JPS6345733A - 固体電子ビ−ム発生装置 - Google Patents

固体電子ビ−ム発生装置

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JPS6345733A
JPS6345733A JP61189395A JP18939586A JPS6345733A JP S6345733 A JPS6345733 A JP S6345733A JP 61189395 A JP61189395 A JP 61189395A JP 18939586 A JP18939586 A JP 18939586A JP S6345733 A JPS6345733 A JP S6345733A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、固体電子ビーム発生装置に関するものである
[従来の技術] 従来から知られている固体電子ビーム発生装置のひとつ
として、例えば米国特許4,269.6711号に開示
された装置がある。この米国特許に開示された装置は、
Si半導体基板上にpn接合を形成し、当該pn接合に
逆電圧を印加し、アバランシェ効果により熱平衡状態よ
りも高いエネルギーをもった電子(以後、ホットエレク
トロンを呼ぶ)を生成し、ホットエレクトロンの有する
運動エネルギーを利用して真空中に電子ビームを取り出
すものである。
しかしながら、かかる装置にあっては、アバランシェ効
果により生じるホットエレクトロンのうち、真空準位よ
りも高いエネルギーをもつ割合が少ないため、取り出さ
れる電流量が小さいという問題点があった。
従来から知られている第2の固体電子ビーム発生装置は
、特公昭54−30274号公報に開示されているよう
に、GaP半導体基板上に^j! wGa<+−x、P
 (0≦X≦1)からなるpn接合領域を設け、そのp
n接合領域に順方向電圧を印加し、n領域からp領域に
注入された電子を外部に取り出すものである。
ところが、かかる装置にあっては先に述べた米国特許の
場合に比べてキャリア量を大きくすることができるとい
う利点を有する反面、ホットエレクトロンを形成する領
域がないため、真空中への電子の放出効率が低く、且つ
GaP基板には結晶欠陥が多く良好なpn接合領域が形
成できないという欠点がみられる。
また、上述した2つの従来技術より先に知られている米
国特許3,119,947号には、Si半導体基板上に
npn領域を形成し、両者のn型領域間に電圧を印加さ
せて電子を放出させる装置が提案されている。かかるn
pn型の装置によれば、第1の従来技術として述べた装
置(pn接合を利用した装置)の放出効率がlロー6程
度であるのに対し、放出効率を1O−4程度まで向上さ
せることが考えられる。
しかしながら、上記p属領域と電子放出面側のn型領域
は数100人と薄く、かつ、均一に設ける必要があるた
め、その作製が難しく現実的でないという問題点をもっ
ていた。
[発明が解決しようとする問題点] よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、簡易な構成に
より製作工程を容易にすると共に、電子放出効率を十分
に高めた固体電子ビーム発生装置を提供することにある
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明では、第1のバン
ドギャップを有する第1領域と、前記第1のバンドギャ
ップより狭い第2のバンドギャップを有する第2領域と
のヘテロ接合構成を、Si基板上に設けたGaAsエピ
タキシャル膜の上になし、前記第1領域から前記第2領
域に対して電子を注入すると共に、前記第2領域の端面
から電子を放出するものである。
[作 用] Si基板上にAflGaAs系膜を成長させることによ
り、広いバンドギャップを有する第1領域から狭いバン
ドギャップを有する第2領域に電子を注入し、その電子
を第2領域の端面から放出させる。
St基板は熱抵抗が小さいため、電流密度の高い電子ビ
ーム発生装置が実現できる。また、Siの集積回路と電
子ビーム発生装置との結合も容易になる。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面構成図である。
本実施例では、Si基板1上にMOCVD(Metal
organic Chea+1cal Vapour 
Depositon)法を用いて、A12層2およびA
4GaP層3を成長させ、続いてGaPとGaAsPの
超格子層4.GaAsPとGaAsの超格子層5を設け
、その上にGaAs層6を成長させる。更に、GaAs
層6の上にn0型GaAs層7、N型AJlzGa(1
−xtAS層8(0<x≦1)を成長させる。このN型
^JZxGa(t−x)As層8の電子ビーム発生領域
以外は、不活性層を形成するために、酸素をイオン注入
する。
N型AixGan−、)As層8の上には、p型GaA
s層10を設ける。また、このp型GaAs層lOの表
面には仕事関数砥下材12を拡散もしくは付着する。
上述した構成を更に詳述にすると次のとおりである。
8はN型Aj!xGat+−xHAs層である。ここで
、Xは混晶の組成を表す定数であり、O<x≦1の値を
有する。また、大文字の“N”は、バンドギャップが広
いN型領域であることを表す。9は、このN型AILx
Ga (、−ウHAs層に酸素を注入して形成した不活
性層である。
10は、p型GaAs層である。ここで、小文字の“p
”は、バンドギャップが狭いp型頭域であることを表す
。なお、p型GaAs層の代わりに、 A4を加えてp
型AlsGa(u−z+As層(0≦z<x)とするこ
とにより、バンドギャップの大きさを制御することも可
能である。
また、12は層10の表面に付着もしくは拡散させた酸
化セシウム(Cs−0)層であり、電子放出面として作
用する。このCs−0層の替わりに、Cs等のアルカリ
金属と、Cu、Ag、Au、Sb、Bi、Se、As、
P、Te、St、Oの中の少なくとも1つを含む材料を
付着させることも可能である。
n型、N型半導体用電極としては、Au−Ge 。
Au−Ge−Ni等を、またp型半導体用電極としては
Au−5n、Ag−Zn、Au−Be、Au−Zn等を
使用すれば良い。
第1図において、p型GaAsの電極は直接p型GaA
s表面に形成されているが、電極形成部の下にBeイオ
ンをドープしてp1型領域を形成した後に電極を形成し
てもよい。あるいはまた、p型GaAs表面にp+型G
aAs層を成長させ、その上に電極を形成しても良い。
以上のように、本発明の第1実施例では、Si基板上に
GaAs−AlyGa 、、−、)As系によるNp形
のエピタキシャル膜を成長させである。
次に、第2図および第3図を参照して本実施例の動作を
説明する。
第2図は熱平衡時のエネルギーバンド図、第3図はバイ
アス電圧印加時のエネルギーバンド図である。
上述した実施例の層8は、先に述べたとおり、層10へ
の電流注入効率を上げるために、ワイドバンドギャップ
材であるAn 、Ga (、−0As層を用いている。
ここでA1の混晶比Xについては、良質なペテロ接合を
可能にすると共に、L−バンド。
X−バンドの影響を考慮して、X=0.3に設定した場
合を示しているが、この値に限定されるものではない。
また、層8のドープ量は高ドープ(5X 10”〜1 
x 10”cm−3)とし、多くのキャリアがベース領
域に注入されるようにしである。ただし、電子ビーム発
生領域以外は酸素イオン注入により不活性化しである。
このような程度のドープ量になると、縮退状態となり、
フェルミ準位が伝導帯の上に位置する。
なお、上記層8の膜厚は、第2図ではMBE装置もしく
はMOCVD装置により1500人としたが、層lOに
注入するキャリア量が多くとれるものであれば如何なる
膜厚でもよい。
電極13はn0型GaAs層7上に設けられているため
、このn+型GaAs層7を高ドープとして電圧降下を
減らすようにしである。
次に層lOについて説明する。先に述べたとおり、層l
Oへの電流注入効率を向上するために、狭いバンドギャ
ップ材であるp型GaAs層を用いている。このp型G
aAs層へのドープ量は低抵抗化のために5 X 10
”cm−3とし、かつ上記領域での散乱を少なくとする
ために層10の膜厚を300人にする。
また、層8のバンドギャップと層10のバンドギャップ
は異なるため、その境赤面では第2図に示す如く、スパ
イクが形成される。いま、層8としてAλa、 3Ga
o、 7ASを用い、層lOとしてp型GaAsを用い
ると、そのスパイクの高さ△E、は0.318eVとな
る。
層lOの表面には酸化セシウム(Cs−0)が拡散ざれ
ているため、ベース層表面の仕事関数は、 1.4eV
と低くなっている。
次に、第3図を参照して、本実施例にバイアス電圧を印
加した時の状態を説明する。この第3図は、第1図示の
素子が熱平衡状態にある時、層8と層10間に順方向バ
イアス電圧としてVEllを、外部加速用電極15と層
10との間に電圧Va(外部電極側がプラス)を印加し
たときのエネルギーバンド図である。いま、層8と層1
0間に電圧vEBとして1.45Vを印加すると、層8
における擬似フェルミ準位E、が層10の伝導帯に近づ
く。
層10に注入されたキャリアは第3図に示すスパイクに
より(すなわち、熱的に越えるか、トンネル効果により
)ホットエレクトロンになる。
Cs−0を拡散したp型GaAs層10の仕事関数はL
4eVであり、p型GaAsの電子親和力は4.07e
Vであることから、p型GaAsのバンドは表面近傍で
下の方に曲がる。しかし、層10に注入されたキャリア
はホット化されているため、第3図に示す如く、層10
の表面近傍の谷に落ちずに、真空中に放出される。その
理由は、p型GaAsのバンドギャップは1.424e
V 、真空準位は1.4eVであるため、真空準位の方
が低くなるからである。また、真空準位は外部加速用電
極15と層lOとの間の印加電圧Vaより、第3図に示
す如く下の方に曲がり、放出された電子はこの電界によ
り加速される。
第4図は本発明を適用した第2実施例を示す断面図、第
5図は本実施例が熱平衡状態にある時のエネルギーバン
ド図、第6図は本実施例にバイアス電圧を印加した時の
エネルギーバンド図である。
第4図に示した第2実施例が第1図に示した第1実施例
と異なる点は、p型GaAs層10によって形成される
領域に、非ドープAJ! o、 3Ga+)、7ASに
よるバリア層と、非ドープGaAsによるウェル(we
ll)層と、非ドープAJZ 0.3GB0.7ASに
よるバリア層とからなる共鳴トンネル部30を設け、共
鳴トンネル準位を形成したことにある。その他の構成は
、第1図と同じである。従って、本実施例の基本的な動
作は第1図〜第3図に関して説明した第1実施例と同様
であるので、−数的な動作説明は省略する。
共鳴トンネル部30においてバリア層の膜厚を30人、
ウェル層の膜厚を20人とすると、第1共鳴準位は、層
10領域における伝導帯の上0.11eVの所に形成さ
れる。そこで第6図に示すように、層8と層10の間に
電圧VERを順方向に印加し、層8の擬似フェルミ準位
と上述の共鳴トンネル準位とを一致させると、共鳴トン
ネル準位を経由してホットエレクトロンが層lOを通過
する。
また、層8のドープ量をI X 10”cm−’程度に
すると、層8の擬似フェルミ準位E2と伝導帯のエネル
ギーECとの差は △E = E、−Ecy O,01
[eV]となり、共鳴トンネル準位のエネルギーの幅△
Eと一致する。さらに、p型GaAs層10を高ドープ
状態(1x 10110l9’) としであるため、バ
リア層およびウェル層のエネルギーバンドが平らになり
、対称型の2重バリア構造が形成される。よって、共鳴
トンネル部30を透過する電子の割合は大きくなる。
本実施例では、共鳴トンネル準位のエネルギー幅ΔEに
よりホットエレクトロンのエネルギー幅が制限されるた
め、低いエネルギーを持ったキャリアが流れ込まなくな
る。よって、層10の表面の準位に落ち込んでいくキャ
リア(すなわち、低いエネルギーの電子)が少なくなり
、デバイスの劣化が少なくなるという利点も得られる。
なお、第2実施例では、層8領域と層10領域とのヘテ
ロ界面接合を急峻にしてスパイクを形成させであるが、
共鳴トンネル準位を形成する2重バリア構造部でもホッ
トエレクトロンが生じるので、必ずしもこのスパイクは
必要でない。この場合には、層8領域と層10領域との
界面の組成を連続的に変化させた傾斜(graded)
層を設ければ良い。
なお、これまで述べてきた第1実施例および第2実施例
では超格子層を用いたバッファ層を利用するものについ
て説明したが、St基板上に低温成長させた超薄膜バッ
ファ層を利用するもの(GaAs/GaAsバッファ層
(<200人ZSl系)であっても良い。さらに、II
I −V炭化合物半導体のひとつであるGaAsを用い
たが、かかる材将に限定されることなく、例えばSiC
/Si系材料等を用いることも可能である。これら材料
を用いた場合の実施例を、次の第1表にまとめて示す。
第  1  表 [発明の効果] 以上詳述したとおり、本発明によれば、次に列挙する効
果を得ることができる。
■ 2つの化合物半導体間のバンドギャップが体へ注入
されるキャリア量が増大する。
また、ホット化されたキャリアは半導体中を伝播せず直
接外部へ放出されるので、散乱を受けることがない。
その結果、電子放出効率が格段に向上する。
■ MBE装置ηCVD装置などを用いて、各層を数l
θ人程度のエピタキシャル膜とすることができるので、
良質かつ均一な層構成を容易になすことができる。
また、各層の膜厚を薄くできることから、駆動電圧を小
さくすることができる。
■ 基板として熱抵抗の小さいStを用いることができ
るので、発熱の問題が少なくて済む。
■ 動作部である膜構成が単純なため、作製が容易であ
る。
■ Si基板を用いて電子ビーム発生装置(デバイス)
を製作することができるので、同一基板上に複数の電子
ビーム発生装置を配列したり、他の機能を有するデバイ
スと結合することが容易に行われる。その結果として、
半導体素子の集積度を上げることが可能となる。
また、本発明の実施例によれば、上記発明の効果に加え
て、次の効果を得ることができる。
ヘテロ界面に起因して生じるスパイク、あるいはp型領
域内に設けた共鳴トンネル部により、電子をホット化し
て電子放出効率を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す断面構成図、 第2図は第1実施例が熱平衡状態にあるときのエネルギ
ーバンド図、 第3図は第1実施例にバイアス電圧を印加したときのエ
ネルギーバンド図、 第4図は本発明の第2実施例を示す断面構成図、 第5図は第2実施例が熱平衡状態にあるときのエネルギ
ーバンド図、 第6図は第2実施例にバイアス電圧を印加したときのエ
ネルギーバンド図である。 1・・・Si基板、 2・・・AfLP層、 3−・−Aji GaP層、 4 ・−GaP/GaAsP超格子、 5 ・GaAsP/GaAs超格子、 6・・・GaAs層、 7 ・・・n+型GaAs層、 8−N型^11. gGa(+−111AS層、9・・
・N型^λ、Ga(I−x+As酸素注入不活性層、1
G−p型GaAs層、 11”・n型GaAs層。 12・・・Cs−0拡散層。 手続補正書 昭和62年10月21日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1のバンドギャップを有する第1領域と、前記第
    1のバンドギャップより狭い第2のバンドギャップを有
    する第2領域とのヘテロ接合構成を、Si基板上に設け
    たGaAsエピタキシャル膜の上になし、 前記第1領域から前記第2領域に対して電子を注入する
    と共に、前記第2領域の端面から電子を放出するように
    したことを特徴とする固体電子ビーム発生装置。 2)Si基板上に第1のバンドギャップを有するN型A
    l_xGa_(_1_−_x_)As層(ここで、0<
    x≦1)を形成して前記第1領域とし、 第2のバンドギャップを有するp型Al_zGa_(_
    1_−_z_)As層(ここで、0≦z<x)を形成し
    て前記第2領域としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の固体電子ビーム発生装置。 3)前記第2領域の電子放出面にアルカリ金属成分を有
    する材料を拡散もしくは付着させたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の固体電子ビーム発生装置。 4)前記第2領域を構成するp型Al_zGa_(_1
    _−_z_)As層(ここで、0≦z<x)に、非ドー
    プAl_yGa_(_1_−_y_)As層と非ドープ
    Al_sGa_(_1_−_s_)As層と非ドープA
    l_yGa_(_1_−_y_)As層(ここで、0≦
    s<y≦1)とから成る共鳴トンネル部を設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固体電子ビーム
    発生装置。 5)前記N型Al_xGa_(_1_−_x_)As層
    (ここで、0<x≦1)の所定領域に酸素を注入して不
    活性領域を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の固体電子ビーム発生装置。
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JPS60241627A (ja) * 1978-01-27 1985-11-30 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン 電子流発生用半導体装置を具える撮像装置

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