JPS6349473A - インクリボンカ−トリツジ - Google Patents
インクリボンカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS6349473A JPS6349473A JP19455386A JP19455386A JPS6349473A JP S6349473 A JPS6349473 A JP S6349473A JP 19455386 A JP19455386 A JP 19455386A JP 19455386 A JP19455386 A JP 19455386A JP S6349473 A JPS6349473 A JP S6349473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- payout side
- roll diameter
- ribbon
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタのインクリボンカートリッジに関する
。
。
従来、この種のインクリボンカートリッジは、送り出し
側のインクリボンに、マサツカを与えるのに、リボンの
巻取シ軸にまさつ負荷を与えたシあるいはリボンに７エ
ルト等のまさつ板を押しあてていた。
側のインクリボンに、マサツカを与えるのに、リボンの
巻取シ軸にまさつ負荷を与えたシあるいはリボンに７エ
ルト等のまさつ板を押しあてていた。
上述した従来のインクリボンカートリッジでは、送り出
し側のインクリボンに対して、引き出される方向と反対
の方向にある量の力、つまシバックテンシｌンを与える
為に１送）出し側インクリボンにバックテンシｌンを与
える構成にしなければならなかった。
し側のインクリボンに対して、引き出される方向と反対
の方向にある量の力、つまシバックテンシｌンを与える
為に１送）出し側インクリボンにバックテンシｌンを与
える構成にしなければならなかった。
パックテンシ■ンはインクリボンのたるみ、しわ等の発
生を防止する為に必要なものである。インクリボンの軸
にまさり負荷をかけてリボンにパックテンシ冒ンを与え
る方法では、送り出し側のインクリボンの巻径によって
バックテンシ重ンの量が変化してしまう、つまシ送り出
し側のインクリボンの巻径が大きい場合にはパックテン
ションが小さく、巻径が小さい場合にはバックテンショ
ンが大きくなってしまうという欠点がある。バックテン
シ曹ンを一定にする為には送り出し側のインクリボンの
軸に与えるパックテンションの量ラインクリボンの巻径
に応じて変化させなければならなくなシ、複雑な構造が
必要となる。
生を防止する為に必要なものである。インクリボンの軸
にまさり負荷をかけてリボンにパックテンシ冒ンを与え
る方法では、送り出し側のインクリボンの巻径によって
バックテンシ重ンの量が変化してしまう、つまシ送り出
し側のインクリボンの巻径が大きい場合にはパックテン
ションが小さく、巻径が小さい場合にはバックテンショ
ンが大きくなってしまうという欠点がある。バックテン
シ曹ンを一定にする為には送り出し側のインクリボンの
軸に与えるパックテンションの量ラインクリボンの巻径
に応じて変化させなければならなくなシ、複雑な構造が
必要となる。
又、インクリボン自体にフェルト等を押しあて一定のパ
ックテンシｌンをかける方法では、インクリボンカート
リッジから交換する時の操作かやシずらいという問題が
おった。
ックテンシｌンをかける方法では、インクリボンカート
リッジから交換する時の操作かやシずらいという問題が
おった。
本発明のインクリボンカートリッジは、送り出し側のイ
ンクリボンの下部に、インクリボンとの間に、マサツ力
が発生する部材を有している。
ンクリボンの下部に、インクリボンとの間に、マサツ力
が発生する部材を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の横断面図、第２図は縦断面
図である。インクリボンカートリッジ１内には、リボン
コア２に巻かれたインクリボン３があり、送υ出し側の
インクリボン３の下部にはマサツ抵抗の大きいマサツ材
４があシ、インクリボンカートリッジ１使用時は、送り
出し側のインクリボン３と、マサツ材４が接触し、送り
出し側のインクリボン３を引き出すと、その反対方向に
パックテンシ璽ンが加わる。
図である。インクリボンカートリッジ１内には、リボン
コア２に巻かれたインクリボン３があり、送υ出し側の
インクリボン３の下部にはマサツ抵抗の大きいマサツ材
４があシ、インクリボンカートリッジ１使用時は、送り
出し側のインクリボン３と、マサツ材４が接触し、送り
出し側のインクリボン３を引き出すと、その反対方向に
パックテンシ璽ンが加わる。
ここで送り出し側のインクリボン３とマサツ材４の間に
発生するマサツカは、送り出し側のインクリボン３の巻
径が大きい時は大きく、巻径が小さくなるに従って小さ
くなる。又インクリボン引出し時に、インクリボ／３に
加わる引き出し力は、巻径が大きい時は大きく、巻径が
小さくなるに従って小さくなる。結果として引き出し力
に対するバックテンシ１ンは、送り出し側のインクリボ
ン３の巻径が変化しても一定となる。
発生するマサツカは、送り出し側のインクリボン３の巻
径が大きい時は大きく、巻径が小さくなるに従って小さ
くなる。又インクリボン引出し時に、インクリボ／３に
加わる引き出し力は、巻径が大きい時は大きく、巻径が
小さくなるに従って小さくなる。結果として引き出し力
に対するバックテンシ１ンは、送り出し側のインクリボ
ン３の巻径が変化しても一定となる。
又本実施例のインクリボンカセット１は反転して使用出
来るようになうがおシ、反転で使用の時はマサツ材６と
インクリボン５０間のマサツカによって同様の構成とな
る。
来るようになうがおシ、反転で使用の時はマサツ材６と
インクリボン５０間のマサツカによって同様の構成とな
る。
本実施例ではマサツカ発生の為にマサツ材４゜６′ｆ：
使用したが、インクリボンカートリッジ１の表面を直接
加工することによっても同様である。
使用したが、インクリボンカートリッジ１の表面を直接
加工することによっても同様である。
以上説明したように本発明は、送り出し側のインクリボ
ンの下部に、インクリボンとの間にマサツ力が発生する
構成を有することにより、インクリボンカートリッジ外
にバツクテンシ１ンを与える機構を設ける必１！！がな
くなシ、又送り出し側のインクリボンの巻径が変化した
場合にも常に一定のバックテンシ箇ンを与えることが出
来る効果がある。
ンの下部に、インクリボンとの間にマサツ力が発生する
構成を有することにより、インクリボンカートリッジ外
にバツクテンシ１ンを与える機構を設ける必１！！がな
くなシ、又送り出し側のインクリボンの巻径が変化した
場合にも常に一定のバックテンシ箇ンを与えることが出
来る効果がある。
第１図は本発明のインクリボンカートリッジの横断面図
、第２図は縦断面図である。
、第２図は縦断面図である。
Claims (1)
- 送り出し側のインクリボンの下部に、インクリボンとの
間にマサツ力が発生する部材を有したインクリボンカー
トリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19455386A JPS6349473A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | インクリボンカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19455386A JPS6349473A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | インクリボンカ−トリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349473A true JPS6349473A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16326442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19455386A Pending JPS6349473A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | インクリボンカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6349473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5203919A (en) * | 1988-01-14 | 1993-04-20 | Sandoz Ltd. | Method and compositions for stabilizing concrete residues |
| US10693127B2 (en) | 2015-07-30 | 2020-06-23 | Gs Yuasa International Ltd. | Alkaline storage battery |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP19455386A patent/JPS6349473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5203919A (en) * | 1988-01-14 | 1993-04-20 | Sandoz Ltd. | Method and compositions for stabilizing concrete residues |
| US10693127B2 (en) | 2015-07-30 | 2020-06-23 | Gs Yuasa International Ltd. | Alkaline storage battery |
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