JPH01297723A - ソート処理装置 - Google Patents
ソート処理装置Info
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- JPH01297723A JPH01297723A JP63129023A JP12902388A JPH01297723A JP H01297723 A JPH01297723 A JP H01297723A JP 63129023 A JP63129023 A JP 63129023A JP 12902388 A JP12902388 A JP 12902388A JP H01297723 A JPH01297723 A JP H01297723A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/22—Arrangements for sorting or merging computer data on continuous record carriers, e.g. tape, drum, disc
- G06F7/24—Sorting, i.e. extracting data from one or more carriers, rearranging the data in numerical or other ordered sequence, and rerecording the sorted data on the original carrier or on a different carrier or set of carriers sorting methods in general
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2207/00—Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F2207/22—Indexing scheme relating to groups G06F7/22 - G06F7/36
- G06F2207/222—Binary data tree
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S707/99937—Sorting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は多数のデータを指定された順序に従ってソー
ティングを行うソート処理装置の制御データ生成装置に
関するものである。
ティングを行うソート処理装置の制御データ生成装置に
関するものである。
第6図は、例えば電子通信学会論文誌、J66−D(1
983年3月、333ページ)図1に示された従来のソ
ート処理装置の制御データ生成装応する複数個のメモリ
装置、9は本ソート処理装置が設定する1データの長さ
しを表す。図の左から数えてi番目のソートプロセッサ
は2”−’Lの容量のメモリ装置を有する。
983年3月、333ページ)図1に示された従来のソ
ート処理装置の制御データ生成装応する複数個のメモリ
装置、9は本ソート処理装置が設定する1データの長さ
しを表す。図の左から数えてi番目のソートプロセッサ
は2”−’Lの容量のメモリ装置を有する。
次に動作について説明する。ソーティングされるデータ
はソートプロセッサ1に次々と入力される。ソートプロ
セッサ1は入力されてくるデータに対して1つをそのメ
モリ装置5に格納し、これと次に入力されてくるデータ
とを比較して、例えば降順ソーティングの場合は、大き
い方を先に、小さい方を後にして次段のソートプロセッ
サ2へ送り出すことを繰り返す。一方、ソートプロセッ
サ2はソートプロセッサす1から次々と送られてくる2
つ毎に降順となっているデータ(降順2個組)に対し、
1つの2個組をそのメモリ装置6に格納し、これと次に
入力されてくる降順2個組と併合して、4個毎に降順に
並べられたデータ(降順4個組)をソー(・プロセッサ
3に出力することを繰り返す。一般に1番目のソートプ
ロセッサはi−1番目のソートプロセッサから次々と送
られてくる降順2”−1個組を併合して降順2゛個組を
生成し、これをi+1番目のソートプロセッサに出力す
ることを繰り返す。
はソートプロセッサ1に次々と入力される。ソートプロ
セッサ1は入力されてくるデータに対して1つをそのメ
モリ装置5に格納し、これと次に入力されてくるデータ
とを比較して、例えば降順ソーティングの場合は、大き
い方を先に、小さい方を後にして次段のソートプロセッ
サ2へ送り出すことを繰り返す。一方、ソートプロセッ
サ2はソートプロセッサす1から次々と送られてくる2
つ毎に降順となっているデータ(降順2個組)に対し、
1つの2個組をそのメモリ装置6に格納し、これと次に
入力されてくる降順2個組と併合して、4個毎に降順に
並べられたデータ(降順4個組)をソー(・プロセッサ
3に出力することを繰り返す。一般に1番目のソートプ
ロセッサはi−1番目のソートプロセッサから次々と送
られてくる降順2”−1個組を併合して降順2゛個組を
生成し、これをi+1番目のソートプロセッサに出力す
ることを繰り返す。
これにより、N−2+″個のデータを入力した時、n番
目のソートプロセッサからの出力は降順N(−2”)偏
組となり、ソーティングが完了したことになる。
目のソートプロセッサからの出力は降順N(−2”)偏
組となり、ソーティングが完了したことになる。
以上の動作はソーティングすべきデータ長Xがソー)・
処理装置の設定する゛データ長I−と等しいか、それよ
り短い場合についてである。
処理装置の設定する゛データ長I−と等しいか、それよ
り短い場合についてである。
ところで、入力データ長Xが設定データ長1.よりも長
い場合は、このままではソーティングが実行できないが
第1番目のソートプロセッサ1に対し、併合を上記の通
りに行う (MRGモードと呼ぶ)か、成いは併合操作
を行わず、入力されたデータを直接次のソートプロセッ
サ2に送出する(NMモードと呼ぶ)かを入力データ長
Xに応じて動的に切り換えることにより、ソート処理装
置のメモリ装置5〜8を有効に利用し、この様な場合で
も可能な限り多くのデータをソーティングすることが、
例えば Proceedings of 5LhInt
ernational Workshop on Da
tabase Machir+es(1986年10月
144ページ)に理論的に証明されている。これについ
てX=1.iLの場合を例にとり降順ソーティング゛を
仮定して動作を説明する。
い場合は、このままではソーティングが実行できないが
第1番目のソートプロセッサ1に対し、併合を上記の通
りに行う (MRGモードと呼ぶ)か、成いは併合操作
を行わず、入力されたデータを直接次のソートプロセッ
サ2に送出する(NMモードと呼ぶ)かを入力データ長
Xに応じて動的に切り換えることにより、ソート処理装
置のメモリ装置5〜8を有効に利用し、この様な場合で
も可能な限り多くのデータをソーティングすることが、
例えば Proceedings of 5LhInt
ernational Workshop on Da
tabase Machir+es(1986年10月
144ページ)に理論的に証明されている。これについ
てX=1.iLの場合を例にとり降順ソーティング゛を
仮定して動作を説明する。
今、ソードブ1コセソサ4のメモリ装置賢8の客用ば8
I−であるから、ここには(8L/X〕= (8L/1
.L L〕−7((n)はnの整数部を表す)個のデー
タを格納することができる。この為にはソートプロセッ
サ3はデータ長さ「7」の降順7個組を生成し、これを
ソートプロセッサ4に送出することが繰り返し行えれば
よ(、更にこの時、ソートプロセッサ2ば、降順3個組
と降順4個組を繰り返し、ソートプロセッサ3に送出す
ることが行えればよい。また更にソートプロセッサ1ば
、降順1個組、降順2個組、降順2個組、降順2個組を
繰り返し生成し、ソートプロセッサ2に送出できればよ
い。この様子を第5図に示す。
I−であるから、ここには(8L/X〕= (8L/1
.L L〕−7((n)はnの整数部を表す)個のデー
タを格納することができる。この為にはソートプロセッ
サ3はデータ長さ「7」の降順7個組を生成し、これを
ソートプロセッサ4に送出することが繰り返し行えれば
よ(、更にこの時、ソートプロセッサ2ば、降順3個組
と降順4個組を繰り返し、ソートプロセッサ3に送出す
ることが行えればよい。また更にソートプロセッサ1ば
、降順1個組、降順2個組、降順2個組、降順2個組を
繰り返し生成し、ソートプロセッサ2に送出できればよ
い。この様子を第5図に示す。
第5図において、17〜30はソート処理装置に入力さ
れるデータを、入力された順序に表したものである。ま
た、31〜37は、例えば17゜24がソートプロセッ
サ1をNMモードで、18゜25等がMRGモードとな
る様に制御すべきことを示す。10はソートプロセッサ
3が生成すべき降順n個組のnの値を示し、同様にlL
12はソートプロセッサ2が生成すべき降順n個組のn
の値を示し、13〜16はソートプロセッサ1が同1す
j的に生成ずべき降順n−個偏組nの値を示す、。
れるデータを、入力された順序に表したものである。ま
た、31〜37は、例えば17゜24がソートプロセッ
サ1をNMモードで、18゜25等がMRGモードとな
る様に制御すべきことを示す。10はソートプロセッサ
3が生成すべき降順n個組のnの値を示し、同様にlL
12はソートプロセッサ2が生成すべき降順n個組のn
の値を示し、13〜16はソートプロセッサ1が同1す
j的に生成ずべき降順n−個偏組nの値を示す、。
なお、第5図に示すP+ 、P2.P3は第6図に示す
ソートプロセッサ1,2.3にそれぞれ相当する。
ソートプロセッサ1,2.3にそれぞれ相当する。
これにより、第3番目のソートプロセッサ3は降順7個
組を第4番目のソートプロセッサ4に常に送出すること
となり、第6図に示された構成のソート処理装置の制御
データ生成装置により、このような場合でも14個のデ
ータがソーティング可能となる。
組を第4番目のソートプロセッサ4に常に送出すること
となり、第6図に示された構成のソート処理装置の制御
データ生成装置により、このような場合でも14個のデ
ータがソーティング可能となる。
従来のソート処理装置の制御データ生成装置ば、人力デ
ータ長Xが設定データ長りを越えた場合のソーティング
処理においては上記の様なモード・切り換えの為の制御
データが必要とされ、一方この制御データの生成手順は
極めて複雑で、プログラムによる生成の他には手順がな
く、この為にソーティング処理の性能低下を招くなどの
問題点があった。
ータ長Xが設定データ長りを越えた場合のソーティング
処理においては上記の様なモード・切り換えの為の制御
データが必要とされ、一方この制御データの生成手順は
極めて複雑で、プログラムによる生成の他には手順がな
く、この為にソーティング処理の性能低下を招くなどの
問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、制御データ生成プログラムを不要とし、安価で
簡単なハードウェアで構成され、効率良く制御データを
生成可能とし、ソーティング処理の性能の向上を図れる
ソート処理装置の制御データ生成装置を得ることを目的
とする。
もので、制御データ生成プログラムを不要とし、安価で
簡単なハードウェアで構成され、効率良く制御データを
生成可能とし、ソーティング処理の性能の向上を図れる
ソート処理装置の制御データ生成装置を得ることを目的
とする。
この発明に係るソート処理装置の制御データ生成装置は
、入力されるデータの長さに関する情報を格納する格納
手段(ラッチレジスタ回路A、B)と、この格納手段に
格納された情報に基づいてソートプロセッサ1〜4の第
1の機能と第2の機能とを切り換えるための制御データ
を生成する制御データ生成手段(制御データ生成回路F
)とを備えたことを特徴とするものである。
、入力されるデータの長さに関する情報を格納する格納
手段(ラッチレジスタ回路A、B)と、この格納手段に
格納された情報に基づいてソートプロセッサ1〜4の第
1の機能と第2の機能とを切り換えるための制御データ
を生成する制御データ生成手段(制御データ生成回路F
)とを備えたことを特徴とするものである。
C作用〕
例えば、ソーティングされるデータ長が設定データ長よ
りも長い場合、制御データ生成手段(制御データ生成回
路F)は格納手段(ラッチレジスタ回路A、B)に格納
された情報に基づいて制御データを生成する。この制御
データが第1の機能を示すものであれば、例えば第1番
目のソートプロセッサ1は併合処理を行わずに人力され
たデータを直接に第2番目のソートプロセッサ2に転送
する。また、制御データが第2の機能を示すものであれ
ば、例えば第2番目のソートプロセッサ2は入力された
データの併合処理を行い、その併合データを第3番目の
ソートプロセッサ3に転送する。
りも長い場合、制御データ生成手段(制御データ生成回
路F)は格納手段(ラッチレジスタ回路A、B)に格納
された情報に基づいて制御データを生成する。この制御
データが第1の機能を示すものであれば、例えば第1番
目のソートプロセッサ1は併合処理を行わずに人力され
たデータを直接に第2番目のソートプロセッサ2に転送
する。また、制御データが第2の機能を示すものであれ
ば、例えば第2番目のソートプロセッサ2は入力された
データの併合処理を行い、その併合データを第3番目の
ソートプロセッサ3に転送する。
第1図はこの発明の一実施例に係るソート処理装置の制
御データ生成装置の構成を示すブロック図である。第1
図において、第6図に示す構成要素に対応するものには
同一の符号を付し、その説明を省略する。また、第2図
は第1図に示す制御データ出力装置Gの構成を示すブロ
ック図である。
御データ生成装置の構成を示すブロック図である。第1
図において、第6図に示す構成要素に対応するものには
同一の符号を付し、その説明を省略する。また、第2図
は第1図に示す制御データ出力装置Gの構成を示すブロ
ック図である。
第2図において、A、Bはディスク装置などから入力さ
れるデータの長さに関する情報を格納する格納手段とし
てのランチレジスタ回路、Cはランチレジスタ回路Aの
出力をカウントするカウンタ回路、Dは第3図に示すよ
うにカウンタ回路Cの出力信号である最上位ビットを最
下位ビットへ移すように構成されたビット順逆転回路、
Eはビット順逆転回路りの出力とランチレジスタ回路B
の出力とを比較する比較回路、Fは比較回路Eの出力結
果に応して制御データを生成する制御データ生成回路で
ある。その制御データは、人力された1個のデータを対
応するメモリ装置に格納するとともにこの格納された1
個のデータを出力する第1の機能(NMモード)と、入
力された複数個のデータを指定された順に並べ変えて併
合して対応するメモリ装置に格納するとともにこの格納
された複数個のデータを出力する第2の機能(MRGモ
ード)とを切り換えるためのものである。第1図の各ソ
ートプロセッサ1〜4はNMモードおよびMRGモード
を有している。第2図の比較回路Eは、ビット順逆転回
路りからの信号がラッチレジスタ回路Bからの信号より
論理的に大きいとき論理「0」を出力し、そうでないと
き論理「I」を出力する。
れるデータの長さに関する情報を格納する格納手段とし
てのランチレジスタ回路、Cはランチレジスタ回路Aの
出力をカウントするカウンタ回路、Dは第3図に示すよ
うにカウンタ回路Cの出力信号である最上位ビットを最
下位ビットへ移すように構成されたビット順逆転回路、
Eはビット順逆転回路りの出力とランチレジスタ回路B
の出力とを比較する比較回路、Fは比較回路Eの出力結
果に応して制御データを生成する制御データ生成回路で
ある。その制御データは、人力された1個のデータを対
応するメモリ装置に格納するとともにこの格納された1
個のデータを出力する第1の機能(NMモード)と、入
力された複数個のデータを指定された順に並べ変えて併
合して対応するメモリ装置に格納するとともにこの格納
された複数個のデータを出力する第2の機能(MRGモ
ード)とを切り換えるためのものである。第1図の各ソ
ートプロセッサ1〜4はNMモードおよびMRGモード
を有している。第2図の比較回路Eは、ビット順逆転回
路りからの信号がラッチレジスタ回路Bからの信号より
論理的に大きいとき論理「0」を出力し、そうでないと
き論理「I」を出力する。
次に動作について説明する。ソート処理装置が設定して
いる設定データ長しがディスク装置などから入力されて
くる入力データ長Xに対し、X〉Lの場合、あるソート
プロセッサ(第1図から見て左よりd番目のソートプロ
セッサ)を選び、そのソートプロセッサでC2’ L/
X)を計算し、これをC2’ L/X) −2” +α
、、(0<α<2@’)とする。そして2″−1をラッ
チレジスタ回路Aに、αをランチレジスタ回路Bにそれ
ぞれ格納する。この後、制御データ出力装置Gは制御デ
ータの生成を開始する。即ち、制御データの生成の開始
と共にラッチレジスタ回路A内のデータがカウンタ回路
Cに移されてカウントされる。次いでカウンタ回路Cの
データは、ビット順逆転回路りによりビット順が逆転さ
れ、比較回路Eでランチレジスタ回路Bのデータと比較
される。比較回路Eで比較された結果が、上述したよう
に論理「1」であれば制御データ生成回路FはNMモー
ドを示す制御データを出力し、論理「0」であれば制御
データ生成回路Fは現データとそれに続いて入力される
データに対し、MRGモードを示す制御デー1〇− −夕を出力する。これら1個のデータに対する入力動作
が終了すると、カウンタ回路Cの内容は「1」減じられ
る。この内容が負になればラッチレジスタ回路Aからカ
ウンタ回路Cに内容か移される。この後、次のディスク
装置などからのレコードデータに対して同様な処理が繰
り返し行われる。制御データ生成回路Fから出力される
制御データは選択されたソートプロセッサに転送され、
これにより、ソートプロセッサはその制御データに従っ
て動作する。ディスク装置などから入力されたデータは
そのソートプロセッサによりソーティングされ、ホス1
ル計算機などに伝送される。
いる設定データ長しがディスク装置などから入力されて
くる入力データ長Xに対し、X〉Lの場合、あるソート
プロセッサ(第1図から見て左よりd番目のソートプロ
セッサ)を選び、そのソートプロセッサでC2’ L/
X)を計算し、これをC2’ L/X) −2” +α
、、(0<α<2@’)とする。そして2″−1をラッ
チレジスタ回路Aに、αをランチレジスタ回路Bにそれ
ぞれ格納する。この後、制御データ出力装置Gは制御デ
ータの生成を開始する。即ち、制御データの生成の開始
と共にラッチレジスタ回路A内のデータがカウンタ回路
Cに移されてカウントされる。次いでカウンタ回路Cの
データは、ビット順逆転回路りによりビット順が逆転さ
れ、比較回路Eでランチレジスタ回路Bのデータと比較
される。比較回路Eで比較された結果が、上述したよう
に論理「1」であれば制御データ生成回路FはNMモー
ドを示す制御データを出力し、論理「0」であれば制御
データ生成回路Fは現データとそれに続いて入力される
データに対し、MRGモードを示す制御デー1〇− −夕を出力する。これら1個のデータに対する入力動作
が終了すると、カウンタ回路Cの内容は「1」減じられ
る。この内容が負になればラッチレジスタ回路Aからカ
ウンタ回路Cに内容か移される。この後、次のディスク
装置などからのレコードデータに対して同様な処理が繰
り返し行われる。制御データ生成回路Fから出力される
制御データは選択されたソートプロセッサに転送され、
これにより、ソートプロセッサはその制御データに従っ
て動作する。ディスク装置などから入力されたデータは
そのソートプロセッサによりソーティングされ、ホス1
ル計算機などに伝送される。
なお、上記実施例では第5図に示す13〜16の値に着
目したものを示したが、これを第4図に示す如く拡張し
、仮想のソートプロセッサP。を考え、それに対応する
値(第4図の38〜45)を生成することを行ってもよ
い。この場合は先と同様なり、X、dに対し、〔2dL
/x〕−2f−α(0〈α〈2f)とし、2fを第2図
のラッチレジスタ回路Aに、αをランチレジスタ回路B
にそれぞれ格納し、又カウンタ回路Cを初期値「0」と
するインクリメントカウンタ回路とする。
目したものを示したが、これを第4図に示す如く拡張し
、仮想のソートプロセッサP。を考え、それに対応する
値(第4図の38〜45)を生成することを行ってもよ
い。この場合は先と同様なり、X、dに対し、〔2dL
/x〕−2f−α(0〈α〈2f)とし、2fを第2図
のラッチレジスタ回路Aに、αをランチレジスタ回路B
にそれぞれ格納し、又カウンタ回路Cを初期値「0」と
するインクリメントカウンタ回路とする。
更に比較回路Eは、ビット順逆転回路りからのデータが
ラッチレジスタ回路Bからのデータより小さい時「1」
を出力し、他の場合「0」を出力する様に変更し、制御
データ生成回路Fは比較回路Eのデータが「1」の時N
Mモードの制御データを出力し、他の時MRGモードの
制御データを出力する様にしてもよい。この場合カウン
タ回路Cは、1データの処理が終了した時、及び比較回
路Eが「1」を出力した時、値が「1」増加され、また
、その結果がラッチレジスタ回路への値以上となった時
価が「0」にリセフトされるものとする。以上の構成に
よっても同様の出力が得られる。
ラッチレジスタ回路Bからのデータより小さい時「1」
を出力し、他の場合「0」を出力する様に変更し、制御
データ生成回路Fは比較回路Eのデータが「1」の時N
Mモードの制御データを出力し、他の時MRGモードの
制御データを出力する様にしてもよい。この場合カウン
タ回路Cは、1データの処理が終了した時、及び比較回
路Eが「1」を出力した時、値が「1」増加され、また
、その結果がラッチレジスタ回路への値以上となった時
価が「0」にリセフトされるものとする。以上の構成に
よっても同様の出力が得られる。
以上のように本発明のソート処理装置の制御データ生成
装置によれば、入力されるデータの長さに関する情報を
格納する格納手段と、この格納手段に格納された情報に
基づいて第1の機能と第2の機能とを切り換えるための
制御データを生成する制御nnnデック成手段と場設け
て構成したので、従来において必要とされていた制御デ
ータ生成プログラムが不要となり、安価で簡単なハード
ウェアにより効率良く制御データを生成でき、したがっ
てデータ長によらずソーティング処理の性能が向上する
という効果が得られる。
装置によれば、入力されるデータの長さに関する情報を
格納する格納手段と、この格納手段に格納された情報に
基づいて第1の機能と第2の機能とを切り換えるための
制御データを生成する制御nnnデック成手段と場設け
て構成したので、従来において必要とされていた制御デ
ータ生成プログラムが不要となり、安価で簡単なハード
ウェアにより効率良く制御データを生成でき、したがっ
てデータ長によらずソーティング処理の性能が向上する
という効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係るソート処理装置の制
御データ生成装置の構成を示すブロック図、第2図は第
1図に示す制御データ出力装置の構成を示すブロック図
、第3図は第2図に示すビット順逆転回路の構成を説明
するための閣、第4図は他の実施例における制御データ
生成処理を説明するための図、第5図は一実施例および
従来例における制御データ生成処理を説明するための図
、第6図は従来のソート処理装置の制御データ生成装置
の構成を示すブロック図である。 1〜4・・・ソートプロセッサ、5〜8・・・メモリ装
置、A、B・・・ラッチレジスタ回路(格納手段)、F
・・・制御データ生成回路(制御データ生成手段)。
御データ生成装置の構成を示すブロック図、第2図は第
1図に示す制御データ出力装置の構成を示すブロック図
、第3図は第2図に示すビット順逆転回路の構成を説明
するための閣、第4図は他の実施例における制御データ
生成処理を説明するための図、第5図は一実施例および
従来例における制御データ生成処理を説明するための図
、第6図は従来のソート処理装置の制御データ生成装置
の構成を示すブロック図である。 1〜4・・・ソートプロセッサ、5〜8・・・メモリ装
置、A、B・・・ラッチレジスタ回路(格納手段)、F
・・・制御データ生成回路(制御データ生成手段)。
Claims (1)
- ソーティングされたデータを格納する複数個のメモリ装
置と、上記複数個のメモリ装置にそれぞれ対応して配置
され、入力された1個のデータを対応するメモリ装置に
格納するとともにこの格納された1個のデータを出力す
る第1の機能、および入力された複数個のデータを指定
された順に並べ変えて併合して対応するメモリ装置に格
納するとともにこの格納された複数個のデータを出力す
る第2の機能を有し、これらの第1、第2の2つの機能
を制御データによって動的に切り換えられる複数個のソ
ートプロセッサとを備えたソート処理装置において、入
力されるデータの長さに関する情報を格納する格納手段
と、この格納手段に格納された情報に基づいて上記第1
の機能と上記第2の機能とを切り換えるための上記制御
データを生成する制御データ生成手段とを設けたことを
特徴とするソート処理装置の制御データ生成装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63129023A JP2752634B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | ソート処理装置 |
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