JPS6344537B2 - - Google Patents
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- JPS6344537B2 JPS6344537B2 JP55046577A JP4657780A JPS6344537B2 JP S6344537 B2 JPS6344537 B2 JP S6344537B2 JP 55046577 A JP55046577 A JP 55046577A JP 4657780 A JP4657780 A JP 4657780A JP S6344537 B2 JPS6344537 B2 JP S6344537B2
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- rubber hose
- hose
- vulcanized
- hoses
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴムホースの製造方法、特にゴムホー
ス製造過程におけるゴムホース相互間の粘着を防
止する方法に関するものである。
ス製造過程におけるゴムホース相互間の粘着を防
止する方法に関するものである。
従来、ゴムホースは、第1図に線図的に示すよ
うに、まずゴム素材1を押出機2に供給してゴム
内管3を押し出し、これをUHF、ガラスビーズ
等の加硫槽4に通して加硫した後リール5に巻き
取り、これに補強層編組機6により一層また二層
以上の補強層7を形成し、この上にゴム素材1を
押出機8に供給してゴム外管9を被覆し、これを
剥離剤液槽10に通して剥離剤を塗布した後加硫
盆11上に多層多段に積み重ねて巻き取り、加硫
缶12でスチームキユア等による加硫して製造し
ている。
うに、まずゴム素材1を押出機2に供給してゴム
内管3を押し出し、これをUHF、ガラスビーズ
等の加硫槽4に通して加硫した後リール5に巻き
取り、これに補強層編組機6により一層また二層
以上の補強層7を形成し、この上にゴム素材1を
押出機8に供給してゴム外管9を被覆し、これを
剥離剤液槽10に通して剥離剤を塗布した後加硫
盆11上に多層多段に積み重ねて巻き取り、加硫
缶12でスチームキユア等による加硫して製造し
ている。
この際、ゴムホースは加硫盆上に多層多段に積
層されるが、特に下段に位置する未加硫ゴムホー
スはゴムホース自体の重量により変形、寸法変化
したり、ゴムホース外表面に傷がついたり、肉厚
が不均一になつたりする。このため、未加硫ゴム
ホースを加硫する際ゴムホースの積層量を減らし
て重量低減を行う必要があり、従つて長尺のゴム
ホースを製造することが困難であつた。更に、加
硫後ゴムホースに塗布していた剥離剤を除去する
のであるが、この作業には多大の時間と労力を要
し、従来非常に問題となつていた。
層されるが、特に下段に位置する未加硫ゴムホー
スはゴムホース自体の重量により変形、寸法変化
したり、ゴムホース外表面に傷がついたり、肉厚
が不均一になつたりする。このため、未加硫ゴム
ホースを加硫する際ゴムホースの積層量を減らし
て重量低減を行う必要があり、従つて長尺のゴム
ホースを製造することが困難であつた。更に、加
硫後ゴムホースに塗布していた剥離剤を除去する
のであるが、この作業には多大の時間と労力を要
し、従来非常に問題となつていた。
従つて、本発明の目的はかかる従来技法の欠点
を解消し、シリコン油のような剥離剤を塗布除去
する必要のない新規なゴムホースの製造方法を提
供しようとするにある。
を解消し、シリコン油のような剥離剤を塗布除去
する必要のない新規なゴムホースの製造方法を提
供しようとするにある。
本発明の更に他の目的は変形、偏肉等の欠陥の
ない長尺のゴムホースを製造する方法を提供しよ
うとするにある。
ない長尺のゴムホースを製造する方法を提供しよ
うとするにある。
本発明によれば、従来剥離剤、例えばシリコン
油塗布工程に代つて、加硫工程に先立つてゴムホ
ースを高温液体に通して非粘着硬化スキン層を形
成することにより上記目的を達成することができ
る。
油塗布工程に代つて、加硫工程に先立つてゴムホ
ースを高温液体に通して非粘着硬化スキン層を形
成することにより上記目的を達成することができ
る。
次に、本発明によるゴムホースの製造方法を添
付図面および実施例につき詳細に説明する。
付図面および実施例につき詳細に説明する。
第1図につき前述した従来工程において、本発
明では剥離剤塗布工程を採用せず、以下に述べる
ような工程を用いてゴムホースを製造する。ゴム
内管3上に形成された補強層7上に押出機8によ
りゴム外管9を押出被覆した後、これを第2図製
造工程下段に示すような高温液体槽13に通し、
ゴムホース外管9の外表面に硬化(加硫)層を形
成して加硫盆11上に積層する。従つて、ゴムホ
ース同士が前述したように自重により粘着したり
変形したりしなくなる。
明では剥離剤塗布工程を採用せず、以下に述べる
ような工程を用いてゴムホースを製造する。ゴム
内管3上に形成された補強層7上に押出機8によ
りゴム外管9を押出被覆した後、これを第2図製
造工程下段に示すような高温液体槽13に通し、
ゴムホース外管9の外表面に硬化(加硫)層を形
成して加硫盆11上に積層する。従つて、ゴムホ
ース同士が前述したように自重により粘着したり
変形したりしなくなる。
本発明において用いる高温液体としては、溶融
金属、溶融塩等が好適である。また、高温液体の
温度は250℃以上のものが好ましく、高温液体を
通過させる時間は数10秒以内、好ましくは5秒以
下とするのが良い。具体例を挙げれば、鉛(融点
327℃)、錫(同23.19℃)、ウツドメタル(同60.5
℃)、錫―鉛合金類(同200〜300℃)等の溶融金
属、Na2NO3(同200℃)等の溶融塩等の熱伝導性
の良好なものが好ましい。高温空気、加熱水蒸気
等の熱媒中は熱伝導性が低いため好ましくない。
このように、加硫工程の先立つてゴムホースの外
表面に加硫(硬化)スキン層を形成するのが本発
明の主旨であるから、これが可能なものであれば
よく、上述した例に限定されるものではない。
金属、溶融塩等が好適である。また、高温液体の
温度は250℃以上のものが好ましく、高温液体を
通過させる時間は数10秒以内、好ましくは5秒以
下とするのが良い。具体例を挙げれば、鉛(融点
327℃)、錫(同23.19℃)、ウツドメタル(同60.5
℃)、錫―鉛合金類(同200〜300℃)等の溶融金
属、Na2NO3(同200℃)等の溶融塩等の熱伝導性
の良好なものが好ましい。高温空気、加熱水蒸気
等の熱媒中は熱伝導性が低いため好ましくない。
このように、加硫工程の先立つてゴムホースの外
表面に加硫(硬化)スキン層を形成するのが本発
明の主旨であるから、これが可能なものであれば
よく、上述した例に限定されるものではない。
また、未加硫ゴムホースを前述した高温液体中
に通過させる際双方の比重差が問題となる。すな
わち、ゴムホースの比重は通常1.0〜1.5位である
が、ホース中空部の浮力効果による見掛け比重な
1.0以下になる。一方高温液体の比重は1.0以上で
ある。従つて、未加硫ゴムホースを高温液体中を
通過させる際はゴムホースを強制的に高温液体中
に沈める装置、例えば、第2図に14で示すよう
なガイドロールを設けるのが好適である。
に通過させる際双方の比重差が問題となる。すな
わち、ゴムホースの比重は通常1.0〜1.5位である
が、ホース中空部の浮力効果による見掛け比重な
1.0以下になる。一方高温液体の比重は1.0以上で
ある。従つて、未加硫ゴムホースを高温液体中を
通過させる際はゴムホースを強制的に高温液体中
に沈める装置、例えば、第2図に14で示すよう
なガイドロールを設けるのが好適である。
本発明では、上述したように未加硫ゴムホース
の外表面のみを加硫せしめ、その内部は未加硫状
態に保つことが特長である。仮に未加硫ゴムホー
スを高温液体中に長時間放置し、ゴムホースの外
表面だけでなくその内部までも同時に加硫すると
ゴム内部で発泡現象が生じ、その結果表面が凹凸
状になり不適である。
の外表面のみを加硫せしめ、その内部は未加硫状
態に保つことが特長である。仮に未加硫ゴムホー
スを高温液体中に長時間放置し、ゴムホースの外
表面だけでなくその内部までも同時に加硫すると
ゴム内部で発泡現象が生じ、その結果表面が凹凸
状になり不適である。
実施例 1
未加硫または加硫ゴム内管上に編組機でポリエ
ステル繊維をブレードした。その上にゴム外管を
被覆し、このようにして形成された未加硫ゴムホ
ースを溶融鉛槽(380℃)中に約5秒通過させて
ゴムホースの外表面に加硫スキン層を形成した。
このゴムホースを巻き取り積み重ねて加硫缶に入
れ、スチーム加硫により加硫ゴムホースを得た。
得られたゴムホースは形状変化、偏肉もなく、外
観も極めて良好であつた。
ステル繊維をブレードした。その上にゴム外管を
被覆し、このようにして形成された未加硫ゴムホ
ースを溶融鉛槽(380℃)中に約5秒通過させて
ゴムホースの外表面に加硫スキン層を形成した。
このゴムホースを巻き取り積み重ねて加硫缶に入
れ、スチーム加硫により加硫ゴムホースを得た。
得られたゴムホースは形状変化、偏肉もなく、外
観も極めて良好であつた。
実施例 2
実施例1と同様に形成された未加硫ゴムホース
を温度が200℃の硝酸ナトリウム槽中に約10秒通
過せしめてゴムホースの外表面に加硫スキン層を
形成した。次にこのホースを巻き取り積み重ねて
加硫缶に入れ、スチーム加硫により加硫ゴムホー
スを得た。このゴムホースも実施例1で得られた
ゴムホースと同様、形状変化、偏肉はなく、外観
も極めて良好であつた。
を温度が200℃の硝酸ナトリウム槽中に約10秒通
過せしめてゴムホースの外表面に加硫スキン層を
形成した。次にこのホースを巻き取り積み重ねて
加硫缶に入れ、スチーム加硫により加硫ゴムホー
スを得た。このゴムホースも実施例1で得られた
ゴムホースと同様、形状変化、偏肉はなく、外観
も極めて良好であつた。
以上の説明および実施例から明らかなように、
本発明方法により予めスキン層を形成しておくこ
とにより以下のような従来得られなかつた効果を
奏する。
本発明方法により予めスキン層を形成しておくこ
とにより以下のような従来得られなかつた効果を
奏する。
(1) 加硫スキン層を有する未加硫ゴムホースを巻
き取り、積み重ねて加硫缶で加硫する際、ゴム
ホース同士の粘着による外傷を防ぐことができ
る。大量に積み重ねてもゴムホース自重による
ゴムホースの形状変化、偏肉等の寸法変化をな
くすことができるため、従来不可能であつた長
尺のゴムホースの製造が可能となつた。
き取り、積み重ねて加硫缶で加硫する際、ゴム
ホース同士の粘着による外傷を防ぐことができ
る。大量に積み重ねてもゴムホース自重による
ゴムホースの形状変化、偏肉等の寸法変化をな
くすことができるため、従来不可能であつた長
尺のゴムホースの製造が可能となつた。
(2) 従来ゴムホース同士の粘着を防止するために
用いられてきたシリコン液等の剥離剤が不用に
なり、ゴムホース加硫後に行われていたゴムホ
ースよりの剥離剤除去工程を省くことができ
る。
用いられてきたシリコン液等の剥離剤が不用に
なり、ゴムホース加硫後に行われていたゴムホ
ースよりの剥離剤除去工程を省くことができ
る。
本発明は上述した処に限定されることはなく、
本発明の範囲内で種々の変更を加えることができ
る。例えば、押出機2により押し出したゴム内管
3を上述したゴム外管9の表面処理と同じように
して高温液体槽13に通すこともできる。また、
ゴム層は内外2層のものについて説明している
が、より多層に亘るゴムホースについても本発明
を適用できるのは勿論のことである。
本発明の範囲内で種々の変更を加えることができ
る。例えば、押出機2により押し出したゴム内管
3を上述したゴム外管9の表面処理と同じように
して高温液体槽13に通すこともできる。また、
ゴム層は内外2層のものについて説明している
が、より多層に亘るゴムホースについても本発明
を適用できるのは勿論のことである。
第1図は補強層入りゴムホースの従来の製造工
程の線図、第2図は本発明による製造工程の線
図、第3図は得られるゴムホースの一部破断除去
した斜視図である。 1…ゴム素材、2,8…押出機、3…ゴム内
管、4…加硫槽、5…リール、6…編組機、7…
補強層、9…ゴム外管、10…剥離剤液槽、11
…加硫盆、12…加硫缶、13…高温液体槽、1
4…ガイドロール。
程の線図、第2図は本発明による製造工程の線
図、第3図は得られるゴムホースの一部破断除去
した斜視図である。 1…ゴム素材、2,8…押出機、3…ゴム内
管、4…加硫槽、5…リール、6…編組機、7…
補強層、9…ゴム外管、10…剥離剤液槽、11
…加硫盆、12…加硫缶、13…高温液体槽、1
4…ガイドロール。
Claims (1)
- 1 ゴム内管と、中間編組補強層と、ゴム外管と
を具えるゴムホースを製造するに際し、前記ゴム
ホースの加硫工程に先立つて前記補強層上に押え
被覆したゴム外管の外表面に非粘着硬化スキン層
を形成することを特徴とするゴムホースの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4657780A JPS56144143A (en) | 1980-04-09 | 1980-04-09 | Manufacture of rubber hose |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4657780A JPS56144143A (en) | 1980-04-09 | 1980-04-09 | Manufacture of rubber hose |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56144143A JPS56144143A (en) | 1981-11-10 |
JPS6344537B2 true JPS6344537B2 (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=12751149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4657780A Granted JPS56144143A (en) | 1980-04-09 | 1980-04-09 | Manufacture of rubber hose |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56144143A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0595287A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | 減算回路および減算回路を備えるa/dコンバータ |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61227006A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ホ−スの製造方法 |
JPS63267517A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | ゴムホ−スの製造方法 |
DE19706804A1 (de) * | 1997-02-21 | 1998-08-27 | Saar Gummiwerk Gmbh | Verfahren zum Herstellen von gleitlackbeschichteten Profilen für die Bauindustrie und Gleitlackprofil |
JP6194170B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-09-06 | 櫻護謨株式会社 | ゴムチューブの製造方法及び製造装置 |
JP6393374B2 (ja) * | 2017-06-28 | 2018-09-19 | 櫻護謨株式会社 | ゴムチューブの製造方法及び製造装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4883169A (ja) * | 1972-02-10 | 1973-11-06 | ||
JPS54139686A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Sumitomo Electric Industries | Method of making rubber product of continuous length |
-
1980
- 1980-04-09 JP JP4657780A patent/JPS56144143A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4883169A (ja) * | 1972-02-10 | 1973-11-06 | ||
JPS54139686A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Sumitomo Electric Industries | Method of making rubber product of continuous length |
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---|---|---|---|---|
JPH0595287A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | 減算回路および減算回路を備えるa/dコンバータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56144143A (en) | 1981-11-10 |
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