JPS6347953B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6347953B2 JPS6347953B2 JP20854481A JP20854481A JPS6347953B2 JP S6347953 B2 JPS6347953 B2 JP S6347953B2 JP 20854481 A JP20854481 A JP 20854481A JP 20854481 A JP20854481 A JP 20854481A JP S6347953 B2 JPS6347953 B2 JP S6347953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- space
- shaft
- casing
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/50—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall
- F16J15/52—Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall by means of sealing bellows or diaphragms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軸封装置の改良に関するものであり、
さらに詳しく言うとベローズを用いた軸封装置に
関する物である。
さらに詳しく言うとベローズを用いた軸封装置に
関する物である。
従来の軸封装置は第１図に示すように装置１と
装置２とにわたつて設けられた軸３に沿つて流体
等が移動するのを防ぐ為にケーシング４内の空間
にその内側に軸３を臨むようにベローズ５を設
け、その１端はケーシング４に溶接し、他の１端
は軸３に取付けた円板６に溶接していた。
装置２とにわたつて設けられた軸３に沿つて流体
等が移動するのを防ぐ為にケーシング４内の空間
にその内側に軸３を臨むようにベローズ５を設
け、その１端はケーシング４に溶接し、他の１端
は軸３に取付けた円板６に溶接していた。
また均圧装置７が設けられており、空間８と空
間９との間に差圧が生じると、空間９と通路１
０、絞装置１１を介して連通している室１２と空
間８と通路１３、絞装置１４を介して連通してい
る室１５との間に差圧が生じ、わずかな差圧でも
室１５と室１２との差圧を０にするように変形す
る例えばゴム等の材料で作られている隔板１６が
変形して、室１５と室１２との差圧を０にし、そ
の結果空間８と空間９との間の差圧を０にするよ
うな働きをした。したがつて例えば最初軸３が静
止しており、均圧装置７の働きで空間８と空間９
との間に差圧がない状態から軸３が軸方向に右側
に運動すると、ベローズ５内の体積は増加し、空
間９の体積は減少し、その為に空間９内の圧力の
方が空間８内の圧力より高くなつたとしても、先
に述べた均圧装置７により、差圧は０になるよう
になつている。これは軸３が軸方向に左側に運動
する時も同様である。
間９との間に差圧が生じると、空間９と通路１
０、絞装置１１を介して連通している室１２と空
間８と通路１３、絞装置１４を介して連通してい
る室１５との間に差圧が生じ、わずかな差圧でも
室１５と室１２との差圧を０にするように変形す
る例えばゴム等の材料で作られている隔板１６が
変形して、室１５と室１２との差圧を０にし、そ
の結果空間８と空間９との間の差圧を０にするよ
うな働きをした。したがつて例えば最初軸３が静
止しており、均圧装置７の働きで空間８と空間９
との間に差圧がない状態から軸３が軸方向に右側
に運動すると、ベローズ５内の体積は増加し、空
間９の体積は減少し、その為に空間９内の圧力の
方が空間８内の圧力より高くなつたとしても、先
に述べた均圧装置７により、差圧は０になるよう
になつている。これは軸３が軸方向に左側に運動
する時も同様である。
ところが、軸３の運動速さが速くなると、この
均圧装置７は、このような速い差圧変化に対して
は均圧の役目を果すことができず、この結果、ベ
ローズ５の内外に差圧が生じ、これによるベロー
ズ５の変形量が許容値を越すと損傷を受けたり、
破壊したりする、というような欠点があつた。
均圧装置７は、このような速い差圧変化に対して
は均圧の役目を果すことができず、この結果、ベ
ローズ５の内外に差圧が生じ、これによるベロー
ズ５の変形量が許容値を越すと損傷を受けたり、
破壊したりする、というような欠点があつた。
本発明は以上述べたような従来の軸封装置の欠
点である、軸の運動に伴つてベローズ内外の空間
の体積が変化し、それによつてベローズ内外に差
圧が生じる点に注目し、軸が運動してもベローズ
内外の体積が変化しない構造を提供しようとする
ものである。
点である、軸の運動に伴つてベローズ内外の空間
の体積が変化し、それによつてベローズ内外に差
圧が生じる点に注目し、軸が運動してもベローズ
内外の体積が変化しない構造を提供しようとする
ものである。
以下、本発明の一実施例について説明する。
第２図は本発明になる軸封装置を第２図に沿つ
て構成を示したものである。
て構成を示したものである。
すなわち、装置１７と装置１８との間に軸封装
置１９が設けられている。そして軸２０は軸封装
置１９を貫通し、装置１７と装置１８とにわたつ
て設けられている。
置１９が設けられている。そして軸２０は軸封装
置１９を貫通し、装置１７と装置１８とにわたつ
て設けられている。
この軸２０のまわりにケーシング２１が設けら
れており、かつ軸２０には円板２２が取付けられ
ている。ベローズ２３はその１端は、ケーシング
２１に溶接されており、他端は円板２２に溶接さ
れている。またベローズ２４およびベローズ２５
はその１端はそれぞれケーシング２１に溶接され
ており、他端はそれぞれ円板２２に溶接されてい
る。円板２２にはベローズ２３，２４，２５の内
部を連通する流通抵抗の小さい連絡通路２６，２
７が設けられている。
れており、かつ軸２０には円板２２が取付けられ
ている。ベローズ２３はその１端は、ケーシング
２１に溶接されており、他端は円板２２に溶接さ
れている。またベローズ２４およびベローズ２５
はその１端はそれぞれケーシング２１に溶接され
ており、他端はそれぞれ円板２２に溶接されてい
る。円板２２にはベローズ２３，２４，２５の内
部を連通する流通抵抗の小さい連絡通路２６，２
７が設けられている。
これにより、ケーシング２１と軸２０との間の
空間は、３つのベローズ２３，２４，２５の内部
を円板２２の連絡通路２６，２７で連通した空間
S1とそれ以外の空間S2との２つの空間に隔てられ
ており、したがつて、この２つの空間の間で流体
が出入することはできない。そして空間S2は隙間
３１を隔てて装置２８と連通しており、空間S1は
隙間３０を隔てて装置２９と連通している。した
がつて、装置２９内の流体と装置２８内の流体が
軸２０に沿つて移動することを防ぐことができる
ものである。
空間は、３つのベローズ２３，２４，２５の内部
を円板２２の連絡通路２６，２７で連通した空間
S1とそれ以外の空間S2との２つの空間に隔てられ
ており、したがつて、この２つの空間の間で流体
が出入することはできない。そして空間S2は隙間
３１を隔てて装置２８と連通しており、空間S1は
隙間３０を隔てて装置２９と連通している。した
がつて、装置２９内の流体と装置２８内の流体が
軸２０に沿つて移動することを防ぐことができる
ものである。
さらに容器３３内を互いに連通しない２つの室
３４，３５に隔てると共に室３４，３５間に差圧
が生じた時は、ほとんど抵抗なく差圧を０にする
形状に自らは変形して室３４と室３５との圧力を
等しくするように例えばゴム等の材質でできてい
る隔板３６で構成された均圧装置３７を設け、こ
の均圧装置３７の均圧口３８は絞装置３９、取出
口４０を介して空間S2に連通し、また均圧口４１
は絞り装置４２を介しケーシング２１を流体の漏
洩を防ぎながら貫通して取出口４３を介してベロ
ーズ２５の内部の空間に連通している。したがつ
て、空間S1と空間S2との間に差圧が生じても、均
圧装置３７の隔板３６が変形して差圧を０にする
ことができる。
３４，３５に隔てると共に室３４，３５間に差圧
が生じた時は、ほとんど抵抗なく差圧を０にする
形状に自らは変形して室３４と室３５との圧力を
等しくするように例えばゴム等の材質でできてい
る隔板３６で構成された均圧装置３７を設け、こ
の均圧装置３７の均圧口３８は絞装置３９、取出
口４０を介して空間S2に連通し、また均圧口４１
は絞り装置４２を介しケーシング２１を流体の漏
洩を防ぎながら貫通して取出口４３を介してベロ
ーズ２５の内部の空間に連通している。したがつ
て、空間S1と空間S2との間に差圧が生じても、均
圧装置３７の隔板３６が変形して差圧を０にする
ことができる。
また軸２０が軸方向右側に運動すると、ベロー
ズ２４，２５は押縮められて、その内部の体積が
減少し、逆にベローズ２３は引伸ばされてその内
部の体積が増加するが、このとき常にベローズ２
４，２５の内部の体積の増加分とベローズ２３の
内部の体積の減少分とが等しくなるように構成さ
れている。したがつてこのとき、ベローズ２３，
２４，２５の内部の体積の総和は一定に保たれ
る。また逆に軸２０が軸方向左側に運動するとき
もこれと同様にベローズ２３，２４，２５の内部
の体積の総和は一定に保たれる。
ズ２４，２５は押縮められて、その内部の体積が
減少し、逆にベローズ２３は引伸ばされてその内
部の体積が増加するが、このとき常にベローズ２
４，２５の内部の体積の増加分とベローズ２３の
内部の体積の減少分とが等しくなるように構成さ
れている。したがつてこのとき、ベローズ２３，
２４，２５の内部の体積の総和は一定に保たれ
る。また逆に軸２０が軸方向左側に運動するとき
もこれと同様にベローズ２３，２４，２５の内部
の体積の総和は一定に保たれる。
また、装置２９と空間S1とは隙間３０を介して
連通しており、また装置２８と空間S2とも隙間３
１を介して連通しているので、装置２９から空間
S1への圧力変動の伝播および装置２８から空間S2
への圧力変動の伝播はゆつくりと行われる。
連通しており、また装置２８と空間S2とも隙間３
１を介して連通しているので、装置２９から空間
S1への圧力変動の伝播および装置２８から空間S2
への圧力変動の伝播はゆつくりと行われる。
このように、ケーシング２１内のベローズ２
３，２４，２５の内部を含む空間S1とその他の空
間Ｓ２とは連通が完全に断たれており、装置２８
内の流体と装置２９内の流体とが軸２０に沿つて
移動できない。
３，２４，２５の内部を含む空間S1とその他の空
間Ｓ２とは連通が完全に断たれており、装置２８
内の流体と装置２９内の流体とが軸２０に沿つて
移動できない。
軸２０が軸方向に右側に移動するとき、ベロー
ズ２４，２５は押縮められベローズ２４，２５内
部の体積が減少するため、内部の流体は圧縮され
る。またベローズ２３は逆に引伸ばされ、内部の
体積が増加する。ところが、ベローズ２４，２５
とベローズ２３とは抵抗の小さな連絡通路２６，
２７で連通しているので、ベローズ２３，２４，
２５内の圧力は速かに均圧する、さらに、ベロー
ズ２３，２４，２５の内部の体積の総和は一定な
ので、この均圧した圧力は、軸が移動する前とほ
とんど変わらない。空間S2についても同様に軸２
０の移動前後で圧力が不変となるので、結局、軸
２０の運動によつて空間S1と空間S2の間に差圧が
発生しない。これは軸２０が左側に移動するとき
も同様である。
ズ２４，２５は押縮められベローズ２４，２５内
部の体積が減少するため、内部の流体は圧縮され
る。またベローズ２３は逆に引伸ばされ、内部の
体積が増加する。ところが、ベローズ２４，２５
とベローズ２３とは抵抗の小さな連絡通路２６，
２７で連通しているので、ベローズ２３，２４，
２５内の圧力は速かに均圧する、さらに、ベロー
ズ２３，２４，２５の内部の体積の総和は一定な
ので、この均圧した圧力は、軸が移動する前とほ
とんど変わらない。空間S2についても同様に軸２
０の移動前後で圧力が不変となるので、結局、軸
２０の運動によつて空間S1と空間S2の間に差圧が
発生しない。これは軸２０が左側に移動するとき
も同様である。
以上により、本発明においては、軸２０の軸方
向の左右の運動によつてベローズ２３，２４，２
５の内外に差圧の発生しないことを説明したが、
装置２８あるいは装置２９の影響で空間S1内の圧
力と空間S2内の圧力に差が生じる場合は、装置２
８または２９内の圧力変化は隙間３１，３０を通
つてゆつくり空間S2，S1に伝わつてくるので、均
圧装置３７の働きで十分均圧が可能である。
向の左右の運動によつてベローズ２３，２４，２
５の内外に差圧の発生しないことを説明したが、
装置２８あるいは装置２９の影響で空間S1内の圧
力と空間S2内の圧力に差が生じる場合は、装置２
８または２９内の圧力変化は隙間３１，３０を通
つてゆつくり空間S2，S1に伝わつてくるので、均
圧装置３７の働きで十分均圧が可能である。
なお、空間S1，S2の分割にベローズ２３，２
４，２５を用いているが、ベローズによらずと
も、これと同じ働きをする隔板を用いても同様の
効果が得られる。なお、連絡通路２６を有する円
板２２を介せず、直接ベローズ２３と２４，２５
を連通した構成も本発明の範囲に含むものであ
る。
４，２５を用いているが、ベローズによらずと
も、これと同じ働きをする隔板を用いても同様の
効果が得られる。なお、連絡通路２６を有する円
板２２を介せず、直接ベローズ２３と２４，２５
を連通した構成も本発明の範囲に含むものであ
る。
以上のように、本発明の軸封装置は、軸のまわ
りに閉空間を形成するように配設されたケーシン
グと、その内側に軸を囲繞するように配設され、
かつ一端は密封した形でケーシングに取付けられ
たベローズと、軸を囲繞せずに配設されたベロー
ズを有し、各ベローズの内側の空間を連通するよ
うに構成し、前記閉空間を、前記各ベローズの内
側の空間とし、各ベローズの外側の空間を他の空
間とし、前記二つの空間を連通しない状態にした
もので、軸の軸方向の左右の運動に対しては、各
ベローズの内部の体積の総和が常に不変となり、
各ベローズの内外に差圧が生じず、また軸封装置
の軸の両側の装置の影響でベローズの内外に差圧
が生じるときも、その装置の圧力の変化はケーシ
ングと軸の間の隙間を通つてゆつくり伝わつてく
るのでゆつくりした圧力変化に対してしか作動し
ない均圧装置でも均圧が可能であり、従つてベロ
ーズが損傷を受けず、信頼性の高い軸封装置を提
供できる優れた効果を奏するものである。
りに閉空間を形成するように配設されたケーシン
グと、その内側に軸を囲繞するように配設され、
かつ一端は密封した形でケーシングに取付けられ
たベローズと、軸を囲繞せずに配設されたベロー
ズを有し、各ベローズの内側の空間を連通するよ
うに構成し、前記閉空間を、前記各ベローズの内
側の空間とし、各ベローズの外側の空間を他の空
間とし、前記二つの空間を連通しない状態にした
もので、軸の軸方向の左右の運動に対しては、各
ベローズの内部の体積の総和が常に不変となり、
各ベローズの内外に差圧が生じず、また軸封装置
の軸の両側の装置の影響でベローズの内外に差圧
が生じるときも、その装置の圧力の変化はケーシ
ングと軸の間の隙間を通つてゆつくり伝わつてく
るのでゆつくりした圧力変化に対してしか作動し
ない均圧装置でも均圧が可能であり、従つてベロ
ーズが損傷を受けず、信頼性の高い軸封装置を提
供できる優れた効果を奏するものである。
第１図は従来の軸封装置の構成図、第２図は本
発明の一実施例における軸封装置の構成図であ
る。 ２８……装置、２９……装置、２０……軸、２
３，２４，２５……ベローズ、２２……円板、２
６，２７……連絡通路、３７……均圧装置。
発明の一実施例における軸封装置の構成図であ
る。 ２８……装置、２９……装置、２０……軸、２
３，２４，２５……ベローズ、２２……円板、２
６，２７……連絡通路、３７……均圧装置。
Claims (1)
- １ ケーシングと、一端は前記ケーシングとの間
に第一の隙間を介して前記ケーシングの壁を貫通
し、他端は前記ケーシングとの間に第二の隙間を
介して前記ケーシングの壁を貫通するように設け
られた軸と、前記軸のケーシング内部の部分に固
定された支持部材と、内側に前記軸を囲繞するよ
うにケーシング内部に設けられ、一端は密封した
形で前記ケーシングに取り付けられ、他端は密封
した形で前記支持部材に取り付けられた第１のベ
ローズと、前記軸を囲繞せずに、一端は密封した
形で前記ケーシングに取り付けられ、他端は密封
した形で前記支持部材に取り付けられた第２のベ
ローズと、前記支持部材に設けられ、第１のベロ
ーズ内部の空間と第２のベローズ内部の空間とを
連通する流路と、前記ケーシング内の空間を互い
に連通しない前記第１の隙間に連通する空間S1と
前記第２の隙間に連通する空間S2に分割した構造
にすると共に、この空間S1と空間S2とを均圧にす
る装置とを設けた軸封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20854481A JPS58109774A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20854481A JPS58109774A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 軸封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109774A JPS58109774A (ja) | 1983-06-30 |
| JPS6347953B2 true JPS6347953B2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=16557936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20854481A Granted JPS58109774A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 軸封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109774A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04115597A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置付電子機器 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2208412B (en) * | 1987-06-05 | 1991-01-23 | Eg & G Ltd | Bellows seal arrangement |
| US5300723A (en) * | 1990-12-28 | 1994-04-05 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument |
| KR101861568B1 (ko) | 2016-07-13 | 2018-05-28 | 한전원자력연료 주식회사 | 압력보상형 하중전달장치 |
| US20220025950A1 (en) * | 2019-01-11 | 2022-01-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Sealing device and drive apparatus including the same |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20854481A patent/JPS58109774A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04115597A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置付電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58109774A (ja) | 1983-06-30 |
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