JPS634450A - テ−プ末端検出装置 - Google Patents

テ−プ末端検出装置

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Publication number
JPS634450A
JPS634450A JP61144928A JP14492886A JPS634450A JP S634450 A JPS634450 A JP S634450A JP 61144928 A JP61144928 A JP 61144928A JP 14492886 A JP14492886 A JP 14492886A JP S634450 A JPS634450 A JP S634450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
tape
directions
receiving element
Prior art date
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Pending
Application number
JP61144928A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ando
昌弘 安藤
Takahide Sasaki
尊英 佐々木
Osamu Morita
攻 森田
Kouichi Chikamoto
近本 浩一
Kazunori Kashimura
樫村 一則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61144928A priority Critical patent/JPS634450A/ja
Publication of JPS634450A publication Critical patent/JPS634450A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はテープの始端、終端を検出するテープ末端検
出装とに関するものである。
[従来の技術] 第9図は従来例としてのビデオカセットテープ末端検出
装置のjE要部の概略説明図で、3はカセットハーフ、
31は発光素子である発光ダイオード(以下しEDとい
う)32.33は受光素子であるフォトトランジスタで
ある。従来この種の装置は、カセットハーフ3の中央に
設けられた検出用の穴に両袖発光型のLED31を挿入
し、カセットハーフ3の左右に設けられたテープ始終端
検出口に近接する位置に取り付けた2債のフォトトラン
ジスタ32.33によって、テープの光学的に透過口T
能なソーダー部を検出していた。
[発明か解決しようとする局題点] 上記のように従来の検出装置は、発光素子1個と左右両
側の2個の受光素子か必要で、3個の独立した素子を用
いている為コスト高になってしまうという問届かあった
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、低コストで、部品点セが少なく構成が簡単なテープ
末端検出装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手シ)] 上記の目的を達成するためにこの発明のテープ末端検出
装置は、始端部及び終端部が光学的に透過可能なテープ
の搬送機構において、前記テープを挟む内側に設置され
、光遮蔽部材を介して2方向に発光可能な発光部と2方
向から受光可能な受光部とか設置されている発光・受光
素子と、前記発光・受光素子と対向して設置された2個
の光学的反射部材とを具備したものである。
[作用] 上述の構成により、使用する素子の数が少いので、低コ
スト化が図れ、また構成が簡単な為、故障等が発生しに
くい。
[実施例] 第1図はこのitj!の一実施例であるテープ末端検出
装置をA11lt、たカセット装着装置の概略図であり
、第2図はこの発明のテープ末端検出装置の一実施例の
主要部の概略を示す図、第3図は第2図の発光素子と受
光素子が1つになった素子を示す図である。また、第8
図は本発明の一実施例であるテープ末端検出装置のブロ
ック図を示したものである。
第1〜第3図及び第8図において1は、発光素子と受光
素子の両方が1つとなったパッケージ素子で、2は反射
板(以下ミラー)、3はカセットハーフ、4は発光素子
、5は受光素子、6は受光素子4からの光が受光素子5
に直接漏れ込まない様に光をさえぎる光遮蔽板である。
ここでパッケージ素子lは、141の受光素子5と1個
の発光素子4とからなり、光遮蔽板6で発光素子4から
の光が受光素子5に直接漏れ込まないように1パツケー
ジになっている。
第8図に示す様にパルス信号発生器8より発生されたパ
ルス信号に応じて、発光素子4から出た光は、テープ7
の始端部又は終端部7bが記録部分7aと異なり磁性層
が形成されていないので光を透過する様になっている為
、第8図中の矢印の方向に走行しているテープ7のこれ
らのテープ末端部分7bがくると、左右の検出口に近接
する位置に設置しである各ミラー2によって光が反射さ
れて、受光素子5に光が入り、カセットテープ始終端を
検出できる。
尚、第8図に示す様に前記発光素子4がパルス信号発生
窓8より発生されたパルス信号に応じて発光する為、前
記受光素子5はこの光を受光し、交流信号を発生する。
そして前記受光素子より発生された交流信号は直流成分
除去回路9により直流成分が除去された後、テープ走行
停止回路lOに供給され、テープ走行停止回路lOでは
前記直流成分除去回路9より交流信号が供給されるとテ
ープ7か始端部あるいは絡端部に達したとして、不図示
のキャプスタンモータを停止ヒさせることによりテープ
7の走行を停止する。また、ミラー2は第2図に示す様
にパッケージ素子lを中心とする線対称の位置に2fl
設置されているが、第3図に示す様にパッケージ素子1
は同時に2方向に発光する発光素子4と同時に2方向か
ら受光する受光素子5とにより構成されている為、常に
テープ7の9ようたんの検知を行ワており1発光素子は
1個ですむ為、消費電力の低減を図ることか出来る。
また、本実施例では第3図に示す様に2方向に発光する
発光素子と2方向からの光を受光する受光素子により構
成されるパッケージ素子を用いている為、入出力信号用
のラインを減らすことが出来、構造が筒型で組立て作業
が楽になる為、組立てコストを安くすることが出来る。
第4図はこの発明のyI2の実施例の主要部の概略を示
す図で、第5図は第4図の発光と受光の両方の機能を有
する素子を示す図である。第4.5図において、11は
発光素子と受光素子の両方が1つになった素子で、この
素子11は、夫η1方向に発光する2個の発光素子と2
方向からの光を受光する1個の受光素子とからなり、光
遮蔽板6で前記発光素子からの光か照射しないようにし
であるパッケージ素子である。又第1〜3図と同一符号
は同−又は相当部分を示す。
発光素子4から出た光はテープ始端又は終端がくると、
ミラー2によりて光が反射されて、受光素子5に光か入
り、カセットテープの始終端を検出することができるの
は先の実施例と同じである。
第6図はこの発明の第3図の実施例の主要部の概略を示
す図で、第7図は第6図の発光と受光の両方の機能を有
するパッケージ素子を示す図である。第6,7図におい
て、21は発光素子と受光素子の両方が1つになったパ
ッケージ素子で、このパッケージ素子21は2方向に発
光する1個の発光素子と夫々1方向からの光を受光する
2個の受光素子とからなり、光遮蔽板6で光が照射しな
いようにしであるパッケージ素子である。
又、この実施例の動作については先の2つの実施例と同
様である。
尚、上記各実施例では、ミラーを反射部材として設けて
いるが、カセットホルダの外部にミラーを設けなくても
カセットハーフ内にミラーを設けたり、カセットハーフ
の一部の部材に反射するような処理をすることによって
、反射部材としての機能をもたせる様にしても同様の効
果を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明により、低コストて、部
品点数が少なく、構成か簡単なテープ末端検出装置を得
ることか出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるテープ末端検出装置
を具備したカセット装管装置の概略図、第2図はこの発
明のテープ末端検出装置の一実施例の主要部の概略を示
す図、第3図は第2図の素子の詳細を示す図、第4図は
この発明の第2の実施例の主要部の概略を示す図、第5
図は第4図の素子の詳細を示す図、第6図はこの発明の
第3の実施例の主要部の概略を示す図、第7図は第6図
の素子の詳細を示す図、第8図は本発明の一実施例であ
るテープ末端検出装置のブロック図、第9図は従来の?
c置の概略説明図である。 図中。 t 、tt、zt :パッケージ素子 2:ミラー3:
カセット八−74二発光素子 5:受光素子       6:光遮蔽板第 3 図 第4図 第5図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 始端部及び終端部が光学的に透過可能なテープの搬送機
    構を設けたテープ末端検出装置において、前記テープを
    挟む内側に設置され、光遮蔽部材を介して2方向に発光
    可能な発光部と2方向から受光可能な受光部とが設置さ
    れている発光・受光素子と、前記テープを挟む外側の前
    記発光・受光素子から見て線対称の位置に前記発光・受
    光素子と対向して設置された2個の光学的反射部材とを
    具備したことを特徴とするテープ末端検出装置。
JP61144928A 1986-06-23 1986-06-23 テ−プ末端検出装置 Pending JPS634450A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61144928A JPS634450A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 テ−プ末端検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61144928A JPS634450A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 テ−プ末端検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS634450A true JPS634450A (ja) 1988-01-09

Family

ID=15373468

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61144928A Pending JPS634450A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 テ−プ末端検出装置

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JP (1) JPS634450A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1089636C (zh) * 1999-05-27 2002-08-28 华东理工大学 具有金属载体的机动车排气净化催化剂及其制备方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1089636C (zh) * 1999-05-27 2002-08-28 华东理工大学 具有金属载体的机动车排气净化催化剂及其制备方法

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