部フラ
ップと底部パラにとの間に存在するかもしれない間隙の
間における、収納物質の流出を防ぐ。適当なライナー袋
100はポリエチVンの押出し成形されたフィルムある
いはその類似物のような可焼性のあるプラスチックフィ
ルムでつくってもよい。
ある種の適用例においては、円形断面を有した圧縮可能
な頂部パッド102が充填用に設けらnており、ライナ
ー袋100と端部キャップ90との間において、例えば
、不完全な充填作業、定着作業、あるいは収納材料の収
縮によって存在するかあるいは発生するあらゆる頂部空
間あるいはポイr領域を充填する。前記頂部パラ110
2は特に液体が収納されているような適用例の場合に適
しており、これは輸送作業中に発生する傾向のある液体
の有害な飛散あるいはうねりを防ぐかあるいは少なくと
も減少させるだめの助けとなる。しかしながら、頂部パ
ッド102には圧縮性かめって敵本の膨張を許し、従っ
て、さもなげればコンテナーの側壁や底部に伝えられる
ような静的液圧あるいは液圧の内の幾らかを解放する。
頂部パッド102は好ましくは6石壁波形繊維板あるい
はポリエーテルフオームでできている。]貝郡部パラの
外周は内部スリーブ12の内面に押し付けられている。
輸送コンテナーをパンット96に保持するために鋼製の
帯金84が用いられている。端部キャップ90への損蕩
を防ぐために、端部キャンプの上面および側部フランジ
920両者と帯金84との間に、逆U字形の>A’JU
の帯金の止め金86が端部キャップ90を覆うように設
けられている。各々の帯金の止め金86は平坦な中央部
の細長い板とそこから下へ向かった脚部とからなってお
り、これらはそれぞれ端部キャップの頂面およびフラン
ジ92の上を覆う工うに設計されている。前記止め金8
6の幅は帯金84より広く、帯金の力を輸送コンテナー
上により均等に分布させる。帯金の止め金86の表面に
は好ましくはビートがついていて、帯金と止め金との間
の滑りを防いでいる。
帯金84によって帯金の止め金86が下方へ虐め付けら
れると、内部スリーブ12は底部パッド98に対して積
極的に着座し、収納された荷重をさらに安定させる。前
記端部フラップは底部パッド上を押さえつけている収納
材料の重さによって所定位置に保持され、帯金の圧力と
一緒になって、外部スリーブ14の底部における漢方向
の変形に対する強化あるいは抵抗となり、この領域がゆ
が与あるいは変形に対して最も傷つき易い領域である。
製袋業界でよく知られているように、底部に噴出口88
が取付けられている。この噴出口88は外部スリーブと
内部スリーブとに形成された切抜き部を貫通して延在し
ている。噴出口88はライナー袋に結合され、ライナー
袋100の中に収納された材料を重力によって排出させ
ることができる。前記・・賞出口は内部スリーブ、およ
び外部スリーブの壁に形成さnた開口部を貫通して延在
する。
不発明に関して製作された実際のコンテナーは落下試験
、渦動試j験、高湿分圧縮試験を受け、匝めて満足な試
験結果を得ている。以下の例は本発明の詳細な説明、解
説的なものである。
例  ■ 本発明は従って輸送コンテナーfjI:製作した。外部
スリーブは3層壁の1500 AAAクラスの波形繊維
板でつくった。外部スリーブの断面は8角形であり、巾
約40インチ(1,02m)、高さ44インチ(1,1
2m)である。内部スリーブも葦た6ノ脅壁の1500
(ビーチパンクチュア試験〕AAAクラスの波形繊維板
材料でできており、任意の刻み線の入った円形円筒形に
折り曲げた。単層壁の底部フラップを採用した。外部ス
リーブの端部を閉じるために、0900AAAクラスの
波形繊維板で形成された8角形の底部パッドと、+27
5の単ノー壁、波付きの繊維板でできた頂部端部キャッ
プとを用いた。220ガロン(833i、)の水を詰め
たプラスチックライナー袋金コンテナー内へ挿入した。
8角形になった6層u 0900 AAAの波形繊維板
でできた頂部パッド全ライナー袋の頂部に配置し、ライ
ナー袋と加部端部キャップとの間のボイド領域會ほぼ充
填した。コンテナーを2方向大口のある木製の44イン
チ×44インチ(1,12m ×1.12rrt )の
パレットヲ取付けるために、6本の374インチ×0.
020インチ(1,90cIILx[1,05L’−)
の6.’l 装の帯金を用いた。
2本の帯金は同一の方向に配直し、1本の帯金は他の2
本の上を交差するように配置した。各々の帯金を6イン
チ(7,62=)長さの脚部を有した16デージのビー
ド付きの板金でできた5インチ(12,7=a)巾の止
め全土に取付けた。
コンテナーはASTM 、儂準D−4169の後でパタ
ーン化されたディストリビューションサイクルを用いて
試験し、ディストリビューションサイクル第11の平坦
な車輛上でのレールとトレーラを用いて、取扱い、垂直
方向の線形運動、緩荷重回転運動の撮動およびレール切
替え全極゛擬した。液体はライナー袋内に入れられてい
て、全試験手順を通じて漏洩が生じなかった。
(Al 格下試験において、コンテナー?フォークリフトでコン
クリート床から6インチ(15,2=−)持ち上げて1
つのエッヂ上で格下させた。反対側のエッヂ上について
もこの試験を繰返した。a洩は生じなかった。
(Bl コンテナー全、1.0インチ(2,54G島)f4動て
るテーブルを有した垂直方向の線形運動振動試験機のテ
ーブル上にt5いて、垂直方向の°腕形運動振動試験を
行なった。垂直方向の勝形珈動試験における低振動およ
び中振動はトラック輸送状態全模擬しており、コンテナ
ーの破急共鳴が生じるかどうか全画定するものである。
コンテナーは水平方向に拘束した。コンテナー?テーブ
ル上に置き、40分間260 cpm k与えた。この
コンテナーをさらに高振動機上に置き、再び水平方向に
拘束し、次の様な周波数と移動量で40分間垂直方向の
祿形抛動全与えた。
試験  振動周期   移動量 (分)     (ヘルツ)    (インチ)(濡)
10       3       0.12  (0
,30)1 [IL       21.8     
 0.07  (0,18)10      33.5
      0.05  (0,15)10     
 56.5      0.[]2  (0,05)垂
直方向の線形運動振動試験中?通じて漏洩は生じなかっ
た。
(C) 緩荷重−回転運動捗動試験 コンテナーをまたテーブル移sit i、oインチ(2
,546)の回転運動振動機上に配置した。この回転振
動試験は列車輸送あるいはトラック輸送において共通に
生じる楢揺れ′fc模擬するものである。コンテナーf
r:20分間毎分235回転の周期で振動させた。次に
コンテナーを90度回転させて、また20分間毎分26
5回転で振動させた。
漏洩は生じなかった。
(D) コンテナーを、列車衝突を模擬するために、隔壁に対す
る衝撃全与えるために傾斜衝撃機のドーリ−上に配置し
た。第2のコンテナー(これも充填されている)金弟1
のコンテナーの後に配置した。コンテナーに毎時4マイ
ルC6−44k)で1回の衝撃、毎時6マイル(9,6
5Km)で2回の衝Sを与えた。確洩は生じなかった。
例  ■ 有害な湿分状態金堂けた後で試験するために、本発明に
従って輸送コンテナー金製作した(例■におけると同様
〕。プラスチック製のライナー袋に220ガロン(83
6))の水全詰め、コンテナーの中へ挿入した。
コンテナー全温度90度下(52,2℃)、相対温度9
0%で72時間放置した。72時間後、この状態にあっ
たコンテナーでコンテナー積みを模擬するために圧縮試
験をした。コンテナーが壊れるまで、毎分肌5インチ(
1,27漠)の速度で下方へ移動する項部プラテンによ
って荷重をかけた8、600ポンド(3900ゆ)の荷
重に到達するまで破壊は生じなかった。
例  璽 例Iと同様にして製作されたコンテナーを温度73生(
22,8°C);相対温度50%で72時間放置した。
プラスチック製のランナー袋に220ガロン(8331
)の水を詰め、コンテナーの中に挿入した。例「と同様
にして荷重をかけた。
18.000ポンド(8165′に9)の荷重に到達す
るまで破壊は生じなかった。
本発明によるコンテナーの特別な特徴は、内部スリーブ
19に膨張を伴なわずに大量の流出可能な材料を充填す
ることができるという点である。
これは内部スリーブ12の断面が円形になっているから
であり、こ江は流出可能な荷重からの圧力を純粋に内部
スリーブ12の壁部におけるフープ応力に転損し、これ
らの壁部の膨張を固有的に防ぐ。
外部スリーブ14は、2壁層蝕傘辷辻あるいは3壁層の
波形繊維板でできた構造のために、端部破壊荷重に耐え
るようになっており、多数のそのようなコンテナーを上
下に積み上げることができる。
静的で周期的な荷重を吸収し、それに耐えるための、重
量用輸送コンテナーの強化された使用可能性は、円形の
条壁繊維板でできた内部スリーブと、内部スリーブと接
触している外部の条壁繊維板コンテナーとを利用した構
造によって得られる。
固体繊維あるいは単層壁(二重面)の波形繊維板の内部
スリーブおよび外部スリーブを用いた構造は重量用の輸
送コンテナーとして用いるのには適しておらず、本発明
の範囲外となる。
ここで用〜・ている「重量用」という用語は、容積で少
なくとも55ガロン(208A’)、重さで450ポン
ド(204kl?)以上の大量の流出可能な材料を収納
するように設計されたコンテナーを説明するためのもの
である。
ここで記載してきた輸送コンテナーの設計は、プラスチ
ック製のライナー袋と一緒に用いた場合、液体および乾
燥した流出可能な、容積が液体として測った場合55ガ
ロン(208A’)から380ガロン(14381)ま
工の製品に対して適している。本設計によるこれらの容
積の繊維板コンテナーには、重さが12.5ボンド/ガ
ロン(1,50に9/))程度の液体および懸濁液、ま
た重さが115ボンド7 ft” (1,84kg/)
)程度の流出可能な乾燥固体全効率的に収納することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって形成された、部分的に取外した
溜込コンテナーの概1賂透視図、第2図は本発明の実施
例によって形成された、頂部キャップ全取外した輸送コ
ンテナーの頂面図、第6図は第2図の丸印の部分の詳細
拡大図、第4図は力1図の輸送コンテナーの側部と底部
との一部分の断面図、第5図は輸送コンテナーの内部ス
リーブ全形成する場合の擬似刻み線全入れる前の未完成
品?説明する頂部平面図、第6図は輸送コンテナーの外
部スリーブ全形成する未完成品の填部平面図、第7図は
第6図の腺7−7vc、沿って見た断面図、第8図は輸
送コンテナーの端部フラップおよび外部スリーブヶ示し
た透視図、第9図は本発明ケ尖施する輸送ml立体を説
明する透視図的な分解概略図である。 図において、 10・・・コンテナー 12・・・内部スリーブ 14・・・外部スリーブ 18〜32・・・壁パネル 52〜66・・・端部クラップ γ5−・・擬似刻み線 84・・・fi金 86・・・止め金 90・−・端部キャップ 92・・・1則部フランジ 96・−・パレット 9a・・・穴部パッド 100・・・袋 102・・−頂部パッド である。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大量の流動可能な材料のための重量用輸送コンテ
    ナーにおいて、多角形断面を有した外部スリーブと;前
    記外部スリーブの中でほぼ同軸的に取付けられた、ほぼ
    円形断面を有した内部スリーブとを含み、前記外部スリ
    ーブは複数個の平行な壁パネルを有し、前記内部スリー
    ブは前記平行な壁パネルの各々に沿った中心部において
    軸線方向において接触し、前記内部スリーブはスリーブ
    に沿って軸線方向に延在した多数の擬似刻み線の入った
    内周面を有し、前記内部スリーブを外部スリーブとは各
    々多層壁の波形繊維板からなっていることを特徴とする
    重量用輸送コンテナー。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のコンテナーにおいて
    、前記内部スリーブは3層壁の波形繊維板からなってい
    る重量用輸送コンテナー。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のコンテナーにおいて
    、前記円形状の内部スリーブは3層壁波形繊維板のシー
    トからなり、これは前記シートを曲線路に通して波形シ
    ートに曲部を与え、内部スリーブの内周面上に、波の方
    向と同じ方向において、任意の間隔のあいた多数の擬似
    刻み線を形成することと、シートのエッヂを重ねること
    と、この重なったエッヂを互いに他に対して接着固定す
    ることとによって形成される重量用輸送コンテナー。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のコンテナーにおいて
    、前記外部スリーブは8角形断面を有している重量用輸
    送コンテナー。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のコンテナーにおいて
    、前記外部スリーブは3層壁波形繊維板からなり、前記
    内部スリーブは3層壁波形繊維板からなっている重量用
    輸送コンテナー。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のコンテナーにおいて
    、前記外部スリーブは8角形断面を有している重量用輸
    送コンテナー。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載のコンテナーにおいて
    、前記内部スリーブはシートを曲線路に通して波形シー
    トに曲部を与え、内面スリーブの内周面上に、波の方向
    と同じ方向において、任意の間隔のあいた多数の擬似刻
    み線を形成することと、シートのエッヂを重ねることと
    、この重なったエッヂを互いに他に対して接着固定する
    こととによって形成される重量用輸送コンテナー。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載のコンテナーにおいて
    、前記内部スリーブの擬似刻み線は1インチ(2.54
    cm)から6インチ(15.2cm)の間隔をおいて配
    置されている重量用輸送コンテナー。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載のコンテナーにおいて
    、さらに複数個の端部フラップを有し、各々の端部フラ
    ップは側壁のそれぞれ1つに対して、外部スリーブの第
    1端において折りたたみ可能的に結合されており、各々
    の前記端部フラップは単層壁波形繊維板からなっており
    、また各々の前記端部フラップは外部スリーブの内側へ
    折曲げられている重量用輸送コンテナー。
  10. (10)特許請求の範囲第8項記載のコンテナーにおい
    て、さらに底部パッドを含み、前記底部パッドは8角形
    断面を有し、また前記パッドは前記端部フラップと内部
    スリーブとの中間において端部フラップ上に取付けられ
    ている重量用輸送コンテナー。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載のコンテナーにお
    いて、前記底部パッドは外部スリーブの壁パネルに対し
    て取付けられる外周エッヂを有している重量用輸送コン
    テナー。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載のコンテナーにお
    いて、前記底部パッドは3層壁波形繊維板からなる重量
    用輸送コンテナー。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載のコンテナーにお
    いて、また内部スリーブの中に取付けられ、かつそれを
    ほぼ充填する、流動可能な材料を収納するための袋装置
    を含む重量用輸送コンテナー。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載のコンテナーにお
    いて、さらに頂部パッドと、外部スリーブの第1端とは
    反対側の第2端を閉鎖するための端部キャップとを含み
    、前記頂部パッドは円形断面を有し、頂部パッドは内部
    スリーブの中で前記袋装置と端部キャップとの中間に取
    付けられ、前記頂部パッドは内部スリーブと係合した円
    形外周を有している重量用輸送コンテナー。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載のコンテナーにお
    いて、前記頂部パッドは3層壁波形繊維板からなってい
    る重量用輸送コンテナー。
  16. (16)特許請求の範囲第15項記載のコンテナーにお
    いて、前記頂部パッドは圧縮可能なポリエーテルフォー
    ムからなっている重量用輸送コンテナー。
  17. (17)特許請求の範囲第14項記載のコンテナーにお
    いて、前記端部キャップは外部スリーブの断面と同様な
    断面を有し、端部キャップは外部スリーブの側壁と重な
    る外周側部フランジを有し、さらに、端部キャップに取
    付けられた複数個の逆U字形止め金を含み、各々の前記
    止め金は端部キャップのフランジ間において端部キャッ
    プと重なる中央部分と、端部キャップの対向するフラン
    ジ上に重なってぶら下がっている脚部とを有しており、
    またさらにパレットと、パレットに対してコンテナーを
    保持するために、前記止め金と重なった帯金装置とを含
    む重量用輸送コンテナー。
JP61153964A 1985-12-12 1986-06-30 重量用輸送コンテナ− Pending JPS62146142A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US80797485A 1985-12-12 1985-12-12
US807974 1985-12-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62146142A true JPS62146142A (ja) 1987-06-30

Family

ID=25197561

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61153964A Pending JPS62146142A (ja) 1985-12-12 1986-06-30 重量用輸送コンテナ−
JP62500137A Granted JPS63500026A (ja) 1985-12-12 1986-12-05 流動ばら荷材料の重荷重船積みコンテナ−

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62500137A Granted JPS63500026A (ja) 1985-12-12 1986-12-05 流動ばら荷材料の重荷重船積みコンテナ−

Country Status (14)

Country Link
EP (1) EP0225424A3 (ja)
JP (2) JPS62146142A (ja)
KR (1) KR950011150B1 (ja)
CN (1) CN1008263B (ja)
AU (1) AU583391B2 (ja)
BR (1) BR8604000A (ja)
CA (1) CA1268431A (ja)
DK (1) DK595786A (ja)
ES (1) ES297134Y (ja)
GR (1) GR862199B (ja)
IL (1) IL79192A (ja)
MX (1) MX159869A (ja)
NO (1) NO862873L (ja)
NZ (1) NZ216590A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0497019U (ja) * 1991-01-17 1992-08-21
JPH06100043A (ja) * 1992-09-22 1994-04-12 Ajinomoto Co Inc 吸湿物質の輸送方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998003404A1 (en) * 1996-07-18 1998-01-29 Hammervest Limited Carton with support liner
JP3514980B2 (ja) * 1998-09-04 2004-04-05 日本ユニカー株式会社 コンテナ、コンテナ受入筒蓋、並びに取出・受入方法
DE20117512U1 (de) * 2001-10-26 2002-03-28 Borealis Tech Oy Vorrichtung zum Transport von Granulat mit geschlossener Ummantelung
KR100778827B1 (ko) * 2007-02-09 2007-11-27 (주)동성특수포장 골판지와 마감틀체를 이용한 포장용 상자
CN102730261A (zh) * 2012-04-02 2012-10-17 泰州永盛彩印包装有限公司 一种高强度纸箱
SG2012069209A (en) * 2012-09-18 2014-04-28 Internat Liquid Packaging Solutions Pte Ltd Foldable open top container
US11649649B2 (en) * 2019-01-11 2023-05-16 American Forming Products Llc Concrete form apparatus and method of using
GB2609029A (en) * 2021-07-19 2023-01-25 Frugalpac Ltd Container

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320232B2 (ja) * 1972-10-20 1978-06-26

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2278782A (en) * 1939-06-23 1942-04-07 Harvey Container
GB965221A (en) * 1960-05-30 1964-07-29 Reed Paper Group Ltd Improvements in or relating to containers for liquids
US3937392A (en) * 1974-11-01 1976-02-10 St. Regis Paper Company Knock-down, collapsible, drum container
US4418861A (en) * 1982-02-23 1983-12-06 International Paper Company Hexagonal container
US4504497A (en) * 1983-08-15 1985-03-12 Alton Packaging Corporation Carton for packaging a semi-solid bulk form
AU5692486A (en) * 1985-03-22 1986-10-13 Visy (U.K.) Ltd. Container for bulk flowable materials
AU582940B2 (en) * 1985-12-12 1989-04-13 Visy Board Properties Pty Ltd Heavy duty shipping container

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320232B2 (ja) * 1972-10-20 1978-06-26

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0497019U (ja) * 1991-01-17 1992-08-21
JPH06100043A (ja) * 1992-09-22 1994-04-12 Ajinomoto Co Inc 吸湿物質の輸送方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN1008263B (zh) 1990-06-06
IL79192A0 (en) 1986-09-30
JPS63500026A (ja) 1988-01-07
NZ216590A (en) 1988-04-29
NO862873L (no) 1987-06-15
NO862873D0 (no) 1986-07-16
KR870005881A (ko) 1987-07-07
KR950011150B1 (ko) 1995-09-28
CN86105404A (zh) 1987-06-17
MX159869A (es) 1989-09-25
DK595786A (da) 1987-06-13
IL79192A (en) 1991-04-15
ES297134U (es) 1989-08-01
GR862199B (en) 1986-12-31
JPH0436936B2 (ja) 1992-06-17
BR8604000A (pt) 1987-06-30
ES297134Y (es) 1990-03-01
EP0225424A2 (en) 1987-06-16
EP0225424A3 (en) 1988-04-27
AU5912486A (en) 1987-06-18
CA1268431A (en) 1990-05-01
DK595786D0 (da) 1986-12-11
AU583391B2 (en) 1989-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4729505A (en) Heavy-duty shipping container for flowable bulk materials
US4742951A (en) Container for bulk flowable materials
US5062751A (en) Economy void filler
US5069359A (en) Shipping container
US6932266B2 (en) Collapsible bulk material container
US4549673A (en) Collapsible container for liquids
US5042713A (en) Re-usable shipping container
US3185379A (en) Bulk container
US4635815A (en) Reinforced bulk material container
US4881683A (en) Paperboard container for shipping material in bulk
JPS62146142A (ja) 重量用輸送コンテナ−
US4917289A (en) Bulk container base construction
US4586627A (en) Reinforced bulk material container
KR950005126B1 (ko) 유동성 적하물 수송을 위한 중량물 선적용 컨테이너
US3337036A (en) Disposable and collapsible storage and shipping container
US3295738A (en) Semi-bulk shipping bag
US4056913A (en) Method of packaging and shipping bulk material using reusable outer shell
US3356278A (en) Container for acoustical tile or the like
AU705074B2 (en) Bin of laminated corrugated material
US4890787A (en) Shipping container
JP3305125B2 (ja) 胴ぶくれ防止機能を有したバッグインボックス
US3257063A (en) Particulate materials container
US3979045A (en) Bulk material container
US4083485A (en) Combination shipping and storage container
CA3021851C (en) Bulk materials container and method