JPS6344882B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344882B2 JPS6344882B2 JP55052373A JP5237380A JPS6344882B2 JP S6344882 B2 JPS6344882 B2 JP S6344882B2 JP 55052373 A JP55052373 A JP 55052373A JP 5237380 A JP5237380 A JP 5237380A JP S6344882 B2 JPS6344882 B2 JP S6344882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working
- wheel
- wheels
- rail
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二軸型の保線作業機械に関するもの
で、特に前輪と後輪の間にレールこう上装置、横
押し装置、バラスト突き固め装置などの作業部を
設けると共に、二軸の前方又は後方に第三の作業
用車輪を昇降自在に配設したものである。
で、特に前輪と後輪の間にレールこう上装置、横
押し装置、バラスト突き固め装置などの作業部を
設けると共に、二軸の前方又は後方に第三の作業
用車輪を昇降自在に配設したものである。
従来から知られている二軸型の保線作業機械
は、その軸距が4,6m以内という使用上の規定
により、レールこう上装置等の作業部を二軸の間
に設けることは不可能であつた。即ち、レールの
こう上或いは横押しを行うためには、レールの剛
性を考慮に入れると、少くとも7mの間隔が必要
であつて、作業部を二軸の中央に設けた場合には
それだけの間隔を確保することができなかつた。
従つて、従来二軸型の保線作業機械においては、
第1図の如く、車体1の前方にオーバーハングし
て作業装置2を配設し、更にその前方にはレール
反力を受けるため道床上で支承される反力受け装
置3を設けるようにしていた。しかし乍ら、この
ような従来型は、車体1の前方に張出した作業装
置2や反力受け装置3を建築限界、車輌限界内に
納めることが難しいという製作上の不都合があつ
た。また、これらの装置が張出した分だけ軸重バ
ランスが悪くなり、それを防止するため反対側
(後部)にバランスウエイトを取付ける必要があ
り、機械全体の重量が増加する欠点もあつた。更
に、機械の走行時には、反力装置等を収納しなけ
ればならず、それだけ装置が複雑化し操作も面倒
であつた。
は、その軸距が4,6m以内という使用上の規定
により、レールこう上装置等の作業部を二軸の間
に設けることは不可能であつた。即ち、レールの
こう上或いは横押しを行うためには、レールの剛
性を考慮に入れると、少くとも7mの間隔が必要
であつて、作業部を二軸の中央に設けた場合には
それだけの間隔を確保することができなかつた。
従つて、従来二軸型の保線作業機械においては、
第1図の如く、車体1の前方にオーバーハングし
て作業装置2を配設し、更にその前方にはレール
反力を受けるため道床上で支承される反力受け装
置3を設けるようにしていた。しかし乍ら、この
ような従来型は、車体1の前方に張出した作業装
置2や反力受け装置3を建築限界、車輌限界内に
納めることが難しいという製作上の不都合があつ
た。また、これらの装置が張出した分だけ軸重バ
ランスが悪くなり、それを防止するため反対側
(後部)にバランスウエイトを取付ける必要があ
り、機械全体の重量が増加する欠点もあつた。更
に、機械の走行時には、反力装置等を収納しなけ
ればならず、それだけ装置が複雑化し操作も面倒
であつた。
また、従来型は、二軸の一方(例えば前輪)を
駆動して走行するものであるが、微妙なコントロ
ールを必要とする作業走行時と、通常の回走行時
とで同一の駆動車輪を使用していたため、走行装
置の切換機構や安全装置が複雑になりがちであつ
た。特に、作業走行時には、回送時に比較して大
きな負荷の加わる急発進も行なわれるため、同一
駆動車輪による場合には作業用に合わせて駆動車
輪(及び走行装置)の強度向上も必要であつた。
駆動して走行するものであるが、微妙なコントロ
ールを必要とする作業走行時と、通常の回走行時
とで同一の駆動車輪を使用していたため、走行装
置の切換機構や安全装置が複雑になりがちであつ
た。特に、作業走行時には、回送時に比較して大
きな負荷の加わる急発進も行なわれるため、同一
駆動車輪による場合には作業用に合わせて駆動車
輪(及び走行装置)の強度向上も必要であつた。
本発明は、上述の如き従来型の欠点を解消せん
として提案されたもので、その目的とする処は、
二軸型の保線作業機械において、二軸の間にこう
上装置などの作業部を配設すると共に、二軸の前
方又は後方に作業用車輪を設け、作業時にはこの
作業用車輪を降下させ、これによつてレール反力
を受けることによつて、実質的な軸距を増大さ
せ、レールのこう上、横押し等の作業を可能とし
たものである。
として提案されたもので、その目的とする処は、
二軸型の保線作業機械において、二軸の間にこう
上装置などの作業部を配設すると共に、二軸の前
方又は後方に作業用車輪を設け、作業時にはこの
作業用車輪を降下させ、これによつてレール反力
を受けることによつて、実質的な軸距を増大さ
せ、レールのこう上、横押し等の作業を可能とし
たものである。
また、本発明の第二の目的は、作業用車輪に油
圧モーター等の作業走行用駆動装置を取付け、二
軸側に設けた回送用の駆動装置とは別個に、作業
中の走行を行うようにした二軸型保線作業機械を
提供することにある。
圧モーター等の作業走行用駆動装置を取付け、二
軸側に設けた回送用の駆動装置とは別個に、作業
中の走行を行うようにした二軸型保線作業機械を
提供することにある。
以下、本発明を第2図に示す実施例により具体
的に説明する。
的に説明する。
図中符号11は保線作業機械の車体、12はそ
の台枠である。台枠12には、前輪13と後輪1
4とが取付けられており、これら前後輪13,1
4の軸間距離は規格寸法(4,6m)以内に納め
られている。台枠12の前端には作業用車輪15
を設けるもので、この作業用車輪15は油圧シリ
ンダ、リンク、及びガイドから成る昇降装置16
により、台枠12に対し昇降自在に取付けられて
いる。この作業用車輪15は、後輪14との軸距
がレールのこう上及び横押しを妨げない距離(一
例として7m)を保つ位置に配設しされている。
作業用車輪15の車軸には、車輪駆動用の低速高
トルク型の油圧モータ等から成る駆動装置17が
取付けられている。
の台枠である。台枠12には、前輪13と後輪1
4とが取付けられており、これら前後輪13,1
4の軸間距離は規格寸法(4,6m)以内に納め
られている。台枠12の前端には作業用車輪15
を設けるもので、この作業用車輪15は油圧シリ
ンダ、リンク、及びガイドから成る昇降装置16
により、台枠12に対し昇降自在に取付けられて
いる。この作業用車輪15は、後輪14との軸距
がレールのこう上及び横押しを妨げない距離(一
例として7m)を保つ位置に配設しされている。
作業用車輪15の車軸には、車輪駆動用の低速高
トルク型の油圧モータ等から成る駆動装置17が
取付けられている。
車体11における前輪13と後輪14との間に
は、レールこう上装置、横押し装置、タンピング
装置等の作業部18が配置されている。更に、前
輪13と後輪14とには、それぞれ車軸のバネ押
え19,20が付設されている。
は、レールこう上装置、横押し装置、タンピング
装置等の作業部18が配置されている。更に、前
輪13と後輪14とには、それぞれ車軸のバネ押
え19,20が付設されている。
本発明の保線作業機械は、上述の如き構成を有
するもので、次にその作用について説明する。
するもので、次にその作用について説明する。
まず、通常の回送走行時には、昇降装置16を
用いて作業用車輪15をレール上から引上げてお
き、駆動車輪(前輪13)により走行を行う。
用いて作業用車輪15をレール上から引上げてお
き、駆動車輪(前輪13)により走行を行う。
作業時には、昇降装置16により作業用車輪1
5をレール上に降すと、これによつて機械の荷重
が支承されることになるので、前輪13の輪重が
抜ける。この際、バネ押え19をその操作用油圧
シリンダを利用して台枠12側へ(持上げ)、前
輪13がレール面に圧接することを防止する。
5をレール上に降すと、これによつて機械の荷重
が支承されることになるので、前輪13の輪重が
抜ける。この際、バネ押え19をその操作用油圧
シリンダを利用して台枠12側へ(持上げ)、前
輪13がレール面に圧接することを防止する。
一方、後輪14は、作業用車輪15と共に、機
械の荷重(及びこう上、横押し作業時にはレール
反力)を支承するものであつて、作業中にはバネ
押え20によりその時の位置(高さ)に固定され
る。即ち、車輪の乗つているレールは一般に、各
地点ごとにその高さ(水準)が異つているので、
車輪も停止した地点ごとに車輪と台車との間隔が
異つている。そこで、その地点における車輪と台
車の間隔が変化しないようにバネ押え20により
車軸を固定する。すると、台枠12が水平に保持
され、荷重(レール反力)が左右の作業用車輪と
後輪との4点によつて平均的に支承される。
械の荷重(及びこう上、横押し作業時にはレール
反力)を支承するものであつて、作業中にはバネ
押え20によりその時の位置(高さ)に固定され
る。即ち、車輪の乗つているレールは一般に、各
地点ごとにその高さ(水準)が異つているので、
車輪も停止した地点ごとに車輪と台車との間隔が
異つている。そこで、その地点における車輪と台
車の間隔が変化しないようにバネ押え20により
車軸を固定する。すると、台枠12が水平に保持
され、荷重(レール反力)が左右の作業用車輪と
後輪との4点によつて平均的に支承される。
ところで、作業時に機械を走行させるには、作
業用車輪15に設けた駆動装置17を利用し、前
輪12側の駆動装置は使用しない。また、後輪1
4は、そのバネ押え20を外してレールの起伏に
伴い自由に昇降し得るようにしておき、再び作業
地点に機械が停止したときバネ押え20によりそ
の位置で固定させる。
業用車輪15に設けた駆動装置17を利用し、前
輪12側の駆動装置は使用しない。また、後輪1
4は、そのバネ押え20を外してレールの起伏に
伴い自由に昇降し得るようにしておき、再び作業
地点に機械が停止したときバネ押え20によりそ
の位置で固定させる。
以上の実施例に示す通り、本発明によれば、台
枠の前方又は後方に作業用車輪を設けることによ
り、軸距の短い二軸型の保線作業機械においても
二軸の間にこう上装置等の作業部を設けることが
可能となる。その結果、作業部をオーバーハング
させて設けた従来型に比較して、軸重バランスが
良好となり、バランスウエイトも少くて済むの
で、機械全体の小型軽量化を達成し得る効果があ
る。また、昇降自在に設けた作業用車輪と反対側
の車輪とによつてレール反力を受けることができ
るので、小型の保線作業機械においてもレール整
正作業に車輪反力を利用することが可能となり、
別途に反力用の接地装置を設ける必要がなくな
る。
枠の前方又は後方に作業用車輪を設けることによ
り、軸距の短い二軸型の保線作業機械においても
二軸の間にこう上装置等の作業部を設けることが
可能となる。その結果、作業部をオーバーハング
させて設けた従来型に比較して、軸重バランスが
良好となり、バランスウエイトも少くて済むの
で、機械全体の小型軽量化を達成し得る効果があ
る。また、昇降自在に設けた作業用車輪と反対側
の車輪とによつてレール反力を受けることができ
るので、小型の保線作業機械においてもレール整
正作業に車輪反力を利用することが可能となり、
別途に反力用の接地装置を設ける必要がなくな
る。
更に、作業用車輪に専用の駆動装置を設けた場
合には、作業走行システムと回送走行システムと
が全く別となり、兼用型に比較して、過大な強度
が不要となると共に、信頼性も向上する利点があ
る。
合には、作業走行システムと回送走行システムと
が全く別となり、兼用型に比較して、過大な強度
が不要となると共に、信頼性も向上する利点があ
る。
第1図は従来の二軸型保線作業機械の一例を示
す側面図、第2図は本発明の保線作業機械の一例
を示す側面図である。 11:車体、12:台枠、13:前輪、14:
後輪、15:作業用車輪、16:昇降装置、1
7:駆動装置、18:作業部、19,20:バネ
押え。
す側面図、第2図は本発明の保線作業機械の一例
を示す側面図である。 11:車体、12:台枠、13:前輪、14:
後輪、15:作業用車輪、16:昇降装置、1
7:駆動装置、18:作業部、19,20:バネ
押え。
Claims (1)
- 1 前輪と後輪を備えた二軸型の保線作業機械に
おいて、前輪と後輪との間には作業部を設け、二
軸のいずれか一方には回送用の駆動装置を設け、
前後いずれかの車輪の走行方向の外側に昇降装置
を介して第三の作業用車輪を配設し、この作業用
車輪には作業走行用駆動装置を設けたことを特徴
とする保線作業機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237380A JPS56150201A (en) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | Rail maintenance working machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237380A JPS56150201A (en) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | Rail maintenance working machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56150201A JPS56150201A (en) | 1981-11-20 |
| JPS6344882B2 true JPS6344882B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12912994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5237380A Granted JPS56150201A (en) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | Rail maintenance working machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56150201A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4739262B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2011-08-03 | 北海道旅客鉄道株式会社 | 道床締め固め用作業車及び道床締め固め工法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032485A (ja) * | 1973-07-28 | 1975-03-29 | ||
| AT343165B (de) * | 1975-01-31 | 1978-05-10 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Fahrbare schotterbett-verdichtmaschine zur korrektur der gleislage |
-
1980
- 1980-04-22 JP JP5237380A patent/JPS56150201A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56150201A (en) | 1981-11-20 |
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