JPS6346495A - グラフィックスおよび音響を電子的に発生する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はグラフィックスおよび音響を発生する公知の装
置に応用できる改良に関するものである。

（従来の技術） 相互に接続され複数のマイクロプロセッサを備え、グラ
フィックスおよび音響を発生する装置は知られている。

それらの公知の装置におては、それらのマイクロプロセ
ッサのうちの１つは残りのマイクロプロセッサに対して
中央マイクロプロセッサすなわち主マイクロプロセッサ
の機能を果し、残りのマイクロプロセッサのうちの少く
とも１つは映像平面内のビデオ情報を処理し、少くとも
別の残りのマイクロプロセッサは音響情報を処理し、主
マイクロプロセッサはディスク支持記憶装置と制御器へ
接続される。

（発明が解決しようとする問題点） 上記の装置はＰ　ＲＯＭまたはＥ　Ｐ　ＯＭ読出し専用
記憶装置を使用すること、およびいくつかの映像平面を
取扱うのに１つのマイクロプロセッサを使用することと
いうようなある種の欠点を通常示す。それらの読出し専
用記憶装置は、ある面では、格納すべき情報セットと、
１つの情報セットまたは情報モードから別の情報セット
または情報モートへ容易に変更する可能性を制約する。

いくつかの映像平面を取扱うのに１つのマイクロプロセ
ッサを使用することは、新しい映像平面の処理および表
示を開始するためには、それまで行っていたタスクから
マイクロプロセッサが自由にならなければならないから
、速度が低いことを意味する。

本発明は上記の諸欠点を解消し、この種の電子装置の他
のいくつかの改良に寄与することに成功した。

したがって、本発明の目的は、記憶装置セットか読出し
用の記憶装置と書込み用の記憶装置、および装置の主マ
イクロプロセッサが使用する主情報セットを容易に変更
できるようにする関連するマイクロプロセッサとを含む
、上記のような種類のグラフィックスおよび音響を発生
する新規な電子装置を得ることである。

不発明の目的は、作成すべき種々の音響に関して装置の
音響性能を大幅の高める新規な音響ネットワークを含む
グラフィックスおよび音響を発生する新規な電子装置を
得ることである。

（問題点を解決するための手段） 本発明の主題を成すグラフィックスおよび音響を発生す
る電子装置の改良は、複数のマイクロプロセッサを備え
、各マイクロプロセッサは１つの映像平面を独立して処
理し、ディスク支持記憶装置は磁気記憶装置であって、
読出しおよび書込みを行うようになされていることを特
徴とするものである。

磁気記憶装置はフレキシブルなフロッピーディスクを用
いる装置であることが好ましい。

磁気支持記憶装置を使用することにより装置の融通性が
大幅に高められる。

本発明の電子装置は、独立したマイクロプロセッサとビ
デオ装置およびマイクロプロセッサに接続されたランダ
ムアクでス・ダイナミック記憶装置Ｎを含む映像制御回
路から情報をビデオ装置へ転送する装置とを備え、映像
制御回路は複数の子め選択された次元映像平面を処理す
る。

本発明の電子装置の別の特徴は、制御器が、各前記映像
平面に対して制限されない、独立の１度に１ピクセルの
２方向スクロール装置と、独立の照明制御器とを儒える
ことである。

最後に、音響装置は固定周波数発生器と、複数のプログ
ラム可能な周波数発生器と、音響合成器と、混合器と、
少くとも１つの電力増幅器とを本質的に備え、プログラ
ム可能な発生器の振幅と、振幅包絡線と、周波数と周波
数包絡線とはプログラム可能であり、合成器の動作周波
数は可変である。

（実施例） 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。

まず第１図を参照する、本発明の電子装置は主ボード１
と、スプライト（Ｓ　ＰＲＩ　ＴＥ）ボード２と、２枚
のブレーンボード３および４と、音響ボード５との５枚
の電子ボードを有する。

この電子装置は５台の８ビット型Ｚ−８０マイクロプロ
セツサ（各ボードに１台のマイクロプロセッサ）と、各
マイクロプロセッサのための６０にバイトダイナミック
ＲＡ　Ｍ記憶装置と、記ｔｏ、装置（Ｄ　Ｍ　Ａ　）の
間で情報を転送するための高速転送装置とを有するマル
チマイクロプロセッサ・アーキテクチャで構成される。

主ボードマイクロプロセッサは残りのマイクロプロセッ
サのためのインテリジェント制御器とし動作し、フロッ
ピーディスク６の制御人力と、外部人力とを発生する。

それらは５，８．１２および１５ボルトの電源７と、ト
グルおよび押しボタン８と、硬貨現定器９と、モニタ１
０とで構成される。

第２図かられかるように、主ボードはマイクロプロセッ
サ１１と、リセット部１２と、クロック部１３と、入力
／出力部１４と、Ｄ　Ｍ　Ａ部１５と、ディスク部１６
と、ビデオ制御部１７とを有する。

主ボードは外部接続部１８と、ディスクドライブ接続器
１９と、ボード間接続部２０とを有する。

マイクロプロセッサ１１は中央処理装置と、ランダムア
クセス・ダイナミック記憶装置と、記憶装置アクセ回路
と、記憶装置制御回路と、記憶装置リフレッシュ回路と
、人力／出力制御回路とを有する。

リセット部１２は不揮発性記憶装置と初期設定信号発生
器（ＲＥＳＥＴ）を最初に接続する回路ををする。

クロック部１３はビデオおよびマイクロプロセッサ部の
ための周波数発生回路ををする。

入力／出力部１４はＴＶモニタ１０（第１図）と、トグ
ルおよび押しボタン８（第１図と、全体的なキャラクタ
拡大とのだめの接続部を宜する。

ＤＭＡ部１５は他のマイクロプロセッサの記憶′Ｘｅ置
のアクセスを処理する回路を有する。

ディスク部１６はディスクドライブ制御器と、出力回路
と、入力回路とを有する。

ビデオ制御部１７は行カウンタと、列カウンタと、制御
信号発生器とを有する。

次に第３図を２照して、スプライトボード２はマイクロ
プロセッサ２１と、ＤＭＡ部２２と、ビデオ部２３と、
ＤＭＡ−ビデオ部２４とを有する。

スプライト部はボード間接続部２５を有する。

マイクロプロセッサ部２１は主ボードのマイクロプロセ
ッサ部に類似する。

ＤＭＡ部２２は制御信号アクセス回路と、アドレス・ア
クセス回路と、データアクセス回路とを有する。

ビデオ部２３は複数のランダムアクセス・ダイナミック
記憶回路と、記憶装置制御回路と、記憶装置リフレッシ
ュ回路と、アドレスアクセス回路と、データアクセス回
路と、ビデオ情報出力回路と、制御信号発生器と、列カ
ウンタと、行カウンタと、スクリーン・インバータと、
色増幅器と、光増幅器と、表示プログラミング回路とを
有する。

ＤＮＩＡ−ビデオ部は制御信号発生回路と、マイクロプ
ロセッサ記憶装置アドレスカウンタと、ビデオ記憶装置
アドレスカウンタと、初期行プログラミング回路とを有
する。

次に第４図を参照する。プレーンボート３δよび４は第
３図に示されているスプライトボートか有する部分と同
じ部分を有する。

マイクロプロセッサ部２１は主ボードのマイクロプロセ
ッサ部に類似する。Ｄ　Ｍ　Ａ部２２とビデオ部２３は
スプライト部２のＤ　Ｍ　Ａ部２２とビデオ部２３にそ
れぞれ類似する。

ＤＭＡ−ビデオ部２４はマイクロプロセッサの全記憶装
置列または行をビデオ記憶装置へ転送すること、および
ビデオ記憶装置の列または行をマイクロプロセッサへ転
送することができるようにする目的で、自動行カウンタ
と、自動列カウンタとを有する。

次に第５図を参照する。音響ボード５はマイクロプロセ
ッサ２５と、ＤＭＡ部２６と、音響部２７と、ボード間
接続部２８とを有する。

マイクロプロセッサ２５は主ボード１のマイク０プロセ
ツサに類似する。

Ｄ　Ｍ　Ａ部２６はスプライトボード２の同じ部分に類
似する。

音響部２７は固定周波数発生器と、複数のプログラム可
能な周波数発生器と、音響合成器に対するアクセス回路
と、音響合成器と、合成器フィルタと、音色発生器と、
発生器フィルタと、音量調節器と、混合器と、電力増幅
器と、指令受信器回路とを有する。

次にグラフィックスおよび音響を発生する電子装置の動
作を説明する。

先に述べたように、主ボード１の主マイクロプロセッサ
１１は他のマイクロプロセッサのためのインテリジェン
ト制御器として動作し、フロッピーディスク６および外
部式カフ、８．９の処理を行う。

２つのブレーンマイクロプロセッサ（ボード３と４のマ
イクロプロセッサ部２１）は次元が制限されないそれぞ
れの映像平面の各ビデオ情報を処理する。その映像平面
のうち１９２個の点の長方形当り２５６個が見えるよう
になる。各点ごとに４０９６色のパレットから２５６種
類の色が与えられる。この部分は９段階の全体的な照明
制御器も宵する。

スプライトマイクロプロセッサ（ボード２に対応する第
３図のマイクロプロセッサ部２１）は、８×８から６４
Ｘ６４までの点の寸法、および同じ色パレットををする
可変位置を存する１２８個までの映像平面を処理する。

それにはビデオ情報記憶装置（Ｄ　Ｍ　Ａ　）のための
高速更新装置が設けられる。そのビデオ情報記憶装置は
１秒間当り４００万ピクセル以上をロードできる。

音響マイクロプロセッサは６個の利用できる発生器を有
する。それらの発生器により、非常に高度のソフトウェ
アを用いて、どのような楽器の音でも３種類までの音の
楽譜を奏することができるようにする。音響マイクロプ
ロセッサには、どのような種類の音、人の声も、でも再
生できる合成器も設けられる。

本発明の装置の利点は、データ支持記憶装置が磁気記憶
装置（フロッピーディスク）であり、あらゆる映像平面
（３つの２５６Ｘ１９２ピクセル映像）を処理するマイ
クロプロセッサが設けられる。

フロッピーディスク情報格納装置は本発明の装置に融通
性と、制限されない再訓練の可能性を与えるものである
。

ディスクは読出し／書込み記憶装置で補充され、それの
内容は、磁気ディスクに含まれている情報を基にして、
外部制御なしに、装置自身で変更できる。

フロッピーディスクを有する以上説明した装置にかんが
みて、本発明の装置は資格のない者でも更新および再訓
練を非常に容易に行うことができるという事実を協調す
ることは重要なことである。

以上述べた諸利点に加えて、下記の諸特徴がある。

８Ｘ８，８Ｘ１６，１６Ｘ８，１６Ｘ１６゜３２Ｘ１６
，１６Ｘ３２，３２Ｘ３２，６４Ｘ３２．３２Ｘ６４，
６４Ｘ６４個の点を有から選択でき、スクリーン内の可
変位置を宵する１２８個の映像平面（ＳＰＲＩＴＥＳ）
を有している。

全ての映像平面は２つの方向に独立して制限されないピ
クセルごとのスクロールを行える。

他の映像平面のいずれのピクセルも４０９６色のパレッ
ト内の２５６色のうちの１色を有することができる。

３つの映像平面のおのおのに対して独立に照明制御を行
える。

音声増幅器の電力出力は２５ワツトで、７チヤンネルの
混合された入力を有する。それらのチャンネルのうちの
６つのチャンネルはプログラム可能な振幅と、振幅包絡
線と、周波数発生器と、周波数包絡線発生器とから生じ
、残りのチャンネルは動作周波数が可変であるＡＤＰＣ
Ｍから出る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の主題を成すグラフィックスおよび音響
を発生する電子装置のブロック図、第２図は主ボードの
ブロック図、第３図はスプライトボードのブロック図、
第４図はブレーンボードのブロック図、第５図は音響ボ
ードのブロック図である。 １・・・主ボード、２・・・スプライトボード、３．４
・・・プレーンボード、５・・・音響ボード、６・・・
フロッピーディスク、１１・・・マイクロプロセッサ、
１２・・・リセット部、１３・・・クロック部、１４・
・・入力／出力部、１５，２２．２６・・・Ｄ　Ｍ　Ａ
部、１６・・・ディスク部、１７・・・ビデオ制御部、
２１．２５・・・マイクロプロセッサ部、２３・・・ビ
デオ部、２４・・・Ｄ　Ｍ　Ａ−ビデオ部、２７・・・
音響部。 出願人代理人　　佐　　藤　　−雄 図面の浄Ｓ（内容に変更な乙− Ｆ／Ｇ、Ｂ ／”／（５，４ 手続γ市　ｔＥ書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６２年　特許願　第１４７８１６号２、発明の名称 グラフィックスおよび音響を電子的に発生する装置３、
補正をする者 事件との関係　　特許出願人 セダール、ソンエダ、アノニマ ４、代　理　人　（郵便呑号１００） 昭和６２年８月５日 （全送日　昭和６２年８月２５日） ６、補正の対象 願書の特許出願人の欄、委任状、図面。 ７、補正の内容 （［）　　　８１氏の通り。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、相互に接続された複数のマイクロプロセッサを備え
   、それらのマイクロプロセッサのうちの１つは残りのマ
   イクロプロセッサに対して中央マイクロプロセッサすな
   わち主マイクロプロセッサの機能を果し、残りのマイク
   ロプロセッサのうちの少くとも１つは映像平面内のビデ
   オ情報を処理し、少くとも別の残りのマイクロプロセッ
   サは音響情報を処理し、主マイクロプロセッサはデータ
   支持記憶装置と制御器へ接続されるグラフィックスおよ
   び音響を電子的に発生する装置において複数のマイクロ
   プロセッサを備え、それらのマイクロプロセッサはいず
   れも１つの映像平面を独立して処理し、データ支持記憶
   装置は読出しおよび書込みができる磁気記憶装置である
   ことを特徴とするグラフィックスおよび音響を電子的に
   発生する装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載のグラフィックス及び音
   響を電子的に発生する装置において、前記磁気記憶装置
   はフロッピーディスク装置であることを特徴とするグラ
   フィックスおよび音響を電子的に発生する装置。 ３、特許請求の範囲第１項記載のグラフィックスおよび
   音響を電子的に発生する装置において、独立したマイク
   ロプロセッサとビデオ装置およびマイクロプロセッサに
   接続されたランダムアクセス・ダイナミック記憶装置を
   含む映像制御回路と、マイクロプロセッサから情報を装
   置へ転送する装置とを備え、映像制御回路は複数の選択
   可能な次元映像平面を処理することを特徴とするグラフ
   ィックスおよび音響を電子的に発生する装置。 ４、特許請求の範囲第１項記載のグラフィックスおよび
   音響を電子的に発生する装置において、前記制御器は制
   限されないピクセルごとの独立した２方向スクロール装
   置を備えたことを特徴とするグラフィックスおよび音響
   を電子的に発生する装置。 ５、特許請求の範囲第１項記載のグラフィックスおよび
   音響を電子的に発生する装置において、前記制御器は各
   前記映像平面に対する独立した照明制御器を備えたこと
   を特徴とするグラフィックスおよび音響を電子的に発生
   する装置。 ６、特許請求の範囲第１項記載のグラフィックスおよび
   音響を電子的に発生する装置において、前記音響装置は
   固定周波数発生器と、複数のプログラム可能な周波数発
   生器と、音響合成器と、混合器と、少くとも１つの電力
   増幅器とを備え、プログラム可能な発生器の振幅と、振
   幅包絡線と、周波数と、周波数包絡線とはプラグラム可
   能であり、合成器の動作周波数は可変であることを特徴
   とするグラフィックスおよび音響を電子的に発生する装
   置。