JPS634930A - 合成樹脂モ−ルデイングを製造する製造方法 - Google Patents
合成樹脂モ−ルデイングを製造する製造方法Info
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- JPS634930A JPS634930A JP61150043A JP15004386A JPS634930A JP S634930 A JPS634930 A JP S634930A JP 61150043 A JP61150043 A JP 61150043A JP 15004386 A JP15004386 A JP 15004386A JP S634930 A JPS634930 A JP S634930A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/154—Coating solid articles, i.e. non-hollow articles
-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成樹脂製モールディングの製造方法の改良
に関するものである。
に関するものである。
第４図は、合成樹脂製モールディングを示す。
該合成樹脂製モールディングは、中空部りを有する略台
形状のモールディング素材としての合成樹脂（以下、第
２合成樹脂という）１の表面に装飾性テープ２を被着し
、その上をｐｖｃ、ポリエチレン、アイオノマー、ブチ
レート、アクリル等の透明合成樹脂（以下、第１合成樹
脂という）３で被った構成となっている。
形状のモールディング素材としての合成樹脂（以下、第
２合成樹脂という）１の表面に装飾性テープ２を被着し
、その上をｐｖｃ、ポリエチレン、アイオノマー、ブチ
レート、アクリル等の透明合成樹脂（以下、第１合成樹
脂という）３で被った構成となっている。
該合成樹脂製モールディングを製造するには、第５図及
び第６図に示すような押出成形型４を用いている。この
押出成形型４は、ドラム巻きされたテープ２を挿通して
押出すテープ押出通路５と、このテープ押出ｉｌ路５の
両側に形成された第１゜第２合成樹脂押出通路６，７と
、エンドプレートオリフィス８を有するエンドプレート
金型９とを備えている。
び第６図に示すような押出成形型４を用いている。この
押出成形型４は、ドラム巻きされたテープ２を挿通して
押出すテープ押出通路５と、このテープ押出ｉｌ路５の
両側に形成された第１゜第２合成樹脂押出通路６，７と
、エンドプレートオリフィス８を有するエンドプレート
金型９とを備えている。
上記テープ押出ｉｍ路５は、互に対向する第１゜第２成
形金型素材１０．１１によりほぼ断面台形状に成形され
、各第１．第２成形金型素材１０゜１１の外表面１０ａ
、ｌｌａとこれに対向する他の第３．第４成形金型素材
１２．１３とにより上記第１．第２合成樹脂押出通路６
，７が形成され、第１成形金型素材ｌＯの先端ｄ、と、
第２成形金型素材１１の先端ｄ２とは一致し、従って、
第１゜第２合成樹脂押出通路６，７の出口１．ｎは、テ
ープ押出通路５の出口ｍに一致することになる。
形金型素材１０．１１によりほぼ断面台形状に成形され
、各第１．第２成形金型素材１０゜１１の外表面１０ａ
、ｌｌａとこれに対向する他の第３．第４成形金型素材
１２．１３とにより上記第１．第２合成樹脂押出通路６
，７が形成され、第１成形金型素材ｌＯの先端ｄ、と、
第２成形金型素材１１の先端ｄ２とは一致し、従って、
第１゜第２合成樹脂押出通路６，７の出口１．ｎは、テ
ープ押出通路５の出口ｍに一致することになる。
ｊ−
これにより、上記テープ押出通路５を介して押出される
テープ２の両面に対し、第１．第２合成樹脂３．１が同
時に一体化された後、エンドプレートオリフィス８を介
して押出される。
テープ２の両面に対し、第１．第２合成樹脂３．１が同
時に一体化された後、エンドプレートオリフィス８を介
して押出される。
しかしながら従来技術においては、テープ押出通路５の
出口ｍは、第１．第２合成樹脂３．１の回り込みによる
上記テープ押出通路５内への逆流を防ぐ目的で、０．３
〜０．５ｎの間隙に設定されているので、第１合成樹脂
押出通路５の出口ｌと、第２合成樹脂押出通路７の出口
ｎの近傍の圧力差、圧力変化のため、テープ２が先端ｄ
１方向に片寄って、当該先端ｄ１に強く接触して傷が付
いてしまうことがあった。
出口ｍは、第１．第２合成樹脂３．１の回り込みによる
上記テープ押出通路５内への逆流を防ぐ目的で、０．３
〜０．５ｎの間隙に設定されているので、第１合成樹脂
押出通路５の出口ｌと、第２合成樹脂押出通路７の出口
ｎの近傍の圧力差、圧力変化のため、テープ２が先端ｄ
１方向に片寄って、当該先端ｄ１に強く接触して傷が付
いてしまうことがあった。
本発明においては、押出通路から押出される透明な第１
合成樹脂が第２合成樹脂よりも後でテープに被着される
ようにしたものである。
合成樹脂が第２合成樹脂よりも後でテープに被着される
ようにしたものである。
第１合成樹脂がテープに被着された後に、第２合成樹脂
がテープに被着されるので、テープが第２合成樹脂の押
圧で揺動しても傷が付かない。
がテープに被着されるので、テープが第２合成樹脂の押
圧で揺動しても傷が付かない。
以下に、本発明の実施例を第１図乃至第３図に基づき説
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略するものとする。
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略するものとする。
第１図及び第２図は本発明に用いる押出成形型を示す。
図中、２１は第１成形金型素材を示す。
該第１成形金型素材２１の先端ｄ、は、第２成形金型１
１の先端ｄ、よりも、テープ２の押出方向に対して長さ
ｆだけ後退している。
１の先端ｄ、よりも、テープ２の押出方向に対して長さ
ｆだけ後退している。
又、２２は第３成形金型素材を示す。該第３成形金型素
材２２は、上記第１成形金型素材２１の外表面２１ａと
の間に第１合成樹脂押出通路６を形成し、又、テープ２
の外表面２ａとの間に合成樹脂案内路２３を形成してい
る。該合成樹脂案内路２３は、上記第１成形金型素材２
１の先端ｄ。
材２２は、上記第１成形金型素材２１の外表面２１ａと
の間に第１合成樹脂押出通路６を形成し、又、テープ２
の外表面２ａとの間に合成樹脂案内路２３を形成してい
る。該合成樹脂案内路２３は、上記第１成形金型素材２
１の先端ｄ。
とエンドプレートオリフィス８との間に位置している。
而して、上記第１合成樹脂押出通路６の出口！６一
は、第２合成樹脂押出通路７の出口ｎよりも、テープ２
の押出方向Ａに対して後退していることになる。
の押出方向Ａに対して後退していることになる。
次に、作用について説明する。
テープ２が、テープ押出ｉｌ路５内を矢示Ａ方向へ押出
されて、第１成形金型素材２１の先端ｄ。
されて、第１成形金型素材２１の先端ｄ。
にまで達すると、先ず、該テープ２の外表面２ａに第１
合成樹脂３が被着される。次に、該テープ２が第２成形
金型素材１１の先端ｄｔにまで達すると、該テープ２の
内表面２ｂに第２合成樹脂１が被着される。
合成樹脂３が被着される。次に、該テープ２が第２成形
金型素材１１の先端ｄｔにまで達すると、該テープ２の
内表面２ｂに第２合成樹脂１が被着される。
ところで、この際テープ２は、上記第２合成樹脂通路７
内の圧力により、図中、上方へ若干押出されるが、第１
成形金型素材２１の先端ｄ、は、テープ２の押出方向Ａ
に対して後位に位置するので、該テープ２は該先端ｄ、
に接触せず、従って傷付かない。
内の圧力により、図中、上方へ若干押出されるが、第１
成形金型素材２１の先端ｄ、は、テープ２の押出方向Ａ
に対して後位に位置するので、該テープ２は該先端ｄ、
に接触せず、従って傷付かない。
上記のようにして成形された合成樹脂モールディング２
４は第３図に示す。
４は第３図に示す。
然るに、この場合、テープ２は所望色調を付し、又第１
合成樹脂３は透明とし、該第１合成樹脂３と第２合成樹
脂ｌとを、テープ２の幅方向端部２ａの表面内側の接合
部２ｂにおいて接合し一体化させようとした場合、以下
の作用を奏する。なお、第１合成樹脂Ｉはモールディン
グ素材を成す。
合成樹脂３は透明とし、該第１合成樹脂３と第２合成樹
脂ｌとを、テープ２の幅方向端部２ａの表面内側の接合
部２ｂにおいて接合し一体化させようとした場合、以下
の作用を奏する。なお、第１合成樹脂Ｉはモールディン
グ素材を成す。
即ち、第１合成樹脂３が先にテープ２に被着され、その
後、第２合成樹脂１がテープ２に被着されるので、上記
接合部２ｂはテープ２の長手方向に対して蛇行せず、直
線状になる。つまり、従来技術においては、第１．第２
合成樹脂３．】が同時に被着されるので、双方の圧力差
の変動等により上記接合部２ｂは蛇行し、見映えが悪い
ものとなる。これは、第１．第２合成樹脂３，１の色彩
が互いに異なるときに顕著に表われる。しかしながら、
本発明においては上述の如く、第１合成樹脂３と第２合
成樹脂ｌとの接合ラインＲが直線状になるため見映えが
良い。
後、第２合成樹脂１がテープ２に被着されるので、上記
接合部２ｂはテープ２の長手方向に対して蛇行せず、直
線状になる。つまり、従来技術においては、第１．第２
合成樹脂３．】が同時に被着されるので、双方の圧力差
の変動等により上記接合部２ｂは蛇行し、見映えが悪い
ものとなる。これは、第１．第２合成樹脂３，１の色彩
が互いに異なるときに顕著に表われる。しかしながら、
本発明においては上述の如く、第１合成樹脂３と第２合
成樹脂ｌとの接合ラインＲが直線状になるため見映えが
良い。
以上説明した如く本発明によれば、第２合成樹脂押出通
路の出口を、第１合成樹脂押出通路の出口よりも押出し
方向に延長した位置に設け、第１合成樹脂をテープに被
着した後に、第２合成樹脂をテープに被着するようにし
たので、該第２合成樹脂の圧力によりテープが傷付く現
象を回避できる。
路の出口を、第１合成樹脂押出通路の出口よりも押出し
方向に延長した位置に設け、第１合成樹脂をテープに被
着した後に、第２合成樹脂をテープに被着するようにし
たので、該第２合成樹脂の圧力によりテープが傷付く現
象を回避できる。
【図面の簡単な説明】
第１図乃至第３図は本発明の実施例に係り、第１図は第
１．第２成形型素材の斜視図、第２図は押出成形型の側
断面図、第３図は成形された合成樹脂モールディングの
斜視図、第４図乃至第７図は従来技術に係り、第４図は
成形された合成樹脂モールディングの斜視図、第５図は
第１．第２成形型素材の斜視図、第６図は押出成形型の
側断面図、第７図は第６図の一部拡大図である。 ２・・・・・・テープ、６・・・・・・第１合成樹脂押
出通路、７・・・・・・第２合成樹脂押出通路、１１・
・・・・・第２成形金型素材、２１・・・・・・第１成
形金型素材。
１．第２成形型素材の斜視図、第２図は押出成形型の側
断面図、第３図は成形された合成樹脂モールディングの
斜視図、第４図乃至第７図は従来技術に係り、第４図は
成形された合成樹脂モールディングの斜視図、第５図は
第１．第２成形型素材の斜視図、第６図は押出成形型の
側断面図、第７図は第６図の一部拡大図である。 ２・・・・・・テープ、６・・・・・・第１合成樹脂押
出通路、７・・・・・・第２合成樹脂押出通路、１１・
・・・・・第２成形金型素材、２１・・・・・・第１成
形金型素材。
Claims (7)
- （１）所望の色調を有するテープを押出成形型内に連続
して送り込み、上記押出成形型内でテープの外表面側を
透明な第１合成樹脂３で被覆した後次いで同一の押出成
形型内でテープの裏面側を第２合成樹脂１で被覆して積
層状態で押出するようにしたことを特徴とする合成樹脂
モールディングを製造する製造方法。 - （２）テープ押出通路５と、第１、第２合成樹脂押出通
路６、７とを有する押出成形型で、テープ２と透明な第
１合成樹脂３と第２合成樹脂１とを押出するようにして
、合成樹脂モールディングを製造する製造方法において
、第２合成樹脂押出通路７の出口を、テープ押出通路５
と第１合成樹脂押出通路６の出口よりもテープ２の押出
し方向に延長し、第２合成樹脂押出通路７から押出され
る第２合成樹脂１が第１合成樹脂３よりも後でテープ２
に被着されるようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の合成樹脂モールディングを製造する製造
方法。 - （３）テープ２は所望の色調を有し、第１合成樹脂３は
透明でテープ２の外表面を被い、第２合成樹脂１はモー
ルディング基材を構成することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の合成樹脂モールディングを製造する製
造方法。 - （４）第１合成樹脂３と第２合成樹脂１とはテープ２の
幅方向端部２ａの表面内側２ｂで一体化されることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の合成樹脂モールデ
ィングを製造する製造方法。 - （５）テープ押出通路５は、互に対向する第１、第２成
形金型素材１１、２１によりほぼ断面台形状に成形され
、各第１、第２成形金型素材１１、２１の外側表面１１
ａ、２１ａとこれに対向する他の第３、第４成形金型素
材１３、２２とにより第１、第２合成樹脂押出通路６、
７が形成され、第１成形金型素材２１の先端ｄ＿１を第
２成形金型素材１１の先端ｄ＿２よりも短く設定したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の合成樹脂モ
ールディングを製造する製造方法。 - （６）第２合成樹脂１は非透明の着色合成樹脂であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の合成樹脂モ
ールディングを製造する製造方法。 - （７）第１合成樹脂３と第２合成樹脂１とはテープの幅
方向端部の内側で一体化して成る特許請求の範囲第１項
記載の合成樹脂モールディングを製造する製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150043A JPS634930A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 合成樹脂モ−ルデイングを製造する製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150043A JPS634930A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 合成樹脂モ−ルデイングを製造する製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634930A true JPS634930A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15488254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150043A Pending JPS634930A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 合成樹脂モ−ルデイングを製造する製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634930A (ja) |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150043A patent/JPS634930A/ja active Pending
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