JPS6345690Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6345690Y2 JPS6345690Y2 JP1984020189U JP2018984U JPS6345690Y2 JP S6345690 Y2 JPS6345690 Y2 JP S6345690Y2 JP 1984020189 U JP1984020189 U JP 1984020189U JP 2018984 U JP2018984 U JP 2018984U JP S6345690 Y2 JPS6345690 Y2 JP S6345690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- plug
- groove
- ceiling
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、電気的接続と機械的接続とを同時
に行うことができる引掛シーリングのカバーに関
する。
に行うことができる引掛シーリングのカバーに関
する。
従来この種のカバーは、コードを係止して引掛
シーリングと対応する位置に装着しているが、コ
ードの太さによつては充分に取り付けることがで
きないものがある。
シーリングと対応する位置に装着しているが、コ
ードの太さによつては充分に取り付けることがで
きないものがある。
この考案は、上記の事情に着目してなされたも
のであり、その目的とするところはコードの太さ
に関係なく確実に係止することができると共に、
プラグの回転を防止して負荷である照明器具の落
下を防止した引掛シーリングカバーを提供するに
ある。
のであり、その目的とするところはコードの太さ
に関係なく確実に係止することができると共に、
プラグの回転を防止して負荷である照明器具の落
下を防止した引掛シーリングカバーを提供するに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の引掛シーリングカバーは、ボデイ2
からプラグ5に至る有底の溝6を設け、カバー7
には溝6に嵌合する係止部8を設けたことを特徴
とするものである。
からプラグ5に至る有底の溝6を設け、カバー7
には溝6に嵌合する係止部8を設けたことを特徴
とするものである。
この考案の引掛シーリングカバーは、有底の溝
6にカバー7の係止部8を嵌合してプラグ5の回
転を防止するものである。
6にカバー7の係止部8を嵌合してプラグ5の回
転を防止するものである。
この考案は、ボデイからプラグに至る溝にカバ
ーに設けたことをその要旨とするものであり、以
下この考案を一実施例として掲げた第1図と第2
図に基づいて説明する。1は引掛シーリングであ
り、天井面Xに取り付けたボデイ2と、コード3
を介在させて照明器具4を接続し、このボデイ2
にL形栓刃(図示せず)を引掛係止することによ
つて電気的に接続し、機械的に保持するプラグ5
とからなつている。そして、この引掛シーリング
1は、引掛係合した状態でボデイ2からプラグ5
に至る溝6を設けている。7はカバーであり、引
掛シーリング1を包被する大きさに形成すると共
に、この溝6に嵌合する係止部8を設けている。
ーに設けたことをその要旨とするものであり、以
下この考案を一実施例として掲げた第1図と第2
図に基づいて説明する。1は引掛シーリングであ
り、天井面Xに取り付けたボデイ2と、コード3
を介在させて照明器具4を接続し、このボデイ2
にL形栓刃(図示せず)を引掛係止することによ
つて電気的に接続し、機械的に保持するプラグ5
とからなつている。そして、この引掛シーリング
1は、引掛係合した状態でボデイ2からプラグ5
に至る溝6を設けている。7はカバーであり、引
掛シーリング1を包被する大きさに形成すると共
に、この溝6に嵌合する係止部8を設けている。
尚、実施例にあつては凹溝を溝6とし、突起を
係止部8としているが、凸溝を溝6とし、凹所を
係止部8としても良い。
係止部8としているが、凸溝を溝6とし、凹所を
係止部8としても良い。
この考案は、以上説明した如く、ボデイ2から
プラグ5に至る有底の溝6を設け、カバー7に
は、この溝6に嵌合する係止部8を設けたから、
コード3の太さに関係なく引掛シーリング1にカ
バー7を確実に係止することができると共に底6
aによつてカバー7の落下を確実に防止でき、プ
ラグ5回転を防止して負荷である照明器具4の落
下を防止した引掛シーリングカバーが得られる。
プラグ5に至る有底の溝6を設け、カバー7に
は、この溝6に嵌合する係止部8を設けたから、
コード3の太さに関係なく引掛シーリング1にカ
バー7を確実に係止することができると共に底6
aによつてカバー7の落下を確実に防止でき、プ
ラグ5回転を防止して負荷である照明器具4の落
下を防止した引掛シーリングカバーが得られる。
第1図と第2図は、この考案の一実施例を示
し、第1図は斜視図、第2図は内部構造を省略し
た要部の横断面図である。 1……引掛シーリング、2……ボデイ、3……
コード、4……照明器具、5……プラグ、6……
溝、6a……底、7……カバー、8……係止部、
X……天井面。
し、第1図は斜視図、第2図は内部構造を省略し
た要部の横断面図である。 1……引掛シーリング、2……ボデイ、3……
コード、4……照明器具、5……プラグ、6……
溝、6a……底、7……カバー、8……係止部、
X……天井面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデイとプラグを引掛係止した状態でボデイ
からプラグに至る有底の溝を設けた引掛シーリ
ングと、この引掛シーリングを収納すると共に
この溝に嵌合する係止部を設けたカバーとから
なることを特徴とする引掛シーリングカバー。 (2) 凹溝を溝とすると共に、突起を係止部とした
実用新案登録請求の範囲第1項記載の引掛シー
リングカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018984U JPS60131910U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 引掛シ−リングカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018984U JPS60131910U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 引掛シ−リングカバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131910U JPS60131910U (ja) | 1985-09-03 |
JPS6345690Y2 true JPS6345690Y2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=30510445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018984U Granted JPS60131910U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 引掛シ−リングカバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131910U (ja) |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2018984U patent/JPS60131910U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60131910U (ja) | 1985-09-03 |
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