JPS6344228A - ライトペン装置の座標情報補正装置 - Google Patents

ライトペン装置の座標情報補正装置

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Publication number
JPS6344228A
JPS6344228A JP61189244A JP18924486A JPS6344228A JP S6344228 A JPS6344228 A JP S6344228A JP 61189244 A JP61189244 A JP 61189244A JP 18924486 A JP18924486 A JP 18924486A JP S6344228 A JPS6344228 A JP S6344228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light pen
horizontal
coordinate data
coordinate
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61189244A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Matsumoto
勝己 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61189244A priority Critical patent/JPS6344228A/ja
Priority to US07/077,876 priority patent/US4847696A/en
Priority to GB8717747A priority patent/GB2195849B/en
Priority to KR1019870008183A priority patent/KR910003205B1/ko
Priority to DE19873724975 priority patent/DE3724975A1/de
Publication of JPS6344228A publication Critical patent/JPS6344228A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、映像信号を、水平偏向周波数を2倍に変換し
て表示するテレビジョン受像機に用いるライトペン装置
に係り、変換侵も元の映像信号におけるボインティング
点と同じタイミング検出を行うことができるように、ボ
インティング点を指標する座標データの補正を行うライ
トペン装置の座標情報補正装置に関する。
(従来の技術) 最近、テレビジョン受像様等のCRTデイスプレィは、
VTR,ビデオディスクプレーヤ等を接続して使用する
場合、放送信号を表示する場合より高画質を要求されて
おり、例えば垂直偏向周波数は60 [H2]そのまま
で、水平偏向周波数を2倍に変換して表示を行うことが
できるようにしている。
また、CRTデイスプレィは、マンマシンインターフェ
ースとしての使用も重要度が高まり、ライトペン、ある
いはタブレットとスタイラスペンにより、画面に対して
位置座標を指定することで、種々の制御ができるように
なっている。
第2図はライトペンの場合の従来回路の一例を示すブロ
ック図である。第2図において、符号21は水平カウン
タ、22は垂直カウンタであり、水平カウンタ21は、
例えば画素サイズに合わせて周波数が設定された基準ク
ロックをカウントして水平カウント信号を発生し、垂直
カウンタ22は水平の同期パルスをカウントして垂直カ
ウント信号を発生する。各カウント信号はそれぞれラッ
チ回路23に入力し、画面26のラスタを検知したライ
トペン25からの信号でラッチされる。したがって、ラ
ッチ回路23でラッチされた各カウント信号の示す値は
、画面26上でのライトペン25の水平座標データ、及
び垂直座標データとなり、このボインティング点での座
標データに基づいて、種々の制御を行うタイミング信号
を作成したり、さらに、あらかじめ定められたポイント
と、ライトペンの指定したポイントとの一致を判定する
ことで、別の動作モードに切換えることができる。
ところで、水平偏向周波数が15.73426[KH2
]  (NTSCカラーテレビジョン方式)の映像信号
と、同周波数が2倍に変換された映像信号を比較すると
第3図(a)、(b)のようになり、元の水平偏向周波
数のときに(第3図a参照)、指定されたボインティン
グ点Aは、水平偏向周波数が2倍に変換されると、第3
図(b)に示づようにA1とA2の2つの点に対応して
しまう。また、第3図(b)に示す信号は、例えばダブ
ルスキレンにより画面に表示すると、第4図(a)に示
すA点は、第4図(b)においてA1とA2となる。
したがって、上記第4図(b)のように表示された映像
信号に対し、A点と同等の位置でライトペンによるポイ
ントの指定を行おうとすると、A1とA2のいずれのポ
イントで制御動作に移るか判定ができなくなるという問
題が生ずる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のライトペンによる外部情報入力技術は、元の映像
信号より水平偏向周波数を2倍に変換した映像信号を、
例えばダブルスキャン、ノンインタレース走査を行うテ
レビジョン受@機に表示してライトペンを操作すると、
元の映像信号の画面上での座標と変換侵の映像信号の画
面上での座標が異なるため、元の映像に対応したボイン
ティング点の判定ができなくなり、誤動作するという欠
点があった。
本発明は上記問題点を解決し、走査方式を変換して表示
してもライトペンの位置座標はずれることの無いように
したライトペン装置の座標情報補正装置の提供を目的と
する。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、CRT画面の横方向及び縦方向における位置
座標をインタレース走査を基準に与えるための基準クロ
ックをカウントするカウンタと、前記ライトペンからの
検出信号が入力されたときに前記カウンタの出力したカ
ウント値を横方向座標データとして出力する座標データ
発生手段と、座標データの指標値が、一水平走査期間に
前記カウンタが基準クロックをカウントする1Hカウン
ト値の2分の1より小ざい場合に前記座標データを2倍
の値に補正し、前記指標値が前記11」カウント値の2
分の1より大きいか等しい場合に前記座標データの2倍
値より1Hカウント値だけ差引いた値に補正する座標デ
ータ補正手段とを有し、ライトペンのボインティング点
がインタレース走査と別の走査とで一致するように補正
することを特徴とする。
(作用) ライトペンによりポイント指定することで、種々の外部
情報を入力することのできるライトペン装置では、ライ
トペン操作を行う映像信号を、走査方式を変換して表示
した場合、変換前の位置座標と変換後の位置座標とが一
致しないことがある。本発明は、座標カウント用のカウ
ンタがインタレース走査時の映像信号を基準にりOツク
をカウントするので、例えばダブルスキャン時にもライ
トペンの指定したポインディング点の座標値は、インタ
レース走査を基準に得られることになる。
そこで、この座標値が、前記カウンタの1Hカウント値
の2分の1より小さい場合には、第4図におけるA1点
であると判定して、得られた座標値を2倍に補正して座
標データとする。また、前記座標値が前記1日カウント
値の2分の1より大きいか等しい場合は、第4図おける
A2点であると判定して、得られた座標値の2倍値より
1Hカウント(直差引くことで、A2点をA1点に一致
させることができ、ライトペンによるボインティング点
を各走査時で一致させることができる。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は本発明に係るライトペン装置の座標情報補正装
置の一実施例を示づブロック図である。
第1図において、水平カウンタ11は、インタレース走
査時に画面に表示される映像信qに同期した基準クロッ
クをカウントする。12は垂直カウンタであり、上記し
た映像信号の水平同期パルスをカウントする。そして、
水平カウンタ12からの水平カウント信号及び垂直カウ
ント信円は、図示しないラタイトベンからの検出信号に
よってラッチ動作するラッチ回路13に入力し、ポイン
ディング点が与えられた時点で前記検出信号によりラッ
チされる。14は本実施例で設けた座標データの補正回
路であり、前記ラッチ回路13でラッチされた水平座標
データ及び垂直座標データを入力して、例えば走査方式
をダブルスキャン方式に切換えた場合、水平座標データ
に対し以下のような補正を行う。
今、ライトペンからの検出信号が入力されたときに前記
水平カウンタの出力にλlづく水平座標データの指標値
をX、インタレース走査時の映像信号における一水平走
査期間に前記水平カウンタが基準クロックをカウントす
る1Hカウント(直をHとする。そして、補正データの
指標値をYとすると、 X≧−j−Hのとき、Y−2X−H・・・(1)X <
−1−Hのとき、Y=2X   ・・・く2)の関係が
成立するように、補正回路14の出力する補正データを
補正する。
このような補正を行う回路を設けることで、インタレー
ス走査された元の映像信号について、水平偏向周波数を
2倍にすると、第3図に示すように、(b)の映像信号
における一水平走査明間は、(a)の2分の1になって
いるので、A1点の指標値XA1は、A点の指標値Y八
と YA=2XA1           ・・・(3)の
関係がある。
また、#t; A 2点の指標1i 、X A2は、Y
八とXへ2=X 八1+ −1−H・・・ (4)より
、 Y八 = 2  (XA2− −’−1−1)=2XA
2−H・・・(5) の関係がある。したがって、上記(1)、(2)に示す
ようなデータの補正を行うことにより、ダブルスキャン
時にも元の映像信号に対するライトペン座標データが出
力されることになり、A点と同等の位置でライトペンに
よるポイントの指定を行うことができる。
このように、本実施例は、インタレース走査時を基準に
、ボインティング点の座標を決定するため、映@信号の
水平偏向周波数が2倍に変換されても、元の映像信号表
示時の画面位置と同一の位置でライトペンを使用して所
定の制御動作を行うことができるわけである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、元の映像信号の走
査方式を切換えて表示しても、ボインティング点を一致
させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るライトペン装置の座標情報補正装
置の−¥施例を示すブロック図、第2図は従来のライト
ペン装置の構成例を示すブロック図、第3図及び第4図
は本発明の動作説明するための説明図である。 11・・・水平カウンタ、 12・・・垂直カウンタ、
13・・・ラッチ回路。  14・・・補正回路。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水平周波数が標準方式の2倍であるテレビジョン受像機
    に通用されるライトペン装置の座標情報補正装置であっ
    て、 CRT画面を通して外部情報を入力するライトペンと、 インタレース走査時の映像信号を基準に、前記CRT画
    面の横方向及び縦方向における位置座標を与えるための
    基準クロックを発生するクロック発生手段と、 このクロック発生手段からの前記基準クロックをカウン
    トするカウンタと、 前記ライトペンからの検出信号が入力されたときに前記
    カウンタの出力したカウント値を横方向座標データとし
    て出力する座標データ発生手段と、この座標データの指
    標値が、一水平走査期間に前記カウンタが基準クロック
    をカウントした1Hカウント値の2分の1より小さい場
    合に前記座標データを2倍の値に補正し、前記指標値が
    前記1Hカウント値の2分の1より大きいか等しい場合
    に前記座標データの2倍値より1Hカウント値だけ差引
    いた値に補正する座標データ補正手段とを具備したこと
    を特徴とするライトペン装置の座標情報補正装置。
JP61189244A 1986-07-28 1986-08-11 ライトペン装置の座標情報補正装置 Pending JPS6344228A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61189244A JPS6344228A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 ライトペン装置の座標情報補正装置
US07/077,876 US4847696A (en) 1986-07-28 1987-07-27 System with a timer screen, for reserving the recording of TV programs
GB8717747A GB2195849B (en) 1986-07-28 1987-07-27 System with a timer screen, for reserving the recording of tv programs
KR1019870008183A KR910003205B1 (ko) 1986-07-28 1987-07-28 Tv프로그램 녹화의 주간예약 시스템
DE19873724975 DE3724975A1 (de) 1986-07-28 1987-07-28 System zum vorprogrammieren von fernsehprogrammbeitrag-aufnahmen

Applications Claiming Priority (1)

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JP61189244A JPS6344228A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 ライトペン装置の座標情報補正装置

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JPS6344228A true JPS6344228A (ja) 1988-02-25

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ID=16238034

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JP61189244A Pending JPS6344228A (ja) 1986-07-28 1986-08-11 ライトペン装置の座標情報補正装置

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