JPS6344760B2 - - Google Patents

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JPS6344760B2
JPS6344760B2 JP58172737A JP17273783A JPS6344760B2 JP S6344760 B2 JPS6344760 B2 JP S6344760B2 JP 58172737 A JP58172737 A JP 58172737A JP 17273783 A JP17273783 A JP 17273783A JP S6344760 B2 JPS6344760 B2 JP S6344760B2
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JP
Japan
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sepiolite
catalyst
trinuclear
synthesis gas
iron acetate
Prior art date
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Expired
Application number
JP58172737A
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English (en)
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JPS6064992A (ja
Inventor
Yoshimichi Kyozumi
Kunio Suzuki
Shigemitsu Shin
Kyoshi Ogawa
Kenji Saito
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は三核酢酸鉄―セピオライト複合体及び
それを主成分とする合成ガスから低級オレフイン
を合成するための触媒に関するものである。 合成ガスを原料として低級オレフインを含む炭
化水素を製造する方法としては、古くから、フイ
ツシヤー・トロプシユ法(FT法)が知られてお
り、通常、鉄やコバルトを主成分とする触媒が知
られている。これらの触媒はそれぞれオレフイン
あるいはn―パラフインを主成分とする炭化水素
を生成させる能力があるが、いずれも生成炭化水
素の炭素数分布が巾広く、低級オレフインを選択
的に製造する触媒として適さない。また近年にお
いては、Ruhr―Chemie型触媒(K2O―Fe―
TiO2―ZnO)(Ger,Pat.,25,18,964(1976),
25,36,488(1976)が低級オレフインを多く含む
炭化水素を製造する触媒として注目されている
が、触媒の調製が難しく再現性あるデータが得ら
れ難い欠点がある。その他、最近になつて、アモ
ルフアス金属がエチレンのみを高選択性で生成す
るとの報告もあるが、その合成ガス転化能力はき
わめて小さく(2〜3%以下)、工業的規模での
エチレン生産能力において問題がある。Ruhr―
Chemie型触媒やアモルフアス金属触媒はいずれ
も触媒のBET比表面積が小さく、これが原因と
なつて大きな合成ガス転化能力がないものと考え
られる。また従来型の鉄を主成分とするFT触媒
は担体としてマクロポア(数1000Å以上)のみを
もつ珪藻土を担体として用いているため、BET
比表面積が大きく合成ガスの転化能力が大きくて
も、生成炭化水素の鎖長が長くなり過ぎ、低級オ
レフインを目的とした合成ガス転化反応には不向
きな触媒系であると考えられる。 そこで、本発明者らは、従来の触媒の欠点を克
服するために、合成ガスから低級オレフインを選
択的に製造する分子形状選択性結晶質多孔性触媒
の開発に鋭意検討を行つた結果、セピオライト
(sepiolite)又はセピオライトを主成分とする物
質を担体とし、これに三核酢酸鉄を担持させたも
のがその目的に適合することを見出し、本発明を
完成するに到つた。 本発明で用いるセピオライトは、天然粘土鉱物
の一種である含水ケイ酸マグネシウムであり、そ
の特異な結晶構造に由来する一次元トンネル(細
孔径が5×11Åのミクロポア)とその繊維状組織
に由来するメゾポア(200Å程度の細孔構造)を
もつている。したがつて、この物質は結晶質であ
りながらも多孔質であり、300m2/g程度のBET
比表面積をもつている。しかも細孔構造は生成物
の分子形を制御するのに適したミクロポアと重質
成分を分解するのに適したメゾポアをもつてお
り、マクロポアしかもたない珪藻土より分子形状
選択性触媒担体として適している。セピオライト
はそれ自身、化学組成(Mg4(H2O)2(OH)2
(Si6O15)・4H2O)からも推定されるように、合
成ガスの転化能力をもたないので、これを合成ガ
ス転化活性をもつようにするためには、COを活
性化する鉄成分を担持する必要があるが、この目
的のために本発明では三核酢酸鉄(〔Fe3
(OCOCH37・OH・2H2O)〕NO3)を用いてい
る。本発明の特色は担持鉄成分としてこの三核酢
酸鉄を使用することにもあり、従来知られている
ような鉄塩、たとえば硝酸第二鉄、をセピオライ
トに担持するようなありふれた手法では合成ガス
を低級オレフインを主とする炭化水素に転化する
ことはできない。三核酢酸鉄がなぜ低級オレフイ
ン合成に適しているのかは現在のところ不明であ
るが、おそらくこの種の鉄塩はそれ自身の構造か
らも窺えるように、セピオライトに担持したとき
鉄クラスターとして担持されていることによるも
のであろう。 次に本発明の三核酢酸鉄―セピオライト複合体
の詳細な調製法を記述する。天然産繊維状セピオ
ライトの原鉱石を精製したもの(たとえば武田薬
品工業株式会社から商品名エードプラスSPで、
市販されているもの)を三核酢酸鉄水溶液に分散
させる(たとえば30gのセピオライトを三核酢酸
鉄の5wt%水溶液に分散させる)。この混合溶液
を室温で十分撹拌(通常1日間)した後、生成し
た三核酢酸鉄―セピオライト複合体を別し、室
温で真空乾燥するかあるいは空気中ないし適切な
ガス雰囲気下で加熱しながら(通常100℃)乾燥
する。 この乾燥複合体は、このまゝでも合成ガス転化
用触媒として用いることもできるが、通常よく行
われているアルカリ金属あるいはアルカリ土類金
属で修飾し、さらにハロゲン元素で修飾して、目
的とする低級オレフインの収量を増やすことも可
能である。たとえば、三核酢酸鉄の5wt%水溶液
200mlと塩化カリウムの5wt%水溶液100mlを混合
し、この混合水溶液にセピオライト30gを分散
し、室温で24時間撹拌する。得られたK Cl―三
核酢酸鉄―セピオライト複合体を別、100℃で
乾燥し、ついで水素気流(流速100ml/min)中
500℃で15時間還元処理する。このようにして得
られた複合体触媒を、たとえば全圧10Kg/cm2
(CO/H2Ar=0.45/0.45/0.1),GHSV=
10000h-1,380℃で合成ガスと接触させることに
より、CO転化率7.4〜8.9%(炭化水素への有効転
化率5.7〜6.7%)で34.0〜35.0%(炭素効率)の
選択率でエチレンとプロピレンが得られる。ま
た、この時の生成炭化水素はほとんどが炭素数5
以下のガス状炭化水素(選択率は82.9〜89.3%)
であり、CO2の生成が少ないことも大きな特徴で
ある。 三核酢酸鉄―セピオライト複合体を高活性低級
オレフイン合成用触媒とするには、上述のような
アルカリ金属、ハロゲン元素の修飾を行うだけで
も低級オレフインの選択率を向上させることがで
きるが、必要に応じてアルカリ土類金属、チタ
ン、コバルト、マンガン、バナジン、亜鉛などで
修飾することも可能である。 また触媒の活性化は合成ガス転化反応における
反応ガスで行つてもよいし、300〜800℃の温度下
において水素気流中や一酸化炭素気流中において
還元処理を施すことによつても可能である。 低級オレフインを含む炭化水素を合成ガスから
得るための反応条件としては、CO/H2比=1:
10〜10:1、反応圧力0.1〜100Kg/cm2、GHSV=
0.1〜100000h-1、反応温度200〜600℃の反応条件
から任意に選ぶことができる。 さらに反応条件を適切に選ぶことにより、本発
明の触媒は高カロリーガスとして用いられる軽質
パラフインあるいは燃料油を合成ガスから得るこ
とも可能である。 実施例 1 三核酢酸鉄(〔Fe3(OCOCH37・OH・
2H2O)〕・NO3)の5wt%水溶液500mlを還流冷却
器ならびにテフロン撹拌子付ポリプロピレン製
500ml三角フラスコに移し、これに精製セピオラ
イト(武田薬品工業株式会社よりエードプラス
SPの商品名で市販されているもの)30gを分散
させる。ついでこの分散液を撹拌しながら80℃で
24時間還流加熱を行う。このようにして得られた
生成物を別した後100℃で乾燥することにより、
三核酢酸鉄―セピオライト複合体が得られる。こ
の複合体に担持されたFeの量は11.6wt%であつ
た。 次に、この物質を流速100ml/minの水素気流
中、500℃で15時間水素還元を行つた試料5.43g
をステンレス反応管(SUS316)に詰め、合成ガ
ス圧力10Kg/cm2(CO/H2/Ar=44.51:45.47:
10.42),GHSV=2000h-1,249〜350℃の反応条
件下で合成ガス転化反応を行つたところ、表1の
ような結果が得られた。すなわち、350℃での一
酸化炭素転化率は87.42%であり、その中、二酸
化炭素を除く炭素質生成物の生成割合(有効転化
率)は48.30%であつた。この有効転化生成物の
78.66%は炭素数1から5までの転質炭化水素で
n―パラフイン指向性の生成物分布を与えた。も
ちろんこの中にはオレフインも存在し、(エチレ
ン+プロピレン)の選択率が最も高かつた反応温
度は318℃であり、その際の有効転化率は16.98
%、選択率は14.19%であつた。 実施例 2 実施例1と同一の触媒をGHSV=10000h-1(触
媒量2mlすなわち0.98g)、反応温度310〜380℃、
ガス混合比CO/H2/Ar=43.97;45.52:10.51と
したほかは実施例1と同一の反応条件下で合成ガ
ス転化反応に供したところ、表2のような結果が
得られた。すなわちGHSVを5倍にすることに
より、生成炭化水素中のオレフイン成分が増加
し、360℃で一酸化炭素転化率60.55%、有効転化
率33.74%、(エチレン+プロピレン)の選択率
19.49%の低級オレフイン収率の向上が見られた。 実施例 3 テフロン撹拌子を入れた1ガラスビーカに、
5wt%三核酢酸鉄水溶液500mlと5wt%塩化カリウ
ム水溶液200mlの混合液を入れ、これに精製セピ
オライトの30gを分散させる。ついで室温で24時
間撹拌を行い、得られた生成物を別し100℃で
乾燥する。このようにして得られたKCl―三核酢
酸鉄―セピオライト複合体(Feの担持量5.0wt
%,Kの担持量4.1wt%,Clの担持量7.1wt%を流
速100ml/minの水素気流中、500℃で15時間水素
還元したものを合成ガス転化反応用触媒とした。
反応条件を全圧10Kg/cm2(CO/H2/Ar=
44.79:45.11:10.10),GHSV=5000h-1(触媒量
4mlすなわち1.74g)、反応温度301〜376℃とな
るようにして合成ガス転化反応を行つたところ、
表3のような結果が得られた。すなわち、三核酢
酸鉄―セピオライト複合体をこのようにさらにK
Clで修飾することにより、低級オレフイン(エ
チレン+プロピレン)の選択率の向上が見られ、
352℃〜376℃の温度範囲で30%以上の選択率を示
した。 実施例 4 K Cl―三核酢酸鉄―セピオライト複合体の調
製法は実施例3とほゞ同一であるが、5wt%三核
酢酸鉄水溶液と5wt%塩化カリウム水溶液の使用
量をそれぞれ100mlと50mlとした。得られた複合
体のFe,K,Clの担持量はそれぞれ1.5,0.8,
1.8wt%であつた。 この物質を流量100ml/minの水素気流中500℃
で15時間水素還元したものを触媒として、全圧10
Kg/cm2(CO/H2/Ar=44.54:45.37:10.09),
GHSV=10000h-1(触媒量2mlすなわち0.99g)、
反応温度317〜376℃の反応条件下で合成ガス転化
反応を行つたところ、表4のような結果が得られ
た。すなわち、376℃で(エチレン+プロピレン)
の選択率は35.05%に達し、その時の一酸化炭素
転化率は7.39%(有効転化率は5.65%)であつ
た。 比較例 テフロン撹拌子を入れた1ガラスビーカーに
5wt%硝酸第二鉄水溶液500mlを入れ、これに精
製セピオライトを30g分散させた。この混合物溶
液を室温で24時間撹拌し、得られた生成物を別
後、100℃で乾燥した。このようにして得られた
硝酸鉄―セピオライト複合体(Feの担持量1.1wt
%)を流量100ml/minの水素気流中500℃で15時
間還元したものを触媒として、全圧10Kg/cm2
(CO/H2/Ar=44.79:45.11:10.10),GHSV=
5000h-1(触媒4mlすなわち1.64g)、反応温度303
〜377℃の反応条件下で合成ガス転化反応を行つ
たところ表5のような結果が得られた。すなわ
ち、いずれの反応温度領域においてもも一酸化炭
素の転化率は低く1%以下であり、事実上この触
媒系では合成ガス転化反応はほとんど進行しない
ことがわかる。 したがつて、本発明の複合体の鉄成分として
は、三核酢酸鉄を原料物質として選ぶことが特に
重要であることがわかる。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セピオライト(sepiolite)又はセピオライト
    を主成分とする物質に対し、鉄成分として三核酢
    酸鉄を担持することによつて得られる三核酢酸鉄
    ―セピオライト複合体。 2 三核酢酸鉄の担持量はFeに換算して0.1〜
    20wt%でなる特許請求の範囲第1項の複合体。 3 特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の
    三核酢酸鉄―セピオライト複合体を主成分とす
    る、合成ガスから低級オレフインを合成するため
    の触媒。
JP58172737A 1983-09-19 1983-09-19 三核酢酸鉄−セピオライト複合体およびそれを触媒とする低級オレフインの製造法 Granted JPS6064992A (ja)

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