JPS6347899B2 - - Google Patents
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- JPS6347899B2 JPS6347899B2 JP60007079A JP707985A JPS6347899B2 JP S6347899 B2 JPS6347899 B2 JP S6347899B2 JP 60007079 A JP60007079 A JP 60007079A JP 707985 A JP707985 A JP 707985A JP S6347899 B2 JPS6347899 B2 JP S6347899B2
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 11
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/242—Arrangement of spark plugs or injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1824—Number of cylinders six
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は内燃機関、特に、燃焼室と、この燃焼
室に連なる吸気ポート及び排気ポートと、燃焼室
の上部にあつて動弁装置を収容する動弁室とを形
成したシリンダヘツドを備え、このシリンダヘツ
ドには、動弁室の窓を閉鎖するヘツドカバー、及
び吸気ポートに連通する吸気マニホールドを取付
けた内燃機関に関する。
室に連なる吸気ポート及び排気ポートと、燃焼室
の上部にあつて動弁装置を収容する動弁室とを形
成したシリンダヘツドを備え、このシリンダヘツ
ドには、動弁室の窓を閉鎖するヘツドカバー、及
び吸気ポートに連通する吸気マニホールドを取付
けた内燃機関に関する。
(2) 従来の技術
従来、この種内燃機関においては、シリンダヘ
ツドのヘツドカバー取付面をシリンダヘツド及び
シリンダブロツクの接合面と平行に配置し、それ
らの面に対しシリンダヘツドの吸気マニホールド
取付面を一定角傾けて配置しているので、シリン
ダヘツドの加工時には、ヘツドカバー取付面及び
排気マニホールド取付面を個別に切削しなければ
ならず、しかも各取付面には高い加工精度が要求
される。
ツドのヘツドカバー取付面をシリンダヘツド及び
シリンダブロツクの接合面と平行に配置し、それ
らの面に対しシリンダヘツドの吸気マニホールド
取付面を一定角傾けて配置しているので、シリン
ダヘツドの加工時には、ヘツドカバー取付面及び
排気マニホールド取付面を個別に切削しなければ
ならず、しかも各取付面には高い加工精度が要求
される。
(3) 発明が解決しようとする問題点
そこで、シリンダヘツドのヘツドカバー取付面
及び吸気マニホールド取付面を同一工具により一
挙に切削することができれば、両取付面の高精度
の加工を一工程で済ませることができて好都合で
ある。
及び吸気マニホールド取付面を同一工具により一
挙に切削することができれば、両取付面の高精度
の加工を一工程で済ませることができて好都合で
ある。
本発明は、そのような要請に応えると共に、更
に上記両面取付面の加工時に、シリンダヘツドの
カム軸用軸受台の、軸受キヤツプとの接合面の加
工をも同一工具により一挙に精度よく切削するこ
とができるようにして、シリンダヘツドの加工精
度及び加工能率を向上させることができる前記内
燃機関を提供することを目的とする。
に上記両面取付面の加工時に、シリンダヘツドの
カム軸用軸受台の、軸受キヤツプとの接合面の加
工をも同一工具により一挙に精度よく切削するこ
とができるようにして、シリンダヘツドの加工精
度及び加工能率を向上させることができる前記内
燃機関を提供することを目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は、燃焼室
と、この燃焼室に連なる吸気ポート及び排気ポー
トと、燃焼室の上部にあつて動弁装置を収容する
動弁室とを形成したシリンダヘツドを備え、この
シリンダヘツドには、動弁室の窓を閉鎖するヘツ
ドカバー、及び吸気ポートに連通する吸気マニホ
ールドを取付けた内燃機関において、前記動弁装
置のカム軸を、シリンダヘツドに一体に形成され
た軸受台と、その軸受台に接合されて前記ヘツド
カバーに覆われる軸受キヤツプとにより回転自在
に挟持し、前記軸受台の軸受キヤツプとの接合面
と、ヘツドカバー及び吸気マニホールドの取付け
のためにシリンダヘツドにそれぞれ形成される取
付面とを互いに面一に配置したことを特徴とす
る。
と、この燃焼室に連なる吸気ポート及び排気ポー
トと、燃焼室の上部にあつて動弁装置を収容する
動弁室とを形成したシリンダヘツドを備え、この
シリンダヘツドには、動弁室の窓を閉鎖するヘツ
ドカバー、及び吸気ポートに連通する吸気マニホ
ールドを取付けた内燃機関において、前記動弁装
置のカム軸を、シリンダヘツドに一体に形成され
た軸受台と、その軸受台に接合されて前記ヘツド
カバーに覆われる軸受キヤツプとにより回転自在
に挟持し、前記軸受台の軸受キヤツプとの接合面
と、ヘツドカバー及び吸気マニホールドの取付け
のためにシリンダヘツドにそれぞれ形成される取
付面とを互いに面一に配置したことを特徴とす
る。
(2) 作用
上記構成によれば、シリンダヘツドのヘツドカ
バー取付面及び吸気マニホールド取付面、並びに
カム軸用軸受台の軸受キヤツプとの接合面を同一
工具により一工程で高精度に切削することができ
る。
バー取付面及び吸気マニホールド取付面、並びに
カム軸用軸受台の軸受キヤツプとの接合面を同一
工具により一工程で高精度に切削することができ
る。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、第1図に示す内燃機関はV型多気筒機
関であり、したがつてV字状に配設された二つの
シリンダ列C1,C2を有する。両シリンダ列C1,
C2に挟まれる谷Vには、両シリンダ列C1,C2の
各排気ポート8,8に連通する共通の吸気マニホ
ールドMiが配設される。
明すると、第1図に示す内燃機関はV型多気筒機
関であり、したがつてV字状に配設された二つの
シリンダ列C1,C2を有する。両シリンダ列C1,
C2に挟まれる谷Vには、両シリンダ列C1,C2の
各排気ポート8,8に連通する共通の吸気マニホ
ールドMiが配設される。
両シリンダ列C1,C2の構造は対称的であるの
で、主として左側のシリンダ列C1について説明
する。
で、主として左側のシリンダ列C1について説明
する。
シリンダ1を有するシリンダブロツク2の上面
にはガスケツト4を介してシリンダヘツド3が重
合して結着される。シリンダ1にはピストン5が
摺合され、このピストン5に対面するシリンダヘ
ツド3の底面には燃焼室6が凹設される。
にはガスケツト4を介してシリンダヘツド3が重
合して結着される。シリンダ1にはピストン5が
摺合され、このピストン5に対面するシリンダヘ
ツド3の底面には燃焼室6が凹設される。
シリンダブロツク2は両シリンダ列C1,C2の
共通のクランクケース7と一体に形成され、クラ
ンクケース7には両シリンダ列C1,C2のピスト
ン5に連動する共通一本のクランク軸10が支承
される。
共通のクランクケース7と一体に形成され、クラ
ンクケース7には両シリンダ列C1,C2のピスト
ン5に連動する共通一本のクランク軸10が支承
される。
第1図及び第3図に示すように、燃焼室6の天
井面は、シリンダ1の軸線Acまたはその近傍を
クランク軸10と平行に通る稜線Lから両側に向
つて下る二つの斜面11a,11bからなつてお
り、両シリンダ列C1,C2間の谷V側の斜面11
aには一対の吸気ポート8,8が、またそれと反
対側の斜面11bには同じく一対の排気ポート
9,9がそれぞれ稜線Lに沿つて並んで開口す
る。それら吸気ポート8,8及び排気ポート9,
9を開閉するように各一対の吸気弁12,12及
び排気弁13,13がシリンダヘツド3に設けら
れた弁ガイド14,14及び15,15にそれぞ
れ摺動自在に支承される。
井面は、シリンダ1の軸線Acまたはその近傍を
クランク軸10と平行に通る稜線Lから両側に向
つて下る二つの斜面11a,11bからなつてお
り、両シリンダ列C1,C2間の谷V側の斜面11
aには一対の吸気ポート8,8が、またそれと反
対側の斜面11bには同じく一対の排気ポート
9,9がそれぞれ稜線Lに沿つて並んで開口す
る。それら吸気ポート8,8及び排気ポート9,
9を開閉するように各一対の吸気弁12,12及
び排気弁13,13がシリンダヘツド3に設けら
れた弁ガイド14,14及び15,15にそれぞ
れ摺動自在に支承される。
シリンダヘツド3には、燃焼室6の天井壁6a
に点火栓16が螺着され、その電極は燃焼室6に
臨まされる。この点火栓16は、四本の吸、排気
弁12,12;13,13に囲まれるようにシリ
ンダ1の軸線cに略沿つて配置される。
に点火栓16が螺着され、その電極は燃焼室6に
臨まされる。この点火栓16は、四本の吸、排気
弁12,12;13,13に囲まれるようにシリ
ンダ1の軸線cに略沿つて配置される。
シリンダヘツド3には、燃焼室6の上部に水ジ
ヤケツト17が、またその上部に動弁室18が設
けられる。
ヤケツト17が、またその上部に動弁室18が設
けられる。
動弁室18には前記吸、排気弁12,12;1
3,13を開閉する動弁装置Aが設けられ、それ
は次のような構成を有する 吸気弁12,12及び排気弁13,13には、
これらを閉じ側に付勢する弁ばね19,19及び
20,20がそれぞれ装着される。吸気弁12,
12の略直上、即ちシリンダ1の軸線Acより谷
V側に寄つた位置には、調時伝動装置(図示せ
ず)を介して前記クランク軸10に連動する一本
のカム軸21が前記クランク軸10と平行に配設
され、該軸21は、第2図に示すように、シリン
ダヘツド3と一体の軸受台22及びそれにボルト
23,23で結着される軸受キヤツプ24間に回
転自在に挟持される。
3,13を開閉する動弁装置Aが設けられ、それ
は次のような構成を有する 吸気弁12,12及び排気弁13,13には、
これらを閉じ側に付勢する弁ばね19,19及び
20,20がそれぞれ装着される。吸気弁12,
12の略直上、即ちシリンダ1の軸線Acより谷
V側に寄つた位置には、調時伝動装置(図示せ
ず)を介して前記クランク軸10に連動する一本
のカム軸21が前記クランク軸10と平行に配設
され、該軸21は、第2図に示すように、シリン
ダヘツド3と一体の軸受台22及びそれにボルト
23,23で結着される軸受キヤツプ24間に回
転自在に挟持される。
このようにカム軸21を谷V側に片寄せして配
置することは、両シリンダ列C1,C2の最大外側
寸法を極力縮めてV型機関の小型化を図るように
有効である。
置することは、両シリンダ列C1,C2の最大外側
寸法を極力縮めてV型機関の小型化を図るように
有効である。
第1図に示すように、カム軸21は吸気弁12
及び排気弁13に対応して吸気カム21i及び排
気カム21eを備えており、吸気カム21iと吸
気弁12の頭部との間に第1カムフオロア25が
介装される。この第1カムフオロア25の基端
は、シリンダヘツド3の支持孔26に装着された
第1油圧タペツト27の球状作動端27aに揺動
自在に支承される。
及び排気弁13に対応して吸気カム21i及び排
気カム21eを備えており、吸気カム21iと吸
気弁12の頭部との間に第1カムフオロア25が
介装される。この第1カムフオロア25の基端
は、シリンダヘツド3の支持孔26に装着された
第1油圧タペツト27の球状作動端27aに揺動
自在に支承される。
排気カム21eには、排気弁13側で、第2カ
ムフオロア28の一側面中間部が係合される。こ
の第2カムフオロア28の他側面上端部は連動機
構29を介して排気弁13に連接され、同側面下
端部は、シリンダヘツド3の別の支持孔30に装
着された第2油圧タペツト31の球状作動端31
aに揺動自在に支承される。
ムフオロア28の一側面中間部が係合される。こ
の第2カムフオロア28の他側面上端部は連動機
構29を介して排気弁13に連接され、同側面下
端部は、シリンダヘツド3の別の支持孔30に装
着された第2油圧タペツト31の球状作動端31
aに揺動自在に支承される。
連動機構29は、第2カムフオロア28の他側
面上端部に係合するプツシユロツド32と、この
プツシユロツド32に一端を係合すると共に他端
を排気弁11の頭部に係合するベルクランク形ロ
ツカアーム33とから構成される。そのロツカア
ーム33を揺動自在に支持するロツカ軸34は、
シリンダヘツド3と一体の軸受ボス35に支承さ
れる。
面上端部に係合するプツシユロツド32と、この
プツシユロツド32に一端を係合すると共に他端
を排気弁11の頭部に係合するベルクランク形ロ
ツカアーム33とから構成される。そのロツカア
ーム33を揺動自在に支持するロツカ軸34は、
シリンダヘツド3と一体の軸受ボス35に支承さ
れる。
而して、機関の運転中、カム軸21は図示しな
い調時伝動装置を介してクランク軸10から回転
駆動される。そして、ピストン5の吸気行程が開
始されると、吸気カム21iの山部が第1カムフ
オロア28を押圧するので、第1カムフオロア2
8は第1油圧タペツト27の作動端27aを支点
として吸気弁12に向けて揺動し、これによつて
吸気弁12は弁ばね19の弾発力に抗して開弁
し、吸気マニホールドMi及び吸気ポート8を通
して新気が燃焼室6に吸入される。
い調時伝動装置を介してクランク軸10から回転
駆動される。そして、ピストン5の吸気行程が開
始されると、吸気カム21iの山部が第1カムフ
オロア28を押圧するので、第1カムフオロア2
8は第1油圧タペツト27の作動端27aを支点
として吸気弁12に向けて揺動し、これによつて
吸気弁12は弁ばね19の弾発力に抗して開弁
し、吸気マニホールドMi及び吸気ポート8を通
して新気が燃焼室6に吸入される。
圧縮行程の終り近くで点火栓16の火花放電に
より燃焼室6の圧縮ガスに着火されると、燃焼が
起こり、ピストン5は膨脹行程に移る。このと
き、点火栓16はシリンダ1の軸線Acまたはそ
の近傍に位置を占めているので、着火点から燃焼
室6の各周縁までの火炎伝播距離が略等しく、し
たがつて混合気全体の燃焼が短時間で行われるの
で、機関の出力向上および燃費低減に寄与するこ
とができる。
より燃焼室6の圧縮ガスに着火されると、燃焼が
起こり、ピストン5は膨脹行程に移る。このと
き、点火栓16はシリンダ1の軸線Acまたはそ
の近傍に位置を占めているので、着火点から燃焼
室6の各周縁までの火炎伝播距離が略等しく、し
たがつて混合気全体の燃焼が短時間で行われるの
で、機関の出力向上および燃費低減に寄与するこ
とができる。
ピストン5の排気行程が開始されると、排気カ
ム21eの山部が第2カムフオロア28を押動す
る。すると、該カムフオロア28は第2油圧タペ
ツト31の作動端31aを支点としてプツシユロ
ツド32を押動するように揺動し、これによりロ
ツカアーム33を排気弁13に向けて揺動させ、
排気弁13を弁ばね20の弾発力に抗して開弁さ
せるので、燃焼室6から排気ポート9へ排ガスが
排出される。
ム21eの山部が第2カムフオロア28を押動す
る。すると、該カムフオロア28は第2油圧タペ
ツト31の作動端31aを支点としてプツシユロ
ツド32を押動するように揺動し、これによりロ
ツカアーム33を排気弁13に向けて揺動させ、
排気弁13を弁ばね20の弾発力に抗して開弁さ
せるので、燃焼室6から排気ポート9へ排ガスが
排出される。
吸気弁12及び排気弁13の閉弁時、各弁頭に
間隙が発生すれば、対応する第1、第2油圧タペ
ツト27,31が公知の伸長作用により各作動端
が対応するカムフオロア25,28の基端を押圧
して上記弁頭間隙を排除する。
間隙が発生すれば、対応する第1、第2油圧タペ
ツト27,31が公知の伸長作用により各作動端
が対応するカムフオロア25,28の基端を押圧
して上記弁頭間隙を排除する。
第4及び第5図に示すように、前記動弁室18
は、該室18の底面周縁から立ち上がる長方形の
囲壁40と、この囲壁40の長手方向両端部から
さらに上方へ延出する一対の台形端壁41,42
と、この両台形端壁41,42の頂部間を一体に
連結する天井壁43とにより画成され、両台形端
壁41,42間に亘り天井壁43の両側には、吸
気弁12及び排気弁13をそれぞれ臨む二つの窓
44,45が設けられる。これらの窓44,45
は動弁装置Aの点検、整備の際に使用される。
は、該室18の底面周縁から立ち上がる長方形の
囲壁40と、この囲壁40の長手方向両端部から
さらに上方へ延出する一対の台形端壁41,42
と、この両台形端壁41,42の頂部間を一体に
連結する天井壁43とにより画成され、両台形端
壁41,42間に亘り天井壁43の両側には、吸
気弁12及び排気弁13をそれぞれ臨む二つの窓
44,45が設けられる。これらの窓44,45
は動弁装置Aの点検、整備の際に使用される。
窓44,45の周縁部には天井壁13から囲壁
40に向つて傾斜するカバー取付面46,47が
形成され、窓44,45を閉鎖するためのヘツド
カバー48,49がこれらカバー取付面46,4
7にボルト等で取付けられる。
40に向つて傾斜するカバー取付面46,47が
形成され、窓44,45を閉鎖するためのヘツド
カバー48,49がこれらカバー取付面46,4
7にボルト等で取付けられる。
燃焼室6の天井壁6aには、点火栓16を囲ん
で上方へ突出する円筒状のプラグハウジング50
が一体に連設される。このプラグハウジング50
は水ジヤケツト17及び伝動室18を貫通して上
端を開放しており、しかも動弁室18の天井壁4
3及び水ジヤケツト17の天井壁17aと一体に
連結される。このプラグハウジング50内では、
図示しない点火用高圧コードが点火栓16に接続
され、また専用工具による点火栓16の着脱が行
われる。
で上方へ突出する円筒状のプラグハウジング50
が一体に連設される。このプラグハウジング50
は水ジヤケツト17及び伝動室18を貫通して上
端を開放しており、しかも動弁室18の天井壁4
3及び水ジヤケツト17の天井壁17aと一体に
連結される。このプラグハウジング50内では、
図示しない点火用高圧コードが点火栓16に接続
され、また専用工具による点火栓16の着脱が行
われる。
また、プラグハウジング50と、囲壁40の相
対向する長手側壁との各間にはブリツジ51,5
2が一体に架設され、一方のブリツジ51に前記
軸受台22が、また他方のブリツジ52に前記軸
受ボス35がそれぞれ一体に形成される。このよ
うにすることは、プラグハウジング50、軸受台
22及び軸受ボズ35の剛性強化に極めて有効で
ある。
対向する長手側壁との各間にはブリツジ51,5
2が一体に架設され、一方のブリツジ51に前記
軸受台22が、また他方のブリツジ52に前記軸
受ボス35がそれぞれ一体に形成される。このよ
うにすることは、プラグハウジング50、軸受台
22及び軸受ボズ35の剛性強化に極めて有効で
ある。
シリンダヘツド3において、吸気マニホールド
Miの取付面53、軸受台22の軸受キヤツプ2
4との接合面54及び谷V側のカバー取付面46
は、両シリンダ列C1,C2に亘り、全て同一の水
平面上に配置される。このようにすると、上記複
数の面53,54,46を両シリンダ列C1,C2
に亘り同一工具により一挙に切削することがで
き、シリンダヘツド3の加工精度及び加工能率の
向上を図ることができる。
Miの取付面53、軸受台22の軸受キヤツプ2
4との接合面54及び谷V側のカバー取付面46
は、両シリンダ列C1,C2に亘り、全て同一の水
平面上に配置される。このようにすると、上記複
数の面53,54,46を両シリンダ列C1,C2
に亘り同一工具により一挙に切削することがで
き、シリンダヘツド3の加工精度及び加工能率の
向上を図ることができる。
また、谷Vと反対側、即ち外側のカバー取付面
47は垂直に形成される。このようにすると、前
述のようにカム軸21の谷V側にへの片寄せ配置
と相俟つて、両シリンダ列C1,C2の最大外側寸
法を更に縮めることができる。
47は垂直に形成される。このようにすると、前
述のようにカム軸21の谷V側にへの片寄せ配置
と相俟つて、両シリンダ列C1,C2の最大外側寸
法を更に縮めることができる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、動弁装置のカム
軸を、シリンダヘツドに一体に形成された軸受台
と、その軸受台に接合されてヘツドカバーに覆わ
れる軸受キヤツプとにより回転自在に挟持し、前
記軸受台の軸受キヤツプとの接合面と、ヘツドカ
バー及び吸気マニホールドの取付けのためにシリ
ンダヘツドにそれぞれ形成される取付面とを互い
に面一に配置したので、高い加工精度を要求され
る、シリンダヘツドの吸気マニホールド取付面及
びカム軸用軸受台の、軸受キヤツプとの接合面
や、同ヘツドのヘツドカバー取付面をすべて同一
工具により一工程で一挙に切削することができ、
従つてシリンダヘツドの加工精度及び加工能率向
上に大いに寄与することができる。また比較的広
い開口部を有する上記ヘツドカバー取付面の内側
に、カム軸用軸受台の、軸受キヤツプとの接合面
を適当に分散して配置することができるから、そ
れら取付面や接合面を同一工具により切削加工す
るに際してはその切削工具を被加工面に対し、そ
の一部の面に片当りさせることなく常に的確に接
触させることができ、加工精度を高める上で有利
である。
軸を、シリンダヘツドに一体に形成された軸受台
と、その軸受台に接合されてヘツドカバーに覆わ
れる軸受キヤツプとにより回転自在に挟持し、前
記軸受台の軸受キヤツプとの接合面と、ヘツドカ
バー及び吸気マニホールドの取付けのためにシリ
ンダヘツドにそれぞれ形成される取付面とを互い
に面一に配置したので、高い加工精度を要求され
る、シリンダヘツドの吸気マニホールド取付面及
びカム軸用軸受台の、軸受キヤツプとの接合面
や、同ヘツドのヘツドカバー取付面をすべて同一
工具により一工程で一挙に切削することができ、
従つてシリンダヘツドの加工精度及び加工能率向
上に大いに寄与することができる。また比較的広
い開口部を有する上記ヘツドカバー取付面の内側
に、カム軸用軸受台の、軸受キヤツプとの接合面
を適当に分散して配置することができるから、そ
れら取付面や接合面を同一工具により切削加工す
るに際してはその切削工具を被加工面に対し、そ
の一部の面に片当りさせることなく常に的確に接
触させることができ、加工精度を高める上で有利
である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はV型多気筒内燃機関の一部を破断した正面図、
第2図はその要部の拡大縦断面図、第3図はシリ
ンダヘツドの一部底面図、第4図及び第5図はそ
れぞれ異なる角度から俯瞰したシリンダヘツドの
斜視図である。 A……動弁装置、C1,C2……シリンダ列、Mi
……吸気マニホールド、V……谷、1……シリン
ダ、2……シリンダブロツク、3……シリンダヘ
ツド、6……燃焼室、8……吸気ポート、9……
排気ポート、10……クランク軸、12……吸気
弁、13……排気弁、16……点火栓、18……
動弁室、22……軸受台、24……軸受キヤツ
プ、44……窓、46……シリンダヘツドのカバ
ー取付面、48……ヘツドカバー、53……シリ
ンダヘツドの吸気マニホールド取付面、54……
軸受台の軸受キヤツプとの接合面。
はV型多気筒内燃機関の一部を破断した正面図、
第2図はその要部の拡大縦断面図、第3図はシリ
ンダヘツドの一部底面図、第4図及び第5図はそ
れぞれ異なる角度から俯瞰したシリンダヘツドの
斜視図である。 A……動弁装置、C1,C2……シリンダ列、Mi
……吸気マニホールド、V……谷、1……シリン
ダ、2……シリンダブロツク、3……シリンダヘ
ツド、6……燃焼室、8……吸気ポート、9……
排気ポート、10……クランク軸、12……吸気
弁、13……排気弁、16……点火栓、18……
動弁室、22……軸受台、24……軸受キヤツ
プ、44……窓、46……シリンダヘツドのカバ
ー取付面、48……ヘツドカバー、53……シリ
ンダヘツドの吸気マニホールド取付面、54……
軸受台の軸受キヤツプとの接合面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼室6と、この燃焼室6に連なる吸気ポー
ト8及び排気ポート9と、燃焼室6の上部にあつ
て動弁装置Aを収容する動弁室18とを形成した
シリンダヘツド3を備え、このシリンダヘツド3
には、動弁室18の窓44を閉鎖するヘツドカバ
ー48、及び吸気ポート8に連通する吸気マニホ
ールドMiを取付けた内燃機関において、前記動
弁装置Aのカム軸21を、シリンダヘツド3に一
体に形成された軸受台22と、その軸受台22に
接合されて前記ヘツドカバー48に覆われる軸受
キヤツプ24とにより回転自在に挟持し、前記軸
受台22の軸受キヤツプ24との接合面54と、
ヘツドカバー48及び吸気マニホールドMiの取
付けのためにシリンダヘツド3にそれぞれ形成さ
れる取付面46,53とを互いに面一に配置した
ことを特徴とする、内燃機関。 2 特許請求の範囲第1項記載の内燃機関におい
て、該機関は、V字状に配設される二つのシリン
ダ列C1,C2に前記シリンダヘツド3をそれぞれ
備えるV型機関であり、前記吸気マニホールド
Miは両シリンダ列C1,C2の谷に配設されて両シ
リンダ列C1,C2に共通に接続され、両シリンダ
列C1,C2の前記取付面46,46を互いに面一
に配置した、内燃機関。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP707985A JPS61167146A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 内燃機関 |
IT47540/86A IT1190176B (it) | 1985-01-18 | 1986-01-16 | Motore a combustione interna |
SE8600191A SE8600191L (sv) | 1985-01-18 | 1986-01-16 | Forbrenningsmotor |
US06/820,421 US4739735A (en) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | Internal combustion engine |
GB8601094A GB2169961B (en) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | Internal combustion engine |
CA000499815A CA1278477C (en) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | Internal combustion engine with centrally located sparkplugs |
GB8805194A GB2199372B (en) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | Internal combustion engine |
DE19863601274 DE3601274A1 (de) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | Brennkraftmaschine |
FR8600643A FR2576356A1 (fr) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | Moteur a combustion interne et culasse pour un tel moteur |
AU52445/86A AU603332B2 (en) | 1985-01-18 | 1986-01-17 | Internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP707985A JPS61167146A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 内燃機関 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167146A JPS61167146A (ja) | 1986-07-28 |
JPS6347899B2 true JPS6347899B2 (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=11656076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP707985A Granted JPS61167146A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61167146A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2721965B2 (ja) * | 1986-09-09 | 1998-03-04 | マツダ株式会社 | V型エンジン |
JP2726422B2 (ja) * | 1988-01-28 | 1998-03-11 | マツダ株式会社 | V型エンジンの吸気装置 |
JPH0261161U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-07 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2856909A (en) * | 1952-11-12 | 1958-10-21 | Gen Motors Corp | Engine |
US2927564A (en) * | 1956-09-17 | 1960-03-08 | Gen Motors Corp | Charge forming apparatus |
JPS5641419A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Honda Motor Co Ltd | Four-cycle internal combustion engine |
JPS58148209A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Honda Motor Co Ltd | カム軸駆動装置 |
JPS5928615B2 (ja) * | 1976-06-21 | 1984-07-14 | ナショナル・インスティチュ−ト・フオ・メタラジイ | ルテニウムの分離精製方法 |
FR2548730A1 (fr) * | 1983-07-05 | 1985-01-11 | Honda Motor Co Ltd | Moteur a combustion interne a arbre a cames en tete unique |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56111222U (ja) * | 1980-01-28 | 1981-08-28 | ||
JPS5928615U (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-22 | 本田技研工業株式会社 | エンジン弁頭部の給油装置 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP707985A patent/JPS61167146A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2856909A (en) * | 1952-11-12 | 1958-10-21 | Gen Motors Corp | Engine |
US2927564A (en) * | 1956-09-17 | 1960-03-08 | Gen Motors Corp | Charge forming apparatus |
JPS5928615B2 (ja) * | 1976-06-21 | 1984-07-14 | ナショナル・インスティチュ−ト・フオ・メタラジイ | ルテニウムの分離精製方法 |
JPS5641419A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Honda Motor Co Ltd | Four-cycle internal combustion engine |
JPS58148209A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Honda Motor Co Ltd | カム軸駆動装置 |
FR2548730A1 (fr) * | 1983-07-05 | 1985-01-11 | Honda Motor Co Ltd | Moteur a combustion interne a arbre a cames en tete unique |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61167146A (ja) | 1986-07-28 |
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