JPH08178304A - 電子レンジのドア部品取付構造 - Google Patents

電子レンジのドア部品取付構造

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JPH08178304A
JPH08178304A JP31699194A JP31699194A JPH08178304A JP H08178304 A JPH08178304 A JP H08178304A JP 31699194 A JP31699194 A JP 31699194A JP 31699194 A JP31699194 A JP 31699194A JP H08178304 A JPH08178304 A JP H08178304A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア部品の取り付けや取り外しを容易に行う
ことができ、作業性を向上させることが可能な電子レン
ジのドア部品取付構造を提供することである。 【構成】 オーブン本体11にはオーブン本体側ヒンジ
部15が溶接で取り付けられている。オーブン本体側ヒ
ンジ部15は断面U字型に折り曲げられた金属板であ
り、両突設部16,17がオーブン本体内側より上下に
外側へ突出するように取り付けられ、両突設部16,1
7には貫通孔16a,17aが設けられている。ドアパ
ネル13の上部及び下部にはドア側ヒンジ部18,19
が溶接で取り付けられている。ドア側ヒンジ部は断面L
字型の金属板18a,19aとピン18b,19bから
なる。オーブン本体側ヒンジ部15の上下の貫通孔のピ
ッチMと,ドア側ヒンジ部16,17の上下のピン16
b,17bのピッチNの関係を、M>Nにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波を用いた加
熱調理器である電子レンジに関するものであり、特にド
アパネル、ドアフレーム、チョークカバー、等からなる
ドア部品の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子レンジは、マイクロ波によって被調
理物を加熱する方式の加熱調理器であり、ドアは開閉し
て被調理物を出し入れする機能ばかりでなく、加熱中は
マイクロ波を遮断するという機能も有しており、複数の
部品から構成されている。図4に、従来の電子レンジの
ドア部分の断面図を示す。この電子レンジのドア部分
は、加熱調理を行うオーブン本体31に、チョークカバ
ー32、ドアパネル33、ドアフレーム34からなるド
ア部品を取り付けた構造である。
【0003】このドア部品の取り付け構造について説明
する。まずオーブン本体31に、オーブン本体側ヒンジ
部35が溶接で取り付けられている。オーブン本体側ヒ
ンジ部35は断面U字型に折り曲げられた金属板であ
り、この金属板の両突設部がオーブン本体内側より上下
に外側へ突出するように取り付けられ、両突設部には貫
通孔が設けられている。ドアパネル33の上部及び下部
にはドア側ヒンジ部36,37が溶接で取り付けられて
いる。ドア側ヒンジ部36,37は、断面L字型の金属
板36a,37aとピン36b,37bからなる。上部
のヒンジ部36はドアパネル33の上側でピン36aを
下方に突出するように金属板36aを取り付ける。下部
のヒンジ部37はドアパネル33の下側で且つピン37
bを下方に突出するように金属板37aを取り付ける。
オーブン本体側ヒンジ部35の上下の貫通孔のピッチと
ドア側ヒンジ部36,37の上下のピン36b,37b
のピッチが同じに設定されており、貫通孔にピンを嵌挿
することにより、オーブン本体31にドアパネル13を
開閉自在に取り付ける。
【0004】次に、ドアフレーム34に半矢印形状の爪
38を形成し、ドアパネル33に形成した角穴に嵌合さ
せ取り付ける。挿入時には、矢印形状部分の傾斜面によ
って爪38が多少曲がりながら角穴に入り込み、矢印部
分が角穴を通過した時点で弾性力でもとにもどること
で、爪38がドアパネル33に引っ掛かり外れなくな
る。最後にチョークカバー32をドアパネル33に取り
付ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドア側ヒンジ
部のピンをオーブン本体側ヒンジ部の穴に嵌挿する場
合、各ピッチが同じなので、上下同時に2本のピンを挿
入する必要があり、位置合わせに手間取り、作業性が悪
かった。また、ドアフレームをドアパネルに爪で嵌合さ
せ取り付けると、取り付けは容易であるが、逆に取り外
しにくくなって、修理などのとき不便であった。
【0006】本発明の目的は、このような課題を解決す
るためになされたものであって、ドア部品の取り付けや
取り外しを容易に行うことができ、作業性を向上させる
ことが可能な電子レンジのドア部品取付構造を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、オー
ブン本体にドア部品を開閉自在に取り付けるため、複数
箇所で、オーブン本体側ヒンジ部のピンまたは穴に、ド
ア側ヒンジ部の穴またはピンを嵌挿する電子レンジのド
ア部品取付構造であって、前記オーブン本体側ヒンジ部
のピンまたは穴のピッチと、前記ドア側ヒンジ部の穴ま
たはピンのピッチとが異なることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、オーブン本体にドア部
品を開閉自在に取り付けるため、複数箇所で、オーブン
本体側ヒンジ部のピンまたは穴に、ドア側ヒンジ部の穴
またはピンを嵌挿する電子レンジのドア部品取付構造で
あって、前記オーブン本体側ヒンジ部又は前記ドア側ヒ
ンジ部に、穴へピンを導くための溝を設けたことを特徴
とする。
【0009】請求項3の発明は、オーブン本体にドアパ
ネルをヒンジによって開閉自在に取り付け、ドアフレー
ムを前記ドアパネルに取り付ける電子レンジのドア部品
取付構造であって、前記ドアパネルに設けた穴または爪
に、前記ドアフレームに設けた爪または穴を挿入しスラ
イドさせて取り付けることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、オーブン本体側ヒン
ジ部のピンまたは穴のピッチと、ドア側ヒンジ部の穴ま
たはピンのピッチが異なるから、一つのピンを穴に嵌挿
しても、他のピンと穴の間には隙間がある。したがって
次にそのピンと穴を嵌挿すればよく、位置合わせが容易
で、取り付けがし易い。請求項2の発明によれば、ヒン
ジ部の穴にピンを導くための溝を設けたから、ピンを溝
に沿って移動すれば穴の場所に達するため、位置合わせ
が容易で、取り付けがし易い。請求項3の発明によれ
ば、ドアパネルに設けた穴または爪に、ドアフレームに
設けた爪または穴を挿入しスライドさせて取り付けるか
ら、ドアパネルにドアフレームを容易に取り付けたり、
取り外したりできる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明に係る電子レンジのドア部分の
一実施例を示す斜視図である。この電子レンジは、被調
理物を入れて加熱を行うオーブン本体11と、ドア部品
であるチョークカバー12、ドアパネル13、ドアフレ
ーム14とから構成されている。
【0012】オーブン本体11にはオーブン本体側ヒン
ジ部15が溶接で取り付けられている。オーブン本体側
ヒンジ部15は断面U字型に折り曲げられた金属板であ
り、両突設部16,17がオーブン本体内側より上下に
外側へ突出するように取り付けられている。両突設部1
6,17には貫通孔16a,17aが設けられており、
また手前が広く奥側に行くにしたがって貫通孔16a,
17aの径と略合致する絞り溝16b,17bが形成さ
れている。
【0013】ドアパネル13の上部及び下部にはドア側
ヒンジ部18,19が溶接で取り付けられている。ドア
側ヒンジ部は断面L字型の金属板18a,19aとピン
18b,19bからなる。上部のヒンジ部18はドアパ
ネル13の上側でピン18bを下方に突出するように金
属板18aを取り付ける。下部のヒンジ部19はドアパ
ネル13の下側でピン19bを下方に突出するように金
属板19aを取り付ける。
【0014】次に、オーブン本体とドアパネル13との
取り付けを、図2に示す断面図を参照しながら説明す
る。図2のAは取り付け前の状態であり、図2のBは取
り付け後の状態である。オーブン本体11に取り付けら
れたオーブン本体側ヒンジ部15の上下の穴のピッチM
と,ドアパネル13に設けられた取り付けられた上下の
ドア側ヒンジ部18,19のピン18b,19bのピッ
チNの関係を、M>Nにする。ドア側ヒンジ部18のピ
ン18bをオーブン本体側ヒンジ部15の上部溝16b
に沿って移動し、上部貫通孔16aに嵌挿する。このと
き、M>Nであるから、ドア側ヒンジ部19のピン19
bとオーブン本体側ヒンジ部15の下部貫通孔17aと
に隙間が生じる。よって、上部ピン18bの挿入を確認
後、下側ピン19bを挿入することができる。
【0015】こうして、ドア側ヒンジ部のピンをオーブ
ン本体側ヒンジ部の溝に沿って移動して貫通孔まで導く
ことができるので、ピンと貫通孔の位置合わせが容易と
なる。また、上下同時にピンをオーブン本体側ヒンジ部
に挿入しなければならなかった従来技術に比較して、オ
ーブン本体側ヒンジ部の貫通孔のピッチとドア側ヒンジ
部のピンのヒンジ部のピッチが異なるため、片側の穴に
ピンを嵌挿してから、もう一方の穴にピンを嵌挿できる
ので、容易に取付け可能となり、作業性が向上する。
【0016】図3は、本発明に係る電子レンジのドア部
分を示す断面図である。同図により、ドアフレームのド
アパネル取り付けを説明する。ドアフレームにZ型の爪
21を6箇所設ける。この爪21をドアパネル13の角
穴に挿入し、図面に示した矢印方向にスライドするだけ
で取り付けができる。しかし、この状態では、ドアフレ
ームを矢印方向と逆方向にスライドすると、簡単に外れ
てしまう。
【0017】そこで、最後に矢印方向に取り付けるチョ
ークカバー12に抜け防止リブ22,23を2箇所設け
ている。抜け防止リブ22はオーブン本体側ヒンジ部1
5の上側の下部に接触する部分に設け、ドアパネル13
の抜け防止を行う。抜け防止リブ23は、ドアパネル1
3の下部と、ドアフレーム下部との隙間に入り込むよう
に設け、ドアフレーム14の抜け防止を行う。さらにチ
ョークカバー12には爪がドア全周にわたり、適宜配置
されている。この爪はドアパネル13に設けられた角穴
に嵌合し、結合している。取り外す時は、チョークカバ
ー12を取り外し、ドアフレーム14を取り付けたとき
と逆方向にずらすと簡単に外すことができる。
【0018】本発明は、このような構成に限られるもの
ではない。オーブン本体側ヒンジ部にピンを設け、ドア
側ヒンジ部に貫通穴を設けた構造でもよいし、またオー
ブン本体側ヒンジ部にピンと貫通穴を設け、それと対応
してドア側ヒンジ部に貫通穴とピンを設けた構造でもよ
い。またドアパネルに爪を設け、ドアフレームに角穴を
設けて、ドアパネルにドアフレームを取り付ける構造で
もよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によると、オーブン本体
側ヒンジ部のピンまたは穴のピッチと、ドア側ヒンジ部
の穴またはピンのピッチが異なるから、片側の穴にピン
を嵌挿してから、もう一方の穴にピンを嵌挿できるか
ら、容易に取付け可能となり、作業性が向上する。
【0020】請求項2の発明によると、ヒンジ部の穴に
ピンを導くための溝を設けたから、ドア側ヒンジ部のピ
ンをオーブン本体側ヒンジ部の溝に沿って移動して穴ま
で導くことができるので、ピンと穴の位置合わせが容易
となり、作業性が向上する。
【0021】請求項3の発明によると、ドアパネルに設
けた穴または爪に、前記ドアフレームに設けた爪または
穴を挿入しスライドさせて取り付けるから、容易に取り
付け、取り外しができて、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子レンジのドア部分の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】この電子レンジのオーブン本体とドアパネルの
取付断面図であり、(A)は取り付け前の状態、(B)
は取り付け後の状態を示す。
【図3】本発明に係る電子レンジのドア部分の断面図で
ある。
【図4】従来の電子レンジのドア部分の断面図である。
【符号の説明】
11 オーブン本体 12 チョークカバー 13 ドアパネル 14 ドアフレーム 15 オーブン本体側ヒンジ部 16a,17a 貫通孔 16b,17b 溝 18,19 ドア側ヒンジ部 18b,19b ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーブン本体にドア部品を開閉自在に取
    り付けるため、複数箇所で、オーブン本体側ヒンジ部の
    ピンまたは穴に、ドア側ヒンジ部の穴またはピンを嵌挿
    する電子レンジのドア部品取付構造において、 前記オーブン本体側ヒンジ部のピンまたは穴のピッチ
    と、前記ドア側ヒンジ部の穴またはピンのピッチとが異
    なることを特徴とする電子レンジのドア部品取付構造。
  2. 【請求項2】 オーブン本体にドア部品を開閉自在に取
    り付けるため、複数箇所で、オーブン本体側ヒンジ部の
    ピンまたは穴に、ドア側ヒンジ部の穴またはピンを嵌挿
    する電子レンジのドア部品取付構造において、 前記オーブン本体側ヒンジ部又は前記ドア側ヒンジ部
    に、穴へピンを導くための溝を設けたことを特徴とする
    電子レンジのドア部品取付構造。
  3. 【請求項3】 オーブン本体にドアパネルをヒンジによ
    って開閉自在に取り付け、ドアフレームを前記ドアパネ
    ルに取り付ける電子レンジのドア部品取付構造におい
    て、 前記ドアパネルに設けた穴または爪に、前記ドアフレー
    ムに設けた爪または穴を挿入しスライドさせて取り付け
    ることを特徴とする電子レンジのドア部品取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100646894B1 (ko) * 2003-10-16 2006-11-17 엘지전자 주식회사 전자레인지의 힌지어셈블리구조
JP2019188938A (ja) * 2018-04-23 2019-10-31 川崎重工業株式会社 機器支持装置及び自動二輪車

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