JPS6349321B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6349321B2 JPS6349321B2 JP13633780A JP13633780A JPS6349321B2 JP S6349321 B2 JPS6349321 B2 JP S6349321B2 JP 13633780 A JP13633780 A JP 13633780A JP 13633780 A JP13633780 A JP 13633780A JP S6349321 B2 JPS6349321 B2 JP S6349321B2
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- JP
- Japan
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- lighting device
- pair
- lighting
- protrusion
- guide
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- Expired
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は環状の電池ユニツトを載置状態で装置
した点灯装置の器具本体への装着が容易かつ確実
に行えるようにした非常用照明器具に関する。
した点灯装置の器具本体への装着が容易かつ確実
に行えるようにした非常用照明器具に関する。
(従来の技術)
非常用照明器具には、たとえば実開昭53−
14381号公報に示されるように、筒状の器具本体
の内壁に上下方向に延在する一対の案内レールを
設けるとともにこれら案内レールの下端部に上向
きに突出する係止片を設け、蓄電池、点灯ユニツ
ト、ランプソケツトなどの所要電気部品を装置し
案内レールに両側縁の溝が嵌合することによつて
器具本体内に摺動可能に配設した取付け基板に上
記係止片に掛止めされる弾性係止爪を設け、所要
電気部品を装置した取付け基板を器具本体に装着
するようにしたものが提案されている。
14381号公報に示されるように、筒状の器具本体
の内壁に上下方向に延在する一対の案内レールを
設けるとともにこれら案内レールの下端部に上向
きに突出する係止片を設け、蓄電池、点灯ユニツ
ト、ランプソケツトなどの所要電気部品を装置し
案内レールに両側縁の溝が嵌合することによつて
器具本体内に摺動可能に配設した取付け基板に上
記係止片に掛止めされる弾性係止爪を設け、所要
電気部品を装置した取付け基板を器具本体に装着
するようにしたものが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の実開昭53−14381号公報に示される非常
用照明器具は、係止片を案内レールの下端部に設
けている、すなわち、案内レールと係止片とが上
下方向に同一軸上に設けているため、取付け基板
を器具本体に取付ける際に取付け基板が正規の位
置で挿通されなかつた状態、たとえば取付け基板
の溝が案内レールの一方に嵌入あるいは全て入ら
なくても器具本体内に嵌入され、弾性係止爪の係
止片への掛止めが十分にできる、取付けが不完全
となるおそれがある。
用照明器具は、係止片を案内レールの下端部に設
けている、すなわち、案内レールと係止片とが上
下方向に同一軸上に設けているため、取付け基板
を器具本体に取付ける際に取付け基板が正規の位
置で挿通されなかつた状態、たとえば取付け基板
の溝が案内レールの一方に嵌入あるいは全て入ら
なくても器具本体内に嵌入され、弾性係止爪の係
止片への掛止めが十分にできる、取付けが不完全
となるおそれがある。
そうして、正規の取付け状態でないことが確認
されないままだと蓄電池等の重量物を装置した取
付け基板が器具本体から離脱し、落下するおそれ
がある。
されないままだと蓄電池等の重量物を装置した取
付け基板が器具本体から離脱し、落下するおそれ
がある。
また、取付け基板を器具本体内に挿通後誤つた
取付けに気付いた場合は、取付け基板を器具本体
から一旦取外し、再度取付けなければならず、取
付け作業がめんどうとなるなどの不都合がある。
取付けに気付いた場合は、取付け基板を器具本体
から一旦取外し、再度取付けなければならず、取
付け作業がめんどうとなるなどの不都合がある。
しかも、非常用照明器具は非常時に確実に動作
させるため、定期的な点検、保守が必要である
が、その都度取付け基板の位置決めをしながら行
なわなければならないことは非常に不便である。
させるため、定期的な点検、保守が必要である
が、その都度取付け基板の位置決めをしながら行
なわなければならないことは非常に不便である。
本発明は上述の事情を考慮してなされたもの
で、環状の電池ユニツトを載置状態で装置した点
灯装置の器具本体への装着が容易かつ確実に行な
えるようにした非常用照明器具を提供することを
目的とする。
で、環状の電池ユニツトを載置状態で装置した点
灯装置の器具本体への装着が容易かつ確実に行な
えるようにした非常用照明器具を提供することを
目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の非常用照明器具は、下面に投光開口を
有する筒状の器具本体と、点灯回路を収納した点
灯ユニツト、この点灯ユニツトに載置状態で装置
された環状の電池および上記点灯ユニツトに設け
たソケツトを含み上記器具本体に収納される点灯
装置と、を具備し、上記器具本体は内側面に離間
対設され上下方向に延在する一対のガイド片を設
けるとともにこれらガイド片間の内側面に位置し
て内方に突出する一対の突部を設け、かつ、上記
点灯装置は上記電池の外側部に上下方向に延在し
上記ガイド片に摺動自在に嵌合する一対の凹溝を
設けるとともに上記点灯ユニツトの外側部に上記
凹溝と上下方向で重合しない位置に上記突部に着
脱自在に係合する一対の弾性係止部を設けたこと
を特徴とする。
有する筒状の器具本体と、点灯回路を収納した点
灯ユニツト、この点灯ユニツトに載置状態で装置
された環状の電池および上記点灯ユニツトに設け
たソケツトを含み上記器具本体に収納される点灯
装置と、を具備し、上記器具本体は内側面に離間
対設され上下方向に延在する一対のガイド片を設
けるとともにこれらガイド片間の内側面に位置し
て内方に突出する一対の突部を設け、かつ、上記
点灯装置は上記電池の外側部に上下方向に延在し
上記ガイド片に摺動自在に嵌合する一対の凹溝を
設けるとともに上記点灯ユニツトの外側部に上記
凹溝と上下方向で重合しない位置に上記突部に着
脱自在に係合する一対の弾性係止部を設けたこと
を特徴とする。
(作 用)
本発明の非常用照明器具は、電池ユニツトを載
置状態で装置した点灯装置を器具本体に装置する
には、点灯装置に設けた電池ユニツトの一対の凹
溝を器具本体の一対のガイド片に嵌合させること
によつて点灯装置の位置決めがなされ、点灯装置
を弾性係止部が突部に係合するまで押上げること
によつて点灯装置が器具本体に装置される。
置状態で装置した点灯装置を器具本体に装置する
には、点灯装置に設けた電池ユニツトの一対の凹
溝を器具本体の一対のガイド片に嵌合させること
によつて点灯装置の位置決めがなされ、点灯装置
を弾性係止部が突部に係合するまで押上げること
によつて点灯装置が器具本体に装置される。
点灯装置を器具本体に装置する際、ガイド片に
対して点灯装置が正規な向きで嵌合されなかつた
場合には、電池ユニツトがガイド片とは別個に設
けられている突部に当接し、点灯装置の押上げが
阻止されるので、正規の向きでないことに気付
き、点灯装置の不完全な装置が阻止できる。この
場合は、再度の取付けを行なえばよく、その操作
が容易となる。
対して点灯装置が正規な向きで嵌合されなかつた
場合には、電池ユニツトがガイド片とは別個に設
けられている突部に当接し、点灯装置の押上げが
阻止されるので、正規の向きでないことに気付
き、点灯装置の不完全な装置が阻止できる。この
場合は、再度の取付けを行なえばよく、その操作
が容易となる。
点灯装置を器具本体から取外すには、弾性係止
部を操作して突部との係合を解除させて、ガイド
片に沿わせて下降させることによつて行なえばよ
い。
部を操作して突部との係合を解除させて、ガイド
片に沿わせて下降させることによつて行なえばよ
い。
(実施例)
本発明を図示実施例を参照して説明する。1は
下面に投光開口31を有する四角形または円形の
筒状の器具本体で、この器具本体1はたとえば円
筒状に形成され、上部に上面部3を形成してい
る。また器具本体1は投光開口31を開口端に外
側に折曲した折曲縁4を設けて天井面30に埋設
されている。2は点灯装置で、この点灯装置2は
図示しない充電装置等を含む点灯回路を収納した
点灯ユニツト7、この点灯ユニツト7の受部10
に載置状態で装置され点灯ユニツト7に電気的に
接続された環状の電池ユニツト11および点灯ユ
ニツト7に設けられたソケツト8を含み器具本体
1内に装着されるように形成されている。
下面に投光開口31を有する四角形または円形の
筒状の器具本体で、この器具本体1はたとえば円
筒状に形成され、上部に上面部3を形成してい
る。また器具本体1は投光開口31を開口端に外
側に折曲した折曲縁4を設けて天井面30に埋設
されている。2は点灯装置で、この点灯装置2は
図示しない充電装置等を含む点灯回路を収納した
点灯ユニツト7、この点灯ユニツト7の受部10
に載置状態で装置され点灯ユニツト7に電気的に
接続された環状の電池ユニツト11および点灯ユ
ニツト7に設けられたソケツト8を含み器具本体
1内に装着されるように形成されている。
6,6はガイド片で、このガイド片6は器具本
体1の内側面に離間対設され上下方向に延在して
形成されている。このガイド片6は器具本体1の
内側の互いに対向する位置に別体あるいは本体の
側壁の側壁から切起した毎2条の突片で形成され
ている。
体1の内側面に離間対設され上下方向に延在して
形成されている。このガイド片6は器具本体1の
内側の互いに対向する位置に別体あるいは本体の
側壁の側壁から切起した毎2条の突片で形成され
ている。
5,5は突部で、この突部5は器具本体1の内
側面のガイド片6,6間に位置して内方に突出し
て形成されている。この突部5はガイド片6と上
下方向に重ならない例えば一対のガイド片6と交
叉する方向において、別体あるいは器具本体1の
側壁から内方に切起して一体に形成している。
側面のガイド片6,6間に位置して内方に突出し
て形成されている。この突部5はガイド片6と上
下方向に重ならない例えば一対のガイド片6と交
叉する方向において、別体あるいは器具本体1の
側壁から内方に切起して一体に形成している。
そうして、点灯装置2には電池ユニツト11の
外側部に上下方向に延在しガイド片6に摺動自在
に嵌合する一対の凹溝14を設け、かつ点灯ユニ
ツト7の外側部に凹溝14と上下方向で重ならな
い位置に突部5に着脱自在に係合する一対の弾性
係止部13を設けている。
外側部に上下方向に延在しガイド片6に摺動自在
に嵌合する一対の凹溝14を設け、かつ点灯ユニ
ツト7の外側部に凹溝14と上下方向で重ならな
い位置に突部5に着脱自在に係合する一対の弾性
係止部13を設けている。
この弾性係止部13について詳述すると、この
弾性係止部13は一端を点灯ユニツト7の下面に
固着し、中間部を外側にわん曲するとともにその
中間部に突部5に係合する係合孔12を形成し、
他端部に操作部15を固着した弾性板16によつ
て形成されている。
弾性係止部13は一端を点灯ユニツト7の下面に
固着し、中間部を外側にわん曲するとともにその
中間部に突部5に係合する係合孔12を形成し、
他端部に操作部15を固着した弾性板16によつ
て形成されている。
そして、弾性係止部13の弾性板16は常に両
端部の間隙が縮む方向に弾性力が付与され、一
方、操作部15が摺動する摺動面17が点灯ユニ
ツト7と一体的に設けられているので、操作部1
5は弾性板16の弾性力により常に摺動面17に
当接している。18は反射体で、この反射体18
は下端縁に折曲縁19が形成されているとともに
この折曲縁19には両側の対向する位置にV字状
の支持ばね20が取付具21を介して取付けられ
ており、この支持ばね20は器具本体1に設けた
係合片22にそれぞれ係合している。9はソケツ
ト8に装着されたランプである。32、はガイド
突片で、このガイド突片32は器具本体1の上面
部3の略中央部に上面部3を切起して垂下して設
け、点灯装置2を器具本体1に装置する際に電池
ユニツト11の内径部が嵌合して点灯装置2の位
置決めがなされるように形成されている。
端部の間隙が縮む方向に弾性力が付与され、一
方、操作部15が摺動する摺動面17が点灯ユニ
ツト7と一体的に設けられているので、操作部1
5は弾性板16の弾性力により常に摺動面17に
当接している。18は反射体で、この反射体18
は下端縁に折曲縁19が形成されているとともに
この折曲縁19には両側の対向する位置にV字状
の支持ばね20が取付具21を介して取付けられ
ており、この支持ばね20は器具本体1に設けた
係合片22にそれぞれ係合している。9はソケツ
ト8に装着されたランプである。32、はガイド
突片で、このガイド突片32は器具本体1の上面
部3の略中央部に上面部3を切起して垂下して設
け、点灯装置2を器具本体1に装置する際に電池
ユニツト11の内径部が嵌合して点灯装置2の位
置決めがなされるように形成されている。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
天井面30に埋設された器具本体1に点灯装置
2を装着するには、点灯装置2に設けた電池ユニ
ツト11の一対の凹溝14を器具本体1の一対の
ガイド片6に嵌合させることによつて点灯装置2
の位置決めがなされ、点灯装置2をガイド片6に
沿わせて器具本体1内に挿通していけば、やが
て、弾性係止部13の中間斜面が突部5に当接す
る。そして、さらに点灯装置2を押上げることに
よつて弾性係止部13の係合孔12が突部5に嵌
合し、これによつて、点灯装置2は器具本体1内
に収納支持される。
2を装着するには、点灯装置2に設けた電池ユニ
ツト11の一対の凹溝14を器具本体1の一対の
ガイド片6に嵌合させることによつて点灯装置2
の位置決めがなされ、点灯装置2をガイド片6に
沿わせて器具本体1内に挿通していけば、やが
て、弾性係止部13の中間斜面が突部5に当接す
る。そして、さらに点灯装置2を押上げることに
よつて弾性係止部13の係合孔12が突部5に嵌
合し、これによつて、点灯装置2は器具本体1内
に収納支持される。
また、点灯装置2を器具本体1に装置する際
に、電池ユニツト11の凹溝14がガイド片6に
対して正規な向きで嵌合されなかつた場合には、
電池ユニツト11がガイド片6とは別の位置に設
けられている突部5に当接し、点灯装置2を押上
げが阻止されるので、正規の向きでないことに気
付き、点灯装置2の不完全な装置が防止できる。
この場合は、再度の取付けを行なえばよい。
に、電池ユニツト11の凹溝14がガイド片6に
対して正規な向きで嵌合されなかつた場合には、
電池ユニツト11がガイド片6とは別の位置に設
けられている突部5に当接し、点灯装置2を押上
げが阻止されるので、正規の向きでないことに気
付き、点灯装置2の不完全な装置が防止できる。
この場合は、再度の取付けを行なえばよい。
点灯装置2を器具本体1から取外す場合には、
上記と逆の順序で行えばよい。すなわち、弾性係
止部13の操作部15を器具本体1の内方に摺動
させ、これに伴つて弾性板16が変位し、係合孔
12の突部5との係合が解除される。
上記と逆の順序で行えばよい。すなわち、弾性係
止部13の操作部15を器具本体1の内方に摺動
させ、これに伴つて弾性板16が変位し、係合孔
12の突部5との係合が解除される。
この状態で、点灯装置2をガイド片6に沿わせ
て降下させることによつて取外すことができる。
て降下させることによつて取外すことができる。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明は器具本体の内側
面に離間対設され上下方向に延在する一対のガイ
ド片を設けるとともにこれらガイド片間の内側面
に位置して内方に突出する一対の突部を設け、か
つ点灯装置には環状の電池の外側部に上下方向に
延在し上記ガイド片に嵌合する一対の凹溝を設け
るとともに点灯ユニツトの外側部に凹溝と上下方
向で重合しない位置に突部に着脱自在に係合する
一対の弾性係止部を設け、点灯装置の器具本体へ
の取付けがガイド片に沿つて摺動させることによ
つて容易かつ確実にできる。
面に離間対設され上下方向に延在する一対のガイ
ド片を設けるとともにこれらガイド片間の内側面
に位置して内方に突出する一対の突部を設け、か
つ点灯装置には環状の電池の外側部に上下方向に
延在し上記ガイド片に嵌合する一対の凹溝を設け
るとともに点灯ユニツトの外側部に凹溝と上下方
向で重合しない位置に突部に着脱自在に係合する
一対の弾性係止部を設け、点灯装置の器具本体へ
の取付けがガイド片に沿つて摺動させることによ
つて容易かつ確実にできる。
また、点灯装置を器具本体に装置する際に、電
池ユニツトの凹溝がガイド片に対して正規な向き
で嵌合されなかつた場合には、電池ユニツトが突
部に当接して正規の向きでないことに気付き、点
灯装置の不完全な取付けが防止でき、再度取付け
ることにより、点灯装置の器具本体への取付けが
確実になされる。
池ユニツトの凹溝がガイド片に対して正規な向き
で嵌合されなかつた場合には、電池ユニツトが突
部に当接して正規の向きでないことに気付き、点
灯装置の不完全な取付けが防止でき、再度取付け
ることにより、点灯装置の器具本体への取付けが
確実になされる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面
縦断面図、第2図はランプおよび反射板を取除い
た状態の下面図、第3図は点灯装置を一部切欠い
て示す側面図、第4図は分解斜視図である。 1…器具本体、2…投光開口、2…点灯装置、
7…点灯ユニツト、11…電池ユニツト、8…ソ
ケツト、6…ガイド片、14…凹溝、13…弾性
係止部、5…突部。
縦断面図、第2図はランプおよび反射板を取除い
た状態の下面図、第3図は点灯装置を一部切欠い
て示す側面図、第4図は分解斜視図である。 1…器具本体、2…投光開口、2…点灯装置、
7…点灯ユニツト、11…電池ユニツト、8…ソ
ケツト、6…ガイド片、14…凹溝、13…弾性
係止部、5…突部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下面に投光開口を有する筒状の器具本体と、 点灯回路を収納した点灯ユニツト、この点灯ユ
ニツトに載置状態で装置された環状の電池および
上記点灯ユニツトに設けたソケツトを含み上記器
具本体に収納される点灯装置と、を具備し、 上記器具本体は内側面に離間対設され上下方向
に延在する一対のガイド片を設けるとともにこれ
らガイド片間の内側面に位置して内方に突出する
一対の突部を設け、かつ、上記点灯装置は上記電
池の外側部に上下方向に延在し上記ガイド片に摺
動自在に嵌合する一対の凹溝を設けるとともに上
記点灯ユニツトの外側部に上記凹溝と上下方向で
重合しない位置に上記突部に着脱自在に係合する
一対の弾性係止部を設けたことを特徴とする非常
用照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13633780A JPS5761205A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Emergency illuminator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13633780A JPS5761205A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Emergency illuminator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5761205A JPS5761205A (en) | 1982-04-13 |
JPS6349321B2 true JPS6349321B2 (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=15172846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13633780A Granted JPS5761205A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Emergency illuminator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5761205A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121324U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP13633780A patent/JPS5761205A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5761205A (en) | 1982-04-13 |
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