JPS6346532A - 描画像表示装置 - Google Patents
描画像表示装置Info
- Publication number
- JPS6346532A JPS6346532A JP61190459A JP19045986A JPS6346532A JP S6346532 A JPS6346532 A JP S6346532A JP 61190459 A JP61190459 A JP 61190459A JP 19045986 A JP19045986 A JP 19045986A JP S6346532 A JPS6346532 A JP S6346532A
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- JP
- Japan
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- drawn image
- drawing speed
- display
- display device
- digitizer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複雑な操作を必要とせずに描画像の線種を
変化させることが可能な描画像表示装置に関するもので
ある9 〔従来の技術〕 従来、ディジタイザを用いて入力された描画像を表示す
る描画像表示装置において、描画像の線種1例えば線幅
を変化させる場合には、その都度同じ線をなぞるなどの
操作を行う必要があったため、操作が煩わしいという問
題点があった。
変化させることが可能な描画像表示装置に関するもので
ある9 〔従来の技術〕 従来、ディジタイザを用いて入力された描画像を表示す
る描画像表示装置において、描画像の線種1例えば線幅
を変化させる場合には、その都度同じ線をなぞるなどの
操作を行う必要があったため、操作が煩わしいという問
題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、煩わしい操作を必要とせずに描画像の線種を容易
に変化させることが可能な描画像表示装置を得ることを
目的とする。
ので、煩わしい操作を必要とせずに描画像の線種を容易
に変化させることが可能な描画像表示装置を得ることを
目的とする。
この発明の第1の発明に係る描画像表示装置は、描画速
度を検出する描画速度検出部と、この描画速度検出部よ
り送出される描画速度情報に応じて表示器に表示される
描画像の線種を変化させる表示制御部とをA備したもの
である。
度を検出する描画速度検出部と、この描画速度検出部よ
り送出される描画速度情報に応じて表示器に表示される
描画像の線種を変化させる表示制御部とをA備したもの
である。
また、この発明の第2の発明に係る描画像表示波δは、
描画時の筆圧を検出する筆圧検/fj部と、この筆圧検
出部より送出される筆圧情報に応じて表示器に表示され
る描画像の線種を変化させる表示制御部とを具備したも
のである。
描画時の筆圧を検出する筆圧検/fj部と、この筆圧検
出部より送出される筆圧情報に応じて表示器に表示され
る描画像の線種を変化させる表示制御部とを具備したも
のである。
この発明の第1の発明においては、描画速度に応じて描
画像の線種が変化する。
画像の線種が変化する。
この発明の第2の発明においては、描画時の筆圧に応じ
て描画像の線種が変化する。
て描画像の線種が変化する。
第1図はこの発明の第1の発明の一実施例を示す構成図
である。
である。
この図において、1は描画像を入力するためのディジタ
イザ、2は例えばCRT2aとリフレッシュメモリ2b
とからなる表示器、3は描画速度を検出する描画速度検
出部、4は表示制御部で、描画速度検出部3より送出さ
れる描画速度情報に応じて表示器2に表示される描画像
の線種のうちの線幅を変化させる。ここで線種とは、線
幅、線の濃さ9色および形状(実線か点線か)等を指す
、5は位δ検出部、6はCPUである。
イザ、2は例えばCRT2aとリフレッシュメモリ2b
とからなる表示器、3は描画速度を検出する描画速度検
出部、4は表示制御部で、描画速度検出部3より送出さ
れる描画速度情報に応じて表示器2に表示される描画像
の線種のうちの線幅を変化させる。ここで線種とは、線
幅、線の濃さ9色および形状(実線か点線か)等を指す
、5は位δ検出部、6はCPUである。
ディジタイザ1は、従来公知のいかなるものでもよいが
、例えば透明ガラスに抵抗シートと導電シートを貼り合
わせ、抵抗シートの周囲にダイオードスイッチ電極を取
り付け、この抵抗シートにその表面の電圧が座標値(x
、 y)に比例するように電圧を加えた構成のものと
し、描画によるタッチ入力があると導電シートが押され
て抵抗シートに接触し、その点の電圧が検出される。こ
の時、抵抗シート周囲のダイオードスイッチ電極のバイ
アス電圧を時分割で制御することにより、X方向とY方
向の電圧がそれぞれ検出される。このようにしてディジ
タイザ1によって検出された電圧は2位置検出部5にお
いて演算され描画像を示す座標値とされる。
、例えば透明ガラスに抵抗シートと導電シートを貼り合
わせ、抵抗シートの周囲にダイオードスイッチ電極を取
り付け、この抵抗シートにその表面の電圧が座標値(x
、 y)に比例するように電圧を加えた構成のものと
し、描画によるタッチ入力があると導電シートが押され
て抵抗シートに接触し、その点の電圧が検出される。こ
の時、抵抗シート周囲のダイオードスイッチ電極のバイ
アス電圧を時分割で制御することにより、X方向とY方
向の電圧がそれぞれ検出される。このようにしてディジ
タイザ1によって検出された電圧は2位置検出部5にお
いて演算され描画像を示す座標値とされる。
他方、描画速度検出部3は、時系列的に検出された座標
値間の距離と時間差とを演算して描画速度を求める。そ
して、求められた座標値および描画速度情報は表示制御
部4へ送出され、表示制御部4は1例えば第2図に示す
ような特性で、線幅を変化させた描画像を表示器2に表
示させる。すなわち、描画像の描画速度の遅い部分はど
線幅が大くなる。
値間の距離と時間差とを演算して描画速度を求める。そ
して、求められた座標値および描画速度情報は表示制御
部4へ送出され、表示制御部4は1例えば第2図に示す
ような特性で、線幅を変化させた描画像を表示器2に表
示させる。すなわち、描画像の描画速度の遅い部分はど
線幅が大くなる。
第3図はこの発明の第2の発明の一実施例を示す構成図
である。この図において、第1図と同一符号は同一部分
を示し、7は描画時の筆圧を検出する筆圧検出部、10
は半導体ストレインゲージを用いたディジタイザである
。
である。この図において、第1図と同一符号は同一部分
を示し、7は描画時の筆圧を検出する筆圧検出部、10
は半導体ストレインゲージを用いたディジタイザである
。
このディジタイザ1oは、例えばf54図に示すP点(
x 、 y)が押された時、A点(−り。
x 、 y)が押された時、A点(−り。
0)、B点(L、0)、C点(0,H)の3点でその分
力f 1. f 21 f 3 を測定し、P点(x
、 y)の座標を次式 で求めるもので、パネルの3点A、B、Cにストレイン
ゲージとカンチレバーを設けて各分力fitf2.f:
+ を検出する。
力f 1. f 21 f 3 を測定し、P点(x
、 y)の座標を次式 で求めるもので、パネルの3点A、B、Cにストレイン
ゲージとカンチレバーを設けて各分力fitf2.f:
+ を検出する。
すなわち、描画によるタッチ入力が座標値として得られ
るほか、分力fl、f2.f3を筆圧検出部7へ送出し
て F=f++f2+f3 の演算を行わせることにより筆圧情報を求めることがで
きる。
るほか、分力fl、f2.f3を筆圧検出部7へ送出し
て F=f++f2+f3 の演算を行わせることにより筆圧情報を求めることがで
きる。
したがって、座標値および筆圧情報を表示制御部4に送
出させれば、表示制御部4は、例えば第5図に示すよう
な特性で線幅を変化させた描画像を表示器2に表示させ
る。すなわち、筆圧が大きいほど線幅が太くなる。
出させれば、表示制御部4は、例えば第5図に示すよう
な特性で線幅を変化させた描画像を表示器2に表示させ
る。すなわち、筆圧が大きいほど線幅が太くなる。
なお、上記各実施例では、線種のうちの線幅を変化させ
る場合について説明したが、線の濃さ。
る場合について説明したが、線の濃さ。
色および形状を変化させてもよい、また、表示器2をC
RT2aとリフレッシュメモリ2bとから構成したが、
LCDやEL等を用いて構成してもよい。
RT2aとリフレッシュメモリ2bとから構成したが、
LCDやEL等を用いて構成してもよい。
さらに、線種に変化を付ける。付けないを選択するスイ
ッチおよび変化の度合を調整するためのボリューム等を
設ければ一層機能的になるほか、ディジタイザのサンプ
リング密度より表示器の表示密度が高い場合には、隣接
する座標点間の補間を行うように構成することにより、
描画像を見やすくすることができる。
ッチおよび変化の度合を調整するためのボリューム等を
設ければ一層機能的になるほか、ディジタイザのサンプ
リング密度より表示器の表示密度が高い場合には、隣接
する座標点間の補間を行うように構成することにより、
描画像を見やすくすることができる。
また、描画像を電話回線を利用して伝送する、いわゆる
スケッチホンにおいては、描画時に線種も含めてただち
に符号化し、受信側で復号化するように構成することに
より、簡単に高品位の伝送が可能となる。
スケッチホンにおいては、描画時に線種も含めてただち
に符号化し、受信側で復号化するように構成することに
より、簡単に高品位の伝送が可能となる。
以上説明したように、この発明の第1の発明は、描画速
度に応じて描画像の線種が変化するように構成したので
、容易に描画像の線種に変化をつけることが可能になる
という利点がある。
度に応じて描画像の線種が変化するように構成したので
、容易に描画像の線種に変化をつけることが可能になる
という利点がある。
また、この発明の第2の発明は、描画時の筆圧に応じて
描画像の線種が変化するように構成したので、上記第1
の発明と同様に容易に描画像の線種に変化をつけること
が可能になるという利点がある。
描画像の線種が変化するように構成したので、上記第1
の発明と同様に容易に描画像の線種に変化をつけること
が可能になるという利点がある。
第1図はこの発明の:jSlの発明の一実施例を示す構
成図、第2図は描画速度と線幅の関係を示す図、第3図
はこの発明の第2の発明の一実施例を示す構成図、第4
図は半導体ストレインゲージを用いたディジタイザを説
明する図、第5図は描画時の筆圧と線幅の関係を示す図
である。 図中、1,1oはディジタイザ、2は表示器、3は描画
速度検出部、4は表示制御部、5は位置検出部、6はC
PU、7は筆圧検出部である。 第2図 栖ll11壇濱 處身小 第4図
成図、第2図は描画速度と線幅の関係を示す図、第3図
はこの発明の第2の発明の一実施例を示す構成図、第4
図は半導体ストレインゲージを用いたディジタイザを説
明する図、第5図は描画時の筆圧と線幅の関係を示す図
である。 図中、1,1oはディジタイザ、2は表示器、3は描画
速度検出部、4は表示制御部、5は位置検出部、6はC
PU、7は筆圧検出部である。 第2図 栖ll11壇濱 處身小 第4図
Claims (2)
- (1)描画像を入力するためのディジタイザと、このデ
ィジタイザにより入力された描画像を表示するための表
示器とを有する描画像表示装置において、描画速度を検
出する描画速度検出部と、この描画速度検出部より送出
される描画速度情報に応じて前記表示器に表示される前
記描画像の線種を変化させる表示制御部とを具備したこ
とを特徴とする描画像表示装置。 - (2)描画像を入力するためのディジタイザと、このデ
ィジタイザにより入力された描画像を表示するための表
示器とを有する描画像表示装置において、描画時の筆圧
を検出する筆圧検出部と、この筆圧検出部より送出され
る筆圧情報に応じて前記表示器に表示される前記描画像
の線種を変化させる表示制御部とを具備したことを特徴
とする描画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190459A JPS6346532A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 描画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190459A JPS6346532A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 描画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346532A true JPS6346532A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16258465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190459A Pending JPS6346532A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 描画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346532A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249257U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | ||
JPH07502575A (ja) * | 1991-12-23 | 1995-03-16 | ジ アムティコ カンパニー リミティド | 床被覆物 |
US5696538A (en) * | 1995-06-29 | 1997-12-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for detecting input-pen's inclination, and pen input apparatus equipped with it |
JP2008181505A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-08-07 | Ricoh Co Ltd | 表示する手書き線幅を変えるシステム及び方法 |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61190459A patent/JPS6346532A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249257U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | ||
JPH07502575A (ja) * | 1991-12-23 | 1995-03-16 | ジ アムティコ カンパニー リミティド | 床被覆物 |
US5696538A (en) * | 1995-06-29 | 1997-12-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for detecting input-pen's inclination, and pen input apparatus equipped with it |
JP2008181505A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-08-07 | Ricoh Co Ltd | 表示する手書き線幅を変えるシステム及び方法 |
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