JPS6348779A - マルチワイヤケーブルとして形成された導電装置の電気的接触装置 - Google Patents

マルチワイヤケーブルとして形成された導電装置の電気的接触装置

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JPS6348779A
JPS6348779A JP62003909A JP390987A JPS6348779A JP S6348779 A JPS6348779 A JP S6348779A JP 62003909 A JP62003909 A JP 62003909A JP 390987 A JP390987 A JP 390987A JP S6348779 A JPS6348779 A JP S6348779A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/65Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
    • H01R12/67Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals

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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、特にマルチライ1フケーブルとして形成され
てい半導体装置の電気的接触装置に係り、さらに詳しく
は導電装置には弾性的で可撓性の材料からなる絶縁材と
、少なくとも1つの絶縁切欠部を備え絶縁材の縦に延び
る区間の内部に配置されている少なくとも1つの接続箇
所とが設けられ、前記絶縁切欠部内で少なくとも1つの
導体が接近可能であって、この切欠部に挿入された差込
み接触片との接触箇所を形成する、特にマルチワイヤケ
ーブルとして形成され半導体装置の電気的接触装置に関
するものである。
この種の1&触装置は、好ましくCよマルチワイヤケー
ブルの仝艮にわたって分配された多数の接続箇所とそれ
に対応する数の多極接vcプラグとを備え、利用装置、
特にランプ等の低電流及び/あるいは低電圧の利用装置
に並列に電流を供給するのに広く用いられている。
〈従来の技術〉 前記種類の接触装置は、ドイツ特許第3019060A
Lから知られている。ここではそれぞれの接続箇所には
平形ケーブルの互いに隣接する2本の心線(ワイヤ)の
間に配置されている絶縁切欠部が1つだけ設けられてい
る。絶縁切欠部のnい【こ直径方向に対向している縁領
域において、2つの導体が露出してそれに応じた接触箇
所を形成している。
各接続プラグには差込み接触片が1つだけ設りられてJ
3す、この差込み接触片にはプラグの横方向において互
いに直径方向に対向し、導体の板方向に対して横に長く
延び、かつ絶縁体によって互いに分Ntδれている2つ
の接触素子が含まれている。
絶縁切欠部中に挿入したプラグを導体の縦方向に対して
横に位置決めされている絶縁切欠部の中心軸を中心に回
動させることによって、両方の接触素子に共通な平面が
、導体の縦方向に対して横に位置決めされている接続位
置と導体の縦方向に対して平行に位置決めされている遮
断位置との間で調整可能である。
この公知の実施例の場合には、接触維持の確保に改良が
必要である。というのは2極の差込み接触片は大体にお
いて摩擦結合だけでその接続位置に固定されており、そ
れ故に確実に不変の接触面を保証することはできない。
多数の使用例については、接続箇所の領域において導体
ないしケーブル心線の間の電圧強度を増加させたいとい
う希望もあり、前記電圧強度は公知の実施例の場合には
差込み接触片の接触素子の間の距鰭1が比較的小さいの
で、特に湿った環境ではまったく限定されてしまう。
〈発明がwI決しようとする問題点〉 したがって本発明の課題は、公知の装置と比較して接触
の確実性が大きく、さらに場合によっては電圧強度も大
きいという点で優れている接触装置を提供することであ
る。
く問題点を解決するための手段〉 この課題は本発明によれば次のことによって、すなわち
それぞれ1“っの接触箇所に、少なくども1つの差込み
接触片を収容するための互いに間隔を43いて配置され
ている多数の絶縁り欠品が設けられていること、及び差
込み接触片にそれぞれ1つの接触索子が設りられ、プラ
グの接続状態にJ3いてはこの接触素子が関1・Fの絶
縁切欠部の緑11域に配置されている導体と接触するこ
と、並びに導電装置の接続箇所に少なくどt、1つの通
路領域を介して互いに接続されている多数の絶縁切欠部
からなる少なくとも1つの切欠部が形成されており、こ
の切欠部の内部において、接触素子かり大部の1つに係
合プる種々の位置の間で差込み接rル片が移動可能であ
ること、及びこの絶縁切欠部のうちの少なくとも1つの
り欠品の外周の内部に、関連する導体との少なくとも1
つの接触箇所が形成されていること、によって解決され
る。
〈作用〉 本発明によれば、多数の絶縁切欠部の内部で、それと対
応する数の差込み接触片−したがってこれは一般にはそ
れぞれ1部Mに形成することができる−との接触が行わ
れるので、接点を接続位置ないしオンの位置に形状結合
で止めておくための簡単で好ましい方法が得られる。こ
のことは、接続プラグを差し込んだ状態では切換ができ
ない。したがってプラグの差込みと引抜きによって、切
換を行う実施例の場合のみにではなく、挿入したプラグ
を種々の位置間で回CJあるいは摺動させることによっ
て切換可能な実施例にも適用されるものである。すなわ
ちここでは、それぞれ差込み接触片を収容するための互
いに仕切られている絶縁切欠部を用いて1つあるいは多
数の接続位置と遮断位置にJ3いて、そしてさらに差込
み接触片を移動させるためにこれらのり穴部の間に設け
た絶縁材内部の通路を用いて、種々の作用位置によ3い
て、差込み接触片を形状結合で確実に停止させることが
でき、かつ確実に接触させ、ないし1.1接触を遮断す
ることができる。さらに、接plB素子の互いの距h1
と、それに伴って接続プラグの種々の差込み接触片の漏
れ電流路を、多極の佐込み接触片の許容断面寸法によっ
て原則的に制0!I7jることなしに、容易に比較的大
きい値にすることができる。
〈実施例〉 本発明の主な実施例は請求の節囲従屈項によって示され
ており、図面を参照してこの実施例を説明する。
図示の実施例は、柔軟でしなやかな、ないしは弾性的で
しなやかな絶縁材と、接触を行う4休としてこの絶縁体
の中に埋め込まれている同様に柔軟な心線くワイヤ)と
を備えた平形ケーブルの形の導電装置に本発明を用いた
ものを示ずものである。しかし原則的には、たとえば形
の変わら<1いあるいは塑性変形のみ可能な、特にワイ
ヤあるい(まロッド形状の導体など、他の種類の導電装
置も考えられる。絶縁材の変形可能性に関しても幅広い
バリエーションが存在する。したがって、付勢力をかけ
て差込み接触片を接触させて、形状を合わせて確実に位
置固定するために、差込み接触片を収容する絶縁体凹部
の領域で、所定の値の弾性係数を有する絶縁体材料の著
しく弾性的な変形領しΣを得るため種々の努力をしなけ
ればならないが、しかし原則的には押圧機能及び付勢礪
能の全体あるい1ま一部を、適当に弾性的に形成した差
込み接触片あるいはまた導体に持たせることも考えられ
、この場合に絶縁材料の選択も他の視点に基づいて自由
に変えることができる。この場合に、本発明特有の利点
は、一般的構造を適当に適合させることによって実現で
きることである。
第1図と第2図に基づ〈実施例の場合には、平形ケーブ
ル1は絶縁材2から形成されてJ3す、この絶縁材中に
並列して延びる2本の心線3aと3bが埋め込まれてい
る。接続箇所4の領域においては、両心線の間に絶縁材
を14通しケーブルの縦軸に対して対称に配置されてい
る切欠部2aど2bが打ち抜かれており、これら切欠部
は互いに直径方向に対向するそれぞれの絶縁領域におい
て、両心夜きの接触箇所Kを露出させている。
2本の接続η線6aと6bを右し後続箇所4へ挿入され
る2極のプラグ5には絶縁体7が含まれ、口の絶縁体の
内部において接続尋線の端部8ツメ締付接続あるいは半
田接続9によってそれぞれ関連の接触素子10aないし
10bに接続されている。これら接触素子はそれぞれほ
ぼ円筒状の絶縁素子11aないし11bと共i:差込み
接触片12aないし+2bを形成しており、これら差込
み接触片の上方の;・:9部は素材が締付は合う状態で
コンロン1−絶縁体l中に埋め込まれており、下方の端
部は絶縁切欠部2aないし2bに嵌入している。差込み
接触ハ゛の下方の一部において絶縁素子11a 、 1
1bはそれぞれ円錐状のヘッド13を形成しており、こ
のヘッドの上方の段部がケーブル絶縁材の下側に接して
プラグを多岐位置に固定1゛る。ヘッドの直径は、絶縁
体の弾性的過撓性によって適当な力を用いて、かつ絶縁
体を傷つけることなしに切欠部2aと2bに嵌入するこ
とができるように形成されている。差込み接触片の下す
の部分にはそれぞれ円周方向に延びる切欠部14が形成
されており、両心線の露出した接触箇所領域は該当する
接触素子10aないし10bの領域において比較的大ぎ
い接触面を形成しつつこの切欠部へ係入する。
12図の表示から明らかなように、差込み接触片12a
と12bの横断面方向周面には、両者の接続線に対して
横方向に互いに対向する対の接触及び絶縁部材が設けら
れており、この接触及び絶縁部材はさらにこの接続線に
関して互いに反対称に配置されている。それによって両
絶縁切欠部の内部で両心線の対称的な接触箇所Kが露出
しているにもかかわらず、各差込み接触片ないしは各接
触素子はそれぞれ関連の心線としか接続できない。選択
的な心線接触を行うために上記の条件が守られている限
り、場合によっては1つ差込み接触片に多数の接触素子
を並べて設けることができることは明らかである。
これまで述べた範囲においては、第3図に基づく接触装
置は第1図と第2図に基づく接触装置に相当する。それ
故に差込み接触片とこの差込み接触片を図示の位置に収
容する絶縁切欠部には、同一の参照符号がイ・」されて
いる。しかし第3図に基づ〈実施例はさらに、それぞれ
切欠部2 a ’:Eいし2bに隣接して配置されかつ
開放された通路領域2Cないし2fによって切欠部2a
4)いし2bを接続されている他の絶縁切欠部2Cと2
dによって、オン・オフ切換可能な接触接続が形成され
ている。図示の接続位置ないし接触位置から遮断位置へ
切り換えるには、接続プラグの差込み接触ハ12aと1
2bを矢印P3方向へ摺動させて、差込み接触片を絶寧
蚤切欠部2Cないし2dへ係入させるだけでよい。絶縁
切欠部2Cないし2dは比較的直径が小さく、それ故に
縁側で接続されていないので、接触は生じない。さらに
切欠部2Cに設けた軸方向スリット29及び切欠部2a
と2d間の分離箇所2hにJ:ってケーブルの横方向に
おける絶縁材の十分な過撓性が14られろよう配慮され
ているので、差込み接触片の摺動には大きな抵抗はない
が、しかし絶縁材の横方向の1−分な弾性付勢力は維持
される。
第4図に基づ〈実施例の場合には、絶経祠内に切欠部が
形成されていて、この切欠部は通路領域402dを介し
て互いに接続されている3つの絶縁切欠部402a14
02b及び402cから形成されている。この切欠部の
内部には、2つの接触索子412aと412bを有する
差込み接触片が種々の位置の間を移動可能に配置されて
おり、この場合に接触素子が関連する絶縁切欠部に係入
して、それによって該当する位置に固定される。この絶
縁切欠部は、接触素子をそれぞれ関連の導体と電気的に
接続させるための接触箇所Kを形成する。したがって心
線を選択できる接触が生じ、ここでは好都合なことに簡
単で安価な接触素子を使用することができる。
この;妄触装口は、接触のない中間位置を有する切換ス
イッチとして形成されている。接触素子412aど41
2bfよ符@1と■で示す位置の間を移動することによ
ってそれぞれ反対の極において導体と接E′cされ、ざ
らに係止切欠部としても形成されている通路領域402
d中へ移動することによって、接触のない中間位置へ移
vJvることかできる。原則的に切換作用の基準となる
のは、それぞれのFJJ換位肩位置応する絶縁切欠部の
種々の配置である。
本実施例においては特に、切欠部402 b +、1:
単Ii!な構造で、切換位置工と■に基づく両方の切欠
部配置に共通に関連するという利点を有する。本実施例
の場合には、接触素子ないし差込み片の調整動作には、
並進要素と回転要素が含まれている。しかし原則的には
、はぼ並進切換動作のみ、あるいは回転切換動作のみを
有する実施例も使用することができる。この場合には特
に接触素子を適当な絶縁体を有するに通の差込み素子に
公知の方法で配置することもできる。この場合にはたと
えば、ケーブルの切欠部に比較的大きい中央の通路領域
を設け、この通路領域に連続して接触素子を収容する接
触箇所を右する多数の比較的小ざい係止り大部を設ける
CIS造も考えられる。
第5図と第6図に基づ〈実施例の場合に(、工、広幅の
平形ケーブル501には絶縁材502と、強化された絶
縁中央ウェブ501aと、2本の心線503a及び50
3bが設けられている。この種の実施例は、駆動電圧が
比較的「1い場合に右刊であるどンエえられる。
ここではケーブルの横方向にJ3いてのみ互いに距離を
おいて配置されている2つの絶縁切欠部5Q2aど50
211が、それぞれ関連の心線のみと共に接触箇所Kを
形成しているので、連続して導通づ−る簡111な差込
み片を使用することができる。
この接触装置も、切欠部502aないし502bと重な
り合って配置されている絶縁切欠部502c及び502
dをさらに設けることによって、オン・オフ切換可能に
形成することができる。しかし、差込み接触片ないしは
−ここには特に示されていないプラグの切換動作は、切
欠部の配置502a1502c及び502b/ 502
dの輪郭形状及び互いの位置を選択づ−ることによって
、矢印P5aとP5bk:基づいて回転動作となり、こ
れが望ましい場合もあり臂る。
第7図と第8図に基づく接触装置の場合には、2つの絶
縁切欠部702aと702bが設けられていて、これら
絶縁切欠部の外周は平形ケーブル導体703a。
703bから距朗をおいて延びている。付属の2つの差
込み接触片712aと712bのケーブル横方向にJ3
いて互いに反対方向に位置する周rAttに、それぞれ
ブレード形に突出する接触素子710aないし710b
が設けられており、この接触素子は該当する絶縁切欠部
中に嵌入している差込み接触片部分に沿って)Lびてい
る。両差込み接触片の横断面方向周面の、接触素子71
0a1710bに対してそれぞれ直径方向の領域は絶縁
性に形成されており、ない1ノは接触素子に対して補完
的な形の絶縁素子が設けられている。このようにして導
体の配置に関して接触素子と絶れ領域とが互いに反対称
に配置されているので、差込み本体(図示せず)によっ
て互いに固定結合されている差込み接触片712a、7
12bを絶縁切欠部中に挿入したときに、各接触素子は
自らに関連するケーブル心線703aないし703bの
みと接触することができる。この場合に接触素子の外側
の縦方向の端縁が比較的薄い絶縁材料層を接触差込み片
と心線との間の最も狭い箇所においてI、TI所するの
で、この切断端縁によってより確実な接触がもたらされ
る。
第9図に基づ〈実施例の場合には、2木の差込み接触片
912aと912bにブレード形の接触素子910aな
いし910bが設けられているが、この場合には差込み
接触片の横断面方向外周の対いに直径方向に対向するそ
れぞれ2つの領域にそれぞれ1つの突出する接触ブレー
ドが設けられている。この場合には好ましいことに簡単
な方法で、絶縁切欠部中に導入された差込み接触片の接
触素子が、この絶縁切欠部に関j■する心rA903a
ないし903bのみと接続することができるように配慮
されている。このこと警よ、両紙縁切欠品が両心線の間
の絶縁材内部でケーブルの横方向において互いに反対方
向に位相をずらして配置されていること、すなわち差込
み接触片外周と隣接の心線との間の両側の距離△とBが
異なることによって達成される。差込み接触片に設()
られた接触ブレードの突出量は、接触ブレードによって
距卯Bに基づく薄い方の絶縁材料層のみが切断されて接
触できるような寸法にされている。この実施例は、差込
み接触片の形状が極めて簡単でかつ製造()やすいとい
う利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2極の接続差込片とそれに対応する平形ケー
ブルの多孔接続箇所とを有する接触装置の横断斜視図。 第2図は、差込み片を挿入された第1図に基づく接続箇
所の、両手形ケーブル心線の軸を通る縦断面図。 第3図は、平形ケーブル接触装置の切1条可能イj変形
例の、同様に接続箇所に差込み片を差し込lυだ状態の
第2図に相当する縦断面図。 第4図は、切換可能な多孔接続箇所と有する平形ケーブ
ル接触装置の他の実施例の平形ケーブルの心線の面に関
する上面図。 第5図は、補強された中央絶縁ウェブを有する2心腺の
広幅平形ケーブルに設けた多孔接続箇所を有する。同様
に切換可能な接触装置の第4図に相当する上面図。 第6図は、前記の接触装置の第5図にJ3りる■−■断
面に基づく横断面図。 第7図は、多孔接続箇所とその中に挿入された自己切断
接続を()う差込み接触片を備えた切換不可能な平形グ
ープル接触装置の、第8図の■−■線に基づく縦断面図
。 第8図は、差込み片が挿入された接続箇所の、第7図の
■−■断面に基づく横断面図。 第9図は、多孔接続箇所と自己切断接続する差込み接触
片を備えた平形ケーブル接触装置の変形例の、平形ケー
ブル面に関する上面図である。 図中、 1:平形ケーブル   2:絶縁材 4:接続箇所     5ニブラグ 10a 、 10b :接触素子 11a 、 11b :絶縁素子 12a 、 12b :差込み接触片 特許出願人  マルチーコンタクト アーゲー バーゼル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (注:「設けらてれいること」は原文通り) 1、特にマルチワイヤケーブルとして形成され長く延び
    半導体装置の電気的接触装置であつて、前記導電装置に
    は弾性的で可撓性の材料からなる絶縁材と、少なくとも
    1つの絶縁切欠部を備え絶縁材の縦に延びる区間の内部
    に配置されている少なくとも1つの接続箇所とが設けら
    れ、前記絶縁切欠部内で少なくとも1つの導体が接近可
    能であつて、この切欠部に挿入された差込み接触片との
    接触箇所を形成する、特にマルチワイヤケーブルとして
    形成され半導体装置の電気的接触装置において、それぞ
    れ1つの接続箇所(4)に、少なくとも1つの差込み接
    触片(12a、12b)を収容するための互いに間隔を
    おいて配置されている多数の絶縁切欠部(2a、2b)
    が設けられていること、及び差込み接触片にそれぞれ1
    つの接触素子(10a、10b)が設けられ、プラグの
    接続状態においてはこの接触素子が関連の絶縁切欠部の
    縁領域に配置されている導体(3a、3b)と接触する
    ことを特徴とする特にマルチワイヤケーブルとして形成
    されている長く延び半導体装置の電気的接触装置。 2、並列に延びており、かつ共通の絶縁材内に埋め込ま
    れている多数の導体を有す半導体装置用の電気的接触装
    置であって、絶縁材にそれぞれ1つの接続箇所について
    隣接する2つの導体(3a、3b)の間の領域に配置さ
    れている少なくとも2つの切欠部(2a、2b)が設け
    られており、隣接する2つの導体(3a、3b)のうち
    それぞれ前記切欠部に関連する導体が、切欠部に挿入さ
    れた差込み接触片(12a、12b)によって、前記切
    欠部の縁の領域中に接して接触を形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の電気的接触装置。 3、導電装置の1つの接続箇所に、ケーブルの縦方向に
    おいて互いに位相をずらして配置されている少なくとも
    2つの絶縁切欠部(2a、2b)が設けられていること
    、差込み接触片(12a、12b)の横断面方向外周に
    少なくとも1つの接触素子(10a、10b)と、少な
    くとも1つの絶縁素子(11a、11b)が設けらてれ
    いること、及びこの接触素子ないし絶縁素子半導体装置
    (3a、3b)に関して互いに反対称に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の電気的
    接触装置。 4、導電装置のそれぞれ1つの接続箇所に、導体の縦方
    向において互いに間隔をもつて配置されている少なくと
    も2つの絶縁切欠部(402a、402b)が形成され
    ていること、この切欠部のうち少なくとも1つの切欠部
    の外周の領域が、この切欠部に関連する導体のみにそれ
    ぞれ接することのできる少なくとも1つの接触凹所(K
    )を形成すること、及び接触箇所ないしこの接触箇所と
    補完的な絶縁領域が導電装置に関して反対称に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項あるいは
    第3項に記載の接触装置。 5、特にマルチワイヤケーブルとして形成され長く延び
    る導電装置の電気的接触装置であつて、この導電装置に
    は弾性的で可撓性の材料からなる絶縁材と、少なくとも
    1つの絶縁切欠部を有し前記絶縁材の縦に延びる区間の
    内部に配置されている少なくとも1つの接続箇所とが設
    けられ、前記絶縁切欠部中に少なくとも1つの接触素子
    を有する少なくとも1つの差込み接触片が挿入可能であ
    つて、切欠部内部で接近し得る導体との接触箇所を形成
    するものであつて、導電装置の接続箇所に、少なくとも
    1つの通路領域を介して互いに接続されている多数の絶
    縁切欠部からなる少なくとも1つの切欠部が形成されて
    おり、この切欠部の内部において、接触素子が切欠部の
    1つに係合する種々の位置の間で差込み接触片が移動可
    能であること、及びこの絶縁切欠部のうちの少なくとも
    1つの切欠部の外周の内部に、関連する導体との少なく
    とも1つの接触箇所が形成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載
    の電気的接触装置。 6、差込み接触片(412a;412b)に関連し、開
    放された通路領域(402d)を形成しつつ互いに接続
    されている絶縁切欠部(402a、402b;402b
    、402c)の内部で、それぞれ2つの切欠部が種々の
    導体の接触箇所(K)を形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項あるいは第5項に記載の電気的接触装
    置。 7、両差込み接触片に関連する切欠部の配置が、両方の
    配置に共通の絶縁切欠部の接触箇所が第1の導体に関連
    するように、重なり合つて形成されていること、及び両
    方の配置に共通でないそれぞれ2つのに絶縁切欠部の接
    触箇所が、共に第2の導体に関連していることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項に記載の接触装置。 8、互いに連続的に接続され、それぞれ1つの差込み接
    触片に関連する絶縁切欠部の少なくとも1つの配置に、
    少なくとも1つの接触しない切欠部(402d)が設け
    られており、この接触しない切欠部がその中に存在する
    差込み接触片を遮断状態にする遮断位置を形成すること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項から第7項のいずれ
    か1項に記載の電気的接触装置。 9、導電装置の少なくとも1つの接続箇所に、少なくと
    も2つの絶縁切欠部(702a、702b)が設けられ
    ていて、この絶縁切欠部の外周が隣接の導体(703a
    、703b)から距離をおいて延びていること、差込み
    接触片(712a、712b)の横断面方向外周のそれ
    ぞれ互いに対向している領域に少なくとも1つのブレー
    ド状に突出する接触素子(K)と、少なくとも1つの補
    完的な絶縁素子が設けられていること、及びプラグの差
    込み接触片が隣接している場合にこの接触素子と絶縁素
    子半導体装置(703a、703b)に関して互いに反
    対称に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項からに第8項のいずれか1項に記載の電気的接触
    装置。 10、導電装置の少なくとも1つの接続箇所に、両方の
    導体から異なる距離(A、B)と、ケーブルの横方向に
    おいて互いに反対方向に分配された距離関係をもって少
    なくとも2つの絶縁切欠部が設けられていること、及び
    差込み接触片(912a、912b)の横断面方向の外
    周に、直径方向に突出する少なくとも1つの両刃の接触
    素子(910aと910b)が次のように、すなわち該
    当する差込み接触片を縁切欠部中に挿入したときに各接
    触ブレードが接触することによって、それぞれこの切欠
    部に関連する導体の絶縁材のみを切断することができる
    ように、設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第9項のいずれか1項に記載の電気的接触
    装置。
JP62003909A 1986-08-09 1987-01-10 マルチワイヤケーブルとして形成された導電装置の電気的接触装置 Granted JPS6348779A (ja)

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