JPS6344215A - クロック信号発生装置 - Google Patents

クロック信号発生装置

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JPS6344215A
JPS6344215A JP61187403A JP18740386A JPS6344215A JP S6344215 A JPS6344215 A JP S6344215A JP 61187403 A JP61187403 A JP 61187403A JP 18740386 A JP18740386 A JP 18740386A JP S6344215 A JPS6344215 A JP S6344215A
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clock signal
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Hidenori Hayashi
秀紀 林
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 読出専用記憶装置に記憶したクロック信号パターンを、
マスタクロック信号から発生させたアドレス信号により
読出し、ビット線から信号パターンを出力するクロック
信号発生装置において、異なるアドレスをもつ複数個の
クロ7り信号パターンを読出専用記憶装置に記憶させ、
異なる信号パターンのアドレスを時分割に指定して1個
のビット線上に異なるクロック信号パターンを時分割直
列に出力せしめ、これを並列分離させて複数個のクロッ
ク信号を得る様にさせて、読出専用記憶装置から取出し
可能なりロック信号の種類を増大させる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はクロック信号発生装置の改良に関する。
例えば、通信装置、情報処理装置においては周波数の異
なる多数のクロック信号が用いられる。
この様な場合、論理回路を組合わせ、或いはフェイズロ
ックドループ発振器を使用することによってマスタスク
ロック信号と一定周波数関係をもつ複数個のクロック信
号が発生される。
しかし、これらのクロック信号発生装置は回路構成が複
雑であり、また異なる周波数を選定する場合には、回路
素子も周波数に対応して交換しなくてはならない。
従って、簡単な回路構成で、周波数設定が自由なりロッ
ク信号発生装置の提供が望まれる。
〔従来の技術〕
従来、上記の要望に添うクロック信号発生装置として、
第4図に示す様な読出専用記憶装置を使用する装置が提
案されている。
図において、1はマスタクロック信号回路、2はカウン
タ回路、3は読出専用記憶装置(ROM )、アドレス
信号に応じてビット線から記憶情報を出力させフリップ
フロップ回路4へ供給する。
予め、所望のクロック信号のパターンを読出専用記憶装
置3に記憶させておけば、容易にそのクロック信号を出
力させることができる。
この第4図のクロック発生装置は、第6図の従来のクロ
ック発生装置の動作図によって説明される。
その動作は次ぎの通りである。
カウンタ回路2はマスタクロック信号■の立上り、若し
くは立下りの変化を計数して読出専用記憶装置3へ与え
る。この計数値は読出専用記憶装置3のワードアドレス
番号即ちアドレス■に相当する。
カウンタ回路の計数が進行すると、アドレス番号は0,
1,2.・・・と変化し、このアドレス番号で選ばれた
記憶情報■はビット線からフリツブフロップ回路4へ与
えられる。このフリップフロップ回路4はマスタクロッ
ク信号のによって制御され、波形成形されたクロック信
号■が出力される。
ここで、読出専用記憶装置3が1ワード8ビツト構成の
記憶装置であるとすれば、出力線は8本と大8種類のク
ロック信号パターンを取出すことが出来る。
ここで、読出専用記憶装置ROMの記憶状態とRO門か
ら得られる信号を第7図によって説明する。
読出専用記憶装置の記憶情報は“1”、“0″値の信号
情報として記憶される。
第7図(a)はROMに書込まれたクロック信号パター
ンの一例で、同図(b)は110Mから取出されたクロ
ック信号パターンを示す。
例えば、(a)のアドレス番号を0.1,2.3.・・
・の様に順番に指定して行くと、例えば、第2番ビット
からは、”0.1,0,0.1.1.・・3の記憶情報
がクロック信号パターンとして出力される。その出力波
形は同図右側(b)の第2行に示す様な、一つのクロッ
ク信号となる。
この様に、各ビットには各1個のクロック信号パターン
が記憶され、各ビットから各1種類のクロック信号が得
られる。
上記の様に、8ビツト構成の1個の読出専用記憶装置3
を使用すると、8種類を超えるクロック信号を取出すこ
とは出来ない。従って、例えば最大16種類のクロック
信号を発生させたい場合には、8ビツトの読出専用記憶
装置を2個使用しなくてはならない。
第5図はこの様な読出専用記憶装置を2個使用して構成
された従来のクロック信号発生装置のブロック回路図で
ある。
第5図の信号発生装置では、第4図の読出専用記憶装置
3とフリップフロップ回路4とからなる回路に、読出専
用記憶装置5とフリツブフロップ回路6とからなる同様
の回路が並列に接続される。
クロック信号発生装置の動作は第4図の装置と同様に第
6図によって説明される。
第6図において、■はマスタクロック信号を示す。
マスタクロック信号の立上り部分においてカウンタ回路
2はカウントアンプして読出専用記憶装置3と5のアド
レス番号を変化させる。
アドレス番号の変化は■の様に0.1.2.  ・・の
如く変化する。
読出専用記憶装置3は■の様にアドレスに対応する記憶
パターン0,1.2.・・・をフリップフロップ回路4
を介し、また読出専用記憶装置5は、■の様にアドレス
0,1.2.  ・・に対応する記憶パターンO’、1
’、2°、・・・をビット線からフリップフロップ回路
4.6に供給、波形成形の後、それぞれ■、■に示すク
ロック信号とし【出力する。
この場合、読出専用記憶装置を2個使用することによっ
て、発生可能なりロック信号の種類を2倍にする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来装置は発生されるべきクロック信号パターン
の種類の数に応じて読出専用記憶装胃RO門の数を増加
させなくてはならず、発生されるべきクロック信号パタ
ーンがn個であり、読出専用記憶装置ROMが1ワ一ド
mビットであるとすると、n / m個のROMが必要
である。
データ伝送装置、通信装置等においては読出専用記憶装
置ROMを使用したクロック信号発生装置を複数個使用
することが必要である。
クロック信号パターンの種類が増大すればそれに伴い読
出専用記憶装置ROMの数が増加するという問題点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、第1図の本発明の原理図に示すように
、1個のビット線に沿って複数個の異なるクロック信号
パターンを記憶された読出専用記憶装置30と、マスタ
クロック信号回路1のマスタクロック信号からアドレス
信号を発生して複数個のクロック信号パターンのアドレ
スを時分割に発生するアドレス信号発生回路20と、ア
ドレス信号によってビット線上に時分割直列信号として
読出専用記憶装置30から取出された複数個のクロック
信号パターンを分離して、並列な各1個のクロック信号
パターンとして出力するフリップフロップ回路40と6
0とを備えてなる本発明のクロ7り信号発生装置によっ
て解決される。
〔作用〕
本発明によれば、アドレス信号発生回路20は読出専用
記憶装置30のアドレスを指定する。このアドレス信号
は最上位ビットMSBをマスタクロック信号からまた?
’lSB以外のビットをカウンタ回路によりマスククロ
ツタ信号の計数値から発生させることが出来る。アドレ
ス信号のMSBはマスタクロック信号に伴いlと0値に
変化する。この二つの変化を2種類のクロック信号パタ
ーンのアドレスとして利用することにより時分割にて両
パターンのアドレスを指定して読出専用記憶装置30か
ら直列時分割信号としてクロック信号パターンが出力さ
れる0次にクロック信号パターンは2個のフリップフロ
ップ回路40と60にに供給され、2個のフリップフロ
ップ回路40と60は、クロック発生回路20がマスタ
クロック信号からつくるクロック信号にて制御され、異
なるクロック信号パターンを相互に分離させ並列に出力
させる。
本発明の装置においては、例えば16個のクロック信号
は、8ビツトの出力を持つ読出専用記憶装置1(11を
備えるだけで発生可能である。
〔実施例〕
図示実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明クロック信号発生装置の一実施例のブロ
ック回路図、第3図は動作波形図を示す。
第2図において、アドレス信号発生回路20はカウンタ
回路21と反転回路22からなる。
カウンタ回路21はマスタクロック信号を計数してアド
レス信号のMSB以外のアドレス値を定め、また反転回
路22はマスタクロック信号を反転させた値をアドレス
信号のMSB信号とする。
アドレス信号発生回路20にて発生されたアドレス信号
は読出専用記憶装置30へ供給される。
読出専用記憶装置30が1ワード8ビツト構成である場
合は図示のように8本の出力線をもち、各出力線はそれ
ぞれ並列接続されたフリフプフロップ回路PF11とF
F21、FF12とFF22、・ ・ ・FF1BとF
F28へ接続する。
クロック信号回路70はマスタクロック信号から同期信
号を発生させ、読出専用記憶装置30から時分割直列信
号として供給される複数個の異なるクロック信号パター
ンをフリップフロップ回路FFII、 FF12.・・
・FF18またはフリップフロップ回路FF21、FF
22.・・・FF2Bによって分離波形整形され、パル
ス信号として出力する。
FFII、FF12.・・・FF18はマスタクロック
信号の反転極性信号にて制御され、FF21 、 FF
22.・・・FF28は非反転極性信号にて制御される
第3図は第2図の実施例装置の動作説明図である。
■はマスタクロック信号波形である。
カウンタ回路21はマスタクロフタ信号波形■の変化を
計数し、計数値■を発生する。この計数値は読出専用記
憶装置30に与えるアドレス信号の内、最高位ビットM
SBを除外した値である。
またアドレス信号のMSBは、マスタクロック信号■を
反転回路22で反転して得る波形■のレベル変化“1”
と“0”から得られる。
■と■を組合せて作られたアドレス信号■は読出専用記
憶装置30へ与えられる。読出専用記憶装置30のアド
レス信号■は、カウンタの計数値■が例えば、3の値を
出力しているとき、反転極性のマスタクロツタ信号■の
レベルが“0”と“l”の変化を行う。即ち、マスタク
ロック信号1周期の間に、2個のアドレス信号03と1
3が発生される。
読出専用記憶装置ROM 30の出力には■に示す様に
アドレス01.11.02.12.03.13.  ・
・・に応じて変わるクロックパターン信号を出力する。
この出力信号は2種類の異なるクロック信号パターンを
時分割直列に出力させるものである。
フリップフロップ回路40は反転マスタクロツタ信号■
の立上りにて制御さたクロック信号出力■を発生する。
またフリップフロップ回路60はマスククロフタ信号■
の立上りにて制御されたクロック信号出力■を発生する
図示実施例では2種類のクロック信号■と■が時分割に
てROM30から得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、読出専用記憶装置ROMを時分割使用
することにより、読出専用記憶装置ROMから多数のク
ロック信号を発生させることが可能でありその作用効果
は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明クロック信号発生装置の一実施例のブロ
ック回路図、 第3図は第2図の本発明一実施例装置の動作図、第4図
、第5図は従来のクロック信号発生装置のブロック回路
図、 第6図は第4.5図の従来のクロック信号発生装置の動
作図、 第7図は読出専用記憶装置ROMの記憶状態と1706
から得られるクロック信号波形図で ある。 図において、 1はマスタクロック信号回路、 2.21はカウンタ回路、 3.5.30は読出専用記憶装置、 4、 6.40.・60はフリップフロップ回路、70
はクロック信号回路、 20はアドレス信号発生回路、 22は反転回路である。 第  1  図 クロック信号出力 ■         クロック(S
号出力 ■第  2  図 第  3  図 第  4  図 第  5  図 第  6  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1個のビット線上に複数個の異なるクロック信号パター
    ンを記憶された読出専用記憶装置(30)、マスタクロ
    ック信号回路(1)のマスタクロック信号からアドレス
    信号を発生して前記複数個の異なるクロック信号パター
    ンのアドレスを時分割に指定するアドレス信号発生回路
    (20)、該アドレス信号によって該記憶装置(30)
    の1個のビット線に直列時分割に出力された複数個のク
    ロック信号パターンから各1個のクロック信号パターン
    を分離して並列に出力するフリップフロップ回路(40
    )と(60)とを備えてなることを特徴とするクロック
    信号発生装置。
JP61187403A 1986-08-08 1986-08-08 クロック信号発生装置 Granted JPS6344215A (ja)

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JP61187403A JPS6344215A (ja) 1986-08-08 1986-08-08 クロック信号発生装置

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JPH0445852B2 JPH0445852B2 (ja) 1992-07-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276915A (ja) * 1987-02-06 1988-11-15 Nec Corp タイミング信号発生回路
US6934674B1 (en) 1999-09-24 2005-08-23 Mentor Graphics Corporation Clock generation and distribution in an emulation system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276915A (ja) * 1987-02-06 1988-11-15 Nec Corp タイミング信号発生回路
US6934674B1 (en) 1999-09-24 2005-08-23 Mentor Graphics Corporation Clock generation and distribution in an emulation system

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