JPS6345273A - α−トコフエロ−ル誘導体 - Google Patents

α−トコフエロ−ル誘導体

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JPS6345273A
JPS6345273A JP2468587A JP2468587A JPS6345273A JP S6345273 A JPS6345273 A JP S6345273A JP 2468587 A JP2468587 A JP 2468587A JP 2468587 A JP2468587 A JP 2468587A JP S6345273 A JPS6345273 A JP S6345273A
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JP
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tocopherol
bond
acid
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JP2468587A
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Yoshiyuki Tawara
吉幸 田原
Michiko Nagai
永井 道子
Katsura Mizukure
木暮 桂
Shigeo Kawase
川瀬 重雄
Teruto Yamaguchi
照人 山口
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Nisshin Seifun Group Inc
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Nisshin Seifun Group Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 (式中、nは2〜10の整数を示し、AおよびBは水素
原子を示すかあるいはAおよびBで結合手を示し、そし
てまた式中nが2以上の場合はAおよびBは水素原子お
よび結合手の組合せでもよい)で表わされるα−トコフ
ェロール誘導体に関する。
従来、胃潰瘍、十二指腸潰瘍等の治療剤として、例えば
ゲラプルナート(住友化学工業(久商標名;ゲファニー
ル、化学名;3,7−シメチルー2.6−オクタジニニ
ル 5,9.13− トリメチル−4,8,12−テト
ラデカトリエノエート〕等数多くの抗潰1性を有する化
合物が報告されているが未だ画期的なものは見出されて
いない。本発明者等はさらに優れた潰瘍治療剤を見出す
べく種々研究を重ねた結果極めて効果のある一群の化合
物を見出した。
本発明に係る前記−牧式(I)で表わされる化合物は下
記の製造工程に従って製造することができる。
R” −X + CH2(COOR)2 →R” −C
H(COOR)2 →(n)    (I)     
 (N’)R’ −CH(COOH)24 R+ −C
H2C0OH(V)       (’d) R1−CH2C0OH+ R2−H→RICH2COO
R2(’+1)    (■’)    (I)’前記
式中R1は次の一般式を有する。
  r3 (式中nは2〜10の整数を示しAおよびBは水素原子
を示すかA2よびBで汚合乎を示し、ただし式中nが2
以上の場合AおよびBは水素原子および結合手の組合せ
でもよい)。
前記−牧式(I)′で表わさnるα−トコフェロール誘
導体のR1の置換基としては具体的にはゲラニル基、シ
トロネリル基、フィチル基、ソラネンル基、デカプレニ
ル基(3,7,11,15,19,23,27,31,
35,39−デカメチル−2,6,10,14,18,
22,26,30,34,38−テトラコンタデカエニ
Iし基)等のイソプレノイド基が挙げらnlま之Xはノ
ーロゲン原子を示し、Rは低級アルキル基を示し、R2
は久のイヒ学式を有スるα−トコフェロール残基を示す
OH3 前記−数式(1)で表わさnるα−トコフェロール誘導
体を得るにはまず一般式(n)で表わさ几るハライド全
アルコール中でアルカリ金属アルコラードの存在下に一
般式(I)で表わδ几るマロン酸ジアルキルエステルと
結合てせて一般式項で表わざnるマロン酸ジ低級アルキ
ルエステル訪導体を得る。この反応に使用さnるアルコ
ールとしてはメタノール、エタノール、インプロパツー
ル、第3級ブタノール等が使用できアルカリ金属として
はナトリウム、カリウム等が使用石r、る。ま念反応温
度は60〜100℃将に80℃前後が好ましい。反応時
間は2〜10時間が好ましく通常は5時間程度で反応は
ほぼ完結する。
矢に一般式(5)で表わさ几るマロン酸ジアルキルエス
テル誘導体をアルコール中アルカリで那水分解を行った
後酸で中和し、−牧式αつで表わて几る脂肪腰マロン酸
を得る。この反応に使用cf’Lるアルコールとしては
メタノール、エタノール、インプロパツールが挙げらn
、アルカリとしでは水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
等が挙げらnる。反応は75〜85℃において3〜5時
間が適当でおる。得らn’fF−一般式凹で表わざnる
マロン酸誘導体を減圧下に加熱することによって脱炭酸
反応を行なわせ、一般式例で表わさnる酢酸誘導体を得
る。
このようにして得らn九−牧式(ロ)で表わεnる酢酸
誘導体は次いで一般式口1ンで表わさnるα−トコフニ
ロールと反応させることによって、−牧式(1)’で表
わざnるトコフェロール誘導体が得らnる。−牧式(2
)で表わてnる酢酸お導体とα−トコフニロールとの反
応はエステル結合形成方法、例えばトリフルオロ酢酸無
水物やジシクロヘキンルカルポジイミドなどの脱水剤に
:り1接縮合する7法、あるいは−牧式αつで表わ石n
る酢酸誘導体?酸ハロゲン化物やp−)ルニンスルホン
酸無水夜などの活性型エステルとして縮合す6方法など
があるが副反応を防止する之めには、なるべく温和な条
件によることが望ましい。その−例として酸ハクゲ/化
物法に二る場合は、酢酸誘導体ま几は七のアルカリ塩を
塩化オキザリル等に:り酸クロライドとし、ピリジンな
どの塩基の存在下にてα−トコフェロールと反応させる
ことにより行わnる。
こnらの方法によって得ら几る一般式(1)で表わ31
zるα−トコフニロール誘導体は必要に応じてシリカゲ
ルクロマトグラフィーにより精製することができる◎ 次に、本発明に係る化合物の生理学的活性を以下に示す
。なお検定方法はレセルピン潰瘍の場合はArCh、 
Int、Pharl:1aCOd7In−Ther、、
 147.115(1964)に記載された方法に準じ
て行い、ま九酢酸fi瘍はJap、J 、F’harm
ac、 、 19 、418(1969)に記載きn九
方法に應じてラットに実験潰瘍を発生させ供試化合物の
投与効果全測定し念。
1)レセルピン潰瘍 1群6匹の体N150〜2009の雄性SD系ラットを
24時間絶食させ念後、供試化合@100m? / k
y’を経口投与し、30分後にレセルピン15■/kP
i腹腔内注射する。投与18時間後にラットをクロロホ
ルムで致死させ念後胃を摘出し潰瘍の面積を測定する。
なお治癒率は対照としてレセルピン15Ln97に2を
腹腔内注射し九ラット群の潰瘍面積より次式により算出
し九〇 対照値 矢にその試験結果t−矢表に従って示せば下記第1表の
とおりである。
表示   立     +     +  +    
 +++11)酢酸潰瘍 1群6西の体重150〜2009の雄性SD系ラットを
ニーチル麻酔下に胃をひき出し2、血管に庄意しつつ1
5ぢの酢酸水溶i0.05fnti漿膜下に注射する。
江射後14日間供試化合物10U7+9/ kテを経口
投与し、14日目にラットをクロロホルムで致死させt
後、胃を摘出し、潰瘍面積を測定する。
なお治を率は供試化合物無投与の対照群を測定し、前記
レセルピン潰瘍試験における計算式に:り求めt、矢に
その試験結果を次表に従って示せば下記第2表のとおり
である。
ス下   士+       JL+    +十士第
  1  表 ケラニル酢酸α−トコフエリル   ++     )
4シトロネリル酢酸α−トコフエリル +÷+   〉
4ファルネシル酢酸α−トコフニリル   ++〉4フ
ィチル酢酸α−トコフニリル     士     〉
4ソラネシル酢酸α−トコフニリル    ++〉4デ
カプレニル酢酸α−トコフエリル   ÷     〉
4ゲフアルナート(対照)       +第  2 
 表 ゲラニル酢酸α−トコフエリル    +    〉4
ファルネシル酢酸α−トコフニリル     ++〉4
フィチル酢酸α−トコ7ニリル      ニニ士  
 〉4グフアルナート(々罷):l: 以上の試験結果から明らかなように本発明に係る化合物
は極めて優れた抗潰瘍性作用を有することがわかる。さ
らに本発明の化合物はレセルピン潰瘍及び酢酸潰瘍だけ
でなくその他各種の実験潰瘍に対しても優れた作用を有
している。
また本発明の化合物の腹腔内投与におけるマウス、@、
性毒性は第1及び第2表に記載した如く著しく低い。
本発明の化合物は、静脈内注射、皮下注射、筋肉内注射
、経口等の方法で投与され、特に経口投与、筋肉内注射
が好ましい。本発明の化合物の投与量は成人の治療に用
いられる場合1日100〜100100Oの範囲特に2
00〜300〜9が好ましい。
本発明の化合物を経口投与する場合には錠剤、顆粒剤、
粉末剤とすればよく特に顆粒剤および粉末剤は必要に応
じてカブでル剤として凰泣2投与形態とすることができ
る。こ几ら経口投与用固形剤は通常用いらnる賦形剤、
例えば無水けい酸、メタけい酸アルミ/酸マグネシウム
、合成けい酸アルミニウム、乳粘、砂糖、とうもろこし
殿粉、微結晶セルロース、ハイドロキンプロピル−スタ
ーチ、ま7’Cはダリシノ、結合剤例えばアラビヤゴム
、ゼラチン、トラガント、ハイドロキシプロビルセルロ
ースマ之ハボリピニルビロリドン、潤滑剤例えばステア
リン酸マグネシウム、タルクま之はシリカ、崩壊剤例、
t ハM N 薯殿粉、カルボキシメチルセルロースカ
ルシウムおるいは湿潤剤例えばポリエチレングリコール
、ソルビタンモノオレート、ポリオキンエチレン硬化と
マシ油、ラウリル硫酸ナトリウム等を含有してもよい。
錠剤は常法に従ってコーティングしてもよい。
経口用液体製剤は水性ま九は油性乳濁剤溶液、シロップ
剤等にすnばよく、あるいは使用する前に適当なビヒク
ルで再溶解し得る乾燥生成物にしても良い。このような
液体製剤は普通に用いらnる添刀り剤例えば乳化補助剤
であるフルピットンロノプ、メチルセルロース、ゼラチ
ン、ハイドロキンエチルセルロースなど、’!&乳化剤
汐1]えはレシチン、ソルビタンモノオレート、ポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油、非水性ビヒクル例えば分別
コニナンド油、アーモンド油、落花生油、防腐剤例えば
p−ヒト70キシ安息香酸メチル、p−ヒドロキシ安息
香酸プロピルま九はソルビン酸を添フロしても:い。さ
らにま之こ几らの経口投与用製剤には必要に応じて保存
剤、安定化剤などを含有せしめても良い。
次てこの化合物全注射剤に用いる場合には油@液、乳化
液、水溶液のような形態にすnは良く、こ几らの溶剤に
通常用いらnる乳化剤、安定化剤などを含有石せても良
い。
こnら組成物は投与方法に:り当該化合物を1%以上、
好ましくは5%〜5o%全:有させることができる。
次に不発明の化合物の製造例お二び裂剤例を挙げるが本
発明は以下の例に限定さnるものではない。
参考例1 デカプレニル酢酸 F13 H(−CH2−C=CH−CH2揄CH2−C0OH金
属ナトリウム3.Oqを無水エタノール200dに溶解
てせ、こnにマロン戚ジニチル25.。
yを別え九。次に75〜82℃の加熱還流下に、臭化デ
カプレニル100りを4時間で滴下し之。
さらに75〜82℃で、1時間攪押しt後水中:て庄ぎ
、酢酸エテルで抽出し力。矢に酢酸エチル層を、水およ
び飽和食塩水で51貝欠洗っt後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥し九〇酢酸エチル全減圧留去し、得ら几る油状
物11t2?に水酸化カリウム26.19をエタノール
500dに溶解石せて那え、窒素気流下で、78〜80
℃で3.0時間加熱し念。反応液全冷却し、濃塩酸を加
えてp三で6に調整し、エーテル抽出し九0エーテル層
を水および飽和食塩水で順次洗い、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥し九〇エーテル?減圧留去し、濃縮物(89,
0g)を150℃で減圧下(1〜10r:rIIIHg
)3時間加熱して、脱炭酸反応を完結させ念。次いでシ
リカゲルカラムクロマトで精製し半結晶状のデカプレニ
ル酢酸2z49を得7′c。
IRνmax ”−” ; 2800〜2400(CO
OH) 、 1710(C=C) 。
1665(C=C) 、 84O NMRδ兆C13; 1.60tア3)、 1.97(
^cH2) 。
233<cH2co)、 s、o5<1oh、 A  
)。
11.15(IH,C02H) 元素分析(C52H8402) 計算値 C:F1a、26  H:11.42(り実測
値 C:84.47  H:11.27%また参考例1
と同様の方法によりシトロネリル酢酸およびソラネシル
酢酸を製造し之。以下にその物性値を示し之G 5.0(1H,哀)、 11.3(1H,C02H)元
素分析(C12H2202) 計算値 Cニア2.74  H:11.11(%実測値
 Cニア2.99  H:10.70%工RvmaXo
x−A ; 280ト2400(COOH) 、 17
10(C=C) 。
5.05(9H,人)、11.33(IH,Co2H)
元素分析(C47H7602) 計算値 C:83.87  H:11.38%実測値 
C:84.25  :(:11.18(%実施例1 ン
ラネシル酢酸α−トコフエリル金属ナトリウム0.26
9を無水エタノール100ばに溶解させ、こnにソラネ
シル酢酸7、49を刃口えてしばらく攪拌しt後エタノ
ールを減圧留去する。残渣を無水ベンゼン100ゴに分
散させ、無水ピリ222〜3滴?刀口元を後塩化オキザ
リル5ゴを水冷攪拌下に10え、更に2時間室温で攪拌
する。反応物全減圧濃縮し几後無水塩化エチレン100
dを加え、その可石部ヲα−トコフェロール1(1,4
pを無水塩化工テレン100dおよび無水ピリジン7−
に溶方)し文溶液へ水冷攪拌下約15分間かけて刀0え
、更に2時間室温で攪拌する。反応物を氷水100dv
c攪拌下にあけ、エーテルを加え抽出し、エーテル層を
水、5%塩酸、飽和重曹水および飽和食塩水で順次洗つ
之後溶剤を減圧留去する。
残渣をシリカゲルカラムクロマトで精製し、無色油状の
ソラネシル酢酸α−トコフニIJ ル4.89を得fc
元素分析(C76HI 2403) 計算値 C:84.07  E(:11.51%実測値
 C:84.28  H:11.29詔また前記と同様
の方法により下記の化合物全表造し友。各化合物の元素
分析値を第3表に、咳磁気共鳴(N)・氾)吸収値金第
4表に示した。
製剤例1 経口用硬カプセル剤 ゲラニル酢酸α−トコフエリル259およびポリオキシ
エチレンとマシ油7.5 ? ’zア七トンに溶解し、
次に無水けい酸259を混合する。
アセト/全蒸発し乏後ざらにカルボキシメチルセルロー
スカルシウム59、とうもろこし殿粉5g、ハイドロキ
シプロビルセルロース7、5 ?および微結晶セルロー
ス209全混会し30ゴ■水を別えて練合し、粒状化す
る。こ汎を厘24メツシュ(′B、3. )のスクリー
ンを付しf−it 粒機にツクペレツター、不二パウダ
ル社天)にて造粒し之。顆粒は水分5%以下に乾燥し厘
16メツシユ(B、 3. ’Hのふるいでふるつ之。
次にこの粒子をカプセル充てん機にて1カプセル193
η充てんし九。
製剤例2 経口用軟カプセル剤 デカプレニル酢酸α−トコ2ニリル509および分別コ
コナツト油130Ft混合し均一な溶液とする。別にゼ
ラチン93り、グリセリン199、D−ンルビトール1
0り、パラオキシ安息香酸エチル(1,4g、パラオキ
シ安息香酸プロピル0.2gおよび酸化チタン0.49
のm成からなるゼラチン溶液を調整しこt′Lをカプセ
ル皮膜剤として手動式平板打抜法により内容物180t
r+qt含有するソフトカプセルを製造した・製剤例3
 注射剤 フィチル酢酸α−トコフエリル59、落花生油適量およ
びベンジルアルコール19を混合し、でらにラッカセイ
油全便用して全量t−I Q Q ccとする。本溶液
全無菌操作によりアンプルに1cc分注し溶閉する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは2〜10の整数を示し、AおよびBは水素
    原子を示すかあるいはAおよびBで結合手を示し、そし
    てまた式中nが2以上の場合AおよびBは水素原子およ
    び結合手の組合せであつてもよい) で表わされるα−トコフェロール誘導体。
JP2468587A 1987-02-06 1987-02-06 α−トコフエロ−ル誘導体 Granted JPS6345273A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8635940B2 (en) 2008-01-07 2014-01-28 Vanderbilt University Solenoid valve assembly

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8635940B2 (en) 2008-01-07 2014-01-28 Vanderbilt University Solenoid valve assembly
US9605768B2 (en) 2008-01-07 2017-03-28 Vanderbilt University Solenoid valve assembly

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