JPS634416B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634416B2 JPS634416B2 JP2735881A JP2735881A JPS634416B2 JP S634416 B2 JPS634416 B2 JP S634416B2 JP 2735881 A JP2735881 A JP 2735881A JP 2735881 A JP2735881 A JP 2735881A JP S634416 B2 JPS634416 B2 JP S634416B2
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- Japan
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- armature
- hollow cylindrical
- iron core
- motor
- winding
- Prior art date
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- Expired
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 23
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/40—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the arrangement of the magnet circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小形直流電動機における中空円筒状
有鉄芯電機子に関するものであり、その目的とす
るところは、小形、軽量で高トルク発生可能な直
流モータを提供することにある。従来、小形直流
電動機の電機子は、鉄芯、電機子形と、中空円筒
状無鉄芯電機子形に大きく分けられる。
有鉄芯電機子に関するものであり、その目的とす
るところは、小形、軽量で高トルク発生可能な直
流モータを提供することにある。従来、小形直流
電動機の電機子は、鉄芯、電機子形と、中空円筒
状無鉄芯電機子形に大きく分けられる。
鉄芯電機子形は、第1図aに示す如く電機子1
の外周に界磁磁石2が位置するため、界磁磁石2
の厚みによつて、電機子1の径は決まつてくる。
通常、電動機の外径の1/2程度になることが多い。
の外周に界磁磁石2が位置するため、界磁磁石2
の厚みによつて、電機子1の径は決まつてくる。
通常、電動機の外径の1/2程度になることが多い。
一方、中空円筒状無鉄芯電機子形では、電機子
1の外径を最大にするため、第1図bに示す如く
電機子1の内側に界磁磁石2を位置させており、
電動機の外径を同一にした時の電機子の外径を鉄
芯形と比較すると、例えば、電動機外径がφ40mm
の場合、中空円筒状無鉄芯電機子の外径は約φ30
mmであり、外径電機子の外径は約φ20mm2になる。
1の外径を最大にするため、第1図bに示す如く
電機子1の内側に界磁磁石2を位置させており、
電動機の外径を同一にした時の電機子の外径を鉄
芯形と比較すると、例えば、電動機外径がφ40mm
の場合、中空円筒状無鉄芯電機子の外径は約φ30
mmであり、外径電機子の外径は約φ20mm2になる。
次に、電機子1と界磁磁石2の間、つまりエア
ギヤツプに発する磁速密度Bgの平均値を考えて
みると、中空円筒状電機子形では、エアギヤツプ
長が1〜1.5mmの場合、Bg=0.4〜0.5wb/m2が限度
である。一方、鉄芯電機子形では、エアギヤツプ
長が0.1〜0.2mmの場合、Bg=1.0〜1.1wb/m2が期
待でき、しかも、中空円筒状電機子の巻線コイル
量の2〜3倍の巻線コイルを鉄芯溝内に巻回でき
る。これより、電機子1の積厚(軸方向長さ)が
等しいとすると、同一電源電圧の下で、同一誘起
電圧定数を発する場合の起動トルクは、鉄芯電機
子形の方が中空円筒状無鉄芯電機子形の約2〜3
倍以上である。これは、鉄芯電機子形の方がより
太い巻線コイルをたくさん巻回できるということ
を意味している。
ギヤツプに発する磁速密度Bgの平均値を考えて
みると、中空円筒状電機子形では、エアギヤツプ
長が1〜1.5mmの場合、Bg=0.4〜0.5wb/m2が限度
である。一方、鉄芯電機子形では、エアギヤツプ
長が0.1〜0.2mmの場合、Bg=1.0〜1.1wb/m2が期
待でき、しかも、中空円筒状電機子の巻線コイル
量の2〜3倍の巻線コイルを鉄芯溝内に巻回でき
る。これより、電機子1の積厚(軸方向長さ)が
等しいとすると、同一電源電圧の下で、同一誘起
電圧定数を発する場合の起動トルクは、鉄芯電機
子形の方が中空円筒状無鉄芯電機子形の約2〜3
倍以上である。これは、鉄芯電機子形の方がより
太い巻線コイルをたくさん巻回できるということ
を意味している。
以上から明らかなように、さらに、トルクアツ
プをはかるには、鉄芯形電機子に、太い巻線コイ
ルを巻回し、中空円筒状にすることにより、電機
子径を大きくすればよいことがわかる。これによ
つて、従来の鉄芯電機子形のさらに1.5倍程度の
出力トルクを期待できる。
プをはかるには、鉄芯形電機子に、太い巻線コイ
ルを巻回し、中空円筒状にすることにより、電機
子径を大きくすればよいことがわかる。これによ
つて、従来の鉄芯電機子形のさらに1.5倍程度の
出力トルクを期待できる。
本発明は、電動機の小形化、薄形化、高出力ト
ルク化を目的とするものであり、以下、本発明の
実施例を製造工程に従い第2図〜第5図を参照し
て説明する。
ルク化を目的とするものであり、以下、本発明の
実施例を製造工程に従い第2図〜第5図を参照し
て説明する。
第2図は、外周部に開口部3が位置している巻
線溝4を有した硅素鋼板材から打ち抜いた中空円
筒状電機子コアを所定の長さに積層固定した中空
円筒状電機子素体5を示すものである。この中空
円筒状電機子素体5の形状は、巻線溝4の底部6
が内径に接近し、厚み0.2〜0.5mmになつている。
これは、電機子の内周側に位置している界磁磁石
2から発した磁速が歯7の部分を通過しないで、
底部6を通つて界磁磁石2に帰還することを防ぐ
ため、つまり磁気回路の短絡を防ぐため、できる
だけ薄くしている。とは言うものの、機械的に一
枚の電機子コアの形状を保たれるべく、最小厚み
を必要とすることは言までもない。
線溝4を有した硅素鋼板材から打ち抜いた中空円
筒状電機子コアを所定の長さに積層固定した中空
円筒状電機子素体5を示すものである。この中空
円筒状電機子素体5の形状は、巻線溝4の底部6
が内径に接近し、厚み0.2〜0.5mmになつている。
これは、電機子の内周側に位置している界磁磁石
2から発した磁速が歯7の部分を通過しないで、
底部6を通つて界磁磁石2に帰還することを防ぐ
ため、つまり磁気回路の短絡を防ぐため、できる
だけ薄くしている。とは言うものの、機械的に一
枚の電機子コアの形状を保たれるべく、最小厚み
を必要とすることは言までもない。
次に電機子素体5の巻線溝4の内面に静電塗装
あるいは、粉体塗装を施すか、または、絶縁紙等
の絶縁物8を介して後、第3図に示す如く巻線コ
イル9を巻回し、所定の厚みの良磁性材からなる
リング10を外周部に密着固定し、各巻線コイル
9の各端子を整流子11に接続し、回転子軸12
と共に、成形治工具に内挿入固定し、第4図に示
す如く熱硬化性の合成樹脂13でトランスフア成
形をする。この際、整流子側コイルエンド14
は、回転子軸12と整流子11の一部と共に、合
成樹脂13で成形される。合成樹脂13の一部
は、電機子素体5の溝4内に侵入し、整流子1
1、回転子軸12と電機子素体5の固定をさらに
確実なものにする。また、整流子側コイルエンド
14を含めて、トランスフア成形する為、電機子
素体5を支える力は非常に大なものとなり、機械
的にも信頼性の高い、中空円筒状有鉄芯電機子1
5が製作可能となる。
あるいは、粉体塗装を施すか、または、絶縁紙等
の絶縁物8を介して後、第3図に示す如く巻線コ
イル9を巻回し、所定の厚みの良磁性材からなる
リング10を外周部に密着固定し、各巻線コイル
9の各端子を整流子11に接続し、回転子軸12
と共に、成形治工具に内挿入固定し、第4図に示
す如く熱硬化性の合成樹脂13でトランスフア成
形をする。この際、整流子側コイルエンド14
は、回転子軸12と整流子11の一部と共に、合
成樹脂13で成形される。合成樹脂13の一部
は、電機子素体5の溝4内に侵入し、整流子1
1、回転子軸12と電機子素体5の固定をさらに
確実なものにする。また、整流子側コイルエンド
14を含めて、トランスフア成形する為、電機子
素体5を支える力は非常に大なものとなり、機械
的にも信頼性の高い、中空円筒状有鉄芯電機子1
5が製作可能となる。
最後に、前記中空円筒状有鉄芯電機子15の内
周を、底部6の厚みが0.2mm〜0.3mm程度になるよ
う切削する。この切削によつて、第5図に示す如
く、前記中空円筒状有鉄芯電機子15の内側に位
置している界磁磁石2から発した磁速16は、空
隙17を通つて、前記中空円筒状有電鉄芯電機子
15に達し、一部は底部6を通つて、空隙17を
通り、再び界磁磁石16に帰ろうとするが、底部
6が細い為、たちまち飽和してしまう。結果的に
は、磁速16は、歯7の部分を通り、リング10
を通つて、さらに歯7を通つて空隙17を通過
し、界磁磁石2に戻ることになる。
周を、底部6の厚みが0.2mm〜0.3mm程度になるよ
う切削する。この切削によつて、第5図に示す如
く、前記中空円筒状有鉄芯電機子15の内側に位
置している界磁磁石2から発した磁速16は、空
隙17を通つて、前記中空円筒状有電鉄芯電機子
15に達し、一部は底部6を通つて、空隙17を
通り、再び界磁磁石16に帰ろうとするが、底部
6が細い為、たちまち飽和してしまう。結果的に
は、磁速16は、歯7の部分を通り、リング10
を通つて、さらに歯7を通つて空隙17を通過
し、界磁磁石2に戻ることになる。
これによつて、通常の直流電動機の磁気回路が
構成されるので、前記、中空円筒状有鉄芯電機子
15は、小さい空隙17を有する為、空隙磁速密
度は中空円筒状無鉄芯電機子の場合の空隙磁束密
度度の2倍程度が期待でき、かつ電機子径が大で
あるため、太い巻線コイルをより多く巻回するこ
とができる。従つて、前に述べたように誘起電圧
定数を一定にした場合、この形の直流電動機は、
通常の直流電動機の1.5倍〜2倍の起動トルクを
期待できることがわかる。
構成されるので、前記、中空円筒状有鉄芯電機子
15は、小さい空隙17を有する為、空隙磁速密
度は中空円筒状無鉄芯電機子の場合の空隙磁束密
度度の2倍程度が期待でき、かつ電機子径が大で
あるため、太い巻線コイルをより多く巻回するこ
とができる。従つて、前に述べたように誘起電圧
定数を一定にした場合、この形の直流電動機は、
通常の直流電動機の1.5倍〜2倍の起動トルクを
期待できることがわかる。
また合成樹脂成形することにより次のように利
点を有している。つまり、小形化という面から考
えると、整流子側巻線コイルエンド14を合成樹
肪13で成形できるので、鉄芯で回転子軸12に
前記中空円筒状有鉄芯電機子15を固定するより
も、トルク発生に寄与しない整流子側巻線コイル
エンド14を短かくすることができ、電動機自体
の効率アツプという一挙両得の長所を有してい
る。なお、第5図において、18はモータフレー
ムである。
点を有している。つまり、小形化という面から考
えると、整流子側巻線コイルエンド14を合成樹
肪13で成形できるので、鉄芯で回転子軸12に
前記中空円筒状有鉄芯電機子15を固定するより
も、トルク発生に寄与しない整流子側巻線コイル
エンド14を短かくすることができ、電動機自体
の効率アツプという一挙両得の長所を有してい
る。なお、第5図において、18はモータフレー
ムである。
なお、上記実施例では、整流子側コイルエンド
14のみを合成樹脂13で成形したものについて
述べたが、反整流子側コイルエンドを成形すれ
ば、巻線コイルの固定、寸法安定に信頼性を加え
ることは言うまでもない。また、電機子の開口部
3及び溝4内を樹脂成形することになるので、絶
縁性が一段とアツプし、モータ運転時のブラシ摩
耗粉からの絶縁劣化を防止するという長所も有し
ている。また、巻線コイルの絶縁処理としてのワ
ニス処理も省ける。
14のみを合成樹脂13で成形したものについて
述べたが、反整流子側コイルエンドを成形すれ
ば、巻線コイルの固定、寸法安定に信頼性を加え
ることは言うまでもない。また、電機子の開口部
3及び溝4内を樹脂成形することになるので、絶
縁性が一段とアツプし、モータ運転時のブラシ摩
耗粉からの絶縁劣化を防止するという長所も有し
ている。また、巻線コイルの絶縁処理としてのワ
ニス処理も省ける。
また底部6の厚みが薄くなつても、合成樹脂成
形によつて、鉄芯部全体を支えるという効果があ
ることも明らかである。
形によつて、鉄芯部全体を支えるという効果があ
ることも明らかである。
以上の説明から明らかなように本発明の中空円
筒状有鉄芯電機子を有する直流電動機は、電機子
の径が大きくとれ、かつ、空隙が小さいため、空
隙に発生する磁束密度も高く、界磁磁石の起磁力
も小さくてすみ、又、巻線溝の面積も、中空円筒
状電機子の巻線収納面積も大きくとれる。したが
つて、モータ外径が同一形状の中空円筒状電機子
を有するモータの2〜3倍ものトルクを得ること
ができ、小形高トルクのモータを得ることができ
る。
筒状有鉄芯電機子を有する直流電動機は、電機子
の径が大きくとれ、かつ、空隙が小さいため、空
隙に発生する磁束密度も高く、界磁磁石の起磁力
も小さくてすみ、又、巻線溝の面積も、中空円筒
状電機子の巻線収納面積も大きくとれる。したが
つて、モータ外径が同一形状の中空円筒状電機子
を有するモータの2〜3倍ものトルクを得ること
ができ、小形高トルクのモータを得ることができ
る。
第1図aは従来の鉄芯形電機子を備えた直流電
動機の断面図、第1図bは従来の中空円筒状無鉄
芯電機子を備えた直流電動機の断面図、第2図は
本発明の実施例にかかる中空円筒状有鉄芯電機子
の電機子素体の斜視図、第3図は同電機子素体に
巻線を施した状態を示す斜視図、第4図は同合成
樹脂で成形した状態を示す断面図、第5図は同中
空円筒状有鉄芯電機子を備えた直流電動機の断面
図である。 2…界磁磁石、3…開口部、4…巻線溝、5…
中空円筒状電機子素体、8…絶縁物、9…巻線コ
イル、10…リング、11…整流子、12…回転
子軸、13…合成樹脂、14…整流子側コイルエ
ンド、15…中空円筒状有鉄芯電機子。
動機の断面図、第1図bは従来の中空円筒状無鉄
芯電機子を備えた直流電動機の断面図、第2図は
本発明の実施例にかかる中空円筒状有鉄芯電機子
の電機子素体の斜視図、第3図は同電機子素体に
巻線を施した状態を示す斜視図、第4図は同合成
樹脂で成形した状態を示す断面図、第5図は同中
空円筒状有鉄芯電機子を備えた直流電動機の断面
図である。 2…界磁磁石、3…開口部、4…巻線溝、5…
中空円筒状電機子素体、8…絶縁物、9…巻線コ
イル、10…リング、11…整流子、12…回転
子軸、13…合成樹脂、14…整流子側コイルエ
ンド、15…中空円筒状有鉄芯電機子。
Claims (1)
- 1 外周部に開口部が位置する巻線溝を形成した
中空円筒状電機子素体に、絶縁物を介して巻線コ
イルを巻回し、該電機子素体の外周部に所定の厚
みを有する磁性材からなるリングを密着固定し、
かつ各巻線コイルの端子を整流子に接続し、回転
子軸と共に、少なくとも整流子側コイルエンドの
一部を含めて合成樹脂にて前記電機子素体を成形
固定してなる直流電動機の中空円筒状有鉄芯電機
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2735881A JPS57142167A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Hollow cylindrical core armature for dc motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2735881A JPS57142167A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Hollow cylindrical core armature for dc motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57142167A JPS57142167A (en) | 1982-09-02 |
JPS634416B2 true JPS634416B2 (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=12218820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2735881A Granted JPS57142167A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Hollow cylindrical core armature for dc motor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57142167A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985005152A1 (en) * | 1984-05-08 | 1985-11-21 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel injection pump and method of adjusting the same pump |
DE3546930C2 (de) * | 1984-05-08 | 2003-10-30 | Bosch Automotive Systems Corp | Brennstoff-Einspritzpumpe |
JPH0541262Y2 (ja) * | 1985-04-17 | 1993-10-19 | ||
US20160149467A1 (en) | 2014-11-25 | 2016-05-26 | Black & Decker Inc. | Brushless Motor for a Power Tool |
US10500708B2 (en) | 2015-10-14 | 2019-12-10 | Black & Decker Inc. | Power tool |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP2735881A patent/JPS57142167A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57142167A (en) | 1982-09-02 |
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