JPS6346874A - フアクシミリ受信機 - Google Patents

フアクシミリ受信機

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Publication number
JPS6346874A
JPS6346874A JP61191312A JP19131286A JPS6346874A JP S6346874 A JPS6346874 A JP S6346874A JP 61191312 A JP61191312 A JP 61191312A JP 19131286 A JP19131286 A JP 19131286A JP S6346874 A JPS6346874 A JP S6346874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
line
error correction
signal
transmission
Prior art date
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Granted
Application number
JP61191312A
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English (en)
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JPH0476547B2 (ja
Inventor
Hiroshi Fukagawa
深川 宏
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ受信機に関し、特に誤り訂正機能
を持つファクシミリ受信機に関する。
〔従来の技術〕
従来のファクシミリ受信機は、通常の伝送品質を有する
電話回線からの呼出信号により起動して自動的に受信を
行う事ができ、電話回線に接続される場合には誤り訂正
機能は持たない。
また、伝送品質の劣る伝送路を使用する装置は、良い画
質と得るために誤り訂正機能により伝送路でのデータ伝
送誤りを訂正する。この場合、伝送路上でのデータ形式
は国際電信電話諮問委員会(以下、CCITTと記す)
標準のG3機のデータ形式と異なるため、誤り訂正機能
を常備するファクシミリ受信機はCCITTfi準のG
3機とは通信出来ない。
従って、電話回線及び伝送品質の低い伝送路の両方に接
続可能で、いずれが一方を選択して通信を行うファクシ
ミリ受信機は、誤り訂正回路を含まない信号処理回路と
誤り訂正回路をよむ信号処埋回路を持ち、通信に先立ち
いずれの回路を使用するかをその受信機の利用者が設定
する必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のファクシミリ受信機は、電話回線及び伝
送品質の低い伝送路の両方に接続可能で、いずれか一方
を選択して受信を行う場合、受信に先立って誤り訂正回
路を含まない信号処理回路か誤り訂正回路を含む信号処
理回路のいずれの回路を使用するかを利用者が設定する
ようになっているので、電話回線又は伝送品質の低い伝
送路からの呼出信号により自動的に受信を行う事が出来
ないという欠点がある。
本発明の目的は、電話回線及び伝送品質の低い伝送路の
いずれからの呼出信号に対しても、自動的に伝送路の伝
送品質に対応した信号処理回路を選択して受信を行うフ
ァクシミリ受信機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファクシミリ受信機は、通常の伝送品質を有す
る第1の伝送路と該第1の伝送路より伝送品質の劣る第
2の伝送路とが接続され前記第1及び第2の伝送路から
の呼出信号を区別して検出し切換え信号を出力する呼出
信号検出回路と、受信して復調後の符号化データのデー
タ伝送誤りを訂正する誤り訂正符号化回路と、前記呼出
信号検出回路が前記第1の伝送路からの前記呼出信号を
検出したとき前記切換え信号に応じて前記第1の伝送路
からの受信が終了するまで前記誤り訂正復号化回路を排
除する切換え回路とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は通常の伝送品質を有す
る第1の伝送路としてめ電話回線1と電話回線1より伝
送品質の劣る第2の伝送路としての無線回線2とが接続
される呼出信号検出回路3と、受信した変調信号を復調
する復調回路4と、データ伝送誤りを訂正する誤り訂正
復号化回路5と、切換回路6と、受信バッファ7とを含
む。
第1図において、無線回線2を介して無線呼出信号CR
が入力されると、呼出信号検出回路3が無線呼出信号C
Rを検出し、呼出信号検出回路3から低レベルの切換え
信号Sが出力される。
切換え回路6は低レベルの切換え信号Sに応じて、無線
回線2を変調回路4に接続し、かつ、誤り訂正復号化回
路5を受信バッファ7に接続する。
従って、無線回線2を介して入力される変調信号が復調
回路4に入力され、復調回路4で復調された誤り訂正符
号化されたデータが誤り訂正復号化回路5に供給される
。誤り訂正復号化回路5で伝送誤りを訂正された符号化
データは受信データDRとして受信バッファ7に供給さ
れる。
また、電話回線1を介して電話呼出信号CTが入力され
ると、呼出信号検出回路3が電話呼出信号C丁を検出し
、呼出信号検出回路3から高レベルの切換え信号Sが出
力される。
切変え回路6は高レベルの切変え信号Sに応じて、電話
回線1を復調回路4に接続し、かつ復調口i¥84の出
力端を受信バッファ7に接続する。
従って、電話回線1を介して入力される変調信号が復調
回路4に入力され、復調回路4で復調された符号化デー
タがそのまま受信データDr、として受信バッファ7に
供給される。
いずれの場合も、受信バッファ7から受信データD0が
図示しない復号化回路に送出され、伸長処理が施される
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のファクシミリ受信機は、通
常の伝送品質の第1の伝送路とそれより伝送品質の劣る
第2の伝送路とからの呼出信号を弁別して検出し、その
検出結果に応じて誤り訂正符号化回路の使用を自動的に
選択することにより、利用者が前もって信号処理回路の
設定をすることなしに、各伝送路からの吐出信号により
起動して自動的に受信を行うことができるという効果
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1・・・電話回線、2・・・無線回線、3・・・呼出信
号検出回路、4・・・復調回路、5・・・誤り訂正復号
化回路、6・・・切換え回路、7・・・受信バッファ、
CR・・・無線呼出信号、CT・・・電話呼出信号、D
o、D。 ・・・受信データ、S・・・切換え信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通常の伝送品質を有する第1の伝送路と該第1の伝送路
    より伝送品質の劣る第2の伝送路とが接続され前記第1
    及び第2の伝送路からの呼出信号を区別して検出し切換
    え信号を出力する呼出信号検出回路と、受信して復調後
    の符号化データのデータ伝送誤りを訂正する誤り訂正復
    号化回路と、前記呼出信号検出回路が前記第1の伝送路
    からの前記呼出信号を検出したとき前記切換え信号に応
    じて前記第1の伝送路からの受信が終了するまで前記誤
    り訂正復号化回路を排除する切換え回路とを含むことを
    特徴とするファクシミリ受信機。
JP61191312A 1986-08-14 1986-08-14 フアクシミリ受信機 Granted JPS6346874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61191312A JPS6346874A (ja) 1986-08-14 1986-08-14 フアクシミリ受信機

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JP61191312A JPS6346874A (ja) 1986-08-14 1986-08-14 フアクシミリ受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6346874A true JPS6346874A (ja) 1988-02-27
JPH0476547B2 JPH0476547B2 (ja) 1992-12-03

Family

ID=16272462

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JP61191312A Granted JPS6346874A (ja) 1986-08-14 1986-08-14 フアクシミリ受信機

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