JPS6349313A - ユニバ−サルロ−ルスタンドの竪ロ−ルを駆動するための装置 - Google Patents
ユニバ−サルロ−ルスタンドの竪ロ−ルを駆動するための装置Info
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- JPS6349313A JPS6349313A JP62196515A JP19651587A JPS6349313A JP S6349313 A JPS6349313 A JP S6349313A JP 62196515 A JP62196515 A JP 62196515A JP 19651587 A JP19651587 A JP 19651587A JP S6349313 A JPS6349313 A JP S6349313A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21B35/10—Driving arrangements for rolls which have only a low-power drive; Driving arrangements for rolls which receive power from the shaft of another roll
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/08—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process
- B21B13/10—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane
-
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/088—H- or I-sections
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- B21B2035/005—Hydraulic drive motors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、竪ロールがチョック内において担持軸上に支
承されているユニバーサルロールスタンドの竪ロールを
少なくとも一つの回転方向に駆動するための装置に関す
る。
承されているユニバーサルロールスタンドの竪ロールを
少なくとも一つの回転方向に駆動するための装置に関す
る。
実地にあって、竪ロールを強固な摩擦力により水平ロー
ルの回転する面により駆動するため、スキッド駆動機構
(Schleppantrieb)が開発されてはいる
が(ドイツ連邦共和国特許公報筒1118 724 号
) 、ユニバーサルロールスタンドの竪ロールは駆動さ
れない。このようなスキッド駆動機構によって、竪ロー
ルは被圧延材が最初の孔型内へ噛込む以前に既に回転さ
せられ、これにより被圧延材に損傷を招くような最初の
孔型内への噛込みの際の衝撃が回避されることが可能と
なる。即ち、ロール間隙の幾何学的居形状に条件ずけら
れはするが、竪ロールはI形鋼のフランジに、水平ロー
ルがウェッブに当接するよりも、早く当接する。
ルの回転する面により駆動するため、スキッド駆動機構
(Schleppantrieb)が開発されてはいる
が(ドイツ連邦共和国特許公報筒1118 724 号
) 、ユニバーサルロールスタンドの竪ロールは駆動さ
れない。このようなスキッド駆動機構によって、竪ロー
ルは被圧延材が最初の孔型内へ噛込む以前に既に回転さ
せられ、これにより被圧延材に損傷を招くような最初の
孔型内への噛込みの際の衝撃が回避されることが可能と
なる。即ち、ロール間隙の幾何学的居形状に条件ずけら
れはするが、竪ロールはI形鋼のフランジに、水平ロー
ルがウェッブに当接するよりも、早く当接する。
しかも竪ロールのための公知のスキッド駆動機構はこの
竪ロールの外支持部を必要とするか、即ち二重のジャー
ナルを設けなくて済むか(ドイツ連邦共和国特許公報筒
93 321号参照)か、或いは竪ロールのための圧下
装置を竪ロールを孔型の間で水平ロールに対して軸平行
に水平ロールの端面に一時的に適合させるための装置で
補なわなければならない(ドイツ連邦共和国特許公報第
1118 724号参照)。
竪ロールの外支持部を必要とするか、即ち二重のジャー
ナルを設けなくて済むか(ドイツ連邦共和国特許公報筒
93 321号参照)か、或いは竪ロールのための圧下
装置を竪ロールを孔型の間で水平ロールに対して軸平行
に水平ロールの端面に一時的に適合させるための装置で
補なわなければならない(ドイツ連邦共和国特許公報第
1118 724号参照)。
本発明の根底をなす課題は、竪ロールのための公知のス
キッド駆動機構の欠点を回避し、竪ロールの有利な駆動
機構を構成することである。
キッド駆動機構の欠点を回避し、竪ロールの有利な駆動
機構を構成することである。
この課題を解決するために本発明にあっては、ユニバー
サルロールスタンドの竪ロールの有利な駆動機構の三つ
の原理的な解決策、しかも特許請求の範囲第1項による
電動モータによる第一の解決策、特許請求の範囲第2項
による竪ロールの外側に設けられた液圧モータによる第
二の解決策並びに特許請求の範囲第5項による竪ロール
の担持軸の内側に設けられる液圧モータによる第三の解
決策を提案する。
サルロールスタンドの竪ロールの有利な駆動機構の三つ
の原理的な解決策、しかも特許請求の範囲第1項による
電動モータによる第一の解決策、特許請求の範囲第2項
による竪ロールの外側に設けられた液圧モータによる第
二の解決策並びに特許請求の範囲第5項による竪ロール
の担持軸の内側に設けられる液圧モータによる第三の解
決策を提案する。
これらの液圧手段による解決策の具体的な有利な実施形
は特許請求の範囲第3項と第4項および第6項に記載し
た。これら全ての解決策にとって、それぞれの駆動モー
タの駆動モーメントを、竪ロールが圧延作業の間変形作
業を行うように構成するのが有利である。
は特許請求の範囲第3項と第4項および第6項に記載し
た。これら全ての解決策にとって、それぞれの駆動モー
タの駆動モーメントを、竪ロールが圧延作業の間変形作
業を行うように構成するのが有利である。
以下に添付した図面に図示した実施形に付き本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
■形鋼1を圧延するための第1図に概略図示したユニバ
ーサルロールスタンドは公知のように二つの水平ロール
2と三つの竪ロール3を備えており、これらの竪ロール
は固定されている担持軸4上でそれぞれ一つのチョック
8内でころ軸受6と7を介して回転可能に軸受されてい
る。竪ロール3を有利に駆動させるために、各々のチヨ
・ンク8内に電動モータが内蔵されており、この電動モ
ータの固定子は担持軸4のリングカラー4aによって形
成されている。即ち、リングカラー4aは電流が流れる
一次アンカー4bを備えている。この場合、図示してい
ない電流供給は固定されている担持軸4によって行われ
る。竪ロール3は二次コイル5を担持していて電動モー
タのロータとして形成されている。
ーサルロールスタンドは公知のように二つの水平ロール
2と三つの竪ロール3を備えており、これらの竪ロール
は固定されている担持軸4上でそれぞれ一つのチョック
8内でころ軸受6と7を介して回転可能に軸受されてい
る。竪ロール3を有利に駆動させるために、各々のチヨ
・ンク8内に電動モータが内蔵されており、この電動モ
ータの固定子は担持軸4のリングカラー4aによって形
成されている。即ち、リングカラー4aは電流が流れる
一次アンカー4bを備えている。この場合、図示してい
ない電流供給は固定されている担持軸4によって行われ
る。竪ロール3は二次コイル5を担持していて電動モー
タのロータとして形成されている。
電動モータのロータとして形成された竪ロール3は良好
に磁化可能な鋼から成るのが有利であるので、この竪ロ
ールは耐摩耗性の材料から成るスリーブ9で覆われてぎ
装されている。
に磁化可能な鋼から成るのが有利であるので、この竪ロ
ールは耐摩耗性の材料から成るスリーブ9で覆われてぎ
装されている。
第2図および第3図による実施形により竪ロール10は
、図示していない垂直方向に設けられる圧下装置の二つ
のラム12.13を介して被圧延材方向に圧下されるチ
ョック11内に回転可能に軸受されている。これらのラ
ム12.13間においてチョック方向に開いている函体
11aがチョック11のケーシング様の延長部としてフ
ランジ結合されている。この函体は液圧モータ14を収
納しており、この液圧モータの加圧媒体導管15がケー
シング様の延長部11aから導出されている。
、図示していない垂直方向に設けられる圧下装置の二つ
のラム12.13を介して被圧延材方向に圧下されるチ
ョック11内に回転可能に軸受されている。これらのラ
ム12.13間においてチョック方向に開いている函体
11aがチョック11のケーシング様の延長部としてフ
ランジ結合されている。この函体は液圧モータ14を収
納しており、この液圧モータの加圧媒体導管15がケー
シング様の延長部11aから導出されている。
液圧モータ14は駆動平歯車16を備えており、この平
歯車から竪ロール10がチョック11内に軸受された中
間平歯車17を介して直接駆動される。この目的のため
、竪ロールは端面において外歯を備えている駆動リング
18を備えており、この駆動リングは中間平歯車17と
係合している。中間平歯車17はチョック11内で両終
端側において軸受されている軸19と確実に回転するよ
うに結合されており、この軸は駆動が対称的に行われる
ことから他の中間平歯車17°を担持しており、この中
間平歯車は竪ロール8の他の駆動リング18′ と係合
している。
歯車から竪ロール10がチョック11内に軸受された中
間平歯車17を介して直接駆動される。この目的のため
、竪ロールは端面において外歯を備えている駆動リング
18を備えており、この駆動リングは中間平歯車17と
係合している。中間平歯車17はチョック11内で両終
端側において軸受されている軸19と確実に回転するよ
うに結合されており、この軸は駆動が対称的に行われる
ことから他の中間平歯車17°を担持しており、この中
間平歯車は竪ロール8の他の駆動リング18′ と係合
している。
中間平歯車17と17”とを組込みかつ軸方向で固定し
得るようにするため、軸19は充填片20を貫通してい
る。この充填片はチョック11の中間平歯車17と17
°の直径に相当する半径方向の組込み開口21内に挿入
されており、貫通している軸19により半径方向で固定
されている。
得るようにするため、軸19は充填片20を貫通してい
る。この充填片はチョック11の中間平歯車17と17
°の直径に相当する半径方向の組込み開口21内に挿入
されており、貫通している軸19により半径方向で固定
されている。
第4図〜第6図による実施形にあっては、竪ロール23
はチョック24内に軸受されており、このチョックは二
つのブラケット様の延長部24aを備えており、これら
の延長部は第6図に示したように外方支持壁25と共に
チョック24の外側に存在している側方で開いているケ
ーシングを形成している。これらの延長部24aの間に
はチョック24の半径方向の組込み開口27に入込んで
いる滑動片26が形状一体的に半径方向で案内されてい
る。滑動片26は駆動平歯車28を備えている液圧モー
タ29を担持している。この駆動平歯車28は軸31を
介して滑動片26内に回転可能に軸受されている中間平
歯車30と係合している。軸31は竪ロール23をその
外周で駆動する摩擦車32と回転強固に結合されている
。
はチョック24内に軸受されており、このチョックは二
つのブラケット様の延長部24aを備えており、これら
の延長部は第6図に示したように外方支持壁25と共に
チョック24の外側に存在している側方で開いているケ
ーシングを形成している。これらの延長部24aの間に
はチョック24の半径方向の組込み開口27に入込んで
いる滑動片26が形状一体的に半径方向で案内されてい
る。滑動片26は駆動平歯車28を備えている液圧モー
タ29を担持している。この駆動平歯車28は軸31を
介して滑動片26内に回転可能に軸受されている中間平
歯車30と係合している。軸31は竪ロール23をその
外周で駆動する摩擦車32と回転強固に結合されている
。
摩擦車32の圧接力を調節可能にするため、摩擦車はケ
ーシング様の延長部24aの支持壁25に支持されて持
続的に押圧可能に、しかも液圧モータ29の側方に設け
られていて、リンク部34を介して滑動片26と結合さ
れていてかつピストンロッド35がフランジカバー36
を介して支持壁25と結合されているシリンダ33によ
り、押圧可能であるように構成されている。
ーシング様の延長部24aの支持壁25に支持されて持
続的に押圧可能に、しかも液圧モータ29の側方に設け
られていて、リンク部34を介して滑動片26と結合さ
れていてかつピストンロッド35がフランジカバー36
を介して支持壁25と結合されているシリンダ33によ
り、押圧可能であるように構成されている。
第7図および第8図による竪ロール40の液圧による内
部駆動機構はチョック41のケーシング様の延長部を必
要としない。何故なら液圧モータ43が竪ロールの回転
不能な担持軸42内に挿入されているからである。
部駆動機構はチョック41のケーシング様の延長部を必
要としない。何故なら液圧モータ43が竪ロールの回転
不能な担持軸42内に挿入されているからである。
第8図に示されているように、駆動は液圧モータ43と
同軸の駆動平歯車44から第一の中間平歯車45と第二
の中間平歯車46とを介して竪ロール40の内歯を備え
ている駆動リング47に伝達される。液圧モータ43は
偏心して担持軸42内に挿入されており、これにより第
一の中間平歯車45を軸受するための反対方向に偏心し
て担持軸42内に挿入されている軸48のための場所が
得られる。この平歯車45を設けるため担持軸42は半
径方向の組込み開口第二の中間平歯車46のための軸÷
÷を担持軸42の外側で保持しなければならないので、
この担持軸42は調節ばね51を介して回転不能な担持
軸42と回転強固に結合されている支持スリーブ50に
よって取囲まれている。この支持スリーブ50は横千面
Qに対して対称的に設けられているカラー53を備えて
おり(第7図右手分)、このカラーに対して二つの傾斜
ころ軸受54の内リング54aが固定されている。
同軸の駆動平歯車44から第一の中間平歯車45と第二
の中間平歯車46とを介して竪ロール40の内歯を備え
ている駆動リング47に伝達される。液圧モータ43は
偏心して担持軸42内に挿入されており、これにより第
一の中間平歯車45を軸受するための反対方向に偏心し
て担持軸42内に挿入されている軸48のための場所が
得られる。この平歯車45を設けるため担持軸42は半
径方向の組込み開口第二の中間平歯車46のための軸÷
÷を担持軸42の外側で保持しなければならないので、
この担持軸42は調節ばね51を介して回転不能な担持
軸42と回転強固に結合されている支持スリーブ50に
よって取囲まれている。この支持スリーブ50は横千面
Qに対して対称的に設けられているカラー53を備えて
おり(第7図右手分)、このカラーに対して二つの傾斜
ころ軸受54の内リング54aが固定されている。
しかし、このカラー53は以下のような構成により、即
ち支持スリーブ50並びにカラー53が半径方向で組込
み開口55(第8図)を備えており、従って軸52が外
方ではカラー53の停止されている側面53a内に、内
方では軸受カバー56(第8図)によって固定されるよ
うにして、軸52を保持する働きも行う。
ち支持スリーブ50並びにカラー53が半径方向で組込
み開口55(第8図)を備えており、従って軸52が外
方ではカラー53の停止されている側面53a内に、内
方では軸受カバー56(第8図)によって固定されるよ
うにして、軸52を保持する働きも行う。
竪ロール40の内歯を備えている駆動リング47は製造
上の理由からロール体に形成されず、段差を付されいる
リングであり、このリングはねじ57を介して竪ロール
の内方に突出しているカラー40aと結合されている。
上の理由からロール体に形成されず、段差を付されいる
リングであり、このリングはねじ57を介して竪ロール
の内方に突出しているカラー40aと結合されている。
周面に配分して形成されたねじ57のリング面内におい
て、カラー40a並びに内歯を備えている駆動リング4
7の外方へと突出している段差部47aは両傾斜ころ軸
受54の外リング54bを固定するための共通の反力部
として働く。
て、カラー40a並びに内歯を備えている駆動リング4
7の外方へと突出している段差部47aは両傾斜ころ軸
受54の外リング54bを固定するための共通の反力部
として働く。
第2図〜第8図による液圧による駆動機構でのすべての
解決策は、平歯車を外部に対して封隙可能なかつ外方に
対して閉じられている室内に設けることを可能にする。
解決策は、平歯車を外部に対して封隙可能なかつ外方に
対して閉じられている室内に設けることを可能にする。
第7図と第8図による実施形にあって例えば軸48の内
部孔48aを介して導入されて潤滑油はころ軸受54の
潤滑にすら使用される。軸受の外レース54bのカラー
40aと段差部47aに対する固定は同様に封隙作用を
持っている。
部孔48aを介して導入されて潤滑油はころ軸受54の
潤滑にすら使用される。軸受の外レース54bのカラー
40aと段差部47aに対する固定は同様に封隙作用を
持っている。
第1図は竪ロールを駆動機構するための電動モータと共
に示した垂直面に設けられている水平ロールと水平ロー
ルおよびそれらの軸受の概略鉛直断面図、 第2図は液圧モータによる平歯車駆動機構を備えた竪ロ
ールのチョックの部分軸方向断面図、第3図は第2図の
切断線■−■に沿った水平断面図、 第4図は液圧モータによる摩擦駆動機構を備えた竪ロー
ルのチョックの部分鉛直断面図、第5図は第4図の線I
V−IVに沿った水平断面図、 第6図は第5図の線Vl−VIに沿った鉛直断面図、 第7図は担持軸の内部に設けられた液圧モータを備えた
竪ロールの部分鉛直軸方向断面図、第8図は第7図の線
■−■に沿った部分軸方向断面図。 図中符号は、 3・・・竪ロール 4・・・担持軸 4a・・リングカラー 5・・・ロータ 8・・・チョック
に示した垂直面に設けられている水平ロールと水平ロー
ルおよびそれらの軸受の概略鉛直断面図、 第2図は液圧モータによる平歯車駆動機構を備えた竪ロ
ールのチョックの部分軸方向断面図、第3図は第2図の
切断線■−■に沿った水平断面図、 第4図は液圧モータによる摩擦駆動機構を備えた竪ロー
ルのチョックの部分鉛直断面図、第5図は第4図の線I
V−IVに沿った水平断面図、 第6図は第5図の線Vl−VIに沿った鉛直断面図、 第7図は担持軸の内部に設けられた液圧モータを備えた
竪ロールの部分鉛直軸方向断面図、第8図は第7図の線
■−■に沿った部分軸方向断面図。 図中符号は、 3・・・竪ロール 4・・・担持軸 4a・・リングカラー 5・・・ロータ 8・・・チョック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、竪ロールがチョック内において担持軸上に支承され
ているユニバーサルロールスタンドの竪ロールを少なく
とも一つの回転方向で駆動するための装置において、駆
動機構が、固定子(4b)が竪ロール(3)のチョック
(8)内で回転不能な担持軸(4)のリングカラー(4
a)によって形成されている電動モータから形成されて
いること、および担持軸上に回転可能に軸受されている
竪ロールが電動モータのロータ(5)として形成されて
いることを特徴とする、上記ユニバーサルロールスタン
ドの竪ロールを駆動するための装置。 2、駆動モータの駆動モーメントが、竪ロールが圧延作
業の間変形作業を行うように、働くように構成されてい
る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、竪ロールがチョック内において担持軸上に支承され
ているユニバーサルロールスタンドの竪ロールを少なく
とも一つの回転方向で駆動するための装置において、駆
動機構が液圧モータ(14、29)から成り、この液圧
モータが竪ロール(10、23)のチョック (11、24)のケーシング様の延長部(11a、24
a)内に設けられていてかつ駆動平歯車(16、2 8)を備えており、竪ロールがこの駆動平歯車からチョ
ック内に支承されている少なくとも一つの中間平歯車(
17)を介して直接或いは摩擦輪(32)を介して間接
的に駆動されるように構成されていることを特徴とする
、ユニバーサルロールスタンドの竪ロールを駆動するた
めの装置。 4、駆動モータの駆動モーメントが、竪ロール(3)が
圧延作業の間変形作業を行うように、働くように構成さ
れている、特許請求の範囲第3項に記載の装置。 5、チョック(11)のケーシング様の延長部(11a
)がこの方向に開いている函から成り、この函がチョッ
クにフランジ結合されており、竪ロール(10)が少な
くとも一つの端面において外側に歯を備えている駆動リ
ング(18)を備えており、この駆動リングが中間平歯
車(17)と係合しており、駆動平歯車と係合している
中間平歯車がチョック内に両終端側で支承されている軸
(19)と回転強固に結合されており、この軸が充填片 (20)を取囲んでおり、この充填片がチョックの中間
平歯車の直径に相当する半径方向の組込み開口(21)
内に挿入されておりかつ貫通挿入されている軸によって
半径方向で固定されている、特許請求の範囲第3項に記
載の装置。 6、チョック(24)のケーシング様の延長部(24a
、25)内に滑動片(26)が半径方向で案内されてお
り、この滑動片がチョックの半径方向の組込み開口(2
7)を貫通しておりかつこのリンク片により駆動駆動平
歯車(28)以外に液圧モータ(29)、中間平歯車(
30)およびこの中間平歯車と同軸の摩擦輪(32)が
担持されており、かつチョックが摩擦輪と共にケーシン
グ様の延長部の外方支持壁(25)に支持されて竪ロー
ル(23)に対して永続的に押圧されているように構成
されている、特許請求の範囲第3項に記載の装置。 7、竪ロールがチョック内において担持軸上に支承され
ているユニバーサルロールスタンドの竪ロールを少なく
とも一つの回転方向に駆動するための装置において、駆
動機構が竪ロール(40)の回転可能な担持軸(42)
内に挿入された液圧モータ(30)から成り、この液圧
モータの駆動平歯車(44)が改定可能に軸受されてい
る中間平歯車(45、46)を介して内歯が形成されて
いる駆動リング(47)を備えている竪ロールを駆動す
るように構成されており、この場合すべての歯が二つの
ころ軸受(54)間を走る横平面 (Q)内に設けられていることを特徴とする、ユニバー
サルロールスタンドの竪ロール( 3)を駆動するための装置。 8、担持軸(42)が両ころ軸受(54)の内レース(
54a)を収容するための回転不能な支持スリーブ(5
0)内に挿入されており、これらのころ軸受が第二の中
間平歯車(4 6)を収容しかつ軸受するために半径方向で切欠き(5
5)を備えている支持スリーブの半径方向のカラー(5
3)に固定されている、特許請求の範囲第7項に記載の
装置。 9、駆動モータの駆動モーメントが、竪ロール(3)が
圧延作業の間変形作業を行うように、働くように構成さ
れている、特許請求の範囲第7項に記載の装置。
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