JPS6346537A - 検索処理装置における検索条件判定方法 - Google Patents

検索処理装置における検索条件判定方法

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JPS6346537A
JPS6346537A JP61190896A JP19089686A JPS6346537A JP S6346537 A JPS6346537 A JP S6346537A JP 61190896 A JP61190896 A JP 61190896A JP 19089686 A JP19089686 A JP 19089686A JP S6346537 A JPS6346537 A JP S6346537A
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Haruo Hayamizu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2次記憶装置等に記憶されている膨大なレコ
ード群の中から、指定された検索条件式に合致する内容
を有するレコード群のみを選別出力する検索処理装置に
おいて、特に検索条件式のうち複合条件式の判定方法に
関する。
〔従来の技術〕
2次記憶装置等に記憶されている膨大なレコード群の中
から、指定された検出条件式に合致する内容を有するレ
コード群のみを選別出力する検索処理装置(データ内容
検索処理装置)の楕成例を第3図に示す、第3図におい
て、1はレコード群を記憶する2次記憶装置、2はデー
タ内容検索処理装置、9は本体装置である。データ内容
検索処理装置2は、2次記憶装置1に対するデータの読
みiきを制御する2次記憶制御部3と、読み出したレコ
ード群の各フィールドに対して与えられた141位条件
式の成立、不成立を判定するB1位条件式判定部4と、
単位条件式の判定結果を用いて与えられた複合条件式の
成立、不成立を判定する複合条件式判定部5と、読み出
したレコードを一時記憶し、また、複合条件式が成立し
たレコード群のみを選別し一時記憶するレコードバッフ
ァ部6と、レコードバッファ部6で選別されたレコード
群を本体装置9へ転送するI10インターフェイス制御
部7と、これら全体の制御と検索準備処理を行う共通制
御部8とで構成される。
第1図は、データ内容検索処理装置2で対象とするレコ
ードの構成例であり、こへではレコードがFl、F2.
F3.F4およびF5の5つのフィールドから成る場合
の例を示している。この検索処理対象レコードに対する
検索条件式の一例を表1に示す。
煮−上 本例の単位条件式1 (UCI)、単位条件式2(UC
2)および単位条件式3 (UC3)は、それぞれフィ
ールドF1が定数01に等しい、フィールドF2がフィ
ールドF 3より大であるおよびフィールドF4は定数
02以下であるという条件を指定している。複合条件式
CG)は、UClとUC2が共に成立するか、UCIが
成立せずかつUC3が成立する場合に、検索条件式が成
立であるということを指定している。単位条件式UCI
UC2,UC3はm位条件式判定部4で順次判定され、
その判定結果を用いて、複合条件式Gが複合条件式判定
部5で判定される。
第5図は従来方式における単位条件式判定部4から複合
条件式判定部5への単位条件式判定結果信号を示したも
のである。単位条件式の対象とするフィールドが具体的
な値を有している場合は、単位条件式判定部4において
条件式とフィールド値に応じて″成立″か11不成立″
が判定される。
他方、該フィールドが具体的な値を有していない場合(
この場合を該フィールド値は「空白値」であると;iう
)は、該単位条件式はパ成立I+、11不成立″をfl
ll不定であり、“不定″とする。このため、従来は第
5図に示す如く、単位条件式判定結果信号としてパ成立
”  (T)、”不成立’  (F)、″不定”(M)
の3値を必要とした。
複合条件式判定部5においては、上記3値(T。
F、M)に対して、与えられた複合条件式に応じてAN
D、OR,NOTの論理演算を実行し、その最終結果が
パ成立”(T)である場合に複合条件式成立とする。1
また。複合条件式の判定結果が″不定″の場合は、該レ
コードは検索条件に合致していないとする。
表2.表3および表4は、T、F、Mの;3値に対する
そイ1.ぞ、1]、AND、OR,NOT演算を定義し
たものである。これらの表の演算を繰返すことにより全
ての複合条件式は判定できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように、従来方式では、単位条件式判定部で判定
された各単位条件式の“成立”(T)。
″不成立”(F)、’″不定 (M)の3値に対し、複
合条件式判定部において、与えられた複合条件式に応じ
てAND、OR,NOT演算を実行する必要があった\
め、複合条件式判定部は複雑な構成となり、回路規模が
2値の場合り、こ比べて3〜4倍に大きくなるという欠
点があった。
本発明の目的は、」1記T、F、liの3値演算を実行
することなく、単純な2値演算の実行により複合条件式
の判定が可能な検索条件判定方法を提供することにある
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、検
索の準備動作として、検索条件としで与えられた複合条
件式の中でNO1′が付与されている単位条件式につい
ては、該弔1位条件式の判定結果(″成立11%l不成
立゛)が逆となる様なIn位条件式に変換する二とによ
り、もとの検索条件式との等価性を保持しつシ、複合条
件式からNOTを削除する。検索処理の開始後は、単位
条件式の判定において、該当するフィールド値が空白値
の場合には、該単位条件式は“不成立”とする、即ち、
単位条件式の判定結果は“成立”と″不成立パの2値の
みとして“不定″という状態をなくし、複合条件式の判
定に通常の2値のAND、OR演算を適用する。
単位条件式の判定において、複合条件式の中にNOTを
含んだま\で、空白値に対して該単位条件式を“不成立
″にして、複合条件式の判定論理に2値のAND、OR
,NOT演算を適用すると。
最終的な判定結果に矛盾を生ずる場合がある。このため
、上記検索の準備動作とし°〔、与えられた検索条件式
との等価性を保存しつN、複合条件式の中にN OTを
含まない形式に変換するのである。
なお、11位条件式の対象フィールドが空白値以外の場
合は、値N、一応1′Jてパ成立”、“不成立″のいず
れかに判定されるのは従来と同様″て・ある。
〔実施例〕
以下2本発明の一実施例について図面により説明する・
・ 本発明でもデータ内容検索処理装置の全体構成は第:3
図の通りとする。第1図は本発明方式に才々ける単位条
件式判定部4から複合条件式判定部5への単位条件式判
定結果(i1号を示したものである。
本発明においては、単位条件式および複合条件式の検索
条件が与えられた後、検索の準備動作として、複合条件
式の中で、NOTが付与されているin位条件式につい
ては、該単位条件式の判定結果(″成立”(T)と″不
成立”(F))が逆になる様な単位条件式に変換するこ
とにより、もとの検索条件式との等価性を保存しつ一1
合条件式からNOTを削除する。
表1で示した検索条件について、l記変換後の検索条件
を示すと表5のようになる。
即ち2表1の複合条件式GにおいてU CiにNOTが
付与されているため、UCIについて判定結果が逆にな
る単位条件式に変換し、それをU C4とする。たゾし
、複合条件式G内にはN OTが付与されていないUC
Iも存在しているため、UClそのものも残しておく。
この様にすると、複合条件式Gと等価であり、NOTを
使用していない複合条件式はG′の様に得られる8 検索処理の開始後は、単位条件式判定部4において、1
11位条件式の対象フィールドが空白値の場合には該慴
位条件式はバネ成立″′とする。このため、単位条件式
判定部4から複合条件式判定部5への単位条件式判定結
果信号は″成立”(T)。
“不成立”(F)の2値を表現ずればよい。第1図は、
該判定結果44号を1−ビットの信号線10を用いて、
61″でTをII OIIでFを表現したものである。
複合条件式判定部5においては、各単位条件式の判定結
果の“ljT、uQnの2値に対して、表5のG′の様
にNOTを含まない複合条件式の判定を実行する。
第2図は複合条件式判定部5の構成例を示すものであり
、10はm位条件式判定部4での各単位条件式の判定結
果(’ 3− ”又は”O”)を順次入力する信号線、
11は信号線10を通して入力さiた各単位条件式の判
定結果を保持する結果ラッチで、本実施例ではX、、、
 X、、 X、、 X、、ノ4ビットからなり、1−2
は4ピツi・・の結果ラッT” 、1−3−を結合した
ちのをアドレスと・fi−ろ」−6ワード×1ピツiへ
の判定メモリである。
表5の例では、単位条件式の最大数は・1項であリ、そ
の全単位条件式の成立、不成立の組合せは16個である
。与えられた複合条件式に応じて、上記16個の組合せ
の中で、いくつかの絹が複合条件式成立となる。検索の
準備動作において、複合条件式成立となる単位条件式成
立の組に対応するメモリ12のワードに111 IIを
設定し、他のワードに1101+を設定しておく、検索
処理開始後は、各レコードのフィールド値に応じて各単
位条件式の判定結果が“】、 II 、  u OJT
で結果ラッチ11に順次設定される。全ラッチに設定さ
れた時、その値をアドレスとして判定メモリ12の該当
ワードを読み出す、該ワードが“1″であれば、複合条
件式は″成立“であり、反対に“0″であれば“不成立
″である。なお、単位条件式数が少なくて割当てる必要
のなかった結果ラッチは“□ IIに固定しておく。
表5の例において、単位条件式UCI〜UC4をそれぞ
れ結果ラッチ11のX、〜x4ら割当てた場合の判定メ
モリ12の設定値を表6に示す。
1口と 二\で、複合条件式G′は表5に示するように、G’=
 (UCI  AND UC2)OR(UC4AND 
UC3)を仮定している。UClからUC4までをxi
からx4に割当てれば、xlとx2が同時に1111?
、またはxlとX4が同時に“1″のとき、G′は“1
″になる0表6はこのことを示したものである。
以」二のように、本発明においては、複合条件式判定部
5は第2図に示す如くメモリと簡単な周辺回路で構成で
きる。これに対し、従来技術においては、複合条件式中
のAND、OR,NOTに対してコ3値論理を適用しな
ければならないため、複合条件式判定部を第2図の様な
単純な回路で構成することは不可能である。
なお、第2図では結果ラッチ11を4ビツトとして説明
したが、この値に限られるものでないことは云うまでも
ない、また、単位条件式判定部4の構成例については示
さなかったが、本技術分野を熟知している者にとっては
容易に構成可能である。
更に5本実施例ではデータ内容検索装置において検索条
件式の変換を行ったが、第3図の本体装置9において変
換した検索条件式をデータ内容検索装置2に与える構成
も可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては、検索の準備動
作として、もとの検索条件式との等価性を保存しつN、
複合条件式中にNOTを含まない形式に変換し、検索処
理実行時には、単位条件式の判定において、対象とする
フィールド値が空白値の場合は該単位条件式の判定結果
を“不成立″とし、複合条件式の判定においては、2値
のAND、OR演算を適用することにより、単位条件式
判定部、複合条件式判定部が全て2値論理で構成可能と
なり、回路が単純化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式における単位条件式判定部と複合条
件式判定部の接続関係を示す図、第2図は本発明方式に
おける複合条件式判定部の一実施例の構成図、第3図は
本発明で対象とするデータ内容検索処理装置の構成図、
第4図はデータ内容検索処理の対象となるレコードの構
成例を示す図。 第5図は従来方式における単位条件式判定部と複合条件
式判定部の接続関係を示す図である31・・・2次記憶
装置、 2・・・データ内容検索装置、3・・・2次記
憶制御部、 4・・・単位条件式判定部。 5・・・複合条件式判定部、 6・・・レコードバッフ
ァ部、  7・・・I10インターフェイス制御部、8
・・・共通制御部、 9・・・本体装置。 第1図 第2図 ↓ 1会ト仏゛利哉祐策

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一部のフィールド値が空白値となることも許され
    ている複数フィールドからなる多数のレコード群を対象
    として、個々のフィールド値に対する選別条件を指定す
    る単位条件式または異なるフィールド間の値に関する選
    別条件を指定する単位条件式、およびこれら複数の単位
    条件式をAND、OR、NOTで結んだ複合条件式から
    なる検索条件式が指定され、該複合条件式が成立するレ
    コード群を選別出力する検索処理装置において、検索の
    準備動作として、与えられた複合条件式の中でNOTが
    付与されている単位条件式については、その判定結果(
    “成立”、“不成立”)が逆となる単位条件式に変換し
    て、もとの検索条件式との等価性を保存しつゝNOTを
    含まない複合条件式にすると共に、検索動作開始後は、
    該当フィールドが空白値である該当単位条件式の判定結
    果を“不定”ではなく、“不成立”とし、複合条件式の
    AND、ORについて“成立”、“不成立”の2値論理
    による論理演算を行うことにより複合条件式の判定を行
    うことを特徴とする検索条件判定方法。
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WO2015063905A1 (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社日立製作所 データ分析システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015063905A1 (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社日立製作所 データ分析システム
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