JPS6343783A - 誘導加熱・圧接装置および同方法 - Google Patents

誘導加熱・圧接装置および同方法

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JPS6343783A
JPS6343783A JP62161402A JP16140287A JPS6343783A JP S6343783 A JPS6343783 A JP S6343783A JP 62161402 A JP62161402 A JP 62161402A JP 16140287 A JP16140287 A JP 16140287A JP S6343783 A JPS6343783 A JP S6343783A
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JP
Japan
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coil
welding
upset
welding surface
heating
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Pending
Application number
JP62161402A
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English (en)
Inventor
チャールズ・オーガスタス・ブロリン
デニス・アルバート・ジェナージョン
リチャード・エドウィン・モエラー
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
Publication of JPS6343783A publication Critical patent/JPS6343783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/14Preventing or minimising gas access, or using protective gases or vacuum during welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/24Preliminary treatment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1札一連出願とり一刃−P1 本発明は以下の米国出願に記載される発明に関し、その
全ては本発明の譲受人に譲渡され、本願と同11に出願
されたしのである。以下本明細書て111」折ごれらの
発明に触れろことに七ろ。
ブ「l−リノ(Ilrolin)特願第36−1013
6号[誘導加熱圧接(Induct40n li(!a
ting Pressure Welding)JブU
−リン特願第36 10397号[調整式直線形母線を
用いろ誘導加熱(Induct40n Ileatin
g WithAd、j++5table 1.1nOa
r Bus Bar) )ブレノーリン他特願第36 
 ] [1398号「誘導加熱圧接体系のための不活性
ふん囲気制御(IncrtAtmosphere  C
ontrol  For  Induct40n  P
ressureWelding System)J  
ブローリン他特願第36−10399号[2重誘導加熱
圧接制御回路(Dual’ Induct40nlle
at Pressure Welding Contr
ol C1rcuit)J解漫r′!L 本発明は溶接に関し、特に金属部材の各々の溶接表面を
アプセット温度、つまり溶接温度まで誘導加熱し、その
直後に溶接表面をアプセット(すえ込み)して溶接する
のに充分な力で該表面を押し付けることにより、金属部
材を溶接することに関する。
発明の概要 本発明の溶接方法および同装置は、少なくとも1個の誘
導コイルおよび空気ギャップを受承するのに充分な距離
に溶接表面を隔置して2つの部材をしっかり固定する段
階を遂行する装置を含む、。
溶接表面おにび誘導コイルの回りに実質的に酸素のない
不活性ふん囲気を形成し、つぎに溶接表面を加熱ずろ高
周波電流をかける。その直後に誘導コイルを溶接表面か
ら取除き、加熱された表面をアプセットして溶接号−ろ
のに充分な力で2つの部材を押1. (τ1(−Jる。
溶接表面は精密仕」二げされることが望ましい。
望ましい実施例の説明 本発明の誘導溶接表面(20)(第1図ないし第4図)
(J、直径約2’/、1n(63,5顧)から少なくと
も6i n (152、4ynm )までの間でサイズ
が異なることができる第1の工作物、つまり部材旧、図
ではチューブ、を堅固に支持し得る調整自在の締付は機
構(2/I)を支持上る重いフレーム(22)を含む。
ねじ機構お、1;びレンチ(図示せず)によって同時に
調整される1工動ジヨー(28)を有ずろ従来のチャッ
ク(26)を用いて、部材旧が固定の縦軸線Aに対して
6出1、される。フレーム(22)はまた軸線Aと同心
の縦軸線を(tをる油圧シリンダ(30)を支持する。
第1の部+A’ M Iに誘導溶接されるへき第2の部
材M2の一端をび、・八〇と受承するための穴(35)
 (第8図お、」;び第9図)をMするアダプターに作
動自在に連結されるように、シリンダケース(34)の
左端(第2図)から延在するねしイリき延長部(32’
)と、ビストンロンド(32)と、をシリンダが含む。
第2の部材M2は全ての図の中で短かいヂコーブとして
図解されるが、例外は第2図であり、それには第1の部
材に誘導溶接されるおす形ラグ(耳金)M2′と、ピン
(36)によりおす形ラグM2’に連結されるめす形ラ
グM2″(鎖線で示す)とが図解される。クレーンなと
に用いる格子ブームを、迅速に、正確に、かつ信頼性高
く製作する丸めに長い(20〜40ft:6.1〜12
.2z)ヂコーブ部材をおず形およびめす形ラグに溶接
する、誘導溶接装置のmm法を第1A図が図解する。加
熱・溶接作業中に、ヂコーブ旧内の空気が溶接表面Sl
、S2(第8図)の回りに流れるのを防ぐために、膨張
自在プラグ(37)が部材旧の中に挿入されて、部材旧
に密封係合するように弁および導管(37′)からの空
気により膨張される。
フレーム(22)はまた2個の誘導コイル(40,42
)を含む回転式母線継手(38)(第1図、第5図およ
び第7図)を間接的に支持する。コイル(40,42)
は、2個の部材の溶接端面Sl、S2をアプセット温度
まて加熱4′る時に、部44’ M I 、 M 2の
端の間に導入され(第8図)、その後直りに、第9図に
示すように、部材M I 、 M 2から離れるように
回転されてフランツ(30)が部+、4M2を部材M1
に係合オろように押し例(Jることをl’lJ能にする
。第2図に良く示されるように、フランツ(30)のピ
ストン[7ツト(32)に連結される不活性ふん囲気フ
ード(44)の中で加熱・アプセット作業か行われる。
変圧器46.48C第3図および第4図)を含む1対の
加熱ステーノーIンムフレ−1,、(22)、1・に水
平調整自在に取(=1けられる。変圧器(4fi)fJ
誘導加熱コイル(40)に電流を送るのに対17、変厘
aH(48)はコイル(42)に電流を送る。
よりμ体的には、フレーム(22)tjコンクリ−1・
宋に支11Jされる、iT’iT <て横力向に延在オ
ろ複数の1ピーノ、(50)と短かい縦方向の1ビーム
(52)とを含め(第2図および第4図)、これらのビ
ームは縦方向に延(1:をる1対の1ビーム(54)を
支持オろ。
水・ドの床板(56)に(j複数の横力向みそ(58)
が設(Jられろ3,1ビームと床板(56)はホルト結
合されて強固なベース(60)を画成する。
第2図に良く示される−ように、3個のり肉の横壁(6
2,64,66)がそれぞれの関連するみぞ(58)に
はめ込まれ、また短かい蔽い板(74)に形成されたみ
ぞ(68,70,72)にそれぞれはめ込まれろ。床板
(56)および蔽い板(74)は複数の押えねじ(図示
せず)によって壁(62,64,66)に結合される。
壁(62)は部材旧を受承するための穴(76)(第1
図)を有し、部材旧が極く長くて締(”l’ i−1機
構(24)を左方へ動かず必要のある時に、床板(56
)の左方部分の4つのみぞ(58)の任意の1つに固定
されることが明らかである。機構(24)が左方に動か
される場合は、より長い蔽い板が設けられ、押えねじに
より壁に結合されるように適宜みぞが設けられる。
締付は機構(24)(第1図ないし第4図)は頑丈なベ
ース(84)と最−に壁(86)に堅固に固定された1
対の隔置された壁(80,82)を含み、最」−壁(8
6)に複数の油圧締イ」けフランツ(88)が固定され
る。各フランツ(88)はフランツケース(90)(第
1図および第4図)とビスI・ン・ロッF’ (92)
を含む。上部Vブロック・クリッパーヘッド(94)が
各ピストン〔IツF’ ( 9 2 )に固定され、互
いに90°に配設された2 fl.1.Iのクリッパー
・ショー(96)を有し、これらのノ=+−(96)は
、これも互いに90°に配設されベース(84)に堅固
に固定された下部Vブロック・クリッパーヘット(98
)に固定される1対の下部グリッパ−・ショー(96)
と協働する。部材旧が図示のj:うにチコーブである場
合に部材の円形を保つために、またアブセット力を受(
Jた時に部材旧が動かl」′いよー)にしっかり締をJ
’ +(ろために、図のように)三ノー(94.96)
ijかなり長く(約1 0in:25.40)、(・L
l−Ti’.に対して90°に傾斜させることが大切で
ある。、アブセット力(J溶接される部材Ml,M2の
→〕゛イズにム,にるが、約236,000 1bs(
’107,300に9)にムなることがある。締付(J
機構(24)および装置(20)の強度は約3 0 i
n2( 1 9 4 cyrt 2)までの溶接表面面
積をf丁ケろ金属をアプセットする能力かある。
図ボの締イ=j+ノ機構(J直径6 in(15.2c
z)までの部材M1を1及うごとカビζさろ、。
前述のように、壁(62)をみぞ(58)の異なる1つ
に取イ・1(1、適11−.なL;さの蔽い仮(74)
を設置Jろことにより、締付は機構(24)(第1図な
いし第4図)は水平方向に移動するようにされる。全体
の締付CI′機構(24)は、手動輪(102)により
手で操作される従来型の直角スクリコーノヤッギ(10
0)により、垂直方向にも調整自在である。Iビーム(
54)のフランツに係合する支持棒(+06)を有する
サブフレーム(+04)(第4図)の1=にジヤツキが
取付けられる。最初に手動輪(102)とその軸(10
8)を取外した後で、床板(56)に沿う異なる位置へ
の締付は機構(24)の縦移動が可能となる。
締付は機構(24)の垂直運動に対処し、しかもアプセ
ット作業中に該機構をしっかりと壁(62)に保持する
ために、Tバー(112)を中に滑動自在に受承する1
対の1゛形みぞ(110)(第2図)が壁(62)に設
けられている。各Tバー(+12)は中空油圧フランツ
(116)のピストンロッド延長部(114)の一端に
連結される。各ピストンロット延長1’l≦(1目)は
端壁(80.82)に衝接するヂコーブ(118)を通
って延在する。延長部(114)は関連するピストンロ
ット(+19)(第2図)に連結され、ロット(+19
)はンリングー)1−ス(+20)を通−・て延在し、
その突出端にナラ1.(122)を有する。締付は機構
(24)を垂直方向に調整したい時は、谷油圧シリンダ
ーケース(+20)の左端に油圧を供給しモ、ピストン
〔1ツド(+19)および延長部(114)を右方に動
かして壁(62)との締イ・11j係合から外を f1
機構(24)を壁(24)にし−)かり締イ・1(Ik
時は、各ノリンターケース(120)の右側に411I
l−′をか(Jて、アプセット操作中に部材M1にかか
る人3号なアブセット力に打ち勝つ。垂直に動く時に締
イ・jげ機構をIF確に案内ずろためのキーを受承をろ
た?l)に、壁(62,82)の隣接表面に垂直のキー
みそガイド(図示せず)を形成することらできる A11llシリンダ(30)(第1図ないし第3図)(
J壁(66)の孔腔に取イ=i tJられたノリンター
ケース(34)をイ14′る3、ピストンロッド(32
)の部分的にわじ部をイ」d′ろ延長部(32′)はス
トップリング(130)を受承するためにさら取り外さ
イ′1刀こ壁(64)の孔を通して延在4〜ろ3、第1
図ないし第3図でいえば左方になるアプセット方向に動
く時に、ピストンロッド延長部(32′)の行程を制限
する目盛り付き調整自在ストップ(132)によって係
合される衝接部としてストップリング(130)が働く
。リング(130)は2つの機能を有し、第1の機能は
、目盛りイ」きリング(132)がリング(130)に
係合する位置に動かされた時に作業者の指が偶発的につ
ぶされないようにすることであり、第2の機能は目盛り
付きリング(132)による繰返し衝撃によってリング
(130)がつぶされた時に容易にリンク(130)を
交換し得ることである。目盛り付きリング(+32)は
ピストンロットに螺合されており、I/]000in(
25,41m)の幅で容易に、かつ正確にアプセット行
程を調整し得るように目盛りが施こされている。
ピストンロッド延長部の左端(第2図)は変換器(13
3)にしっかり固定され、スペーザーボックス(+36
)をボルト結合された工具取付はプラテン(+34)に
変換器(133)が固定される。不活性ふん囲気フード
支持ブロック(+37)およびアダプター(138)が
スペーザーボックス(136)に解放自在に結合される
。アダプター(13g)には前述の部材支持穴(35)
(第8図および第9図)が設けられろ。穴(35)は1
111記のよつに部材M1に溶接されるべき部材M2の
外形に合致セろように加]ニされている。第8図に良く
示されるように止めねしく140)により、アダプター
(138)が解放自在に部材M2に結合され、部+A’
M2’1に+JM2”(第1Δ図)のような異なる工作
物を部材旧に溶接する場合に、取外して他のアダプター
と交換4〜ることかできろ。
工具数4:j +−Jプラテン(136)(第1図ない
し第3図)は4本のタイロッド(144)に堅固に取イ
」けられ、各タイ〔ノットは壁(64,66)の孔腔に
はめ込まれたブシュ、 (+46)を通って延在する。
各タイ口・ラド(IN)は壁(66)の孔腔を閉鎖する
ダストキ4・・ツブ(147)を有し、他端は工具プラ
テン(134)の孔腔内にぴっノこりとはまり込む、直
径を細くした段イ」き部を何する。第2図に良く示され
るように、押えねしく+50)かタイ〔lラド(144
)のねじ付き孔腔(152)に固定され、それにより工
具プラテン(134)をタイ「Jツl’(144)に堅
固に結合する。
前記のように、ピストンロ・ラド延長部(32’)の=
28− 加圧行程はリング(130)て第2図)と目盛り付きリ
ング(+32)の衝接により停止1−されることができ
る。
部材M1およびM2(第8図および第9図)のような同
形の部材を大量に溶接ずろ時には、加圧アプセット操作
中に目盛り付きリング(132)とリング(130)が
接触しないように、目盛り(−1きリング(132)を
回してリング(130)から遠ざけることができる。部
材旧およびM2の端に所要のアブセット力を与えるよう
に、変換器(1,33)に接続された制御回路(図示せ
ず)の中に所望の圧縮力を決めてセットすることができ
、それ以上の作業員による手助け、または機械的な行程
制限ストップの必要を無くする。よって部材旧およびM
2の加熱端が信頼性をもって溶接されることを保証する
ように適正な溶接圧力を与えるために力変換器(133
)に依存する。
図示されないけれども、アプセット方向のラムの迅速作
動を保証するために作動油の上に気体を圧縮する複数の
従来型の油圧アキュムレータ・りンタと従来型の迅速作
動弁類を介してノリンタ(30)か作動油源に接続され
てぃろこ表は当然である1゜ 第1図ないし第3図および第7図ないし第9図に説明図
的に7Jりされるように、不活性ふん囲気制御ツー1’
 (/14 )がフード支持ブロック(+37)J二に
取外し白r1:に取付1−)られる1、数秒u4jの事
象として迅速(、ソl 4’ろ誘導加熱操作および加圧
アプセット、すまり溶接操作の間に、アルゴン、ヘリウ
ム、窒素、また(395%アルゴンと5%水素の混合気
の、j二うな実質的に不活性の気体が部H旧およびM2
の溶接表面Sl、S2を横切るように向はられる。不活
性気体(J溶接されるべき表面から酸素を除去すること
により、溶接される表面の物質の酸化、ひいては剥離に
、j−ろ不良溶接を防止する。不活性ふん囲気制御フー
ド(44)の詳細および作動の態様は前記ソ「1−リン
他の持回第36..l0398号に開示さイ1ており、
引用により該持回か本明細書に含まれる。
この溶接行程は清浄でスパッタを出さないから、宇宙空
間のような無酸素ふん囲気の中で溶接するのに、本装置
(20)が理想的なまでに適していることら明らかであ
る。
2個の変圧器(46,48)(第3図おにび第4図)、
回転式母線継手(38)、および誘導コイル(40,4
2)は従来の旋盤型動面(+62)によって調整自在に
フレーム(22)J二に支持される。動面(162)は
フレーム(22)およびスライド(185)?こ堅固?
こ固定されたキヤツジ(]64)(第4図)を含み、ス
ライド(165)の」二で変圧器(46,48)および
回転式母線継手(38)の母線166、166’ (第
5図および第7図)が堅固に支持される。動面(162
)はさらに、溶接されるべき部材旧、M2の溶接表面S
l、S2の間に誘導コイルを精密に心出しするために、
誘導溶接装置(20)の縦方向に変L[:、器(4G、
4B)および誘導コイル(40,イ2)を作業員が動さ
せろようにする送り手動輪(170)(第3図)および
ねじ機構(図示せず)を含む。変圧器(46,48)は
9.600ザイクル/秒で動作する能力を有するが、直
径的2〜4 in (5,08〜]0.l6ci)の鋼
管を溶接する時は約6000ザイクル/秒で動作させる
のが好ましい。材質が異なれば周波数を変えろ必要があ
り−31〜 得ることは当然である。
回転式1り線継手(38)fJ第5図および第7図に良
<・1(され、1り線継手を通る冷却液の流れが第6図
に示される。母線継手の右半分は左半分の鏡像であるか
ら、左半分を詳細に説明する。右半分は同じ数字にダッ
シユ(′)を(=j’ iJで表わす。
+eJ線継手(38)の左側母線(166)は1対の銅
製取伺iJブし!ツク(182,184)を含み、これ
らのブロックは絶縁+A’ (+ 90 )によって隔
離される変圧器の母線(187,188)のブロック(
185,186)に強固に固定される3、右側1々j線
(166’)はちらろん右側変圧器(48)7こ同様l
こ接続さイアる。
左側11線(+ 66)は関連の取f・jけブロック(
182゜184)にそイ1ぞれろう例i−1された1対
の銅板(192゜194)を含む3.銅板およびブロッ
ク(182,184)は絶縁ストリップ(+96)によ
り隔離され、全て90°の曲り部をrIする。絶縁スト
リップ(196)は銅製ブロック(182,184)の
間に突き出て、変圧器(46)に取付υらイ7ノこ絶縁
壁(186)(こ結合する押えねしく図示せず)によ−
)てブロック(182,11N)は絶縁ストリップ(1
96)に締付は係合されて固定される。よって2枚の銅
板(192,194)は非常に高い電流を流す能力を有
する2個の隔置された電導体を画成する。
2個の矩形銅管(202,204)が銅板(192)の
外面とブロック(182)にろう付(Jされ、ブロック
(182)は中に冷却液、望ましくは水、を通す流路を
存する。
管(+97′、 198′)に似た、同様の管(図示H
゛す)が銅板(194)の外面とブロック(1,84)
にろう例(号され、ブロック(+84)は銅板(+94
)を冷却するための流路を有する。
銅板(192,194)および鋼管の他端は関連の銅製
ブロック(212,214)にろうイ=j’ +(され
、ブロック(212,214)は真鍮押えねじ(図示せ
ず)により銅製ブロック(216,218)に結合され
る。銅製ブロック(216,218)は銅製タング(舌
金)(222,224)にろうイ・jけされ、全ては絶
縁ストリップ(225)により隔離される。ブロックお
よびタングは銅板(192,194)の延長部を形成し
、摩さつにより摩滅を生ずるので、摩さつを減じ導通性
を良くするために外面に銀メツキを施ごすことか望まし
い。
銅ブしノック(1g2.+8L2+2,214,216
,2]8)および71本の銅管(202,204および
右側管197’ 、198′に相゛11オろ管)は第6
図の冷却導管系(226)に線図て明らかにさA]ろよ
うに流体流路を有する。流入水は導管(22g)から冷
却導管系に入り、ブロック(+82)の通路(2”A 
O)、鋼管(202,204)を通ってプロ・ツク(2
12,216)に入り、つぎにブしノック(216,2
12)内の通路(2:(2)の中で合流する。ブロック
(212,214)内の横方向通路(234)を流れろ
流体はフロ・ツク(212)から絶縁×トリップ(19
6)内の通路を通りプロ・ツタ(214,218)内の
通路、銅板(194)に結合された外ノJ“管(197
,198)を通り、プロ・・lり(+84)に戻−1て
導管(2’A 6 )を通−・て排出される3、この冷
却水は母線(、+ 66 )内に発生d゛る熱を分散さ
且て作業者か触−7″ζ乙火傷1 j;い低い1111
11度に下げろ。
誘導二+(ル(40)へ電流および冷却水を伝達するた
めに、また二!イル(40)に到る人力および出力電流
路を隔1j41i中直路から1箱離水平路に変える八・
ン)に、回転アーノ・(240)か2−つの胴部分(2
12,244)から形成される。
アーム部分(242,244)の間にタング(222,
221)を回転自在に挟むために、アーム部分(242
)は非直線形をなしている。アーム部分(242)は矩
形銅製冷却管(246)を含み、アーム部分と管とは相
互にも、また下方銅ブロック(248)にもろう付1ノ
されている。銅ブロック(248)は中に水路(250
,252)(第5図および第6図)を有し、水路(25
2)は水導入ホース(254)に連通ずる。
アーム部分(244)は銅製冷却管(256)と」二方
銅ブロック(25g)を含む直線部分であり、上方銅ブ
ロック(258)は管(256)の両端に連通ずる冷却
液通路(260,262)をaずろ。アーム部分(24
4)、銅管(256)および」〕方ブロック(258)
はろうイ」()結合される。
垂直電気絶縁ストリップ(266)はアーム部分C24
2゜244)の外方端の間に配設され、水平絶縁ストリ
ップ(26g)は下方ブロック(248)と上方ブロッ
ク(258)の間に配設されて、2つのアーム部分およ
びブロックを相h:に電気絶縁する。アーム部分(24
2,244)の、タング(222,224)の表面に回
転自在に接触する表面にiJ:、歴滅を少なくし導通性
を良くするために銀メツキを施こすことが望ましい。
左側アーム(240)をタング(222,224)に回
転自在に連結し、同等の右側アーム(240’)をタン
グ(222′、 224 ′)に連結するために、誘導
コイル取付(jブレーF’(269)および枢動軸(2
70)は相互に堅固に結合さイ1、非金属材ネ1から構
成される。軸(270)の片側(Jフランン例き、わじ
(=1き管状ブラン(271)を通して回転自在に延在
する。ブラン(27+)は調整ナラI−(272)を螺
合され、ナツト(272)は非電導(Δの弾性0リング
(273)に当接し、0リング(273)は、タング(
222,22/l)と関連のアーム部分(242。
244)の間に秀れた電気接触を11.1ろのに充分な
用ノ2(+11縮さA1ろこと力辷ζきる。枢動軸(2
70)の端はレバーアーム(276,276′)の几(
274、274′)を通して延在し、市めねしく278
.278′)によりそれらに堅固に結合される3.レバ
ーアーム、(276,276′)は非電導性ポルト(2
80)により回転アーム(240,240′)およびコ
イル取I・111ブレー1;’ (269)に堅固に結
合される1.ポ゛ルl−(280)fJし・・−アーノ
・(276,276′)の4腰下方ブロック(248,
24g )および」1方ブロック(258゜258′)
の孔、さらにコイル取イt +−Jブレード(269)
の孔を通して延在する。
左側コイル(40)は鋼管から形成され、アプセット温
度に加熱されるべき溶接表面Sl(第8図)の形状とサ
イズに合致する形状を有する。コイルの一端は一4二方
管(282)にろうイ」けされ、管(282)の他端は
」二方取付はブロック(284)に溶接され、ブロック
(284)は、ブロック(25g)とブロック(284
)がボルト結合された時に」1方ブロック(25g)に
ある流路(262)に連通ずる流路(286)を有する
。同様に、下方鋼管(28g)はコイル(40)の他端
および下方銅ブロック(290)にろう付けされ、ブロ
ック(290)は下方銅ブロック(24g)にボルト結
合される。ブロック(24g)内の冷却液流路(250
)itブロック(290)内の流路(292)に連通ず
る。よって冷却液は第6図に示す方向に入1]ポース(
254)から導管内を流れる。より具体的には、冷却液
は、ポース(254)から下方導管(252)を通り、
銅管(246)を通って下方ブロック(248)の流路
(250)に入り、ブロック(290)の流路(292
)を通り、下方鋼管(28g)を通り、コイル(40)
を通り、上方管(282)を通り、」一方ブロッタ(2
84)の流路(286)を通−・て」二方ブロック(2
58)の流路(2G2)に入り、つぎに鋼管(256)
および1一方ブOツク(258)の流路(260)を通
って、ポース(293)からJJ+出される。
コイル(40,42)の両端、−]二二方(282)と
下方管(288)、そ1.で1一方ブロック(21L4
)と下方ブロック(248)(J絶縁ストリップ(29
4)により相互に電気絶゛縁されていることが判るであ
ろう。これらの要素はよた1−)以1−の垂直絶縁スト
リップ(296)により相Ij:に絶縁されている。コ
イル(40、42)をしつかり支持d−る八めに、アン
グルバー(298,298′)がレバー)′−ム(27
6,276′)に溶接され、誘導コイルの下方に突き出
ろ。非金属絶縁板(299)かバー(29)1,298
′)にボルト結合され、コイル(40,42)に結合さ
イする銅管(288,288′)の土面の支持を与える
ろ。
速動」、アンリンタ(300)(第4図、第5図および
第7図)はレハーア−1、(276,276′)に固定
されたロッド(304)に枢動連結されたピストンロッ
ド(302)を有し、そのケース端はブラケッI−(3
08)(第4図)に枢動連結され、ブラケットは前記の
縦方向に移動自在のスライド(+65)に固定されて、
この誘導溶接装置(20)の縦方向の異なる位置にコイ
ル(40,42)を動かすことが可能となる。
第10図は断面積の異なる溶接表面SlaおよびS2a
をそれぞれ有する部材MlaおよびM2aを図解ずろ。
両方の表面SlaおよびS2aを同時にアプセット温度
にまで」二げるために、大きい方のコイル(40a)を
大きい表面Slaに隣接して配設し、小さい方のコイル
(42a)を小さい表面S2aに隣接して配設する。
誘導熱をより効果的に表面SlaおよびS2aに集中さ
せるために、両方のコイル(40a、42a)にはU字
形の積層(310,312)が形成され、この積層(3
10,312)は約0.007in(0,l78zz)
の厚さのシリコン鉄で構成されることが望ましく、極く
高い磁界を制御する。
非金属絶縁円板(314)が2つのコイル(10a、4
2a、)の間に配設される。
赤外線高温計のような光学式温度センサーであるごとが
望ましい1対のセンサー(316,318)が表+r+
jS I aおよびS2aの温度を検知上るために設(
)られる。両方の表面Sla、S2aか同時点でアプセ
ット温度にまで−1−げられるように、コイル(40a
、42a)に送られる電流のLn、電流が送られる時間
的長さ、J:たはその両者を変えることができろ。前記
ブローリン他の特許出願(持回第36−、10399号
)は装置の他の多くの機能の制御と共に、表面Sla、
S2!’aにか1ノられる熱を制御ずろための望ましい
回路系を開示して特許請求する 第11図は無空の円柱部祠旧すおよびM2bの端面S 
I b 、 S 2 bをアプセット温度にまて加熱す
るようにさイ1刀こ1対の誘導コイル(40b、42b
)を開示する。
部材の端面には、加圧アプセット操作の間にアプセット
さイ1だ+A別の幾らかを受(J入れるための短かい穴
(318,320)をあ(上られている。
第12図は正方形または矩形の部材MlcおよびM 2
 cの端面SlcおよびS2cをアプセット温度に加熱
するようにされた1対のほぼ正方形の誘導コイル(40
c、42c)を開示する。
=40一 本発明の誘導溶接装置(20) (第1図ないし第4図
)の作動において、作業者は先オ゛、誘導加熱して加圧
溶接ずへき部材Ml、M2の型式を判定する。
部材が肉厚的0.2in(5,08gg )、外径2’
/、1n(6,35cIl)の管のように比較的直径の
小さい管状構造のもので、溶接表面Sl、S2が同じサ
イズであるならば、作業者は溶接ずへき部材Ml、M2
の両表面Sl、S2を同時に加熱ずろために、きまった
冷却流路と共にコイル(40)のような単独コイルを選
ぶことができる。
しかし、作業者は部材M I 、 M 2を溶接するの
に2つのコイル(40,42)(第1図ないし第5図)
を選んだと仮定する。つぎに作業者は先ず第5図に示す
ように2つのコイルをブロック(248,258)およ
びブロック(248’、258’)に取付けて、機械を
段取りする。ついで作業者は、シリンダ(30)のピス
トンロッド(32)を完全に引込めて、アダプタ(+3
8)の穴(35)(第8図)の中に部材M2を位置決め
する。つぎに作業者は手動輪(170)(第3図)を作
動して、2つの変圧器(46,48)およびコイル(4
0,42)を装置の縦方向に誘導加熱位置に調整する。
この位置では部+/I’M2の溶接表面S2とコイル(
42)の隣接面との間に小さな空気キャップが設(Jら
れる。つきに作業者(j部材M1をチャック(26)お
よび締(=l(4機構(2/l)に挿入し、チャックの
ショー(28)の間で部材旧を丁、て締イ・l’ fJ
る。その後、油圧締イ1(1シリンダ(88)を作動し
てショー(96)を油圧で閉しろ。第8図に図解される
加熱位置にコイル(40,42)がある時に、部十」旧
の溶接表面S1はコイル(40)の隣接面から小さな空
気ギャップだ()隔置されている。部十ね11を締(;
l【l賎措(24)で締f・j(J八部、部[A旧の縦
軸線か部j4’M2の縦軸線に一致しているかを作業者
(j確認4゛る3、部材の軸線が−・致しなf−1れば
、作業とはシリンダ(II[i)を作動してピストンロ
ッド(119)およびその延長部(+14)を右方へ(
第1図および第2図)動かし、ついで手動輪(102)
を作動して、部材旧を、溶接位置で部材M2に正しく整
合するまで」−げ下げする。つきに作業者は従来の弁を
働かせてシリンダ(116)を作動してピストンロッド
およびロッド延長部(114)を左方へ(第1図および
第2図)動かし、それにより締付は機構(24)を壁(
62)に対して、また部材M1をジョー(94、98)
の間で、しっかり締付ける。
部材M1が管状であり、表面S1に隣接する管の端部分
が他の装置によって密封されないならば、膨張自在プラ
グ(37)(第1A図)が空気導管および弁(37′)
からの空気圧によりふくらまされて、誘導加熱加圧アプ
セット操作中に溶接表面Sl、S2の回りに空気が流れ
ないようにする。
」1記のように部材M1およびM2が取付けられた後、
第8図に鎖線で示される誘導加熱位置および第9図に示
されるアプセット位置に、不活性ふん囲気フードC44
)(第1図ないし第3図、および第7図ないし第9図)
をフード支持ブロック(137)に取付ける。フードお
よびその作動態様は前記ブローリン他の特許願(持回第
3610398号)に充分に開示され、特許請求されて
いる。
簡単にいえは、フード(44)は部材旧およびM2の外
面の回りに手で取イ」られ密封される。その」1方部分
(J下方部分に取外し自在に結合されるので、溶接が終
−たらば、両方の部分を部材から取外すことかで1きる
。作動位置において、アルゴン、ヘリウノ3、窒素、ま
たはアルゴンと水素の95%混合気か層流として溶接表
面Sl、S2を横切るように向はらイ1、これか表面S
l、S2から空気を吹き払−1てフードのト端にある、
望ましくはビニールまたはウレタンフォー]、で形成さ
れるデフコーザ、つ土りパットを通して排出される。コ
イル(40、42)をフードの中に入れたり出したりし
得るように、フォーノ\・パットは分割されている。
誘導加熱・加圧溶接装置(20)が」1記のように段取
りされた後、機械を運転するために、作業者は+iir
記ゾローリン他の特許願(持回第36−10399号)
に開示され記載される制御回路を働かせる。
表面S1お、j二びS2を横切って不活性ガスを流し続
(j、2つのコイルを第8図に示す作動位置に上げたJ
゛まで、酸素検知器はフード(44)内のガスを検知し
、溶接部に悪影響を与えるフード内の酸素の!jtか少
ないごとを検知器が検知した時に、誘導コイルに通電セ
ろ3.制御回路内の温度受感装置か、溶接表面Sl、S
2がアプセット温度まで」−げられだことを指示ずろま
で、制御回路は誘導コイルを生かし続け、その時点で回
路は先ずエアシリンダ(300)を作動して誘導コイル
(40,42)を部材Ml、M2の間から動かし、つい
で油圧シリンダ(30)を作動して、第9図に示すよう
に溶接表面Sl、S2に隣接する加熱された飼料をアプ
セットするのに充分な力で部材M2を部材旧に押しく”
I’ i:I、これで溶接を完了ずろ。誘導加熱および
加圧溶接の手順は約5秒間を要する。この間、母線・誘
導コイル組立体を冷却するために、第5図および第6図
に示すように、冷却剤、望ましくは水、が組立体の中に
通される。鋼管C246,256,246′、256’
)が回転継手の表面を冷却するのは明らかである。
溶接が完了した後、止めねじ(140)(第8図)を部
材M2から抜き、シリンダ(30)はボックス(+36
)およびブロック(+37)(第9図)を部t4’M2
から引き離し、第8図の位置に引込み、フード(44)
へのガスの供給が切られ、フードは分離されて装置(2
0)から取外される。溶接され丸部Ill’ M I 
、 M 2はそこでチャック(26)および締イ」け機
構(24)から外され装置(20)から取出されて1ザ
イクルの作動を終る。同じ型式の部十月については、機
械を再び段取りすることなく以後の作動ザイクルを行う
ことができろ。
ただし、溶接位置への部材Ml、M2の位置決め、およ
び誘導加熱位置での部材M1の締イ」けは行う。またフ
ード(44)を再び部材Ml、M2の回りに数例(jて
)−ド支持ブロック(137)に固定する。
異なる溶接表面面積を有する管状部j4’ M I a
およびM2a(第1O図)を溶接する時は、誘導コイル
(40゜42)の代りにコイル(40a、42a)を用
いて操作を繰返す。
異なる型式の金属、例えば鋼を鋳鉄に、または真鍮を銅
に溶接する時に(J1コイル(40a、42a)に仰だ
同しサイズまたは異なるサイズの積層誘導コイルを用い
て所望のアプセット’/Aλ度まで同時に」−げろごと
ができろ。
同様に、無空の金属ロッド(41b、42b)を溶接す
る時に(J、二1イル(40,42)の代りに第1I図
の誘導=lイル(40b、/12b)を用いることがで
きる。同様に、誘導コイル(40c、42c)(第12
図)のように異なる形状およびサイズの誘導コイルを用
い、部材M ] 、 M 2を溶接する時の前記手順と
ほぼ同じ手順を用いて異なるサイズ、形状および金属の
部材を溶接することができろ。
以」二から、本発明の誘導加熱・圧接装置は、独立に制
御される誘導コイルによって実質的に不活性ふん囲気の
中で2つの部材の溶接表面を別々に加熱しながら、異な
るサイズと形状゛の、また異なる型式の金属を溶接する
能力を有することは明らかである。加熱の直後に、溶接
表面をアプセットするのに充分な力でもって2つの部材
を押し付(Jて、2つの部材を、溶接する。本装置は手
で操作することもできるが、複数の同形の溶接部品を製
作する時には、−貫して秀れた溶接を与えるために、半
自動態様で操作することが望ましい。
本発明を実施するために考えられる最良の形態を本明細
書に開示し記載したけれども、本発明の主題とされる事
項から逸脱することなく変形および変更を行うことがで
きることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図(J本発明の誘導溶接装置の主要要素の、成る部
品を切断し、他の部品を断面図で示す、分解斜視図、 第1Δ図は1つの部材に膨張自在のエアプラグを用いて
溶接される2つの部材の中央垂直断面図、 第2図は成る部品を切断した、誘導溶接装置の正面図、 第3図は成る部品を切断した、誘導溶接装置の上面図、 第4図は成る部品を切断した、第1図の装置の左側端面
図、 第5図は回転継手内の水冷却流路の部分を図解゛する、
成る部品を切断された、回転継手および2個の誘導コイ
ルの分解斜視図、 第6図は母線の左半分、母線継手、および左側誘導コイ
ルを通る冷却液の経路および流れの方向を図解する斜視
線図、 一48= 第7図は、不活性ふん囲気フード内の部材加熱位置を実
線で、また非作動位置を鎖線で、それぞれ誘導コイルを
図解する作動側面図、 第8図は不活性ふん囲気フードを鎖線で示す、部材加熱
位置における誘導コイルを図解する作動正面図、 第9図は油圧シリンダのピストンロッドと共に不活性ふ
ん囲気フードが左方へ動かされた状態の、溶接された2
つの部材を図解する作動図、第1O図は異なるサイズの
部材をアプセット温度に個々に加熱するようにされ、加
熱工程を助ける積層を有する1対の誘導加熱コイルを図
解する中央断面斜視図、 第11図は円柱部材をアプセット温度に加熱するための
積層誘導コイルを図解する、第1O図に似た斜視図、 第12図は正方形または矩形の部材をアプセット温度に
加熱するための積層誘導コイルを図解する、第1O図に
似た斜視図である。 20・・・誘導加熱・圧接装置 22  フレーム 2
4・・・締(=I’ II装置 26・・・ヂャック 
30・・加圧装置(油圧シリンダ)32・・誘導コイル
画成装置(母線継手)37・・・プラグ 40.42・
・・誘導コイル 44・・・フード装置 46A8  
加熱装置(変圧器)88・油圧シリンダ 94 、98
・・Vブロック・グリッパーヘッド 104・・・サブ
フレーム 110・・T形みぞ 112・・・Tバー1
19・・・ピストンロッド

Claims (50)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの部材の2つの溶接表面を誘導加熱・圧接す
    るための装置であって: a少なくとも1個の誘導コイルを画成する装置; b前記部材の少なくとも1個を加圧進路に そって動かすための加圧装置; c前記溶接表面を相互に隔置させて、前記2個の部材を
    支持するための装置; d前記溶接表面の回りに、実質的に不活性のガスの層流
    を与えるための装置; e先ず前記溶接表面の間に極く接近して前記コイルを位
    置決めし、その後で前記溶接に面の加圧移動進路から前
    記コイルを離すように、前記部材と前記誘導コイルとの
    間に相対連動を生ずるための装置; f前記溶接表面の間に位置決めされた時に前記コイルに
    高周波電流を送って前記表面をアプセット温度に加熱す
    るための装置; g前記コイルを前記表面から離した時に、前記表面を溶
    接するように、前記加熱された表面をアプセットするの
    に充分な力で前記溶接表面を押し付けるための装置; を含む装置。
  2. (2)前記部材の1方が固定位置に締付けられ、前記溶
    接表面を押し付けるための前記装置が前記部材の他方に
    作動自在に連結される油圧シリンダを含む、特許請求の
    範囲第(1)項に記載の装置。
  3. (3)前記両部材と前記誘導コイルとの間に相対連動を
    生ずるための前記装置が前記コイルを前記加圧進路に出
    し入れするための装置を含む、特許請求の範囲第(1)
    項に記載の装置。
  4. (4)前記コイルが円弧進路にそって動かされて前記加
    圧進路に出し入れされる、特許請求の範囲第(3)項に
    記載の装置。
  5. (5)1対の誘導コイルが設けられ、電気絶縁装置が前
    記コイルの間に配置されて各コイルに別個の電気回路を
    与えるようにされている、特許請求の範囲第(1)項に
    記載の装置。
  6. (6)前記コイルが異なる面積の溶接表面のための異な
    るサイズのものであり、前記両表面をほぼ同時にアプセ
    ット温度に上げるために前記各表面の温度上昇を別個に
    感知し制御する感知装置を有する特許請求の範囲第(5
    )項に記載の装置。
  7. (7)前記溶接表面に誘導熱をより効果的に集中させる
    ために前記各コイルの部分の回りにほぼU字形の複数の
    積層をさらに含む、特許請求の範囲第(6)項に記載の
    装置。
  8. (8)前記2つの部材が無空の円柱部材であり、前記溶
    接表面の中に前記円柱部材と同心の短かい穴を画成する
    装置を有している、特許請求の範囲第(5)項に記載の
    装置。
  9. (9)前記溶接表面に誘導熱を効果的に集中させるため
    に前記コイルの部分の回りにさらに積層を含む、特許請
    求の範囲第(8)項に記載の装置。
  10. (10)前記部材が矩形管であり、前記2個の誘導コイ
    ルの形状がほぼ矩形である、特許請求の範囲第(5)項
    に記載の装置。
  11. (11)2つの部材の溶接表面を誘導加熱して圧接する
    ための装置であって: aフレーム; b前記フレームに固定され、第1の部材を支持するよう
    にされて表面加熱位置と表面アプセット位置との間で移
    動自在であるピストンロッドを有する油圧シリンダ; c前記フレームに固定され、第2の部材の溶接表面が前
    記第1の部材の溶接表面に整合して配設されるように前
    記第2の部材を固定位置にしっかり締付けるようにされ
    た締付け装置;d前記溶接表面から空気を排除するよう
    に前記溶接表面を横切って実質的に不活性のガスの層流
    を向けるためのフード装置; e前記表面をアプセット温度に加熱するために前記表面
    の間で前記表面から短かい距離だけ離して配設される第
    1の位置と、その直後に前記加熱された表面をアプセッ
    トして前記2つの表面を溶接するのに充分な力で前記第
    1の部材を前記第2の部材に押し付けるように前記油圧
    シリンダーを働かせるために、前記溶接表面との整合が
    外れた第2の位置と、の間で移動自在の誘導加熱コイル
    を画成する装置; f前記第1の位置にある時に前記表面をアプセット温度
    に加熱するために前記コイルに高周波電流を送るための
    装置; を含む装置。
  12. (12)前記ピストンロッドの前記アプセット方向への
    連動を積極的に停止することにより所定のアプセットを
    与えるように前記フレームの一部分に接触するために前
    記ピストンに作動自在に連結される調整ストップをさら
    に含む、特許請求の範囲第(11)項に記載の装置。
  13. (13)前記フレーム部分との前記調整ストップの接触
    が、前記部材の1つを解放した後で前記表面加熱位置へ
    前記ピストンロッドの反転を開始する、特許請求の範囲
    第(12)項に記載の装置。
  14. (14)前記フレームに堅固に固定されて、前記第1の
    部材の溶接表面に整合して前記第2の部材の一部分をし
    っかり締付けるようにされたチャックを前記締付け装置
    が含む、特許請求の範囲第(11)項に記載の装置。
  15. (15)前記締付け装置が: a前記フレームにより移動自在に支持され て、全体が調整自在のサブフレーム; b全体サブフレームに堅固に取付けられる第1のVブロ
    ック・グリッパーヘッド; c全体サブフレームに担持されて前記第2の部材を間で
    締付けるように前記第1のVブロック・グリッパーヘッ
    ドに対して移動自在である第2のVブロック・グリッパ
    ーヘッド; d前記第1および第2の部材の前記溶接表面が相互に整
    合から外れた位置と、前記表面が相互に溶接可能の整合
    状態にある位置と、の間で前記サブフレームを動かすた
    めの調整装置;を含む特許請求の範囲第(11)項に記
    載の装置。
  16. (16)前記第1および第2の部材は縦軸線を有する管
    状部Hであり、前記全体が調整自在のサブフレームが、
    前記第2の部材の縦軸線を前記第1の部材の縦軸線に一
    致するように位置決めするために調整される、特許請求
    の範囲第(15)項に記載の装置。
  17. (17)前記管状部材が円筒形であり、前記第2の管状
    部材の円形を保ちながら前記アプセット圧力に耐えるの
    に充分な力で前記第2の部材を把握するために直径上に
    対向する2対のグリッパを前記Vブロック・グリッパー
    ヘッドが含む、特許請求の範囲第(16)項に記載の装
    置。
  18. (18)約15,000〜36,000lb(6,81
    8〜16,364kg)の間のアプセット力を受けた時
    に前記第2の部材を動かないように締付けるのに充分な
    長さを前記直径上に対向するグリッパが有する、特許請
    求の範囲第(17)項に記載の装置。
  19. (19)前記サブフレームは前記フレームのT形みぞを
    有する部分に衝接し、複数の油圧シリンダが前記サブフ
    レームに固定され、各シリンダはピストンロッドを有し
    、Tバーが前記各ピストンロッドに作動自在に連結され
    て前記T形みぞの中に滑動自在に受承されており; 前記サブフレームが固定位置にある時、前記各ピストン
    ロッドは引込んで前記サブフレームを前記フレームに堅
    固に結合し; 前記サブフレームが調整される時、前記各ピストンロッ
    ドは動かされて前記Tバーが前記T形みぞの中で滑動し
    得るようにする; 特許請求の範囲第(15)項に記載の装置。
  20. (20)前記第2の部材を前記第1のVブロック・グリ
    ッパーヘッドに締付ける位置と、前記第2の部材を解放
    する位置との間で前記第2のグリッパーヘッドを動かす
    ために、前記サブフレーム上に少なくとも1個の油圧締
    付けシリンダをさらに含む、特許請求の範囲第(15)
    項に記載の装置。
  21. (21)前記フレームに堅固に固定され、前記第1の部
    材の溶接表面に整合して前記第2の部材の一部分をしっ
    かり締付けるようにされた調整自在ジョーを有するチャ
    ックを前記締付け装置が含む、特許請求の範囲第(14
    )項に記載の装置。
  22. (22)前記表面がアプセット温度に加熱されてアプセ
    ットされつつある時に前記第2の管部材の溶接表面に近
    い位置に向けて前記第2の管部材の中を通る空気流を阻
    止するために前記第2の管部付の中に配設される取外し
    自在のプラグ装置をさらに含む、特許請求の範囲第(1
    6)項に記載の装置。
  23. (23)前記誘導加熱コイルを前記フード内へ前記溶接
    表面の間に入れたり前記フードから出したりさせるため
    、また前記溶接表面の回りに前記フードの外部の圧力よ
    りも高圧であり前記フードの一端から他端に向けて漸進
    的に圧力が減ずる実質的に不活性のふん囲気を保つため
    、前記フード装置が開放セル型フォームラバー・パッド
    を中に含む特許請求の範囲第(11)項に記載の装置。
  24. (24)前記表面がアプセット温度に加熱されつつあり
    、前記加熱表面がアプセットされつつある時に、前記フ
    ードを前記ピストンロッドに作動自在に連結するための
    装置をさらに含む、特許請求の範囲第(23)項に記載
    の装置。
  25. (25)前記誘導加熱コイルが前記第1の位置と前記第
    2の位置の間で動く時に円弧状径路にそって移動自在で
    ある、特許請求の範囲第(11)項に記載の装置。
  26. (26)一方の溶接表面を加熱する第1のコイルと、他
    方の溶接表面を加熱する第2のコイルと、の2個の誘導
    加熱コイルが設けられる、特許請求の範囲第(11)項
    に記載の装置。
  27. (27)一方の溶接表面が他方の溶接表面よりも大きく
    、前記大きい方の溶接表面を加熱するために大きい誘導
    コイルが設けられ、前記小さい方の溶接表面を加熱する
    ためにより小さい誘導コイルが設けられる、特許請求の
    範囲第(11)項に記載の装置。
  28. (28)誘導熱をより効果的に前記第1および第2の表
    面に集中するために各コイルの表面を囲むほぼU字形の
    複数の積層をさらに含む、特許請求の範囲第(27)項
    に記載の装置。
  29. (29)両方の表面をほぼ同時にアプセット温度に上げ
    るために各表面の温度上昇を別個に感知し、制御する感
    知装置をさらに含む、特許請求の範囲第(28)項に記
    載の装置。
  30. (30)前記2つの部材が無空の円柱部材であり、前記
    溶接表面の中に前記円柱部材と同心の短い穴を画成する
    装置を有している、特許請求の範囲第(26)項に記載
    の装置。
  31. (31)前記コイルの2つの表面の回りにU字形積層を
    さらに有する、特許請求の範囲第(30)項に記載の装
    置。
  32. (32)前記部材が矩形管であり、前記2つの誘導加熱
    コイルの形状がほぼ矩形である、特許請求の範囲第(2
    6)項に記載の装置。
  33. (33)前記溶接表面が精密仕上げに研削されている、
    特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  34. (34)前記溶接表面が精密仕上げに研削されている平
    坦面である、特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  35. (35)前記溶接表面が精密仕上げに研削されている、
    特許請求の範囲第(11)項に記載の装置。
  36. (36)前記溶接表面が精密仕上げに研削されている平
    坦面である、特許請求の範囲第(11)項に記載の装置
  37. (37)2つの部材のうちの少なくとも1つを加圧進路
    にそって動かすための加圧装置と少なくとも1つの誘導
    コイルを用いて2つの部材の溶接表面を誘導加熱・圧接
    する方法であって: a前記溶接表面を相互に離して前記2つの部材を支持す
    る段階; b前記溶接表面の回りに実質的に不活性のガスの層流を
    与える段階; c先ず前記誘導コイルを前記溶接表面の間に極く接近し
    て配置し、その後、前記溶接表面の前記加圧移動進路か
    ら前記コイルを離すために、前記部材と前記コイルとの
    間に相対運動を起こす段階; d前記溶接表面をアプセット温度に加熱するために、前
    記溶接表面の間にある時に前記コイルに高周波電流を通
    す段階; e前記コイルが前記表面から離れた時に前記表面を溶接
    するために前記加熱された表面をアプセットするのに充
    分な力で前記溶接表面を相互に押し付ける段階; を含む方法。
  38. (38)前記相対運動の段階が前記表面に対して前記コ
    イルを動かすことにより為される、特許請求の範囲第(
    37)項に記載の方法。
  39. (39)前記コイルの前記連動が円弧形の経路にそって
    いる、特許請求の範囲第(38)項に記載の方法。
  40. (40)前記部材の一方が固定位置に保持され、前記部
    材の他方が前記加熱された表面をアプセットするのに充
    分な力で前記一方の部材に押し付けられる、特許請求の
    範囲第(37)項に記載の方法。
  41. (41)高周波電流を通す時に前記コイルを冷却する段
    階をさらに含む、特許請求の範囲第(37)項に記載の
    方法。
  42. (42)冷却水が前記コイルを通して循還される、特許
    請求の範囲第(41)項に記載の方法。
  43. (43)誘導加熱・圧接装置に用いられる回転式母線継
    手であって: a高周波電流源に作動自在に接続されるタング(舌状部
    )を含む、2つの部品から成る電導性母線; b前記母線の一方の部品を他方の部品から電気的に絶縁
    する第1の絶縁装置; c1つの軸線の回りに円弧運動を行うように前記2部品
    から成る母線に取付けられて、関連する母線の部品に電
    気的に接続されている2つの部品からなる電導性アーム
    ; d前記アームの一方の部品を他方の部品から電気的に絶
    縁する第2の絶縁装置; e溶接されるべき溶接表面の形状に一致して、2つの端
    部を有する誘導コイル; f前記コイルの一端を前記アームの一方の部品に電気接
    続し、前記コイルの他端を前記アームの他方の部品に電
    気接続する装置; g前記コイルおよび前記電気接続装置の両端を相互に電
    気絶縁する第3の絶縁装置; h前記アームおよび前記コイルを前記軸線の回りに駆動
    させる装置; i前記母線、前記タング、前記アーム前記コイル、およ
    び前記接続装置を冷却する装置;を含む母線継手。
  44. (44)前記高周波電流をほぼ垂直の経路からほぼ水平
    の経路に変えるために前記第1および第2の絶縁装置が
    相互に直角に配設されている、特許請求の範囲第(43
    )項に記載の母線継手。
  45. (45)前記母線、前記タング、および前記アームは水
    平幅が狭く垂直幅が広い電導板を含み、前記コイルおよ
    び前記接続装置は、水平に配設される部材の垂直に配設
    される溶接表面を加熱するために水平幅が広く垂直幅が
    狭い、特許請求の範囲第(44)項に記載の母線継手。
  46. (46)前記2部品から成る母線、前記2部品から成る
    アーム、前記接続装置および前記コイルの中に冷却液通
    路を画成する装置と; 前記冷却液通路に冷却液を送る装置と; をさらに含む、特許請求の範囲第(43)項に記載の母
    線継手。
  47. (47)誘導加熱・圧接装置に用いられる回転式母線継
    手であって: a高周波電流源に作動自在に接続される、2部品から成
    る電導性母線; b前記母線の一端から突き出て枢軸線を画成する第1の
    孔を有する、2部品から成る電導性タング; c2つの別個の回路を与えるように前記母線および前記
    タングのそれぞれ2つの部品の間に配設され、前記タン
    グの間では所定の平面内にある第1の電気絶縁装置; d一方の端部分に第2の枢軸孔を有し、他方の端部分に
    別々の取付けブロックを有する、2部分から成る電導性
    アーム; e前記2部品から成るアームを前記2部品から成るタン
    グに導通係合するように枢動連結するために、前記第1
    および第2の孔に挿入される非電導性材の管状連結装置
    ; f2つの別々の電気回路を与えるために前記アームの前
    記2部品を相互に電気的に絶縁するように、前記第1の
    絶縁装置の平面に直角な平面内に配設される第2の電気
    絶縁装置; g溶接されるべき2つの部材の溶接表面の形状に合致す
    る形状をとり、隔置された端部分を有する管状電導性誘
    導コイル; h前記コイルの一方の端部を前記ブロックの一方に接続
    する、第1の電導性接続装置; i前記コイルの他方の端部を前記ブロックの他方に接続
    する、第2の電導性接続装置; j前記2部品から成るアームに連結される非電導性材料
    の取付けブレード(帯板); k前記2部品から成るアームおよびコイルを前記駆動軸
    線回りの円弧経路にそって動かすために、前記アームに
    作動自在に連結される装置; l前記母線、前記タング、前記アーム、前記接続装置、
    および前記コイルを冷却する装置;を含む母線継手。
  48. (48)前記コイル装置は面積の異なる溶接表面の間に
    配設される対向加熱表面を有し、両方の溶接表面をほぼ
    同時にアプセット温度にまで上げるように各溶接表面の
    温度上昇を制御するために、面積の広い方の前記溶接表
    面により近くに前記コイルの加熱表面の1つを配置し、
    面積の狭い方の前記溶接表面からより遠くに前記コイル
    の加熱表面の他方を配置する装置を有する、特許請求の
    範囲第(1)項に記載の装置。
  49. (49)前記溶接表面の面積が異なり、前記コイルが前
    記異なる面積の溶接表面の間に配設される対向する加熱
    表面を有し; 両方の溶接表面をほぼ同時にアプセット温度にまで加熱
    するように各溶接表面の温度上昇を制御するために、前
    記面積の狭い溶接表面よりち前記面積の広い溶接表面に
    、より近付けて前記コイルの前記対向する加熱表面の1
    つを位置決めする段階を含む; 特許請求の範囲第(37)項に記載の方法。
  50. (50)前記母線、タングおよびアームが第1の方向に
    狭く第2の方向に広い電導性板を含み、前記第1の方向
    に長い部材の、前記第2の方向に配設される溶接表面を
    加熱するために、前記コイルおよび前記接続装置が前記
    第1の方向に広く前記第2の方向に狭い、特許請求の範
    囲第(43)項に記載の装置。
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