JPS6345013B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345013B2 JPS6345013B2 JP11844384A JP11844384A JPS6345013B2 JP S6345013 B2 JPS6345013 B2 JP S6345013B2 JP 11844384 A JP11844384 A JP 11844384A JP 11844384 A JP11844384 A JP 11844384A JP S6345013 B2 JPS6345013 B2 JP S6345013B2
- Authority
- JP
- Japan
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- hinge
- door
- fitting
- main body
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6414—Aspects relating to the door of the microwave heating apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子レンジ等の高周波加熱装置におけ
る開閉自在の扉構成に関するものである。
る開閉自在の扉構成に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電子レンジにおいては、扉の開閉ヒンジ
は横開き扉の場合は上下に2個、前開き扉の場合
には左右に2個、各々金具を設け、この金具また
は扉側にピンを埋めこみ、前記金具とピンと扉と
を各々組合わせたのち、前記金具を本体に固定す
るという方法がとられていた。
は横開き扉の場合は上下に2個、前開き扉の場合
には左右に2個、各々金具を設け、この金具また
は扉側にピンを埋めこみ、前記金具とピンと扉と
を各々組合わせたのち、前記金具を本体に固定す
るという方法がとられていた。
高周波加熱装置の場合には扉と本体前板との当
接時の隙間が高周波の漏洩と密接な関係があり、
ヒンジ金具の固定の際に固定位置が前后に変化す
ることのないよう治具等を用いて扉を本体側に押
しつけたままで固定作業を行なつていた。
接時の隙間が高周波の漏洩と密接な関係があり、
ヒンジ金具の固定の際に固定位置が前后に変化す
ることのないよう治具等を用いて扉を本体側に押
しつけたままで固定作業を行なつていた。
扉と漏波との関係から考え2個のヒンジ金具の
位置が常に平行でなければならず、かつ日常最も
使用頻度の高い部分であつて、開閉時の力によつ
て位置が変化しないものでなければならないが、
上記の方法では上下(または左右)のヒンジピン
が各々別個の金具に取付けられることになるので
平行を維持することが難しく、かつねじ止め等に
よる固定が多いため、振動、衝撃の繰返しにより
ねじがゆるみ、位置が変化してくるという欠点が
あつた。しかも取付固定作業には熟練を要し、ね
じで固定したあとゆるみ止め接着剤を塗布する等
手間のかかるものであつた。
位置が常に平行でなければならず、かつ日常最も
使用頻度の高い部分であつて、開閉時の力によつ
て位置が変化しないものでなければならないが、
上記の方法では上下(または左右)のヒンジピン
が各々別個の金具に取付けられることになるので
平行を維持することが難しく、かつねじ止め等に
よる固定が多いため、振動、衝撃の繰返しにより
ねじがゆるみ、位置が変化してくるという欠点が
あつた。しかも取付固定作業には熟練を要し、ね
じで固定したあとゆるみ止め接着剤を塗布する等
手間のかかるものであつた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消し、開閉扉のヒ
ンジ位置が変化することなく、取付も極めて簡単
で、確実性の高いヒンジ構成の扉を有する高周波
加熱装置を提供することを目的とする。
ンジ位置が変化することなく、取付も極めて簡単
で、確実性の高いヒンジ構成の扉を有する高周波
加熱装置を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため本発明の高周波加熱装置
の開閉扉のヒンジ構成は、本体前面と扉側とにそ
れぞれ設けた各1個のヒンジ金具のいずれか一方
に少くとも2個以上のヒンジピンを固定し、他方
のヒンジ金具と前記ヒンジピンとは抜き差し自在
とすると共に、扉表面に被せる樹脂カバーの一部
で前記ヒンジピンの抜差しを拘束するようにした
もので、ヒンジ金具の上下(または左右)の平行
位置が経時変化することなく、常に一定位置を維
持でき、確実かつ取付作業も簡単であるという効
果を有するものである。
の開閉扉のヒンジ構成は、本体前面と扉側とにそ
れぞれ設けた各1個のヒンジ金具のいずれか一方
に少くとも2個以上のヒンジピンを固定し、他方
のヒンジ金具と前記ヒンジピンとは抜き差し自在
とすると共に、扉表面に被せる樹脂カバーの一部
で前記ヒンジピンの抜差しを拘束するようにした
もので、ヒンジ金具の上下(または左右)の平行
位置が経時変化することなく、常に一定位置を維
持でき、確実かつ取付作業も簡単であるという効
果を有するものである。
実施例の説明
以下本発明実施例につき図面に基いて説明す
る。第1図は本発明一実施例の開閉扉ヒンジ部の
部分断面斜視図である。図において本体1の前面
に設けた前板2は被加熱物出入れ用開口部3を有
し、その左方に第1のヒンジ金具4を固定する。
第1のヒンジ金具4の前端には複数のヒンジピン
5を固定する。前記ヒンジピン5は、本体1の外
郭材が前板2の前面より前方に突出している場合
であつても、更にその前方に位置するよう設けら
れる。ヒンジ金具4は前板2の前表面を取付面と
するよう形成され、前板2に対してヒンジピン5
の前後方向の位置は常に一定となるようになつて
いる。なお前板2に対するヒンジ金具4の固定
は、ねじ止め、リベツトかしめ、スポツト溶接等
の方法がとられる。
る。第1図は本発明一実施例の開閉扉ヒンジ部の
部分断面斜視図である。図において本体1の前面
に設けた前板2は被加熱物出入れ用開口部3を有
し、その左方に第1のヒンジ金具4を固定する。
第1のヒンジ金具4の前端には複数のヒンジピン
5を固定する。前記ヒンジピン5は、本体1の外
郭材が前板2の前面より前方に突出している場合
であつても、更にその前方に位置するよう設けら
れる。ヒンジ金具4は前板2の前表面を取付面と
するよう形成され、前板2に対してヒンジピン5
の前後方向の位置は常に一定となるようになつて
いる。なお前板2に対するヒンジ金具4の固定
は、ねじ止め、リベツトかしめ、スポツト溶接等
の方法がとられる。
一方扉は、高周波漏洩防止機構等を内蔵する金
属枠体6部分が前記前板2の開口周縁部に当接す
るよう構成され、その内部はパンチング板7を張
りつけて開口部3からの漏波を防止するとともに
加熱室内部を覗くことができるよう構成されてい
る。第2のヒンジ金具8は扉の金属枠部6の表面
に取付けられ、この枠部6の側方に突出した部分
に前記ヒンジピン5を挿入するための穴9を有す
る。なお10は扉前面をおおう透明樹脂製のカバ
ーである。
属枠体6部分が前記前板2の開口周縁部に当接す
るよう構成され、その内部はパンチング板7を張
りつけて開口部3からの漏波を防止するとともに
加熱室内部を覗くことができるよう構成されてい
る。第2のヒンジ金具8は扉の金属枠部6の表面
に取付けられ、この枠部6の側方に突出した部分
に前記ヒンジピン5を挿入するための穴9を有す
る。なお10は扉前面をおおう透明樹脂製のカバ
ーである。
第2図に示すように複数のヒンジピン5はとも
に上方を向いており、第1のヒンジ金具4におけ
るヒンジピン5を固定する部分の間隔と、第2の
ヒンジ金具8のヒンジピン5を挿入する部分とは
等しい間隔となつており、第2のヒンジ金具8の
穴9が夫々のヒンジピン5に同時に挿入できるよ
う構成されている。ただヒンジピン5の第1のヒ
ンジ金具4より突き出している部分の長さが両方
とも同一である必要はない。むしろ、いずれか片
方のヒンジピン5の突出長さを長くしておくこと
によつて挿入作業としてはやり易くなる。これら
の挿入作業は扉を開いた状態にて行なう。
に上方を向いており、第1のヒンジ金具4におけ
るヒンジピン5を固定する部分の間隔と、第2の
ヒンジ金具8のヒンジピン5を挿入する部分とは
等しい間隔となつており、第2のヒンジ金具8の
穴9が夫々のヒンジピン5に同時に挿入できるよ
う構成されている。ただヒンジピン5の第1のヒ
ンジ金具4より突き出している部分の長さが両方
とも同一である必要はない。むしろ、いずれか片
方のヒンジピン5の突出長さを長くしておくこと
によつて挿入作業としてはやり易くなる。これら
の挿入作業は扉を開いた状態にて行なう。
第3図に示すように、ヒンジピン5に第2のヒ
ンジ金具8を挿入したのち、扉前面を覆う透明樹
脂カバー10を扉の表面より押し込むようにして
かぶせる。樹脂カバー10の扉に対する固定は、
扉側面部におけるねじ止めでも良いし、また樹脂
カバー10の一部に複数の爪を同時形成して、扉
の金属枠体6の一部と係合させるという方法も可
能である。
ンジ金具8を挿入したのち、扉前面を覆う透明樹
脂カバー10を扉の表面より押し込むようにして
かぶせる。樹脂カバー10の扉に対する固定は、
扉側面部におけるねじ止めでも良いし、また樹脂
カバー10の一部に複数の爪を同時形成して、扉
の金属枠体6の一部と係合させるという方法も可
能である。
カバー10には、前記第1のヒンジ金具4の下
端部にかぶるリブ状のストツパ11を設け、カバ
ー10を扉にかぶせた状態においてヒンジピン5
と第2ヒンジ金具8との抜けを防止する。
端部にかぶるリブ状のストツパ11を設け、カバ
ー10を扉にかぶせた状態においてヒンジピン5
と第2ヒンジ金具8との抜けを防止する。
なお上記の実施例においてはヒンジピン5は本
体前板2に取付けられた第1のヒンジ金具4に固
定された場合を示したが、扉側の第2のヒンジ金
具8に固定してもよい。ただしその際にはヒンジ
ピン5の突出方向は下向きとなる。
体前板2に取付けられた第1のヒンジ金具4に固
定された場合を示したが、扉側の第2のヒンジ金
具8に固定してもよい。ただしその際にはヒンジ
ピン5の突出方向は下向きとなる。
更に実施例は扉の左方にヒンジを有する横開き
扉の場合について説明したが、前板下方にヒンジ
を有する前開き扉の場合にも実施できることは言
うまでもない。
扉の場合について説明したが、前板下方にヒンジ
を有する前開き扉の場合にも実施できることは言
うまでもない。
このような実施例の構成によれば、ヒンジ位置
が組立の際に変動する可能性がなく、各々のヒン
ジ金具4,8が1個の部品によつて構成されてい
るため平行度も出しやすい。また扉開閉の繰返し
による経時的変化もなく、確実な扉開閉が可能と
なる。また第2のヒンジ金具8を取付けた扉の枠
体6をヒンジピン5に挿入し、樹脂カバー10を
扉前面にかぶせるだけでヒンジの抜けを防止で
き、極めて簡単な作業で組立てられると共に、使
用時にも万一故障等を生じても、補修、サービス
の手間を軽減できる等の効果を有するものであ
る。
が組立の際に変動する可能性がなく、各々のヒン
ジ金具4,8が1個の部品によつて構成されてい
るため平行度も出しやすい。また扉開閉の繰返し
による経時的変化もなく、確実な扉開閉が可能と
なる。また第2のヒンジ金具8を取付けた扉の枠
体6をヒンジピン5に挿入し、樹脂カバー10を
扉前面にかぶせるだけでヒンジの抜けを防止で
き、極めて簡単な作業で組立てられると共に、使
用時にも万一故障等を生じても、補修、サービス
の手間を軽減できる等の効果を有するものであ
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
(1) 本体側、扉側ともそれぞれ1個のヒンジ金具
を用いるので、扉の本体前板に対する平行度を
維持でき、高周波漏洩の心配がない。
を用いるので、扉の本体前板に対する平行度を
維持でき、高周波漏洩の心配がない。
(2) 夫々のヒンジ金具の取付面が前板の前面なら
び扉の枠体表面であるから、ヒンジピン位置が
前后に移動することがなく、本体全面に対する
扉の接触が常に一定し、かつ経時的変化もな
く、安心して使用できる。
び扉の枠体表面であるから、ヒンジピン位置が
前后に移動することがなく、本体全面に対する
扉の接触が常に一定し、かつ経時的変化もな
く、安心して使用できる。
(3) 扉の取付けに際して、ヒンジピンとヒンジ金
具の一方向からの挿入で済み、治具を用いた
り、接着剤を塗布したりする作業が不要で、極
めて単純な作業で済む。
具の一方向からの挿入で済み、治具を用いた
り、接着剤を塗布したりする作業が不要で、極
めて単純な作業で済む。
(4) 扉前面に樹脂カバーをかぶせることによつて
前記ヒンジの抜差しを拘束することができ、特
別な抜け止め手段を必要とせず、かつ補修等に
際しても簡単に取外し作業できる。
前記ヒンジの抜差しを拘束することができ、特
別な抜け止め手段を必要とせず、かつ補修等に
際しても簡単に取外し作業できる。
第1図は本発明一実施例の扉ヒンジ部の分解斜
視図、第2図はヒンジ取付前の状態を示す部分断
面図、第3図はヒンジ部分の組立后の部分断面図
である。 2……本体前板、4……第1のヒンジ金具、5
……ヒンジピン、6……扉の金属枠体、8……第
2のヒンジ金具、10……樹脂カバー。
視図、第2図はヒンジ取付前の状態を示す部分断
面図、第3図はヒンジ部分の組立后の部分断面図
である。 2……本体前板、4……第1のヒンジ金具、5
……ヒンジピン、6……扉の金属枠体、8……第
2のヒンジ金具、10……樹脂カバー。
Claims (1)
- 1 本体前面と扉側とにそれぞれ設けた各々1個
のヒンジ金具のいずれか一方に複数個のヒンジピ
ンを固定し、他方のヒンジ金具とヒンジピンとは
抜き差し自在とすると共に、扉表面に被せるカバ
ーの一部で前記ヒンジピンの抜差しを拘束する構
成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11844384A JPS60263023A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11844384A JPS60263023A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263023A JPS60263023A (ja) | 1985-12-26 |
JPS6345013B2 true JPS6345013B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=14736765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11844384A Granted JPS60263023A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60263023A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100543324B1 (ko) * | 2003-07-31 | 2006-01-20 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP11844384A patent/JPS60263023A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60263023A (ja) | 1985-12-26 |
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